モノサクロングショット
モノサクの撮影地を望む高台からのロングショット。
夕方銚子へ向かう255系しおさい7号を狙う。
撮影したかった構図は野焼きの煙にやられてしまったので、近づいたところをもう一枚。
この辺りは煙が何とか抜けました。
俯瞰撮影は何枚も撮影できるのがいいですね。
総武本線 物井-佐倉 4007Mしおさい7号 5月25日撮影
白い車体の車両は遠方からでも目立ちますね。
9両編成も迫力があります。
この日は夕方まで天気が持ち良かったです。
本日もご覧頂きありがとうございます。
3重の写り込み・・・
モノサク 緑の絨毯
本当は田植えの直前に訪問したかったけど行けなかったモノサク俯瞰。
夕方まで天気がよさそうな日を狙って高台に上がってみました。狙いは夕刻に銚子に向かってモノサクを走り抜けるしおさい7号。少し早めに着いたので練習がてらいろいろな構図で撮影してみます。手持ちなのでイメージしている構図ズバリで撮影するのは難しいですね。。。
総武本線 物井-佐倉 5月25日撮影
5月下旬の時点ですでに稲も成長し始め、緑の絨毯になっていました。
都会育ちの209系ですが、今は広大な水田地帯を走っています。
さて今回の狙いの255系しおさい7号ですが、この俯瞰の風景の状況が一変する事態が発生し・・・
続きは次回に。
本日はご覧頂きありがとうございます。
青空が待ち遠しい・・・
梅雨時は撮影に行ける日でもどんより曇り空が広がります。
青空を入れた構図で撮影したい。。。
総武本線 佐倉-物井 4008M しおさい8号 5月3日撮影
水鏡狙いで構図を作っていると、少し先の田のあぜ道にハルジオンが咲いていて構図に入れるか入れないか迷っているうちに来てしまいました。これなら当初の水鏡狙いにすれば良かったな。
水鏡狙いの構図はこれ。風が少しでもあると水田への車両の写し込みは難しいですね。
総武本線 佐倉-物井 4008M しおさい8号 5月3日撮影 (後ろ追い)
あっという間に通り過ぎていきました。
N'EXばかり通過するこの区間では貴重な255系です。
本日もご覧頂きありがとうございます。
五月晴れ
梅雨真っ只中で撮影機会も減少気味。雨だと濡れながらの撮影も大変で、晴れたら晴れたで今の時期は気温も上がるし列車待ちの時間は大変。撮り鉄は意外と苦行ですね。。。
ゴールデンウィーク中は時折晴れ間も覗かせ清々しい写真が撮れました。5月頃が一番撮影に適したシーズンかもしれませんね。
総武本線 物井-佐倉 4003M しおさい3号 5月3日撮影
海を連想させる房総特急の塗色ですが、明るい塗装は水田地帯でもよく似合います。
本日もご覧頂きありがとうございます。
モノサク水田地帯
季節の移り変わりとともに変化する田んぼの風景。
このカットを撮影したのは5月初旬の長期連休中で、モノサクはまだまだ田植えの真っ最中でした。
水の張った田んぼを高い位置から撮影したかったのですが、この辺りは平坦地帯なので見当たらず、線路と並行して流れる鹿島川の土手の上から撮影してみました。
総武本線 物井-佐倉 4003M しおさい3号 5月3日撮影
撮影から1か月半以上経過しているので今はもっともっと稲が成長していると思います。
鹿島川の土手も雑草で近づけないかも・・・
週末天気の良い日を見計らってモノサクへ訪問したいところ。
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かまじい(カマ次位)
夕方のモノサク。ちょうど西日に照らされながら1092レが通過していく。
宮ノ下踏切はこの時季ならではの光線と国鉄色のEF65狙いでレイルファンが集まった。線路の被りつきも良かったが、背景の森と手前の田んぼの雰囲気が良くて少し離れた場所から撮影。
カマ次位は空コキ×2という残念な編成だったが、初夏を感じる風景のモノサクを通過するEF65はかっこよかった。
総武本線 佐倉-物井 1092レ 5月25日撮影
朝とか日中に訪れることの多いモノサクですが、天気の良い日の夕方の風景もいいですね。
一日撮影が楽しめる好撮影地だと改めて思いました。
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メラメライオン
夏に向けて気温も上がってくると、望遠狙いの構図は陽炎めらめらとの戦い。
西船橋のストレートも障害物を交わすとなると望遠狙いが必至。暑さのピークの時間帯に通過する鹿島貨物1094レはこれからの時季は厳しいかな。。。
総武快速線 船橋-市川 1094レ 5月25日撮影
綺麗に編成写真が狙える場所なのですが・・・
この時季は陽炎にやられてメラメラの写真に。
カリッと写すのは難しい。。。
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黄・青・白
千葉の電車はいつから黄色と青色と白色のこの塗色に。
特急電車も普通電車も千葉県ならでは塗色。
幕張車両センター 5月19日撮影
東京から列車に乗ってくると幕張車両センターに停泊している
車両群を見ると千葉にやって来たことを実感します。
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武蔵野線4兄弟
JR東日本の首都圏の通勤電車は紋切り型の同じような顔ばかりになってしまっていますが、武蔵野線ではバラエティのある車両が走っています。205系の海外譲渡も順次行われており、多路線からの車両転入も行われているので、色々な車両を見られるのは今の時期だけかもしれません。
武蔵野線 吉川-越谷レイクタウン 205系 5月3日撮影
武蔵野線 吉川-越谷レイクタウン 205系 (メルヘン顔) 5月3日撮影
武蔵野線 吉川-越谷レイクタウン 209系500番台 5月3日撮影
武蔵野線 吉川-越谷レイクタウン E231系 5月3日撮影
総武緩行線もつい最近まで3形式が運転されていましたが、あっという間に転配が進み勢力図が変わってしまいました。国鉄時代に設計された通勤電車がまだ活躍している武蔵野線は貴重ですね。
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