札幌市電 環状線の東側を歩く
GWに訪問していた札幌市電の撮影の続きです。
札幌市電はちょうどほぼ南北に長い長方形型の循環路線になっています。外回りを時計回りに歩いています。東本願寺から山鼻9条に向かっては緩いカーブと勾配がありこちらで撮影してみます。
札幌市交通局 山鼻9条-東本願寺前 2024年4月28日撮影
ぞろ目の210形222号が山鼻9条電停から発車してきました。
路面電車撮影は青信号とともに車と並走してくることが多いです。それほど車の通りは多くなかったのですが、信号に引っ掛かるとこんな感じなります。
札幌市交通局 山鼻9条-東本願寺前 2024年4月28日撮影
札幌市交通局 山鼻9条-東本願寺前 2024年4月28日撮影
札幌市交通局 東本願寺前 2024年4月28日撮影
A1200形1202号が東本願寺駅に停車中。2013年~2014年にかけて3編成が導入されたが、それ以降の増備は単車の低床車両の1100形の導入が続く。3連接車だと車庫スペースもとるので、その兼ね合いかと推測しています。
札幌市交通局 山鼻9条-東本願寺前 2024年4月28日撮影
札幌市交通局 東本願寺前-山鼻9条 2024年4月28日撮影
札幌市内にも函館で見たのと似た黄色い消火栓があった。雪が積もって分かるように標識とセットのようだ。
札幌市交通局 山鼻9条 2024年4月28日撮影
旧型車との見た目の印象が大きく変わった1100形シリウス。これだけ路面電車が進化している証だ。
札幌市交通局 東本願寺前-山鼻9条 2024年4月28日撮影
こちらは逆に去就が注目される旧型車両240形241号。札幌市電といえばこの顔だけど。。。
札幌市交通局 山鼻9条 2024年4月28日撮影
札幌市交通局 中島公園通-山鼻9条 2024年4月28日撮影
撮影していて感じたのは低床化率は半分ぐらいかなと思います。
本日もご覧頂きありがとうございます。