タイ鉄道博物館へ

タイ バンコク市内あるフアランポーン駅に来ています。
味わい深いフアランポーン駅ですが、なんと使わなくなったホームを利用して鉄道博物館が併設されています。自由に入場できるホーム上なので無料です。別に収蔵品が収められた部屋もあるようでしたが、時間も限られタイ語が分からないので今回は見送りました。2024年6月14日撮影。

フアランポーン駅のドーム状のホームの下に蒸気機関車が何両も展示されています。いい雰囲気ですよね。

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在来線のホームのすぐわきが博物館です。

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小型蒸気から大型の蒸気機関車まで様々な蒸気機関車が展示されています。状態は極めて良好。説明文もありましたが、ちょっとタイ語がわからなかった。

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テンダー部分に文字が書かれています。以前大井川鉄道の蒸気機関車もこのような装飾がされていた時期がありましたね。

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かっこいいディーゼル機関車も2両(518・537)保存されています。カラーリングも明るいしカッコいい。

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桜?

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IMG_6521.jpgつい最近までタイを代表するターミナル駅として賑わいをみせたというフアランポーン駅。
いまは静かになったホームで、かつての活躍した機関車たちが静かに余生を過ごしていた。

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日中は涼しい駅舎内。カフェも併設されており2階からコンコースを撮影できました。ホームは暑くライムソーダ―を頼んで少し休憩しました。フアランポーン駅は訪問して良かった。

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約束のある夕方まで少し時間があったのでワット・ポーへ地下鉄で向かってみました。有名な涅槃像も見学してきました。暑かった。。。


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次にいつタイへ行くか分かりませんが、意外と1人でも電車に乗ったりウロウロできるものですね。こういった異国の地で働く同僚にも頭が下がります。


本日もご覧頂きありがとうございます。

タイ国鉄 Hua Lamphong Station 点描③

タイ バンコクのフアランポーン駅構内をウロウロしています。
営業運転準備中の客車列車の他に広大な駅構内には他の車両も止まっていました。2024年6月14日撮影。

緑色の客車が止まっています。紫色の旧型客車と併結されています。どちらも「3」と書いてあり3等車なのかちょっと分からないです。車内に入れば座席が違うのかもしれませんね。

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よく見ると色々停車しています。紫色の車両はもしや!? あとで近づけそうなら行ってみよう。その奥にはワムのような有蓋貨車も見えます。面白い。

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頭端式ホーム。ホームの長さもとても長い。

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一番端の12番線ホームにはワムのような有蓋二軸貨車が留置されていました。フアランポーン駅では貨物扱はとうの昔に終了しているとのことで、忘れ去れたのか倉庫代わりになっているのか分かりませんでした。

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ホームに置かれている台車とかも味わいがあります。

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かつて使われていたであろう発着案内のプラサボ。現在は電光掲示板になっている。

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画質が悪いですがホームから水をぶっかけて清掃していました。望遠レンズがあればうまく撮影できたはず。。

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ホーム上に売店らしきものがいくつかありましたが、当然もう営業はしていませんでした。

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これもサボ類ですね。かつて長期距離列車や優等列車が頻繁に発着していた頃の名残だと思います。

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ホームの2番線、0番線?には珍しい客車列車が止まっていました。手前は展望車かな?奥の紫色の車両は日本で活躍した14系寝台車だと思います。まさかタイで見ることができるとは。

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色調もかっこいい展望客車。ブルートレインみたいな塗装ですね。

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外板塗装が剥げてしまっていますが、これは日本で活躍した14系寝台車でしょう。すでに運用は離脱しているものと思われます。塗装はちがうものの、折戸やクーラー、特徴的な窓配置は健在。この塗装も良く似合います。

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ネタが多すぎてキリがないです。
そこらの観光地より、鉄にとってはよっぽど楽しいです。

本日もご覧頂きありがとうございます。

タイ国鉄 Hua Lamphong Station 点描②

タイ バンコクにあるフアランポーン駅構内をウロウロしています。
スマホ鉄でスナップ写真をたくさん撮ってきました。時間の関係上、泣く泣く駅を離れましたが、一日いても飽きなさそうです。。。2024年6月14日撮影。


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どんな機関車が牽引するか気になりますよね。

と思っていたら、上野駅さながらバック運転で列車が入線してきました。編成の組み換えと、客車をホーム上に車両を留置するようです。

動画をほとんど使っていないYouTubeにアップしました。途中で動画を撮っているのを忘れて画面が乱れるところがあります。。。



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動画から切り抜き。入線したらすぐに1両だけ牽引して戻っていってしまいました。

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台車が目の前に。

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ちょっと車内に入ってみたかったのですが、そこまでの勇気はありませんでした。

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列車の入線方法しかり上野駅っぽい雰囲気です。

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本当に人がいない。最初は駅の入り口付近だけで撮影していたのですが、よく見るといろいろ他の番線にも車両が止まっているので段々と大胆にウロウロしてしてみます。

本日もご覧頂きありがとうございます。
もう少しお付き合いください。

タイ国鉄 Hua Lamphong Station 点描①

タイ バンコクに来ています。
時間が空いたので少しだけ自由単独行動に。

タイ国鉄のHua Lamphong Station(フアランポーン駅)を訪問してみました。現地ではクルンテープ駅と言われているそうです。
この駅は、かつてはタイ国鉄の優等列車や長距離列車がが発着する大ターミナル駅だったとのことですが、2023年に新しく出来たクルンテープ・アピワット中央駅(旧バンス―中央駅)に定期長距離列車の発着が移管され、現在は近郊区間の列車の発着が1時間から1時間半に1本程度あるだけで、閑散としてしまっていました。2024年6月14日撮影。


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開放的なドーム状の駅舎が特徴的。かつて大勢の旅行者などで賑わったであろう駅の待合室も閑散として寂しい限り。駅中央にはラーマ5世の肖像画が掲げられていた。
外から駅舎全景を撮影したかったのですが、道を渡るのが怖かったので断念。

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フアランポーン駅は7面14線の頭端式ホームの地上駅で、どことなく駅舎内から上野駅によく似ている印象を受けた。改札口らしいものはなく、自由に入れたので撮影しみます。

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ホームは低床式で列車に乗り込むのはかなり大変そうだ。左の気動車は近郊区間向けの列車と思われ、この1枚を撮った後すぐに発車してしまった。その後休憩含めて40,50分ぐらい滞在していましたが、入れ替えを除いて発着する列車は無かった。

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入国した時にMakkasan駅で見かけた客車列車がホームに止まっていました。客車塗装といいサボといい、駅構内も良い雰囲気で、一気にフアランポーン駅に魅了されてしまいました。

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駅で働いている人(車両の清掃関係)ぐらいしかいなく、閑散としていました。駅の雰囲気がヨーロッパで見たのとよく似ていると思いましたが、調べるとドイツフランクフルト中央駅をモデルとして作られたようだ。

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こんな感じでステップがついていて低床ホームから乗り込みます。
客車ドアは無く、開放タイプなのかな??

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時間が止まったようなフアランポーン駅。鉄道マンたちも線路上で車体洗浄や各種作業をしていてちゃんと一眼レフで撮影できれば、鉄道マンをいれた良いカットが沢山撮れそうでした。スマホ鉄なので限界がありますね。

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広大な駅構内に出発を待つ?客車がパラパラと待機していた。営業用で乗り込めるのか整備中なのかちょっと分からないくらい、列車の発着が無さ過ぎました。

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サボ類。こういった小物もいい感じです。

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駅北側は車両基地のようで、よく目を凝らすとどこかで見た車両が!スラントノーズのキハ183系の姿です。北海道色のまままだ走っているんだなぁ。

ホームの先端とかに行って色々撮影したかったのですが、どこまで歩き回っていいのかよく分からず、ほどほどにウロウロしてみます。

本日もご覧頂きありがとうございます。

タイ バンコクの鉄道(BTS)

仕事でタイの高架鉄道のBTSに乗車して、単独移動する日がありました。
ホテルのあるAsokから乗車します。ひっきりなしに電車はやって来ますが、どれもいつも混んでいます。地上でタクシー移動よりも格安で時間通りに移動できるので重宝します。2024年6月14日撮影

Asok駅は大型のショッピングモールが併設していて賑わいのある駅です。この駅では液晶付きのホームドアがついてました。

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BTSはチケット購入するとのようなカードを渡されます。これも駅構内に入る際にタッチし出る時に回収されます。MRTと書いてあるので地下鉄もこの方式かなと思ますが、私が乗車した地下鉄はどこもトークン(コイン型の切符)でした。地下鉄はクレカのタッチ決済もできるようになっていました。

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Asok駅にて。BTSの側面は大胆なラッピング広告になっています。実はこの撮影した電車の方向に向かうはずが、逆方向に乗ってしまいました。途中で気づき折り返しました。。。

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どこの駅は忘れてしまいましたが、逆方向の電車に乗りなおしました。この駅はホームドアが無いですね。先頭車の形状もよく分かります。

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架線が無いところをみると第三軌条方式なのかな。

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BTSは結構郊外の方まで路線が伸びています。Bang Na駅にて。

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おまけ。前回訪問時に見かけたら撮影したいと思っていたのが日野自動車のウィングマーク付きの赤バス。古いバスで、しかも暑いバンコクで非冷房。窓全開で排気ガスの渋滞の中を走る姿は良いものです。ぼてぼての塗装もいい雰囲気です。2枚目ではトゥクトゥクも写っていますが、現在はどちらかというと観光用のようです。まだ一度も乗ったことは無いです。マフラー改造してあって、重低音で走ります。

本日もご覧頂きありがとうございます。

タイ バンコクの鉄道(エアポート・レール・リンク)

いきなりブレブレの写真からスタートしましたが、6月中旬に社用で今年2回目のバンコクへ。
いつもなら空港まで現地駐在員さんに迎えてきてもらい社用車で移動となりますが、今回は単独で鉄道利用をして移動することもありました。乗り方は事前にWEBやYouTubeで予習し現地入りしました。2024年6月12日撮影。

エアポート・レール・リンク Makkasan駅
スワンナプーム空港からはタクシーでの移動を会社から推奨されていましたが、バンコク市内は夕方は車の渋滞がひどく、アポイントがあったので電車で移動してみました。空港からはエアポート・レールリンクという鉄道がバンコク市内まで運転されており快適に移動できました。スマホ鉄なのでブレブレです。

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エアポート・レール・リンクに乗車するには、切符の代わりにトークンというコイン型のチケットが必要です。自動券売機でも購入できそうでしたが、日本と少し異なるタッチパネル式 (路線図の駅をタッチする)の使用法が初見では分からなそうでしたので有人のチケット売り場で購入しました。トークンを改札でタッチして駅構内へはいります。駅から出る時はトークンを自動改札に入れてゲートが開く仕組みです。予習しておいてよかった。空港から市内の中心近くのMakkasan駅まで150円ほどと格安です。

Makkasan駅で地下鉄のMRTに乗り換えます。
駅ナンバリングを頼りに人の流れに合わせて移動してみます。
途中の通路からは見かけない列車が止まっているの見ました。

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客車列車がエアポート・レール・リンクの高架下に停まっていました。どうやらタイ国鉄のMakkasan駅で近郊区間に向かうローカルの列車のようです。紫帯の車両は日本の旧型客車によく似ていますね。本数も少ないのでたまたま見れてラッキーでした。

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滅多に列車が来ないとはいえ、よくこの渋滞している通りを横断してきたと思います。踏切も無さそうです。。。

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タイ国鉄のMakkasan駅と思われる。基本タイ国鉄のホームはめちゃめちゃ低くここもコンクリートで舗装されているだけのような感じです。日傘を差して列車を待っているのか休んでいるのか。。。上部の高架はエアポート・レール・リンクの立派な線路です。

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こんな感じでしばらくタイ バンコクの鉄道を紹介します。
タイはフルーツが美味しいです。マンゴーともち米を一緒に食べるそうです。意外と合います。

本日もご覧頂きありがとうございます。

バンコクメトロ MRT

ベトナム・タイの出張から帰国。
出国する数日前に食あたり?して高熱と腹痛で寝込んでいましたが、何とか行けそうなところまで回復したので予定通り訪問となりました。
ベトナム・タイは約7年ぶりの訪問となりましたが、その頃よりも一段と近代化が進んでいました。物価もだんだんと日本に近づいてきて、両国の経済の力を感じる出張となりました。

ベトナムホーチミン市内はバイクだらけでしたが、タイのバンコクは車だらけ。朝夕の渋滞がひどく大変とのこと。そんな中で輸送能力を発揮していたのがバンコクメトロのMRT。乗車もしましたが、渋滞している道路の上をスイスイ走ります。聞いたところカーブ径の設計ミスでこれ以上両数を増やせないようですが、バンコク市内の足として大活躍していました。夕方乗った時は超混雑していましたが、数分間隔で電車が運行されていました。

バンコクメトロ(MRT) Nana-Asok 2024年2月27日

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バンコクメトロ(MRT) Nana-Asok 2024年2月27日
泊まったホテルの部屋から撮影。Asok駅は立派な駅ビル(TERMINAL21)と直結していて便利だった。

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スイス ジュネーブのトラム

海外出張の最後はスイスのジュネーブへ。
しかしながらスペインからスイスへ移動中に体調が悪化。前日の喉の痛みから発熱に至り、結局スイス滞在予定の2日間は丸々ホテルの部屋に缶詰で、全く動けず終日ベットの上で過ごすことに。
次の機会には。。。

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右手がジュネーブ駅。ちょうど駅前の一等地のホテルで角部屋からは駅前の様子がよく見れました。
天気も良く、実にもったいない。窓際に行きこれを撮影するだけでもしんどかった。。。

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眼下ではトラムが行き来していました。面白いのが軌道にTRAIN,BUSと記載されていて、トラムとバスが同じ車線を走るということ。トラム、バスが縦列で駅に停車し、続行で発車していくシーンは興味深いものがあります。ヨーロッパは幕張で走っているような連接バスが多いですね。

滞在2日目の夕方、市販薬のパブロンとイブを飲んだおかけで少し体調が回復したので、食事の買い出しにジュネーブ駅構内のスーパーへ。本当はTGVが行き来しているジュネーブ駅構内に入りたかったのですがそんな体力、気力はなく、胃に入りそうなもの購入して早々にホテルに戻りました。

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買い物ついでに地上戦でちょうど来た2本のみ撮影。長編成のトラムが90度コーナーを滑らかに曲がっていきます。

家に帰り抗原検査をしたらコロナ陽性でした。入出国規制が厳しい時期だったら、しばらく隔離生活でしたね。

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スペイン バルセロナのトラム

スケジュールが詰まっていて自由時間がほとんどありませんでしたが、スペインのバルセロナではホテルの近くをトラムが走っていました。ヨーロッパはトラム交通文化ですね。ミネラルウォーターをスーパーに買い出しに行くついでに数本撮影してみました。

5両編成のトラムが運転されていました。

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GoogleMapは海外でも役立ちますね。トラムの時刻もすぐに分かります。

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長編成のトラムは絵になります。日本での運転だと広島電鉄くらいでしょうか?

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ドイツに比べてスペインの方が明るく開放的な印象を受けました。食べ物も魚介や野菜のメニューが増えて口に合いました。この頃はまだ元気だったのですが。。。

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まだ未完成で工事をしているサクラダ・ファミリア。

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カサ・ミラ
バルセロナにはサグラダファミリアを筆頭に、スペインの建築家のアントニ・ガウディが手掛けた建物が沢山あります。恥ずかしながら、訪問するまでガウディについて全く知りませんでした。その割にはガウディショップで色彩の綺麗なお土産を幾つか買ってしまいました。

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夜のケルン駅探訪

夕食後、スマホ片手に一人でケルン駅に行ってみました。
ケルンの日没は21時過ぎです。雨降り模様でしたが、20時半を回ってもまだ空が明るいのに驚きます。2023年5月9日撮影。


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このケルン駅の屋根のデザインが素晴らしい。暗くなってきた空でしたが、鉄骨が不思議な雰囲気を演出します。

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21時近かったのですが、次から次へと列車が入線してきます。全体的に丸みをおびたデザインの車両が多いのかな。

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駅構内に貼ってあった編成表。機関車牽引、両端電動車などバラエティ豊か。まったくドイツの鉄道の知識が無く、ドイツ語も分からないため、入線してくる列車が何かも分かりませんでしたが、どうりで色々な種類の列車が入線来るわけだ。

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あまり撮影できてなかったのですが、このように落書きされてしまっている車両が多いのもドイツの鉄道の特徴でした。車窓を見ても線路沿いの壁という壁に落書きがされていました。。。

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しばし駅に佇む。いいなぁ、この夜の雰囲気。

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そろそろ帰ろうとしたらカッコいい車両が入線してきた。

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メタリックレッドの流線形がかっこいい。夕方デュセルドルフでこれに似た紫色の車両を遠目に見かけていいなぁと思っていた車両の色違いかな?座席部分は低屋根になっていて381系を彷彿とさせる外観。車番を見るとTGVと記載。存在感に圧倒されます。

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ケルン駅外観。雨の日の夜8時40分でこの明るさ!

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駅のすぐ横にはケルン大聖堂がありました。

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プロフィール

熊猫

Author:熊猫
風景と鉄道をテーマに鉄道写真を撮影しています。
一番好きな車両のEF64型電気機関車の撮影機会が減ってしまったので、開設当初からのブログ名を思いきって変更しました(2022年1月)

最近は各地を走る路面電車の撮影がメインになってきています。

ブログの更新頻度はマイペースですが、よろしくお願いします。
よろしければ過去の書庫もご覧ください。
コメントもお気軽にどうぞ。
Instagramはwywpm935で更新。

※当ブログ内の写真や記事の無断転載は禁止です。対策でやや画質を落としています。

旧ブログ名「出撃!去り行く国鉄型電機関車EF64の撮影日記」

ブログ開始 2008年2月

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