「デザート」を含む日記 RSS

はてなキーワード: デザートとは

2025-02-26

anond:20250226181801

アラートはいらない

デザートを出せ

これは命令

Claude 3.7 sonnetに小説を書かせてみた

### キッチンの向こう側

わたし大学に入った年、父が死んだ。それは五月の、少し肌寒い日だった。まだ新しい大学生活に慣れていない時期に、世界の一部が崩れ落ちた。病院から電話があったのは、授業の途中だった。廊下に出て電話を受けたとき、窓から見えた空は妙に青すぎて、それが不謹慎に思えた。

葬式の日は雨だった。それから、雨の日には必ず父のことを思い出すようになった。その年の夏は、異常に雨が多かった。いつの間にか、世界全体が湿っぽい灰色に染まっていった。

大学教室は、思ったより広かった。高校までの教室とは違って、誰も生徒のことなど気にしていなかった。教授は前で一方的に話し、学生たちはそれぞれの方法時間を過ごしていた。ノートを取る人、スマホをいじる人、居眠りをする人。わたしは、ただぼんやりと窓の外を眺めていた。

彼女、いつも一人だね」

後ろの席から聞こえてきた声に、振り向かなかった。どうせ他人の噂話なのだろうと思ったが、それはわたしのことだった。気づくと、ひとりでいることが当たり前になっていた。

父は料理人だった。小さな和食店を営んでいて、わたしが小さい頃からキッチンの向こう側で包丁を握る父の姿を見て育った。父の料理の音と匂いが、わたし記憶の一部になっていた。ザクザク野菜を切る音、出汁が沸く香り、魚をさばくとき真剣な表情。そんな父が、ある日突然、脳卒中で倒れた。病院に運ばれてから二週間、意識が戻ることなく逝ってしまった。

「お母さん、店はどうするの?」と聞いたとき、母は疲れた顔で微笑んだ。

「閉めるよ。わたしには、お父さんみたいな腕はないから」

父の店は、わたしの第二の家だった。学校から帰ると、いつも店の奥で宿題をした。客が少ない時間には、父が横に座って数学を教えてくれた。「料理数学も、バランス大事なんだ」と言っていた。その店がなくなるということが、父の死よりも現実味を持って迫ってきた。

大学の授業は、興味を持てるものが少なかった。文学部に入ったのは、本が好きだったからだけど、専門的な分析理論を学ぶことに、空虚さを感じていた。教室の中で、みんなが真剣議論しているときも、わたしの心はどこか別の場所にあった。

アパートに帰ると、静かすぎる部屋がわたしを迎えた。実家から離れて一人暮らしを始めたのは、新しい環境心機一転たかたからだ。でも今は、その選択が間違っていたような気がしていた。テレビをつけっぱなしにして、誰かがいる気配を作り出した。

夜は不思議な夢を見ることが多くなった。父がキッチンに立っている夢。でも、振り向いた父の顔が、誰か他人の顔になっている夢。高い塔から落ちる夢。海の底で、誰かが名前を呼ぶ夢。朝起きると、枕が涙で濡れていることがあった。

母は週に一度、電話をくれた。「大丈夫?」という質問に、いつも「うん、大丈夫」と答えた。大丈夫じゃなかったけど、母を心配させたくなかった。父が亡くなってから、母は急に年を取ったように見えた。電話の向こうの声は、いつも疲れていた。

料理、してる?」と母が聞いた。

インスタント食べてる」と答えると、母は少し悲しそうな声で笑った。

「お父さんが聞いたら、怒るわね」

そうだった。父は、わたし料理を教えようとしていた。「いつか、一緒に店をやろう」と言っていた。でも、わたしは興味を示さなかった。今になって、もっとから学んでおけばよかったと後悔していた。

五月が過ぎ、梅雨が来た。毎日雨が降り、湿度が高く、部屋の中の物まで湿っているような気がした。教科書のページがくっつき、髪は広がり、布団はじめじめしていた。そんな中、わたし図書館で多くの時間を過ごすようになった。

図書館は、静かだった。でも、一人でいることが苦痛ではない唯一の場所だった。本の間を歩きながら、偶然手に取った小説に心を奪われた。それは、ある料理人物語だった。幼い頃に両親を亡くし、料理世界で生きていく若者の話。その主人公が作る料理描写が、あまりにも父の料理と似ていて、読みながら泣いてしまった。

図書館で働き始めたのは、六月の終わりだった。アルバイトを探していたところ、図書館募集があった。静かな環境で、本に囲まれて働けるのは、わたしにとって理想的だった。本を整理したり、返却された本を棚に戻したりする仕事は、単調だけど心地よかった。

「君、いつも同じ本を読んでるね」

ある日、司書鈴木さんがそう声をかけてきた。五十代くらいの女性で、いつも穏やかな笑顔を浮かべていた。

料理本が好きなの?」

「父が料理人だったんです」と答えると、「だったんです」という過去形自分違和感を覚えた。

「そうなんだ」と鈴木さんは言った。「わたしの息子も料理人になりたがっていたけど、途中で挫折してしまってね」

何気ない会話だったけど、鈴木さんとはそれからよく話すようになった。彼女は、わたしの父のことを知りたがった。どんな料理を作っていたのか、どんな人だったのか。話していると、不思議と心が軽くなった。

七月に入ると、大学は前期試験の準備で忙しくなった。わたしは、ほとんど授業に出ていなかったことに気づいた。図書館必死勉強したけど、内容が頭に入ってこなかった。試験当日、問題用紙を前にして、頭の中が真っ白になった。鉛筆を握る手が震えた。

大丈夫?」隣の席の女の子が小声で聞いてきた。

首を横に振ると、彼女心配そうな顔をした。

試験終わったら、一緒にお茶でもどう?」

の子名前は、里奈といった。同じ文学部学生で、いつも授業の前の席に座っていた。優しい声と、少し丸みを帯びた顔が印象的だった。試験のあと、二人で大学近くのカフェに行った。

「実は、前からしかたかったの」と里奈は言った。「でも、いつも遠くを見てるみたいで、声をかけるタイミングがなくて」

彼女は、思ったことをすぐ口にする人だった。わたしとは正反対タイプ。でも、その率直さに心地よさを感じた。

「父が亡くなったの」とわたしは言った。口に出したのは、里奈が初めてだった。

「そうだったんだ」と彼女は言った。特別言葉はなかったけど、その反応が自然で、わたしは少し安心した。

その日から里奈とはよく一緒にいるようになった。彼女存在は、灰色だった大学生活に少しだけ色を加えた。彼女が話す他の学生の噂話や、教授の変わった癖の話を聞いていると、自分大学生活の一部になれたような気がした。

八月になると、実家に帰った。母は、少し痩せていた。家の中は、きれいに片付いていたけど、父のいない空間は、まだ違和感があった。父の形見のように、包丁だけはそのまま台所にあった。

「使ってみる?」と母が言った。

わたしは恐る恐る包丁を手に取った。重かった。父の手になじむように作られた包丁は、わたしの手には大きすぎた。でも、握っていると不思議安心感があった。

「お父さんの料理ノート、見つけたの」と母は言った。「あなたに見せようと思って」

それは、古いノートだった。日付と料理名、材料や作り方が細かく書かれていた。途中、「娘に教えるとき注意」と書かれたページがあった。そこには、わたしが苦手そうな工程や、間違えやすポイントが書かれていた。父は、いつかわたし料理を教えることを想定していたのだ。

そのノートを持って、わたし台所に立った。まずは簡単出汁から作ってみることにした。ノートに書かれた通りに材料を用意し、火にかけると、懐かしい香り台所に広がった。父の料理の原点とも言える香り。その香りに包まれながら、わたしは初めて父の死を実感として受け止めることができた。涙があふれ出た。

「お父さんは、きっと喜んでるわ」と母は言った。二人で出汁を使った簡単味噌汁を作り、久しぶりに一緒に食卓を囲んだ。

夏休みが終わり、大学に戻ったときわたしの中で何かが変わっていた。父のノートを持ってきて、週末になると自分料理を作るようになった。最初は失敗ばかりだったけど、何度も挑戦するうちに、少しずつできるようになっていった。

「へえ、料理するんだ」と里奈は驚いた顔をした。彼女を招いて、初めて人に料理を振る舞った日、緊張で手が震えた。でも、「おいしい」と言ってくれた里奈笑顔を見て、少し自信がついた。

後期の授業が始まりわたし文学の授業を真面目に受けるようになった。特に、食をテーマにした文学に興味を持ち始めた。食べることは生きること。料理することは、誰かに愛情を伝えること。そんなことを、文学の中に見つけられるようになった。

図書館では、鈴木さんにわたしの変化を指摘された。

最近、顔色がいいわね」と彼女は言った。「何かいいことあった?」

料理を始めたんです」と答えると、鈴木さんは嬉しそうに微笑んだ。

「それは素晴らしいわ。いつか、わたしにも作ってほしいな」

十月になると、大学学園祭の準備が始まった。里奈に誘われて、文学部喫茶店企画を手伝うことになった。わたしは、迷わず料理担当を志願した。メニューを考えるとき、父のノートを参考にした。シンプルだけど、心のこもったメニュー

学園祭当日、わたしたちの喫茶店は予想以上に人気だった。特にわたしが作ったさつまいもスープが好評で、あっという間に売り切れてしまった。「秘密レシピは?」と聞かれると、「父から教わったの」と答えた。それは嘘ではなかった。父のノートから学んだレシピだった。

喫茶店を訪れたお客さんの中に、一人の男性がいた。三十代くらいで、どこか父に似た雰囲気を持っていた。彼は、スープを飲み終わると、わたしのところにやってきた。

「このスープ、とても懐かしい味がする」と彼は言った。「昔、よく行っていた和食店の味に似ているんだ」

わたしは驚いて尋ねた。「もしかして、『桜木』という店ですか?」

彼の目が大きく開いた。「そうだよ。知ってるの?」

「父の店です」とわたしは答えた。

彼の名前健太といった。父の店の常連客で、大学時代によく通っていたという。父の料理ファンで、店が閉まったあと、同じ味を探していたらしい。「君のスープを飲んだとき、店主の技を受け継いでいると思ったんだ」と健太は言った。その言葉に、胸が熱くなった。

学園祭が終わり、健太とは連絡を取り合うようになった。彼は料理研究家として活動していて、様々な食の知識を持っていた。わたし料理相談に乗ってくれたり、時には批評してくれたりした。彼との会話は、いつも刺激的だった。

「君のお父さんの料理は、シンプルだけど深みがあった」と健太は言った。「それは、材料を深く理解していたからだと思う」

それを聞いて、わたしは父がよく言っていた言葉を思い出した。「料理材料との対話だ」と。

十一月になると、寒さが増してきた。大学教室も、以前より寒く感じるようになった。でも、周囲の景色は、以前より鮮やかに見えるようになっていた。授業中に窓の外を眺めても、もう虚無感はなかった。ノートには、びっしりメモが書かれていた。

図書館仕事も充実していた。鈴木さんは、わたしに古い料理の本を紹介してくれた。古典的和食技法や、忘れられつつある郷土料理の本。それらを読むたびに、父の料理の原点が少しずつ見えてきた。

「君、将来は何をしたいの?」とある日、鈴木さんに聞かれた。

わたしは少し考えてから答えた。「まだわからないけど、料理文学、両方に関わる仕事ができたらいいなと思います

「それは素敵な夢ね」と鈴木さんは言った。「食べることも、読むことも、どちらも人間の根源的な喜びだもの

十二月大学冬休みが近づいてきた。試験勉強をしながら、クリスマスには何を作ろうかと考えていた。里奈を誘って、一緒にパーティーをする計画を立てていた。

「ねえ、健太さんも誘ったら?」と里奈提案した。彼女健太のことを、「料理のお兄さん」と呼んでいた。

「でも、年上だし、忙しいかも」とわたしは迷った。

「聞いてみなきゃわからないでしょ」と里奈は言った。

思い切って健太を誘うと、意外にもすぐに承諾してくれた。「楽しみにしているよ」というメッセージに、なぜか心臓が速く鳴った。

クリスマスの日、わたしは朝から料理の準備をした。父のノートを見ながら、特別メニューを考えた。前菜スープ、メイン、デザート。どれも父の教えを基本にしながら、わたしなりのアレンジを加えたものだった。

里奈が先に来て、一緒に部屋の飾りつけをした。「すごいね、こんなに料理が上手になるなんて」と彼女は言った。「大学に入ったばかりの頃は、本当に別人みたいだったよ」

健太が来たとき、緊張でドアを開けるのに時間がかかった。彼は、ワイン花束を持ってきてくれた。「いい香りがするね」と部屋に入るなり言った。

三人での食事は、想像以上に楽しかった。里奈のおしゃべりに、健太の食の話、わたし料理。それぞれが持ち寄った空気が、部屋を温かく満たした。

乾杯しよう」と健太が言った。「新しい出会いと、古い記憶に」

グラスを合わせたとき、窓の外では雪が降り始めていた。

「この料理、本当においしい」と健太は言った。「君のお父さんの味を感じるよ。でも、それだけじゃない。君自身の味がある」

その言葉に、わたしは思わず泣きそうになった。父の料理を超えることなんて、まだまだできないけれど、自分の味を見つけ始めているということが嬉しかった。

里奈は、わたし健太の会話を見ながら、にやにやしていた。「ねえ、二人とも、もしかして…」と言いかけて、わたしに肘で軽く突かれると、「何でもない」と笑った。

夜が更けて、里奈が帰ったあと、健太はもう少し残った。「話があるんだ」と彼は言った。真剣な顔つきに、緊張した。

「実は、料理本の企画をしているんだ」と健太は言った。「伝統的な和食技法を、現代視点解説する本。その中で、君のお父さんの料理も紹介したいと思っている」

わたしは驚いて言葉が出なかった。

「もちろん、君の力も借りたい」と彼は続けた。「文章を書くのが上手だし、何より君はお父さんの味を知っている」

その提案は、あまりにも突然で、すぐには返事ができなかった。でも、胸の中に温かいものが広がるのを感じた。父の料理を、このまま消えさせたくない。そう思っていた気持ちが、形になるチャンスだった。

「考えさせてください」とわたしは言った。健太笑顔で頷いた。

「急がないで。でも、君なら素晴らしい仕事ができると思う」

その夜、久しぶりに父の夢を見た。でも、以前のような悲しい夢ではなかった。父がキッチン料理をしていて、わたしもその隣で一緒に料理をしている夢。父が微笑みながら、わたし料理を褒めてくれる夢。

朝起きると、決心がついていた。健太に連絡して、企画に参加する意思を伝えた。「ありがとう」という返事が来た。「一緒に、素晴らしいものを作ろう」

年が明け、大学では卒業論文テーマを考え始める時期になった。わたしは迷わず、「文学における食の表象」をテーマに選んだ。文学の中で、食がどのように描かれているか。それは人間関係や文化時代背景をどう映し出しているか。そんなことを研究したいと思った。

指導教授は、最初は驚いていたけれど、わたしの熱意を見て応援してくれるようになった。「面白いテーマだね」と彼は言った。「これまであまり注目されてこなかった視点かもしれない」

健太との料理本の企画も進んでいった。週末になると、彼の仕事場に行って、父の料理について話したり、実際に作ってみたりした。記憶を頼りに再現する料理もあれば、父のノートを見ながら作る料理もあった。

「お父さんの料理には、物語があるね」と健太は言った。「一つ一つの料理に、理由がある」

それは、わたしも感じていたことだった。父の料理は、単においしいだけではなかった。そこには、父の生き方や思いが込められていた。

春になり、キャンパスには桜が咲いた。入学してから一年が経っていた。あの頃のわたしと今のわたしは、まるで別人のようだった。でも、それは成長と呼べるものだった。父の死によって崩れ落ちた世界は、少しずつ新しい形で再構築されていた。

図書館では、鈴木さんが新しい料理コーナーを作ることになり、わたしは本の選定を手伝った。「君のおかげで、こんな企画ができたのよ」と鈴木さんは言った。「ありがとう」

里奈とは相変わらず仲良くしていた。彼女演劇サークルに入っていて、春の公演に向けて忙しくしていた。「主役なんだよ」と嬉しそうに報告してくれた。「絶対に見に来てね」

公演の日、わたし健太を誘って一緒に観に行った。里奈舞台の上で、いつもとは違う輝きを放っていた。見ていて、胸が熱くなった。帰り道、健太と二人で歩きながら、「人はそれぞれの場所で輝くんだね」と言った。

「君も輝いているよ」と健太は言った。「料理をしているとき、話をしているとき、いつも目が輝いている」

その言葉に、顔が熱くなった。

五月、父の一周忌が近づいてきた。実家に帰って、母と一緒に準備をした。一年前とは違って、二人で料理をすることができた。母も、わたし料理の上達を喜んでくれた。

「お父さんの店、もう一度開かない?」と母が突然言った。

「え?」と驚いて振り向くと、母は真剣な顔をしていた。

あなたがやりたいなら、手伝うわ」

その言葉に、胸がいっぱいになった。まだ学生で、経験も少ないわたしが店を開くなんて、無謀かもしれない。でも、どこか心の奥で、いつかそうしたいと思っていた。

「考えてみる」とわたしは答えた。「でも、もう少し勉強してからかな」

母は微笑んで頷いた。「そうね。急がなくていいのよ」

一周忌の日、父の写真を前にして手を合わせた。一年前は、ただ涙が出るばかりだったけれど、今は感謝気持ちが湧いてきた。父がいなくなって、わたし料理を始めた。それは、父との新しいつながりを見つけることだった。

「ありがとう」わたしは心の中で言った。「これからも、見守っていてね」

大学に戻ると、夏休み計画を立て始めた。健太が、料理取材地方を回る予定があり、わたしも一緒に行かないかと誘ってくれた。日本各地の伝統料理を学ぶ旅。それは、わたしにとって大きなチャンスだった。

「行きます」とわたしは即答した。健太は嬉しそうに笑った。

「君と一緒に旅ができるなんて、楽しみだよ」

あれから一年。父の死から始まった暗い日々は、少しずつ明るさを取り戻していた。料理文学という、二つの世界を行き来しながら、わたし自分の道を見つけ始めていた。それは、決して一直線ではなく、曲がりくねった道かもしれない。でも、その道の先に何があるのか、少しずつ見えてきたような気がした。

キッチンの向こう側で、父が包丁を握っている姿は、もう見ることができない。でも今は、わたし自身包丁を握り、父から教わったことを大切にしながら、自分料理を作っていく。それが、父への最高の感謝になるのだと思う。

そして、この物語を書き記すことも、きっと父は喜んでくれるだろう。料理言葉。どちらも、人の心に届けるための手段わたしは、その両方を大切にしながら、これからも歩いていくつもり

anond:20250226090804

しゃぶ葉ホスピタリティの高さは異常

ちなみに店によっては肉2皿+60分サラダバーなど食べ放題ランチ1000円ちょいでやってる

肉以外の、野菜類、カレー中華麺、うどんデザート食べ放題なので、肉ちょっとでいい人はこちらがお勧め

資さんうどんの注文タブレット英語がひどい

東京進出して今話題の「資さんうどん」に行ってきた。

注文は席にあるタブレットから行う仕組みになっていた。

英語等の外国語にも対応していたので、自身が話せる言語である英語モードを見てみたが、酷かった。日本語からない客にとっては実用性が無いといっていいだろう。

1. 変な英語だらけ

2. ローマ字にしただけの名詞日本語画像文字表記

3. アレルギー情報などは、初めから日本語のみ

   :

   :

すかいらーくグループに入って、グループによる多様な顧客をもてかす基準が導入されるのかなと思いきや、こんなもんなのか。「英語モード搭載。ヨシッ!」とでもいうつもりじゃないよね?注文システム外注した下請け開発業者に任せっきりな様子が目に浮かぶ。他の言語出来栄えはわからないけど、各言語話者に言わせればきっと似たような感想が返ってくるんじゃないかな?

2025-02-23

明智光秀が用意した安土饗応膳がダメダメなのでAIリュウジにアレンジさせてみた

安土饗応膳とは

安土饗応膳とは、天正10年(1582年)に織田信長徳川家康をもてなすために、明智光秀が中心となって用意した豪華な食事です。当時の最高級の食材技術が用いられており、戦国時代食文化代表する料理の一つとされています

リュウジ流アレンジポイント

リュウジさんが安土饗応膳をアレンジするにあたり、以下のポイントを重視するでしょう。。

現代人の味覚に合わせたアレンジ:

当時の味付けは現代人には濃すぎる可能性があるため、塩分や糖分を調整し、素材本来の味を生かした味付けにするでしょう。

手軽さと再現性:

高級食材特殊調理器具を使わずに、家庭で手軽に再現できるようなレシピにするでしょう。

SNS映えする見た目:

盛り付けや彩りを工夫し、SNS話題になるような華やかな料理にするでしょう。

具体的なアレンジ

鯛の塩焼き:

当時の鯛の塩焼きは、塩を大量に使って焼かれていましたが、リュウジさんはハーブレモンを使い、香り豊かでさっぱりとした味わいに仕上げるでしょう。

鮒寿司:

独特の風味を持つ鮒寿司は、現代人には馴染みが薄いため、鮒寿司を使った炊き込みご飯パスタなど、新しい料理アレンジする可能性があります

ハモ料理:

ハモは高級食材ですが、リュウジさんは鶏肉豚肉代用し、ハモの食感や風味を再現するようなレシピを考案するかもしれません。

鹿肉ロースト:

鹿肉ジビエ料理として人気がありますが、リュウジさんは赤ワインバルサミコ酢を使ったソースで、鹿肉の臭みを消し、柔らかくジューシーに仕上げるでしょう。

デザート:

当時のデザート果物菓子が中心でしたが、リュウジさんは抹茶きな粉を使った和風スイーツや、旬のフルーツを使ったタルトなど、現代風のデザートを用意するでしょう。

その他

リュウジさんは、安土饗応膳の歴史的背景や食材について解説する動画制作し、視聴者食文化への関心を促すかもしれません。

視聴者からリクエストを募り、安土饗応膳のアレンジレシピシリーズ化する可能性もあります

リュウジさんの斬新なアイデア料理の腕によって、安土饗応膳は現代に蘇り、多くの人々を魅了するでしょう。

2025-02-21

役に立たない雑学

カバは短距離ならウサイン・ボルトより速く走れる。

ハチは酔っぱらうと巣に入れてもらえない。

タコ心臓が3つある。

バナナは実は草の一種

ウォンバットのフンは四角い。

ナポレオン左利き用のフォーク発明した。

イカは脳より目のほうが高性能。

ドラえもん体重129.3kgで、これは地球重力依存しない設定。

アイスランドにはマクドナルドがない。

レゴ人形には鼻がない。

ミツバチは一生にティースプーン1杯のハチミツしか作れない。

ピカチュウの鳴き声は国によって違う。

• 水を電子レンジで温めすぎると爆発することがある。

カンガルーは後ろ向きに歩けない。

ペンギンは膝があるが、体の中に隠れていて見えない。

チーズバーガーは、特定の国ではデザートとして扱われることがある。

シロクマの皮膚は黒い。

• 牛には親友がいることがある。

世界で最も長い地名は、85文字以上ある。

2025-02-18

冷蔵庫の中を見たら「サンドイッチ」「バナナ」「プリン」が入っていたとしてさ、これを食べる時って「サンドイッチ」→「バナナ」→「プリン」以外の順番ある?

 

プリンの後にバナナにすると、バナナの甘さが弱く感じられて損をしそうだし、バナナ最初に食べるのも躊躇われるし

 

なぜバナナから食べないかは、やっぱりバナナフルーツで、フルーツデザート扱いにするという面と、バナナおやつに入りますか?問題が示す通り、ノーマル食事おやつ(オプショナル、オルタナティブな食物)の間にあるものからという感じかなぁ

2025-02-13

anond:20250211201949

マッチングアプリって、定量的パラメータでふるいを掛ける前提のツールなんだと思う。

戦場選択が誤ってる事を疑ってみたらいいと思う。

それと、弱さを多分に主張してるけど、他と比較してそう思っていて、その主語デカいのにも気になる。

体重がー

痩せろ。食事見直して軽いウォーキングから始めろ。2日に1回10からでいい。

いきなりライザップとか行くな。というか一生ライザップなんて行くな。行くなら無理ないメニュー教えてくれるところ行け。

メニューが固まったら解約して24時間無人ジムにかえろ。

外見がー

まずは服。ユニクロでいいから。ダボついてないニットとダボついてないデニム。冬はシンプルなダウンでも買え。変なロゴとか英字とか入ってないやつ。

わかんねーならPinterstをインストールしてファッション写真をずっと眺めてればなんかヒント得られる。

靴はスニーカーじゃなくてABCマートあたりで黒のデザートブーツでも買ってみろ。スニーカーは難しい。

髪は一度でいいか勇気出して美容室行ってみろ。喜んで改造してくれる。1000円カットはダサいやつにはダサい仕上げしかしないからな。

家庭環境がー年収がー

変えられないもの、すぐに変わらないものを嘆くな。

まずは自己肯定感だけを上げていけ

人生うまくいっているやつは文章を書くのも上手いし字も綺麗だし絵も上手いし歌も上手いし仕事も上手い。

性格が悪い。人見知り、オドオドしてる、弱々しい。

職場でも馴染めない。

全部原因じゃなくて結果論だ。

人生がうまくいってるから文章とか絵とか仕事うまいわけじゃない。結果論ほとんど。すべての根源は自己肯定感の差だ。

自分はどうせ変わらないっていう根本にある卑屈さを無理にでも転換しないとどうにもならん。むしろ無理やり転換する以外に選択肢がない。

あらゆるポイント自分ダメ人間、と帰結させてるあたり自己肯定感自分で常に下げてる。

100じゃないから0だになってる。まぶしく見えてる奴らも100なんかじゃなくせいぜい60とか70よ。増田も0じゃなくてせいぜい30とかよ。

100は幼稚園から大学まで一貫の私立通って両親が会社経営医者名家出身顔面偏差値も高く自身財閥商社出世頭、0は外出不可の生存能力がギリ界隈と仮定

安っぽい自己啓発本でいいから1冊読んでみろ。いっとき鼻息が荒くなるだけでもいい。100ページのうち刺さる文言が1つ2つ見つかるだけでも収穫だ。

Web記事はロクなもんが無い。自己顕示の塊だからな。

色々な事に挑戦したり、過去を断ち切って前向きになる原動力として自己肯定感が満たされてるかはめちゃデカい。

そもそも今の増田世間的に言って正直苦しいポジションでそこから這い上がるのはめちゃカロリー使う。

他人と比べてる限り、一進一退するたびにそのギャップに苦しむし、その差なんてすぐに埋まら挫折すっから、まずは現在自分と比べてどんだけマシになったかちょっとずつ気持ち上げていけ。

ネタマジレス恥ずかしい。

2025-02-10

サイゼは最高

まり一人向けにチューニングされていないが、一人飲みにチャレンジ

 

ハウスワイン デキャンタ500ml

ドリンクバー

チョリソ

マルゲリータ

チキンチーズ焼き(?)

 

ワインはおいしくない。

セブンプレミアムのほうが何倍もマシ。

ただドリンクバー炭酸水と組み合わせたりすると気にならない、

チョリソーはうまい普通

マルゲリータホットソースオリーブオイルを組み合わせてもいまいち

チキンチーズ焼き(?)はデミグラスソース塩味と脂が足りずコクがない。チキン自体いまいち

鉄板にこげついたチーズが一番うまい

 

しかし、気づけば

わりと大食い自分でも腹パンパン

デザート食べて〜近くの焼鳥日高はしごして〜とか思っていたが真っ直ぐ帰った。

 

会計1900円。

はぁ〜〜すごすぎるわ。

これは最高と言うほかない。

イタリアンって他のチェーンは高いしね

猫になりたい

春の日差しが心地よい午後。公園のベンチに腰掛け水筒お茶一口飲む。隣にはNintendo Switchを夢中でいじる弟。彼は昨日から「お休みいただきます」と言い残し、ゲーム世界にどっぷり浸かっている。

ふと木漏れ日を眺めながら、「所さんの最盛期はいつなんだろう」と考えた。バラエティ番組で見たあの軽快なトーク、どの時代も楽しそうだったけれど、やっぱり人にはそれぞれのピークがあるのだろうか。

鞄の中にはおかめ納豆。母が「タンパク質大事」と言いながら持たせてくれたものだ。納豆公園で食べるのはちょっと勇気がいる。だが、雪見だいふくデザートにすればバランスが取れるかもしれない。

「ハサミとハサミは使いよう」って言うけど、どういう意味だったっけ? うまく使えば便利だけど、間違えれば危ないってことか。まるでディズニーランドのようだ。あそこは夢の国なのに、大人になってから行くと財布の敵。夢と現実紙一重

ふと視線を落とすと、一匹の猫が足元に擦り寄ってきた。可愛い。ああ、猫になりたい。自由気ままに寝て、食べて、遊んで。でも、それが叶ったらどうなるんだろう。

——目を閉じて、深呼吸

気がつくと、世界が低くなっていた。いや、違う。私が小さくなったのだ。手を見れば、ふわふわ肉球。えっ、猫になっちゃった

これは夢? それとも現実? まあ、どっちでもいいか。とりあえず、今はこの木漏れ日の下で昼寝でもしよう。

2025-02-08

神奈川県藤沢は魅力的な街だよ

今まで住んできた街はこんな感じ

幼稚園~小6夏:福岡県香椎

・小6~中学中央区豊海

中学高校練馬区光が丘

大学千葉県西千葉

社会人1年目:兵庫県神戸市深江

社会人2年目:埼玉県和光市

社会人2年~3年目:東京都江東区東陽町

社会人4~6年目:東京都新宿区早稲田

社会人7~9年目:東京都港区白金広尾恵比寿らへん(具体的な場所でいうと、北里大学のすぐそば。)

社会人1011年目:東京都江東区木場

無職社会人12年目:神奈川県鵠沼海岸江の島あるとこ)←※今回はこの話

今まで住んできて1番好きな街かもしれない

1番の魅力ポイントは、やっぱ海と公園だね。

藤沢には大きな公園が多い。(まぁ海側にだけど)、湘南海浜公園辻堂海浜公園はめちゃ広いから、散歩やすくて最高。今の時期とか凧揚げとかしてる人多い。

海がすぐ近くにあるのは非常にポイント高い。気軽に海に行けるって、やっぱいい。2年住んだけど、海と富士山景色全然飽きない。サーファーとかビーチバレーやってる人も沢山いるから見てて退屈しないし。ぼーっと眺めてられる。

休日かに、とりあえず海に散歩に行くだけで充実した1日を過ごした気分になれるから、「今日は何もしてないな~」ってことがあんまりない。

藤沢駅ってちょいどいい

ちょうどいい規模感なんだよな。

特に何かあるわけじゃないけど、かといって「何もない」って感じでもなくて、必要ものはひと通り揃ってる。

藤沢駅にはジュンク堂ビックカメラもあるしね。

飲食店基本的チェーン店はだいたいあるし、困ることはない。

文化的な所でいうと、僕は服にはあんまり興味ないけど、いくつか古着屋があって雰囲気よさげから、まぁそれなりに退屈はしないのではないか?(わからないけど)

ひとつ隣の辻堂駅に行くと、テラスモール湘南っていうちょっと高級感のあるショッピングモールがあるし、辻堂藤沢中間地点にある湘南モールフィルっていうショッピングモールは安めな店が多くて、気軽に買い物できる。ホームセンターあるの地味に嬉しい。

というか、こんなに近くに2つのショッピングモールがあるのおもろいんだよな。でもそれなりに成り立ってるってのを見ると、人口が多いんだろうなぁと思う。

僕はあんまり飲みに行かないから、ちょっと見当外れかもしれないけど、

夜の藤沢駅周辺は、地方都市にしては明るいし、遅くまで飲める店もそれなりにある。

藤沢飲食店

ボージャンインドカレー屋さんなんだけど、僕結構カレー屋色々と巡ったけど、個人的には日本で1番美味しいと思う。まぁ藤沢っていうか茅ヶ崎だけど

ラーメン屋結構充実してて、

藤沢駅のヌードルワークス:豚骨ラーメン。安くて(790円)めちゃ美味しい。

・鴇(とき):淡麗系の醤油ラーメンで、すごく丁寧に作られてる。美味しい。

ラーメン二郎 藤沢本町店:ラーメン二郎もある。

・じげもん:野菜たっぷりちゃんぽんが840円でコスパ良し。かなり美味しい。

・うずとかみない:藤沢から江ノ島側へ1駅の本鵠沼にある名店。ベーシック醤油ラーメンもあるんだけど、創作ラーメン結構スパイスが効いてる系)があってそっちがかなり好みだった。

ハンバーガー屋も多くて、下の2つが特におすすめ

・MOKICHI:藤沢駅。酒蔵がビールもつくってて、その流れでレストランもやってるお店。ランチハンバーガーセット(1900円)は内容考えたらめちゃ安い。最高。サラダフライドポテトにザワークラストデザートもあるし、コーヒーちゃんと美味しいコーヒー出してくれるの凄い。

・クッカーズ グリル辻堂駅にある店。美味しいね。お店の雰囲気がかなりアットホームな感じ(個人的にはこういう雰囲気は苦手だけど)。ゴルゴンゾーラハニーバーガーが一番おすすめ

その他

・喜びの里(藤沢駅)っていう、ちょっと名前なんとかならんかったのか?っていう居酒屋は、690円で唐揚げランチ味噌汁ご飯おかわり自由)出してたけど、最近800円になってコスパが落ちた。

・幸庵(藤沢駅):ちょっとした記念日に使える懐石料理やさん。こういうお店もあるのが嬉しい。ただ味は美味しいがずば抜けては無い。

スイーツ事情

スイーツちょっと微妙かな。

・葦っていうお菓子屋さんは、美味しくて手が込んでる感じ。ただ、めちゃくちゃ美味しいって感じじゃなくて、コスパが良い感じ。

鎌倉のレザンジュは微妙だった。おすすめされてたかクッキー缶も試してみたけど、期待ほどではなかった。モンブラン普通…。

パン屋東京のほうがレベル高いけど、藤沢にもいいお店はある。まぁこんだけあればもうええでしょ。

・プルクワデザートデニッシュがめちゃくちゃ美味しくて、安い(300円くらい)の最高!!!

・PINY(パイニー):まぁそんなに飛び抜けて美味しいって感じではなくて、安定感のある昔ながらのパンって感じなんだけど、朝食セットは1300円で、パン3つ、サラダドリンクソーセージがついててお得。

マダムルージュ:高いけど、ちゃんと美味しい。

住宅事情

家賃東京より全然安くて、築15年55㎡で10.3万くらい。ヘーベルハウス系の2階建てアパートヘーベルメゾン)。

東京木場)だと築35年50㎡で14万円はする。玄関のドアがあの鉄でできたバコンッ!って閉まるタイプの家。

藤沢コスパの良さが際立つ。

海側の雰囲気

スケートボードパークもあって、海側ではサーフボード自転車の脇に積んで走る人とか、上裸人もめちゃくちゃ多い。

日焼けするために寝っ転がってるおっさんがうじゃうじゃいてちょっとおもろい。みんな真っ黒。

・犬もめっちゃ多くて、小型犬はもちろん沢山いるんだけど、大型犬も沢山いる。大きい家に住んでるんだろうなって思う。

鵠沼ってところは、結構お金持ちが住んでるエリアで、住宅街歩いててもかっこいい家が多くて楽しい

鎌倉も近いっちゃ近い

鎌倉までも自転車で40分くらいで行けるから、割と気軽に行ける。ただ正直、鎌倉ってそこまで面白くないねぇ笑。

でも、人が少ない奥のほうのお寺は意外と楽しめた。

杉本寺:苔のある階段は映えてた。

浄妙寺お茶が飲める所あって、人が少なくてオススメ

ちなみに銭洗弁天は、お金洗うために30分くらい並ばないといけなくて、ディズニーランドみたいで笑えた。行かなくてもいいと思う笑

まとめ

ショッピングモールが中心になってる地方都市あるあるみたいなのと、個人店もあってちょっと雑多な都会っぽい雰囲気もあるし、海とかの自然もあるっていう結構バランスよくまとまってる街だと思う。

住みやすいからみんな来なよ!(仕事は無いかもしれないけど笑)

2025-02-07

anond:20250206155106

妻の実家は概ね問題ないが、例えばクリスマス会を妻の実家でやった際、食事のあとじゃなくてまず最初ケーキ食べてそれから食事になるのが未だに納得できない。

デザートケーキじゃなくて前菜ケーキってどういう風習?と毎回思うが特に口に出さない。

2025-02-04

食い尽くし系の逆

 旦那とまだ恋人同士の、まだ付き合いたてほやほやだった頃「俺めっちゃ食うんだよね〜!」と言いながら大量に注文しては残す、というのをやっていた。

 私の親はあまり良い親ではない面も多かったので、毎日ずっと卵かけご飯とか、他の兄弟食べ残しを食べて育った私はその度に盛大にブチギレていた。

 大食いの方が私が喜ぶと思ったそうだ。アホか。

 残さずきちんと食べてくれた方が嬉しいとずっと伝え続けた。

 旦那は今はもう己の胃袋の限界を知って、適量を注文してお腹いっぱい!と言ってはデザートを頼んでいる。女子か。

2025-01-28

anond:20250128094649

まず少女漫画定義からなんだよ

1.なかよしりぼんちゃお

2.別フレデザート少コミ、Cheese、マガレ別マ、花ゆめ、LaLaなどの中高生向け

3.BE LOVEYOUKissCookieなどの成人女性向け

4.WEB連載系

ちなみに売れてるのは

1だったらハニーレモンソーダ

2がイケメン若手を起用した実写ドラマ映画が多い。あの子の子ども、私がモテてどうすんだ、なのに、千輝くんが甘すぎる。、恋わずらいエリー、うちの弟どもがすみません、墜落JK廃人教師

3は説明不要だと思うけどホタルノヒカリひうらさとるもBE LOVEの「西園寺さんは家事をしない」で最近実写ドラマ化した

4だと明日カノやガチ恋粘着獣とか私の幸せ結婚なんかは少女漫画?だと思うけど、どうなんだろうね

少女漫画定義、「少女漫画雑誌出身女性作家恋愛メインのストーリーりぼんなかよしちゃおで連載してる漫画」くらいまで狭義になるとほぼ全部アウトになると思う

2025-01-27

anond:20250127224600

ミックスナッツチョコフレーク、それは素晴らしい組み合わせですね!想像しただけでも美味しそうです。

ミックスナッツチョコフレークを加えることのメリット

食感の楽しさ: サクサクチョコフレークが、ナッツカリッとした食感にアクセントを加え、食べ飽きない飽きない味わいを生み出します。

味の変化:

ナッツの香ばしさとチョコフレークの甘みが絶妙マッチし、一口ごとに異なる風味を楽しむことができます

栄養価アップ:

ナッツに含まれる良質な脂質やタンパク質に、チョコフレークの糖分が加わり、バランスの取れたおやつになります

アレンジの幅広さ:

チョコフレークの種類や量を調整することで、自分好みの味わいにカスタマイズできますドライフルーツを加えたり、ヨーグルトに混ぜて食べたりするのもおすすめです。

チョコフレークを選ぶ際のポイント
甘さ:

甘すぎるのが苦手な方は、甘さ控えめのチョコフレークを選ぶと良いでしょう。

フレーバー:

チョコレートだけでなく、ストロベリーバナナなど、様々なフレーバーチョコフレークがあります。お好みのフレーバーを選んでみてください。

食感:

サクサクとした食感が特徴のチョコフレーク一般的ですが、中には柔らかいものもあります。お好みの食感に合わせて選んでみてください。

ミックスナッツチョコフレークを使ったアレンジレシピ

手作りグラノーラ:

オートミールナッツ、シード類、チョコフレークを混ぜて、オーブンで焼き上げると、オリジナルグラノーラが作れますヨーグルト牛乳をかけて食べると美味しいです。

チョコレートバー:

溶かしたチョコレートに、ナッツチョコフレークを混ぜて、型に入れて冷やし固めると、手作りチョコレートバーが完成します。

アイスクリームトッピング:

バニラアイスに、ナッツチョコフレークトッピングすると、豪華なデザートになります

その他

ミックスナッツチョコフレークの組み合わせは、お子様のおやつはもちろん、大人の方のティータイムにもぴったりです。ぜひ、色々なアレンジを試して、あなただけのオリジナルレシピを見つけてみてください。

三大まずいバズったオシャレデザート

アールグレイ入りヨーグルト

アールグレイの茶葉とヨーグルトをまぜ水切りし(つまり水切りヨーグルト)そのまま食べたり、ちょっとオシャレなものに添えるやつ。

アールグレイが水を吸うので柔らかくなるし、香りも良い、という触れ込み。

実際はアールグレイが水を吸ったところで砂とか異物にしか思えないし、栄養効果もよくわからない。茶葉が大きかったのかと砕いてみたが同じだった。

茶葉入りケーキイメージだったが、そんなことはなかった。誰やねん始めたやつは。

ダルゴナコーヒー

インスタントコーヒー砂糖を同量混ぜて(大体大さじ2ずつのレシピが多い)泡立てる。氷の入ったグラスに牛乳を入れてその上に泡を乗せて完成。

超まずい。コーヒーで映えるものを作れと言われただけのもの韓国人コーヒーの味知らんのとちゃうか。腹立たしい。人生で一番腹立たしい飲み物だった。

泡立てることでコーヒーの酸味がたち、とにかく甘い砂糖が押し寄せてくる。牛乳にたどり着くまで地獄牛乳にたどり着いて、混ぜても苦い。本当に苦い。なにどんだけインスタントコーヒー入れんの。エスプレッソ超えてるって。無理無理無理。

しかも氷と泡が立ってるせいでグラスにまとわりついてきれいに溶けないんだよ。食材無駄にした感じが更にむかつく。

まりにも不味くてレシピを疑い作り直してみたが、人生で最悪な瞬間をもう一度味わえるだけだった。

フレンチトースト

ダルゴナコーヒーと並べて悪いが、これは普通に食える。

便宜上余った)餅と牛乳を暖めて混ぜて、砂糖を合わせ、卵焼き器で蒸し焼きにするもの

味はフレンチトースト。味の加減ではすごく美味しいし、食えなくはない。

問題は食感だ。どろどろで、生焼けのホットケーキを食ってる気分になってくる。火は通ってるけど、気分が良くない。やはり餅は小麦には勝てないという日本人の敗北を味わうレシピ

2025-01-19

anond:20250119190246

気のせいかもしれないけど、モスって、粘る客が多いイメージ

セット頼んで、そのあともデザートみたいなの頼むのでは?

この季節はおしるこ結構好きだった。前の。今のは容器も違ってるので、美味しくなったのかなぁ。

前はお餅プチプチしたのがはいってて美味しかったんだよ。(今も入ってたらごめんね)

2025-01-16

深海レストラン

増田は、深海探査用の小型潜水艇の窓越しに、暗闇の中に浮かぶ光の粒を眺めていた。

「34歳で独身。将来…俺はどうなるんだろうな」

心にぽっかりと穴が空いているような孤独感に苛まれ毎日。そんな彼が今回訪れたのは、深海レストランディープテーブル」。

深海料理を味わう…なんだか不思議な気分だが、それがいいんだよな」

潜水艇ゆっくりと光り輝く球形の建物接続される。そこは、深海4000メートル世界にぽつんと浮かぶ不思議空間だった。

深海レストランとの出会い

球体の建物に入ると、内部は落ち着いた木のインテリアと青白い照明に包まれ、窓の外には暗闇の中で光る深海生物がちらちらと泳いでいる。店内には無言で動くロボットスタッフが数体。彼らが給仕を担う姿には、静かな哀愁が漂っている。

「いらっしゃいませ。本日は山の幸をご堪能ください」

冷たい機械音の案内を聞きながら、増田メニューに目を走らせた。信州から取り寄せた食材を中心にした山の幸の数々が並んでいる。

「ふむ…深海で味わう山の幸か。これは興味深いな」

頼みすぎたメニュー

増田はあれこれ考えた末、気になる料理を次々とオーダーした。ロボットが無言で配膳する様子に一抹の寂しさを感じつつも、目の前には豪華な山の幸の料理が並ぶ。

信州そば山菜天ぷら添え

そば香りが…これだ、これが欲しかったんだよ」

香り高い信州そばに、カリカリ山菜天ぷらが乗り、つゆと絡んで最高の一品に仕上がっている。

きのこ炭火焼き盛り合わせ

「このきのこ香り、たまらないな。山奥のキャンプ気分だ」

舞茸、しめじエリンギが香ばしく焼き上げられ、塩でシンプルに味付けされている。

鹿肉ロースト 信州ハーブソース

鹿肉赤身が見事だな。これが深海で出てくるなんて」

柔らかくジューシー鹿肉に、信州産のハーブを使った特製ソースがかかり、絶妙な風味だ。

山椒香る鶏の炊き込みご飯

「うん…香りが食欲をそそるな」

山椒のピリッとした香りが特徴的なご飯は、ふっくらと炊かれ、鶏肉の旨味が染み渡っている。

野沢菜チーズの焼き春巻

チーズ野沢菜…妙な組み合わせだけど、これはいける」

パリッと揚げられた春巻きの中に、チーズの濃厚さと野沢菜の塩気が絶妙マッチ

くるみ味噌おやき

「これだよ、山の定番くるみ味噌が最高だな」

もちもちの生地に甘辛いくるみ味噌が詰められた一品は、懐かしさを感じさせる味だ。

信州リンゴ胡桃サラダ

「甘さとシャキシャキ感…信州リンゴはやっぱり特別だな」

フレッシュリンゴ胡桃、特製ドレッシング絶妙バランスを生み出している。

わらび餅 信州黒蜜がけ

最後デザートで締めるか…黒蜜が光ってるな」

ぷるぷるのわらび餅に、濃厚な信州黒蜜たっぷりとかかり、舌の上でとろける甘さ。

頼みすぎた後悔

増田は次々と料理を平らげていった。しかし、途中でふと気づく。

「うーん…そば炊き込みご飯主食がダブってしまったということか」

すでに腹八分を超えていたが、目の前の料理が残っている。箸を止めるわけにはいかない。だが、最後デザートを前にして、ついに満腹感が頂点に達した。

「くっ…頼みすぎたか。俺はいつもこうだな…」

孤独深海

深海の暗闇を背景に、増田はゆったりとした時間の中でふと考える。

「こんなに美味しいものを食べても、将来への不安は消えないな…いや、そうじゃない。この瞬間だけでも幸せを感じられれば、それでいいんだ」

外には光を放つクラゲや小さな魚たちが漂い、静かな世界が広がっていた。

~地上への帰路~

食事を終え、深海レストランを後にした増田は、再び潜水艇に乗り込んだ。外の窓には暗闇の中、ぽつんと光るレストランが遠ざかっていく。

「これだけ贅沢な料理を食べても、やっぱり心の穴は埋まらないんだな…」

増田はふと、計算してしまう。

「34歳年収700万、貯金は3000万しかない。これから人生どうなるんだろう。老後は? いつか仕事がなくなったら? それ以前に…この孤独はどうする?」

暗い海の中で、潜水艇モーター音が響くだけだ。レストラン機械的なロボット店員たちが脳裏に浮かぶ

「あのロボットたちも、孤独だったのかもしれないな…機械だって感情があれば俺と同じように寂しいと思うのかな…」

誰とも言葉を交わさず、ひたすら料理と向き合う自分の姿が、どこか無機質で哀れに思えた。

「結局、何を食べても、何を持っていても、この孤独は変わらないんだよな。こんな気持ちで俺はどうやって生きていけばいいんだろう…」

深海の静寂と心の闇

地上への帰路、深海の闇が増田の心に重なるようだった。静寂が深まる中、増田はぼそりと呟いた。

弱者男性の俺がこのまま孤独人生終わるなんて、笑えないよな…」

目を閉じても消えない不安と寂しさ。それでも、潜水艇は黙々と地上へと進む。いつもの生活に戻るために。

今日の飯も美味かったけど、誰かと分け合えたらもっと良かったんだろうな…俺には、それがないんだ」

潜水艇が地上に到着すると、増田は一人、冷たい夜風を浴びながら深呼吸した。

孤独な俺に、今日みたいな贅沢は分不相応だったのかもな。でも、またどこかで、こんなひとときを楽しめる日が来るといいな…」

かに歩き出す増田の後ろには、深海の静寂が広がるだけだった。

2025-01-15

anond:20250115161133

メルマガタイトル案:冬の素材を使ったレシピ

  1. ほっこり温まる!冬の定番レシピ
  2. クリスマスパーティーを盛り上げる!特別な日のメニュー
  3. 冬の贈り物に!手作りお菓子レシピ

レシピの内容に合わせたタイトル

メイン料理

  1. 旬の魚介をもっと美味しく!簡単料理レシピ
  2. 肉食派必見!ジューシー肉料理レシピ
  3. 野菜不足解消!たっぷり野菜のヘルシーレシピ

副菜

  1. 彩り豊か!箸が進む副菜アイデア
  2. 簡単一品料理食卓を華やかに
  3. ヘルシーなのに美味しい!ダイエット中の味方

スイーツ

  1. 手作りスイーツ幸せを呼ぶ♡簡単レシピ
  2. フルーツたっぷり!爽やかなデザートレシピ
  3. 秋の味覚を堪能!モンブランパンプキンパイなど

その他のタイトル

  1. 旬の食材で作る、簡単・美味しい!我が家定番レシピ
  2. 忙しい毎日でも作れる!時短レシピ
  3. 家族みんなで楽しめる!週末の献立
  4. 食材栄養満点!美容健康サポート
  5. 料理初心者さんでも大丈夫簡単ステップで作る

タイトルをつける上でのポイント

  1. 読者の興味を引く言葉を選ぶ
  2. 季節感テーマを明確にする
  3. レシピの内容が伝わるようにする
  4. 行動を促す言葉を入れる(例:ぜひお試しください、作ってみよう)

さらに魅力的なタイトルにするために

  1. 数字を入れる(例:3日でできる!簡単ダイエットレシピ
  2. 読者の悩みを解決する(例:お弁当作りが楽しくなる!簡単おかずレシピ
  3. 読者のメリットを強調する(例:忙しい朝でもOK!5分でできる朝食レシピ

例:

  1. 「【秋の味覚満載】栗やきのこが美味しい季節。秋の恵みを味わおう!簡単レシピ5選」
  2. 「【冬】ほっこり温まる!体の芯からまる鍋レシピ3選」

これらの案を参考に、あなたメルマガにぴったりのタイトルを見つけてくださいね

もし、レシピの内容やターゲット読者について教えていただけると、より具体的なタイトル案をご提案できます

2025-01-12

旅先でもコンビニ飯を食べる

ボート無人島

「ふぅ…無人島ねえ。こんな場所で俺の孤独は癒されるんだろうか」

増田、34歳独身一人暮らし。小型のボートを一人で操りながら北海道の小さな無人島を目指していた。最近増田は将来の不安に苛まれていた。独り身でこのまま歳を取る未来脳裏をかすめる。

そんな中で知ったのが、この無人島の噂だ。静かな環境で心を癒やすにはぴったり。期待と不安を胸に、増田は砂浜にボートを着けた。

無人島コンビニとの出会い

森を抜けると、ひっそりと佇むコンビニが現れた。看板には「無人島コンビニ」とシンプル文字が刻まれている。中に入ると、青白く光る目を持つロボットが無表情で立っていた。

「いらっしゃいませ」

その抑揚のない声には哀愁が漂う。増田は、ロボットが働いているこの光景人間らしさを感じた一方で、どこか寂しさも覚える。

「こんな所までコンビニか。日本中どこにでもあるんだな」

店内には、北海道食材を活かした商品が並び、無人島限定の品々が増田の興味をそそった。

頼みすぎた品々

我を忘れたように商品をカゴに詰め込む増田。気がつけば、無人島限定の品を中心に8品もの料理を購入していた。

ウニ軍艦巻き無人島限定

「この輝き…まさに海の宝石だな」

ご飯の上にトロリと乗るウニは、クリーミーで甘みが強く、磯の香り絶妙だ。

ホッケ昆布焼きおにぎり

昆布の旨味が染み渡る香り…炙ったホッケが最高のアクセントだな」

カリッとした外側の焦げ目と、ホッケジューシーさが融合している。

いくらルイベ冷製パスタ

「これは…冷製パスタいくらの組み合わせ。どんな味になるんだ?」

冷たいパスタにとろけるような鮭のルイベプチプチと弾けるいくら塩味が絡み合う。

毛ガニ味噌ラーメン無人島限定

カニの旨味がスープに溶け込んでいるのが分かる…これは期待大だ」

濃厚なカニ味噌スープに特製縮れ麺が絡み、トッピング毛ガニの身が贅沢に盛られている。

サンマの炙り寿司セット

「炙りサンマ…脂がじゅわっと広がるのが想像できるな」

サンマの表面が軽く炙られ、香ばしい風味が引き立つ。

ホタテバター醤油ポテト

ホタテバター醤油ポテトにまで贅沢さが染みてるなんて」

ホクホクのポテトバター醤油香りホタテの旨味が加わり、食べ応え抜群だ。

ニシン酢漬けサラダ

「酸味が効いたニシン…これは箸休めにぴったりだ」

さっぱりとした酢漬けニシンにシャキシャキの野菜が添えられている。

北海道濃厚ミルクプリン

「食後のデザートはこれだな。濃厚なミルク香りがたまらない」

口どけ滑らかなプリンは、濃厚なミルクの甘みが舌に広がるという。

食べすぎの後悔 ~孤独食事

焚火を囲んで一つずつ食べ始める増田

ウニ軍艦巻きの濃厚な甘み、ホッケ焼きおにぎり香ばしい風味、そして鮭いくらパスタのさっぱりとした味わいに感動しつつも、次第に満腹感が襲ってきた。

「うーん…パスタラーメンで麺がダブってしまった。冷えたものと温かいものを同時に頼んだのは失敗だった」

炙りサンマ寿司ホタテポテトの濃厚さに箸が止まりプリンにたどり着く頃には完全に満腹だった。

しまったな…これ、絶対頼みすぎだよ」

野宿の夜 ~孤独と星空~

満腹で寝袋にくるまり、星空を見上げる増田。無数の星々が静かに輝き、波音が心を落ち着かせる。

「こんな美味いもん食べても、俺の人生空虚さは埋まらない」

「34歳で独り身だし、年収700万円、貯金は3000万円しかない。いや、そんなこと言ってもしょうがいか……」

無人島朝焼け

翌朝、黄金色に輝く朝日を浴びながらボートを漕ぐ増田

「頼みすぎて後悔したけど、悪くなかったな。次は…いや、俺はまたきっと同じことをするだろう」

独り言を呟きながら、増田は次の孤独な旅へと向かうのだった。

2025-01-10

今年の目標

サーティワンアプリインストールして、誕生月に無料クーポンもらってアイスたびる

それ以外も誕生日にクーポンとかデザートがもらえるアプリとかお店を調べて、お得なとこだけ行く

ここ2年ほど欠かさず行っているのはソニーストアだけだ

ソニーストアは誕生月にマグカップがもらえるのだ

シンプルデザイン年号けが違うような感じの

2025-01-09

新潟の味を満喫する旅

増田新潟に到着

新潟駅に降り立った増田。冷たい風が頬を撫で、冬の空気が彼の体を引き締める。

「おお、寒いな。でも、この感じ、嫌いじゃない。」

増田、34歳独身一人暮らし。将来の不安を抱えながらも、新潟の味を満喫するため、街へと歩き出す。

店に入る増田

街を歩くうちに「新潟名物 地魚と郷土料理」の看板を見つけた増田は、迷わずその店に入った。暖かい店内に迎えられると、店主が笑顔で声をかける。

「いらっしゃい!お一人様ですか?」

増田メニューを見つめながら、大興奮。

「よし、今日は食べたいもの全部頼んでやる!」

注文したメニュー

のどぐろの塩焼き

タレカツ丼

鮭の塩焼き

へぎそば

タラ

イカの一夜干し

魚沼産コシヒカリおにぎり

笹団子

新潟地酒純米大吟醸

鶴齢の梅酒

贅沢な料理の数々

1. のどぐろの塩焼き

最初に運ばれてきたのは、新潟の宝ともいえる「のどぐろの塩焼き」。

脂が乗った白身が箸でほぐれるたびに、湯気と共に芳醇な香りが広がる。

増田一口食べて驚嘆。

「うわ、これ、口の中で脂が溶けていく…まるでバターみたいだ。」

焼き目がついた皮のパリパリ感と、ふんわり柔らかな身のバランス絶妙で、自然と笑みがこぼれる。

タレカツ丼

次に登場したのは、醤油ダレがたっぷり染みた「タレカツ丼」。

器の中には、分厚いカツが三枚も鎮座している。甘辛いタレがコシヒカリの白米と絡み合い、視覚からし攻撃力抜群。

増田は大きく口を開け、勢いよく一口

「サクッ、ジュワッ!……うわ、これ最高!カツがサクサクなのに中はジューシーだ!」

ソースの甘さとご飯の甘みが絶妙マッチして、箸が止まらない。

鮭の塩焼き

次は、シンプルながらも新潟名物、鮭の塩焼き。

皮目がこんがりと香ばしく焼かれ、ほんのりピンク色の身が目を引く。

増田は少しずつほぐして口に運び、思わず目を細める。

「おお…!これぞご飯が進む味だ。塩加減が絶妙で、脂の甘みが引き立ってる!」

地元で採れた新鮮な鮭だからこその味わいに感動。

へぎそば

緑がかった滑らかな麺が特徴の「へぎそば」が、涼しげな器に盛られて運ばれてきた。

増田そばつゆに少しずつ浸し、音を立てて啜る。

「つるつるっと……うん、この喉越し!布海苔香りがふんわり広がる。」

噛めば噛むほど、そばの風味が口いっぱいに広がる。

タラ

寒い冬には欠かせない郷土料理タラ汁」。

大きめの椀には、タラの身と野菜たっぷり入っていて、湯気と共に味噌香りが漂う。

増田レンゲですくい、まずはスープ一口

「はぁ~、体が温まるなぁ…。この優しい味、染みるわ。」

タラの身はほろほろと柔らかく、野菜の甘みと味噌が見事に調和している。

イカの一夜干し

卓上に香ばしい香りをまとった「イカの一夜干し」が置かれる。

炭火で炙られたイカの表面は程よく焦げ目がついており、箸で裂くと、ほんのり甘い香りが広がる。

増田は熱々のイカを口に運び、噛むたびに溢れる旨味に驚く。

「これ、ただの干物じゃないぞ…イカの甘みが噛めば噛むほど出てくる!」

日本酒との相性が抜群で、思わずお猪口に手を伸ばす。

魚沼産コシヒカリおにぎり

丸い形に握られたおにぎりは、ふっくらとしていて見ただけで美味しそうだ。

増田一口かじると、米の粒がしっかりと感じられ、その甘さに驚愕

「なんだこれ…米ってこんなに甘いものだったのか?」

シンプル塩味が米の味をさらに引き立て、新潟の米の底力を感じる逸品だった。

笹団子

最後デザートとして登場したのは、新潟名物「笹団子」。

笹の葉を開くと、鮮やかな緑色の餅が顔を出し、中には甘さ控えめのこしあんたっぷり

増田一口噛むと、もちもちした食感と笹の香りが広がるのを感じた。

「うん、上品な甘さだな。これ、何個でもいけそうだ。」

新潟地酒純米大吟醸)と鶴齢の梅酒

食事の合間には新潟地酒を味わう増田

純米大吟醸一口飲めば、フルーティー香りが鼻を抜け、後味はすっきり。

「これ、飲みやすいのにキレがあるな…。さすが新潟の酒だ。」

梅酒も甘さと酸味のバランスが良く、濃厚な味わいが増田を魅了する。

食べ過ぎた増田

料理を堪能しすぎて、お腹パンパンになった増田

「さすがに頼みすぎたな…。これ全部一人で食べるの、無理があったかも。」

店主が笑いながら声をかける。

新潟の味、楽しんでいただけましたか?」

増田苦笑いしながら、頷く。

「いや、最高でした!でも胃袋が小さいのが恨めしい…。」

新潟の街を歩きながら

店を出ると、冷たい夜風が体を包む。満腹になった増田は、新潟の冬の街を歩きながら考え込む。

「こんな美味いもん食べても、やっぱり将来のことが頭をよぎるな…。34歳で年収700万円、貯金は3000万円しかない。独り身だしお先真っ暗だよな。」

満天の星空を見上げる増田

「でも、こうやってたまには贅沢するのも悪くないか。」

心に少しの余裕を持たせながら、増田は静かにホテルへの道を歩き続けた。

2025-01-08

尾道訪問

11月尾道にいったらあまりに良かったので、あまり間を置かず、年始にまた行ってきた

港湾駐車場

四国から行ってるので、旅はしまなみ海道を渡るところから始まる 旅っつうか、片道一時間なので全然旅ではないんだけど、しかし、精神的には旅みたいなもんですよ なんせ良いところだ

しまなみ海道渡りきったら車を港湾駐車場に停める 港湾駐車場はおそらく尾道でも屈指のでかさの公営駐車場で、屋上(2階)から尾道水道が見えるのがうれしい

まあ尾道水道は尾道にいればガンガン目に入るんだけど、スタート地点からもう見えてる!っていうのはひとつ大事な要素だと思う

駅前

尾道観光に来たのだからラーメンを食べずに帰るわけにはいかないので、港湾駐車場から歩いてラーメン屋の多い方向に向かう その方向には駅がある

駅前にはまさに広場という感じの広場があり、カッコいいでかいロータリーがあり、尾道水道の前は一面ウッドデッキで、ベンチなんかも結構設置されていて、とにかくイイ 適切に運営されている観光地だと感じる 気概を感じる

駅前あたりからは千光寺という有名寺社のある山がみえ

山の頂上には、細長い、特徴的な形の展望台(PEAK)がある

前に来たときロープウェイでその山に登って展望から尾道を一望したため、俺は逆に下界からPEAKをハッキリと認識することができた

おそらく、PEAKにいる人間にとって下界はすべて「景色」でしかなく、そこから逆に覗き返されているとはつゆほども思っていまいと思う

だが俺は見ている 実際、見ていた 

見ているぞPEAK、と言う

彼女がそれを聞き、PEAK好きやねえ、と言う

(俺はPEAKが好きなのか?)

本通り商店街ラーメン

ついたのが丁度昼どきで、年始休みなので、文字どおり全てのラーメン屋に行列ができていた

行列があるってことはあそこにラーメン屋があるんだな、という推測すら成り立った

行列のないラーメン屋はないかなあ、などと言いながら、本通り商店街とよばれるアーケードを歩く

本通り商店街はかなり栄えていて、普段シャッターの降りた店がほとんどない 今回は三が日だったのでさすがにそれなりにシャッターを見たが、そのほとんどに年始挨拶文やちょっとした正月飾りが貼られていて、かえって賀正の素敵な雰囲気が醸し出されていた

そして行列のないラーメン屋はなかった

それならば、ということで、逆に人気店に行くことにする どこに行ってもそう変わらなそうだから

前回行った人気店(まるぼし)の横の人気店(牛ちゃん)に向かった

店の近くにチーズケーキ屋があって、彼女が寄ろうという 寄ってチーズケーキをふたきれ買った

前回行ったまるぼし側の行列っぷりは常軌を逸していて、おそらく一時間以上待つことになるだろう長さだった ややビビりながら、牛ちゃんの列に並んだ まるぼしサイドの列に比べればかわいらしい行列だが、30分は待ちそうだ 尾道ラーメン、恐ろしい

その行列に並んだところで、彼女チーズケーキを食べようと言う メシを食う前にチーズケーキを?と一瞬思うが、並びながら食べるつもりで買ったんよ、と言う姿がかわいい

並びながら食べることにする おそらく皿の上でナイフフォークなんかを使って上品に食べられることが想定された、上質なチーズケーキだった 素手で空中で食った 美味

そして実際30分くらい並んで、ラーメンにありつく

うまかった

尾道ラーメン、食べた瞬間の爆発力みたいなものはそこまでないが、しみじみとうまいというか、ずっとうまい感じがする 飽きにくい

ちゃん尾道ラーメンは、焼肉屋でもあるという店の特徴を反映してか、脂の甘みを強く感じた

卓上のかつお節を加えるとまた風味が変わってうまい

宿へ

駅前さくらホテルに泊まるのは前回に続いて二回目なので、勝手知ったるものだ 残念ながら前回に続いて低層階だったが、全室シービューで、低層であることでかえって近くに尾道水道が見えた ということにしておこう

宿を出て山に登ろうかとも思ったが、前回登ったからまあいいか、ということで、部屋でくつろぐことにする

晩飯

前に行ってよかった居酒屋にまた行く というか、この店が年始にもやっていることがわかったか尾道に来た、という因果ですらあった

出汁と酢をフィーチャーした豆皿料理の店、というのがコンセプトで、そのコンセプトから期待されるもの完璧に満たしてくれる店だ

出汁や酢の効いたいい感じにシブい料理ちょっとずつ出てきて、日本酒なんかを飲んだりして、いい気分になる しかし純和食というわけではなく、チキン南蛮とか魚のフライなんかもあって、適度にカジュアル

また出汁サワーという謎のサワーがあり、これはサワー出汁昆布煮干しが入っているというイロモノっぽいものなんだが、なぜか妙にうまい

しかもこう、探し出す必要のないうまさというか、「よく味わったら実はうまい」とかじゃなくて、ひと口目からストレートにあっこれうめえ!ってなる

食い物もお通しから全て安定して美味しい

わりといいお値段がするが、いい店だ……

夜の尾道

日が落ちて静まった本通りを通って、ホテルに帰る

メチャクチャ寒い 本当に寒かった

酒に酔った彼女ゆっくり歩くので、背中を押して歩くスピードを上げてもらう 人間を押して移動させるのは、ミニゲームみたいでちょっと面白い

ホテルの前の海岸通り街路樹イルミネーションが飾られていて、しか結構気合が入っているというか、単色なんだけど密度が高かった

でも超寒いからすぐ帰った そして寝た

朝の尾道

揚げたてのがんもどきをメインにした朝食を出している小さい店があるということで、心惹かれたので行った

7時半からやっているが、ついたのは8時 全然早朝ではない時間

でも気分は早朝だった 冬の朝に早起きして、ちょっといい感じの朝食を食べに出るという気分だった

店はかなり良かった

店内ではストーブの上で鍋に入ったおでんが温められていて、雰囲気が非常によろしかった

揚げたてのがんもどきうまい 通常のがんもどきとはまったく別で、食感としてはもうクリームコロッケとかの方が近いくらいに柔らかく、いい味だった

店主さんの前に置かれたケースに揚げる前のがんもどきタネが大量に入っていて、食事を終えてそのケースをふと見ると、大量のタネがすべてだんご状に丸められていて、その感じもよかった

帰り道、尾道駅の裏手を歩いていると、具体的な内容は忘れてしまったが、地元学校放送部によって録音された、「自転車には鍵をかけよう」とか、「ヘルメットを被ろう」とか、そういう内容の録音が聞こえてきた

結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな

踏切が開くのを待っていたら、近くにネコがいたので、観光地だから人慣れしているだろうと思って近づいたら、迷惑そうな顔をして逃げていった

結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな

パン屋航路

朝の本通り商店街は多くの店がまだ開いてなかったが、パン屋航路はやっていた

尾道にゆかりがあるらしい(読んだことない)小説暗夜行路から名前をとっているらしいと聞いて、かなり好感度が上がった店だ

店内はかなり狭いが、並べられたパンはかなり多く、キッシュフォカッチャベーグルクロワッサンと、各カテゴリ取り揃えられていた

いくつか買って帰る いい感じのパン屋で買ったいいパンを所持していることは、精神にいい影響を与える

向島

ホテルをチェックアウトして、向島に行く

尾道水道を挟んだ向かいにあるのが向島だ 直線距離だと200メートルもなさそうな感じで、すごく近い

渡し船が何航路かあるというので、一番近い乗り場に行く 時刻表なんかは無くて、10分くらいの間隔で運行しているらしい

運賃はなんと60円 本当に60円で、なんやかんやオプションで結局320円くらいになったりもしなかった

なんせ近いので、船は3分くらいで向島に着く

向島に行ったのは、フォカッチャの店があったか

パッファーフィッシュフグロゴにしているその店はパッファーといい、本場イタリアっぽいフォカッチャや本場イタリアっぽいケーキを売っていた かなりイタリアっぽい空間だった 向島、やるなと思った

(フォカッチャは家に帰ってから食べたが、リベイク

してオリーブオイルをつけて食べることで真髄が発揮され、抜群にうまかった)

パッファーのあるあたりは、道がひらけていて、店が並んでいて、何というか妙に「駅前」っぽい

駅はないんだけだ、雰囲気が完全に駅前なんだよな

駅がないと分かっていても駅をつい探してしまう 駅がないことが直感的に受け入れられず、ちょっと不安になる そんな場所だった

あと、近くに「悶舌飯店 MONSITER HUNTEN」という中華料理屋があって、全体として、やるなあ向島!と思った

向島スーパー

フレスタというスーパーが近くにあったので、寄ってみた

「ぶちうま」というポップが目を惹いた 

広島みやげの菓子の袋に「ぶちうまいけぇ」と書いてあるのを見て、ハイハイ、どうせこれは観光客向けの接待方言なんでしょう、こんな分かりやすもんじゃねえですよね方言は!なんて思っていたが、もしかしてマジで言うのか?「ぶちうま」って……

惣菜パンが充実しており近所にあれば通うだろうスーパーだった

帰る

向島からまた渡し船に乗り、尾道に戻って、昼飯を食って帰った 駐車場の向かいにあったイタリアン、ポルタ・ディ・マーレなんてカッコいい名前のところで、ここもサラッとレベルの高いメシが食える感じで大変よかった ランチセットが1400円くらいなんだけど、食後のデザートアールグレイ風味のパンナコッタが紅茶とともに出てきて、味も非常にいい感じで、パンナコッタと紅茶のセットって喫茶店で食ったらかなり安くても600円くらいはするよな、と思うと、じゃあガチイタリアンのカルパッチョサラダ+本格パスタで800円程度ってことなのか?ということになり、メチャクチャ安かった気がしてくる

イタ飯を食い、満足したところでひきあげることにする

パン屋パン、フォカッチェリアのフォカッチャプリン屋のプリン土産が大量にあるので、寂しさよりも楽しみの方が勝つ 総合的に見て、かなりいい体験だった

さら尾道、また来る日まで!

たぶん今年中にもう一回くらい行くんじゃないか

いいですよ尾道

前に行った山方面もかなりよかったし、ゲストハウス旅人文化みたいな部分も素敵だと思う

メチャクチャいいと思う

2025-01-02

anond:20250102190835

芸能人家族容姿をイジることにより会話が成り立っているので、それを今更なくせるわけがない。」

って結論がでている以上、どう適応するか?しかないわけでしょ。

だいたい、ルッキズム制限しようにも

太ったはNGで、目の下にくまはセーフ。

爪が変色してるはNGで、歯の変色はOK

みたいに決めても面倒なだけじゃん。

太ったから、今日デザートは抜きね みたいに食事制限されるなら困るけど、

受け流せる範囲なら気にしないほうが楽だと思う。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん