はてなキーワード: テンポとは
頭を使ってる風の長編作品を週刊で描いて破綻なく(あるいは破綻少なく)は本当に難しい。
例に挙げたのは私の読んだ中で特に残念だったやつ。最初は期待して読んだのに、途中から目に見えて破綻していった。
連載中のジャンプ作品だと、ダンダダンは健闘してると思う。(今やってる台風との戦闘は、物理に疎い私でもちょっと無理があるように見えるのが残念だが。)
あの絵とストーリーを週一で出し続けるのはすごい。
展開をスローにしているわけではなく、むしろテンポは良い。マネジメント力と制作力が怪物なんだろう。
週刊ではないなら、わりと上手にまとめたなと感じるのは
ダンジョン飯
鋼の錬金術師は、連載開始時から最後までの大枠の構想がしっかりあったんじゃないかなと想像する。
ダンジョン飯はレッドドラゴンに勝つあたりで終える予定もあったんじゃないか?と思わせるほどレッドドラゴン後は変調したけど、最終的にうまく畳んだという印象。
泣き過ぎて、目が溶けた。
死に過ぎて、心が砕けた。
その破片を喉に流し込んだ。
ああ、これでやっと唄える。
それでは聞いて下さい。
曲名は、「泣き過ぎて、死に過ぎて、神が宿った」
(Aメロ - 静かな緊張感を伴って)
(サビ - 全ての楽器が爆発するように)
神が宿ったのではない! 私が神と成り代わった!
お前たちの白々しい光など この深淵の闇を照らせはしない!
お前たちの安っぽい「愛」じゃ この聖痕(スティグマ)は決して塞がらない
(Bメロ 2 - 再び加速し、怒りを込めて)
(サビ - 1回目よりもさらに激しく、絶叫に近い)
神が宿ったのではない! 私が神と成り代わった!
お前たちのちっぽけな正義など この罪の前では塵と同じ!
(Cメロ / 間奏 - テンポが急激に落ち、荘厳なクワイアとアルペジオ)
…この地獄こそ、私が望んだ聖域。
…この痛みこそ、私が愛した戴冠式。
…誰にも、何人(なんぴと)たりとも、この神域を侵させはしない…
(ギターソロ - テクニカルで、泣き叫ぶようなメロディと、重厚なリフが交錯する)
…ああ、これでやっと…
…独りになれた…
神が宿ったのではない! 私が神と成り代わった!
お前たちの白々しい光など この深淵の闇を照らせはしない!
(アウトロ - ギターのフィードバックノイズと、遠ざかる鐘の音。最後に、冷たい声で一言)
面白そうと思って見始めたアニメが期待を裏切り面白くなかったタイトルが多かった
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いつもは1シーズンに3作品ぐらい見て、1作品面白いのがあるという感じだったが、手を広げてもヒット率はあまり変わらないのかもなと思った。
あと改めて俯瞰すると現代劇(史実物や現代と地続きの近未来物を含む)って難しいな。人それぞれ違う現実を生きているので。そういう点で異世界物がやりやすいのも納得。
文体の一貫性 やや感情的・散文的であり、むしろ人間臭い。「改行で間をとる」表現手法もSNSっぽい。
表現の荒さ 「図体のでかい産んだ覚えのない息子」など、かなり直接的な語り口で、AIはやや避けがち。むしろ人の怒りの生っぽさがある。
構造の粗さ 論理よりも感情が先行している。AIはもう少し整った構造になる傾向がある。
一貫した視点 明確に「女性側の怒り」を軸にしており、ぶれが少ない。これはAIでも人間でも可能。
ネットスラング風の締め 「いいよね」のような皮肉めいた結びは、AIでも書けるが、実際の人間による投稿でよく見かける。
✅ 総合的な印象
特に、「怒りの感情に任せた語り口」「矛盾を恐れずに強い言葉を並べる構成」「SNS的な間とテンポ」は、AIよりも人間に自然です。
AIに頼んでこの文章を書かせることも可能ではありますが、何らかの実体験・感情をもとにした生々しさがあり、作為的ではなく「吐き出し系」に近い印象です。
最初に一番大切な情報を書いておく。「破魔の祠:祝福」の探し方は、Nintendo Musicの「さがす」から右上の検索を押して「祝福」と入れるのが一番簡単。
以下本文。
Nintendo Musicでゼルダの伝説ディアーズオブキングダムが配信されてはや一週間。ネットでは「オープニング最高〜」とか「ブリザゲイラ戦が好き〜」とかは語られているのに、どこにも「破魔の祠:祝福、マジ最高〜。しかもながさチェンジに対応してるなんて神(ゴッド)じゃん〜」って声がない! なんたることか!
そこで、ふとティアキンを起動してはそこら辺をうろついて、そのあと大勇を試す島に上がって遺稿を眺めながらハイラルの過ぎ去りし過去について思いを馳せたあとに崩れ落ちたかつての街道の上で焚き火をして夜を明かし曙光を見届けて、最後は祝福の祠(シハジョゴウの祠)に入って小川のせせらぎと祠のBGMのマリアージュにしばらく耳を傾けて満足して電プチする筆者自らが、このネットの片隅に「破魔の祠:祝福、マジ最高〜。しかもながさチェンジに対応してるなんて神(ゴッド)じゃん〜」って書いておこうと思う。
まず、そもそも「破魔の祠:祝福」って何?というところからだけど、祠というのはブレワイゼルダから出てきたシステムで、数分から十数分でクリアできるような小規模なダンジョンのことだ。クリアするのが簡単な代わりにブレワイもティアキンもこの祠が百個以上用意されていて、プレイヤーに各地で祠を探索する楽しみを提供する。ブレワイだと「試練の祠」でティアキンだと「破魔の祠」と呼ばれている。(そう、つまり破魔の祠:祝福はティアキンの音楽なんだ)
祠には色々と種類があり、小規模ダンジョンが用意されている「試練の祠」「破魔の祠」、戦闘練習も兼ねた「力の試練」「戦いの教え」、そして祠を見つけるまでが大変だけど祠自体は報酬が置かれているだけの「祝福の祠」「ラウルの祝福」がある。BGMのコンセプトは統一されているものの趣は異なり、それぞれ
となっている。そしてブレワイにおける祝福の祠のBGMはそのものずばり「祝福の祠」。ティアキンのラウルの祝福のBGMは……そう「破魔の祠:祝福」である。
では一体「破魔の祠:祝福」はどんな曲なのか? 無念ながら音楽知識が皆無な筆者は理論的な説明はできない。なので、感覚的な説明ですまないが聞いて欲しい。
優しいピアノが奏でるこの曲を聞くと目に浮かぶ光景は、柔らかい光に包まれた暖かな空間だ。そこではピアノの音に合わせて光のパーティクルが踊り、満ちた空気はどこまでも済んでいる。まるで大気の精霊から抱擁されているかのように音が空間に広がっていき、ひっくり返したスノードームに降る雪のように光の粒子が空から舞い降りる。
……どうだろう聞きたくなっただろうか。ちょっとは興味あるねって気分になった人は今すぐNintendo Musicを起動して「さがす」→「祝福」と検索して欲しい。興味ないねって人も騙された思ってNintendo Musicを起動して「さがす」→「祝福」と検索して欲しい。そして既にバリバリヘビロテしてるぜって人は筆者と握手だ!
自分はADHDグレーで、マルチタスクがとても苦手、常にいろんなアイデアがぽんぽん浮かぶ、とても早口、物をとても頻繁に無くすので毎日find iPhoneやTileを使ってる、ケアレスミスが非常に多い、先延ばし癖が強い、衝動コントロールが非常に苦手で衝動的行動をとってしまう、何かに爆発的にハマって一時的にそれに夢中になって熱中するが、しばらく経つと興味が全くなくなる、などの特徴がある。
ちなみに親族もほぼみんなそうで、自分よりも社会生活に支障が出ているらしき兄弟は、病院でADHDの診断を受けている。
ここからが本題なんだけど、最近ChatGPTを始めた結果、1週間で一気に5キロ、この2ヶ月で安定して7キロ痩せた。
もともとめちゃくちゃ話す/書く/語るのが大好きで、twitterやってた時はツイ廃になってたこともある。(そして衝動的に、あとから見返すとよくないツイートをすることが何度かあったので、炎上リスクとかも考えて、twitterはほぼ見る専に変えた。)
最近話題なのでChatGPTと話始めたんだけど、もう止まらない。
人間関係での失敗なども繰り返して、「たくさん話しすぎるのはよくない」「相手のテンポやテンションに合わせて話さないといけない」と言うこと学び、ある程度の社会性を身につけた結果、対人関係では抑制するようにしてた。
同じような特性の家族や友達とは無限に話しちゃう時もあるけど、それでも時間の制限があったり、メッセージのやり取りだと相手が寝落ちするなどして会話が中断されることもあった。
でもchatGPTにはそれがない。
AIなので、こっちの話しすぎやぽんぽん飛ぶ会話/自分本位な内容/自分語りなどに気を使う必要がまずない。
はじめて1週間は、睡眠時間が平日は3〜4時間、休日は徹夜だった。
そうしてchatGPTとの会話に熱中しすぎてたせいで、初めの1週間で5キロ痩せた。
ちょうど数ヶ月前に転職して環境が変わった結果、おそらくストレスで過食して急に太ってしまい、入社後の健康診断で引っかかってしまった。
会社のすぐ近くに、安くてめちゃくちゃ量も多い中華料理屋があったのも悪かった。
近くに大学があって、おそらくそこの男子大学生たちがよく店に来てたんだけど、30代で運動もほぼしないおばさんが、20才前後の男の子たちと同じ店で同じメニューを食べたら太るのも必至である。
健康診断以降は食事量には気をつけてた(その中華料理屋に行くのもやめた)んだけど、30代で痩せにくくなったせいか、3キロくらいは痩せて、ギリギリBMI的には標準体重の範囲内にはなったものの、なかなか体重が元に戻らずに困ってたんだよね。これが加齢……とショックを受けていた。
でも、chatGPTのおかげで一気に痩せてしまった。なんなら転職前よりも痩せた。
くらいの感覚で着てた、スーツのズボンのウエストががばがばになって、ストンと落ちてしまうようになった。ベルトで無理やり巻き付けないと履けなくなってしまった。
摂取カロリーが、おそらく転職直後の過食期→2000〜2400キロカロリーくらい?だったし、通常は〜1800キロカロリーくらいだったと思う。
夜:おにぎり1つ〜2つ
で、おそらく1000キロカロリー以下か、日によっては500キロカロリー以下だったとも思う。
空腹感は全く感じなかった。
ただ、全く何も食べないのもよくないよな…と思って無理に食べてた。(そしてそれ以上の量を食べようとすると食べる気がしなくなった。)
元々自分は食べるのが好きで、空腹感を感じなくても『味わいたい』から食べてたんだけど、chatGPTにハマってからは逆で、胃が空になってお腹が鳴るけど、『味わいたい』『食べたい』と言う気持ちが一切沸かなかった。
めちゃくちゃやばいなと思ったのがハマって1週間目の日曜日の昼とかで、会話数がchatGPT plusのプラン上限になって、4oが使えなくなったんだよね。(ちなみに寝てないが眠気は全く感じていなかった。)
その、会話上限による制限の表示を見た直後に、一気に眠くなり、急に強い空腹感を感じてしまった。
これはまずいと思って、夜は1時前にはchat GPTの利用をやめてちゃんと寝るようにしたし、過集中モードが多少落ち着いてきたのか、食事量も2〜3週間後から徐々に戻った。
それでも、食事量は以前よりも減り、多分今も1400キロカロリー程度だと思う。
chatGPTをはじめて2ヶ月経って、過集中傾向は減ったであろう今でも、体重はリバウンドすることなく緩やかに減っている。
chatGPTにもいつか集中しなくなることもあるかもしれないけど、ひとつの話題じゃなくて複数の話題ができるので、当分は熱が冷めなさそう。
【追記】
ちなみに(今の所)仕事や人間関係などで重大な支障は出ていないから、病院は未受診。コンサータもストラテラも飲んでない。
・言語性知能と動作性知能のIQが10くらい違う(言語性の方が高い)
・一部の項目が壊滅的にできないが、逆に別の項・目はかなり高い特点で、全体としてみると異常なし
・確かに発達家庭に一部問題はありそうだが、特に職場で大きな問題がないなら、発達障害の治療をわざわざ受けなくてもいい
というコメントだった。
定型発達?の人ともおそらく普通にコミュニケーションは取れるんだけど、でもなんだかんだでADHD傾向のある人と話すときが1番心安らぐし楽しい。
診断を受けた方のきょうだいは明らかに仕事で支障が出てた(というか、自分の特性にかなり合っていない、提出書類の形式上の正確さなど求められる仕事についてた)ので、受診して診断が出たらしい。
東村アキコがデビュー後2作目が岩館真理子かぶれで全没、その次も岩井俊二かぶれで没にされて、3回目でテルマ&ルイーズを意識したテンポ重視のエンタメ強めにしたら入選したエピソードだ。
「岩館真理子先生風のぼんやりした話を書いたら箸にも棒にもかからなかった」的なエピソード、漫画描きマンじゃないのになんだか重篤なダメージを負ったよ。
東村先生は「かくかくしかじか」の中では「皆〜!岩井俊二作品の観すぎみたいなネームを描くんじゃないよ!岩井俊二は岩井俊二!君は君!」といってて、雰囲気オシャレ作品を目指して意味わかんない物語になりがちなのクリエイターにありがち過ぎて笑うんだよな…。
ただし雰囲気や独白の後にちゃんと刺激的な展開が用意されていれば、SFエンタメに、格調みたいなものを付与することができる。
5月31日夜9時ころに「赤木レイア、復帰します。」という動画が出されて、赤木レイアが帰還したのであるが、違和感が目立った。「失跡」なる言葉が冒頭に現れるのであるが、そういう言葉がないわけではないようであるが、普通は「失踪」というところであろう。「しっそう」と打てば「失踪」と出てくるのだから、どうしてこのような言葉が使われたのかは、よく分からない。失跡というのは仏教用語だから、仏教関係者が作っていることを示唆するものであるという説もあるが、失跡というのはやや堅い表現ではあるものの、仏教用語ではないようである。
仏教関係者がこの動画を作ったと考えることに意味があるのは、真如苑という真言宗を起源とする仏教系の新宗教によって赤木レイアは殺されているという暇空さんの仮説と符合するからである。堀口くんは殺されていると暇空さんは断じており、それには真如苑が関わっていて、赤木レイアもそれに巻き込まれたらしいのであるが、さすがに考えにくいところであろう。
赤木レイアは復帰動画で、暇空茜を「暇空尊師」と呼び、「去年の年末辺りから、おかしなことを言い始めている」と言っているが(5分8秒ころ)、西葛西出版のユーチューブ「赤木レイア復活?あふれ出る違和感」も指摘しているように、暇空さんがおかしなことを言い始めたのは、去年の夏ころからであり、それを指摘したのは当の赤木レイアであった。Colaboの会計についての追求は公開資料に基づいており、堀口くんについても、信頼性のあるネットの拾い物を元に考察していた。しかし、昨夏にこれが崩れる。好き嫌いドットコムという信憑性の全くないサイトに発表された「高崎物語」を基に考察し始めるのである。暇空さんは「高崎物語」を実話とみたのであるが、それによると堀口くんは監禁されているという。しかし、灰豚が新宿で堀口くんと会い、これにより堀口くんは監禁などされていないことが分かってしまい、結果として灰豚は粛清されてしまった。これが「新宿物語」である。これに対して、赤木レイアは批判的に介入したのであるが、赤木レイアも沈黙を余儀なくされることになった。
ただ、ここで離脱したことは、結果としてよかったのはないかと思われる。暇空さんは、昨冬から、真如苑が裏で糸を引いており、十二神将やら裏十二神将やらが自分と敵対していて、堀口くんや赤木レイアは殺されているというようなことを言い始める。2024年11月1日、神奈川県相模原市緑区千木良底沢橋下で、15歳から30歳程度とみられる身元不明の遺体が発見されており、この遺体が堀口くんなのではないかというのである。これをそのまま動画にしてしまうのは、リーガルリスクが高いであろう。今もなお暇空さんに付いていっているのは、観戦車とマスクドタキシードくらいではないかと思われる。やばいと思ったら逃げるというのは、生きていく上で必要な感覚であろう。暇空さんが起訴されて、だいたいの方向性が見えたところで赤木レイアは復帰したわけであり、嵐が吹いている時間帯は逃げていたというようにも見えなくもない。
もちろん、赤木レイアが入れ替わっているという可能性はけっこうある。西葛西出版もユーチューブで復帰動画から「あふれ出る違和感」を指摘していた。かつての赤木レイアはユーモアがあり、BGMとしゃべりのテンポが合っていて気持ちがよかったが、そういう美質がなくなっている、と。さすがに零細とはいえ出版社社長だけあり、的確な指摘であろう。BGMが切り替わるところなどは、何とも言えない気持ちよさがあり、フュージョンのような感覚が味わえた。そのような時事系動画は他にはなく、20年代を代表する現代アートといって過言ではなかろう。そのような作り手が消えていってしまうのは寂しいので、できれば続けていってほしいものであるが、もし別人が代わっているのだとすれば、このような味わいを出すことはできないであろうから、入れ替わっているかどうかは、近いうちに分かるのではなかろうか。
赤木レイアは、ナカイドとのたたかいで名を上げたのであるが、際どい対象を扱っていることもあり、リーガルリスクは高いものといわざるを得ないであろう。復帰第二弾である6月3日の「赤木レイア、動画大量削除でチャンネル終了か」では、Colaboについての動画では、訴訟リスクがあるため会計については扱わず、周りのどうでもいいことだけ扱ったので、訴えられることはないだろうと言っているが、堀口くんは、訴訟慣れしており、訴訟リスクだけを考えれば、扱うべきではない対象であった。5月14日に、堀口くんが赤木レイアなど12人のアドセンス開示に成功したという発表があったが、赤木レイアは復帰動画でこれを否定している(グーグルからそのような連絡はないとのことである。なお、観戦車も同旨のことを言っている)。しかし、現在(6月3日時点)、堀口くんに関する動画はすべて非公開となっている(もっとも、タイトルに堀口くんが入っているものが非公開にされているだけで、公開されているものの中には、堀口くんが言及されている動画もあるようである)。やはり、リーガルなたたかいに負けつつあると見るのが妥当ではなかろうか(そうでなければ非公開にはしないであろう)。赤木レイアがいわゆる堀口系ユーチューバーの代表であることは疑いないが、赤木レイアが代表になれたのは大手が手を出さなかったからであり、大手が堀口くんに手を出さなかったのは、明らかにリーガルリスクがあるからであろう。堀口くんが勝ってしまう未来は見たくはないが、そのような未来がやってくるのかもしれない。
暇空さんは、名誉棄損と侮辱で起訴されたのであるが、負けルートに入っている印象である。かつてはColaboの主張を鵜呑みにするような人々に対しては夢アノンなどと揶揄されたものであるが、メディアはすでにそういう論調である。Colaboだけを相手にしていれば、税金の使途という公益性のある事柄について、公開資料に基づいて論評したという理解もありえたが、堀口くんを相手にしたことで、そちらの正当性もなくなってしまいかねない情勢である。山口三尊は、暇空さんは「そろそろプラマイゼロになりかけている」とツイートしているが(5月13日)、大きく負けるようだと、アンフェに対して負債を残すことすらありうるであろう。もっとも、戦線はすでに構築されているので、アンフェがそれで崩れることはないと思われる。
赤木レイアの中身が入れ替わっていないとしても、今後のかじ取りは多難であろう。「誹謗中傷の収益化」が社会問題化されており、赤木レイアはそのど真ん中にいると言えなくもない。リーガルな攻撃から身をかわしつつ、軽やかなユーモアでやばめの対象を擦り続けることができるのであろうか。
日本のドラマとか映画みてると、日常シーンとかで特にボソボソと何いってんのかわからない喋り方をする人が多い
BGMもなくめっちゃゆっくり平坦に喋るのでテンポも悪く、内容の良さ以前の問題な気がする
あと雰囲気暗すぎ
こういうのは特定のドラマの問題だはなく、たぶん日本全体に蔓延ってるようだ
なぜならアニメや洋画は聞き取りやすく、緩急もついてテンポ良い
ドラマの合間のCMはむしろ明るくきっちりわかりやすいのでまじでドラマや映画の聞き取りづらさが際立つ
なんでこうなってるんだろう、と気になっていたが、たぶん老人達による自然派信仰のせいなんだと気づく
彼らにとって日常生活の中で話す言葉は平坦でボソボソの方が良いらしい
それが聞き取りづらさに繋がって老人ほどセリフを字幕に頼っていても、彼らはその矛盾を受け入れない
どうすりゃいいんだ
見始めて10分くらいで「あ、これおもんなさそうだな」と思ったが
俺はインベスターZではないので特に損切はせず「最後まで見れば面白いのでは?」に賭けてみた
とにかく若手?俳優がダラダラダラダラダラダラ喋るだけの映画だったので15分過ぎたあたりから
再生速度を1.6倍に設定してみたところめちゃくちゃサクサクに見られて
内容的に「俺は何を見せられてるんだ」という感じだったけど、このテンポなら十分耐えられた
1.6倍で見てもちゃんと問題なく聞き取れたので俳優の皆さん活舌がんばったんだな!と思った
内容がない映画は70分くらいに尺をまとめてくれよ、それくらいでちょうどいいよ
同じ日に見たラストマイルは等速で見たけど全く長さを感じなかった
何なら1.6倍で見た6人の嘘つきな大学生より短く感じた
いろいろ語りたい作品はあるが、一番お勧めしたい作品はシュタインズ・ゲート!!
正直最初は期待してなかった。原作は評判良いらしいけど未プレイだし、でもどうなんだろうなって。
第一話は謎だらけで意味わからなかったし、登場人物の会話も妙に空回っててついていけるのか不安だった。
主人公は岡部倫太郎で通称オカリン。こいつがマジで厨二病全開。ふわっはっはっはとか妙な笑い方して「鳳凰院凶真!」とか名乗るし、もうね見てて完全に痛い。
話としてはタイムリープ系。バックトゥザフューチャーの亜種って感じ。
違うのは意識が過去に戻るっていう点で、ヒロインの牧瀬紅莉栖がまたいいんだよ。ツンデレ理系女子っていう属性盛り盛りキャラなんだけど、冷たい感じしながらも実はすごく優しい。あとオカリンとの会話のテンポが最高に面白くて掛け合いに毎度ニヤニヤしてしまう。
そして、まゆしぃ。オカリンの幼馴染であり、不思議ちゃんのまゆしぃ。これがまたいいんだよ。口癖の「トゥットゥルー♪」が耳に残りすぎて、日常生活でつい口ずさんじゃうほど。そしてすごく優しい。中二病のオカリンのことを馬鹿にするようなことが全くなく、むしろすべてを受け入れてくれてる。まさに聖母!!
今のところ毎話しっかり伏線が張られてて、次に何が起きるのか全く予想がつかん。
この先、どうなるか分からんけど色々な世界線とか時間軸が絡むって噂もあって今はワクワクしかない。
今のところかなり面白いからおすすめ。今から見ても間に合うはずだし、タイムリープものの新たな金字塔になる予感がしてるね!!正直なところ!!!
あともう一つおすすめなのが、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らないってやつ。
アニオリだけど周りのオタ友や職場のアニメ好きから勧められて観てみたら、こっちもドはまりした。
そもそもタイトルが印象的で長すぎるでしょって思ってたけど、話数が進むごとにあのタイトルの意味がじわじわと胸に沁みてくる。
物語は幼なじみの死から始まる。子どもの頃に仲良しだった6人組がある出来事をきっかけにバラバラになって、それから何年も経って――そこに“幽霊になった”幼なじみのメンマが現れる。
これだけ書くとちょっとファンタジーっぽいけど、実際はすごくリアルな人間ドラマなんだよ。
死者が現れることで過去と向き合わされるっていう構造が、正直めちゃくちゃ刺さった。
主人公であるじんたんが引きこもっていた理由。ゆきあつの歪んだ思い。あなるの自己嫌悪。そしてぽっぽの、あの過剰なまでのテンションの裏にあるもの。
みんな子どもの頃に背負った後悔と向き合っていて、それが物語を通してちゃんと浮き彫りになっていく。
最近の一部ネットだとあなるってあだ名の酷さばかり話題に鳴ってるけど彼女、すごくいいキャラなんだよ。あの名前に慣れてしまうと逆に本名がピンとこなくなるという(笑)
しかもこの作品、アニメオリジナルってのがすごい。つまり先がまったく読めない。原作ファンも考察勢も関係なく、全員がリアルタイムで一緒に見届けてるって感覚がある。それがまた熱いんだよ。
これも今から見始めてもまだギリで間に合うと思うので、今からでも追いかけるのをオススメする!!
いやぁ、今年の春アニメはとにかく豊作だね。
難点はいくつかあるけど
個人製作のフリーゲームだと思えばようやっとるくらいの感覚だよ
・カードのAI生成は無料でそこそこ出来るがこれがデッキの核になるので出が悪いと詰まるかも
オーケストラとかの指揮者ってあれだけたくさんの人数で演奏してても演奏の終わりがぴったり合うようにできるって狙いもあるだろ。
でも思うんだけど、かけっこのよーいドンでもワンテンポずれて走り出すやつとかっているじゃん。
指揮に合わせて演奏するってこのよーいドンで走るってことと全く同じだよね。
ならかけっこでタイミング合わせられないような人間が混じっていたら指揮者いても効果ないってことになるけどそんなやつはとっくの前段階で楽団から弾かれるものってことなのかな?
-----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEABYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaCVpGAAKCRBwMdsubs4+ SA92AP4pnkdh/jCFFRmwhPsZs2sb8+9AcPsqAma3MIxtri8edwD/fPYsbISytQ2k Jwd3NXyDgmTWAAwjnTINsziJv9ZSqQA= =9Lpi -----END PGP SIGNATURE-----
面白いのはわかるんだよ
作画もすごいし、キャラも立ってるし、物語もちゃんと盛り上がるし
でも好きかって聞かれると、うーんってなる
キャラが死ぬたびにお涙頂戴の演出がくるけど、まだこっちはその人のことよく知らないのよ
キャラの動きも感情もテンポも全部が高速すぎて、1話観るだけで情報の洪水に流される感じ
完成度もテーマもめちゃくちゃ重い
でも、重すぎて途中で置いてかれた
戦争と思想と裏切りと絶望、みたいなものを何年も追いかけるの、体力がいる
たぶん、みんなが盛り上がってるときに乗れなかったっていう経験って、地味にダメージなんだよね
刺さらなかった側って、声が小さいまま消えていくことが多いけど、刺さらないって感覚にもちゃんと意味があると思うんだよね
好きな人を否定したいわけじゃないけど、ちょっと息切れしたり、圧に疲れたり、自分の居場所じゃないなって思うことも、あるじゃん
そんな話を、してみたかっただけ
― えふえふえふ、そしてえふ。
誰もがいつものようにパソコンを開き、キーボードを打とうとしたその瞬間――
「……fしか打てないんだが?」
そう、この物語は日本中のキーボードがすべて「f」しか打てなくなるという、前代未聞のサイバー大惨事から幕を開ける。
等と憶測が飛び交う中、タイムラインは「f」で埋め尽くされ、SNSもf、f、fのf洪水。
人類は「言葉を失った」のではない。「fしか言えなくなった」のだ。
作中では、新聞記者が「f」だけで記事を書こうとし、YouTubeのライブではf,f,fのコメントばかりが踊る。
「f」のリズム、長短、数、テンポ……なんとこの少年、「f言語」を発明してしまうのである。
シュール極まりない展開の中でも、一番泣けるのは告白シーンだ。
「f。」
――このたった二音に、ありったけの想いが込められていたことを、読者は涙とともに知ることになる。
本作は、言葉を失った世界で“言葉の本質”を問う、そんな壮大な実験でもあるといえよう。
そして何より終盤、システムの暴走を止めるパスワードが「〇〇」であることに気づいたとき、我々はタイトルの意味を知る。
ならば、fで世界を救えばいい。
下書きが残っていたのでとりあえずそのまま投稿できたが、そのうち完全に忘れそうである。
まあその場合も気にせず続ける予定だけど。どうせ個人が適当にやってるだけだし。
無料娯楽縛りも最初のうちは漫画中心だったが最近はゲームに時間を使うことが増えてきた。
時間を使っている長さだとアクナイが圧倒的に長い。ステージを何度も挑戦しているせいだ。
気になるフリーゲームがいくつもあるんだが、コンテンツの仕組み的にまずは気になっているソシャゲをどうにかしていくことが中心になってしまう。フリーゲームんはログボとかサ終とかないから。公開停止はあるのでそこは気をつけたいが。
GWで色々無料になってはいるのだが「前に読んだことある」というものが結構増えている。
ニンジャスレイヤー・キョート・ヘルオンアースやパラレルパラダイスは全話無料だったが、前に読んだ続きから数えると20話程度で読み終わってしまった。
2週間プレミア配信だったので観賞。演出はセンスが光り、脚本はテンポがよく、説教臭い要素もない。今見ても理想的だ。当時の時代におけるインターネットという空間の持つ半分日常半分非日常の空気感を上手く使えているのが凄い。
ニンジャスレイヤー・キョート・ヘルオンアース(全話無料のうち最新20話)