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はてなキーワード: チョコレートとは

2025-03-04

真希、何か買いたいものある?」

健司は妹の真希に尋ねながら、Targetのショッピングカートを押していた。アメリカ西海岸の明るい日差しが窓から差し込み、広々とした店内を照らしていた。

「うーん、お土産チョコレートとか買いたいかな。あと、日本じゃ手に入らないスナックとか」

真希は興味津々で商品棚を眺めていた。東京での日常から離れ、兄の暮らすアメリカを訪れるのは初めてだった。

「あっちのコーナーにお菓子が置いてあるよ。行ってみよう」

健司がカートを向け直したその時だった。

「Hey, Kenji! What's up, man?」

振り返ると、白人男性が妻と10歳くらいの息子を連れて近づいてきた。

「Oh, Mike! Good to see you here.」

健司は笑顔で応え、真希の方を見た。

「This is my sister, Maki. She's visiting from Tokyo.」

Nice to meet you! I'm Mike, I work with your brother. This is my wife Sarah and our son Tommy.」

真希はぎこちない笑顔で頭を下げながら応えた。

「Nice to meet you too...」

サラは親しげに微笑みながら真希に話しかけた。

「So, are you enjoying your time in America? Is this your first visit during school break?」

真希は一瞬混乱した表情を見せたが、何と答えるべきか迷っていた。健司が状況を察して助け舟を出そうとした時、トミーが口を挟んだ。

Mom, she looks like the anime characters I watch! But smaller!」

サラは息子の発言に顔を赤らめ、「Tommy!」と小声で叱った。

マイクは慌てて話題を変えようとした。

「So, um... what grade are you in? Middle school?」

真希困惑した表情で健司を見た。健司は軽く咳払いをして説明した。

「Actually, Maki is 26. She works for a marketing company in Tokyo.」

マイクとサラの顔から血の気が引いた。

「Oh my god, I'm so sorry! I didn't mean to... You just look so young!」

サラは慌てて謝った。マイクも頭を掻きながら申し訳なさそうな表情を浮かべた。

「Yeah, totally my bad. Japanese genes must be amazing for preserving youth!」

トミーはまだ状況を理解していないようで、無邪気に言った。

「But she's like, super tiny! Like a kid!」

「Tommy!」今度はマイクとサラが同時に息子を制した。二人の顔は真っ青になり、その場の空気は凍りついた。

真希は何と言っていいかからず、ただ微笑むしかなかった。健司は状況を和らげようと笑いながら言った。

It's okay, really. She gets that a lot, even in Japan. Actually, it's considered a compliment to look young in our culture.」

サラは安堵の表情を浮かべながらも、まだ恥ずかしそうだった。

Still, I should have asked properly. Would you like to join us for coffee sometime during your stay? I'd love to hear about Tokyo.」

真希は少し自信を取り戻し、つたない英語で答えた。

Yes, I would like that. Thank you.」

その後、二組は別れ際の挨拶を交わした。マイク一家が去った後、真希はため息をついた。

「私、そんなに子供に見える?」

健司は笑いながらショッピングカートを押し始めた。

「まあ、アメリカからすると日本人は全般的に小柄だからね」

「でも中学生って…」真希は複雑な表情で言った。

「気にするなって。向こうの方が恥ずかしがってたじゃないか。若く見られるのは悪いことじゃないよ」

トミー君の『子供みたい!』で、ご夫婦が真っ青になったのが面白かった」真希はくすくす笑った。

「あれは『うちの子人種差別的な発言をしてしまった』と思って焦ったんだよ。アメリカ人はそういうの敏感だからね」

「でも悪意はなかったよね。子供の正直な感想だっただけで」

「そうだね。でも、これがアメリカ日常だよ」

健司と真希お菓子コーナーに向かいながら、この予想外の出来事について話し合った。真希にとって、これもまたアメリカ旅行の思い出の一つとなるのだろう。

2025-03-01

ビール箱のおじさんが午前0時をお知らせしま

カルディチョコレートを食べています

2025-02-26

Claude 3.7 sonnetにAmazonが使える男が異世界に転生して食堂を開く話、を書いてもらった

これで最後にするわ

Claudeすげー

### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜

#### 第一章 予期せぬ転生

「死因は過労死か...情けない最期だな」

天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太自分の死を実感していた。30歳、独身IT企業プログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。

気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。

「これは...何だ?」

クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。

異世界転生者特典:Amazonプライム会員(永久無料)』

「は?」

健太は目を疑った。画面には確かにAmazonロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球Amazonと同じように商品を閲覧できた。

「これ、マジで使えるのか?」

半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。

#### 第二章 異世界現実

森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。

宿屋に泊まり情報を集める中で、この世界名前が「アルテミアであること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族人間だけでなく、エルフドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。

翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。

「これはチートすぎる...」

実験のために食材調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球価格のまま。異世界通貨自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。

「これなら...」

健太脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理趣味だった彼。この能力を活かして、この世界食堂を開くのはどうだろう?

#### 第三章 開業準備

グランベルク王国首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルド簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。

「さて、食堂名前は...」

考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分けが分かるジョークのような名前だが、気に入った。

Amazon厨房機器を次々と注文する健太IHクッキングヒーター、業務冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要ものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。

「魔力を電気に変換しているのかな...」

疑問は残るが、健太はこの謎の恩恵感謝した。

次は食材だ。この世界基本的食材市場調達できるが、醤油みりん味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品Amazonから取り寄せた。

店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニュー日本食を中心に、カレーライス、オムライスとんかつラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界物価考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。

「さあ、明日はいよいよ開店だ」

不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。

#### 第四章 開店初日

「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」

開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。

へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」

彼女名前リーザ。Dランク冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。

カレーライス?それはどんな料理?」

健太笑顔説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」

リーザは半信半疑カレーライスを注文した。香ばしいスパイス香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。

「これが...カレーライス?」

リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。

「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」

彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。

その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。

#### 第五章 繁盛する店

開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフミーナと、ドワーフガルドだ。

「店主、新しいラーメン出汁ができましたよ」

ミーナ料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。

「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」

ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。

秘密取引からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」

実際には、飲料Amazonから取り寄せていた。コーララムネ特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。

ある日、店にグランベルク王国宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。

「素晴らしい料理だ。王様誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」

これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。

#### 第六章 王宮での料理危機

王様誕生祭当日、健太ミーナガルドを連れて王宮に向かった。Amazon特別に注文した高級食材調味料を使い、日本代表的料理を次々と作り上げた。

こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜海老が入っています

こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています

「そしてこちらがメインディッシュ和牛ステーキです」

王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。

しかし、祝宴の最中、突然王が床に倒れた。

「毒だ!料理に毒が入っていた!」

衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷健太自分料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。

「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。

牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」

#### 第七章 真実の追求

牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。

「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」

健太天ぷら材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして

彼はAmazonインターフェースを開き、医学書毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナ秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。

ミーナガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実発見した。料理長は近隣国工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。

証拠を掴んだ二人は宰相真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。

「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」

宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。

#### 第八章 さらなる発展

事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗土地を与えた。

「なんとお礼を言っていいか...」

王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン中華フレンチなど様々な料理提供する大型レストランにしようと考えた。

Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリックダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。

ある日、健太転送ポイント荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれ少女出会った。

あなたも...Amazonが使えるの?」

彼女名前葉月健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。

地図が見えるの。それと、検索すれば任意場所までのルートも表示されるわ」

二人は意気投合し、健太彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスルー効率を上げたりすることができるようになった。

#### 第九章 異世界食文化革命

開店から1年、ワンクリックダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太葉月料理学校も開設し、この世界地球料理技術を広めていった。

健太さん、次はどんな料理に挑戦するんですか?」

熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。

「次はスイーツだ。チョコレートケーキパフェクレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」

Amazon製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月世界地図を駆使して、砂糖カカオの自生地発見し、現地調達も進めていった。

健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化王国中に広がっていった。

#### 第十章 未来への展望

「もうすぐ開店2周年だね」

葉月と共に新メニューを考えながら、健太は感慨深く呟いた。

「本当ね。あっという間だったわ」

二人の関係も深まり婚約したことも店の常連には知られていた。

「ねえ、健太私たち能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」

それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。

異世界地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」

完全な解答ではなかったが、健太葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。

「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」

葉月提案健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。

夜、店を閉めた後、健太Amazonインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。

「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」

「私もよ」と葉月は彼の手を握った。

星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。

明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。

そしてワンクリックダイニングの新たな一日が、また始まる。

【終わり】

anond:20250225161750

ちょっと優しくすると身の程知らずの距離まで詰めてくるからキモい

 ← 非モテだって似たようなもんじゃん。 勘違いしてチョコレートなんか持って来たりしやがって、、

2025-02-23

ストレスの多い1日だった

今日は妻と子供2人で雪遊びに行った。

子供はまだ小さいのでリフト券は買わずキッズパークみたいな所で雪ゾリや雪だるまでも作って遊ぼうという算段だ。都心から比較的近いスキー場で、こぢんまりとした所なのでたいして人もいないだろう…と思っていたが甘かった。

しかったのはスキー場に着くまで。子供は初めての雪遊びに興奮しており、妻とも「スキー場なんて何年振りだろうね」と皆ワクワクしていた。

片側1車線の山道のぼりだんだんスキー場が見えてくると同時に不穏な気配が漂い始める。対向車線が完全に渋滞しているのだ。みな駐車場の入庫待ちだ。えんえん1kmは続いている。この列に並ぶのか…。ここまで来て引き返す訳にもいかず、車列に加わる。何時間かかるか分からいから先に遊んで来ていいよと妻と子に荷物を待たせて下ろす。遅遅として進まぬ牛歩の歩み。やる事もないしフェルミ推定でもするか。車列が1kmで車1台が5mとする。1台駐車できるのに1分かかるとすれば、200分…。その後は無心に耐え、1時間半ほどしてようやく駐車する。

妻子はもう遊んでいるかな、と思ったが己の認識の甘さを痛感する。入庫にこれだけ時間がかかるという事は、入場券を買うのもまた同様なのだ。ほぼ同タイミングで入場する。この時点で子供はかなり飽きており、妻もだっこ疲れで疲弊していた。

さあ遊ぶぞ!と思ったのも束の間、今度はレンタルの列が待ち受ける。妻にはその列に並んでもらい先に子供達を連れて遊びに向かう。しか手袋がないとまともに雪が触れないのは自明の理だ。結局レンタル品を入手するまではその辺をうろうろする他無かった。

ようやくウェアや雪ゾリを確保して妻に一言「俺の荷物は?」「ロッカーに預けた」「えっ…どこのロッカー?とってくるよ」「女子更衣室の中だから私が行かないといけない」なんだそりゃ。

要領の悪い妻に辟易しつつも遂に雪遊びに辿り着く。しかしこれもまた当たり前なのだが場内は芋洗い状態だ。ちょろちょろと動き回る子供をなんとか宥めすかし、雪ゾリの列に並びながら気を取り直して遊ぶ。とにかく疲れる。

そして朝早くに出たもののあっという間に昼ご飯時間だ。大人だけなら空腹を我慢してレストランが混む時間を避ける事ができるが子供はそうは行かない。お腹が減ると露骨に不機嫌になるのだ。もちんレストランは長蛇の列で、再び地獄の列に加わる。妻子には先に席を確保してもらい、おやつにと買ったチョコレートジュースを渡して耐えしのいでもらう。1時間ほど並び、ようやく腹を満たす。もう2時過ぎだ。

雪ゾリの列に再び加わりながら、ふとムービンベルトはどこかな?と思う。キッズパークにある、斜面を登るためのエスカレーターのようなものだ。子供は大層喜ぶだろう。あたりも見回しても見つからず、近くにいたスタッフに尋ねると「今日は混んでいるので運行を停止しています」そんなの聞いてないぞ!

子供もソリに飽きたので雪だるまを作りに行く。ここも地獄様相を呈しており、とにかく遊ぶ場所が無い。場所をなんとか確保しても今度は雪がない。人工雪なのでさして積雪していないのだ。必死に周囲から雪をかき集め、所用の目的を達成する。

また、ここまで記述していなかったがもちろんトイレ死ぬほど混んでいる。女子トイレに至ってはGWサービスエリアを思い出すほどの列だ。男子トイレはまだマシだったためよかったが妻はかなり辛かっただろう。

さて、ろくに遊んでないがもう4時だ。帰り支度を始めるがもちろんレンタル品の返却にも長蛇の列が待ち受ける。ただ返すだけなのになぜここまで混む…

心を無にして並び、ようやく車に乗り込む。帰り道は意外にも空いていた。

ここで最悪の選択をしてしまう。せっかくだから帰りにスーパー銭湯に寄って疲れを癒そうと考えてしまった。郊外の人の少なそうな所を選んだつもりだったが、地獄が再び待ち受ける。鬼混みなのだ駐車場への列に並び、意識をようやっと保ちながら入場。あっ、ごはんは?もちろんスーパー銭湯内のレストランも長蛇の列。その辺の牛丼屋などで済ましてくれば良かった…かなしいか精神を削り取られた我々にはそんな事も思いつかなかったのだ。

腹を満たし、風呂に入る。さして遊べず体力の有り余っている子供を御しながら帰路に着く。なお子供はすぐに寝た。

家に着き、妻は後片付けも早々に寝る。私は?もちろんまだ寝れない。せまいガレージに車を押し込み、濡れてしまったものベランダに干し、洗濯物をカゴに入れ、ようやく晩酌にありつく。妻は運転ができないので家に帰るまで酒は飲めないのだ。

とにかく疲れた……。精神的に。妻とはストレスによりかなりギスギスしてしまった。遊びに行ったはずがただただストレスを感じるだけだった。

今日の教訓を記載してこの駄文の結びとする。

都心から近いスキー場は混むので避ける事。

有給を取って平日に行く事。

・食料はコンビニスーパーで買って行く事。

レンタル品は事前にメルカリなどで安く揃えておく事。

連休にはスーパー銭湯に行かない事。

————

誤字脱字を訂正しました。

2025-02-22

おいしいおやつを買い込んだです!

レトルト食品ポテトチップストルティーヤチップス、ソーダ水に加えて、クッキーチョコレートなどの甘いものどうでしょうか?

パン牛乳、卵などのキッチン定番でしょうか?

思い出したら、ぜひシェアしてください

便利でおいしいおやつが欲しかったです!

映画鑑賞の夜を心地よく過ごす計画を立てていたのかもしれませんし、簡単に準備できる食事おやつを用意したいと

思っていたのかもしれません。

それとも、買い物を選んだ理由は他にもありましたか?😊

炭酸入りのソーダ水+whiskyとカリカリチップスでリラックスした時間を楽しもうと思っていた。

レトルト食品 are for weekdayだと思いますか?

whisky + おやつの組み合わせは、のんびりして心温まる食べ物を楽しみたい日にぴったりです。

お酒を飲む前に、お風呂リラックスするのはい方法です。

さらに、おいしいスナックもご用意しています。残りの一日と、ご褒美の休憩をお楽しみください! 😊

これからの夜におすすめ映画カクテルレシピなど、リラックスできるプランですね!

素晴らしい夜に乾杯! 🛁🍷🍿

2025-02-20

チョコ食べたい、助けてくれ

基本的に甘いものが苦手なんだけど、死ぬほど疲れてる時やメンタルやられてる時はチョコ系のなにかを食べたくなる。板チョコとかチョコ菓子では満たされず、理想を言えば、こう、ズッシリと重たい、一口食べてガツンと頭痛がするくらいゲロ甘なチョコレートケーキみたいなのが良い。

SNSショート動画で「板チョコと◯◯だけ!レンチンで作れる美味しいチョコケーキ!」みたいなのはよく見かけるが、家に板チョコが無い、外に出られない、カーテンを閉め切った暗い部屋の中で、着替えもせず台所に立つこともなく貪り食うのに適したチョコのものって無いもんですかね? 無いですか、そうですか…風呂に入って身なりを整えて外に買い物に行けですか…そうですよね…

なにかありませんか?良いものは…冷凍食品コーナーとかに… なるべく日持ちがするチョコケーキ的な…

もしくは、買ってから冷凍保存できるよ!みたいな。こういうときのために普段からストックしておけるようなやつ。ミスドって冷凍できるんだっけか。

食べるのは子供じゃなくてしょうもないオッサンなので、添加物とかカロリーとか糖質とかはまったく気にしませんよ… むしろ死ぬほど疲れてて何もできないときなのでカロリー採れるほうが良いってもんよ

チョコ菓子に詳しい親切な方、どうか助けてください。

ちなみに、チョコを食べたくなるときマグネシウム不足!マグネシウム摂取できる健康食材は〜〜みたいなのはマジでいらないっす。

2025-02-18

バレンタイン手作りチョコはいりません。

杉下わかるで。

バレンタイン手作りチョコはいりません。

明治板チョコのままが一番美味しいです。

変なもん入れんな。

手作りチョコは、いい感じの反応しないとアカンのがしんどい

作る労力を想像すると味は全然釣り合ってないよ。正直。

そんなに美味しいんやったら、毎日作ればいいやん。

GODIVAとかリンツとか高いチョコレートよりも、明治ミルクチョコのが美味しいです。

そもそもチョコレートそんな好きちゃうねん。

バレンタインとか誕生日とかクリスマスとかディズニーランドとか旅行とかみんなが好きなもんに興味ないねん。

おもろいか?お前は記念日みたいなもんを作ってもらわないと人生楽しめへんのか?

毎日特別やん。それが一番素敵やん。

今日電子レンジ買ったんやろ?今日電子レンジ記念日やん。サラダ記念日やん。

旅行なんか行かんでええねん、その辺の道をだらだら車で走るのが一番楽しいねん。ちょっと曲がるだけで、知らん道やん。いつも右に曲がる道左に曲がればええねん。好きな曲かけながらな。

お前ら周りに影響されすぎやねん。ほんまに。

バレンタインは最早男には関係ない

バレンタインの贈り物に対する意識

贈り物が欲しいかとの質問に対し、「いらない」との回答が44.4%、さらに「絶対にいらない」と答えた男性が14.9%という結果が出ました。つまり、約60%の男性バレンタインでの贈り物を望んでいないのです。また、全体の中で特に20代から40代男性が「絶対にいらない」と回答した割合が高く、この世代では約50%に達しました。

自分用のチョコについて

バレンタインに自宅用のチョコレートを購入するかどうかを尋ねたところ、驚くことに81.4%の男性が「買わない」と答えました。


https://miyagi.publishing.3rd-in.co.jp/article/906c3780-ce4a-11ef-9bf6-

https://www.yomiuri.co.jp/otekomachi/20250214-OYT8T50039/9ca3ba0a67df#gsc.tab=0


39歳以下の男の6〜8割ほどが弱者男性な世の中だと考えると妥当な結果としか言いようがない

バレンタインは女による女のためのイベント

2025-02-17

anond:20250217012602

そう思われるのが嫌だからバレンタインチョコケーキとかアップルパイとかチーズケーキとか、チョコレートじゃないもの作ってる

チョコレートより簡単だけどウケいい

2月2週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

以下は、1週間分のチャットログ全体の要約です。

健康日常生活

二日酔い花粉症健康診断といった体調に関する話題が多く、食事ではキツネどん兵衛ラーメンチョコレート焼肉など、各種グルメ外食情報交換が行われました。自転車メンテナンス洗濯機調子、天候に関する話題もありました。

エンターテインメントスポーツ

ブレイキン大会パーカッションの公演についての感想ニュースでの男女選手の扱いへの批判など、スポーツライブパフォーマンスに関する意見が交わされました。また、バレンタインにまつわるチョコ食べ物話題も盛り上がりました。

ビジネス仕事社会問題

仕事の変化、起業情報商材、保育士公務員労働環境大学学費奨学金に関する議論が展開され、現代の働き方や経済状況への考察が見受けられました。さらに、市議会議員選挙衆議院選挙政治家に関する意見、家庭制度日本会議など、社会政治に関する深い議論もありました。

SNSマーケティングテクノロジー

SNSマーケティングの難しさ、企業アカウント運用問題広告コンテンツ制作についての意見交換が行われ、SNSが持つ影響力や課題が共有されました。また、AI進化、NFTやDAOなどの最新技術についての情報意見も飛び交いました。

その他雑多な話題

洗濯機故障新潟特産品JR西日本の乗り放題パス転売万引き話題さらには未来技術ユーモアを交えた冗談など、多岐にわたる日常出来事ニュースも取り上げられました。

全体として、日常生活の細かい出来事から、最新のテクノロジー政治社会問題エンターテインメントまで、非常に多様なテーマが活発に議論され、各メンバーの興味・関心の幅広さが感じられる1週間となりました。

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https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

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2025-02-16

anond:20250216105621

ああ、「腐女子のつづ井さん」の一巻にあった、「チッとした」アクセサリーだね。

つづ井さんは首が細くないのでつけたらチョーカーになってしまい、呼吸とともにペンダント部分がぴろぴろ上下したというアレ。

https://www.cmoa.jp/bib/speedreader/?cid=0000200215_jp_0001&u0=1&u1=0&rurl=https%3A%2F%2Fwww.cmoa.jp%2Ftitle%2F200215%2F

 

アクセサリーはまずは土台の素材。シルバーよりプラチナや金のほうが「アレルギーが起こらない」。鉄にクロームメッキした安いやつはテカテカ光るだけで、よくアレルギーで赤くなったりかゆくなるし、汗でメッキがとれたら灰色になる。

シルバーはほっといても黒くなるが磨くと輝きがもどる。しかし、一度鉄がでたクロームメッキはもう二度ともとにもどらない。

ただ、今はものすごく貴金属が高い。円安から円安がこれから円高になるなら買いやすくなる。もっと円安がすすむなら、あのときかっとけばよかったとなる。運次第。

つづいさんタイプの人はネックレスのチェーンは50~60センチくらい必要だとおもう。

  

次、メイン石(裸石)は好きにえらべ。

ミネラルマーケット」では裸石がたくさんうられている。市場価値がないか普通は出回らない「チョコレートサファイア」なんてのも売ってたりする。鑑定書がないし他でそんな石は宝石として認められないっていわれるけどね。

手に取って指にのせて選べるならいいのだが、

ネットでは、デカイ石とおもって買っても実物はそんなにでかくない。

屈折率ダイヤよりモアッサナイト(合成でも高くてキレイ)。ティームーでも安く(?小さいだけかも)でてるんで買いたくなる。

パーツクラブイオンに入ってる)で台座を買ってネックレスにしてみてもいいかもしれない。

https://www.partsclub.jp/store/goods/search.aspx?search=x&keyword=%83X%83%8F%83%8D%83t%83X%83L%81%5B&image.x=0&image.y=0

パーツクラブではもちろんスワロフスキーのパーツもたっぷりうっている。

今は商標権利関係スワロフスキーと呼ばれないようだが、品番にSWと入っている。キラキラ度は遜色ないとおもう(店舗で手に取ってみてほしい)

 

で、ちゃんとした組み合わせ、いわゆる売れ筋の上質なアクセ貴金属台座+石)が一番わかるのが名古屋大須の「コメ兵」、「ブックオフバザール」など。

どちらもしっかり照らしてるから遠くからみてもわりと分かるとおもう。ただ自宅の蛍光灯だのLEDの室内だとどうかなー、やっぱ大差ないかなー。

あるいは長野山梨にも石の博物館がたくさんあってアクセサリーを大量に売ってるところもあるぞ。

ネットでだと有名な「ビズー」https://bizoux.jp/

とか見てるとすっごいキレイな組み合わせ方をしてる。

ただし買ってみると「チッとした」数ミリしかないものがおおく遠くからみてもわからないし、人気がありすぎて高いのに売り切れることも多い。

  

白蝶貝(輝き方は真珠と同じだが、ぐっと安くて加工も簡単)は、

素材が安いので、あえて金/プラチナに載せたものはおそらく産地にいかないと手に入れられない(韓国螺鈿細工のほうが有名かも)んだが、

彫金をやってる人にオーダーするか、パーツクラブでなんとかしてみるとたのしいかもしれない。

anond:20250216185313

「とっておきのシャレたチョコレートそれは私の唇」(秋元康

からバレンタインデーチョコが嬉しくない

アラフォー一人暮らし。午前中指定で再配達依頼した荷物を待ちながらこれを書いている。

この時期になると、実家の親がバレンタインデーチョコを送ってくれる。

送ってくれる親がいるだけ感謝しなさいよ、という声はあると思うが、正直言って、要らない。

この時期は平日は過労死ラインに到達するかしないかくらいの仕事量になりそうで、休みの日も、趣味活動が定期的に入っているのに加え、友人が遠くに引っ越すための送別会や、婚活などもあり多忙な中、ようやく出来た自分時間を何故、要らないもの再配達待ちに使わないといけないのか分からない。

親はアラフォーの息子が自分からチョコレートをもらって喜ぶと本気で思ってやっているのか?

2025-02-15

飴玉、グミチョコレートスナック菓子絶対子供に与えないで!(まぁ喉に詰まったり味が濃ゆいしなー)

それらには石油が含まれています!!!????)

つの間にか子供と夫がいた

高2の頃の私はどこにでもいるアホなギャルだった。

携帯友達メールしながら化粧してて、あ、彼氏と待ち合わせの時間だと思って慌てて準備して、玄関から母に今日帰らないかご飯いらないと叫んで、

父が「いい加減にしろバカ」みたいなことを怒鳴り返してきたのを無視して家を出て、少し先まで歩いた所で、当時流行ってた厚底の靴がひっかかってコケて、

爪のデコレーションが欠けたのをあーネイル行ったばっかなのにーこんな重いのとれやすいって言ってたネイリストの言うこと正しかったわーと思った、のが最後記憶


次にふと気がついたら、知らない家にいて、めちゃくちゃ頭が痛いのと、変なゲームボーイみたいなやつが光って電話マークが出てた。

画面になんちゃら幼稚園みたいなの書いてあって、え?でもボタンないのにどうやって出るの??みたいに思ってたら切れた。

とりあえず知らない人の家だけど、おもちゃとかがあり、生活感があって誘拐された感じでは無かった。


→昨日彼氏と飲みすぎて記憶を失って、これは彼氏の先輩の家とかなのかな?と思って少し待ってたけど、彼氏も家主らしき人も誰も来ない。

とりあえず外に出ようと思ったけど鍵もないし携帯もない…と思いながらぼーっとしてたら、知らないおっさんが小さい子つれてきた。

「お前何やってんの?」「お迎えは?早退して行ったんだけど」「いるなら電話でろよ、心配したわ」とか言うから、は?みたいなこと言ったら、小さい子がママとか言ってまとわりついてきた。

訳が分かんなかったけど、よく見たらネイルも全部とれてるし、洗面所に行き鏡を見たら、金髪ピンクメッシュのロングだった髪も暗い茶髪のボブだった。

は?何これ?って思ってたけど、彼氏友達もこないし、説明してもおっさんは訳わかんないこというし、私もパニックになった。

電話貸してもらって彼氏と親に電話してみたけど、この番号は使われておりませんになるし。

とりあえず警察にいこうと思ったら止められて、おっさんが大きな病院に連れて行ってくれた。


病院検査したら、要はくも膜下出血的なやつだった。

本当の私は37歳で、記憶を司る期間がやられてしまって、高2以降の記憶がなくなったらしい。

おっさんおっさんだと思っていたのは、私と同い年の夫だった。ついでに言えば私はギャルじゃなくておばさんになっていた。


肝心の高2のギャルだった時の記憶真実とは違ってて、私はギャルだったことはなく、

彼氏と外泊したりすることもなく、普通に真面目に学校に通っており

何より記憶だと外泊に怒って怒鳴ってた父はおらず母子家庭だったこと。

今でも鮮明にギャルだった自分記憶があるんだけど、高校生の時の写真とか見ても全然ギャルでもないし系統が違う。

子供のことも全く思い出せなくて、可愛がれないし、

見た目はママなのに中身がママじゃないという状況は子どもに悪いだろうと思って半ば無理やり離婚して、子供おっさん(夫と名乗る人)に引き取ってもらった。

見た目がママなのに中身がママじゃないのはさすがに残酷すぎると思った。


今も昔のことはほとんど思い出せないけど、私は美容師とかそういう技術仕事だったみたいで、

やってみたら普通にできたから、離婚後はそれで働いて何とか暮らしている。

夫らしき人は、「お母さんは病気で全部忘れてしまって思い出せなくなった」と説明してくれたみたいだけど、子供からしたら納得はいかなかったと思う。

子供必死ママこれ覚えてる?これは?とかずっと何度も思い出を言ってくれたんだけど、その健気さが辛いのと思い出せる気もしなくて、もう離れることにした。


今はもうそから10年くらいたってて、子供も大きくなってて、元旦那再婚してるし、離婚後は会ってない。

最近、少しだけ結婚生活記憶が戻ってる気がする。

何度も聞かされたか記憶勘違いしてるだけかもしれないけど、子供が小さかったときに近所の公園に行ったことやパンケーキの上にジュースをこぼしたことや、

子ども塩昆布が好きだったから試しにパンに乗せて朝に出したらチョコレートパン勘違いして食べて、子供が怒ったことなどを思い出した。

今更どうこうするつもりはまた全くないけど、申し訳ない気持ち幸せ暮らしてほしいからこそ、連絡はしないと決めてる。

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