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2024-12-11

anond:20241211235618

保険適応外の自費治療

血液クレンジング波動療法免疫強化治療

2024-12-07

パワハラだと言われた学者について

大前提として本人ともその周辺ともなんの関係もないがパワハラ行為の有無を一切肯定するつもりも否定するつもりもないしノーベル賞を取れば全て無罪放免ともいうつもりはない。ただ大事なことは技術生命科学歴史から見て確実に金字塔の成果だし、それが本当の業績であることに生命科学者は誰も疑いを抱いていないと思う。その研究業績は本当で、その意義は純粋・基礎的な生命科学では全く揺るがないし、未来永劫語り継がれるものだと多分みんな思っている。個人的にはDNA二重らせん構造提唱と並んで記憶されても全然おかしくない業績だ。ただ、その発見の経緯を実際の生物学実験をしている側から言うと、どう見ても総当たり式でブルートフォース作業を乗り越えて行われている。つまり最後最後土俵際では、力技で脳筋だった、といってもおかしくないと思う。そうした作業は時に生命科学研究で起きるが、そういう研究の一つと生命科学者全員が理解していると思う。繰り返すが、結果は揺るがない。ただ、それは力技で、その研究過程ではかなりの長時間労働が強いられたはずだ。それは今のワークライフバランス意識からすると完全にアウトだった。それをパワハラと指摘するのは簡単かもしれない。パワハラにも、人当たりが良くても長時間労働を強いるのと、ちょっと気に食わないと罵詈雑言を浴びせるようなものとあるだろうが、ここで挙がっているのは前者のニコニコ長時間労働だろう。大事なのは、そういう長時間労働は当然だとする意識が、ある時期の生命科学者にあったことであり、また、ある種の実験労働集約であることもまた紛れもない事実だと思う。そのようなことで有名な歴史上の研究者というか研究室もある。ただそれを乗り越えて現在生命科学はある。それが純粋事実だ。さてその技術が応用可能かどうかは別に議論する必要がある。できた頃は夢の技術で、免疫拒絶反応回避できるのではないかと期待されたわけなのだが、どうもそう言うことではないらしいと言うこともその後にわかってきたと言うのは今回話題になっているのをみて初めて知ったし勉強になった。ただそれがわかるためにはそもそも技術的にできないといけなかった。その事実は残念でもあると思う。切実に治療法を求める患者様のことを想像すると言葉にならない。ただ個人的には、仮に再生医療によってあらゆる疾患が治療され、それだけでなく無限医療行為を重ねることで永遠に誰かの寿命が伸びていく、そんなことが生命科学技術的に可能であったとしても、医療予算無限に消費してそれをあらゆる人が行うようなことが適切かどうかは議論余地が大いにあると思う。要するに、再生医療はカネを食うし、延命することはカネを食う。人命を一切失ってはならない至上の価値だとしたうえで医療行為無限肯定してそれを疑問視することを「優生思想」と頭ごなしに排除して議論することを拒絶するような現在議論趨勢ではきっとそうなるだろう。私は個人的にはそういう無限医療無限延命人類のありようだと言い切るのは躊躇してしまう。ただそうした意見を表明することすら昨今の「優生思想」をめぐる議論を見ると危険に思われる。だから私はここでそうした議論に加担する人たちに自分意見の言外の意味自覚することを促したい。いい加減にしろ

2024-12-05

40歳既婚男性限界

子供が一人、生まれつき免疫が不全であった。

それでも夫婦二人三脚サポートし、入退院を繰り返しつつも何とか日常を送っていた。そんな忙しなくもささやか幸福な日々が崩れた。妻が悪性リンパ腫と診断された。直ちに化学療法による治療が始まり、2人で1人を支える生活は1人で2人を支える生活へと変わった。

妻の心身へのサポートをしつつ、子が入院すれば付添のため病室暮らしに。仕事はほぼ定時あがりで、出張は行けない。「事情理解してるけど…」と上司言ってくれるものの、仕事をさばききれないためPLからヒラへ降格。自分の同期は、早い者だと部の長になっている。

から「痛い、苦しい、寂しい」と言われた時の悲しさ。

風邪症状があるのに学校へ子を送り出す親、咳込んでいるのにマスクもせず公共交通機関に乗ってくる衛生観念もない汚物への怒り。

仕事プライベートも充実している同期たちへの嫉妬

この破綻した生活の行き着く先は、全てを喪いボロボロの心身で1人、取り残されるのではという恐怖。

発狂絶望の間で、それでも2人のことを考えると踏ん張るしか無く、ただただ苦痛だけの生を続けている。救いもなく。

2024-12-03

anond:20241203215523

中年になってからアイドルにはまると

免疫がないうえに金持ってるからタチ悪いとかあるけどな

anond:20241203213157

勝手に毒でもなんでも喰らって免疫つけてろバー

anond:20241203163558

普通に教えてほしいんだけどクンニってなんのためにするの?

◆ 女の意見

不衛生

仕事効率を下げる(キーボード打ちづらそう)

子育て中に汚させたり危ない

親など古い考えの人に話しづらい

◆ 男の意見

盛る

美味しい

男同士で盛り上がる

理解を得られそう

免疫が弱くて性病になる

マイナス面がたくさんあるのに「美味しいから」でクンニしてるって事?

2024-11-29

地方公立に行って後悔している - 子供はできるだけ学費の高い学校に行かせたい

炎上しそうすぎて大幅改変になった現代ビジネス記事原案を供養。

(前編)

私は小中高と地方公立を出て、浪人して都内医学部卒業している。

東大生の親の6割が年収950万円以上」というデータ話題になったが、地方出身からすると、やはり医学部も華々しい世界だった。

まず医学部では「親が医者なのは当たり前で、教授講師と話す時も、世間話最初に「親御さんは医者?」が挨拶代わりになる。私の体感では、おそらく学生の半数近くが医者の子息だった。

ハリー・ポッターになぞらえて、両親が共に医者という人を「純血」、片方が医者だと「半純血」、両方とも医者ではない人のことは「マグル」と呼ぶ文化である。「マグル」は家系医者がいない学生が、自虐的苦笑いしながら使う単語だ。

しかし、「マグル」の学生も、平均的なサラリーマン家庭出身という人はほとんどいない。みな経営者や士業の家庭で、都心のタワマンが「実家」だった。

出身高校ほとんどがいわゆる「御三家」など、都内の名門私立高校が並ぶ。入学式の日、周りが何故か全員、初対面ではありえない打ち解け方で話していて困惑したものだ。

蓋を開けてみれば元々彼らは中高の同級生だったかSAPIX鉄緑会などの有名塾で一度は顔を見知ったメンバーだったのだ。

私のように地方公立から、塾にも行かずに来たという子は全く見当たらなかった。

大学生お金がかかる。私も美容や服飾、外食旅行を楽しみたかったので、多い時は週9でバイトを3つ掛け持ちして、必死時間お金に変えた。

学費家賃生活費などは親持ちだったが、その他は自分バイト代で賄うように言われていた。

けれどここではバイトを親に推奨されるというのは珍しく、むしろ禁止」される方が普通だ。特に家庭教師OKでも、高卒フリーターと一緒に働くような飲食店などは禁止されている子が多い。

そのため、そういったバイトをしたいお嬢様は、親に隠れてこっそりやることになる。私も、友達給料明細の送付先を、私の一人暮らしの住所にするなど「協力」したことがある。

この「バイトをしたい」とはもちろん、お小遣いが欲しいという意味ではない。「人生で一度はやってみたい」「大学生っぽいことがしたい」という、興味と好奇心でやる子が多かった。

こういう子達は、1回で何十万とする美容代や旅行費も全て親の負担だ。ブランド物も親のカードで買い放題。

限度額は聞いたことがないので分からない。この顔ぶれの中で「限度額」などという貧乏くさい言葉を口にすることすら憚られた。

当然、金額理由に遊ぶ場所を決めることもまずない。味や質、美しさ……綺麗な概念ばかりで話し合いが進む中、頭の中で電卓を弾き、時給計算などしているのは私だけだった。

ここまでの話だけ聞くと、「地方出身庶民階級社会に直面してショックを受け、格差に悩む」というあらすじになりそうだが、私はそのような気持ちになったことは、実は全くない。

実際のところ、これまで属した集団の中で、大学は一番居心地がよかった。なんせ周りの人間ほとんどが私より頭が良く、私より裕福で、性格も曲がっていないのである普通暮らしていて、不快にさせられることはほとんどない。

尊敬できる人ばかりの中に混じり、今までしたことがなかったような華やかな経験を教わることは、とても刺激的で楽しく、毎日面白かった。

地方公立の狭い世界のみみっちい基準で「神童」だの「お嬢様」だのとくだらないことを言われて暮らすよりもよほどいい。周りのやっていることがバカバカしく思えて退屈することも、足を引っ張られて苛立つこともない。

まれて初めて自分が全てにおいて下位、いやほぼ底辺位置する環境に身を置いたが、劣等感を持つどころか、なんて気が楽なのだろうと感動した。

要するに「上には上がある」といっただけのよくある話なのだが、私はその「上」の存在を知って心の底から安堵したのである

(中編)

私が育ったのは地方都市のド真ん中。東京で「都会」と言うと笑われるが、下手に「田舎」と言うと顰蹙を買う、そんな街だ。近くの有名大に行かず、わざわざ地元では知名度の低い都内大学に行ったのは、その街にとことん嫌気がさしたからだった。

先祖代々続く大病院家系などではないので、決して高い身分ではないのだが、私も一応、医者の娘ではある。ちなみに、母親医者ではないので「半純血」だ。

金銭的な理由から受けられない大学もあったし、贅沢三昧という訳ではなかった。だが、本当の意味生活に困ったことはないと思う。

「全身脱毛費用自分で稼いでいる」というだけで、大学の中では十分「苦労人」のポジションだったが、それだけだ。学費家賃も、いくらかかっているのか知らないまま生きてきた。

そもそも、私の家庭ではそういうことを詮索するのはタブーだった。三階建てのまあまあ広い一軒家に住んでいたが、幼い好奇心で「この家、いくらしたの?」などと聞こうものなら、なんて下品で失礼なことを言うのかと眉を顰められた。

よって親の学歴自分大学受験をするまで知らなかったし、収入は今でも知らない。なんとなく肌感覚で予想はできるが、聞いたことはない。

わざわざ地方公立の小中高に進んだのは、習い事練習時間を確保するためだ。物心つく前からピアノヴァイオリン新体操などを習っており、そちらを人生の軸に据えたかった。そのため、進級が厳しく勉強時間を取られる中高一貫私立を避けた。

しかし、その選択のせいで、私は信じられない世界を目にしてしまう。

校内のヒエラルキートップにいたのは、我が家クローゼットより狭い団地に住むヤンキー達だ。暴力窃盗などの犯罪行為、くだらない揉め事が起こるのは日常風景だった。後ろの黒板にはデカデカ卑猥言葉が書かれ、授業中も大声で教師に反抗する。共用部の壁には穴が開き、「アスベスト発生注意!」と貼り紙がされるも、その意味理解できない生徒がまた上から穴を開けていた。

一番呆れ返ったのは中学校で、「廊下に繰り返し大便をしてそのまま片付けない人がいる」という全校集会が開かれた時だ。まるで動物園だ。

外で障害を持った通行人を取り囲んでからかい面白がって恫喝している場面にも遭遇したこともあり、これが同じ人間なのかと目を疑った。

まれからこの環境しか知らなかったにもかかわらず、私はこちらの方がよっぽど馴染めなかった。いや、大学の時と違って、馴染む努力をする気にもなれなかった、というのが正しいだろうか。

ことわっておくが最初から「知能」だの「貧富」だの、そういうことで差別意識を抱いていた訳ではない。ただ、そんな概念が生まれる前の、何も知らない子供の目からしても、違和感を覚えることがたくさんあった。

何か作業をする時、見るから効率の悪いやり方で苦労しているのが理解できなかった。建設的な話し合いができず、どれだけ分かりやす説明しても話が通じないことが不思議だった。卑猥な話で大喜びするのも、暴力で強さを誇示するのも、正直バカバカしいと思っていた。

何よりも嫌だったのが、その層に漂うあの独特な僻み根性、卑屈な被害者意識のようなものだ。

クラスナルミヤの服が流行り、皆がメゾピアノポンポネットの服を自慢する中、私はいつもラルフローレンバーバリーの服を着ていた。ナルミヤに興味もあったのだが、親の趣味で買ってもらえなかった。

その時、私は価格の差など何も知らず、愚痴のつもりでこう発言してしまう。

「みんないいなあ、うちの親、ラルフローレンばっかり買ってくるからもう飽きちゃう

たったこの程度であからさまに数人の目つきが変わり、その後も悪意を持ってこの発言拡散された。

子供が「他人の服をそうやって価格で値踏みしており、それを恥ずかしげもなく表に出す」という感性は初めて見るものだったし、それが物凄く卑しく思え、正直ドン引きしてしまった。

自分性格が良いというつもりは全くないが、もし私が逆の立場になったら、そんな態度は絶対に取らなかっただろう。そのような言動は「悪い」というよりも「恥ずかしい」からだ。

たとえ内心で反感や嫉妬は覚えたとしても、そういう行動は自ら「私は負けています可哀想な貧民です!」と宣伝して歩いているとしか思えないではないか

別に私にとって服は値段ではなく、ナルミヤは負けではなかったのに。

万事がそういった雰囲気だった。

まり勉強をしすぎるとバカにされるので、「カースト上位」のグループに属している子は実は勉強ができても、学校テストではわざと悪い点を取るなど工夫していた。実際に勉強している時間を「テレビを見ている」と嘘をつき、親から聞いた内容を覚えてから学校に行くという話も耳にしたことがある。

何もかもが面倒くさかった。先入観などなくても反射的に、彼らに対して「卑しい」という軽蔑が沸々と湧いてきて、止められなかった。

お金学力のあるなしなんてどうでもいい。ただ、それによって勝手に「見下された」「自慢された」と思い込んで攻撃性を発揮してくる、その人間性を見せられるとやはり「見下す」以外の感情が湧かない。

そういう人を表すぴったりの言葉は「育ちが悪い」しか思いつかないのだ。

そして、その思いが強くなればなるほどに、そんな低俗差別的感情を持つ自分に対してもまた同じように「卑しい」と自己嫌悪に陥った。

よく「人を見下している」「お高く止まっている」と悪口を言われたが、次第にそれが事実になってしまっていることも自分では分かっていた。

やがて進路を変更して医学の道に進んだ私は、この自らの醜さにも似たもう一つの「卑しい世界」を嫌というほど味わうことになる。

体力面の自信のなさからほとんどの医学部生が就職するような「ブランド病院」とは程遠い、「ハイポ(仕事量、労働時間が少ない)だけど治安が最悪な風俗街の病院」に就職したのだ。

(後編)

立地や将来性、指導体制などを考慮せず、「あまり働かなくていい」「給料が高い」というだけで風俗街の病院に流れ着くような医者は、まあロクな層ではない。街の治安と相応に、職員民度も低かった。

病院があるのは中途半端田舎だ。ここでは娯楽が、酒と性とギャンブルゴシップしかない。

都会で大学生活を過ごした同僚たちも、その鬱屈した思いからか、段々と空気が荒んでいった。

数ヵ月経つ頃には、口を開けば下ネタと自慢や武勇伝他人悪口や噂話、そして「女性職員容姿を採点し、デブやブスと言って大笑いする」といった、聞いているだけで気が滅入るような下卑た話題ばかりが出るようになった。

百歩譲って内輪だけの飲み会でやってくれればいいのだが、職場の男女共用のスペースで大声を出して話しているのは、流石に品性を疑ってしまう。

「このバッグは何十万円した」「今月はいくら使った」などという、赤裸々すぎる金額事情ストレートに自慢してくるのにもびっくりした。今まで出会った医者の中で、そんな恥ずかしいことを嬉々として吹聴する人間は一人もいなかった。

彼らの鬱憤の矛先は、「見下している相手」により強く向けられる。

立地が立地なので患者層もあまり良くなく、社会的地位が低かったり、生活に困っていたりする患者が多い。それをストレス解消とばかりに、裏で笑いながら蔑むのが、病院の常になっていた。

気持ちは分かる。確かに、あそこまでかけ離れた階層の人たちと関わるのは、正直つらい。頭がおかしいのかと思ってしまうようなクレーマーもいる。貧困のために清潔が行き届いておらず、吐き気を催すような悪臭涙目で耐えて処置をすることもある。病院に来ているのに、こちらが一生懸命になっても、まるで治す気がないのか?という横柄な態度を取る患者もいる。

救急車がタダだから生活保護は医療費がタダだからと、まるでタクシー無料相談のように使う人のせいで、本当に必要な人に医療が行き渡らなくなることもある。

特に槍玉に挙がるのは「せいほ(生活保護)」と「プシコ(精神疾患)」、「痴呆(認知症)」である。他にも、「ホームレス」「反社」「デブ」「ババアジジイ」「底辺」「貧乏」「キチガイ」など、診察室を一歩出れば、とても患者には聞かせられないような、ありとあらゆる差別用語が飛び交った。

バカにされるのは患者だけではない。看護師も同様だ。ある同期が看護師に怒られた時、「大学を出てないから分からないんだろ」「低学歴が」とあまりにも直接的に吐き捨てるのを聞いたことがある。

一方で看護師たちの当たりも強かった。いや、当たりが強いというか、私達とは、元々装備している語彙がそもそも違うのだ。

特に怒っている訳ではなくでも、「ちょっと邪魔!」「うるさいよ」といった風な、私達が「初対面の人に対して一度も発したことがないような言葉」を、まるで当たり前のように使ってくるのだ。

これにはかなりギョッとする。私達が急いでいても「すみませんちょっとよけてもらえますか?」と言うのは、別に敬っている訳でも遜っている訳でもなく、これしか適切な語彙が浮かばいからだ。

根本的な問題は、学歴収入の高低ではなく、培われた文化の違いなのだ。「そんな風に人間を扱う文化」に染まりたくない気持ちが勝り、同じ土俵で言い返す気にもなれない。

きっとこれは、一生分かり合えない感覚なのだろう。

病院の同僚医師たちも、私立医学部卒業している人間が多く、元々それほど育ちは悪くなかったはずだ。しかし、あまりカルチャーショックに耐えられず、段々と人格が歪んでいった……いや、歪めていくしかなかったのかもしれない。

地方にいた頃の私のように——。

医者政治家など「救う仕事」をする人間に、できるだけ庶民感覚を取り入れるための方策として、「学費を下げる」「お金が足りなくても成績優秀者が医学部や名門大学に入れる枠を作る」といったことが推奨されているのをよく見る。

しかし、ことの本質はそう単純なものではないように思える。

実際に、現状の医師たちの間でも、「国立は苦労していて性格が悪い」「私立は裏口で頭が悪い」といった論争があり、お互いに見下しているような風潮が一部ある。

それを、もっと幅広い層の人間を混ぜたからと言って、お互いに馴染めるとは思えないのだ。

同業者の間で「もし自分の子供を行かせるなら私立がいいか公立でもいいか」という話が出ることがある。この話題は、温室から一度も出たことがない人ほど「公立でもいい」と言いがちだ。

公立の良い所として、「早いうちから色々な階層の人と関わって免疫をつける」というものが挙げられるが、私はそれこそが最大のデメリットだと思っている。皮肉なことに「その経験の多さ」こそが、差別偏見選民思想を強め、分断を生むことになるのだ。

免疫どころか、触れれば触れるほどウンザリして、アレルギー反応を起こすようになってしまう。様々な階層人間存在を見せたいのなら、同級生として一緒くたに扱われるのではなく、ボランティアでもすれば十分ではないか

からこそ自分が多様な層と関わった経験があったりする人ほど「子供絶対私立」と言う。もし他が全て同じ条件なら、学費の「高い」方に行かせたいという発想すらある。

「知らなくていい世界を知らない育ちの良さ」というのは、その後いくらお金を積んでも手に入らない。一生もの財産だ。

社会の下層と徹底的に隔離され守られてきた人は、「みんな同じ人間差別は良くない」という綺麗事を良い意味で本気で信じ、汚れのない心で生きていける。

しかしたら私の親は、私を「世間知らず」にしたくなかったのかもしれない。だが私は「知ってしまった」ことを、後悔している。

もし子を持つことがあったら、我が子には私のような性根の歪んだ人間になってほしくない。

一生温室で、綺麗な世界だけ見ていられるように、可能な限り守ってあげたいと思う。

サウナは冷える

風邪をひいた。

犯人はわかっている。先日仕事終わりに出先で入ったサウナだ。

サウナ身体が冷える。

正確に言うと水風呂だが、サウナと水風呂はセットなので同じことだ。

サウナだけなら身体が温まって免疫が上がるかもしれないが、水風呂はすべてを帳消しにする。

しろサウナに入る前より身体が冷えている。

血管が収縮しているのだから身体は出た後も冷え続ける。

冷えは免疫を下げる。結果風邪をひく。

サウナ健康に良いというのは嘘だ。

サウナ気持ち良いが身体に悪い。

健康に良いサウナの入り方は、たぶん気持ち良くもない。

酒も一杯だけなら身体に良いという説もあるが、気持ちよくならないから一杯だけで済むはずがなく、結果身体に悪いことになる。

快楽には健康快楽と不健康快楽があるが、サウナ絶対後者だ。

前者の仮面かぶっているからたちが悪い。

2024-11-28

anond:20241128234328

副作用ニュースが色々あったからな〜

死亡率が劇的に変わるって情報を見たのと、ポジティブなお医者さんのツイートを何年も見続けたのと免疫反応のショックは一定数起こるとかい解説で一応納得したか

でも結局なんでそんなデマが起こったんだという懐疑心は未だに少しある

anond:20241128012228

くれぐれも、保険の効かない300万ぐらいする免疫療法(活性化Tリンパ球療法、NK細胞療法、樹状細胞療法など)にダマされないようにしましょう。効きません。

そんな金があるなら、最後の思い出作りにでも使ったほうが100倍マシ。

あなたが癌になった時に最初に知ってほしい事

癌治療を専門にしている医師ですが、夜寝付けなかったので、

癌になった時にまず最初に知っておいて欲しい事をかいてみました。

結論

いかに早く治療を開始できるかで癌の治りやすさが変わります

そして、あなた患者)の頑張りで、治療開始日は大きく変化します。

 

今回は、知っておいて欲しい癌の知識について書いた後、癌の疑いがあると言われた時の治療開始RTAのコツについて書きます

RTA:リアルタイムアタックいかに早くゲームクリアできるかの挑戦の事) 

 

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知っておいて欲しい癌の知識

 

癌は、ひたすら増え続けるおかし細胞

人間の体は細胞で出来ていて、正常な細胞は決まった日数で細胞分裂して増えますし、決まった日数で死にます。例えば皮膚の細胞は1か月くらいで新しくなって、古い細胞は死んで垢になります。このバランスが保たれているのが通常です。

 

ただ、変な細胞一定割合で発生します。決まった日数で死なずに、ひたすら細胞分裂して増え続ける細胞が発生する事があり、これが癌です。

人間の体は変な細胞を殺す仕組みもありますが、殺せない場合は増え続けて、困った事になります

 

例えば、肺の細胞が1つ変になってどんどん増えると肺癌になります

  

時間が経つと癌が大きくなって症状が出ます

例えば、腸に癌が出来て大きくなると、食べ物の通過を邪魔します。

肺に癌ができて大きくなると、息が苦しくなってきます

痛みについては、人間の体は痛みを感じない場所が多いので、ある程度大きくなって初めて痛くなる事が多いです。

 

癌が遠くまで移動する方法リンパ節転移と遠隔転移

体には水の流れがあって、これに癌細胞が乗れると遠くまで移動できます

体にはリンパの流れと血の流れがあります

 

リンパの流れは、途中にリンパ節という関所がいくつもあってそこで癌細胞は堰止められます。これがリンパ節転移と呼ばれます最初は癌の近くで止められますが、徐々に遠くのリンパ節まで到達します。

 

血の流れに乗った場合は、遠くまで簡単に行きます。肺は血管が細いのでここで止まる事が多いです。そこで大きくなると肺転移と呼ばれます。その他、脳や骨や様々な場所へ行きます

 

治療開始の前に、検査(癌のパラメータの把握)が大事

まずは治療する癌がどのような特性を持っているか情報収集大事です。

癌の一部を取って癌の種類を調べるのが最も的確な方法です。そのため、多くの癌で細い針を刺して癌の一部を取る検査生検)が行われます

これが出来れば、どんな治療・薬が効くか、どれくらい強いか(大きくなる速さ、再発しやすいか)などの癌のパラメータ特性)が分かります

 

同時に、どれくらい癌のレベルが進んでいるか(広がっているか)を調べますCT検査MRI検査内視鏡PET検査血液検査などをします。癌の種類や進行度によって、どれが必要かは変わります。なので検査の種類が少ないからと言って不安になる必要はありません。

 

癌のステージ。1~4まであって、4が悪いです。

1期:小さくてその場所だけ。9割以上治ります

2期、3期:大きくなってきたり、近くのリンパ節に広がった状態

4期:遠くまで病気が飛んで行ってしまった状態。治るのは2割以下。

 

治療方法

小さい

手術・放射線治療で取り除く/殺します。薬を併用する事もあります

 

大きい

様々な方法でなんとか完治させることを考えます。まず薬で小さくしてから手術で取り除く戦略比較的多いです。薬と放射線治療を同時にして殺す方法もあります。また、手術や放射線治療の後にしばらく薬を使う事もあります(補助化学療法)。これは治療後でも目に見えない敵が周りに残っている可能性があるため、それを殺す目的です。

 

遠くまで飛んで行った

薬で治療をしながら戦略を考えていく事が多いですが、治らない事も多いです。ただし、この状態でも、多くの癌で5年後でも2割程度の方が生き残りますので、あきらめる必要はありません。

 

癌は時間が経つと大きくなって、完治しにくくなる。

時間が経つと癌は大きくなります。そして治療がやっかいになり、治りにくくなります。ですので癌の疑いがあると分かってから治療開始までの日数をいかに短くするのが大事になります

 

治療開始とは、手術、放射線治療、薬の治療のどれかを最初にした日の事です。

また薬の治療とは、抗癌剤、抗癌作用のあるホルモン剤分子標的薬、保険適応のある免疫療法など、癌を抑えたり、癌を殺したりする薬を指します。

痛み止めなどの症状を和らげる薬ではありません。

 

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癌疑いと言われてから治療開始までの最短日数を目指すRTAの話

 

 

早く治療した方が治りやすい。

癌かもしれないと言われたその日から、最短で治療を受けるRTAリアルタイムアタック)が始まります

 

ただし的確で良い治療を受ける事も大事ですので、単純な日数短縮だけではないのがこのRTAの難しい所です。

そして、このRTAには患者家族の行動がかなり影響します。患者家族ができる短縮方法について書きます

 

患者家族にできる事1:ある程度勉強する

癌の疑いがあると言われたら、その癌の種類を聞いてある程度勉強しましょう。これで様々な判断が的確にできるようになります

様々な情報をあさる必要はありません。サイト1つ、本を1冊。これだけで十分なのでしっかり読んでください。

 

サイトは、がん情報サービス https://ganjoho.jp

ここの情報は非常によくまとまっています。癌の事だけでなく、その後の生活仕事への影響や細工などについても知る事ができます

 

本は「患者さんのための〇〇癌のガイドライン」という本を買って読みましょう。

(癌の種類によってちょっとタイトルは異なりますが、日本〇〇癌学会が出しています。一部の癌は〇〇研究会出版しています。)

 

治療はどんどん進化しているので古い本は役に立たないです。患者さん向けのガイドラインも最新版を買いましょう。

 

患者家族にできる事2:病院の予定は最速で入れる

仕事家族など様々な事で忙しいと思いますが、治療までの日数で治りやすさが変わる癌が多いですので、様々な予約は最速を希望しましょう。

家族患者が「(仕事などは全て何とかするので)最短日程を希望します。」と言えば、医療スタッフもより早い日程に出来ないか頑張ってくれる事が多いです。

みなさんは各自大事な予定があると思いますが、この期間だけは病院の予定を最優先にしてください。

 

患者家族にできる事3:治療するのに良い病院を早々に決めて紹介してもらう。

基本的治療はがん拠点病院(がん診療連携拠点病院)やそれに準じた病院安心です。

そこには、癌治療専門の医師が何人もいます。それ以外にも、専門の看護師、専門の薬剤師仕事しながら癌治療する方法相談できたり、様々な手当(傷病手当障害認定)などを相談できるスタッフもいたりと、様々な点で優れています

がん情報サービスサイトを使って、通うのに都合のいいがん拠点病院検索したり、がん拠点病院自分の癌の種類の専門家いるかどうかの確認などをしましょう。

 

治療する病院候補が決まったら、現在検査している病院担当医師相談し、紹介してもらいましょう。

癌の種類や住んでいる地域によっては、がん拠点病院でない病院の方が良い事もあります医師相談すると、患者希望とは違う提案がされる事もあると思います。まっとうな理由がある事も多いので、じっくり聞いて納得のできる決断しましょう。

 

患者家族にできる事4:キーパーソンを決めて、診察には同席する。

家族内で意見対立が起こると治療が遅れます

例えば患者の息子が、もう一度説明を聞いて治療方法を再検討したいとなると、再度診察の予約が必要になり、その後の日程は全て予約取り直しになって、治療開始が遅くなります。最速RTA失敗です。

 

家族内でメインの決断者(キーパーソン)を決めて、その人の決断にみんなが基本従いましょう。もしも決断に対して意見を言いたい家族や、口出ししたい家族がいる場合は、診察に必ず同席してもらいましょう。

 

患者家族にできる事5:目標の共有

家族内で、最初目標は最適な治療を最速で始める事である事を家族に伝えて合意を得ましょう。

 

結論

癌疑いと言われたら、最速で最適な治療を開始しましょう。

それが最初患者ができる完治する可能性を上げられる最も大事な事です。

今回書いた事を準備すれば自然と最速で行動できると思います

 

  • ―-ー----

 

多くの方に読んでいただいたようでありがとうございます

ブックマークコメントなどへのお返事です。

キーパーソンの話への反響の多さ

ありがとうございますキーパーソン重要性は絶対に伝えたい事だったので、反響が多くてうれしいです。

 

金がない。

病院のMSW(メディカルソーシャルワーカー)にまず相談してみてください。生活保護の申請を含めて色々相談にできるかと思います無料低額診療をしてる病院もありますので、住んでいる地域検索してみてください。

 

ちなみに一番良い治療でも保険診療でほぼすべてまかなえますので高額療養費に収まります。または高額療養費は治療4ヶ月目から半額になります

評価の定まっていない最新の治療を受ける時は臨床試験になりますが、その多くは研究費用予算確保されていますので、追加の患者自己負担原則生じません。

 

癌になったら緩和的な治療だけしたいけど可能

コメントの返信に詳細に書きましたが、緩和的な治療のみ受けることも可能です。

病院に行ったからと言って無理やり治療を受けさせられる事はありません。

ただし、早くに相談した方が様々な提案可能ですので、緩和的な治療だけ希望場合も早めに受診してください。

  

抗癌剤で助かるかどうかは運?

昔はそうでした。最近は癌のタイプ検査がかなり詳細になって来たので、個人ごとにどの薬が効果がありそうか事前にかなりわかるようになってきていますよ。

 

生命保険

癌かもしれないと分かってから生命保険がん保険に入る姑息な人も稀にいますしかしながら契約から90日間は保険金出ないので治療は遅れます

また怪しい契約は後ほど保険会社が調査をして保険給付却下されますので、さっさと治療しましょう。

回答内容がずれてそうだけど、知っておいて損はない話かな。

 

検診について

ごめんなさい。検診は専門外なのでふわっとした回答になります

広く行われている健康保険の定期検診は受診しましょう。

追加課金したいなら、日本人に多い肺癌・胃・大腸乳癌前立腺癌子宮頸癌などの検診頻度を上げても良いかもしれません。

家系によって、なりやす病気の傾向はあると感じています。癌に限らず自分自身の親・兄弟親族で多い病気については気をつけておくと良いと思います

 

より厳密で正しい専門用語をなぜ使ってないの?

目的相手によって表現は変わります。今回は、みなさんに理解してもらう事が最優先なので、より読みやすく分かりやす表現を使っています

例えば、がん→癌やIV期→4期などは、一旦書いた後に変更しています

2024-11-26

大昔の「嫌韓厨からしカルトだったわけで

免疫のない連中が同じ手口に引っかかってるだけだよね

2024-11-19

anond:20241119103956

きついなー…

メンタル持ち直して目覚ましてくれるといいね


高等教育受けてるのに陰謀論カルトスピリチュアルなどにはまってしまう人の特徴とかあるんだろうか。

メンタルやられたとしても、刺さる人とそうでない人がいる気がする。

子供の頃の家庭環境とか?オカルト免疫とか?

2024-11-17

anond:20241117201200

石丸なんか後任の市長石丸路線否定対話重視型が選ばれて実績が否定されてるのも同然なのに

ぽっと出の都知事選でかなり票集めやがったじゃん(蓮舫自爆なので順位評価しない)

安芸高田市長時代からクラウドソーシングスカッ市議会動画量産してて

今回兵庫県知事選でのクラウドソーシングを用いた戦略とも合致してるんだから組まない方が不思議だわ

杞憂ならそれが一番なんだがねぇ


ちなみに体感では石丸ファンになる人間は大体60代前後

ネット陰謀論免疫がなくスマホYoutubeを覚えてリコメンドの仕組みもクラウドソーシングも知らんような世代

元々投票率が高いのでかなりタチが悪い

anond:20241116184931

ネットde真実という麻疹免疫のないスマホユーザー(年齢問わず)を

クラウドソーシング等を用いてどこまで世論誘導できるかの実験をやってるんだろうな立花孝志は

2024-11-01

anond:20241101205333

身体が異物と認識してしまうと、被膜拘縮という合併症を起こすんですよ。

これは、体質や免疫等の条件によるので、一定確率で発生するのは避けられないです。

2024-10-31

anond:20241031204343

ウイルスは非常に速いペースで複製できるため、特定の条件下では急速に増殖することがあります。例えば、宿主免疫システムが弱まっている場合や、温度湿度などの環境条件がウイルスにとって最適である場合に、ウイルスの増殖が急激に進むことがあり得ます

ウイルスの増殖率はウイルスの種類によって異なり、エンベロープを持つウイルスRNAウイルスDNAウイルスなどで変わることがあります。また、体内での増殖だけでなく、細胞培養などの実験環境でもウイルスの増殖が観察されることがあります。このような環境では、実験条件が整えば、ウイルスが数倍のペースで増殖することが確認される場合もあります

さらに、ウイルス突然変異適応を起こすと、新しい株が現れることもあり、感染力や増殖速度が変化することがあります

2024-10-20

anond:20241020011915

地方元ヤン弱者男性だけど、ヤンキー界隈はクチコミとか伝承価値が高いので、アホだから意味わからんけど、アレはダメって伝えられてることには手を出さないというのは確かにそう

免疫のない突発的落伍者がああいうのに巻き込まれてんのは、たぶんそうなんだろうなと思う

2024-10-19

anond:20241019221244

免疫つけないと危ないんだよな

中年以降にネットを知った層が反ワクや暇アノンに取り込まれてる

2024-10-16

三歳児キックボードの件、一人死ぬくらいで騒すぎじゃね?

交通事故死ぬ子供って極めて少ないんだよ。

一学年あたり年に数人くらい。

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth8.html

熱くなりすぎでは?

だいたいお前らは保育園バス閉じ込め事件と言い、キャンプ失踪事件と言い、センセーショナルだが極々稀な事故を見て怖がりすぎなんだよ。

それで不安になって関係者を叩いたり、新たな対策を求めたりする。過剰免疫だぞ

しろ『こんなこと滅多に起こらないんだから今のままでいい』が正解だ。

お前は『不幸な事故は一件でも少ない方がいい』というのかもしれないが、そのせいで子供にかかるコストが跳ね上がって、子供が新しく産まれなくなるデメリットを参酌しているのか。

それよりむしろ、今現在社会安全性でひとまず満足し、たまたまクジ運が悪かった人がいても少々大目に見る心持ち必要であろう。

今の親は子供大事にし過ぎている。

やれ、大学に行かせないとかわいそうだの、習い事させないとかわいそうだの。

子供安全かつ幸福に育てないといけないというプレッシャーが強すぎて、それが逆に不幸を増やしている。

の子供の立ち位置なんて家畜同然だったわけだし、バンバン死んでたわけだ。

「仕方ないね、次行こう」くらいの気軽さが必要なのではないか

2024-10-13

大人のおもちゃを使うと100%カンジダ(多分)になることを発見した。

一番最初罹患したのは2022年くらいだったと思う。純粋免疫が落ちていた時にとんでもない痒みに襲われてピルを買っていた病院に駆け込んだ。

それから再発はしていなかったのだが、2023年から今までの間に3回市販のフレディCC1Aを購入している。

セックスをして罹患したとかと最初は思っていたが、前後全くしていなくても猛烈な痒みに襲われる。そして思い当たったのが大人のおもちゃ。それを使った後絶対に痒くなることが発覚した。

それから直に当てないように考えたが快楽に負けること2回。今回もCC1Aを挿入して4日目。ようやく痒みが落ち着いてきた。

おもちゃ経由でカンジダになるなんてあり得るのだろうか。

気持ちよさは一番だが、毎回3,000円強の出費はきついので捨てます

2024-10-12

レプリコンあかんやん

https://danielnagase.substack.com/i/150036218/

したがって一番目の人か別の人のエクソソームに対する抗体を持っていてもそれらの抗体機能しません。

なぜなら自分の体内の一つの細胞がレプリコンに感染すると、すぐにその細胞によって生成されるすべての新しいエクソソームは、その人自身細胞膜を使用して生成されるからです。

なんだよこれ?じゃあ、細胞免疫が弱ってて機能しない人は、ずっと体調不良とかありえるじゃん。

2024-10-09

RNAワクチンの仕組み

RNAワクチンの仕組み RNAワクチンは、ウイルスの一部の遺伝情報mRNA)を体内に導入し、細胞にその情報を使ってウイルスタンパク質を作らせます。このタンパク質に対して免疫反応が起こり、将来の感染に対する免疫を獲得しま

2024-10-08

健康問題の根源は日常的なストレスである

ストレスの増加は、社会の複雑化や競争の激化に起因するものであり、特に都市部ではその影響が顕著であるストレスが慢性化すると、心身に多大な悪影響を及ぼし、結果として病気リスク高まる

一部の研究によれば、心の健康を損なった人々の中で、うつ病不安障害罹患する割合は年々増加しており、これは日本若者にも深刻な影響を与えている。ある調査では、大学生の約30%がストレスによる健康問題を抱えていることが明らかになった。

さらには、ストレス自律神経系の乱れを引き起こし免疫機能を低下させる結果、がんや心血管疾患のリスクを高めることも指摘されている。

このような現状に対し、医療機関ストレス管理重要性を訴えるが、実際のアプローチは表面的なものであり、根本的な解決には至っていない。抗不安薬抗うつ薬が処方されるが、それらは一時的な緩和に過ぎず、長期的にはさらなる問題を引き起こす恐れがある。

なぜそのようなことが起きるのか?

北欧経済支配するストックホルム貴族達は、利益優先の政策を推進し、精神的な健康に目を向けることを怠っている。経済成長を重視するあまり国民の心の健康が置き去りにされているのである

健康問題の真の原因は、ストレスとそれに伴う社会の仕組みである。これを解決するためには、「生活の質を見直す」「自然とのふれあいを増やす」「心の健康を優先する」ことが不可欠である

千葉県酒々井町で穏やかな環境で育った私は、大学進学後に東京喧騒に揉まれストレスの影響を実感した。一橋大学商学部で学びながら、友人たちとともに心の健康について語らった結果、都市生活見直しを決意した。

社会の中でこの問題に取り組む意義を見出しストレスフリー生活を推奨するための活動を始めた。私たち未来は、心の健康が支えるものでなければならない。これは、善良な市民が誰もが抱く義務である

只今草の根活動中。

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