伊予鉄道市内電車 夜間撮影①
長々更新してきた伊予鉄道市内電車の撮影レポートですが最後は、日没から夜の撮影をしてきましたので、こちらで締めにしたいと思います。途中までは一眼レフで撮影していましたが、手持ちの機材だと限界があり、途中から明るいレンズのコンデジで撮影しています。2023年12月9日撮影。
伊予鉄道市内線 市役所前
前回も訪問した市役所前を望む撮影地。薄暮の頃から撮影開始。
伊予鉄道市内線 県庁前-市役所前
こういった離合シーンを狙えるのは良いですね。車被りとの戦いですが。。。
伊予鉄道市内線 県庁前-市役所前
伊予鉄道市内線 県庁前-市役所前
伊予鉄道市内線 市役所前-県庁前
伊予鉄道市内線 市役所前
伊予鉄道市内線 市役所前
伊予鉄道市内線 南堀端
伊予鉄道市内線 南堀端
伊予鉄道市内線 南堀端
今回一番撮影したポイントの南堀端のT字線路のポイント。薄暮の頃も撮影してみました。レールに光が当たり昼間とは違った雰囲気となりました。
伊予鉄道市内線 南堀端
伊予鉄道市内線 南堀端
伊予鉄道市内線 南堀端
伊予鉄道市内線 南堀端
伊予鉄道市内線 南堀端
夜間撮影は楽しいですが、機材が良くないとうまく撮影できませんね。現像してみると車被り、ピンボケ、手振れ多数でした。。。
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伊予鉄道 古町車庫 訪問
伊予鉄道の古町駅は、市内電車の郊外電車の高浜線と市内電車の駅となっています。
車庫も併設されており、伊予鉄道を走る車両を見ることができます。
前回に引き続き様子を見てきました。
古町車庫にて(敷地外から撮影) 2023年12月9日訪問。
側線には旧型車両が留置されていました。
2000形。正面右に小さなヘッドマークが付いてる車両を見かけるが、コンセプトカーで写真はタルト電車。四国銘菓の一六タルトのコラボ電車だ。一六タルトは今回もお土産で買って帰りました。
最長老のモハ50形51号。50形の50番台はこの51号と54号の2両のみ。
なかなか出逢わない訳だ。。。
51号に掲げられているのは「みかん電車」のヘッドマーク。
66号車は車体にコルゲートのようなスジがあります。
日没近くなってきました。いつもの古レール柵を入れて。
車庫裏手の細い道を歩いてみます。7月に訪問した際は、古豪のモハ50形 52号が留置されていたが、11月に廃車・解体になってしましまったとのこと。今回は2100型が留置。京阪特急色みたいですね。
元京王5000系の700形。京王電鉄時代、通学時に乗車したことがあります。懐かしい。
夕陽にオレンジ色が映えますね。一枚扉の通勤車両も珍しくなってきましたね。
伊予鉄道郊外電車も新型車両の導入のプレスリリースがありました。今後大きく変わりそうな予感。
毎回気になっているカバーが掛けられた謎の2軸車両。
なんの車両だろう。この連結器の古さ!
本日もご覧頂きありがとうござます。
晩秋の松山市内 紅葉巡り
12月上旬に訪れた愛媛県松山市。
市内電車が走る沿線は既に紅葉のピークは過ぎていましたが、それでも秋の終わりを告げる葉の落ちかけた広葉樹を見ることができました。
来年行く機会があれば、もう少し早めの時期の訪問が良さそうです。
伊予鉄道市内線 南町-上一万 2023年12月9日撮影
伊予鉄道市内線 上一万-平和通一丁目 2023年12月9日撮影
伊予鉄道市内線 松山市-南堀端 2023年12月10日撮影
伊予鉄市内電車 清水町-高砂町 2023年12月9日撮影
伊予鉄市内電車 南堀端-松山市 2023年12月9日撮影
伊予鉄市内電車 松山市-南堀端 2023年12月9日撮影
伊予鉄市内電車 松山市-南堀端 2023年12月9日撮影
伊予鉄市内電車 市役所前-南堀端 2023年12月10日撮影
伊予鉄市内電車 市役所前-南堀端 2023年12月10日撮影
市内の随所で終わりかけでしたが。。。紅葉を見ることができました。
本日もご覧頂きありがとうございます。
晩秋の松山城城山公園
12月の上旬に伊予鉄道市内電車巡りをしてきました。紅葉のシーズンには少し遅れてしまい既に落ち葉が舞っていましたが、まだ見頃な樹も残されていて撮影することができました。
今回は南堀端駅の脇にある松山城城山公園の紅葉と市内電車の組み合わせです。
伊予鉄道市内線 南堀端 2023年12月9日撮影
伊予鉄道市内線 南堀端-市役所前 2023年12月10日撮影
伊予鉄道市内線 南堀端 2023年12月9日撮影
伊予鉄道市内線 南堀端-市役所前 2023年12月9日撮影
伊予鉄道市内線 南堀端 2023年12月10日撮影
伊予鉄道市内線 南堀端-市役所前 2023年12月9日撮影
伊予鉄道市内線 南堀端-西堀端 2023年12月10日撮影
伊予鉄道市内線 南堀端 2023年12月10日撮影
伊予鉄道市内線 西堀端-南堀端 2023年12月10日撮影
見頃は過ぎてしまっていましたが、それらしく撮影できたのは良かったです。広角で撮影したモミジが一番きれいだったかな。
本日もご覧頂きありがとうございます。
道後温泉駅 留置線を覗いて見た
伊予鉄道の市内線の道後温泉駅の奥には留置線があり、終点の道後温泉に到着した電車はいったん留置線に入り再び折り返していきます。今回の旅で本線上であまり出会わなっかった旧型車両がゴロゴロいて思わず立ち寄ってきました。パンタグラフも上がっているのでおそらく休車ではないと思いますが。。。写真は、道後温泉 留置線にて 2023年12月9日撮影。
道後温泉方からモハ50形76号車、54号車、77号車の配置でした。最古参は54号車で1953年10月の製造だ。
撮影していると、モハ50形78号車が入線してきました。
77号車、78号車の並び。ともに1965年2月製造の車両です。
運転士さんが方向転換し再乗務すると慌ただしく再び本線に戻っていきました。
今回の旅で走行シーンに出逢う機会が少なかった旧型車両を一度に見れて良かったです。
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伊予鉄市内電車 街角スナップ(西堀端→南堀端)
伊予鉄道市内線の循環路線の街頭スナップもいよいよゴール。循環線のスタートであり終点もある南堀端に向かっていきます。
伊予鉄道市内線 西堀端 2023年12月9日撮影
西堀端駅を撮影。奥にはJR松山駅の三角屋根が見えます。
市内電車路線図(伊予鉄道ホームページより抜粋)
今回は循環線最後の区間、西堀端から南堀端の区間です。堀端というだけあってお堀の南西の角に沿って走る区間です。
伊予鉄道市内線 西堀端 2023年12月10日撮影
手前に幹線道路がありますが、車の合間を見て撮影。90度カーブは上下線間の間隔が開いてて触車防止になっているのが分かりますね。12月10日は一部の電車に旗が取り付けられていました。
伊予鉄道市内線 西堀端-南堀端 2023年12月9日撮影
お堀端を走る区間。お堀の角に沿って短い区間で2回90度カーブを曲がります。
伊予鉄道市内線 西堀端-南堀端 2023年12月10日撮影
お堀にある柳の木を入れて。オレンジ色の車両は目立ちますね。
伊予鉄道市内線 西堀端-南堀端 2023年12月10日撮影
お堀の中は公園になっていて、遊歩道もあり歩くことができました。こんな構図も撮影できました。
伊予鉄道市内線 南堀端 2023年12月10日撮影
南堀端のT字路(T字線路)に戻ってきました。ここでは、お堀の内側の遊歩道からも松山市駅方面を望むことができました。循環線の起点になる場所で各方面から電車が集まり、各路線へ分散して発車していきます。
伊予鉄道市内線 南堀端 2023年12月9日
迫力のある離合シーンを見ることができます。
伊予鉄道市内線 松山市駅→南堀端 2023年12月9日撮影
スタートと同じく松山市駅からの目抜き通りを望みます。背景に見える建物はレフ松山市(ベッセルホテル)で伊予鉄ルームなる鉄道ファン向けの部屋があり、73号車と74号車の部品を再利用した運転台のモックアップや座席、つり革などの調度品、鉄道模型の展示などファン心をくすぐるお部屋のようです。この南堀端の分岐も部屋から眺めらるとのこと。一度泊まってみたいですね。
伊予鉄道市内線 松山市駅→南堀端 2023年12月9日撮影
こんな感じにT字型の線路配置です。ターミナルの松山市駅に入らず、そのままJR松山駅前から大街道方面に抜ける電車もあります。こういった線路配置は路面電車ならではですね。
これで伊予鉄市内電車をぐるりと1周回ってきました。7月訪問した時とは違った写真が撮れたのは良かった。たまに電車に乗車したりしてウロウロしていたので、日付や時間がまちまちですが、伊予鉄道市内線の雰囲気を感じ取っていただけたならうれしいです。
次回は、滞在中に訪れた2か所の車庫の様子と、紅葉、夜景の写真を集めて更新します。
いつもどおり長くなりますが、引き続きお付き合いください。
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伊予鉄市内電車 街角スナップ(高砂町→西堀端)
伊予鉄道市内線の撮影に来て沿線を歩いています。
今回は高砂町から西堀端までの街角スナップ写真です。
伊予鉄道市内線 木屋町 2023年12月9日
列車交換が望める木屋町駅。街中でもオレンジ色の車両は目立ちます。
市内電車路線図(伊予鉄道ホームページより抜粋)
今回は高砂町からお城の西の西堀端まで。途中の古町には車庫もあります。伊予鉄道のターミナルと賑やかな場所は松山市駅ですが、JRの松山駅も少し離れた場所にあります。JR松山駅前には伊予鉄市内電車の駅もあります。
伊予鉄道市内線 木屋町-高砂町 2023年12月9日撮影
毎度撮影している3.3‰の勾配票。
伊予鉄道市内線 古町駅 2023年12月9日撮影
一部区間は乗車して古町駅にやって来ました。乗務員交換も行われています。
ここは郊外電車と市内電車の車庫があります。車庫訪問の様子は別の記事にて。
伊予鉄道市内線 JR松山駅前 2023年12月9日撮影
JR松山駅前行きの電車も多く、折り返し運転もされている。循環線はJR松山駅前から松山市方面は併用軌道で複線化されている。
伊予鉄道市内線 JR松山駅前-大手町駅前 2023年12月9日撮影
高架化工事が進行しているJR松山駅。この特徴的な三角屋根の駅舎も見納めになるのかな?
JR松山駅構内ある安岡蒲鉾かけはし。じゃこ天うどんを食しました。奥のお皿はじゃこかつで食感はメンチカツみたい。練り物大好きの私にとっては夢のような組み合わせ。美味しかった。
伊予鉄道市内線 大手町駅前-西堀端 2023年12月9日撮影
大手町駅前には郊外電車とのダイヤモンドクロスがありますが、今回は両車両のタイミングが合わず撮影できず。。。近くでナンテンの実を入れて撮影しました。
伊予鉄道市内線 大手町駅前-西堀端 2023年12月9日撮影
青空をいれて。西堀端からJR松山駅までは静かな通りを電車が走ります。横長の広角構図はスマホで撮影しています。
次回は西堀端から南堀端へ。これで循環線を一周してきたことなります。
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伊予鉄市内電車 街角スナップ(道後温泉→高砂町)
伊予鉄道市内線の沿線を歩いています。
道後温泉から支線を上一万まで戻り、循環線を反時計回りに進んでいきます。
伊予鉄道市内線 道後公園-南町 2023年12月9日撮影
俳句の道の道しるべがありました。夏目漱石や正岡子規などの俳句の石碑がある道のようです。
伊予鉄道市内線 南町-上一万 2023年12月9日撮影
沿道に植えられたお花を入れて。路面電車は自然の中を走るわけではないですが、こういった道端に植えられている植物を入れて撮影できます。
市内電車路線図(伊予鉄道ホームページから引用)。今回は道後温泉から上一万にいったん戻り、松山城の北側の循環線を進んでいきます。
松山城の北側は単線の専用軌道になっていて急にローカルな感じが出てきます。モハ2100形は真四角なボディが特徴。ワイパーがでかい。路面電車はパンタグラフがかなり高く上がっていることが多く、しかも前パン状態の場合は、全部入れるとなるとスナップ撮影だと構図が難しい。
伊予鉄道市内線 鉄砲町 2023年12月9日撮影
専用軌道線は単線だが、一部駅では交換設備がありダイヤも読みやすい。
伊予鉄道市内線 鉄砲町
住宅地の間をすり抜け、木屋町駅に進入する。大通りのあるお城の南側とは全く違う雰囲気だ。
伊予鉄道市内線 赤十字病院前-鉄砲町 2023年12月9日撮影
鉄炮町のホームから望む。どの駅間も非常に短く歩いてもすぐの距離だ。
伊予鉄道市内線 鉄砲町 2023年12月9日撮影
この3枚で鉄砲駅で交換しているのがよく分かりますね。
伊予鉄道市内線 鉄砲町 2023年12月9日撮影
路面電車の撮影でよく見る古レールを使った柵。
伊予鉄道市内線 高砂町-清水町 2023年12月9日撮影
カーブが連続する単線の線路を走る2000形。
伊予鉄道市内線 高砂町-清水町 2023年12月9日撮影
中望遠レンズを持って行ったのでこんな構図も今回撮影できました。
伊予鉄道市内線 清水町 2023年12月9日撮影
軌道区間の駅は建物の間にこじんまりとある。清水町駅は道路を挟んで上下分離で設置されている。
伊予鉄道市内線 清水町-高砂町 2023年12月9日撮影
線路に沿って道路があるので撮影しながら歩きやすい。
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伊予鉄市内電車 街角スナップ(市役所前→道後温泉)
伊予鉄道市内電車の街角スナップ写真です。
循環路線を市役所前から反時計回りで上一万へ、さらに道後温泉への支線を進んでみます。
伊予鉄市内線 県庁前-市役所前 2023年12月9日撮影
市役所前から県庁前までは愛媛/松山の官公庁が集中するエリア。背景の古い建物は愛媛県庁の建物1929年建築。知事が執務をする県庁としては全国で3番目に古いそうだ。こういった建物が沿線にあると良い被写体になりますね。
伊予鉄市内線 県庁前-市役所前 2023年12月9日撮影
市役所前から県庁前は90度コーナーが連続する区間で正面狙いの撮影がしやすい。
ここでおさらい再び路線図を。(伊予鉄道ホームページから引用)
今回は市役所前から道後温泉まで行ってみます。この区間は道路併用区間で車や人の往来も多い場所。路面電車の撮影は、車や人との被りは当たり前、しかも往来の多い街頭での電車待ちとなり、周りの目を気にせず忍耐力がないと心が折れて出来ないなぁと思います。そのかわり運転本数が多く納得がいくまで何回もチャレンジできます。今までの撮り鉄とは違う撮影スタイルですね。
伊予鉄道市内線 県庁前-大街道 2023年12月10日撮影
ちょい俯瞰で県庁前から大街道へ走るモハ2000形を撮影してみました。朝、宿泊先のホテルの窓を開けると伊予鉄市内線がみえてラッキーでした。
伊予鉄道市内線 県庁前-大街道 2023年12月10日撮影
古参機モハ50形も早朝の大通りを通過してきました。おでこの一灯ライトや小柄なボディーが可愛らしいです。猛烈な吊りかけ音を響かせます。
伊予鉄道市内線 大街道
松山で一番の商店街がある大街道に停車する2000形。夜になるとアーケードもきらびやかだ。この撮影した電車が大街道前の交差点を通過後、私の目の前で軌道内に進入したワンボックスカーと衝突。。。びっくりしました。伊予鉄道のX(旧Twitter)をフォローしていますが、結構な頻度でこういった輸送障害は発生しているみたい。
伊予鉄道市内線 大街道 2023年12月9日撮影
季節柄、大街道の商店街にはクリスマスツリーっぽいイルミネーションがありました。人通りも多く、記念撮影する方も多く、隙を見て電車を入れて撮影。
大街道電停近くある唐揚げ食堂ごいち。
カウンター席もあり入りやすく前回に引き続き夕食で利用させてもらいました。数ある唐揚げやチキン南蛮からハーフ&ハーフでも選べることができます。私の年になると結構ヘビーな量ですが。。。伊予柑ハイボールで飲食して、酔い覚ましの夜間撮影に行くのも楽しみの一つ。
伊予鉄道市内線 道後公園-道後温泉 2023年12月9日撮影
上一万電停から循環線から分岐するのが道後温泉に向かう路線。終点の道後温泉駅の手前には道後公園があり、紅葉した樹木が見えた。
伊予鉄道市内線 道後温泉
終点の道後温泉駅まで今回もやって来ました。駅前には市内線の名物の「坊ちゃん列車」が飾られています。前回訪問の7月には時間になると本線に出て旅客営業列車として運転されていましたが、こちらも人手不足と運転経費不足で当面の間運休となっています。観光資源としての活用を目的に、伊予鉄と松山市との協議も行われているようで、厳しい地方私鉄の現状が垣間見えました。
次回はまた上一万に戻り、循環線を反時計回りに進んでみます。
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伊予鉄市内電車 街角スナップ(松山市駅→市役所前)
12月の初旬にオレンジ色の伊予鉄市内電車に会いたくなり弾丸で愛媛県松山市へ訪問。7月の訪問からの2回目となりました。
今まで路面電車巡りはコンデジだけ持っていっていたのですが、今回は中望遠付きの一眼レフも持参し、前回と異なるアングルを探しながらブラブラ歩きでスナップ撮影してきました。時間的に僅か1日弱の滞在ながら、一眼レフ、コンデジ、スマホと使い分け膨大なカットを撮影してきており、整理が全く追い付かず、お正月休み中にRAW現像と整理をしていました。
今回は写真をだいぶ絞り、路線図に沿った街角スナップ写真、紅葉、夜間撮影、車庫訪問とテーマを分けてアップしていきます。それでもボリュームがあるかも。。。どうぞお付き合いください。
伊予鉄道市内線 松山市駅 2023年12月9日撮影
メインターミナルの松山市駅からスタートしてみましょう。乗車もたまにする予定で前回の訪問時に購入した伊予鉄道のICカードの「い~カード」も忘れずに持ってきました。夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台の松山市。乗り場にはマドンナ時計がありました。
伊予鉄道のホームページより引用。市内電車の路線図。基本的には松山城を取り囲んで線路が敷かれており、循環路線が基本。運転系統は5系統で本町六丁目までの本町線は土日祝日は全便運休で訪問できず。伊予鉄道の運転手不足は深刻で、11月から減便ダイヤになってしまった。
伊予鉄道市内線 松山市駅-南堀端 2023年12月10日撮影
松山市駅前の目抜き通り。紅葉の時期にはちょっと遅く、銀杏並木もご覧の通り。。。
伊予鉄道市内線 松山市駅-南堀端 2023年12月10日撮影
同じく目抜き通りにて。街路樹も整備されている。写真は古参機モハ50形54号。1953年製造。前回訪問時から旧型車の廃車がでており、減便ダイヤと相まって古参車両の走行シーンを見る機会がだいぶ減った気がしました。
伊予鉄道市内線 南堀端 2023年12月9日撮影
今回一番撮影した撮影地が、松山市駅のからのびる目抜き通りを走る姿を望める南堀端のT字路。日中、夕方、夜と訪問。ここは前回訪問していなかった場所で、車の被りはありますが、線路も同じくT字に敷かれ撮影効率も良い。銀杏が紅葉している時期に来たかったな。
伊予鉄市内線 南堀端-市役所前 2023年12月10日撮影
南堀端からは松山城のお堀に沿って走る。お堀の東側の角には八股榎お袖大明神がある。狸が祭られている神社だ。赤い鳥居が目印。
伊予鉄市内線 南堀端-市役所前 2023年12月10日撮影
伊予鉄道のハイライト区間。松山城を入れて撮影できるポイント。この立ち位置も前回訪問していなかった。信号待ちの車と同時に来ることが多く、何回かチャレンジする必要があった。。。
次回は一番の繁華街大街道方面に向かって進んでいきます。
本日もご覧頂きありがとうございます。