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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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小田香監督 『セノーテ』

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シネ・ウインドの来月のラインナップを眺めていたら小田香監督『セノーテ』が入ってると知りました。
以前から予告編をネットで見てましたが、凄いのは本作がどんな映画なのか全く掴めない未知の領域という印象を持ったことでした。

“さあ、新しい映画体験へ”

予告編の宣伝コピーにありますが、全くその通りなんで観たいと思いましたが、
小田香監督を知ったのはやはり小林茂監督が現在撮影中の『魂のきせき』の撮影を担当してること。
小林監督から以前、小田監督との繋がりを教えていただきましたが、
こんな才能にカメラを任すことで『魂のきせき』も小林監督にとって
新しいチャレンジなんだと完成を楽しみにしたいと思いました。

『セノーテ』は年明け1月9日から1月15日にシネ・ウインドで公開されます。

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メキシコの泉セノーテをめぐる神秘の旅
カメラは浮遊する
失われた光と記憶を呼び戻すために

メキシコ、ユカタン半島北部に点在する、セノーテと呼ばれる洞窟内の泉。 セノーテはかつてマヤ文明の時代、唯一の水源であり雨乞いの儀式のために生け贄が捧げられた場所でもあった。現在もマヤにルーツを持つ人々がこの泉の近辺に暮らしている。

現世と黄泉の世界を結ぶと信じられていたセノーテをめぐって交錯する、人々の過去と現在の記憶。そこに流れるのは「精霊の声」、「マヤ演劇のセリフテキスト」など、マヤの人たちによって伝えられてきた言葉の数々。カメラは水中と地上を浮遊し、光と闇の魅惑の映像に遠い記憶がこだまする。

『セノーテ』l公式HP http://aragane-film.info/cenote/

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