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はてなキーワード: 闘争心とは

2025-05-12

漫画メダリスト」が腐女子バカカプに荒らされているので、未読勢に正しい情報を知ってもらいたい

GW中に腐女子によるバカカプが話題となっていたため、ずっとどこかで叫ぼうと思いながら我慢していたことを、この場を借りて叫ぼうと思う。

漫画メダリスト」が、「よだつか/つかよだ」というバカカプBL推している腐女子によって荒らされている。

その影響が実害を伴いはじめたため、主にまだ「メダリスト」を読んでいない人に向けて、この素晴らしい作品が誤解されたくない一心で現状とそれに対する個人的な心情を書き綴らせていただく。

なお、これを書いているオタクは「おれは正当な読者 原作読んでねえだろってバカカプが嫌いだった」という態度でいるため、この時点で嫌な予感がした人はブラウザバックしていただきたい。

トピックは以下の通りだ。

①誤解を払拭するための「メダリスト解説

(当エントリー)

②「よだつか/つかよだ」はなぜバカカプなのか

https://anond.hatelabo.jp/20250512013959

③X(旧Twitter)での住み分け問題

https://anond.hatelabo.jp/20250512014700

どうしても字数制限内に抑えきれなかったため、複数エントリーに分けて投稿させてもらう。

こちらは①トピック目のエントリーである

①誤解を払拭するための「メダリスト解説

第一目標が「メダリストという神漫画について正しく知ってほしい」であるため、

まずはこの漫画について解説をする。

正直、「メダリスト」について何も知らない人であればここだけ読んでもらえたら御の字である

まず、この漫画女子フィギュアスケートを題材にしている。

(女子同士の戦い、という意味で既にBLとは対極にある感じの漫画である)

スケーターとして大成せず、氷上に乗る運命から弾かれた男「明浦路司」と、スケーターに憧れるもの学校生活での要領の悪さとそれに裏づけされた低い自己肯定感によって、氷上に乗る運命からまさに弾かれようとしている少女「結束いのり」。

この二人が出会うところから物語は始まる。


・・・という序盤部分の理解は、原作を読むのが一番なので、ぜひ読んでいただきたい。

アニメ化効果もあって、充分な範囲での無料公開は各所で実施されているだろうが、ひとまず下記にイチオシコミックDAYSリンクを貼っておく。

https://comic-days.com/episode/13933686331653168477

(普段アプリで閲覧しているためブラウザ版の仕様には明るくないが、コミックDAYSでは「単行本を買うとその収録話の連載版も無料で読めるようになる」という神仕様があるためオススメしたい。連載版が読めると言うことは、柱の作者コメント煽り文も読めるということだ。神仕様すぎる。)

氷上の運命から弾かれていたはずの二人が出会い、二人三脚スケート人生爆速で邁進していく。

その中で次々と出会う魅力的なライバルたち。様々なコーチ思想

成功と失敗。運も実力のうちなんて言葉が頻繁に出てくるほど厳しく冷たい氷の上でのヒリつく演技。

緊張感の中でバチバチに闘志を燃やしながら戦う少女たちの物語。こんなの面白くないわけがない!

スポーツもの好きな人、闘志を燃やしまくる激アツ少女好きな人、そして子供を見守る真っ当な大人好きな人には特にオススメしたい漫画である

(本当は米津玄師同様全人類読めと言いたいところではある。全人類に読んでほしい。)

物語の熱さを演出する技量もすばらしい。

作中で「フィギュアスケート奇跡を見守るスポーツなんだ」という名言があるが、この作品内での表現はまさにこの言葉に沿ったものとなっており、読者も作中の観客の一部になったと錯覚するほどに熱中させてくれる。

不安定な氷上で起こされる奇跡、予想外の成長のカタルシス

緊張感の中、ふいに視界が開けたように見開きいっぱいに描かれる圧巻の演技に目を奪われる体験はなんとも素晴らしい。

ただ、いつも起こるとは限らないからこその奇跡である

たくさんの努力の思い出、コーチとの約束、譲れない信念・・・様々なものを抱えながらのスピード感ある助走!という盛り上げから、ページをめくると無情にも「バタン」と転倒する選手の姿が目に飛び込んでくることもある。

この時の肝の冷えようったらない。しかしすぐさまリカバリーのことを考え立ち上がる選手の直向きさに胸を打たれ、次の奇跡を見届けようとまた熱中する。

こういった演出による緩急の作り方がとんでもなく上手いので、どの大会何度でも読み返したくなる。結末を知っているはずなのに、手に汗握りながら読み返してしまうこともあるほどだ。

このシンプル漫画技量で殴られる体験は一度存分に浴びていただきたい。

そして当然、氷の外で各選手コーチが織りなす人間ドラマも大きな魅力である

これに関しては語りたいことが溢れてしまうので、

主人公であるいのりと司、そしてそのライバルでありラスボスである天才少女「狼嵜光」とそのコーチである伝説の金メダリスト「夜鷹純」に絞って語らせてもらおうと思う。

前述の通り司といのりは一蓮托生の師弟関係だ。

司は自身の後悔を元にした「しくじり先生」的な姿勢で、いのりとの夢を叶えるために丁寧に道を示しながら、一人の人間として尊重大事局面では彼女自身選択できるように導いていく。

熱意の強さ故に周囲が見えなくなってしまうこともあるいのりにとって、これ以上ない指導者である

そして何より、いのりがいつか夢を叶えると信じ続けその成長をいつも全力で褒めちぎる司は、技術面や戦略だけでなく精神面においてもいのりにとって欠かせない支柱となっていくのだ。

司にとってもまた、いのりは新たな夢という希望だ。かつての夢の傷跡を抱える司に、いのりは無垢な救いを与えていく。

それはいのり自身成功という形での返報であったり、何気なく発された一言による圧倒的な肯定であったりする。

もちろんそんなキラキラした側面だけでなく、司が何か無理して自分に色々与えているのではないかといういのりの不安や、いのりを勝たせられず不甲斐なさを抱いてしまう司の焦りなど、ほろ苦い部分もある。

この絶妙バランスこそが司といのりの師弟関係の魅力である

コーチとして、選手として互いに成長途中だからこそ生まれドラマには幾度となく涙を流させられた。

一方の夜鷹と光は、さながら野生動物のような厳しい師弟関係だ。

出場した大会ではすべて金を獲り20歳という若さ引退した伝説メダリスト、夜鷹。

彼の指導は、己の手で正解を導き出しその最適解のために犠牲を払うことを是とした、己を追い込む厳しいオールスタイルである

そんな夜鷹の現状唯一のモノローグ存在するのが、光との出会いを描いた以下の短編である

https://comic-days.com/episode/13933686331741069704

スケートをする様子を見ることもなく、その姿を見ただけで自分が何もしなくても日の下に引っ張り出されると思うほどの素質を感じる少女相手に、夜鷹が関わることを選んだ理由

加えて生活面のフォロー親友の慎一郎に任せ、数奇な運命を辿る孤児であった光に温かい家庭を与えた真意

それらは不明のままであるものの、そこには確かに子供に関わる大人としての情を感じる。

夜鷹の真意がわかりづらくなっている原因は、光が「信頼できない語り手」として機能していることもある。

score47やscore52で垣間見えるように、光は夜鷹の厳しさを誇張して捉えてしまう節がある。

まりにも口下手な師匠と、周囲の顔色を伺うあまり空回ることもある弟子とのすれ違い。

隠された真意という好奇心くすぐる要素。少しずつ明かされる二人の過去の中に見え隠れする献身と愛に、なかなか辿り着けないもどかしさ。さながらミステリーでも読んでいるかのような魅力がこの師弟の間にはある。

この二人の間にはどんな絆があるんだ?という疑問の果てに辿り着く、積み重ねられた年月の中に確かにあった師弟愛を前に号泣必至である


加えて、この二組の師弟の対比構造物語を通して綺麗に描かれているのも読んでいて気持ちがいいポイントだ。共に強くあろうとする生き方提案していく師弟、己と向き合い強くあれるような生き方を伝授する師弟

個人的に、両師弟の対比がとても綺麗に可視化されているのがscore34の扉絵である構成を示すジャンプカードがそれぞれ誰の手にあるのかに注目してもらいたい。最高の表現だ!

https://comic-days.com/episode/4856001361259614128

対極の思想を受け継ぎながら成長していく少女たち。

いずれ運命舞台で雌雄を決するその瞬間が待ち遠しいような、いつまでも来てほしくないような、たまらない気持ちになる。

選手同士の関係の熱さは言わずもがな

選手コーチの思いに応えるためというだけではなく、ライバル選手への闘志という熱も抱きつつ滑走する。この熱こそが、予想できない氷上のドラマを生み出すのだ。

いのりと光は公式で「運命ライバル」と称されるほどの関係だ。

偶然の出会いから、いのりは同世代最強の存在である光に憧れと闘争心を滾らせ、一方の光も初心者でありながら自分に負けたくないと豪語するいのりの熱意に惹かれていく。

時に輝き時に真っ黒に焦がされる少女同士の感情のぶつけ合いの迫力は筆舌に尽くし難い。

だいぶ掻い摘んだつもりでもこれだけ長々と書いてしまうほどの魅力がこの漫画にある。

・氷上で繰り広げられる少女バチバチバトル

・圧巻の技量で描かれる手に汗握る滑走の数々

選手コーチ子供大人が入り混じった人間ドラマ

↑こういった文言で何かのアンテナが反応した人たちにはぜひ読んでほしい。

繰り返すがコミックDAYSなら単行本を買うと連載版も無料で読めるようになるのでオススメである単行本本体表紙&裏表紙(いわゆるカバー裏)のおまけもバッチリ読める!

2025-04-09

ダンサー・イン・ザ・ダークで、なぜセルマは自分の無実を証明しようとしなかったのですか?

セルマが自分の無実を証明しようとしなかった理由は、彼女性格価値観、そして状況に対する深い心理的道徳的葛藤に基づいています。以下に、その理由をいくつか考察してみます

息子への犠牲的な愛

セルマにとって最も重要なことは、息子のジーンが視力を失う前に手術を受けられるようにすることでした。彼女が貯めていたお金は、その手術費用に充てるためのものであり、彼女人生のものジーンの未来のために捧げられていました。裁判ビルの死の真相貯金目的を明かせば、確かに彼女の罪が軽減される可能性はあったかもしれません。しかし、それによって貯金存在が公になり、没収されたり使えなくなったりするリスク彼女は恐れた可能性がありますセルマは、自分の命よりもジーンの視力を優先したのです。

自己犠牲と罪悪感

セルマは非常に純粋自己犠牲的な性格として描かれていますビルを殺したのは、彼がセルマに「自分を撃て」と懇願した結果であり、彼女積極的殺意があったわけではありません。それでも、彼女は人を殺してしまったという事実に対して深い罪悪感を抱いていたと考えられます。この罪悪感が、彼女に「罰を受けるべきだ」という思いを抱かせ、自分の無実を主張する動機を奪ったのかもしれません。彼女は、自分が苦しむことで何かを償おうとした可能性があります

現実への諦めとミュージカル世界への逃避

セルマは現実過酷さに耐えるため、ミュージカル幻想に逃げ込む癖があります裁判過程でも、彼女現実と向き合うよりも、内なる空想世界で心を保とうとしていました。自分の無実を証明するためには、ビルとの争いの詳細を説明し、闘う姿勢を見せる必要がありました。しかし、セルマはそのような闘争心現実的な自己弁護よりも、精神的な逃避を選んだのです。彼女にとって、真実を主張することよりも、ジーンの手術が実現することの方が重要だったのかもしれません。

正義への信頼の欠如

セルマは移民であり、社会的に弱い立場にあります彼女弁護士無能だったこともあり、アメリカ司法制度自分を正しく裁いてくれるという希望をあまり持っていなかった可能性があります。実際に、裁判では彼女の背景や動機が十分に考慮されず、死刑判決が下されてしまます。こうした状況の中で、セルマは自分の声を上げることに意味を見出せず、黙って運命を受け入れたのかもしれません。

弁護士無能として描写されていますか?

セル自身積極的自己弁護しようとしなかったことは確かですが、それを差し引いても弁護士対応には問題があったと考えられる点がいくつかあります。以下に、具体的な視点からその無能さを考察します。

1. 事件真相究明への努力不足

セルマがビルを殺した状況には、明らかな情状酌量余地がありました。ビルセルマのお金を盗もうとし、争いの末に自分で負傷し、彼女に「自分を殺してくれ」と懇願したのです。この一連の出来事は、セルマに殺意がなかったことや、むしろ彼女が追い詰められた被害者であることを示していますしかし、裁判でこの背景が十分に提示された形跡はありません。弁護士セルから詳細な証言を引き出し、ビルの行動や動機を明らかにする努力を怠った可能性が高いです。セルマが話したがらないとしても、有能な弁護士なら彼女心理状態や状況を考慮し、積極的真相を掘り下げるべきでした。

2. セルマの動機や背景の提示不足

セルマが貯金をしていた理由——息子ジーンの眼病治療のため——は、彼女の行動を理解する上で極めて重要な要素です。この事実裁判で強調していれば、陪審員裁判官にセルマの人間性母親としての献身を示し、殺人に至った動機利己的でないことを訴えられたはずです。しかし、映画ではそのような弁護が展開された様子は描かれておらず、弁護士がこの点を効果的に活用できなかったことがうかがえますセルマが黙秘したとしても、弁護士彼女生活環境や医療記録などを調査し、証拠として提出する努力をしていれば、判決に影響を与えられた可能性があります

3. 弁護戦略の欠如

死刑判決という極端な結果に至ったこから弁護士効果的な弁護戦略を立てられなかったことは明らかです。例えば、セルマの精神状態視力喪失によるストレス絶望)、ビル自殺的行動、セルマの移民としての社会的弱者性などを強調し、殺意不存在や過失致死の可能性を主張する戦略が考えられたはずです。しかし、裁判描写では、こうした弁護が十分に行われた様子はなく、弁護士が単に形式的手続きを踏むだけで終わったように見えます。これは、セルマの協力不足差し引いても、弁護士としての能力不足を示しています

4. セルマの心理への配慮不足

セルマは自己犠牲的で、息子の将来を守るために真実を隠そうとする傾向がありました。有能な弁護士なら、彼女のこの性格を見抜き、彼女が話さない部分を補う形で弁護を進めることができたはずです。例えば、セルマが黙秘する理由を推測し、彼女立場を代弁する形で裁判に臨むことも可能だったでしょう。しかし、弁護士セルマの心理状態を深く理解しようとせず、彼女沈黙をそのまま受け入れてしまったように見えます。これも、無能さの一つの表れと言えます

友人はセルマを救うためにどのような行動をしまたか

1. 裁判での支援証言

キャシーの関与: キャシーセルマの親友であり、工場で一緒に働く同僚でもあります裁判過程で、キャシーセルマの性格普段生活態度を証言するなど、彼女人間性陪審員に伝える努力したこと示唆されますセルマが利己的な動機殺人を犯すような人物でないことを強調しようとした可能性があります

感情的サポート: キャシー裁判中やその前後セルマのそばに寄り添い、彼女を励まし続けますセルマが自分の無実を主張しない態度に苛立ちながらも、彼女理解しようとする姿勢が見られます

2. 資金集めや弁護士への働きかけ

手術費用代替案: セルマが貯めていたお金裁判没収で失われる危機に瀕したときキャシーを含む友人たちが、ジーンの手術費用を何とか確保しようと動いた可能性があります映画では直接的な描写はありませんが、キャシーセルマの目的ジーンの視力回復)を理解していたこから彼女が他の支援者と協力して資金集めを試みたことが想像できます

弁護士への圧力: セルマの弁護士無能だったため、キャシーや他の支援者がより有能な弁護人を雇うための資金支援模索した可能性もありますしかし、セルマの経済的社会的立場が弱く、また時間が限られていたため、この努力は実を結ばなかったようです。

3. セルマへの説得

真実を話すよう説得: キャシーは、セルマがビルの死の真相貯金目的を隠していることに気づいており、彼女裁判で正直に話すよう強く勧めますセルマが黙秘を貫く中、キャシーは何度も感情的に訴えかけ、彼女の命を救うために自己犠牲的な態度を変えさせようとします。この説得は、セルマの頑なな姿勢によって失敗に終わりますが、キャシー必死さが伝わる場面です。

精神的な支え: 刑務所収監された後も、キャシーは面会に訪れ、セルマが孤独絶望に完全に飲み込まれないよう支え続けます彼女存在は、セルマにとって現実と向き合う最後のつながりでもありました。

4. 最後の救済努力

死刑執行の阻止: 映画クライマックスに近づくにつれ、キャシー支援者たちが死刑判決を覆すための最終的な訴えや嘆願を行った可能性があります。例えば、知事への恩赦嘆願や、法的な再審請求を試みたかもしれません。しかし、映画ではこうした努力が実らず、時間切れでセルマの処刑が実行される様子が描かれています

ジーンの手術の保証: セルマが最も望んでいたジーンの手術が実現したことを伝えるため、キャシー医師関係者と連絡を取り、手術が実行されたことを確認した場面があります。これは、セルマの死を無駄にしないための具体的な行動であり、彼女安心して逝けるよう最後努力を果たしたと言えます

具体性の限界映画意図

映画では、キャシー支援者の行動が細かく描写されるよりも、セルマの内面的な葛藤ミュージカル幻想に焦点が当てられています。そのため、彼らの具体的な行動は断片的にしか示されず、観客にその努力の徒労感や無力感を印象づける演出が優先されていますラース・フォン・トリアー監督スタイルとして、登場人物善意努力が報われない悲劇性を強調することが意図されており、キャシーたちの奔走もその一環として描かれているのです。

2025-03-26

両サイドが自分好みの答え出すよう誘導したのを参照して

AIが言ってたもん!をぶつけ合うの頭悪すぎて凄いな。

いままで自分言葉で語ると瞬殺されて悔しい思いしてきた奴らの

闘争心自己保身の収斂進化がこれなんだろな…

2025-03-20

から鍵掛けとけとあれほど…

検索除けや鍵掛けを会得した文化に身を置く者としては

どうして素直にアドバイスを受け取らないのか不思議

友「実在じゃねぇからいいだろうが」

友「エロいと思う方がエロいわ、中学生かよw」

友「BANされた😭」

公式巻き込んでもチキンレース止めない謎の闘争心?に違和感

誰と戦ってるんだ君らは

2025-03-09

ストイックになるべき

人間ってどん底から上昇する時はものすごい勢いがあるけど、その途中で中途半端に苦労しない年収を得て中途半端に程よい人間関係に囲まれてると

 

脳がバカになる

  

増田カスみたいな人間を見て闘争心を思い出すライフハック必要

2025-01-24

さよならベンチャー

転職して割と間もないけど、ばいばいベンチャー!!!!!!!!!

ベンチャー本当向いてない、利益追求とか売上伸ばすとか、それはまぁいいが競争心とか闘争心とかはなからいから、ノルマのために頑張るぞみたいなの自分意識から全然出てこない。ノルマ達成しないとささやかなやりたいことも出来ない。いやそんな、ノルマ達成のために泥沼ベンチャー入るつもりなかったんだよな。内定を貰って受けた俺の見通しが甘すぎた。

組織内はすっかりギスギスして、というか疑心暗鬼で、出社しても誰も愚痴らないし、リモートなら余計に仕事以外の話はしない。個別飲み会なんかするとポツポツ話されるが、誰がいつチクるか分かったもんじゃない。社内チャットキラキラ交わされる合言葉は、「ポジティブ」「爆速」「アンラーニング」!

不定期に「自分/プロジェクトの良くないところ」を挙げたうえで「しか組織の考え方を改めて捉え直して成功させました!」と発表させる会が行われる。情報統制環境操作マインドコントロールしてるつもりでじわじわ下がるエンゲージメント。結果が優先、エンゲージメントは後、って言っても言うほど結果出てないんだよな。

勤めたことのあるベンチャーの中でもダントツにノリが険しかった。裁量もなければ報酬も高くない。上位レイヤー事業創出ごっこでキャッキャして遊んでる。人材開発自己研鑽をしない「他責思考」のやつに得られるスキルマインドセットはないから。ノルマ達成できないのは自責思考が出来ないお前のせい。ノルマ達成のための商談・獲得はお前のコミットメントじゃねーから口出さないで黙って爆速で成長。

いやーもうベンチャーは懲りたんで、JTCに転職キメた。さよなら熱量」、さよなら「圧倒的成長」、さよなら裁量なき責任感」。この組織にいた事、秒で忘れます。ばいばい。

2025-01-18

anond:20250118224309

藤井聡太が穏やかな性格???

おまえ、何を見てるんだ?

あん闘争心むき出しなやつ、将棋界でもなかなかいないぞ

しゃべり口調が声張ってないだけで、勝手性格決めつけてない?

2024-11-14

anond:20241114013638

いや学歴関係ない。闘争心を煽られるゲームデザインで、敵や味方の動きが自分の成績やストレスに直結してくるもんだから、どんな人間でも攻撃的な感情喚起される。

習慣的にそういう脳の使い方をしていたら、5ちゃん増田を続けてると他人こき下ろす思考回路が染み付いて口が悪くなるのと同様、誰でも野蛮な言動をするようになる。

知能や理性の力というのは、長期間をかけて繰り返し強化される脳の回路には敵わない。

どちらかというと高知能な人ほど、複雑ながら状況を自分で完全にコントロールすることが理論可能シングルプレイゲームのほうを好みやすいだろう。

娯楽としてもそうであるほうが好ましい。

ゲームコントロールするという方面の究極系はRTAになるが、この方面に集うのはテクノロジー精通した天才が多い。

2024-11-07

実家バススクールバスくらいしか通ってないし最寄駅にも徒歩だと山超えて1時間以上かかる田舎にあって、車がないと市街地にも学校にもいけない土地なんだけど、中学生のころは平日家族大人がみんな働きにでてたから送迎できる人がいなくて、放課後塾に通うとかできなかったんだよね。学校と家の間に塾あるわけでもないし。そもそも部活強制時間もなかったし。

苦手科目はまあまあ危うい感じだったから、2年生の秋ころから受験を見据えて週2でうちに通いの家庭教師をつけてもらえた。

家庭教師は同性の大学生で、仲良くなったから喜んでもらいたかったのと、わからなければ頼れる人がいる安心感でのびのび勉強できるようになって成績はわかりやすく伸びた。ぶっちゃけそんなに教えるの上手くはなかった気がしたけど自分を一対一でじっくり見てくれる大人がいることで気持ちが安定したのがすごく大きかった。それだけで集中力って上がるんだなって知った。

でもその人はバイト色々掛け持ちしてたのと卒論準備や就活でで忙しくなって、親も交えて相談した結果、長期休みはその人がバイト事務してた隣の大きな市(実家があるのはそのベットタウン的な土地)の塾の講習に通い、学校のある平日は今まで通り家庭教師に来てもらうことになった。教材のテキストがわかりやすいからとおすすめされた。テキスト目当てだった。

家庭教師をつけてもらえただけで恵まれていたけど親曰く家庭教師はツテで比較安価な料金で雇えていたのに対して、その塾は市内の塾では1番高くて有名だったか反抗期のといえど元をとらなければ申し訳ないというのもプレッシャーになったし、9割以上市内の中学校の子が通う塾だったからわざわざ友達を作ったりつるむ気もなく勉強だけに集中できた。まあその市内の子たちも休み時間もしゃべらず勉強する子たちが殆どだった。授業の後とかはパラパラ会話してるみたいだったけど。あと普通に市内の中学生たちのことは漠然と怖かったから恐怖を振り払うために孤高ぶってかに闘争心を燃やして強がってた。実際はみんな勉強するために来てていい意味他人に関心持ってなかったけど。勉強にやる気なかった2年の中盤までのパッとしない内申点の分も本番で点を取れるようならないといけない焦りと、塾代の元を取らねばというプレッシャーと、都会者に囲まれた緊張感と

そのカテキョと塾の反復横跳びしてた時期が1番成績爆上がりで勉強するのが楽しくてたまらなかった。

2024-11-02

anond:20241102125716

埋める必要あんの?

 

そういう性差の話し出すと、女にはチャレンジ精神とか辛くても己を鍛える気持ちとか闘争心がない人が多いから〜女性にもいるにはいるけど〜、

かいう話をすることになるんだけど。

絶対不毛だろ。

2024-10-19

 イケイケのときはいいけど

道を外れたら呪いしかない

普通にいい大学いってそう

ただ生きてる それだけ

なんか不安とか頭の中にいるやつが

しかけてくるけど無視

軌道修正したほうがいいんじゃないかと

そりゃただ生きてる人間企業がとりたいか

仕事をこなせる人が欲しいわけだから

友達に求められる人は面接が有利ヒシヌマ

小 船について知りたいかと言われたら

ロジック立ててるわけだから知りたいのか

ヤガ優柔不断

なにがしたいんだこいつ

すべてかなうボタン

金女 キャリア

スーツきて 役職出社

みんなにあいさつ 仕事ボタン

その状態でなんか思うことあるのか

あ め は そのボタンを使うのか

小 船は 引き込まれ

ずっと考える

頭よくなりたいかわからん

正解がほしいのか ミスりたくない

後悔ってなんだよ 

退化しよう 進化してると思ってるほうが勘違いしてる

目指すものってなくてもよくない

わかりやす名刺って獲得しなくてもよくない

競争心をもって闘争心を燃やす

自分しかないもの 自覚できてない

他人にも気付かれてない

カマもってきたら当然逃げる

尿意がきたらトイレ それでいい 

砂浜 足跡うまる トック漫画

2024-08-28

anond:20240828205115

当事者だが、女性ホルモンでの狂いを理性で抑えるのはまず無理だな

ピル飲むだけで好みの男性や食い物、闘争心とか変わったりするし、女性の体は女性ホルモン支配されてると言っても過言ではない

ただ加害性があるし、当事者もついから、精神科に行って適切な治療を受けましょうというのが大事なんだけど、日本婦人科医療石器時代で止まってたから今までそういう啓発が行われてこなかったんだと思う

これから産後は自他共にメンタルが危ないので、産後は定期的に精神科の検診が推奨される流れになって欲しいと思ってる(残念ながら婦人科は頼りにならん)けど、そこまで踏み込めなさそう

まあでも周りの人も迷惑なので一度精神科に行ってくれというのは大いにありと思う

2024-05-28

ボウリングの観戦って何が楽しいんだ?

プレイヤー集中力をそぐからって、声を出さずに、コンサートでも聴くかのようにシーンと鑑賞してるしさ。

ストライク拍手はいいよ。でも、一本残しのときのさ、腫れ物に触れるような空気

パチ・・・パチ・・・とかさ、それでもよくやったね!みたいな、拍手がすっげーまばらに起きてんの。

どうすんだよこの空気

ていうか、当てるにせよ外すにせよ、本人の一人相撲で何のドラマもない。

相手との駆け引き闘争心もない、単にお前が一人で外してるだけ。

面白がりようがない。

ボウリングの観戦って何が楽しいんだ?

2024-05-08

チー牛って考えれば考えるほど女性のものだよな

生活力がないだとか

闘争心がないだとか

それってつまり女じゃんって思う

そして女はチー牛が嫌いだとかw

2024-04-15

anond:20240415055903

詰みすぎた人生の人は怒りが行動力の源泉になりがち

怒りの対象が巨大であるほど闘争心が駆り立てられるし怒りを正当化やす

そして怒りの感情正当化して怒りの対象を倒してもいい敵と認定してしま

後はゲームのようなものでどう攻略するかに夢中になってしま

攻略体験を詰み重ねてその傾向がさらに加速していく

2024-03-22

anond:20240322124018

犯罪自殺率はたいていどこの国でも男が圧倒的に多いものから知性は関係ないんだろ

法律が生まれる前のマンモスと戦ってた頃の闘争心現代では消化不良で変な方向行っちゃうんだ

女もマンモスと戦ってたというのが最近定説らしいが、出産回数が現代より多い時代ではメインでよく狩りするのは男だっただろう

2024-03-15

何も悪くない同僚のことを見下してしま

少し前に転職をした。

同じタイミング中途採用をされた人が複数人いるのだが、そのうちの1人のことをものすごく見下してしまう。

その同期はの第一印象は過剰にハキハキした高い声で喋る芋オタク女だな、であり、私が苦手なタイプ人間だったからだ。

あとショタコン腐女子らしいのも、なんだか個人的に苦手さに拍車をかけていた。

私自身も基本トロくさくあか抜けないタイプで、

元気な挨拶、きびきびとした応対でしか企業への忠誠心を示せないので、

(もちろん根暗無能なため、態度や返事だけが良く内実が伴わない)

彼女がそういう感じに収束するのはわからないでもないのだが、どうしても無理だ。多分同族嫌悪なんだと思う。

妙に私と競おうとしてくるところも嫌だ。

1度、かかってきた電話を2、3コール目で取ろうと手を伸ばした時、

かいに座るその同期が(私側にある)受話器をひったくって出たことがあり、けっこう引いた。

とはいえ、ここに関しては私側が先に、無自覚闘争心を発動させている可能性があり、私側が原因である可能性も高い。

最初嫌悪感を隠すため、過剰に下手にでたのも失敗だったかもしれない。

他にもいくつか仕事上の出来事があり、最近は強くイライラするようになってしまった。

自分では抑えているつもりだが、当人含め多分周りは察していると思う。

服飾規定がないため、普段すっぴん前髪なしひっつめひとつ結び、パーカーなのはまだわかる。

飲み会の時、上記の通りの地味な服装女児が使うようなビタミンカラーのヘアゴムでのひとつむすびで登場し、

彼女なりのおしゃれなのかどうなのか困惑した。

と、いう感じなのに「ここのネイルいいですよ」とオタク御用達っぽいネイルサロンを紹介された。

和柄星座レジンアクセ系のデザインは私の好みではない。

自分自身だってあか抜けない方のオタクである自覚がずっとあり、

もがいた過去があるから同族嫌悪彼女イライラしてしまうのだろうか?

でも、もう一人の同期も簡単ひとつ結びにジャージすっぴん眼鏡で出勤しているオタクなのだが、

彼女にはまったく嫌な気持ちはせず、もっと仲良くなりたいとさえ思うのだ。

苦手な同期がまっとうなことを言っていても、正しい仕事の依頼や修正指示であっても、

頭ではわかっているのに「何でこの人に指摘されなければいけないのか」とどうしてもイライライライラしてしまう。

仕事中だけでもイライラを隠して上手くやりたいのに。

2024-02-16

anond:20240216221824

解散するまでは穏やかな雰囲気を保ちたいという気持ちのほうが勝ってしま闘争心が足りませんでした。

からは頑張ります

2024-01-23

スパイク・リー監督映画マルコムXをみた。

ある種の啓蒙映画的な説教臭さを感じる部分もあったが、30年前の空気感は分からないので、気にしないことにする。

結局のところ、理想に目覚めて恩師と自分黒人のために言論闘争過激化していったマルコムXが、存在感を強め過ぎて所属組織から社会からも切り捨てられた、という話に思えた。

アメリカでも出過ぎた杭は打たれた、ということだろうか。

それとも闘争心がある人間社会の中で現れることは健全と見るべきだろうか。

2023-12-23

anond:20231223220927

しろテクノロジーの発達で人工子宮が普及して母体必要なくなり、単純に闘争心も体力もない女を生む理由がなくなると思う

女の機能代替させてしまえば女に人権持たせる意味もなくなる

2023-11-14

anond:20231113233132

最初に戻って欲しいんだが

法制度的にはともかく感情論としてはまったく違和感なく納得できる」

と書いてるわけで現実の仇討復活を肯定しているわけではなく俺個人感情論である

SF的な思考実験空想ならば仇討OKの世の中の方が面白い

北斗の拳みたいな世界になるがさすがに万人が仇討を実行できるほどの

武力闘争心も持ち得るとは思えないか

どこかで自然に暗黙の歯止めルールが生まれそう

星新一面白いけど根が純理系からそういう精神論はあまり考えない人だった)

あるいは仇討代行ビジネスが成立しそう、これも星新一っぽいか

2023-10-08

進撃の巨人エレンの行動原理性格とはプライドとか、そういう人間的なレイヤーではなくて、生まれときにグリシャを通して、はるか過去から、おそらく巨人「道」と同じように連綿と続く人間自由への意志のようなものが流れ込み、「自由という牢獄」に囚われているという点が大事なんだと思う。

物語前半に出てくるエレン闘争心は、半ばその自由への渇望に引きずられているし、人間性に関係なく地ならしを「させられている」。

壁を越えるという分かりやす自由への挑戦を描きながら、その自由を求める心自体不自由であるということ、運命に縛られる人間の哀しみまでが描かれてるんじゃないか

2023-09-01

糖質と健常者の会話のちがい

普通の人は、会話を続けようとする。ネットでもリアルでも。

会話を続けるための話の広げ方をする。

 

糖質は、何故か話を終わらせようとする。

話を終わらせた方が勝ちだとでも思ってるような、謎の闘争心を持つ。

話をしたくなけりゃネットに繋がなければ良いだけなのに、わざわざ人が話してるとこに来て、「そんな話やめろよ」と言って回る。

糖質は、自分の知らないところで他人が好き勝手に好きな話をしていることが許せない。

彼らにとってネットは、神に使命として課されたモグラたたきのようなものである

2023-07-17

ガチな疑問なんだけど草食動物に肉食わせたらどうなる?

牛はカルシウムをとるために牧場に入りこんだ鳥や鼠を食べるらしい

じゃあうさぎとか馬を肉だけで育てたりもできるのでは?

肉を食べると闘争心が上がるらしいが肉食兎は積極的に共食いをし、肉食馬は他の馬よりも馬力があったりしないか

兎飼ってる人試してみてほしい

化け物が生まれとき責任は俺が取る

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