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はてなキーワード: 白人男性とは

2026-01-20

特にアメリカ白人コミュニティに入った日本人女性

漏れなく「白人差別意識」をインストールしてる人が多いのって何でなの?

ふとした会話の時に「あそこは黒人が多いから行きたく無いんだよね〜」とか平気で言うし

なんかそういう「人種で上から人を切る」人が多い気がするし、そういう態度を「カッコいいもの」だと思ってる人が多い気がするんだよね。


というより海外コミュニティに馴染もうとする日本人女性自分人種を腐して受け入れて貰おうとする人が多い傾向にあるよね。どこまで行っても受け身だなぁと思う。

かといって白人男性と付き合うわけでもなく、「イキリ多くて舐めてくるから嫌い!」とか言ってたりするんだよね。


そこまでして白人お人形さんになりたいのかね。

逆に日系アメリカ人とか現地でちゃん生活営んでる人は、そういう言説あったらちゃんとキレてる気がする。

2026-01-13

映画サブスタンスを見た

バッキバキやぞ!バッキバキやぞ!82点

 

オスカー女優エリザベスは50歳の誕生日に年齢を理由テレビエアロビ番組の主演を降板させられてしまう。帰り道に事故あいその病院で謎のUSBを渡され、再生すると謎の再生医療「サブスタンス」の広告。悩んだ末に申し込むとサブスタンスキットが届き、最初注射を打つとエリザベス背中が割け、中から若いエリザベス通称スーが爆誕。スーはエリザベスの後釜に座り芸能界を駆け上がっていくが、サブスタンスには制約があり……

というお話

 

とにかく映像がバッキバキでね。

俺のワイベスト映画ひとつに「レクイエム・フォー・ドリーム」があるんだけどそこで非常に有効的に使われて一躍有名になったヒップホップモンタージュを繰り返し使用していて、なんなら若い身体を維持するためにエリザベス脊髄液を抜きまくるシーンでどんどん注射痕が汚く化膿していく感じも見るからにって感じだったし。ASMR的に音を過剰に表現する技法もそう。それ以外にもギャスパー・ノエキューブリック的なデカ文字ドーン、音もドーンが繰り返し登場して、とにかく画面を見ていて飽きるってことが少なかった。

あとはサブスタンスを行うと1人が2人に分裂するんだけど、その時に細胞分裂よろしく眼窩の目が二個に増えるんだけどそんなわけあるかいなんだけどめっちゃ不気味でキモくてよかった。

映像表現だけ見てても楽しめる映画だと思う。

 

じゃあトリッキー映像表現けが楽しい映画なのかっていうとそうじゃなくて、例えば最初ハリウッドスターサインが埋め込まれ道路あるじゃん。あそこにエリザベス名前が刻まれて大々的なお披露からみんなその床の上で写真撮ったり敬意を払っているのがどんどん雑に扱われるようになってひび割れて、最終的にデブハンバーガー落としてケチャップまみれになるところから映画が始まる。これだけで「エリザベスの最盛期から今まで」を表現しているのがカッコいいし、最終的にサブスタンスのせいで身体が爆裂したエリザベスは同じ床の上で血のしみになって、掃除のおばさんに拭きとられて終わる。ケチャップまみれの床→それが自分残滓→拭き取られて終わりという帰結も美しい。

その栄華の象徴としての床の上で話が始まって、床の上で終わるのが映像ギミックだけではなくて作品全体を貫いている。エリザベスオスカーを取った後結局テレビ局のエアロビ番組でケツ振って過ごして、しかし年齢で解雇されて分裂して若返った後同じ場所に戻ってくる。特に分身体のスーは「芸能界」「家」の2か所しか生きていない。。スマホは登場しないし、SNSも出てこない。彼女はずっと「業界」の中で過ごし続け、病み死ぬ

屈指の名場面として誰もが挙げるであろうエリザベスが化粧するシーン。数少ない外部である病院出会った小学校中学校クラスメートと連絡先を交換するシーンがあって、分身後、年老いた「エリザベス」として自分価値が見いだせなくなった彼女が「芸能人」としてではなく「エリザベス」としてデートしようと出かけようとするんだけど、若く完璧な「スー」が頭にちらつて肌を見せるのが怖くなり、化粧も合ってるのかわからなくなり、結局顔をグチャグチャにして家から出られなくなってしまう。

芸能界、ショウビズ界」の価値観に凝り固まってしまった彼女は結局「そうではない自分」を受け入れられず、理解もできずその外の世界に飛び出す機会を失ってしまう。何度かサブスタンスを辞める選択肢が出てくるが、結局同じ理由で辞められない。

そして怪物になった彼女自分の全盛期の写真を切り抜き自分の顔に貼り付ける。

彼女最初から最後まで「自分名前が刻まれた時、場所の上」から一歩も動けない。

また床のスターを(移民の)男性が埋め込むシーンから映画スタートし、下卑た男性プロデューサー男性面接官、そして白人男性スポンサー支配する芸能界からドロップアウトし、分身してからまたそこに戻るという「男性が用意した世界しか踊れない」対象としてエリザベスとスーを描いている部分も同様に「まったく同じ場所にずっといる」ということを示しているように思う。

サブスタンスは「物質」「核心」って意味だけど、サブ・スタンスとして芸能界以外の価値観、立場に片足だけでも乗っけておけばこんなことにはならなかったのになぁと思った。友人も一切出てこないしね。

 

あらゆるシーン、展開が象徴的で2万文字書いても書ききれないくらいなんだけど、個人的に好きだったのは「老いた醜い自分」「若くて美しい自分」を文字通り分割して見せたところ。

作中で繰り替えし「ふたりひとつ」と告げられる。サブスタンスでは7日ごとに若いほうのスーと年老いたもとのほうのエリザベスを入れ替えて均衡を保つ必要があるんだけど、イケイケのスーはだんだんそのルールを破ってエリザベスの中に残る若さ搾取し始める。そうすると、入れ替わったときエリザベスはどんどん年老いていく。

これって「若いときに美貌を保とうと無理なダイエットや整形をやった結果、年老いとき身体ボロボロになるやーつ」のメタファーだよね。それを7日間という短いスパンで交互に見せる手法のドギツさたるや。そして、それに対抗するかのようにエリザベスは過食を行うようになる。自身に対する虐待であると同時に「若いときにやりたいことを我慢させられている自分」に対するアンチテーゼでもある。

つまるところ「ふたりひとつであるものを無理やりふたりに分割した結果、互いが自分自身人生復讐し合っているという悲しい構造が浮き彫りになる。

そして最終的にエリザベスはスーを殺害しようとするもスーが自分自身であることを思い出し思いとどまるが、自分殺害しようとしていたことを知ったスーは激怒エリザベス殺害してしまう。ここに「若い自分自分が来た道」だが、「老い自分若い自分との連続性がない(と感じてしまう)」という非対称性の悲しさがある。

そして、自分未来を自ら殺害してしまたことでスーの未来も閉じてしまう。

それとは別に下品プロデューサーに「50になると終わっちゃうじゃん。何とは言わんけどさ」って言われる冒頭のシーン、あれは明らかに「閉経」のことだと思うんだけど、その結果として彼女は腹……じゃなくて背中を痛めてスーを産むっていうのも示唆的。こういういろんな読み時ができる要素が死ぬほどあってマジで退屈しない。

 

まぁ最後統合されてバケモノになってバカみたいに観客に血をまき散らす展開は俺の中であんまピンとこなかった。

外見がバケモノになるところまでは美醜という価値自体からの完全な脱却としてポジティブに受け入れられたけど、なんかバカみたいな量の血をまき散らす展開は「やりたかったんやろなぁ」以上の感情はなかった。いやどんだけでてくるねんっていうむしろノイズだった。これだったら似たような展開の「SMILE2」のほうが好きだったかなぁ。

ただ血をぶっかけ相手が「男性」に限定されず、彼女フォロワー的なエキストラ女性(なぜか乳丸出しでどんな番組やねんってなったけど)や、彼女ファンの幼い少女やその母親、老女などあらゆる属性を含んでいて復讐対象男性だけに過度に設定しない部分に真摯さを感じた。(なのになぜかこのスプラッタシーンは男性視点に対する復讐スッキリ!みたいなレビューが多くてびっくり)

 

時代考証どうなってるねんみたいなリアリティ部分に難があると言えなくはないけど、一種芸能界ルッキズムエイジズム寓話として作られているんだろうしそこはあんま気にならなかったかな。とにかく見たら誰かと内容を話したくなるって意味でいい映画だと思う。

恋人はまぁともかく家族とだけは一緒に見る映画じゃないと思うのでそこにさえ気を付ければオススメ

2026-01-08

anond:20260107151355

男女の友情は成立する」って、「白人黒人友情は成立する」と同様、現実に確かに存在する権力勾配を無視して差別を透明化する発想だから嫌い

映画グリーンマイル』の主人公白人男性が自分黒人と変わらないと無邪気に言う事やそれを違和感なく見られる観客と似てる

恋愛には特定の男の所有物とみなされる事により他の男からの加害を避けられるというメリットがあるけれど、「友情」にはそんなメリットはないか

男女の間に友情は成立しないと思う

しかしたら増田女性との間に友情が成立してると思っていても、相手の女は増田の無神経さにムカついてるかもよ

2025-12-30

anond:20251230115914

いいんじゃない

フェミ様は日本人男性がどうこう言うの好きだけど白人男性様も強めの差別するし性犯罪も犯すのを見ないふうにしてるのが愚かって言ってるだけだからもしかしてたら男性一般っていう抽象化ができないのかなーって疑っただけ。

2025-12-18

日本カルチャー日本人のアーティストが好きなんじゃなくて現地でもマジョリティであるはずなのに持ち前の独りよがり性格により白人男性コミュニティからパージされてしまい、白人大好きな日本人だったらよいちょしてくれるのではという浅はかな考えで擦り寄ってきてるのでは」と思われる言動を受け、うちなる排外心(ごころ)が芽生えています

2025-12-01

anond:20251128222924

別に勝手にシコればいいじゃん。誰も邪魔してないでしょ。アニメに出てこなくたって、セクシー黒人女性画像動画なんかネットに溢れてるでしょ(俺は興味無いから探したこと無いけど探せば絶対ある)。俺はガタイのいいハンサム白人男性大好物ブロンドならなお良し。探せばいくらでも出てくるし、日々シコッてるよ。

2025-11-20

anond:20251119171446

女性社会的に弱い存在だ。

女性がやったことをシスヘテロ白人男性と同じ様に裁くことは、あまりにも歴史の重みを無視しすぎている。

anond:20251120013336

若い白人男性4人が話してる動画たことない?

相手お姫様だろうが稼いでいようが男が奢る、これはポリシー問題だ、自分の娘を割り勘男と付き合わせたくないって熱く語ってる

 

欧州なんて女は家事しないし男が家事やるぞ

それでも男が奢る

 

日本の割り勘男は女に家事やらせセックスやらせ出産育児やらせ共働きさせて割り勘って頭おかし

2025-11-06

かつて権力者だった白人男性は、今となっては新たな社会秩序であるLGBTQの名のもと黒人より格下になってしまった

ハリウッド映画の主役から外され、黒人SNSで訴えれば真偽不明でも解雇が言い渡される

しかし、彼らは新秩序の中で逆転の一手を思いついた

トランス女性への転身である

トランス女性であるならば、女子更衣室に入れる、大会女子部門無双して優勝できる、それを咎めることはできない、弱者から

ヒエラルキートップへ見事に帰り咲いた

こんなのアメリカのそこかしこで起こってる弱者利権の一つだからどうでもいいんだけど、所詮はパワーゲームしかない

国外アメリカ以外の国にとっては関係ないこと

ただの国内政治なんだから

一番馬鹿らしいのは、人権の皮をかぶった政治ゲームに感化されて活動を始める国外人間

2025-11-02

誰が未来を語るのか? SF界のジェンダー平等に向けた仕組みづくり ライター岡田麻沙(構成2025年10月29日 15時00分

まずは、「Virtual Gorilla+(バゴプラ)」という名のWebメディアです。

 そしてもう一つが、SF小説に関する事業Kaguya」。Kaguyaの取り組みは、いくつかあります。①ショートショートコンテストの開催。②Kaguya PlanetというWebマガジン刊行。ここでは毎月短編小説配信しています。③Kaguya BooksというSF出版レーベルとしての活動

 二つの活動以外にも、企業SFプロトタイピングのコーディネーターなど、SF関係のさまざまな仕事も手掛けています

 Kaguyaで開催している短編小説コンテストは、最大4千字です。気軽に書いて、読者や審査員からフィードバックをもらうなかで、自分の強みが何かを発見してステップアップしていく。そういう場所を目指しています

ライフステージや、家庭における役割精神状態などに大きく左右される。「連載が約束されていない長いもの」の執筆時間を割けるということ自体特権的なのかもしれない。

https://www.asahi.com/articles/photo/AS20251022002010.html

 【井上】 日本SFだけではなく文学全体がそうかもしれませんが、商業デビュー王道として、新人賞をとって、そこで作品を出して商業デビューし、その出版から2作目3作目を出し、他の出版からも声が掛かる……というルートがあると思います。もちろん日本SF作家で、そのルートに乗らず商業デビューして活躍している方もいるのですが、わりとイメージやすロールモデルとして、それがある。

主催によってカラーが決まっていることが悪いわけではないですし、一つのコンテストに「全ての多様性担保しろ」と求めるのは無理だと思います。なので、窓口を増やすことで、デビューへの道筋を多様にすることが大事だと考えています

井上】 2310月文芸翻訳経験を持つ編集者が新しく参加してくれたこともあり、海外から日本への輸入や、日本から海外への発信に力を入れることができるようになりました。

写真・図版

第3回かぐやSFコンテスト大賞作品マジックボール」は、中国SFマガジン『科幻世界』とイギリスウェブジン『Schlock!』にも収録された=井上彼方さん提供

井上】 「自分表現で誰かを傷つけてやろう」と思っている人って、そんなにいないと思うんです。ごく一部の悪意のある人をのぞけば。でも実際に、自分が書いた文章批判がくると、身構えるじゃないですか。そういうとき自分を見つめ直して反省して次に生かすって、非常に難しいことだと思うんです。特にSNS炎上してしまうと、冷静ではいられないですよね。

 自分の書いた文章について言われるのではなく、あらかじめ「こういうことって気をつけた方がいいね」とわかっていたら、過剰な自己防衛に陥らず、話を素直に受け止められる場合があるはずです。

 ヒューゴー賞世界SF大会によって設立されたSFファンタジー作品文学賞で、受賞作品世界SF大会に参加登録した人による投票で選ばれます。そして、このSad Puppiesというのは、ヒューゴー賞選考に影響を与えるための組織的投票運動でした。女性有色人種の受賞が増えていることに抗議を示すため、白人ヘテロセクシュアル男性作家たちが自らを、権利侵害されているSad Puppies(悲しい子犬たち)と称したのです。

 ヒューゴー賞投票制なので、人々に開かれたものではあったはずです。ところが、Sad Puppiesたちは、「ヒューゴー賞ポリティカルコレクトネス配慮するあまり、本当に面白い作品を受賞させなくなっている」といった主張を始めた。「もっと面白い白人男性作家を受賞させろ」という風に呼びかけた。そういう事件ですね。

 【井上】 ヒューゴー賞2010年代女性作家や非白人作家の受賞が増加しました。女性だけではなく、クィアであることをオープンにしている作家の受賞も増え、それに対して「自分たちの土俵が荒らされた」というような被害感情を持たれる方がいた。それで起きた事件です。

 【岡田】 この事件については、SF評論家橋本輝幸さんが、ウェブ連載「いつでもSF入門」のなかで詳しく語られていますSF界において女性優遇された時代はなかった、と指摘されています

【対談を終えて】

SFにおける実践現在地井上彼方)

 対談から2年。2024年慶応義塾大学サイエンスフィクション研究開発・実装センターが開設されるなど、社会の中でSFをどうツールとして使っていくのかという取り組みは広がりを見せ続けているように思う。その中で、SFを取り巻く世界SFが描く世界の中から、誰が取りこぼされてきた/いるのかということは今も問われ続けている。

 この間、VGプラスで行った取り組みの一つに、刊行しているマガジンKaguya Planet』でのパレスチナ特集がある。1948年イスラエル建国以前から続く、入植型の植民地主義人種差別的な支配ジェノサイドは、「世界では誰の声が優遇されているのか」ということと無関係ではない。そのことにSF企業としてどう応答できるのかを考えて行った特集で、パレスチナ人/パレスチナルーツのある作家による、パレスチナ舞台にしたSFファンタジー翻訳した。

写真・図版

ウェブマガジンKaguya Planet」のパレスチナ特集

 だが同時に、システムや場づくりについて問題提起をしているVGプラ自身、たくさんの方から至らぬ点についてご指摘をいただきときに引き立てていただきときに知恵を授けていただきながら活動をしている。マイノリティーの方々に「指摘する」というコストを支払わせてしまった局面もたくさんある。それらを抽象的な次元にとどめることなく、現実制度権利回復へとつなげるためになにができるのか、常に考えていきたい。

 そしてそれは、SFという私の愛するジャンルのものを豊かにすることにも、当然つながっているのだと思う。

異なるシステムを並走させること(岡田麻沙)

 排除はしばしば、「質」の名において実行される。

 なにが「優れた」作品なのか。その指標のものが、特定経験価値観にもとづいて構築されてきた。そうした規範に照らせば、大きく異なる経験を持つ他者の書いた作品必然的に「劣った」もの評価されよう。排除意図的に行われるのではない。それは常に「客観的評価」の結果として生じる。

 Sad Puppies事件は「ポリティカルであること」への反感が運動きっかけだったが、むしろ、従来の選考こそが政治的だったと考えることもできる。価値判断の場では多くの場合既存権力関係が反映される。正統性を維持するためのシステム個人意図を超えて作動する。

 だからこそ、井上さんたちの取り組む解決策はシステムのものに切り込むものだ。短編コンテストの開催、発表の場を多様化すること、経済的に持続可能な仕組みをつくること。これらはすべて、異なる価値観共存できる環境を目指している。

 誰が未来を語るのか。どのようにその語りを開いていくのか。今回の対談で示されたのは実践だった。完璧な一つのシステムを目指すのではなく、複数システムを並走させることで、今は「評価」できない作品価値観にも光が当たる可能性を残している。SF想像力現実形成する力を持ちつつある世界において、その想像力を担う主体多様性こそが、私たち未来の豊かさを決定づけるだろう。

2025-10-15

ピースメーカー シーズン2を見た

良くも悪くもジェームズ・ガン節炸裂って感じの作品だったな。

俺はガンの露悪的な趣向が好きで見てるから最高だったけど、良心派の映画好きギークの中にはそこが引っかかって楽しめないって人が少なくないからそういう人には地獄作品だったかもしれない。

 

ガンのフィルモグラフィーを見ても彼が「トキシックスキュラティ有害男性性)」の徹底的なアンチであり、それはいわば反父性主義であり、ファミリー(血族ではない)の力でそれを乗り越えるという展開が繰り返し描かれ続けている。

リブート版のスースクトキシックスキュラティ権化として現れたピースメーカーが「政府」という巨大な父性に操られ本当の「平和使者であるリック殺害してしまたこから自身アイデンティティがゆらぎ、自身過去と向き合っていくのがシーズン1。

過去と決着=家族と決定的な別離をするもその結果になおも苦しむピースメーカーしか我が家次元ポータルの先に「全員が無事な世界線」があることがわかり、家族再構成したい、理想的自分でありたいと考えてしまうも、実はその世界は……というのがシーズン2。

 

特に示唆的で面白かったのが、ポータルの先の世界線はいわゆるアースXと呼ばれる「ナチス勝利してナチス的な思想になったアメリカ」であり、ピースメーカーはその世界で誰もが認める「ヒーロー」として活躍している。これは「悪人」として登場し、世間から政府からも冷ややかな目で見られている元の次元ピースメーカーとは真逆である

しかし、問題アースXは「ナチス思想の非常に差別的世界である」ということである

その世界ヒーローとして崇められるピースメーカー。つまり、ガンはこの脚本を通じて「元々のピースメーカー思想というのは非常にナチス的で危ういものであると再度警鐘を鳴らしている。もっと言ってしまえば「アメリカのために"悪人"を容赦なく退治するアメコミヒーロー」というものに対するアンチテーゼともとれる。それって「国のために」ユダヤ人虐殺したナチスと何が違うの?ということである

ちなみにこの部分は見ていればそうわかるように作られているが、具体的に言及されることはない。エラい作りだ。

ピースメーカーアースXがナチス世界だと気づいていなかったことをギャグ的に「我が闘争オフィスに大々的に置いてあるのに?」「マッチョは本なんか読まない」「オフィスの壁にヒトラーが書かれてるのに?」「今気づいた」と詰められるシーンがあるが、これも単なるギャグではなくピースメーカー典型的な「白人男性であることから特権階級者はそのことに異常に無自覚である」という強い皮肉を感じる。

でもこういうことを口煩くお説教してこないのがガンのいいところだと思う。これらは「見ていればわかる」ように描かれているが基本的にはおバカ集団ポータルを狙う政府組織を戦いながらガン的不謹慎ジョーク飛ばし合いながらときに殴り合い、ときに慰め合うエンタメ全振りの展開が続くので、普通に楽しい作品に仕上がっている。

ナチス世界だと視聴者に気づかせる(さまざまな細かなモチーフは第1話から登場しており、登場人物白人しかいない状態が続くが)決定的な要素として、元世界ピースメーカーチームの黒人女性が歩いていると「黒人が逃げ出したぞ!」と追いかけられる展開もめちゃくちゃガンらしくてよい。あとヴィジランテを名乗る反社会的ヒーローがめちゃくちゃオタクで家(つまり子供部屋おじさんでもある)では年老い母親に「ババアノックしろって言っただろ!」系のイキリを披露しまくるシーンではイテテテテとなってしまった。ガンは嫌な奴だ(憤怒)

最終的に仲間たちの力でピースメーカー過去を振り払い、新たなヒーロー組織(ほぼ全員社会不適合者)を結成し大団円最後最後でとんでもないクリフハンガーを挟んで終了。私、アメドラのはちゃめちゃクリフハンガー嫌い。

 

スーサイドスクワッド、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといったガン映画が好きならマストで見ていい作品だと思う。まぁ、1のほうが展開もダイナミックで面白かったと言われたらそれはそうかもしれんけど。

2025-10-14

愚かな人が有効兵器として用いられる時代

愚かな人に支持されたら凋落が始まる。

左派に勢いがあった時代は、「愚かな日本人よりも賢い外国人」という空気形成されていた時代だった。出来の悪い邦画と出来の良いハリウッド映画を比べて、海外製は良い!と感じるような感覚人間適用されていた。Googleヘッドクオーターから日本法人に来ている白人男性のようなもの、あとPewDiePieみたいな金持ち外国グローバリズム象徴だった。だからグローバリズム好感度が高くて勢いがあった。

右派の勢いが強まったのは、円安により愚かな外国人流入してきて、相対的日本人がマシになったかである。というか質的にいうと日本はこれでも西欧より全然ましで、逃亡する技能実習生しろ神社仏閣を破壊する外国人観光客しろ数は少なく、大半は観光客として金を落としたり、奴隷的条件である技能実習生として働いて日本に貢献している。純日本人生活保護受給者年金生活者などより、外国人労働者日本は助けられている。酷いのは観光客労働者ではなく「難民」を受け入れた西欧である

難民兵器」という言葉がある。教育水準が低く職能ゼロイスラム教徒難民ベラルーシを経由させてポーランドに大量に送り込むという真似を、プーチン意図的に行った。

働けない→福祉の金を受給する

それでも病気にはなる→無料医療を利用し、予算や人的リソースを逼迫させる

暇なので犯罪に走る→教育を受けていないイスラム教徒コーランを超解釈して女性蔑視思考に基づき性犯罪正当化するため、大量の女性性犯罪被害に遭った

このような形で見事に西欧北欧を内側から破壊している。

難民を受け入れた国は一切恩恵がなく、医療福祉予算を食われて治安悪化しているだけなので、技能実習生依存日本と比べても明らかに悲惨である

愚かな人は厄災である外国人だろうが古くから住民であろうが関係なく厄災である。純日本人でも青葉真司や青葉真司の父親が厄災であるように。

しか西欧については人道支援として難民を大量に受け入れたこと、日本については円安観光客技能実習生の質が落ちたことが、「外国人は厄災」というイメージにつながり、左派グローバリズム凋落に繋がった。

本質は、愚かな人は厄災であるということである。愚かな人はキングボンビーのようなもので、愚かな人がつくと穢れて、支持を失う。愚かな人に好まれものはかならず落ちぶれていく。

フェミニズムも同じである大卒正社員フルタイム労働者知的健常層の女性フェミニズム採用していた頃は主張がまともだった、だから当初は否定されていたところから価値があるものとして影響力を拡大していったのだ。

そこに、健常者ではない女性が「得をしそうだから流行りに乗る」という形で参入した結果、主張が支離滅裂になっている。健常な女性フェミニズム界隈から距離を置くレベルになってきている。

常に、愚かな人がコミュニティ破壊し、衰退を招くのである

2025-10-05

anond:20251004141924

レズビアン当事者からお話すると、レズビアンコミュニティオフ会的なのするときは必ず戸籍女性限定されてる。限定してないのはほぼない。

限定してない場合レズビアンオフ会ではなくLGBTQ+全体の集まりになるかな。


どっちかと言うとレズビアン向けマチアプでシス男性が混ざり込んでくる方が敵視されている。まじで死んでほしい。女の敵はいつも圧倒的に男。

iphoneユーザ向けのcosyってアプリシス男性だらけになってきて周りのビアンはもう使ってない。cosyクソだけで30分くらい話すことあるMtFFtMもいたりするけど問題行動によって皆が殺したがってるのはただのシス男性

他のアプリでは本人確認するのとかでてきてるから戸籍女性以外はアプリに入れなくなってたりする。(戸籍女性FtMはいたりするし、偽造してたら入っちゃうんだろうけど)

バーとかは店による(ミックスバーのこともあるからほとんどの店がこう!っていうのはあんまないかも、私もバーはあまり行かない)

あと差別に対しては白人男性白人男性であることを理由に殴られたり殺されたり就職できなかったりしないので全然差別されてないから「今まで散々優遇されすぎてんだからちょっとくらい我慢しようね(笑)」言われた程度で「男性の僕ちゃん差別したなー!!」ってイエローモンキー男児が怒ってるのはおもろですね。お前白人男性から鼻で笑われてる存在やで。

2025-10-04

トランスレズビアンしか問題起こしてなくない?

トランス差別問題と言われているけど、争点になっているのって常に

MtF

男性器有り

性的対象女性

という「未手術の自称トランスレズビアン」だけだよね。

FtMや、手術して戸籍変更して男性結婚したMtFは全く問題になってない。

自認主義過激左派は、女性だという自認を持てば無条件に他者から女性として扱われるべきという自認最強フリーハンドな考え方で、私はこれに完全に反対だし、

宗教右派は、性同一性障害同性愛存在しないと主張していて、私はこれにも完全に反対。

私の姿勢は、自認主義過激左派のお花畑思想女装趣味ノンケ男性性犯罪者)にハックされて、「未手術の自称トランスレズビアン」という肩書を作り出して、女装ノンケ男性による性犯罪を自認主義左派アシストしている状態に対しての反対なんだけど。

何より「未手術の自称トランスレズビアン」の被害に一番遭っているのって本物のレズビアンコミュニティだよね。レズビアンコミュニティイベント自称レズビアン女装ノンケ男性が押し寄せて荒らすというのが実際に起きていて、そうしたトラブルから目をそらして未だにお花畑しているのが自認主義左派

日本でも「心は女性」を自称して女湯侵入する女装ノンケ男性事件が年3回くらいは報道されている。自認主義左派は知らん顔だけど。

左派がここでガバすぎたから、性同一性障害同性愛存在しないという極端な主張をする、医療冒涜する宗教右派の台頭を許したんだと思う。

さすがに左派バカだったし、弱者マイノリティ保護すると言いながら本物のレズビアン女装ノンケ男性性犯罪者)に差し出したのは最悪だった。

自認主義左派vs反医療宗教右派は、バカvsバカなんだよ。左派が負けたのは自陣のバカ勢力を自浄できず、具体的な被害を生み出しながら放置したせい。

 

左派どうバカなのかって、白人男性が「黒人を自認します。黒人向けのアファーマティブアクションなどのサポートを求めます」と言い出したときに、その白人男性攻撃したことなんだよね。

あと自認主義バカにする人たちが「今から自認年齢65歳です。年金支給してください!150歳まで生きます!」みたいなこと言い出しても、自認主義左派攻撃一択だった。

自認主義って、バカにされてて、もはやスパモン教みたいに揶揄されてんの。IDみたいに信じたいもの根拠なく信じつつ権威化しようとしてる愚かな行為なの。自覚してほしい。

何より最悪なのは、その結果、犠牲者として差し出されたのが本物のレズビアンだってこと。あとは社会的地位の低い女性

理屈バカすぎたうえに、性犯罪者に塩を送って弱者危険晒したので、バカな上に有害生ごみなので、もう何もしないで引っ込んでてください、むしろ生きてると余計なことしかしないのでもう死んでくださいってポジションになったのが自認主義左派

2025-10-02

日本で一番怖い人

日本社会における「警戒される順位

1位 長身黒人男性

肌が黒い

暗闇で目立たない。

身体存在感身長 180cm 以上)

人種的ステレオタイプ(「怖い」イメージ難民的な?スポーツ万能。

接触経験の少なさ(未知性)

言葉が通じない (フランス語英語インドの各言語など)

文化が全く異なる

= 最も警戒される組み合わせ

2位 中東男性

宗教的な「未知」への不安

ただし体格は黒人ほど強調されない

アラブ金持ち

石油王

イスラム教

3位 白人男性(大柄な場合

格差はあるが「洗練」イメージ相殺

しろ「憧れ」の対象になることも

おフランス

4位 アジア系外国人

見た目が近いので警戒度は低い

一番最後 日本人男性

「同じ文化圏」という安心感

日本語が通じる

2025-09-28

吐き気を催す「流行

最近流行りの映画TVシリーズときたら、中身がないどころではない。

あれは世界全体の価値観コンパスが壊れ、社会が完全にサイコ化した結果の、汚らしい産物だ。

自己陶酔的な映像の垂れ流しは、もはや自己放尿レベルの、どうしようもない醜態だ。

いや、制作者と視聴者がお互いの糞尿を讃え合うダブル放尿の図、と言い直すべきか。

我々が今消費している「エンターテイメント」は、人間の業社会矛盾をえぐり出すどころか、三つの致命的な病に侵され、脳味噌が腐った結果の映像化だ。

一つ目の病、そして最も悪質な癌細胞は、「ポリティカル・コレクトネスポリコレ)」が逆差別権化へと変質したことだ。

かつては「不当な差別是正する」という建前だったものが、今や「差別者(白人男性とされる)を罰する」という集団リンチの道具に成り下がった。

物語における「公正さ」は、冷徹ロジック真実の追求ではなく、「弱者定義されたグループを常に善とし、それ以外のグループを悪役、愚者、あるいは無能として配置する」という、幼稚で露骨な加点・減点法に置き換えられた。

その結果、何が起きるか。ストーリー必然性キャラクター有機的な成長は無視され、配役や設定がまず「ポリコレチェックリスト」によって決定される。

優秀でカリスマ的なリーダーは、特定マイノリティから選ばれなければならない。従来の主人公像、例えば白人男性などは、無能な脇役か、過去の過ちを悔い改める象徴としてしか描かれない。

これは、物語の毒気を抜いたのではない。物語のものを、政治的プロパガンダの道具として捻じ曲げ、特定の層への「逆差別」を公然と行うという詐欺行為だ。

この歪んだ手法の結果、生み出されるキャラクターステレオタイプ正義感にまみれた、薄っぺら張りぼてとなり、観客の心に響くはずがない。

二つ目の病は、世界規模の承認欲求暴走であり、三つ目の病は社会全体のサイコ化だ。

コンテンツは、「誰かに褒められるため」に設計された空虚パッケージと化した。深みも葛藤も、真の痛みもない。

あるのは、「私たちは正しい」という安っぽい自己満足だけだ。さらに、この感情の鈍麻したサイコ時代では、人々は感情機微ではなく、過剰な暴力や極端な設定というジャンクフード的な刺激を求める。

ポリコレという名の検閲棒で殴られ、創造性を失った制作者は、その空虚さを埋めるために、表層的なショックや混乱を物語にぶち込む。

しかし、根源的なテーマを欠いたその刺激は、一過性目眩ましでしかない。

2025-09-24

ロック本来、反権力音楽だっていうのは違和感しかないよな

有名なロックミュージシャン白人男性だらけになった時点で、ロックのそういう政治的意味有名無実になっていたんじゃないのか

ロックは反権力音楽であるべきである、という意思表明なら理解できる

2025-09-21

パレスチナ国家承認を現時点で見送るのは当然だと思う

さっき米軍基地の近くを通りかかったら、米軍兵士と思われる白人男性が周囲をニコニコしながら一人で歩いていた。

微笑ましい風景でありながら、複雑な感情を抱いた。

日本は、慈悲深い米国の寛大なる待遇を受けた植民地である。言い方を柔らかくすれば、米国連邦所属自治権を認められた属国しかない。この様にならない様に幕末から明治にかけて血を流しながら先人が動いていたのに、現在はこのザマであることを我々は深く噛み締めなくてはいけない。

幕末から明治にかけて先人が最も恐れていたのは、アヘン戦争に敗北した清国の様に列強玩具にされないことだった。そのとき清国はまさに列強諸国レイプされているとしか言えない状況だったのだから

日本太平洋戦争で完全に敗北し、まさに先人が恐れていた状況に追い込まれたのにも関わらず、アヘン戦争で負けた清国の様に列強諸国に蚕食されなかったのは、寛大な米国の慈悲によるものしかない。

もっと言うと、当時ソ連が持ち前の帝国主義を振りかざして日本に迫ったとき白馬に乗った騎士のごとく、日本を守ったのは米国に他ならない。共産主義に対する防波堤にするという意図があったにしても、結果だけ見れば、米国日本を守ったと言える。

現在日本軍事力実質的剥奪され、他国軍事基地をその領国内日本意思に関わらず置かせられているという状況は、客観的にみれば植民地であり属国しかない。米国中華人民共和国をはじめとする他国侮蔑されてもなんの反論もできない国が日本なのだ

もちろん日本軍事力を失ったかわりに、朝鮮半島軍事的問題に関わる責任も無くなり、浮いた軍事費経済に回せることとなり、経済発展を遂げたわけだが。

日本米国に深く感謝するべきだ。はっきり言って、トランプ大統領に80兆円出せ、関税を上げると言われても、日本には反論する権利は全く無いと思う。むしろ100兆円出させていただきます日本は言うべきなのだ現在日本は、そのような国であることを理解するべきだと思う。

外国との外交は、日本はその前提に則り動くべきである、というよりも、日本はそうするしかない。

今回の件で言えば、パレスチナに対して日本国民から同情が集まることは当然と思うが、米国がそれを認めない限りパレスチナ国家承認日本がすることはあってはならない。逆に言えば、米国承認すれば日本承認するべきと思う。

2025-09-14

anond:20250914191710

だけどアジア人白人だとイケメンに見えてしまうから本国では全くモテない白人男性アジア人女性カップル結構あるんやで

でもモテないアジア人男性はどの国の人から見ても魅力的じゃないから逆のパターンは成立しないんやで

2025-08-25

海外露骨アジア人差別あるよ

ワイ中国人

だいたい露骨アジア人に向かって鼻をつまむしぐさをする人が1~3%くらいいるか

若い中年白人男性が多い

あとは清掃系の労働者がほぼアジア人だったりする

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