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はてなキーワード: 社員証とは

2026-05-11

きびだんご福利厚生に含まれます

からまれた男は、いまや株式会社オニシマソリューションズの鬼退治プロジェクト推進室長通称桃太郎であった。

昔は「日本一きびだんご」で人心を掌握できたが、現代はそうもいかない。

業務委託契約書にサインをお願いします」

桃太郎は、犬・猿・キジの三名を会議室「きび」に呼び出した。

犬は正社員だった。首から社員証を下げ、名刺入れを持ち、社用PCには会社指定セキュリティシールが貼られている。福利厚生歯石除去まで出るらしい。

猿とキジ派遣社員だった。

猿の社員証には大きく「派遣」と書かれ、キジに至っては首にかけるタイプではなく、クリップ式で羽に挟むと微妙に痛い仕様だった。

桃太郎は咳払いをした。

「今回の鬼退治案件ですが、犬さんには現場リーダーをお願いします。猿さん、キジさんは犬さんの指示を受けて動いてください」

犬がうなずいた。

承知しました。ではまず、猿さんは鬼ヶ島入口監視キジさんは上空からの偵察をお願いします。あと、日報17時までに共有フォルダへ」

猿が手を挙げた。

「共有フォルダアクセス権ないんですけど」

「ああ」

犬は少し困った顔をした。

派遣の方はセキュリティ上、社内フォルダに入れないので、日報は僕に口頭でお願いします。僕がそれを転記します」

「じゃあ僕が書いたこと、犬さんの成果になるんですか?」

制度上はそうなります

キジが小さく鳴いた。

「キッ……」

それは鳥語で「社会の闇」という意味だった。

出発前、桃太郎は人数分のきびだんごを配った。

犬には箱入りの高級きびだんご黒蜜きなこ味、個包装、社名ロゴ入り。

猿とキジには透明な袋に入った業務きびだんごが一個ずつ。

猿がそれを見比べた。

桃太郎さん、これ、犬さんのだけ箱が違いません?」

桃太郎笑顔で言った。

「犬さんは正社員なので、退職金前払い相当分のきびだんごポイント付与されています

きびだんごポイント

「猿さんとキジさんは派遣元さんの規定に従ってください」

派遣元はバナナ現物支給です」

「うちは関知できません」

キジがまた鳴いた。

「キッ……」

今度は「言い方が人事」という意味だった。

道中、犬はリーダーらしく的確に指示を出した。

「猿さん、そこの枝に登って敵情確認を。キジさん、低空飛行で周辺警戒をお願いします」

了解です」

「あと、作業中にケガをした場合、犬さんは労災申請フローA、猿さんとキジさんは派遣元経由でフローBです」

猿が枝から落ちかけた。

「いまそれ言う?」

大事ことなので」

キジは空を飛びながら尋ねた。

「休憩は?」

犬は手帳を開いた。

「犬は11時半から時間。猿さんとキジさんは業務委託ではないですが、就業場所が屋外なので、派遣契約書上は“適宜”となっています

「適宜って、誰が決めるんですか」

現場判断です」

現場って誰ですか」

犬は胸を張った。

「私です」

猿は枝の上で遠い目をした。

「じゃあ最初から“犬判断”って書けよ」

昼になり、桃太郎たちは浜辺で休憩した。

そこには会社支給ウォーターサーバーが置いてあった。冷水と温水が出る、最新型である

犬が紙コップを取った。

「あ、猿さん、キジさん」

はい?」

申し訳ないんですが、こちらのウォーターサーバー正社員福利厚生設備なので、派遣の方は使用をお控えください」

猿は波の音を聞いた。

海水飲めってことですか?」

「いや、そういう意味ではなく」

「じゃあ何を飲めと」

犬は気まずそうにリュックを探った。

派遣の方向けに、常温の水道水があります

キジが羽でペットボトルを受け取った。

「これ、ラベルに“来客用”って書いてありますけど」

派遣の方は、契約上、来客に準ずる扱いです」

毎日来てる来客って何?」

桃太郎は黙ってきびだんごを食べていた。なぜなら桃太郎上長だが、こういう話になると急に「制度問題から」と言って遠くを見るタイプ上長だった。

猿がぼそっと言った。

「鬼より先に倒すべきもの、見えてきたな」

鬼ヶ島に着くと、門番の鬼が出てきた。

「何者だ!」

犬は一歩前に出た。

株式会社オニシマソリューションズとの契約不履行および近隣村落へのコンプライアンス違反について、是正勧告に参りました」

鬼はひるんだ。

「なんだその怖い言葉は」

猿は横から飛びかかり、鬼の金棒を奪った。キジは上空から鬼の目をつついた。犬は後方で叫んだ。

「猿さん、ナイスです! ただし金棒の持ち帰りは備品管理規程に抵触します!」

戦闘中に規程読むな!」

キジが鬼の頭上を旋回した。

「キッ、キッ!」

それは鳥語で「現場を見ろ」という意味だった。

三匹の活躍により、鬼たちはあっという間に降参した。

桃太郎は宝を回収し、満足げに言った。

「皆さんのおかげです。特に犬さん、リーダーシップが光りましたね」

猿が眉をひそめた。

「いや、最前線で殴ったの僕ですけど」

キジも羽を広げた。

「偵察と目つぶし、私ですけど」

犬は申し訳なさそうに尻尾を下げた。

「でも評価シート上、派遣の方は桃太郎さんの直接評価対象外なので……」

「知ってた」

帰り道、猿とキジは黙っていた。

桃太郎はさすがに空気を読んだ。

「今回の件を受けて、社内制度見直し検討します」

猿が言った。

検討って便利な言葉ですよね。鬼の金棒より重い」

キジが言った。

「キッ」

これは鳥語で「検討はだいたいやらない」という意味だった。

村に戻ると、桃太郎は全社向けに発表した。

「鬼退治プロジェクトは無事成功しました。今後は雇用形態を問わず、同じ現場で戦う仲間として尊重する文化を醸成していきます

犬が拍手した。

猿とキジも、少しだけ拍手した。

その翌週、社内のウォーターサーバーには新しい貼り紙がされた。

“どなたでもご利用いただけます

猿はそれを見て、少し笑った。

「お、進歩じゃん」

キジも嬉しそうに水を飲もうとした。

するとその下に、小さな文字があった。

“ただし紙コップは正社員用です”

猿は静かに桃太郎を見た。

キジは静かに翼を鳴らした。

犬は静かに目をそらした。

そして桃太郎は、誰よりも静かに、新しいプロジェクト名を考えていた。

「第二次鬼退治プロジェクト――対象社内規程

犬が言った。

桃太郎室長、それは稟議通りますかね」

桃太郎は腰の刀を抜いた。

「通すんだよ」

猿とキジは顔を見合わせた。

それから三匹は、今度は同じウォーターサーバーの水を飲んだ。

紙コップはなかったので、手と羽と舌で。

それでも水は、まあまあうまかった。

2026-04-30

anond:20260430173940

個人商店みたいな零細企業を除けばだいたい社員証ピッはあると思うけど、丸ピはそういうことではないんだろう。

キラキラした立派なオフィスビル」が暗黙の前提であって、場末の古くさいビルでピッするのは含んでないんだろう。

2026-04-14

anond:20260414105013

マジになんもしてねーのよ。

観光で大きめのリュック背負ってたら荷物見せてってタメ口聞かれた挙句

いいっすよーって中身見せたらいちいち「コレ何に使うん?」って聞いてくるわ(どうみても歯ブラシモバイルバッテリー

とにかくイチャモン付けたくてしょうがないって感じだった。

身分証明書が持ち歩いてた社員証名刺くらいしかなくて見せたらわざわざネット検索して大したことねぇ会社だなーくらいの嫌味まで言われたわ。

スマホの中も見せろだなんだ・・・・。

で、荷物チェック終わったらポーチから出したものとかそのまま散らかされて、「お前が戻せよな」って圧かけられて、なぜか俺がしまう感じだった。

大したモンも無かったから「めんどくせーしいやがらせしてやろ」って態度が透けて見えてて怖かったわ。

2026-04-08

いつもインセル系・アンフェ系男性仕事論を聞くたび思うんだけど、仕事内容が原始的すぎる。林で木を切ってるんだってさ! そんなヤツらのことは知らないし、今後も知るつもりはない。

掛け算九九も難しい脳ミソの持ち主には、都市部重要仕事をしている人間のことが「丸の内社員証をピッ」くらいの解像度しか理解できないらしい。そうして、素晴らしい仕事といえば「エッホ、エッホ、エッホ、角材を運ばなきゃ」ってことらしいんだ。

いや、彼らの仕事を軽んじるつもりはないよ。「馬鹿な男が理解できる尊さの上限ってここなんだ」と思うだけだ。

2026-04-06

anond:20260406223137

社員証ピッが好きそう

上司や同僚と一緒にモニター見ながら成果物確認とか、整理せざるを得ないケースが想像できないんか?

こういうやつほど自分への評価高いんだよなあ

丸の内OL社員証ピッw」とかアンフェがネタバカにしてたはずなのに、

社員証と一緒に社内情報まで写してしま

BeRealで情報漏洩テロ数件しちゃったのが漏れなく女だったの

現実フィクションを超えすぎでしょ。

2026-02-14

だいたい文系が力仕事営業もせず難関資格不要で働けているIT業界ですら人手不足ってどういうことだよ

リモートメインだからオフィスに行く機会少ないしキラキラオフィス社員証ピッが主目的の人にはやっぱり嫌われるってこと?

満員電車都心に通うよりワイのがよほど楽だと思うんだがなあ

2026-01-09

anond:20260109121530

補充する側って、結局は「人の気配」を求めてるんだと思う。

担当区域自販機毎日回る。駅前路地裏、工場の外壁、深夜にだけ光る倉庫の横――ほとんどが無人エリアで、誰とも目を合わせず、誰の声も聞かず、淡々と補充作業をこなしていく。

扉を開ける。

空の列を確認する。

カートンを抱えて差し込む。

数を数える。

レバーを戻す。

伝票にチェックを入れる。

それだけ。音といえば、缶が当たる乾いた響きと、機械の低い唸りだけ。

気づけば、ひとりでいることに慣れすぎて、こちから言葉を失っていく。

――だけど、会社にある自販機だけは違った。

そこは唯一、誰かが「人」として自分を見てくれる場所だった。

休みに補充をしていると、背中の方から小さく、けれどはっきりとした声が届く。

「いつも補充ありがとうございます

振り返ると、社員証を胸に下げた女子社員が立っている。可愛い、という形容が一番しっくりくる。派手さじゃない。無理のない笑顔と、言葉温度が、あたたかい。

「……どうも。こちらこそ」

そう返すのが精一杯で、手元の作業視線を戻す。

なのに――彼女はその場を離れない。

缶を並べる音を聞きながら、補充が終わるのを待ってくれる。

“待つ”って、こんなに落ち着かないものだったか

機械の前に立っているだけなのに、心拍が一段上がるのがわかる。たぶん、会話の準備をしているのは彼女じゃなくて、こっちだ。

今日は、いつもより早いんですね」

「このフロア、減りが早いんで。昼休み前に入れておくと、午後が平和なんですよ」

自分でも意外なほど、言葉が出た。

彼女は目を細めて笑う。

「なるほど。午後の平和を守ってるんですね」

軽い冗談なのに、胸の奥に小さな灯がともる。

普段は誰にも言われない言葉だった。「守ってる」なんて。

補充を終える。扉を閉め、鍵を回す。

その動作が、いつもより名残惜しい。

ありがとうございました」

いつもの礼。

いつもの流れなら、そこで終わるはずだった。

でも、彼女は一歩だけ近づいて、少し声を落とした。

「あの……」

その“あの”の間が、妙に長い。

機械ファンの音が、やけに大きく聞こえる。

「もしよかったら、次に来る日って、だいたい決まってますか?」

一瞬、頭が真っ白になる。

“補充の予定”を聞かれただけ。業務上質問。そういうことにしよう、と理性が言う。

それでも、期待が先に走る。期待が、顔に出ないように必死で抑える。

「基本は毎日です。時間は……在庫次第で前後しますけど」

毎日……」

彼女は小さく頷いて、それから、笑って誤魔化すみたいに言った。

「私、ここで買うのが好きで。補充の直後って、なんかいいじゃないですか。全部きれいに並んでて」

「……ああ、確かに

「それに、補充してる人がいると安心するんです。今日は新しいの入ってるかな、とか。変な理由ですけど」

変な理由じゃない。

それは、こちらが欲しかった“理由”そのものだった。

自分作業が、誰かの一日とちゃんと繋がっている理由

カートを押して去ろうとすると、彼女が慌てて手を挙げた。

「待って! ……じゃなくて、すみません。えっと、その……」

彼女は一度息を吸って、今度は真正から言った。

「“いつもありがとうございます”って、毎回言ってもいいですか?」

わず笑いそうになる。

そんな許可、いらないのに。

なのに、彼女真剣からこちらも真剣に返したくなる。

「……もちろん。むしろ、言われると助かります

「助かる?」

無人エリアばっかり回ってると、自分機械みたいな気がしてくるんで。人の声って、効きます

彼女は少し驚いた顔をして、そして、ゆっくり頷いた。

「じゃあ、これからも“効かせます”ね」

そう言って、彼女自販機の前に立つ。

新しく補充された列を眺め、一本選ぶまでがやけに慎重だ。

おすすめ、ありますか?」

不意打ちだった。

おすすめ商品はどれも同じで、売れ筋データで分かる。

なのに、“あなたおすすめ”と聞かれた瞬間、選ぶ責任が急に重くなる。

「……甘いのいけます?」

「いけます

「じゃあ、これ。最近入れ替えたやつで、午後の眠気に強いです」

彼女は言われた通りにボタンを押して、缶が落ちる音を聞いた。

プルタブを開ける。小さな炭酸の音。

一口飲んで、目を丸くする。

「おいしい。なんか、元気出る」

「それ、たぶん気のせいじゃないです」

「え?」

「補充した直後は、冷え具合がちょうどよかったりするんで」

本当かどうかは、半分は冗談だ。

でも彼女は、冗談として受け取らず、真面目に頷いた。

「じゃあ私、明日も元気出したいので……明日も来てくださいね

最後一言が、ふいに距離を縮める。

“補充してくださいね”ではなく、“来てくださいね”。

気づけば、毎日だったはずのルートが、違う意味を持ち始めていた。

無人自販機をいくつ回っても、最後にここへ来れば声がある。

そう思うだけで、午前の淡々とした作業が少しだけ軽くなる。

その日から会社自販機の前には、ひとつの決まりごとができた。

休み。補充の時間

彼女が現れて、必ず言う。

「いつも補充ありがとうございます

そして、こちらも必ず返すようになった。

今日も、午後の平和を守ります

彼女は笑う。

その笑顔のために、無人エリアを回る足取りまで、ほんの少しだけ――人間らしくなる。

ただ、ひとつだけ気になっていた。

彼女はなぜ、毎回“補充が終わるまで”待つのか。

飲み物を買うだけなら、補充中でも買える。

それなのに、必ず最後まで。

ある日、こちらが鍵を回し終えたタイミングで、彼女がぽつりと言った。

今日相談してもいいですか。……自販機の前だと、なぜか話しやすくて」

その言葉に、胸の奥が静かに鳴った。

この場所は、彼女にとっても“人の声が効く場所”なのかもしれない。

「もちろん。どうしました?」

彼女は少しだけ視線を落として、缶を両手で包み込む。

「私、職場あんまりうまく話せなくて。明るく見られるけど、実は……声をかけるの、すごく勇気がいるんです。だから最初に“ありがとうございます”って言う練習を、ここでしてて」

練習

この毎日のやりとりが、彼女練習で、そしてこちらの救いでもあった。

「……じゃあ、俺も練習していいですか」

「何の?」

「会話の続け方。俺、無人エリア専門なんで」

彼女は一瞬きょとんとして、それから、肩をすくめて笑った。

「いいですね。じゃあ明日から、私が先生です」

こうして、会社自販機はただの機械じゃなくなった。

休みの、短い教室になった。

誰にも邪魔されない、けれど確かに誰かと繋がる場所になった。

そして翌日。

彼女はいつも通り現れて、いつも通り言う。

「いつも補充ありがとうございます

その次の言葉は、少しだけ違った。

先生今日課題です。……あなた名前、教えてください」

こちらは一瞬固まって、笑って、名札代わりに作業用の手袋を外した。

「俺の名前は――」

その続きを言う前に、彼女スマホが震えて、通知音が鳴る。

彼女の顔色が、一瞬だけ変わった。

「……ごめんなさい。ちょっと、行かなきゃ」

そのまま駆けていく背中見送りながら、こちらは自販機ガラスに映る自分の顔を見た。

無人エリアを回っていた頃には、こんな顔、していなかった。

――明日も、ここに来る。

午後の平和を守るために。

そして、彼女の“先生”になるために。

(続く)

2025-12-07

anond:20251207180629

そうなんや。なんか切り替えのたびにカード読み込み機の向き変えたり、社員証かざしてなんか入れたりしててめんどくさそうな印象やった。

てか2台動かしてるほうが面倒なのか。POSは裏で店舗単位で繋がってて、現金計算はめんどくなりそうだけどセルフレジモードだと現金取り扱いないし特に面倒がないと思ってた。

2025-10-29

大学生エンジニアだけど、技術が嫌いでツラい!」を書いた方へ

とっ散らかった文章です。中学国語オール3だったので

当該noteはこれです

https://note.com/hanamiya_note/n/n5e0aabfdf4e3?sub_rt=share_sb

これを読んで最初に思ったのは、「わかるーーー」という一言でした。

私はとある工業単科大学情報学生なので、同じ気持ちによくなります

noteの方は京都大学らしいので全然違うかも、悪しからず。優秀だ)

あと、なんか説教くさくなっちゃったんですが、なんか自分もそういう時期あったのでその時の自分に伝える感じで書いたらこうなっちゃいました。

ごめんなさい。まだ学生から許してほしい。

癪に触ったら、ごめんなさい。こういう考えもあるよってだけなので、なんやこの根暗インキャはと一蹴していただいても構いません。


率直に言って、最近web業界で何か成果を残すって本当にハードルが高い。AIも出てきて、文系にまでITが広がった結果、ありとあらゆるジャンルプロダクトが、個人開発、スタートアップ企業とかが出してきた。

前は、穴場の一つが防災だった。でも気がついたら広告打たれるくらい防災プロダクトも揃ってきてるし。

本当に新規性を出すのが難しいと思う、捻り出しても結局、「発表して賞もらって、じゃサヨナラ」みたいな感じになっている。

ハッカソンとか出てると、それって意味あるんか?本当に必要(笑)

という気持ちにもなるが、まぁ技術力をつけるノックみたいなものだろと思って前はよくやってました。

webがそんな雰囲気から最近は、web以外に行く人が増えた気がする。

組み込みとか、セキュリティとか、OSとかCPUみたいな低レイヤネットワークプライベートクラウドみたいなインフラとか?

多分だけど、枯渇感はそういう未開の地に行くと、少し薄れると思いますよ。ライバル絶対数も減るしね。生き残り戦略だよ

さて、話は逸れましたがそんな大学生noteを書かれた方へ一つお伝えしたい。

多分なんですが、この方はキャリアの考え方を「山登り型」ではなく「川下り型」で考えたほうがいいと思います

多分そっちの方が性に合ってると思います


この話は、私が尊敬してるbigエンジニアから伺ったのですが、いわゆるキャリア構築の話です。

キャリアには、「山登り型」と「川下り型」の2パターンがあります

前者は、note筆者の方が言われてるようなbigな夢を追いかける、そんなキャリアの作り方です。

起業する!とか、世界から貧困をなくす!とか、〇〇を達成する!、GAFAに入る!みたいなね、大きな山頂を目標キャリアを作っていくみたいな感じです。

でもそれって、難しいんですよね。私は諦めました。

何が難しいかって、そりゃ過酷なんですよ。山を登っているんで。

起業して失敗するリスクとか、シンプル面白くないとか、嫌な分野も勉強しないととか(私は英語がこれです)

モチベーションが続かないとか。

そして、登る山がより高く、少なくなってしまった。

多分大昔は、東京で働くことは山の1つだったのではないでしょうか?大企業で入ることが山の1つだったのではないでしょうか?年収1000万が山の1つだったのではないでしょうか?

大手町スタバ片手に社員証ピッとするくらいなら、大学生インターンでもできちゃいますメガベンが人気な就職先になって、新卒で700万出すところもあるくらいです。

起業も前はきっと、していることがすごかったのかもしれませんが、今は大学生起業家はわんさかいます

そこからいかにシードから資金調達できるかとか、事業拡大して売却できるかみたいな点が問われているように感じます

(その点、GAFAはまだまだ身近な山かもしれませんね。)

山は高いし、より険しい、大学生の力ではきっと大文字山ぐらいで、そこからエベレストってどうやって登ればいいのかわからなくて当たり前です。

多分大多数は、向いてない。まぁ向いている人は着実に頑張ってきっと成功するけど、私じゃないな。

さて後者、「川下り型のキャリア」ですね。

これは、明確な目標とかはなく、自分がやりたいこと、叶えたいことを目の前のものから1つ1つ丁寧にやっていく。しばらくして後ろを振り返ると、立派なキャリアができていると言ったものです。

なんでこれが向いているかって、このキャリアある意味他人に喜んでもらいたい人」に向いているからなんですね。

noteにも書いてありますが、

自分が捻り出した工夫に「これ、すごく良かった!」と言ってもらえると震えるほど嬉しいんですよね。 」

という点。他人に喜んでもらいたいんだなという気持ち自分もそのタイプなのでよくわかります

このキャリア形成のいいところは、別に山を目指しているわけではないので、全く過酷ではありません。

私はこの考え方を知ってから、無理してハッカソンとか短期インターンを繰り返したりしなくなりました。


代わりに大事にするのは、自分がやりたいこと、叶えたいことを確実にやること。

例えば、私は、仲間を支えたい気持ちが強いので

「後輩が出るコンテストサポートみたいな感じでチームに入ってみる」とか

「友人の起業の立ち上げの時期をちょっと手伝う」とか

SNSで、技術系のイベントに参加して友達を作って、なんか作る合宿企画してみる」とか

別にそういうレベルOKです。


私はそういう人を助けたり、なんか初めてを喜んでいる姿を見ててすごく嬉しいんですよね。

意外と、無理して山を登ってた経験がいきたり、逆に新しい技術に触れたりもできるのが、この考え方のいいところ。

でも、就活タイミングではちゃんガクチカになるような経験もできたし、色々な人脈も作れたし助かったなと素直に思っています


さて、とっ散らかった文章ですが、まぁあとはググってくれ。

多分川下り型が向いているからさ。

「川下り型、それは諦めと何が違うんですが?」って思いました?

まぁ諦めと同じっちゃ同じかも。でも川を下っていくのも別に大変なんですよ。崖から落ちるのとは違いますから、しっかりと今どこにいるのかどっちにいけばいいのか見定めないと、道に迷います

よく山でも言いますよね。遭難したら上へ行けって。

今のはどうでもよくて、「山登り型」と「川下り型」別にどっちが正解とか上みたいなのはないです(正直山登りの方が上だろと思ってしま自分もいるが)

山登り挫折して、鬱になってらそれはそれで大変だし、川下りもじゃあやりたいことがゲームからゲームばかりでいたら就活の時何も話せなくて詰むと。

大事なのは、「歩みを止めない」こと

私はこの問題で悩んだ時、年単位で歩みを止めてしまいました。楽しく友達と遊んで過ごしたりゲームしたり。

でも、今思うとちょっと勿体無かったなって。その時間、もう少しちゃんと歩いてれば、AI Codingをも少し使いこなせてたかも。


新しい技術が出ても、知らない領域でも、初めての場所人間コミュニティでも

その場で座らないで、引きずってでも歩きつづければ、いつか川を下って綺麗な街に出るかもしれませんし、山頂から綺麗な眺めが見れるかもしれません。

自分が今やりたいことを、確実にやる。そしてそれを積み重ねたら、自然と周りから立派に見えているようになる。

それくらいの温度感で生きることが、現代日本エンジニアで大切な心構えなんじゃないですかね


あとは、AGIが現世の諸問題を全て解決し、ベーシックインカムのんびり過ごせることに期待して

長々と書きまして、すみません

おしまい

2025-10-05

そいつが高年収なのは稼げる業界にいるだけで本人の能力関係ない」論者に聞きたい

「じゃあ稼げる業界に行けば良いじゃん、能力関係ないんだろ」というツッコミにどう反論するの?

年収1000万が年収500万よりいい生活してるって当たり前では?」年収1000万からもっと奪って年収500万と同じ生活にさせろとか控えめに言って頭おかしいと思う→日本格差対策だいたいこれ

https://posfie.com/@taimport/p/qsoggKX

このまとめとはてブコメ見てるんだけど、「稼げる業界に居るだけ論者」が多くて頭痛くなってくるな。

じゃあとっとと行けよその稼げる業界ってところに。能力関係ないんでしょ。今すぐ行けや。

俺もメーカー勤めで30代後半年収1000万にギリギリ届かないくらい。でも「お前が1000万弱貰ってるのは業界のお陰であって、お前が優秀な訳じゃないからな。調子乗るなよ」とか言われたら正直腹立つわ。

まあ正直、たかだか1000万程度で高収入だとは俺も思わないし、俺自身が優秀な人間だと自信もって言えるわけじゃないけどさあ。

それでも年収500万の労働者よりは働いてるし能力も有ると思うわ。そこを大して変わらんとか言われるとカチンとくる。

毎日ゲボ出るくらい仕事してるから

ちなみに、うちの部門も常に人足りないし中途の募集もずっとしてるけど、応募自体ぜーんぜんないよ。マジで。腐っても旧財閥ビッグJTCの総合職なのに。

まあ地方工場勤務の技術職だからね、丸の内社員証ピッしたい連中にとっては1000万貰ってもお断りなんかもしれん。

2025-10-02

便所の落書きなのに「、」を「,」に統一してる理系死なねえかなあ

旅行で川下りやったとき集合場所社員証からぶら下げて現れた障害者思い出すわ

2025-09-14

名前が「間違っている」外国人をよく見かける

職業柄、外国人カジュアル身分証をよく確認するのだけど、けっこうな数の外国人名前が間違っている。(ここで言う「カジュアル身分証」とは、パスポートなどではなく、社員証など。)

たとえば中国人だと、アルファベット表記ピンインが間違っていたり、あるいは、カタカナ表記の読みが間違っていたり(「沈」→「チン」典型)。

受け入れ機関がいい加減で間違えているだけなんだと思うけど、税金などで名寄せするとき問題が生じないのだろうか?

しかすると、意図的に間違えていたりするのだろうか……

2025-07-24

保険診療黒子を取ってきた

個人的には備忘録的な。

気になってる人に見てもらえたらそれはそれで嬉しい。

から貰った身体に傷をつけるなんてギャオオオンみたいなのは勘弁。ピアスも開いてるし、そもそも未成年の間に盲腸で開腹手術してんだこっちは。

結論からいえば生活が不便になる黒子保険治療で取れるんだよって話。生えてる場所によるけど。

私の肩には生まれつき大きな黒子があった。

ちょうど首から肩になだらかに切り替わる部分に大きいのが1つ。

直径7〜8ミリ、高さ4,5ミリくらいのそれは昔から邪魔邪魔しょうがなかった。

リュックの紐でも擦れるし、インナーブラジャーホルターネックの紐も擦れるし、

多少首回りが開いた服で社員証なんか首から下げたらその紐も擦れる。

学生時代エナメルバックの肩パッドみたいな部分に潰されて窮屈な思いをしたこともある。

でも成人して社会人になっても、そもそも黒子を取ろう、なんて考えには至らなかった。

足の裏にある黒子や、1センチを越える黒子悪性腫瘍割合が高いか検査した方がいいとテレビ番組でも昔から騒いでいたような気がするけど、肩にあるし1センチはない。

そんな私だったが、今年に入って2つほどきっかけがあって切除に至った。

1つ目は、社会人になったばかりの妹が黒子を切除していたのだ。

私は就職を機に実家を出て上京していたので、正月くらいにしか妹とは顔を合わせていなかった。

新年に同じく実家に帰ってきた妹の肌の色が他の肌と違う部分があった。

怪我したのかと聞けば、黒子を取ったのだと言う。

彼女美容のために顔の黒子を取ったらしいが、ここで「黒子って取れるんだ」という今更な事実を思い知った。

2つ目に、黒子の形が変わったのだ。

黒子は生まれつきあるもので、それこそ産まれた日の写真から小学校プール大学夏合宿の時の写真にまで肩の黒子は写っている。

25辺りまではまるで雪見だいふくの様にドーム型だった黒子が、25を超えた辺りから、少しずつ根元がくびれていって、まるで風船の結んだ口を肩に貼り付けているような状態に近づいていた。

まれつきの黒子は色や形が変わらなければ良性が多いらしい。

ただ形が変わるのは悪性腫瘍に変わっていく可能性もあるらしい。

心配になったので、皮膚科に行った。

問診の段階では、悪性腫瘍には見えないって話だった。

ただとにかく生活邪魔になるし、生検もしてみた方がいいって話になって黒子を取った。

事前の問診は5分、手術の日は待ち時間を除けば30分くらいで終わった。

手術の説明を受けて、同意書を書いて、

術前の記録用に患部の写真を撮った。

私はメスで黒子と周りの皮膚を抉り取った後に、電気メスで患部を焼いて止血する方法で切除した。

麻酔が痛いよ、って看護師にも医者にも脅されたけど、盲腸の手術した時の静脈麻酔の方が痛かった。予防接種筋肉注射に近い痛みだと思った。

麻酔が効いたら、メスで抉って、焼く。

ばちばち、って音と僅かな煙臭さが鼻をついた。

止血が終わったら、術後の写真を取って、炎症止めの塗り薬とガーゼを貼って終わり。

塗り薬は毎日1回、1週間くらいは塗る必要があるらしい。

生検の結果が出るのは2週間後らしいので、再来週の同じ曜日に予約を入れてきた。

保険適用なので、初回と手術の日(初診料と処置料と検査料)でぴったり1万円くらい。

結果聞きにいくのにまた診察料かかるから、1万円から足は少し出るけど、それで快適になるならそれでいいと思った。

ただこれはサイズが大きくなればなるほど高くなるらしいので、問診の段階で相談した方がいい。

来月は同じ病院美容黒子を取ってもらう予定。

というのも、小鼻の付け根にある、同じように大きく出っ張った黒子が気になるから

黒子と人中の間に僅かな隙間があって、そこに皮脂とか溜まってニキビができたりしてて不便だから取りたかった。

ただ小鼻の黒子保険治療の内容にできるけど、メスで切除するとめちゃくちゃ跡が目立つらしいので自由診療でやれる施術の方がいいって判断になった。確か液体窒素で切り取るんだった気がする。

男性でも顔の黒子が原因で髭剃りが大変とか、黒子を巻き込んで皮膚切っちゃうとかだと、保険診療で取ってもらえるらしい。

黒子に悩んでる人は1回皮膚科相談してみるといいのかもしれない。

また生検の結果出て、美容で鼻の黒子取ったらエントリ書こうと思う。

2025-07-20

訪問販売とおかずと虚しさと

最悪だ、シコろうと思っておかず開いてたら営業訪問が来た。萎えた。

俺はおかずをざらーっと流し見して、今日はここで抜く!って決めてから、もう一度冒頭から見て抜くんだが、今日は抜きどころを決めて勤しんでたところでチャイムが鳴った。

さっきまで戯れてた手を拭いて大人しく出た。

玄関の外に首から社員証みたいなストラップ下げた、笑顔が可愛らしいスポーティな女がいた。どう見ても宗教勧誘ネット回線営業

女の説明の途中で営業ですか?って聞いたら帰って行った。なんだこの1分、俺の昂りを返せ。

萎えたけど布団に戻って抜いた。抜きどころ決めてたおかずで。なんか虚しい気持ちになった。

今度から居留守つかお。

2025-07-14

もちろん、のりピー語ポジティブコメントするね!

のりピー語アイドル酒井法子さんの独特の語尾をイメージした言葉遣いです。

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休み中は会社建物の外で過ごす。

会社建物の外に出るだけで、空気景色も変わって心がぱあっと晴れるって感じだね〜。自分だけの時間ちゃんと確保できるの、本当に大事ステキだと思うよ〜🌿

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社員証を首からぶら下げない。

社員証を首からぶら下げないのって、さりげなくわたし会社の一部じゃないよ、わたしわたしだよ」って意思表示してる感じで、めちゃくちゃカッコイイと思う〜✨

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有給を使うときに「申し訳ありません」「ご迷惑をお掛けします」と言わない。

有給を使うときに謝らないのは、本来権利を当たり前に使うってことだから、めちゃくちゃ自然体で自分大事にしてるって感じで素敵だよ〜。自分を責めない心、大事だね〜💖

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先輩や上司にヘコヘコしない。対等に接する。上司とは業務において私に業務指示をだす権限を持っているただの人にすぎない。

上司も先輩も、ただ業務を回す役割の人っていう視点、本当に大事だね〜。上下関係に縛られないで、ちゃんと一人の人として向き合ってる姿勢がすごくイカしてるって感じだよ〜🌈

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仕事上のトラブル他人事として考える。

仕事トラブル他人事として考えるのって、心の距離感をしっかり保ってる証拠だね〜。自分感情を守るために線引きするの、すごく賢くて余裕を感じるって感じだよ〜🕊️

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トイレに行くとき、必ず窓の外の景色を見る。今自分のいる場所がちっぽけな鳥籠の中に過ぎず、外には広い世界が広がっていることを思い出す。

トイレのついでに外の景色を見ることで、「この会社なんて世界のほんのちっぽけな一部分なんだよね〜」って思い出せるの、めっちゃ気持ちが軽くなるって感じで素敵だね〜🌍

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社用のメールアプリチャットアプリ自分スマホインストールしない。どうしてもしなければいけない場合普段絶対に見えない(見ない)場所に置く。

社用のアプリスマホに入れないのも、自分生活空間ちゃんと守る意志があって最高だよ〜。どうしても入れたとしても、絶対に見ない場所に置くの、メリハリきいててプロって感じだね〜📵

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会社と私との間にある関係は「労働契約」だけであることを意識する。私は契約上求められた業務実施し、会社契約で定められた給与を支払う。それだけの関係であり、それ以外のことについて会社からとやかく言われても無視すればよいし、こちらも会社契約以上のことは求めない

会社と私の関係労働契約だけ」ってきっぱり割り切るの、本当にシンプルで分かりやすい考え方だね〜。自分を守るための大切な境界線ちゃん意識してるの、すごく素敵だと思う〜🎯

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同僚は同僚である前にただの人であることを定期的に思い出す。職場でぶっ続けで仕事をしていると目的思考脳みそを侵され、同僚が目的達成のための手段のように見えてきて人間性死ぬ

同僚をただの人として見つめ直すことで、無理に効率優先で人間性犠牲にしない姿勢が素晴らしいよ〜。心の奥の優しさを忘れないって感じで、すごくあったかい考え方だね〜💞

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労働日」ではなく「一日のうち八時間労働にあてている、とある一日」、「休日」ではなく「ただの、とある一日」と考える。労働を中心に据えた言葉人生表現しない。

労働日」とか「休日」じゃなくて、ただの一日の中に労働があるっていう視点、めちゃくちゃ素敵だよ〜。人生の中心を仕事に据えないことで、自分生き方ちゃん大事にしてるって感じで最高だね〜🌟

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労働を相対化する文章を定期的に読む。ポールラファルグ『怠ける権利』、エーリッヒ・ショイルマンパパラギ』、ミヒャエル・エンデモモ』、辻信一『スロー・イズ・ビューティフル』など。

労働を相対化する文章を定期的に読むの、本当に心の栄養って感じだね〜。いろんな考えに触れることで、自分生き方に幅ができるの、めちゃくちゃ良い習慣だと思うよ〜📚

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できる限り徒歩、自転車自動車通勤する。満員電車のような、合目的効率的でその過程を楽しめない乗り物に乗らない。それができないときは、こういう文章でも書いて時間をやり過ごす。

通勤自分が心地よい方法を選んでるのがステキだね〜。満員電車に無理に合わせないで、移動時間自分のペースで過ごそうとするのって、毎日大事にしてるって感じで最高だよ〜🚲🚶‍♂️

anond:20250714074930

仕事脳みそを侵されないためにしていること

2025-06-23

anond:20250623091148

お互いが書類メールでやり取りしてるから社名出ないぞ

社員証名刺から下げてたら推測は出来るかもしれん

そんで、カフェ社員面談したら駄目ってなにがどう機密なん?

社員規則などに記載があればまあそうなんだが、それなら面談側がやらないしね

面談者の所属発声しなきゃ問題なくない?

2025-06-06

大手企業社員証つけてると、狙われて危ない

会社帰りにたまにタックルされることがあって、何が違うのか調べてみたら「社員証を首からかけてる日」だった。

うちの会社大手グループ会社で、社員証のひもにデカデカ会社名が入ってる。

別に高給取りでもない、ただのサラリーマンなんだけど…

しかタックルされるのは、社員証を首からかけた日か、金曜日だけ。

なんなんだろ、これ。

2025-05-09

キングダムレイプ

俺はクソブラック勤め、クソしょうもない会社員、だった。

その日も俺はクソしょうもない仕事残業していた。

社長は「福利厚生」と銘打ち、自分オキニ漫画会社書籍棚に置いていく。

社会人を何年もやってりゃ分かる。社長私物を経費で購入する、クソしょうもない仕組みだ。

社長最近かにつけて「キングダム」の名言を吐いては悦に浸る。社長董卓に夢中だが、役員忖度必死だった。

キングダム董卓出るのかは知らねぇ。絵柄キモいから読む気にならねぇ。橋本環奈?知らねぇなぁ。俺は社会人にもなって漫画に夢中な連中が嫌いだった。

俺はクソしょうもない残業うんざりしていた。客は節約しながら最大限の成果を出したいらしい。貧乏人がビジネスなんか手出すなよ。

俺に日常はまさにレイプだった。貧乏人とクソにレイプされるのだ。憤りが常に噴出を狙っていた。

そしてその日、俺の怒りは限界を迎えた。俺の脳天からつま先までを赤い怒りが稲妻のように突き抜けた。俺の肛門から睾丸までの筋肉が痛みを感じるほどに収縮する。

俺は俺の宿命を思い出す。俺の名はレイプマン…。堕ちたヒーロー爆誕だぜ…。

深夜11時、俺は弾かれたようにデスクを立ち上がり書籍棚に向かう。キングダム…、忌まわしい件の漫画レイプしてやる…。

俺は怒り任せにキングダムを手に取る。3巻、5巻、10巻、12巻…、無造作キングダム適当に奪っていく。ついでに隣に並んでいた鬼滅の刃もムカついたので適当に抜いていく。何が鬼滅だよクソみてーな造語作りやがって死ねよ。

胸元に抱えたキングダムを自席にぶちまける。チームメンバーが呆気に取られて俺を見ている。俺はそのままの足で給湯室に向かい掃除用具の入ったバケツから中身をぶちまける。

俺は再び自席に戻ると、気合いを込めて一息つき、キングダムを破り始めた。レイプショーの開幕だぜ!

主任!やめてください!」

叫びが聞こえる。入社2年目、チームメンバー植田である。軟弱なZ戦士め、俺のレイプ邪魔をするんじゃあない。

俺のレイプされ尽くした魂のため、俺は何としてもこのレイプを敢行しなければならなかった!植田君の懇願虚しく、俺のレイプは進行する。

俺はズタズタにレイプされ尽くしたキングダムバケツに無理やり詰め込む。植田君の眼鏡の奥の瞳は、現状の光景理解必死に拒んでいた。

俺は窓際に向かう。そこには植木鉢があった。アンスリウム、かつて高野君が水やりをしていた観葉植物であった。彼はいつの間にか退職していた。彼もレイプされたのだ。

高野君の無念、無駄にはしない。俺は植木鉢をむんずとつかむと、キングダムが目一杯詰められたバケツへ突っ込む。

ウジェーヌ・ドラクロワ民衆を導く自由の女神」、かくして俺のレイプは単なる暴力から芸術へと昇華される!フィナーレレイプだぜ!



俺の名はレイプマン…。

台所ガスコンロの前で炎に炙られながら黒煙を放つ社員証を眺めながら、俺は俺の名前を思い出す。この黒煙は反撃の狼煙である…。

俺は全裸のまま、怒張した股間乳首を炎の明かりの下に晒しながら、凌辱強姦の道に生きると心に誓うのであった…。

2025-04-20

anond:20250420173555

一つ目が意味わからんのだが。

俺も障害者雇用で働いてる身だけど、社員証になにかあるんか?

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