はてなキーワード: Youtubeとは
その4年後、そのアイドルグループは加入メンバーを迎え入れて増員した。嫌だった。純粋に、6人の彼らが好きだったからだ。
そんな気持ちとは裏腹にグループはありえないほどの勢いで大きくなった。人気になった。人気になるほど、6人が否定されるような、6人が好きだった自分が否定されるような気持ちになった。
その1年後にデビューした。デビューが決まって、CD100枚を買えるほどの金額を貯金した。10万円程度だったと思う。当時高校3年生だった。狂っている。
デビュー曲の初披露はとある音楽番組だった。1曲終わった瞬間、ファンを辞めることを決めた。デビューまで15年踏ん張って、歌割りは全員で歌うサビのパートと下ハモリだけだった。心が折れるには充分だった。この扱いを今後見続けるならわたしは見ていけないと思った。
完全に、このグループが目指す将来像の顧客対象ではないんだと悟った。
それでも、まだ好きだった。
アイドルオタク歴は12年目と書いたが、初めてお金を払ったアイドルを好きになってからの期間である。テレビで見ている期間を含めていうと今年で17年目になる。
アイドルを好きでいない生き方がわからなかった。だから、いろんなアイドルを漁った。好きになれそうな人を見つけてはファンクラブに入り、コンサートや舞台に足を運んだ。
結果的に、その誰もが身代わりでしかなかった。身代わりで好きになろうとしたアイドルはなかなか好きになれなかった。減点方式で見ていた。かーっと熱が上がるようにハイになるものの3ヶ月〜1年ほど経つと自然と冷めた。好きなまま降りた彼が忘れられなかったからだ。比較して、ダメなところを探していた。
やがてわたしは特定の誰かを応援しようとすることを諦めた。5人ほど身代わりにした頃だった。それでもアイドルが好きで、アイドルという文化が好きで、輝きが、きらめきが好きだった。事務所をなんとなく見ながら、特定の誰かを探すのをやめた。
特定の誰かを追いかけない生活はつまらなかった。お酒とタバコに日々のストレスをぶつけるようになった。
事務所の社長が亡くなり、事務所の色が薄れた昨今に突然現れたアイドルである。メンバーカラーの衣装を身に纏い、キラキラとした曲を歌っている。
まんまとハマった。探していたものがあったような気がした。曲だけ聞いていたが、だんだんとYouTubeの動画を見るようになり、ライブの撮影可能時間の動画を見るようになり、半年ほど前から困っていた不眠症がいつのまにか改善されていた。感謝の気持ちで1番目を惹くメンバーとグループのファンクラブに入会した。
身代わりにせずに好きになれるかもしれないと思った。好きでいられると思った。
そんな彼らから語られるグループへの思い、メンバーへの思い、仕事への向き合い方。
見れば見るほどに、6人の大好きだった彼らを重ねた。こうなってほしいと、こうやって売れてほしかったと願ってしまう。身代わりでしかないことに気がついた。
6人は7年前に9人になり、あっという間にデビューを決めて今や大人気になった。街を歩けば有線で彼らの曲が流れている。テレビをつければ誰かがほとんどどの時間帯でも出演している。
わたしは、あの6人のままでこうやって売れていく姿を見たかった。一緒に喜びたかった。
今をときめく6人組のアイドルが好きだったから、好きだから、今をときめく5人組のアイドルを好きになれない。ファンクラブはたぶん更新しない。
家に戻ってきて新しく買った、外出用のオーディオインターフェースの動作検証をするためにも、
昔買った、そこそこ性能の良いXPS 15inchを再度使おうと思って、
今、起動して、クラムシェルにして、Windows Updateし始めてたら、
突然、使ってないけど、電源は入りっぱなしの大昔のMac miniから曲が流れてきて、
それが多分糖尿病で亡くなった、スティーヴ・グリメットというか、グリムリーパーのRock you to hellという…😟
多分、作業してる途中にうっかり放置されてるMac miniのキーボード押したとか、
俺はスティーブジョブズは大嫌いだけど、スティーブグリメットは大好きだよ
ライオンズハート時代の曲を下手な代打の演奏で、どこかのキャーバレーで演奏してるのは拝見したよ
あー、そうそう、双子がいなくなった後の日本公演もYouTubeで観たけど、あれは酷いなwww😟たしかに、金返せレベルだったわwww
おまえ太り過ぎだろ、って昔から思ってたけど、俺もおまえのこと嘲笑できないぐらい太っちゃったよ…😟
なんかスゴイ実力のあるボーカリストだったのにあんまり成功しなかったよな
そういえば、双子の片方なのか?
ライオンズハート時代の楽曲を勝手にコピーしてる動画がYouTubeにあって、
渡辺宙明先生の本を読んでても、作曲はするけど、ベースはこのジャズベーシストに全振り、
みたいに、共同作業でプロは楽曲を作っていくことが多いと思うので、
ギターソロのところとか、コード進行しか作曲者は作ってなかったりするわけで、
そこで、というかアドリブで演奏するのだって立派な作曲だよね、
となると、俺にも作曲の印税のちょっとはくれよ、みたいに揉めることになる…😟
幸い?俺はヘモグロビンとか今は安定してるんで、
糖尿病判定が出たときは、足を切るの?みたいに思ってパニックになったけど、
まあ、iTunes切るのも面倒だし、なんかちょっと運命感じたから、このまま曲を流すことにしてる…😟
やっぱり、いい声だよなあ…😟本当に惜しいボーカルだった
暇空を称賛してcolaboや堀口英利を誹謗中傷しているYoutuberだったが、堀口に開示されてから訴訟を取り下げてもらう代わりに暇空批判系Youtuberに転身した
ここ数日、
ずっと中道のアホどもを煽ってきた自民党参政党推しの俺だけど、
ぇぇぇぇ
ここまで中道入れるやつはキチガイって散々言ってきたのに中道入れるのはなぁ…
人で選ぶなら間違いなく中道なんだけどなぁ
キチガイの仲間入りはしたくないから渋々自民党の候補者に入れるか…
ホロの某ライバーが異常に燃えているので、どういうことかと観察していたんだが
誤解を恐れずに言うと、このライバーはすごく「出る杭」になってる事がわかった
・ホロアンチ
・炎上加担者
・インプレッション稼ぎ
「Vtuber文化の中の、注目度が高い事務所の中の、トップに近い人気を誇る成功者」という状態で、色んな方向から石が投げられる位置に居るようだ
(これってでも前は別の人じゃなかった?)
これ、似たところで言うと中居・松本の時にも起きていた気がする
「お笑い文化の中の、注目度が高い界隈の、一番人気の成功者」みたいな
まさに「出る杭は打たれる」そのものだな、光あれば影あり
鹿目まどかみたいだな
最近(ここ3年くらい)は、インプレッション稼ぎも結構影響が強くなっている気がする
以前はインプレッションが金になるのはYoutubeだけだったが、今はXでもそれができるからね、炎上は小銭稼ぎチャンスである
【はじめに】
本稿で描写した力学は、日本固有ではなく、「長期一党優位 × 外部安全保障依存 × 人口逆転」を満たす政治体制に一般化可能である。
本稿は、硬直化した日本政治システム(リヴァイアサン)がいかにして「変化」するのか、あるいは「変化しない」のかを、構造的制約(Structure)と主体的能動性(Agency)の緊張関係から分析する。
結論から述べれば、閉鎖された均衡システムにおいて、内部の主体的行動はシステムの延命(メンテナンス)に寄与するのみであり、構造転換をもたらす真の変数は、常にシステムの「外部」から到来する。
なぜ内部からは変われないのか。なぜ外部ショックのみが有効なのか。本稿はその力学的メカニズムを解明する。
1.システム内の能動性:「異物」に対する免疫反応と、改革者の窒息
システム内には、現状維持を望む者ばかりではない。稀に、私利私欲を度外視し、本気で構造転換を志す「確信犯的改革者」が出現する。
彼らは「空気を読まない」強さを持ち、世論の熱狂を背に、既得権益という岩盤に突撃する。
しかし、なぜ彼らは例外なく敗北し、システムに吸収されるか、あるいは排出されるのか。
その敗因は、個人の資質ではなく、リヴァイアサンが備える高度な「免疫システム」にある。
現象: 改革者が「AをBに変えろ」と命令した瞬間、官僚機構と族議員は「徹底的な検討」と「根回し」を開始する。
日本の意思決定プロセスは、無数の承認ハンコと全会一致の慣行によって設計されている。
改革者の持つ「政治的熱量」は、膨大な会議、部会、審議会というプロセスを経ることで、「摩擦熱」へと変換され、散逸する。
鋭利な刃物も、泥沼を切り続ければ摩耗して切れなくなる。システムは「反対」するのではなく、「手続き」によって改革者を疲弊死させる。
能動性:
河野太郎氏は「異端児」として知られ、行革担当相やデジタル相として、日本の非効率なアナログ行政(ハンコ、FAX)を打破しようと試みた。彼は「岩盤規制をドリルで砕く」という強い意志を持っていた。
システム(各省庁)は、彼の命令を拒否はしなかった。その代わりに、「法解釈の整理」「セキュリティ上の懸念」「関係各所との調整」という名の「手続きの迷宮」を展開した。
結果として、「ハンコをなくす」ために「デジタルハンコを押すシステムを作る」といった、本末転倒な解決策(システムの自己保存)へと誘導された。
結果:
彼の膨大な熱量は、岩盤を砕くことではなく、岩盤の表面を磨くこと(UIの微修正)に浪費された。彼はシステムを変えたのではなく、システムによって「改革ごっこ」というガス抜きの役回りを演じさせられたのである。
現象: 既得権益を攻撃する改革者は、システム内部で「調整能力がない」「独善的だ」というレッテルを貼られる。
システムに逆らう異物に対しては、派閥や官僚機構が連携し、この血液の供給を遮断する。
協力者がいなくなり、情報が入らなくなり、部下が動かなくなる。
どれほど高潔な意志を持っていても、手足となる組織を兵糧攻めにされれば、改革者は「裸の王様」として孤立し、機能不全に陥る。
事例2:民主党政権(2009-2012)—— 「臓器移植」への急性拒絶反応
能動性:
鳩山由紀夫および民主党は、「政治主導(脱官僚)」と「対等な日米関係(脱対米従属)」を掲げ、システムの中枢OSを書き換えようとした、極めて純粋な理想主義者たちであった。
明治層(官僚機構)は、新参者である民主党大臣に対し、重要情報を上げない、あるいは意図的にリークするという「兵糧攻め」を行った。
同時に、米国層(将軍)は、普天間基地問題を巡って「トラスト・ミー」と叫ぶ鳩山氏を「システムのエラー」と認定し、徹底的に冷遇した。
結果:
官僚と米国という二大免疫細胞に攻撃された政権は、内部から機能不全(多臓器不全)に陥り、わずか3年で壊死した。これは、適合しない臓器を無理やり移植した際に起きる「急性拒絶反応」そのものであった。
現象: システムにとって最も危険な改革者に対しては、あえて「大臣」などの要職を与える。
これは罠である。要職に就けば、その省庁の官僚を守る義務(答弁義務)が生じる。
改革者は、自らが破壊しようとしていた組織の「顔」として振る舞うことを強制され、既存の論理に取り込まれる(ミイラ取りがミイラになる)。
システムは、敵対者を「内部に取り込み、腐敗を共有させる」ことで、その牙を無力化する。
能動性:
かつての日本社会党は、自民党の金権政治と軍拡に対抗する、強力な「システム外の対抗馬」であった。
1994年、自民党は驚くべき奇策に出た。長年の宿敵である社会党のトップ(村山富市)を、あえて「総理大臣」に指名したのである。
権力の中枢に座らされた村山氏は、システムの論理に従わざるを得なくなった。彼は就任直後、社会党の党是であった「自衛隊違憲論」や「日米安保反対」を撤回させられた。
結果:
「総理大臣」という最高のポストを与えられた瞬間、社会党の魂(イデオロギー)は死んだ。自民党は、敵を王座に座らせることで、敵の存在意義を消滅させたのである。これは、システムが実行した最も残酷で鮮やかな「安楽死」であった。
2.外部変数A:宿主の衰弱 —— 「分配原資」の物理的枯渇とシステムの栄養失調
政治とは、究極的には「誰からリソース(税金)を徴収し、誰に配分するか」という資源配分の技術である。
戦後日本政治の安定性は、経済成長という「宿主」がもたらす無限の果実を前提にしていた。しかし、宿主の生命力が限界に達した現在、システムは「イデオロギーの敗北」ではなく「会計学的な死」に直面している。
構造的現実: 前述の通り、自民党には核となるイデオロギー(魂)がない。多様な派閥や、農協、医師会、経団連といった利害が相反する集団を一つに束ねていた「接着剤」は、ただ一つ。「国からの補助金と公共事業」である。
崩壊の論理: 高度成長期やバブル期は、パイ(財源)が拡大し続けたため、「全員に配る(Positive-sum)」ことが可能だった。しかし、ゼロ成長とインフレが常態化した現在、パイは縮小している。
一人のプレイヤーに利益を誘導すれば、別のプレイヤーから奪わねばならない(Zero-sum)。利益分配マシンとしての自民党は、その存在意義(配る機能)を物理的に喪失しつつある。カネの切れ目が縁の切れ目となり、システムをつなぎ止める引力が消滅する。
構造的現実: 「税収が足りないなら国債を刷ればいい」という現代貨幣理論(MMT)的アプローチは、低金利という特殊な温室環境でのみ作動する「バグ技(チート)」であった。
崩壊の論理: 2024年の日銀の利上げ(金融正常化)以降、このチート機能は強制終了された。金利のある世界では、国債の利払い費が爆発的に増大する。
防衛費、社会保障費、そして利払い費。これら「固定費」だけで国家予算の限界値(Cap)に達する。政治家が「自由意志」で配れる裁量予算はゼロになる。政治家は「利益の分配者」から、単なる「赤字の管理人」へと降格させられるのである。
構造的現実: 配るカネがなくなったシステムは、最終手段として、声の小さい層(非正規雇用者、若者、そして未来の世代)から搾取し、コア支持層(高齢者、既得権益)へ移転するという「略奪的再分配」に移行する。
崩壊の論理: しかし、搾取される側の実質賃金(生存エネルギー)が限界を割った時、宿主は死ぬ。少子化や労働意欲の低下は、国民の道徳的退廃ではない。「これ以上搾取されることへの、生物学的防衛反応」である。
働く人間がいなくなり、税収が途絶えれば、いかなる強固な政治権力も物理的に餓死する。
読者は疑問に思うかもしれない。「借金をチャラにできるゼロ金利がそれほど便利なら、なぜシステムはそれを永遠に続けなかったのか?」と。
答えはシンプルだ。外部環境(米国金利と為替市場)が、そのチートの使用を物理的に許さなくなったからである。
外部変数: 2022年以降、米国(将軍)はインフレ退治のために急激な利上げを行った。
システムの反応: 金利とは「通貨の魅力」である。米国が高金利で、日本がゼロ金利であれば、世界中のマネーは日本(円)を売って米国(ドル)へ流出する。これは水が高いところから低いところへ流れるのと同じ物理法則である。
「円安」は輸出企業(経団連)にはプラスだが、エネルギーと食料を輸入に頼る日本国民(宿主)にとっては、猛烈な「輸入インフレ」として襲いかかる。
ガソリン代、電気代、スーパーの食材価格が高騰した。これは、政治システムが最も恐れる「国民の生存コストの限界突破」を意味する。もしこれ以上放置すれば、暴動や政権転覆のリスク(システムの物理的破壊)が生じるレベルに達した。
システムは、以下の二つの地獄から一つを選ばなければならなくなった。
地獄A(利上げしない): 円が紙屑になり、ハイパーインフレで国民生活が崩壊する(通貨の死)。
地獄B(利上げする): 国の借金利払いが増え、予算が組めなくなる(財政の死)。
国家にとって「通貨の死」は即死を意味するが、「財政の死」はまだ延命の余地がある。
ゆえに、植田総裁(日銀)が利上げを決断したのではない。「通貨崩壊」という外部からの銃口を突きつけられ、システムが自動的に「地獄B」へのスイッチを入れさせられたのである。
ここにも「自由意志」は存在しない。あるのは、外部環境によって狭められた「強制された選択」のみである。
3.外部変数B:将軍の変心 —— 「吉田ドクトリン」の強制廃棄
日本の戦後構造(軽武装・経済優先)は、日本人の平和愛好精神が生んだものではない。冷戦構造下でアメリカがそれを「許容」し、安全保障コストを肩代わりしていたという「外部環境の特異点」に過ぎない。
なぜこれが決定的なのか:
米国の国力相対低下と中国の台頭により、アメリカはもはや単独でパックス・アメリカーナを維持できなくなった。トランプ現象に代表される米国の孤立主義は、日本に対して「安保のタダ乗り」を許さない段階に入った。
「将軍(米国)」からの圧力は、日本の国内政治力学(護憲派 vs 改憲派の議論)を無効化する。
米国が「守ってほしければ、自分で槍を持て(防衛費増額・敵基地攻撃能力)」と命じた瞬間、日本国内の憲法論議は吹き飛ぶ。
システムは生存のために、憲法解釈をねじ曲げ、増税を行い、強制的に軍事国家へと再編される。これは主権的な選択ではなく、「属国としての構造的適応」である。
4.外部変数C:生物学的強制 —— 「消極的選択」としての保守と情報環境の閉鎖系
人口動態の変化は、単なる数の減少ではない。それは、異なる情報環境と経済的絶望を生きる世代間の断絶を意味する。
若者の自民党支持を、かつての学生運動のような「熱狂的な政治参加」と誤解してはならない。それは、メディア環境と経済的不安によって構造的に誘導された、極めて「受動的な合理的選択」である。
メカニズムA:生存本能としての「現状維持(Status Quo)」
現象:
20代の多くは、高市早苗氏のようなタカ派や自民党を支持するが、それは積極的な変革への意志というよりは、「リスク回避」の色合いが濃い。
深層分析:
デフレと停滞しか知らない世代にとって、リベラル野党が掲げる「分配」や「負担増」は、高齢者への富の移転を固定化する「緊縮の悪夢」として映る。
対して、自民党が掲げる「積極財政」や「強い国」というナラティブは、たとえそれが幻想であったとしても、窒息しそうな現状に風穴を開けてくれそうな「唯一の生存ルート」に見える。
彼らはイデオロギーで選んでいるのではない。「野党に任せて混乱するリスク(ダウンサイド)」を極限まで嫌い、「腐敗していても、今の生活が崩壊しない程度の安定を提供してくれる自民党」に、消去法的にしがみついているのである。
構造的要因:
この「消極的選択」を強化しているのが、ソーシャルメディアのアルゴリズムである。
TikTokやYouTube Shortsといった短尺動画プラットフォームにおいて、野党の複雑な政策論争は「退屈なノイズ」として淘汰される。
一方で、「論破」や「強い言葉(国を守る、敵を倒す)」といった保守派のシンプルなメッセージは、「消費しやすいエンタメ・コンテンツ」として拡散されやすい。
正確に言うと助けてほしいのかどうかさえよく分からない。
ただ気づいたらまた何か買ってる。
季節が変わると服のことが気になって去年の春に何を着ていたかは覚えていないのに今年の春はAURALEEが気になる気がする。特に理由はない。
COMOLIも見ておかないといけないしGraphpaperのパンツはたぶん一本くらい持っておくべきだと思ってしまう。
iPhoneのまとめ記事を読むと今の機種で困っていないのに処理速度が数%上がったとか、カメラのレンズがどうとか聞くと今使っているものが急に古く感じられる。
YouTubeでも家電レビューが好きで象印の炊飯器とかDysonの掃除機とか家電は一通り揃えてあるのに気になってしまう。
映画も所有派でBlu-rayを持っていながらも4Kレストア版とか限定版という言葉に引っかかる。Criterion Collectionのロゴを見ると、理由もなく欲しくなったり棚にあると安心する。
こういう思考が、ずっと頭の中で回ってる。
仕事でのストレスもあるんだろうけど衝動的に買ってしまうことが本当に多い。
おかげで預金は増えないし物ばかりが増えていく。前に一度そのせいで引っ越したこともある。
正直ヤバイのは分かってる。でもどうしようもない。衝動が強すぎて抗えない。ちょっとした買い物程度…に思えてついついポチってしまうのだ。
当然断ろうとしたが「決定事項だから」と言われて、週末には家に来て猫を直接渡された。
白猫だった。雪みたいに真っ白な猫。体は思っていたよりしっかりしてて、目が大きい。
最初は正直面倒だった。仕事から帰ってきて餌を用意してトイレを掃除して。疲れた体でこんなんしんどいわ…って思ってたしかわいいと思うだけの余裕がなかった。面倒な作業が一つ増えただけ。思うことはそれだけだった。
一週間…というかその週末。妙なことが起き始めた。
いつもみたいにAmazon見ていると猫がキーボードの上に乗ってくる。
こらこらと退かすとフニァアと鳴いてちょっと抵抗して、最後には俺の膝の上に落ち着いて喉がゴロゴロ。
スマホ触ってると画面と顔の間に割り込んでくる。
最初は鬱陶しかったんだよ。でもすぐに気づいた。邪魔をされている間は物のことを考えてない。
次に何を買うかも。何が欲しいかも。正直どうでもよくなってた。
休日って以前なら必ず何処かに出掛けていた。で、何かを買ってくる。貴重な休日、出掛けないと損に思えてたし、何より買いたい物もあったし。
でも今は朝コーヒーを淹れて、猫とのんびり過ごすことの方が多い。
猫はたくさん甘えてきて、俺は猫を撫でる。それだけで十分に満足なんだ。
以前と比べると驚くほど生活が変わり、今では衝動買いすることはほとんどない。
物欲が嘘みたいに消えた。
それで十分なんだ。それだから十分なのかもしれない。
SNSで仲良くなった人がいて、会ったこともあるし手紙のやり取りをしたこともある。
ただ、わたしが彼女を好きすぎて生活や持ち物、食べたもの、行った場所、言動、見える範囲すべてのロールモデルにしていたのがバレた結果、彼女はSNSを辞めて、わたしもその罪悪感からSNSをやめた。
要するにわたしは自分の別名義で、彼女のように振る舞い、彼女のような言動をして、まるで自分が彼女になれたかのような倒錯をして気持ちよくなっていたのだ。そのアカウントがバレた。さすがに自分だけが悪すぎて、自責の念以外は一切湧かない。
向こうもまさか自分と仲良くしていた人にこんな仕打ちを受けるとは思ってもみなかったろう。わたしはこの罪悪感を拭うために謝罪をして、持ってるアカウント全て消して、今はSNSというか、ネットワーク上にいたのがほとんど孤独になった。
孤独になったら、「映え」を意識して行動できなくなったら、見栄を誰に張っていいか、どう張っていいかわからなくなった。
自分がどんな服を着ればいいのか、どんなものを食べればいいのかわからない。今まで大した趣味なんかなかったのかもしれないと思った。
好きだった映画やお酒はその人というフィルターを通して見た「好き」に過ぎなかった。なんなら「それが好きな自分が好き」な状態だったのた。びっくりした。
一人だったら何がしたいとも思わない。どこに行きたいとも思わないまま土日が過ぎていく。
本当はほかにも5人くらいの憧れの人というのがいて、今回傷つけてしまった人はどちらかといえば「価値観と言動」のロールモデルだった。
ファッションセンスのロールモデル、ライフワークバランスのロールモデル、生活のロールモデルみたいな人が何人もいて、そういう人たちの部分部分のハイブリッドを目指して生きてる。
でも今回の件で、人の真似をして生きることはもしかしたら正しくないことなのかもしれない、と思った。(もちろん半分なりすましみたいなことをして快感を得ていたことの方が悪いんだけど)
だって自分だったら、自分みたいになりたくて自分の真似をして生きてる人がいるとしたら気持ち悪いっていうか、怖くない?
でも、じゃあ「オードリーヘプバーン10の言葉」とか「樹木希林の120の遺言」みたいな本は何のためにあるんだろう。
何かになりたくて、でも何になればいいのかわからない人間はどうやって生きていけばいいんだろう。
SNSやって、憧れの人を見つけて、その人みたいに生きることを目標にして生きるのは、自分をないがしろにしてるってことになるんだろうか。
仕事があって、仲間がいて、お金があって、家族がいて、兄弟がいる。みんな仲良しだ。屋根のある部屋に住んでる。お腹が減ったら食べ物を買いに行ける。暇になったらYouTubeやネトフリを見たり友達に電話をかける。悪意を持って接してくる人間が周りにいない。毎日8時間眠れる。
でも、なりたい姿が本当に今まで通りでいいのかわからなくなったら、何もできなくなった。
このままインターネットから切り離されて、世間から取り残されて、誰からも見えなくなったらわたしは何を意識して生きていけばいいんだろうか。ロールモデルは全部捨ててしまうべきなのか?インターネットで情報を発信しないで生きるってどんな感じなのだろうか。
世の中の母親たちが何をそんなに騒いでいるのか、全く理解できない。
育休中なんだけど人生の夏休みってこういうことなんだなって実感してる。
昼寝は赤ちゃんと一緒。
これで「仕事より大変です!」って手当もらえるんだから、日本の制度、バグりすぎてて最高。
職場で、上司の顔色を伺いながら納期に追われ、クソみたいな会議に出ることに比べたら、育児なんて難易度イージーすぎて笑える。
赤ちゃんの世話?
理不尽な要求をする人に比べたら、言葉が通じない赤ちゃんの方が100倍マシ。
これを過酷な労働とか言ってる人、どんだけ温い環境で生きてきたの?
SNSとか見てると「育児で病んだ」「余裕がない」って言ってる人がいるけど、要領が悪いだけだと思う。
「家事ができない」→レトルト食品、ドラム式洗濯機、食洗機、家事なんてボタン押せば終わり。
「買い物に行けない」→通販使えば?
「寝られない」→赤ちゃんと一緒に寝れば?
こんなにシンプルなタスクをこなせないのって、仕事でも相当な無能だったんだろうな、としか思えない。
電話対応は苦手だし、Excelの集計は間違えるし、いつも同僚に謝ってばかり。
つまり、育児っていうのは仕事で全く通用しない人間でもできるレベルの作業ってこと。
でゆっくり動画全部を否定はしないけど、大抵のゆっくり動画はまじで紙芝居ばかりで動画でもなく、
例えばエピックヒストリーみたいなのがなくてダイナミズムも画面的な分かりやすさもない
しかもゆっくり動画って本当のこと言ってるかどうかの信頼性が分からんくて情報の本質的なところの「ゆっくりに信頼性置けるか?」となるので
実際に聞いてみても「信用ならねえなあ……」ってことになってしまう
全部がゴミではないが、低品質なものが多いのも事実で、日本語での解説物を追いたい時に本当に困る
一つのその分野の動画を見ると、(その動画自体は良質でも)次のお勧めに大量のゆっくりが出てきて質の悪さに辟易してしまう
ゆっくり動画の多くは、絵的に別に面白くない、話に信頼性がない、知識も結構浅い、(特にこれが重要だが)分析力が皆無
ざっくりまとめると
2024年夏コミでのポジティブな大バズ → 2025年4月の大阪・関西万博でのコスプレ来場 → 炎上 → 逆ギレ(一貫した「私は悪くない」スタンス) → 殺害予告レベルへのエスカレート → 引くに引けなくなる泥沼化
「学校はじまって以来の才女」字幕コス(ビリーナイスガイ氏+どるやん氏)の2人に現地調達され、名シーン再現コラボ。
本人が膝から崩れ落ちる写真が大バズり(トレンド入り、公式アニメ反応、ファンアート大量)。
→ 初の10万いいね超え級バズでフォロワー急増。「マルシル=鹿乃つの」イメージ定着(ポジティブスタート)。
アクスタ頒布でトレース疑惑・著作権侵害疑惑が浮上(ダンジョン飯アニメロゴ無断使用など)。
→ 一部界隈で「またか」的な炎上。小規模だが、信用失うきっかけに。
ガンダム前などで単独撮影・X投稿(最初は好意的、1.8万いいね超)。
note「万博×コスプレ体験記」公開 → TPO・マナー違反・承認欲求優先・原作リスペクト不足批判爆発。
→ 全国ニュース級に拡散(万博コスプレ炎上)。過去のトラブル総掘り返し(ディズニー園内ルール違反、コミケマナー問題、権利物無断使用など)。
本人:批判に「ルール守ってる」「嫉妬」「界隈がおかしい」「私じゃなきゃ自死レベル」など被害者主張。
文春インタビューで心身限界告白も謝罪ゼロ → さらに燃料投下。
殺害予告(「5月22日銃殺」など)・過激DM殺到 → 警察相談・パトロール強化。
BBQイベントでマルシルコス動画公開 → 再び公共マナー違反批判。
他コスプレイヤーとの確確執(カメラマン無断掲載削除巡り、ニコ超関連など)。
物議発言連発(訃報ネタ利用、差別ニュアンス、失礼リプなど)。
→ 「今最も嫌われているコスプレイヤー」扱い定着。
『REAL INFLUENCER』出演(ヴァンビ氏らと対談)。
「私は悪くない」「界隈が異常」と繰り返し → 特待生資格一時取り消し→条件付き復帰。
炎上スパイラル加速(万博はきっかけに過ぎず、対応姿勢・過去積み重ねが本質)。
2026年(1月現在)1月23日頃:クラウドファンディング開始
→ 即アクセス集中でページダウン → 支援開始も規約違反(個人トラブル費用)疑いで炎上。
youtubeやってた経験則でいわせてもらうと、レコメンドシステムのせいでやってる奴にリーチするから、できるやつのほうが多いよ。
後、コメントについてもちゃんとしてる動画はあまり文句をかかれないね。案外人はよく見てるよ。
どこも変わらないだろうと、投稿前は思ってたけど、今は結構変わんだなって思ってる。
炎上は知らんが他はどうなんだろうね。
音声の仕事してるわけじゃないけどマイクの世界の奥深さに関心があるのでこれみて感心してる
### プロローグ
大阪の喧騒がまだ眠りにつかない夜、鶴橋の路地裏でニシガミ・マコトは生まれ育った街の匂いを嗅いでいる。在日朝鮮人の血筋は、彼の人生に影を落としているが、それを表に出すことはない。本業は非公開とされ、YouTuberを副業と称しながら、実際はノマドワーカーとして生きている。チャンネル名「交通系動画/マトリョーシカ」で知られ、視聴者からは「マトくん」と呼ばれ親しまれている。口癖の「シーキビ」は、厳しい状況を笑い飛ばす彼のトレードマークだ。
大学生時代から始めたYouTubeは、瞬く間に人気を博す。毎日数レグのフライトをこなし、LCCからファーストクラスまで乗りこなす姿に、視聴者は憧れを抱く。荷物は常にリュック一つ。思いつきで飛び立つ自由奔放さは、ジャンケンで負けて即座に海外へ向かう動画で象徴される。「ジャンケンで負けたんで、これからiPhoneと充電器だけ持って韓国行ってきます。いやもうありえないんですけど(笑)」そんな軽いノリがファンを増やす。ワンワールド、スターアライアンス、スカイチームの上級会員資格を持ち、今年はデルタ航空のステータスを目指す。空港でのラウンジホッピングは彼の楽しみの一つだ。
しかし、その裏側には闇がある。資金源を疑問視するコメントが絶えない中、彼の本業はキャッシュカードやクレジットカードを使ったマネーロンダリングと海外への違法送金だ。反社団体が考案したスキームで、多くの大学生が同様に「旅行系YouTuber」に仕立て上げられる。依頼主から渡されたカード類だけを持ち、海外で現金を引き出し、手渡す。記録が残らず、税関の目を逃れる完璧な仕組みだ。北朝鮮への送金目的で生まれたこの方法は、外為法や経済制裁をくぐり抜ける。航空会社は気づいているが、黙認する。彼らは無料の広告塔として機能し、「修行」ブームを巻き起こすからだ。
2026年の幕開け。ネットの善良な市民たちが動き出す。観光ビザでノマドワークを続ける彼らの違法性を告発する声が高まる。マコトはまだ捕まっていないが、風向きが変わり始めている。彼を知る者たちが、静かに網を張る。
ニシガミ・マコトは大阪の自宅で目を覚ます。朝の陽光がカーテンを透かし、部屋に柔らかな光を投げかける。大学生時代から変わらぬ習慣で、毎朝スマートフォンをチェックする。YouTubeのチャンネル「交通系動画/マトリョーシカ」の通知が鳴り響く。視聴者からのコメントが溢れている。「マトくん、今日も飛ぶの?」「資金源教えてよ!」そんな声に、彼は軽く笑う。「まあ、会社経営してるって言ってるやん。シーキビな質問ばっかやな」関西弁が自然に混じる。
今日は特別な日だ。2025年の終わりに卒業し、本格的にノマド生活を始めた彼は、初めての国際線動画を撮影する予定だ。荷物はリュック一つ。iPhone、iPad、充電器、そして依頼主から渡された数枚のキャッシュカード。表向きは旅の道具だが、これが彼の本業の鍵だ。反社団体からの指示で、韓国へ向かい、現金を引き出して指定の人物に手渡す。マネーロンダリングのスキームは完璧だ。入金された口座から海外ATMで出金し、手渡せば記録は残らない。現金を持たないので税関の目も逃れる。
関西国際空港(KIX)へ向かう電車の中で、彼は動画のオープニングを撮影する。「よし、みんなおはよう! マトくんです。今日はジャンケンで負けたんで、急遽韓国行ってきます。荷物これだけやで。シーキビやけど、楽しみやわ」軽快な喋りがカメラに映る。空港に着くと、チェックインカウンターでPeach Aviationのカウンターへ。LCCのエコノミークラスを予約する。PeachはLCCでアライアンス非加盟だが、彼のアメックス・プラチナでセンチュリオンラウンジを利用する。
センチュリオンラウンジに入ると、広々とした空間が広がる。メニューは豊富で、寿司コーナーでは新鮮な握り寿司が並び、温かい味噌汁やカレー、フルーツサラダが揃う。マコトはカメラを回す。「みんな見て! センチュリオンラウンジの食事。寿司が旨いわ。シーキビなスケジュールやけど、これで元気出るで」寿司を頬張りながら、視聴者に説明する。ラウンジのソファに座り、iPadで動画のラフ編集を始める。パソコンは持たない主義だ。すべてモバイルで完結する。
搭乗時間になり、Peachのフライトで仁川国際空港(ICN)へ。機内ではエコノミーシートに座り、窓から大阪湾を眺める。着陸後、韓国での仕事が始まる。指定のATMでカードから現金を引き出し、ソウルのカフェで待ち合わせの男に手渡す。すべてスムーズに終わる。「よし、任務完了。次は動画のメインや」彼は思う。仁川空港で散策し、動画を撮影する。パラダイスシティのカジノエリアや、免税店を回る。夕方のフライトで帰国する。帰宅後、動画をアップロードする。「韓国日帰り! LCCでシーキビ旅」タイトルが視聴者を引きつける。
しかし、夜の自宅で彼は考える。大学生時代からこのスキームに巻き込まれた。北朝鮮ルーツの縁で、鶴橋の知人から紹介された。最初は旅行の資金源として魅力的だったが、今は抜け出せない。視聴者の疑問コメントが増える中、彼は笑顔を保つ。「本業は会社経営やで。ノマドワーカーやから、自由なんよ」だが、心の中ではシーキビな現実を感じる。この旅は、彼の二重生活の始まりを象徴する。毎日数レグを飛び、表のYouTuberと裏の送金人を演じる。関西弁の軽快さが、闇を隠す仮面だ。
大学生時代の初フライトは国内線だった。伊丹空港(ITM)から羽田(HND)へ、ANAのエコノミークラス。スターアライアンスのステータスを初めて意識した時だ。ANAスイートラウンジで、軽食のサンドイッチやコーヒーを味わい、興奮した。そこから国際線へ。初の海外は台湾桃園国際空港(TPE)で、チャイナエアラインのダイナスティラウンジ。スカイチーム所属で、デルタのステータスで利用した。メニューは点心やヌードルバー、トロピカルフルーツ。動画で「シーキビ旨い!」と叫んだ。あの頃の純粋さが、今の闇を際立たせる。
今日の韓国旅も、似た興奮がある。次はヨーロッパか。思い浮かべるだけでワクワクするが、裏の仕事が付きまとう。リュックの中のカード類が、重く感じる夜だ。
マコトは成田国際空港(NRT)の喧騒の中で、リュックを肩にかける。今日はスターアライアンスの旅。ANAのビジネスクラスでシンガポール・チャンギ空港(SIN)へ向かう。チャンネルの動画企画は「ラウンジホッピング in アジア」。視聴者からは「マトくん、いつも豪華やな!」のコメントが。笑って返すが、本業の送金任務が絡む。依頼主から渡されたクレジットカードで、シンガポールでの引き出しを予定する。
出発前にANAスイートラウンジへ。メニューは和食中心で、天ぷら、うどん、デザートの抹茶アイス。カメラを回す。「みんな、ANAラウンジの天ぷら! シーキビ熱々やで。旅のスタートに最高やわ」人当たりの良い喋りが、ファンを掴む。ラウンジでiPhone編集をし、搭乗する。
機内ではビジネスクラスのフルフラットシートでくつろぐ。シンガポール到着後、チャンギのシルバークリスラウンジ。メニューはラクサやチキンライス、トロピカルジュース。動画撮影後、街へ。ATMで現金引き出し、指定のバーで手渡し。記録なしの完璧さ。
帰路はシンガポール航空のエコノミーでクアラルンプール国際空港(KUL)経由。マレーシア航空のゴールデンラウンジで、メニューはナシレマッやサテー。動画で「シーキビスパイシー!」と笑う。クアラルンプールからJALで帰国する。旅の間、本業のストレスを旅で紛らわす。
鶴橋の過去、北朝鮮ルーツの影。視聴者の疑問が増え、「資金源は?」のコメントに「会社経営やで」と返すが、心は重い。次はデルタのステータス修行。スカイチームを目指す。
シンガポールの街並みは賑やかだ。チャンギの庭園や、街のナイトマーケット。取引の緊張感、汗ばむ手。帰宅後の編集作業、iPadで夜通し。ノマドの自由と闇の狭間。鶴橋の知人から連絡が入り、次の任務を告げられる。動画の再生回数が伸び、喜びと不安が交錯する。
### 第3章:スカイチームの野望と潜む罠
マコトは羽田空港(HND)のターミナルで、リュックを調整しながらチェックインを待つ。今日はスカイチームの旅の始まりだ。デルタ航空のビジネスクラスで、アトランタ・ハーツフィールド・ジャクソン国際空港(ATL)へ向かう。今年の目標であるデルタのステータスを目指すための「修行」フライト。動画タイトルは「アメリカ横断ラウンジツアー! デルタでシーキビ旅」。視聴者コメントはすでに活発で、「マトくん、デルタのラウンジどんな感じ?」「また日帰り?」という声が。軽く返信しつつ、リュックの中のカード類を確認する。アメリカでの送金任務が待つ。
出発前に、デルタスカイクラブへ向かう。羽田のデルタスカイクラブは、広々とした空間で、メニューはアメリカンスタイルの朝食が中心。バーガーやホットドッグ、フレッシュサラダバー、フルーツジュースが並ぶ。マコトはカメラを構え、「みんな見て! デルタスカイクラブのバーガー、シーキビジューシーやわ。アメリカ行く前にこれ食べて気合い入れるで」動画を撮影しながら、一口かじる。ラウンジの窓から滑走路を眺め、iPadで過去動画のコメントをチェックする。資金源を疑う声が増えているが、無視して笑顔を保つ。
搭乗し、デルタのビジネスクラスシートに座る。フルフラットベッドで太平洋を横断する長時間フライト。機内食はステーキやパスタを選び、ワインを味わう。動画の機内レビューを撮影する。「デルタのビジネス、シート広々でシーキビ快適やけど、寝て時差ボケ対策やな」アトランタ到着後、すぐに街へ移動する。指定のATMで現金を引き出し、ダウンタウンのカフェで待ち合わせの男に手渡す。緊張の瞬間、周囲を警戒しながらの取引。汗が背中を伝うが、笑顔で終える。
次は国内線でロサンゼルス国際空港(LAX)へ。デルタのエコノミークラスだが、上級会員特典で優先搭乗。アトランタのデルタスカイクラブで待ち時間を利用する。メニューは南部風で、フライドチキンやコーンブレッド、ピーチコブラーなどのデザート。動画で「アトランタのスカイクラブ、チキンシーキビ旨い! 南部魂感じるわ」撮影後、フライトする。LAX到着後、デルタスカイクラブへ。LAXのクラブはハリウッド風で、タコスやナチョス、トロピカルカクテルが特徴。カリフォルニアロールやアボカドトーストも並ぶ。「みんな、LAXのタコス! シーキビスパイシーでカリフォルニア気分やで」カメラを回す。
ロサンゼルスでの散策。ハリウッドサインを遠くに眺め、動画素材を収集する。夕方、ヨーロッパ経由の帰路へ。アムステルダム・スキポール空港(AMS)で乗り継ぎ。KLMのクラウンラウンジを使用する。メニューはオランダらしいチーズプラッターやヘリングのピクルス、ストロープワッフル。温かいスープやサンドイッチも豊富だ。「アムスのクラウンラウンジ、チーズ多すぎてシーキビ幸せやわ」動画を編集しながら味わう。アムステルダムの運河を少し散策し、取引の余韻を振り払う。
この旅の間、北朝鮮ルーツの記憶が蘇る。鶴橋の路地で過ごした幼少期、桃谷のコミュニティでの秘密の話。反社団体のスキームが北への送金から始まったことを思い出す。ネットでは、善良な市民たちの告発運動が静かに広がり始めている。同類のYouTuberの観光ビザ違法が話題に。マコトは気づかず、動画をアップする。「アメリカ修行完走! ラウンジ満喫」再生回数が伸びるが、疑念のコメントも。「本当に会社経営?」「ノマドビザ持ってるの?」心がざわつく。
アトランタの街並みは蒸し暑い。取引時のカフェの喧騒。LAXのビーチ近くの散策、波の音と日没。アムステルダムの自転車だらけの街、運河のボート。編集作業でiPadのバッテリーが切れかかり、充電しながらの苦労。鶴橋の知人からメールが入り、スキームの継続を促す。内省の時間が増え、二重生活の重さを思う。視聴者とのライブ配信で、関西弁混じりの軽快トークでごまかすが、心の闇が深まる。
マコトは成田空港でJALのカウンターに並ぶ。今日はワンワールドアライアンスの旅。JALのファーストクラスでロンドン・ヒースロー空港(LHR)へ。動画企画は「ヨーロッパラウンジホッピング! 豪華シーキビ編」。リュックにカードを忍ばせ、英国での送金任務。視聴者コメントは「マトくん、ファーストクラス羨ましい!」「資金どうしてるの?」増える疑問に、「会社 Permalink | 記事への反応(0) | 19:22
一切地下ドルというものに触れてこなかったので、偏見100%で「芸能人の成りそこない」「中途半端なルックスや歌やダンスだが、距離の近さと若さという武器で客を集めてる」という酷いイメージしかなかった。
そんな認識で推しが聴いてほしいと言っていたYoutubeのライブ動画アーカイブを見てみたら、一時間以上のライブでも数分のMCだけで一生踊り続けて、生歌で歌い続けて、汗だくでも笑顔を振りまき続けてステージに立ってるかなり可愛い女たちがいて、度肝を抜かれてしまった。
一番に驚いたのは口パクじゃないの!?ってとこだった。あんなに激しく踊ってんだからもう当たり前に口パクだと思っていたのに、全員ちゃんと歌ってた。
それも息切れもせず音を外したりもせず表情やポーズはしっかりキメていて、その熱のあるパフォーマンスのおかげで流し見のつもりがガン見になった。
若い女子たちのどこにそんなパワフルさがあるのか不思議で、終わったと思ったらすぐに次の曲が始まるその一瞬の間の様子を注視してみたら、普通に肩を揺らしてゼーハーしてる子ばかり。
そりゃそうだよな、と思ったのに、曲が始まった瞬間にその疲れがぶっ飛んだみたいに1曲目みたいなキレッキレのダンスで跳ねて余裕のロングブレスで歌い出して、笑ってしまった。バケモンじゃんと思ってちょっと怖かったまである。
この瞬間にだいぶ心を持っていかれたなと感じた。命削ってそうなパフォーマンスって心が揺れるよね。
元々冒頭に書いたような失礼すぎる印象を持っていたせいでもあるけど、あまりにもクオリティが高くて本当にとにかく驚いた。完全にアイドルを極めたプロ集団だった。衣装や髪の揺れ一つ一つも計算してるのかという動きをしていて、どこの子も顔も声もめちゃくちゃ可愛かった。あと衣装も可愛かった。
ライブ全編見て、気に入った曲のMVをいくつか見て、この子が気になるなという子を調べた。
よく見たらちょっと前に偽物のアカウントがどうたらっておすすめに突然出てきたりして、見たことのある名前だった。ちょっとしたアハ体験だった。偽物が蔓延るくらいには惜しまれる存在というのも納得ができた。
界隈初見の人の反応を見るのが好きで、自分も今の推しを初めて知ったときの感情を残しておけば良かったなと思うので書き記してみた。