はてなキーワード: 長生とは
ざっくばらんに書きすぎて誤解が生まれてる箇所があるようなので弁明と所感の補記。長くなった。
あとちらほら男性認定されてるから一応明記しておくと私は30代前半女。文章の書き方がおっさん臭いとは言われたことはある。
まず食費にお米は含んでない。ご実家から貰うらしい。調味料は元々あるけどちょこちょこ買い足したので微妙。
まとめ買いやらお勤め品やら駆使してお弁当は8品前後、食卓には一汁三菜並ぶように意識してるけどまあ2人なので何日か同じものが続くこともあるし、生野菜不足してる感はさすがにある。水菜高すぎ。
ものすごく切り詰めている訳ではなく、かと言ってノールックでシャウエッセンをカゴに入れるような買い方はしてないよというバランスの取り方に及第点はほしいなという程の意味。
日中の過ごし方については、色々述べたけどつまるところはご指摘の通りゴロゴロしてるだけ。家最高。あと掃除について言及があったけど、彼に「なんか家中がピカピカしてる…」と言わしめたので一応やってるということでいいと思う。ただ基本的には彼の家のため触られたくない所は自分でやってるようなので私がやってるのは蛇足な部分かも。
飼われてる発言の発端は、私から「飼い猫のようにしおらしく毎日あなたの帰りを待ってるよ」みたいなことを言い出したのに対し「猫?雌ライオンでしょ」という返しつきで彼が乗っかってきて、その後もふいに始まった不思議なこの共同生活を表現するときに「飼ってる・飼われてる」が使われるようになっただけでお互いに他意はないはず。
お弁当箱は自分で洗ってるし食後の皿洗いもやってくれる、いつもありがとうという文脈で外食に連れてってくれたこともあるので、今のところ2人の間にだけ伝わる愛のある冗談だと私は受け取ってる。
これはモラ夫のケがあるってことなのかな、それは避けたいけどどうしたら。
***
彼の一存で私をどうにでも出来てしまう現状が不健全なのは自覚してる。私がいなくなったところで彼はまた一人暮らし仕様の生活水準に戻るだけで、私が彼を失うのに比べて彼が究極的に困ることはない。だからこそずっと愛されるように(="飼い"続ける価値がある)女性としての魅力を保つ努力をしたいと思っている。
本文含め私のスタンスをフェミ的な観点から問題視する向きもあるかもしれないけど、要は単純に好きな人からずっと好きと思われるためにお互いに努力したいよねってだけ。私も向こうには尽くすに値する素敵な男性でい続けてほしい。ちょっと言葉が乱暴だったのは申し訳ない。
経済的に立ち行かなくなった時、恋心が褪せた時、彼に依存しすぎて戻れなくなった時、要は現状の満足を構成する要素が欠けた時への備えについてのご指摘はまさに正視できないでいる点なのだけど、今は休ませてほしい。仕事をしたくない訳ではなく通勤電車と人間関係の維持に疲れたのです。とにかく家から出たくない…。
結論としては、好きな人とお互いを捧げ合って毎日一緒にいることで得られる安心感の素晴らしさを知ったということが言いたかった。
色々言及頂いて、現状や自分自身に対する客観的な認識を補えて有り難い気持ちになった。
人の世話を焼くことで自己肯定感の確認してるのではというのは確かにその通りかもと思った。子どもがいればそっちの特性はより活かせるかもしれないけど、ママ友とかPTAとかに参加することで、また延々人間関係という大縄跳びをやり続けないといけないと考えるとうんざりする。
あとは久しぶりに彼以外の人間の生の声を受け取った気がして、文章越しとは言え新鮮だった。ありがとうございます。以上。
--------
仕事辞めてから彼氏の家に転がり込んでみたところ、セルフネグレクト寄りだったはずの自分がきちんと主婦業できそうなことが分かった。
朝食を調えて駅まで送り日中は家事をして、夕方には夜ご飯の用意などしてから駅まで迎えに行く生活をして早数ヶ月経った。
駅まで送った帰宅後に何をしてるかと言えば家事とネットサーフィンたまに勉強、献立の検討。食事にこだわりがある彼に対し私が時間を割けるので、天ぷら大会やら魚を丸ごと買ってきてお刺身にするやら少し凝ったものを用意できるのが楽しい。彼も満足してくれているようなので、無償で与えられた住環境に対してせめて報いれるものがあるとするならばこちらも嬉しい。
食(材)費は 30,000円/月ほどでほぼ自炊で2人分の朝昼晩を賄えている。悪くない数字ではないか。
話は逸れるけど、人に食べさせる料理を毎食毎日作ることの一人暮らしとの大きな違いがこの共同生活の中で一番労力がかかってる部分かもしれない。
食べる人の好き嫌いやこだわりや気分、日ごと食事ごとに対してのジャンルと食材のバランス、ボリューム、食べ合わせ、彩り、衛生環境、ご家庭で食べるに見合った値段で、使い切れる量の買い出し、……
一人でいれば毎食冷凍うどんでいいやとほとんど作業と割り切ってる食事が誰かに差し出すとなると途端に検討要素と作業工程が倍増する。
これを絶え間なく、その他日常生活の運用に必要なプラスアルファを加味して何年もつつがなくこなすと考えると、世間で揶揄されるほど専業主婦は暇ではないなと実感してる。これに子育てが加わったら私には無理だな。
ただ社会人期間と比べてあまりにも人と会わなさすぎ(コミュニケーションがなさすぎ)るので人嫌いの自分もさすがにおやとなり、巷でよく聞く「寂しくて不倫」の機序はこういう心理の自覚から始まるのかもなとは想像がついた。
最近は彼の帰りが遅い上にちょっと大きめの言い争いがあったためぎくしゃくしてるのも相まって「他の人と会いたいなー」という気持ちもなくはないけど、人と関わっても結局面倒くさくなる自分の質も数十年人間やってみてよくわかったので、あえて外界に出ようという気は起こらない。
こと自分に関しては基本的に出不精だから日中もほとんど活動しない。この数ヶ月スーパーと家の往復だけ。たまに喫茶店に寄り道したり近所を散歩するくらい。
初期の頃はお昼寝タイムもあったけどここ最近はずっと起きてる。これで上述のように過ごしてると意外にも早く過ぎて夕方には翌日のお弁当と夕飯の準備を始める。すこぶる健康に過ご(させてもらって)る。
不安ごとがあるとするならば、今は完全に無収入で彼の生活にフリーライドしてるのでそれが少し申し訳ない。怖くて聞けないし向こうも言ってこないけど、光熱費とかすごいことになっているのではないか。
勤労意欲は沸かないけど目の前の人のためになにかしたい気持ちはある。まあそうなると今のグレードを維持した家事炊事は無理だろうが。
あとは自分で家事しなくて済んで時間が浮いたことにより付け上がった彼が仕事と嘘ついて外で女作ってきたらどうしようとか表情筋動かしていなさすぎるからか顔がデカくなってきた気がするとかか。
彼は「一人暮らしのやり方忘れた」と言い出し始め私のことを「飼ってる」などと笑うが、私も自分が食べ切れない料理を感想付き(ここ大事)で食べてくれて、必要以上に他人と関わらず、人権の欠片も感じられない地獄のようなあの通勤電車にも乗らないで済むこの生活を続けたいので割と冗談抜きでこのまま飼われたい。
仕事に打ち込むにあたって悪くない環境を提供できてると思うのでこのまま家事炊事送迎機能付きセックスができる長生きペットとして養ってくれないかな。
だらだら所感を述べたけどそれより何より一番の驚きは、こんな機会ないだろうし共同生活してみるか他人と毎日一緒なんて絶対飽きちゃうだろうけどな、という諦め込みの試みだったはすが(数ヶ月経った現時点で)楽しいと思っている自分がいること。
朝起きたら好きな人が隣で寝てて、朝も昼も夜も好きな人のために食事を用意して、夕食後の他愛もない時間を過ごして、また夜も隣で寝てくれる日の繰り返しに言い様のない安心感を覚えている。
他人と過ごすことに向いてないと自分が自分を理解したから家族からも離れて一人暮らししていたはずで、結婚生活なんてとても出来ないだろうと諦めていたのに、この感覚はなんなのだろう。
名前 | 享年 | 死因 | 備考 |
---|---|---|---|
李承晩 | 90歳 | 病死 | 独裁ののち失脚、アメリカに亡命した。 |
尹潽善 | 92歳 | 老衰 | |
朴正煕 | 61歳 | 暗殺 | クーデターを起こして独裁を行う。腹心によって暗殺された。 |
崔圭夏 | 87歳 | 老衰 | |
全斗煥 | 90歳 | 病死 | クーデターを起こして独裁を行う。退任後、収賄や虐殺などで死刑判決、のちに特赦。 |
盧泰愚 | 88歳 | 病死 | 退任後、収賄や軍人時代の虐殺などで懲役判決、のちに特赦。 |
金泳三 | 87歳 | 病死 | |
金大中 | 83歳 | 病死 | |
盧武鉉 | 62歳 | 自殺 | 退任後、収賄疑惑をかけられて自殺。 |
李明博 | (82歳) | 存命 | 退任後、収賄により懲役判決、のちに特赦。 |
朴槿恵 | (72歳) | 存命 | 在任中、友人による国政介入問題で弾劾・罷免され、収賄や職権乱用の罪で懲役判決、のちに特赦。 |
文在寅 | (71歳) | 存命 | |
尹錫悦 | (63歳) | 存命 |
80歳以下で亡くなったのは暗殺された朴正煕と自殺した盧武鉉のみである。
民主化前は、そもそも国家体制が不安定で、悲運とかそういう以前の話だろう。
文民政権(金泳三以降)で実際に有罪判決を受けたのは李明博・朴槿恵だけではあるし、
すぐに特赦を受けているのでずっと獄中のわけでもない。
まだ親が存命してればよかったけど、親がいない事で完全にタガが外れた上、
よくない連中の食い物にされた感じ。
かわいそうっちゃあかわいそう。
でも長生き出来ない気がする。
朝起きて洗濯して掃除して、スーパー行って夕飯の支度して、あとはテレビ見てぼーっとするだけ。
子供たちはとっくに独立して自分の家庭持ってるし、旦那は仕事人間で家にいる時間短いし。
友達とランチ行ったり習い事したりってのも、もう飽きちゃったのよね。毎日同じことの繰り返しで、張り合いがないのよ。
年金もまだ先だし、自分の貯金も心もとないし、この先どうなるのかしらって不安になるわよね。
でさ、唐突だけど、年金の支給開始年齢の話。あれって男を早く、女を遅くしてほしいって思うのよね。だ
ってどう考えても男の方が寿命短いじゃない。女は長生きするんだから、もらうの遅くてもいいじゃない。その分、男に早く渡してあげればいいのにって思わない?
どうせ女は男が死んだら遺族年金もらえるんだし。
それ考えたら、男に先に年金渡して少しでも長く楽させてあげたいじゃない。
私だって旦那には長生きしてほしいし、少しでも心配事なく過ごしてほしいもの。
ま、年金制度なんて簡単には変わらないだろうけど、ちょっとした愚痴でした。
どうせ暇だし、こんなこと考えてるのよ、毎日ね。
「養老孟司ってまだ生きてんのかな…?」カタカタッ
「生きてた…」
(87歳か…すげえな…)
って感動したらリセットされる
みたいな発作が数ヶ月にいっぺんくる
長生きしてほしいな
毎月老人一人ごとに抗がん剤に何十万も健康保健から出してたら国が保たないと思うんだが
しかもその結果が70代の老人が数年長く生きられましたじゃなあ…
眠いけど眠りたくない。甘いものばかり食べて歯磨きもできない。トイレも限界まで行けない。皿も洗えない。やろうと思ったこともできない。かっこつけだから、誰にも甘えられない。弱いところを見せたくない、弱音を吐きたくない、弱くなる気がするから。誰にも嫌われたくない。みんなに好かれたい。あなたのいちばんになりたかった。そういう人が何人もいて、結局だれのいちばんにもなれなかった。仕事もできない。ここ数年で、やっと自分がすごく頭が悪いことに気づいた。もしかしたら精神疾患があるのかもしれないが、病院には行っていない。ファッション鬱病。何も誇れるところがない。容姿も醜い。部屋も汚い。お金の使い方が荒く、貯金もなく、投資等もしていない。優先順位がわからない。後先を考えることがとても苦手だ。このタイプには珍しく長生きしたい派だが、こうなると早く死んでしまいたくもなる。悲劇のヒロインが大嫌いだから俯瞰で見て自分が嫌になる。一人暮らしを始める時に地元に捨てたと思っていた感情にまだ囚われている。人生で一番酷かった時期でもあり、同時に前を向こうとしていた時期でもあった。あのときのボロボロで強い気持ちを思い出したい。