9011レ カシオペア紀行 甲府行き
久しぶりに中央本線にて、ロクヨン牽引でカシオペアが走るとのことで撮影してきました。
沿線は車で訪問すると駐車に苦慮するので、駅近で歩いて行けて混雑しなさそうな場所、さらには12両のカシオペアをお尻まで写せるところをGoogleMapで探しました。
中央東線 高尾-相模湖 9011レ 2024年10月19日撮影
小仏峠へ登り始める入り口の裏高尾の駒木野集落付近で撮影してきました。柵があったので小口径のコンデジで撮影です。予測より30分ほど遅れて通過しました。
久しぶりに動いているロクヨンを撮影しました。カシオペアとロクヨンの組み合わせはこれが最後かなぁ。。。
窓まわりとかだいぶぼろくなってきていますね。ダブルデッカーの車両は迫力があります。
すぐに上り特急と離合したので被りギリギリ回避でした。
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尾久車両センター撮影会 あけぼのHM
2024年9月21日に開催された「尾久車両センター双頭連結器撮影会」に参加しています。
いよいよヘッドマークがそれぞれの車両に取り付けられました。
前回と同じような写真ばかりですが、今回はHM付きなので。。。
意外と大きなヘッドマーク。こういうイラスト入りのヘッドマークも機関車の全廃で見ることが出来なくなるのでしょうか。。。
ロクヨン×あけぼの いいなぁ。
高崎線内で撮影していた頃を思い出して。。。
EF81にも「あけぼの」が装着されました。かつての優等列車を牽引した姿がよみがえりました。
同じような写真ばかりです。
立ち位置で微妙に印象が変わるので、戻ってきて写真を見ても選定に迷います。好みの問題です。
全列車自動連結器に変換された。
かつてのロクヨンの花形運用の寝台特急あけぼの。懐かしい姿がよみがえり良かった。
もうちょっと天気が良ければなぁ。
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尾久車両センター双頭連結器撮影会 HM無し
最近の定番の路面電車の旅のレポートは、写真の現像が一時は追いついてきたのですが、平日は社用が忙しく、さらには週末に泊りがけで次の撮影に行くと作業が遅れ、現像待ちの写真が2旅分溜まっています。考えただけでうんざりするような写真の枚数を抱えているのでボチボチ整理していきます。
今日からはお茶濁しの撮影会のレポートをダラダラと更新していきます。
9月の3連休に尾久車両センターで「双頭連結器撮影会」というマニアックなテーマの有料の撮影会が実施され、手持ちのJREポイントで全額支払える額(6000円)だったので参加してみました。
※写真はすべて尾久車両センターにて(2024年9月21日撮影)
「双頭連結器撮影会」ということで、双頭連結器を持つEF64 1030号機(新潟車両センター)、EF81 139号機(尾久車両センター)の2機がメインで展示されました。EF64とEF81の並びを撮りたかったので良かった。EF64 1030号機のプレートは綺麗に撮れませんね。。。
その他の展示はE493系が並びました。ぐんま車両センターの電機機関車群も今秋で引退となり、世代交代を感じさせる並びとなりました。
E493系は、デザインも印象も変わりますね。今後は、E493系が新車や廃車の配給列車を牽引するらしいですね。
ロクヨンは、最近はこうした撮影会でばかり撮影してるなぁ。。。
「あけぼの」のヘッドマークが展示されていました。あとで装着してくれるようです。
右のヘッドマークの方が歴史を感じさせますね。
ロクヨン牽引のあけぼのを早朝撮影していた頃が懐かしいです。
双頭連結器を密着連結器から自動連結器に変えてくれました。
同じような写真ばかりになってしまいました。
他の展示車両もありましたので、もうすこし続けます。
ヘッドマーク取り付け
11月下旬に参加した旧長岡車両センターでのEF64の夜間撮影会。
参加費の他、往復の新幹線交通費、長岡での宿泊代とまあまあな金額の課金となりましたが、夜の検修庫の雰囲気、ピカピカに磨かれたEF64と、今までにない撮影環境の中、大変貴重な経験が出来ました。
ロクヨンを間近に見ることができるのも最後になるのかなぁ。。。と思いつつシャッターを切っていました。
ものすごく寒い中、レイルファンの為に手際よく対応して頂いたJR東日本の社員の皆様には感謝申しあげます。
すべて旧長岡車両センターにて 2023年11月25日撮影
慣れない三脚での露光撮影にかなり苦戦しました。明るいレンズでスナップ的なカットをたくさん撮りたかったのですが、手持ちの機材だと無理ですね。若者たちが多く参加していましたが、みんな機材が良くすごいなぁと思います。
今は高額な有料撮影会が主流ですが、今回のように貴重な経験ができるなら、また機会があれば参加してみたいですね。
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旧長岡車両センターにて
旧長岡車両センターにはまだ4機のEF64 1000番台が残っており、事業用列車の牽引や冬季の霜取列車として運用されています。
かつては「あけぼの」「北陸」と言った最後のブルートレインを牽引する花形運用があり、上越国境を越えて、毎日上野駅に顔を出していました。
11月末の冷たい雨が降る夜。旧長岡車両センターでは、栄光のヘッドマークをつけたEF64の1051号機、1030号機、1032号機が一堂に会し私たちの前に姿を現しました。
ヘッドマーク取り付けは、参加者の投票で決定。結果的に「あけぼの・北陸・北陸」「北陸・北陸・あけぼの」となりました。個人的には撮影したことが無い「出羽」や「鳥海」が取り付けられた方がうれしかったかな。「北陸」のヘッドマークの1つは風雪にさらされ年季が入っています。
こちらはヘッドマーク取り付け前の普段着のロクヨン。これはこれでいいですね。
※すべて旧長岡車両センターにて 2023年11月25日撮影
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謹賀新年
謹賀新年
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。
山道を走るロクヨンのように「質実剛健」をモットーに2024年を過ごしたいと思います。
旧長岡車両センター 2023年11月25日撮影
冷たい雨が降る夜の旧長岡車両センター。往年の寝台列車のヘッドマークをつけたロクヨンに再会。昨年はロクヨンの撮影機会がほとんどありませんでした。今年こそは、残り僅かな機体を記録していきたいと思います。
今年は、ロクヨンの撮影の他に、昨年からはまっている全国各地の路面電車巡りも引き続きしたいと思います。255系の撮影は3月まであと何回行けるか。。。ひと段落ついたらスペーシアXの撮影もしてみたいなぁと思っています。
引き続き鮮度落ちの更新となりそうですが、訪問していただければ幸いです。
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ELぐんまよこかわ 横川駅にて
ギリ撮影できた往路のELぐんまよこかわ。このまま撮影終了だともったいないので、恒例の横川駅でのスナップ写真を撮影してみます。列車とほぼ同時に横川駅に到着。SLダイヤなのか意外と足が遅い。
横川駅はぐんまよこかわ号が到着すると毎回大変な賑わいとなります。
ロクヨンを近くで見る機会はそう多くないのでコンデジとスマホのお気軽装備でスナップ撮影をしてみます。停車位置も同じなので毎回似たような構図ですが。。。
すべて信越本線横川駅にて2023年2月25日撮影。
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罐無し ELぐんまよこかわ
恒例のお正月期間の運転が無かった「ぐんまよこかわ」。JR東日本の電気機関車も風前の灯。撮影できる時に撮影しておかないといけない状況です。
2月末にようやく1本設定されていたので撮影に向かいました。
しかしながら通過の3時間半前に出発したにもかかわらず、関越自動車道の交通集中渋滞に巻き込まれて全然高崎ICに到着できません。冬場はスキー/スノボへ向かう車が多く駄目ですね。。。
万事休す。高崎駅近くの県道のオーバークロスを通過時にちょうど頭上をロクヨン先頭のELぐんまよこかわが通過していきました。。。
信越本線 安中-磯部 9135レ ELぐんまよこかわ 2023年2月25日
本当は安中駅手前で撮影する予定でしたが間に合わず。安中駅の停車があって助かった。一番最後の到着でギリギリ撮影できました。このポイントは雲配給にやられてしまいましたが、なんとか撮影できて良かった。罐なしでの運転は珍しいのでは?
後ろ追いでも。まんだ~らです。SNSを見るとこの踏切だけ曇ったみたい。。。本日の復路はDD51牽引のDLぐんまよこかわになるようですね。
畦道に群馬県警のパトカーが何台か巡回していました。ギリギリの到着となりましたが、空きスペースを見つけて駐車出来ました。こういった時、軽カーだと楽ですね。
群馬まできて、わずか数分の撮影地滞在とは。。。
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高崎てつどうわくわくフェスタ 車両撮影会にて
先週末に訪問した高崎てつどうわくわくフェスタでは、車両撮影会に参加してきました。
以前は無料公開で列に並んで順次撮影となりましたが、今回は有料イベントで事前にチケットを入手する必要がありました。30分5000円(1回20人限定)という狭き門でしたが、無事JREモールでチケットを購入することができ良かったです。
今年の展示は、DE11 1041、DD51 842、EF64 1053、デキ1(上信電鉄)という組み合わせ。本来ならD51 498が展示予定でしたが、前夜の夜汽車鉄道150年号の運転直前に不具合が見つかったようで、何とかEF64との蒸電運転で運用をこなしたが、緊急修繕のため展示は見送られたとのこと。
代わりにぐんま車両センターのEF64 1053が展示されたのでこれはこれで良かったかも。
ぐんま車両センターにて 2022年10月15日撮影
そしてもう一両の展示はEF64 1001号機。鉄道150年のヘッドマークが掲げられていました。
近くには近づけませんでしたが、人数も少ないこともあり好きな構図で撮影できるの良いですね。
デキ1は懐かしい。まだ子供が小さかった頃、デキ1が牽引する旧型客車1両のツアー列車に乗ったのを思い出しました。
ロクヨンもこういったアングルで撮影できる機会もそうそうありませんので良かった。
天気がよくて良かった。いろいろ撮影したかな?と思って家で見てみると同じようなカットばかりでした。。。あっという間の30分でした。ロクヨン好きなので、手軽に安全に撮影できるのなら5000円支払う価値はありました。
D51 498が公開できなかったことをJR東日本の方はお詫びしておりましたが、なんと修繕中の庫に案内してもらうことになりました。ぐんま車両センターの奥の方まで徒歩で10分程度移動します。
修繕中のD51 を庫の窓から撮影させて頂きました。アングルが制約されましたが、珍しいシーンを撮影出来てこれはこれで良かったです。しかしこのヘッドマークはカッコいいですね。
こうやって鉄道150年の記念のイベントに参加できたことは良かったです。
過去に何回か鉄道イベントの混乱や危険な場面を見てきたので、このように鉄道ファンと家族連れを分けて、有料にするのはいいことだと思います。
安全に楽しめたので企画されたぐんま車両センターの方々には感謝いたします。
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