おまえだ!
9731レ スナップ写真
EL鉄道開業150年号(9731レ) 乗車
芳賀・宇都宮LRT 車両基地へ
新鋭E257系 踊り子7号乗車
社用で三島へ。新幹線で行くのが一番早いのですが、PCを立ち上げるとあっという間に着いてしまいます。車内テレワークをするつもりで、特急踊り子で向かってみます。修善寺行きがあれば良かったのですが、時間的に伊豆急下田行きしかありませんでした。
先のダイヤ改正で185系が勇退。新鋭のE257系の踊り子初乗車です。あずさでは乗ったことが何回もありますが・・・
非貫通型が先頭車でした。ライトカバーやスカートがあずさ・かいじ時代と異なり、精鋭な印象の顔つきになりました。すべて3月31日撮影。
社内にも特徴的なメタリックブルーのラインが装飾されています。あずさ/かいじの転用とは言えども、185系に比べると格段と社内設備が改善されましたね。
空席が目立ちましたが、春休みもあってか旅行客ばかりでした。このご時世で、座席を回転して座るは、飲食(酒)をするはで、あまりいい乗車環境ではありませんでした。
仕事をしていたらあっという間に根府川の白糸川鉄橋を渡ります。桜が満開で綺麗。
伊豆急下田行きだと湯河原下車客はほとんどいませんね。こちらも駅横の桜が綺麗でした。
あっという間に熱海に到着。ここから先の東海道本線はJR東海の管轄。211系が現役で活躍しています。この211系も315系が年度内投入が発表されているので玉突き廃車になる可能性が高そうです。
踊り子が発車した後に東急の車両が姿を現しました。調べると無ラッピングの東急東横線のリバイバル編成とのことです。伊豆急はもともと東急系ですが、東急の車両はステンレスなので長持ちするのか、全国各地の私鉄路線で第二の活躍をしていますね。
目的地の三島駅にて。伊豆箱根鉄道が停車していました。ヘッドマーク付きの車両やラブライブサンシャインのラッピング車両、はたまた軌道線復刻塗装など変わった車両が走っているようです。面白そうです。
本日もご覧頂きありがとうございます。
185系 踊り子13号乗車
終焉近い185系の特急踊り子への乗車機会が先日ありました。
夏の終わりにも踊り子13号の修善寺行きに乗車し、快晴の相模湾の景色とMT54の唸るモーター音を堪能したが、今回が最後の機会になるかもしれません。。。
大胆なストライプのデザイン。
子供の頃このデザインを見た時は衝撃的でした。
12月11日 三島駅にて
熱海駅では伊豆急下田行きと分割。少し長めに停車。
向かいのホームには東京行き踊り子8号が入線。併合編成を待つ。
12月11日 熱海駅にて
東海道線といえばこれですね。
今年は車内、自宅、サービスエリアでと何箱も食べました。。。
川崎-横浜間の並走線路が多い区間の景色を見ながら食べるテツ的幸せ。。。
東京駅出発時の指定席はガラガラでしたが、途中駅から結構乗車してきました。
GO to~の影響か?修善寺行き編成なので中伊豆、西伊豆方面の旅行ですかね。
この車両では社用の利用者は私ぐらい・・・みんな楽しそう。
「たばこのすいがらは入れないでください おす」
時代を感じます。
窓が下から開く車両も少なくなりました。
子供の頃はこの三角取っ手が硬いのがありうまく開けれなかったのを思い出します。
平日でしたが沿線では撮り鉄さんの姿を結構見かけました。
この冬が最後の撮影チャンスですかね。。。
本日もご覧頂きありがとうございます。
わ鐡 鉄道の歴史を巡る旅 最終回
だらだらと更新してきた、わたらせ渓谷鐡道の鉄道の歴史を巡る旅も最終回。
わたらせ渓谷鉄道の大間々駅から徒歩で上毛電気鉄道と東武桐生線の共用駅の赤城駅を目指します。
時間が押しているので早歩きです。。。
赤城駅にはこんな愛らしい自動販売機が。撮影した時は上毛電気鉄道とわたらせ渓谷鐡道の自動販売機かと思っていましたが、両方とも上毛電気鉄道のデザインでした。右は茶色いのでわ鐡かと。。。よく考えれば鉄道の駅が違いますね・・・。
駅の雰囲気で赤城駅は来たことがあるなぁなんて思っていましたが、過去に訪問していました。
その時はぐんまちゃんが出迎えてくれました(^^;
急いで切符を購入し駅構内へ。
すでに特急りょうもう32号が入線済み。
群馬県から一気に浅草までいけるという北関東の東武鉄道網には驚かされます。
東武鉄道は長大路線ですね。
隣接している上毛電気鉄道のホームにはちょうど電車が上下線ともに入線してきました。
赤城、桐生と小さな町ですが、東武鉄道、わたらせ渓谷鐡道、上毛電気鉄道、JR両毛線と
鉄道網が作られています。
赤城駅の売店で名物のひもかわうどんを購入。
ゆで時間が長いですがおいしい。
東武850系を見かけた。
8000系をワンマン対応3両化した形式ですが、前パンが格好いい。
ローカル線専用車かな。
北関東の美しい田園地帯を走る。
東武伊勢崎線は館林以北では本当に風光明媚な場所を走りますね。
このあたりの台風の被害は大丈夫だったのか心配になりますね・・・
利根川を渡り
荒川を渡るともうすぐ北千住につきます。
普段は○○で△△という列車を撮影するといったような点での鉄道との付き合い方をしていますが、今回はのんびりと大枠の予定しか決めずカメラ片手に小旅行をしてみました。たまにはこのような旅もいいものです。
わたらせ渓谷鐡道は、国鉄時代の施設や古い車両を今も大切に使用したり保存していながらも、観光向けに有効活用していました。こういった元気のいい地方路線があることは素晴らしいと思います。
列車に乗って旅をするっていいですね。
9月22日(日)
東武伊勢崎線北千住駅~特急りょうもう1号~東武桐生線相老駅
わたらせ渓谷鐡道相老駅~715D~大間々駅~代車715D~上神梅駅
上神梅駅~717D~神戸駅~レストラン清流訪問~旧足尾線琴平トンネル見学~神戸駅
神戸駅~719D~足尾駅~足尾駅保存車両群見学~足尾駅~722D~大間々駅
わ鐡保存車両見学~徒歩~東武桐生線赤城駅~特急りょうもう32号~北千住駅
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
本日もご覧頂きありがとうございます。
わ鐡 鉄道の歴史を巡る旅⑨
大間々駅で途中下車したのは、わたらせ渓谷鐡道で活躍した車両が保存されているからです。
大間々駅も三角屋根の建物で駅前広場も広く味わい深い。昭和17年建築。
大間々駅は車両基地も併設されており運用に就かない気動車が留置されています。朝に不調で車両差し替えになった気動車も修理されている頃でしょうか?
駅の横にある駐車場の片隅にわたらせ渓谷鐡道で活躍した気動車が屋根付きの建物の下で保存されています。
わ89 101号車。わたらせ渓谷鐡道の開業時に導入されたレールバス型の車両。国鉄の廃止路線が第三セクター鉄道に移行した際に全国で導入された富士重工製LEカーの一つ。エンジン等バスの部品も流用され低コストでの車両製造が可能となった。「こうしん」のヘッドマークは足尾町にある庚申山からとったもの。
富士重工はその後鉄道車両事業から撤退し、新潟トランシスへ技術譲渡された。
富士重工製の車両がまだ走っている路線はどれくらいあるのでしょうかね?
もう一両保存されていました。
わ89-300形302号。こちらも富士重工製のLEカーの一種。開業当時に導入された。丸目3灯で「紅あかがね色」の面白いデザイン。
さて大間々駅で途中下車しましたが、次の相老、桐生方面行きの列車は約1時間10分後になります。google mapを見てみると、約1.1キロ先に東武桐生線の赤城駅があり、歩いて行けそうです。保存車両をゆっくり見すぎて時間が無くなりましたが、15:05発のりょうもう32号に乗車したい。15分程度で急いで移動します。
続く。
9月22日(日)
東武伊勢崎線北千住駅~特急りょうもう1号~東武桐生線相老駅
わたらせ渓谷鐡道相老駅~715D~大間々駅~代車715D~上神梅駅
上神梅駅~717D~神戸駅~レストラン清流訪問~旧足尾線琴平トンネル見学~神戸駅
神戸駅~719D~足尾駅~足尾駅保存車両群見学~足尾駅~722D~大間々駅
わ鐡保存車両見学
本日もご覧頂きありがとうございます。
わ鐡 鉄道の歴史を巡る旅⑧
長々と更新を続けてきたこの旅、足尾駅での保存車両の見学後、帰路につきます。
その前に足尾駅も木造駅舎でいい雰囲気なので少し紹介。
足尾線の開業当初の雰囲気を残す足尾駅駅舎。わたらせ渓谷鐡道には大正元年の開業時の駅舎がいくつか残っています。前回公開した保存車両群のキハ35系が保存されていたのは貨物上屋で駅構内は結構広い土地です。足尾駅は足尾銅山関連の貨物駅も兼ねた足尾線の旅客と貨物の基幹駅で当時の銅山の活況もうかがえます。
今は乗降客は少ないが、旧式の郵便ポストが乗客を見送り出迎える。
駅構内にあった木造の手小荷物保管庫。
レンガ造りのランプ小屋もあったみたい。見逃してしまった。。。
終点間藤駅からの折り返しの722Dが入線、そして乗車。
終点間藤駅の先には貨物専業の足尾本山駅までの廃線跡もあり、
こちらは次回のお楽しみでとっておくことにします。
渡良瀬川沿いの山々の緑が美しい。
窓ガラスから川を覗きこまなくても車窓は十分楽しめる。
トロッコ車両が運転される意味が分かる気がした。
一気に大間々駅へ。
行きのルート通りなら相老駅から東武桐生線に乗車となりますが、
手前の大間々駅で見たいものがあり途中下車しました。
続く。もう少しお付き合いください。
9月22日(日)
東武伊勢崎線北千住駅~特急りょうもう1号~東武桐生線相老駅
わたらせ渓谷鐡道相老駅~715D~大間々駅~代車715D~上神梅駅
上神梅駅~717D~神戸駅~レストラン清流訪問~旧足尾線琴平トンネル見学~神戸駅
神戸駅~719D~足尾駅~足尾駅保存車両群見学~足尾駅~722D~大間々駅
本日もご覧頂きありがとうございます。
わ鐡 鉄道の歴史を巡る旅⑦
神戸駅から719Dに乗車します。次は足尾駅を目指します。
神戸 (ごうど)駅-沢入(そうり)駅間。
前回紹介した草木ダム方面を望む。左の白い建屋は沢入(そうり)発電所。
旧線はダムに沈んでしまいましたが、台風被害などを考えるとダム治水も大切だと思います。
沢入(そうり)駅にて。古い木造の待合室があった。
沢入駅-原向駅間。だんだんと山深くなり、渡良瀬川も大きな岩が増えてくる。
車窓は本当にすばらしい。
終点の間藤駅の1つ手前の足尾駅で途中下車。
有名な足尾銅山の施設はさらに1つ前の通洞駅が最寄です。
今回は足尾銅山の見学はせず、足尾駅に保存されている車両群を見学します。
展示車両が数々あるのでダイジェスト版で・・・
キハ35 70
足尾線でも活躍。外吊り式扉が特徴。
ツートンカラーの車両はキハ30 35
便所のない両運転台車がキハ30
一方で便所あり片運転台車がキハ35
連結面を見るとよくわかる
味わいのある車両なのですが、保存状態が悪い・・・
ヨ 8928
この形式は一部でまた使われていますね。
タキ35811
かつてのタンカーの主力車両
タキ29312
古河機械金属所有の濃硫酸専用の私有タンク車
古河鉱業所属だったアントかな?
おまけ
足尾駅にはトロッコわたらせ渓谷号で運転されているDE10+12系が留置されていました。
午後の運転までつかの間の休憩です。
保存状態が悪い車両が多くて残念でしたが、足尾線で活躍したキハ35系気動車や私有タンク車を見ることができたのは良かったです。動態保存状態の車両もあるようです。長く保存していただきたいですね。
さて足尾まで乗車してきた車両が終点の間藤から折り返してきますので、この列車に乗車することにします。滞在時間30分程度でした。
続く。
9月22日(日)
東武伊勢崎線北千住駅~特急りょうもう1号~東武桐生線相老駅
わたらせ渓谷鐡道相老駅~715D~大間々駅~代車715D~上神梅駅
上神梅駅~717D~神戸駅~レストラン清流訪問~旧足尾線琴平トンネル見学~神戸駅
神戸駅~719D~足尾駅~足尾駅保存車両群見学~足尾駅
本日もご覧頂きありがとうございます。