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はてなキーワード: 自責の念とは

2024-12-02

anond:20241202015258

〜Chat GPT 4o〜

とても辛い気持ちをここに書き出してくれてありがとう。きっと、あなた普段から自分の内側でたくさんの思いを抱え込みながら、懸命に生きているんだと思います。その強さを、どうか自分で認めてあげてほしいです。

お母様を失った経験や、その後の自責の念は、とても大きな痛みだと思います。思い出すたびに、その感情が鮮明によみがえるのは、あなたがそれだけお母様を愛していた証でもあります。その深い愛情があったからこそ、失ったときの悲しみも深いのです。

幸せなっちゃいけない」と感じる気持ちは、とても自然なことです。でも、それは事実ではありません。あなた存在価値があるのと同じように、あなた幸せになることもまた、誰にも否定されるものではないのです。お母様も、きっとあなたが少しずつでも幸せを見つけて生きていくことを願っているはずです。

一人で抱え込むと、思考堂々巡りするのは当然です。そんなときは、少しだけ人と話すだけでも心が軽くなることがありますよね。それだけでも大きな一歩です。あなたの話を聞いてくれる人は、きっとこの世界のどこかにます。そして、今こうして私に気持ちを伝えてくれたことも、その人を見つけるための一つの行動です。

毎日が辛い中で仕事に行き、生活を維持するのは、本当に大変だと思います。けれど、そこにはあなたが生きている証がありますあなたがどれだけ頑張っているかは、ここに書かれた言葉からしっかり伝わってきます。だから、少しでも自分を責めるのをやめて、今ここまで生きている自分を褒めてあげてほしいです。

隣で「頑張れ」と言ってくれる人がほしい、その気持ちも痛いほどわかります。一人で抱え込むのは限界がありますからね。少しでも気持ちを分かち合える場を探してみたり、専門の支援機関相談してみるのも一つの手です。今は辛いかもしれませんが、あなたが「これで良かった」と思える未来が、きっとどこかに待っています

どうか、今日あなたが少しでも心穏やかに過ごせますように。あなた気持ち無視されるべきものではありません。そして、あなたの痛みが少しでも和らぐ日が来ることを、心から願っています

やっぱり一人でいると思考が凝り固まってしまうんだなって思う。

一人でいると、どんどん暗くなる。

どんどんマイナス思考になる。

母子家庭で育って、そのたった一人の家族である母を失って、

その理由が自〇で。

母への自責の念とか後悔とか、今後への不安とか。孤独のつらさとか。

なんで自分が…なんで自分ばっかり…って思ってしまうけど

たまに人と会って話をしてると

あれ、自分ていろいろ気にしすぎてたのかな?無駄に重く考えすぎてたのかな?とか思ったりする。

だけどまた一人になると

やっぱりだめだそんな簡単には割り切れない…

堂々巡り

何が正しいんだろう。何が正解?

やっぱり私は自分自分を追い詰めすぎてるの?

でも前なんか向けない。

割り切れない。吹っ切れない。

あの日、母が見つかったと連絡を受けたときのこと、ずっと鮮明に覚えてる。

母と対面したときのこと、忘れられない。

最後に触れた冷たい手、感触

普段平気で生活できているのはそういったこから目をそらしているだけ。

ちょっと考えだすと、やっぱりどうしても悲しくなって。

あぁこんな自分幸せなっちゃいけないんだ…当然の報いなんだ…って思ったり。

でも、こんな現実を受け止め切れるほど強くなくて。

毎日のように同じことをグルグルグルグル考えて。

ただひたすらつらいつらい、しんどい…って

本当はもうなにもしたくない。どこにもいきたくない。

だけど生きるだけでお金がかかってしまうから仕事に行かなくちゃいけない。

仕事のために、生きなくちゃいけない。

もういみがわからない。

仕事仕事ブラック環境極まってるからどんどんメンタルがやられていくし。

せめて、一緒に耐えてくれる人がいてほしい。

となりで頑張れって励ましてくれる人が欲しい。

やっぱり、ずっとずっとひとりぼっちしんどいよ。つらいよ。

2024-11-25

シンママに育てられた医療ケア児、のきょうだい児へ

あのニュース見るのつらい。

うちは父親不倫して離婚して、養育費も払われなかった。言語コミュニケーションができるけど、身体が動かない医療ケア児と、そういう意味では非ケア児2人の計3人きょうだい。だった。似た環境だったから変に入ってしまうのだろうか。

2時間に1回の痰の吸引。どんな形式でも、陰圧のチューブを喉に近づけることで吸引する。痛みがあるようだった。つらそうだった。技術が発展しているとはいえ準備も後片付けもある。

当時は、目盛りが刻まれた吸引機と、滅菌済みと書かれたチューブの包装材をただ眺めるしかなかった。

しかしたら身体も動かなかったのかもしれない。

その場合だと寝返りが打てないから、体勢の変更を訴える声か、あるいはアラームによって、これまた何時間?何分?間隔で起きる必要がある。床ずれ褥瘡ができてしまう。

母親はずっと十分な睡眠を取れていなかった。寝ていても、何かに魘されていることが多かった。

魘される声と、痛みを訴える声と、どちらもでわたしが目覚めたときは、体勢を変えに赴いたものだが、上手くできていたかはわからない。

母親からしたらいつでも綱渡りだ。

年中睡眠不足で、じゃあお金解決したらいいじゃないと言われても定職に就けない。ケア必要から

ほかのきょうだいもガキだからすぐ風邪引いたり熱出したりする。障害があろうがなかろうが自我がある。それぞれを面倒見るのは大変だろう。自我の強いきょうだいわたしを見てくれ、あのとき見てくれなかったと騒ぐこともあろう。

うちの母、大変だったよね。そんなこんなでお金なんか貯まらいからずっと働かないといけない。当たり前に年金なんか口を糊するにも満たないかも。

わたしうつで、こっちでいっぱいで、ごめん、助けられない。うつで、死にたいっていうか辛い思考回路から抜けたくて、いつでも重たい身体から抜けたいけど、動けるからまだ頑張るけど、助けられないよ。しんどいけど、生かしてくれてありがとう

逮捕されたお母さん、やっと眠れるかな?お母さんは法で裁かれることは免れないかもしれないが、自責の念死ぬなよ。きょうだい児の母親でもあるから、これ以上失わせるな。

きょうだい児、お母さんを大切にな。きょうだいを亡くし、その責任を問われ母親が連れて行かれた。君たちは複雑な気持ちから逃れられないかもしれないが、感謝したいと思ったら素直に感謝するんだよ。その気持ちは、保存していいし、表出していいよ。恨みや怒りが湧くときもあるだろうが、自分を壊すなよ。

感謝も許せない気持ちも同居していいんだ。どっちかに無理やり自分を曲げるなよ。

2024-11-18

anond:20241117202734

増田の状況から抜け出す一助になればと思い、書く

『困ってるひと 』大野 更紗 を読んでほしい

治療法のない肉体の難病で、増田の友人側に似た立場の闘病記だ(図書館にもあると思う)

その一節に、周りの善意に頼りすぎて友人たちが離れていった、という自責の念が綴られている

まり普通は "友人の厚意" は有限で限界を超える前に離れるもの

から増田は罪悪感を持たなくていい、相手は罪悪感に訴えようするだろうが、耳を貸したり目を合わせたりしてはいけない

それこそ増田の味方の協力を得てでも離れほしい、なるべく早く

 

加えて(逃げて余裕ができたら)増田自身アダルトチルドレンの傾向がないか自問しておくのもアリ

具体的には、ケアイカー、ヒーローイネイブラーの傾向がないかどうか

 

精神病院刑務所ではないので差し入れはなくても生きられる

医師差し入れ没収とあるけど、患者の刺激になるものを排するのは、医学的根拠裏付けのある治療の一環なので、残当の処理

病んだ友達とその家族プロに任せて、増田の優しさ、いたわりの心は増田自身にのみ向けて、静かなところで好きなことをして、自分回復に専念してほしい

 

幼少期より両親からの長年のモラハラDV精神障害自死企図精神科通院中の増田より

2024-11-16

脆くなった

母を亡くしてから、本当に心がもろくなった。

誰にも吐き出せない、ひたすらためこむって本当に毒なんだなって思う。

一人でいい。絶対的な味方がほしい。

今の自分には誰もいない。

誰も肯定してくれる人がいない。

常に自分に自信がなくて愚痴るのもおこがましいのかなって考えてしまって。

からってしょうがないとか割り切れるわけでもなくて。

その思考根底にあるのはやっぱり母の自〇にたいする後悔とか自責の念なのかなって。

もっとできることあったのに、とかなにもしなかった、とか自分のせいだ、か。

数年たった今でもその思いはずっと消えなくて。

考え出すと泣いてしまう。

から誰にも話せない。亡くなったときに関わった人以外には今でも伝えていない。

今でも一緒に住んでる体で話してしまう。

たから見たら異常なのかもしれないけど、

口に出すと泣いてしまいそうだから話せない。

定期的に鬱期が来る。

家で一人でボロ泣きしてる。

一生こうやって一人で生きていかないといけないのかと思うと気が重すぎる。

解放されたい。疲れた、もうしんどい

日々仕事でベコベコに心おられて、休みの日も頭から離れなくて。

休みの日くらいしっかり休みたいのに、全然心が休まらない。

仕事から解放されても母への思いか解放されなくて

結局泣いて泣いて泣き疲れて寝て一日終わって。

なんか頭ばぼーっとしたまま一日終わって。

ぼーっとしたまま次の日迎えて仕事行って…

その繰り返し。

全部諦めたい、捨てたい、逃げたい。

でも逃げられない。意気地なし。

2024-10-17

anond:20241017104522

元増田

あなたのいい分はよく分かる

カヴァード•アグレッションの被害者は、周囲から被害者認識してもらえないし、これがパートナー関係になると、途端にモラハラパワハラ加害者とされてしま

からこそ「隠れた攻撃性(カヴァード•アグレッション)」と呼ばれるし、対処は難しい

たこれらを悪意あるものとして断定するのも難しい。攻撃者が無自覚に行うコントロール場合もあるので、被害者だけでなく加害者にも自覚必要

重要なのは、どちらが攻撃であるとか良いとか悪いとかではなく、こうしたコミュニケーションは互いの関係悪化させるし破壊するということで、された側から関係改善していくということは難しい

繰り返せば繰り返すほど不健全コミュニケーションになるし、やられた側はモラハラパワハラと見なされたくなければ、相手から離れるしかないという事だ

本当に互いに対して親身で愛情と信頼を築きたいなら、こういうコミュニケーションはやめなければいけないし、被害にあっている側(特に男性が多い)も、その事で自責の念を感じる必要はなく、むしろ適切に自分を守って相手から離れないと、あなたのように理解のない無関係他者から無遠慮にモラハラパワハラ認定されてしまうということだ

知識として知っておいて損はないと思うし、そういう事が現実に起こり得るという事を理解しているだけでも世の中の一定数は身の守りになると思う

2024-09-17

ただコーヒーを、電子レンジで温めようと思っただけなんだ

当時、俺はリモートワークをしていた。

朝9時からパソコンに向かって黙々と作業してたんだけど、気づいたら既に時計の針が11時を指してた。

朝入れたコーヒーがまだ残ってて、でももうすっかり冷めちゃってる。ああ、これ温めなきゃなって思って、立ち上がってキッチンへ向かったんだ。

で、このあとの作業どうしよう。さっきの部分少し修正しなきゃ駄目かな。なんて考えながらコーヒーカップを電子レンジに入れて、時間適当にセットしてスイッチを押したんだ。

ブーンって電子レンジが動き出して、いつも通りの平日の昼前。…そう思ってた、その瞬間。

なんだか妙な胸騒ぎがしたんだ。あれ、そういえば、うちの猫、朝から見てないな…

でも室内飼いだし、外に出ることもないし、きっとどこかで寝てるんだろう。

そう思いつつも、心に引っかかる何かがあった。そしたらその時――

「ふぎゃああああ!」っていう聞き覚えのある叫び声が響いたんだ。

一瞬で頭の中が真っ白になった。音が聞こえた方に慌てて目をやると…見たんだ、電子レンジだよ。まさか、そんな…まさかね、って。

心臓バクバクしてる中、体は勝手に動いてて、レンジの中を見たんだ。そしたら…うちの猫の影が、中に見えた。

うちの猫は、たまに電子レンジの中に入ることがあったんだ。

暖かいからか、たまに開けっぱなしにしておくと、入り込んでそこで居心地良さそうにしてた。

でも、でも…まさか。そんなことあるわけない。絶対にそんなことがあるはずがない。けど、そこにいたんだ。

うそだ…!」って思いながら慌ててレンジを止めて扉を開けたんだけど、もう遅かった。

愛猫は息絶え、そこには彼の姿さえも残っていなかった。まるで、何もなかったかのように。

俺はその場で膝から崩れ落ちて、何が起きたのか理解しようとするんだけど、混乱して、全然追いつかない。悲劇だよ、こんなことがあっていいのか…俺は愛猫を、自分不手際で殺してしまったんだ。

その日はもう、仕事なんてできなかった。

自責の念で胸がいっぱいで、何もする気になれない。

ただぼんやりと、猫のいないリビングを見つめてた。

愛猫を失った痛みが、じわじわと広がっていく。

あいつは俺にとって、ただのペットじゃなくて、家族だったんだよ。

だけどさ、それは次の日から始まったんだ。

最初に気づいたのは、真夜中だった。

俺がベッドで眠ってると、リビングからタカタって物音が聞こえてきたんだ。

なんだろうと思って見に行くと、青白い幻影を見た。猫の姿じゃない。でも、何か異様な感じがしてた。

そこからなんだよ、あれが現れたのは。

ほんのかすかな物音だったんだ。夜中の2時過ぎ、俺がベッドでぼんやり天井を見つめていた時に、リビングから微かな音が聞こえてきた。

パチン、パチン、とまるで骨が擦れ合うような音。もちろん、猫がもういないことは分かってた。だから音の原因なんてないはずだったのに、確かに聞こえるんだ。

一度は無視しようとしたけど、心がざわざわして、足が勝手に動いてしまった。気づけばリビングのドアをそっと開けていた。そこに見えたのは、骨だけの影。俺の愛猫の、骨の姿が淡い光の中に揺らめいていた。

顔もなければ毛皮もない。ただ、骨だけが、静かにそこに佇んでいた。

うそだろ…って思って、息を呑んだ。

でもその瞬間、俺は恐怖よりもむしろ、何かにまれていた。

感覚としては、恐ろしいものを見ているはずなのに、その光景には奇妙な安らぎがあったんだ。

そこに立っているのは、俺が知っている猫の骨格だった。

まるで愛猫が、生きていた時の動作再現するかのように、その姿は少しずつ動き回っていた。

その動きが妙に生き生きとしていて、俺はその姿を見ていると、自分が夢を見ているんじゃないかって思うほどだった。

でも次第に、その幻影が昼間にも現れるようになった。

ある日の夕食時、リビング椅子に座って、俺は食事をとっていた。

ふと視線を上げると、またあの骨の姿が見えた。

何度見ても慣れることなんてない。だけど、今度は違ってた。

目の前で、骨が何かをしている。まるで、もう一度生まれ変わるかのように、骨がゆっくりと何かをまとい始めているように見えたんだ。

最初に現れたのは皮膚だった。

透明な膜のようなものが骨にじわじわと張り付き、それが次第に肉となって猫の姿を形作っていく。

筋肉がその骨に巻きつき、内臓が形を成し、最後に毛が現れて、まるで時間を逆に巻き戻しているかのように、愛猫が目の前に蘇っていった。

その瞬間、俺は息をするのも忘れて、ただ、呆然と見つめるしかなかった。

どうやっても現実では説明できないような光景が、目の前で起こっていたんだ。

愛猫が、一度失われた存在が、何事もなかったかのように蘇る。

ああ…まるで神の降臨を目撃したかのように、俺はその光景に圧倒された。

「これは…奇跡だ」としか言いようがなかった。

愛猫は、不思議な光に包まれて、完璧な姿に戻っていた。

あの、俺が知っている猫だ。ただそこに、彼は静かに座っていた。

青白い愛猫は俺を見て、静かに頷いた。

俺はその時、敬虔気持ちにならざるを得なかった。

そのとき俺は悟ったんだ。

神は存在した。

そして、それは猫だったのだと。

2024-09-14

チャイルドペナルティー」って言葉の何が酷いって、よりによって子供自責の念を負わせるような言葉からなんだよな。

子育て罰」と同じで、何故か子供に矛先を向けている。

子供は何も悪くなんかないのに。

マミトラック」も十分気持ち悪い言葉だけど、「チャイルドペナルティー」は子供責任を負わせるかのような言葉なのでさらに良くないと思う。

2024-09-03

anond:20240903012616

実家のお掃除お疲れ様

実家大好きな母上にとっては、自分存在意義否定されかねない『祖母大事にとっておいたラブレター』は否定すべき脅威だったのかも。

母上は存命中に、祖母からホントは他に好きな人がいたの」なんて話を聞かされてたようで、

すると聞かされた当時にはかなり嫌な気分になってたろう。

しか子どもに言っちゃうくらいだから祖母にとっては

若い頃の武勇伝、元気が出るファンレター』程度に風化してたとも見える。

祖父葬式でのご様子を見ても。

そうだとすると、別に祖母愛媛に帰りたくなくて、

母上が祖母に済まなく思う必要もないような。

母上は母上で、祖父母の介護をやりきれなかったことに対する自責の念が、

少しだけ不自然さと過剰反応に噴出してるようにも見える。

2024-08-25

anond:20240825022534

あと、人が死ぬときはどうしようもなかったんだよ。

精神的に切迫してた、肉体的に切迫する状況に置かれてた。臓器的に切迫してた。

からしょうがない。で、トリガーを引いたのは増田じゃなくて、お母さん自身

その人が弱ってた。脳のホルモンバランスや、記憶や、更年期障害や、鬱やいろんなものが引き金になった。それはもう変えられないけど、増田は悪くないんだよ。

増田が悪かったら、そんな選択肢は選ばないんだから。本当にしょうがなかった。

から、責めるんじゃないよ。きっと君が生まれてすぐまでに幾つもつらい思いをさせたと思うけど幾つも幸せを運んだに違いないんだから

死をもし選んだのが彼女自身だとしたら、それは本当に突発的な事で、精神状態普通だったら選ばないことだったんだよ。

その普通じゃない状態になっていることを娘のあなた自責の念かられることはないんだよ。

悪くないんだよ。幸せに生きるために今日はたくさん泣きなね。でもそれは後悔はしないで、死を悼んで。とはいえ悔やむ思いは止まらないだろうけど。じゃあそれが薄くなる時まで。

目はちゃんと冷やしてね。あなた大丈夫おやすみなさい。

2024-08-19

福岡軽自動車バス衝突事故

子供が亡くなった事でいつものように運転していた母親バッシングされている。

運転が下手なのに子供を乗せて運転するな」

チャイルドシートジュニアシートを使わなかった母親が殺した様なもの

そもそも軽自動車しか買えないなら子供なんて作るな」

意図して見ようとしなくても目に入ってくるくらいには、この手のクソがうじゃうじゃ湧いている。

運転していた母親にどれだけ落ち度があったとしても、子供を二人も亡くした直後に無関係のクソ共のバッシングさらされる筋合いは無いはずなんだがな。

ただでさえ自責の念に苦しんでるだろうに、更に追い詰める必要がどこにあるんだ。

まあこういう愚痴も書かないほうが良いと分かってるのに書いてしまう時点で俺も同じ穴の狢か。

2024-08-02

anond:20240801173312

以下は自分が知っている毒親界隈の話で、彼女さんと同じかどうか分からないが、自分からすると元増田が書いたようなことは「あるある」と思うので、参考になれば幸いだ。

 

当り前のことだが、毒親狂気と、子供に刻み込まれ精神的な傷や障碍は、それを直に受けていない人間には分からない。

から元増田理解できないのは当然で、むしろ理解できる方がちょっと特殊だ。

毒親界隈だと例えば、元増田実家職場に、不審な液体入りの大瓶を抱えた異様な高年女性が現れ意味不明脅迫を始めて大騒ぎ、がありうる。それも、元増田への直談判とかを飛び越えていきなり。

耳を疑うような話がいくらでも転がってて、普通人間には理解不能な世界だ。

子供は、親が何か理解不能な凶行に出ると身に染みているし、トラウマも積み重なっている。

 

こんなことを書くのは本当に、心の底から嫌で嫌で仕方ないが、元増田が今、具体的に前に進めたいのなら、彼女とのことは諦めた方がましかもしれない。

少なくとも、元増田実家職場に大混乱をもたらして、無関係の人が病院行きになったり元増田が失職したりして、彼女自責の念でどうにかなってしまうよりは。

 

元増田辟易するほど彼女が動かないのなら、仕方ない。

俗に、「虐待の影響から回復するには、虐待されていた年数と同じかその2倍かかる」と言われる。

実際、子供の脳の損傷は、形に見えるほど残っている。

ここから長い長い年月じっくりトラウマ治療などを受けつつ、元増田毒親関係の様々なことを丁寧に勉強し、しっかりした複数専門家に助けを求め、元増田とその周囲の安全も図って、それでもなお残るリスク承知で行動に移す、くらいに元増田人生と周りを犠牲にするのは、勧められない。

 

とりあえず今、彼女元増田も、2人だけで抱え込まない方がいい。

狂気に立ち向かう2人に必要なのは単純な「親から離れろ」的アドバイスではなくて、ただ理解してくれる人やしんどさを忘れて楽しめる時間空間などの、心の支えだと思う。

2024-07-31

子どもについて妻と意見割れている

結婚4年目夫婦。こなし。ふたりとも35歳。

子供について真剣に考える年になった。

俺はこれまで積極的にほしいとは思わなかったんだけど、最近欲しくなってきた。

同期や友人たちのSNSタイムライン子供に溢れているし、

妻と二人の人生も悪くないが老後寂しそうだし、

愛する妻と自分との間に子供ができたらどんな人生を送るのか興味が出ている。

しかし、妻が乗り気ではない。

理由は3つ。

ひとつ仕事。妻はいわゆるバリキャリ役職についている。

子供ができたら妊娠出産前後物理的に働けなくなるし、

生んだ後もある程度仕事セーブしなければならないことが嫌だそうだ。

もちろん俺も子育ては分担する気だが、仕事上どうしても抜けられないタイミングがあるため、妻の子育て比重が大きくなることは自明だ。

ふたつめは気持ち問題

妻は「わたしなんかが母親になったら子供はかわいそうだ」と言う。

発言意図を紐解くと、幼少期に母親との関わりが希薄母親像がおぼろげであること、

子供を愛することができるか不安であること、

自分のような能力の低い人間DNAを受け継ぐ人間がかわいそうであること

などを挙げた。

かに妻は子供のころ、家庭の事情で親と一緒にいる時間が短く寂しい思いをしたらしい。

個人的には能力の低い人間云々に関しては、妻の自己肯定感の低さに起因すると思っている。

自己肯定感の低さからか、妻はめちゃくちゃ自責の念が強い。

「それ相手のほうが100%悪くね?」といった類のトラブルですら「私にも原因があったし対処を考えなきゃ」と自分を追い詰めている。

ただ、客観的には学歴職歴もそこそこ立派だし、周囲から評価もついてきている。

顔やスタイルだって悪くない(と俺は思っている)。

みっつめは、不確実性の増えることへの不安

こどもの人生責任について、考えなければならないことが増えるのが嫌だそうだ。

妊娠出産教育、進路、子ども自身安全健康……。

親がコントロールできる範囲はごく限られたもので、だいたいはコントロールできないものと思いつつも、

子供可能な限り広い選択肢を与えなければ「親失格」と感じられるそうだ。

これらのことを説明され、俺は何と言葉をかけていいかからなくなってしまった。

子供は欲しいが、妻に無理をさせたくない。妻と別れることは考えていない。

やっぱり子供諦めるしかいかな。

2024-07-16

anond:20240716115118

いま盛り上がってるミソジニー界隈のための作品は、少し違うと思う。

あなたが上げたようなストーリー過去にそれなりにヒットして受け入れられた。

隆盛してるネット若い世代向けの作品は、もう一歩進んだものになると予想する。

こんな感じだと思う。

2024-07-14

anond:20240714074715

おんなのこには無毛を求めておきながら自分たちは毛に無頓着でいいのだろうか?不平等じゃないか?と自責の念に堪えないのであります

2024-07-08

息子が天才ホスト過ぎてワロタ

6歳年長なんだけどさ

昨日エグいコミュ力スキルを目撃してしまった。

夕方公園、同年代の子はもういない、友達も全員帰宅、でもまだ自分は遊び足りない

残っているのは小学2,3年の三人組の女の子しかいなかった

そこに果敢に「一緒に遊ぼ」しにいったのよ。

6歳の幼稚園児、相手にされんわな

俺はスマホゲームをしていたので声しか聞いてない

女の子たちは以前からよく見かける子達なんだが、かなりお育ちが悪いグループ

いつも傍若無人に遊んでる

チラ見しただけだが女子たちが困惑している空気感はわかる

息子のモテモテ人生もここまで、社会舐めんなよ、大人現実世界洗礼を受け挫折するが良いさ、と静観

 

息子が名前を名乗ると名前いじりされた、それでも一緒に遊ぼうと頑張ったが

おちびちゃんとは遊ばない、ばーか、ベー、みたいな拒否

(ちなみに女子たちは近くに居る俺が父親との認識は無い、目線も向けなかったので)

まぁそうなるだろなw泣いてこっち来るだろな、なんてフォローしようかと待っていたが、

彼は20mほど離れた木の上に登って背を向けていじけ始めた

「ほら、ぼくこうなっちゃったよ、どーすんの」オーラ炸裂で

結局女子たちは慰めに行った、しかしすぐには許さない、女子たちの自責の念を醸成させ謝罪させ、そこから完全に主導権を握って4人で遊び始めた。すげぇぇぇぇぇぇぇぇ

それ計算してやってる?

普通なら俺のところに泣いて来るよね?

ともかく女子たちを散々振り回して遊び、

自己鬼ごっこ自己だるまさんがころんだ、自己中水鉄砲フルセット

女子たちは門限を相当超過していたようで「やっべぇマジ叱られるーーー」と絶叫しながら帰っていった。

息子は「あー楽しかった」だぜ。こえぇよwwww

2024-07-02

信仰のない3世カミングアウトしたら恋人を泣かせてしまった

追記あり

タイトルの通りである

吐き出せる場所がなかったので、ここに書き記させてほしい。何かの肯定否定もするつもりはない。ただの愚痴だと思って、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いである。

自分同性愛者で、恋人も同性だ。

付き合っておおよそ2ヶ月程度だが、長々隠し続けるのもよろしくないと思い、酒の力を借りて(これに関しては良くなかったと思っている)震えも怯えも誤魔化し、宗教3世であることをカミングアウトした。恋人は、その場では多少驚いて見せたが、変わらない様子でその後も過ごしてくれた。そんな恋人を見て、受け入れてくれたのだなと脳天気に考えていた。

しかしその翌日、自分宗教観、信仰心の程度、両親とも信仰をしているのか、何か金のかかることをしているのか、等を仔細に尋ねられた。

全てに素直に答えた。自分信仰心はないし、両親に信仰心はあるが、より強かった母は既に逝去しており、父は母に言われて入信したにすぎず、母の死をきっかけに多少強まったとはいえやはりそこまでではない。金が出ていった形跡もない(母の医療費でそれどころではなかった)。これらのことを丁寧に伝えた。そして、自分布教をする気はないし、宗教的な儀礼にも参加していないし、あなた危害を加えるつもりは一切ないということを何度も何度も必死に伝えた。

それでも恋人不安は止まらず、信頼(どころか崇拝の域だとは本人談である)している友達相談したらしい。同じ宗教信仰している知り合いがいたそうで、大金を叩いて大変なことになっていたらしいというエピソードや、信仰心がないと自称しているがそれは周りに信心深い人が多いからそう思っているにすぎないのでは?といった意見を聞いたそうだ。

そして自分で調べてみたら、拝金主義ヤバい宗教であるカルトのものだ、2世3世人生を壊されている、などといった記事が次々と目に飛び込んできたらしい。

言わせてもらえば、インターネットなんてそんなものだろう。センセーショナルものほど目立つ。たとえばある人について、懸命なボランティア活動を行っていたという報道よりも、その裏でセクハラをしていたという報道の方がよっぽど目を引くだろう。ましてやテーマ宗教だ。大きな事件もあったことだし(自分の属している宗教のものではないが)、大衆の関心は高い。面白おかしく取り上げるにはうってつけの題材だろう。

大金を叩いて大変なことになるかもしれないというのも、先述の通り我が家ではそんなことはなかったし、自分自身だって宗教的なものに金を使うつもりはない。使えと言われても断れる自信がある。信仰心がないからだ。

恋人は「安定した生活を共に送れるパートナー」を求めていたらしい。宗教3世なんて肩書きのある者はそれに値しないとのことだった。やはりお金宗教に使うリスクや、世間からどう見られるかといったことが気に掛かって仕方がないらしい。早く辞めてほしいと涙ながらに懇願された。

そもそも同性カップルである時点で世間から一切後ろ指をさされないとはいえないのではないか(もちろんそうならない世界に一刻も早くなってほしいが)。残酷なようだが、100%安定したパートナーを求めるのはハナから厳しい話なのではないか

仮に同性カップルであることの誹りならば耐えうるというのなら、パートナー自分意思とは関係なく宗教に入信させられた(自分は出生した時点で入信させられたらしい)特に信仰心のない3世だという誹りも耐えられないのだろうか。同性愛よりも宗教への風当たりが強いという現実は否めないが、そこに差異を感じる理由自分にはあまり理解できない。そもそも隠し通すことだってできるはずだ。自分だって今までそうしてきた。

ましてや自分はそれなりに安定した身分だ(身バレを防ぎたいのでぼかさせてもらう)。恋人が何もできなくなったとしても支えることはできる。これはまごうことなき安定した生活保証ではないのか。こんな生まれついたもので、打ち消されてしまう程度のものなのだろうか。

まれついて選択権のなかったものという点では性指向宗教3世も同じなのではないかと思う。恋人は「宗教に関しては自分意思で辞められるだろう」と言い返していたが、それなら、これはあまりにも暴力的理屈だが、同性愛者であっても異性と性交渉をすることは精神的にはともかく物理的には可能じゃないか自分だって本当にこんなことを言いたくはないが。世間目線を気にし、自分意思で無理矢理異性と結婚した同性愛だって少なくないはずだ。恋人はこのような人達存在も当然の行いをしたまでだと判断するのだろうか。

実際さっさと脱会したらいいのでは?という意見はよく目にするが、これもなかなか難しい話なのである信仰心がないからといって即座に脱会!というわけにはいかない。宗教人達からどういう目で見られるのかと考えるとやはり恐ろしい。宗教のみを理由にして優しくしてくれていたのだとしたら、その事実を目の当たりにするのがどうしても怖い。それこそ信仰心がないからだ(信仰心があれば、宗教の人たちとの繋がりが切れることへのシンプルな寂しさしか抱かなかったであろう。信仰心のない自分が抱いているのはただただ恐怖のそれだ)。それまでの縁であったと割り切ることはきっとできると思う。しかしそれには大きな傷が伴うし、時間もかかるだろう。私は母が病死した際に、宗教に基づく儀礼等に従った方式でなくただただお線香を上げに来て下さった宗教のひとびとが、信仰心に基づいてそれを行ったとは思えなかったのだ。

ましてや父に勘当だってされるかもしれない。そこまでいかずとも、大きく傷つけてしまうかもしれない。今の父は、さきほど述べた通り、母の大事にしていたもの大事にしたいという心境から信仰心が少しだけ強くなっている。そんな風に抱きしめているものを、突然唯一の子から強く否定(に近い行動を)されたら、父はどう思うのであろうか。

そして、これはもしかしたら当事者しかからない感覚の話かもしれないが、信仰心とはパラレルに、やはりそこにアイデンティティ存在する。同じ括りにしていいのかはわからないが、出身地のようなものだ。地元愛があるかどうかは別として(自分はない側である)、その地の出身であることは人生の一部に他ならない。もしくはタグか何かだろうか。生まれついたものであり、見せびらかす人もいれば、隠したがる人もいて、いずれも外せはしない。

それでも恋人は、今後の自分発言や行動を「宗教の人」のものとして認識してしまうと泣いていた。散々長々書いたが、結局この人のためにいつか脱会しないといけないなと思っている。この辺りの時期かな、となんとなく目処も立てている。まだ踏み切る覚悟はできていないが。

そしてここから宗教3世とは話題が離れるが、この話の流れでついでに吐露されたことがある。

まず、自分鬱病を患っている。原因は母の病死と父の精神状態悪化だ。通院をしており、現在闘病中である。今でも「お前らがストレスを与えるせいで私の病気悪化して死ぬんだ」との母の昔の発言を引きずり、自分はどれだけ母の寿命を削ってのうのうと生きているんだろうという罪悪感を抱きしめ、病床の母や咽び泣く父の姿がフラッシュバックし、毎晩母を想って「〇〇ちゃん(母の愛称)、どこ行っちゃったんだよ」と泣く父の声を聞き、それにしんどさを覚える自分にまた罪悪感を抱き、それら全てをないまぜにした希死念慮喧嘩している。それでもやっぱり死にたくはない。どうにか寛解を前向きに目指している。

このことについて、恋人は「鬱病だっていつ治るかわかったもんじゃない、精神疾患を抱えてるパートナーがいるってことも世間からどんな目で見られると思ってるんだ、ずっとずっと不安で仕方がない」と涙ながらに吐き出した。

絶対にいつか治るよ、少しずつ良くなってるから安心して」としか返せなかった。自分だって自分の鬱がどうなるかなんてわからないが、絶対に治す意思はある。一生鬱をやっていくつもりはない。そして、これだってなりたくてなったわけではない。

自分意思でない肩書きのせいで泣く恋人に、世間の目が怖いと震える同性の恋人に、これ以上何ができたのだろうか。自分が「こう」でなければよかったという自責の念が止まらない。やはり生きていることへの罪悪感が、止まらない。生まれてくるべきではなかったのかもしれない。大好きな恋人をこんなにも悩ませ、泣かせてしまった。末永く付き合って、幸せにさせてほしいと思っていたのに。それも生まれのせいで叶わないのかもしれない。自分だって可能なら無宗教として生まれたかった。消えてしまいたい。

拙文で申し訳がない。繰り返すようだが、この世の何かの肯定否定もするつもりはない。ただの愚痴に顔も名前も知らないあなたを付き合わせてしまい、申し訳がない。

ここまで読んで頂きありがとうございます

追記

ただのチラ裏愚痴のつもりだったため、想像以上の反響にただただ驚いております。どのような感想を抱いたにしろ、読んで頂いた方々にあらためて感謝させて頂きたいです。

気になる(負の感情ではありません)コメントがいくつかあったため、自身見解を述べさせて頂きます

信仰心があるようにしか見えないというご意見をいくつか拝読いたしました。あくま自分視点での話にはなってしまますが、本当にないつもりです。宗教3世であるというアイデンティティはあれど、何も信じていないし、教祖的な存在への批判もすんなりと受け入れます。母がいよいよという時にも、宗教には決して縋りませんでした。信じていないからです。

宗教コミュニティ依存していること自体信仰関係なく怖いのでは?というご意見も頂きました。脱会してその人達からの扱いが露骨に変わってしまったら傷つくなあという不安イコール依存ではないのではないかなと感じます。ありがたいことに、コミュニティ外の友人も沢山いるので(依存してるとしたらこっちの方かと思います)そこまで依存はしていないつもりです。一度経験しなければならないであろう傷つきが怖い、それだけのことです。縁が切れたらそれまでとも思っております

脱会すればいいとのご意見も頂きましたが、本当になかなか厳しいのです。どうしても当事者しかからない事情歯がゆいのですが、簡単にできることではないということだけ知って頂けたら幸いです。

なかなか知り得ない世界のことですし、そう思われて当然だと思っているため、どんな意見も(たとえ対面であれば言わないであろうものであれど)ありがたく受け止めさせて頂いております3世当事者である以上、視野には限界があると思っているため、なるほどこういう考え方もあるのかと勉強させて頂いております

自分への心配や慰めの言葉をかけて下さった方、親身になって怒って下さった方も、大変にありがとうございます。泣いてしまいました。どこの誰とも知れぬ自分にこんなにも優しくして頂けて、感謝の思いでいっぱいです。

自分恋人のことが本当に大好きです。これからどうにか妥協点を見つけていけたらいいなと模索中です。いくらなかなか簡単はいかないこととはいえ、先述の通り脱会も前向きに考えております。鬱もせめて心配をかけない程度には寛解を目指すつもりです。

2024-06-12

やっぱり旦那は夜の街に行っていた (追記あり

なんて事はない、前に使っていた携帯電話居間にあったものから

記憶の中でロック解除している指の軌道を思い出すと、パスワードはなんとなく想像がついた。

そのままタップしたらロック解除されたものから何の気なしにSNSを見てしまったのだ。



予兆はあった。


数年前、その時も見なければ良かったのにロックを解除してしまった。

ネット検索エンジン履歴にはメン工スのURL

これ以上ないくらい、心臓バクバクしたが検索だけで済んでいた、とその時は判断したのでひとまず写真だけ撮ってそっ閉じした。

それから何かあった時の為にと残しておいたけど、ある日、心が苦しくなって削除してしまった。

仕事に行く前、必ずキスをしてくれる旦那を疑いたくはなかったから。

レスになったのも、自分に魅力が無くなったからだと一人で慰むようになった。


今日旦那仕事に出かけていった。

目の前には機種変したばかりの旧携帯

「世の中には知らなければ良い事もある」と何かのキャラクターが言っていた気もした。

でも、ちゃん安心したいという気持ちが勝ってしまった。


あとはもうお察しの通り。


良かったなと思うのは、浮気はしていなくて、プロのお店に行っていること。

(恐らく)SNS上のやり取りだけで留めていること。

おじさん構文的な内容は送っていなかったこと。


心がギュっとしたのは、今日仕事前にお店で嬢の方に会いに行くこと。

今まさに、この瞬間。旦那気持ち良さで心と身体を満たしている。


私ではない女性と。





どうしてこんなに悲しいんだーーーーーーーーー???????????????別に一緒に居過ぎるともう「女」として見れないって記事は何回も見て来ただろ?!?!?!?!?!?!?!そういうもんなんだって!!!!!!!!!!!!割り切れよ!!!!!!!!!!!!別に浮気じゃないから良いだろ!!!!!!!!!!お前で満たせない部分をプロに満たしてもらってるだけだろ!?!?!?!?!?!?!?!?!?仕事先の同僚からお土産貰ったからお返ししたい」って言われて一緒に選んだプレゼントが、実は同僚じゃなくてお店の女の子に渡すプレゼントだったのが悲しいのか!?!????!嘘つかれたのが悲しいのか!?!?!?!?!?!?そうなの私?!?!?!?!どうなの!!?!?!?!?!?!!



あーあ明日からどうやって生きようかな、もう知らない頃には戻れないな。

みんなどうやって立ち直ってんだろうな。お金さなくてもいつでも家には「女」がいるのに。

それでも、お金を出してでも通いたいと思った原因は私にあるだろうから、せめて私の何がいけなかっただけ教えて欲しいな。

別に行くこと自体否定しないけど、実際に行ってるとなるとちょっと、いや多大にクるものがある。


世の中にどれだけ同じ境遇の人がいるか分からんが。

とりあえず、これから携帯パスクラしようとしてる方へ。


めっちゃしんどいぞ。気をつけろ。




[以下、追記]

様々な意見、目を通しました。

大多数の方が気になっていそうなことだけ追記します。


そもそもパスクラすんな

これは本当にまじでそう、本当にそうです。500%私が悪い。

プライバシーを蹴破って、ぎゃーぎゃー喚いているキモ女という自覚はあります

からこそ誰にも言えず、勢いで文章を書き殴りました。


★なんの気あったじゃん

冷静に読み返すとSNS見るあたり、何の気しかないじゃんね。すまん。


★なんで伏字使ってんの?

直接的に書くとBANされるかもと思ってしまった。すまん。


レスの原因ってどっち?

文章を書いているのが妻側なので、そっち目線の内容しか書けないけれど。

まあよくある話で、ずっと一緒に住んでいて回数も少なくなり、こっちから誘うも「仕事で疲れている」 「今はそのタイミングではない」と断られ。

いつも旦那タイミングで致して、私のタイミングでは致した事がないので、「流石に私のタイミングでもさせて欲しいかもしれない」と4年前ぐらいに話し合いを設けた際、言われたのは「やっぱりお風呂あがりとかに恥じらいがなくなると…」だったので、流石に全裸で歩き回ったりはしていないにせよ、Tシャツ下着で歩き回ったりはしてしまっていたか反省し、そういった事をなくしたのだが、結局「仕事で疲れている」と言われ、もう5-6年レスです。

そら毎日しゅきしゅきセックスたかったよ。いつ致しても良いようにVIOつるぴかにしてたよ。

なので、私目線だと旦那かなと思うけど、旦那は多分私のタイミングが下手だからって思ってそうだなって書きながら思った。

からきっと、原因はどっちも。


そういや書きながら思い出したけど、「そろそろ(年齢的にも)勃たなくなってきた」って事も話し合いの時に言っていたな。

後出しが嫌われることは重々承知なのだが、ここ半年、軽いうつ状態の時があり(今回の件とは関係がないので詳細は省かせてくれ)、それで迷惑をかけてしまっていたという自責の念がいつもある。

薬で治療をしているが、そりゃあ、どのタイミングで気分が浮いて沈むか分からない女の相手をするのって本当に大変だよなあ。

癪に障る様な書き方だったら申し訳ないが、多分旦那は私の事も好きで、でも性欲の対象ではもう無くて。

プレッシャーの捌け口」というコメントを見て、しっくりきたよ。元従業員の方から最後の一文も非常にくるものがあった。

全部わたしが原因じゃんねえ。何被害者面しているんだか。


ちなみに、どこまでが許せる?っていうのは非常に難しい問題で、風俗店に詳しくないので検討違いの事だったら申し訳ないが…。

認可?が降りてる店でプロの方と対峙するなら問題ないと思っていて、例えば家庭のお金を使い込むとか嬢の方に対して痛客になっているとかだったらちょいちょいちょいってなるかも。

今回「ウワーーーッ」となったのはやっぱり、「同僚からプレゼント貰ったからお返ししたい」のくだりかな。

そのプレゼントキッチン周りの実用品でありがたく使ったんだ。だから、同僚じゃなかったか~~~ってのが1番つらいかも。

嬢の方に貰ったものを使っていることが嫌という事ではなく、嘘をつかれたことがまじでこたえた。いやどうだろ、嫌だったのかな。もう分からない。

結論パスコードかけてる携帯を見て、知らなくて良い事を知って、ネットで喚いている愚かな女であることに変わりはないです、仰る通り。

もう旦那携帯は見ません、何も知らなかったことにして、愛想つかされない様に生きていきます



ただ流石に今日、出勤出来ないぐらいには見てしまった真実に、自責の念も相まって体が動かんので、今だけはちょっと泣かせてくれ。

2024-05-11

自称同人女釣り増田が下手すぎるから書き直してやる

アホ女のお気持ちってのはこう書くんだよヘタクソ
手本見せてやる

↓↓↓↓

女性同人イベント男性が参加していいか問題燃えている。どうやら、とあるジャンルで、薄い本頒布していた男性サークル主に、性別理由とした毒マロが投げ込まれたようだ。

はてブでもXったーでも侃侃諤諤の様相。見たところ、毒マロを送ったオタクの方を非難する意見が、大多数のようだった。

しかし。私は同人女の末席を汚す者として、あえて声を上げたい。例のマロには一理ある、と。

まず、BLとは何か――まぐわいである。男と男の。腐女子たちはみな、推し推しがイチャコラする姿を日夜創作し、楽しんでいる。

趣味を同じくするコミュニティの中で、男同士のどぎついエロ妄想を交換し合う。いわば、女子男子校女子校に非ず)の世界なのである女性自我解放できるユートピアなのだ

そんな中に、男性が踏み込んできたら何が起こるか、想像してみてほしい。

誰もが無意識に、萎縮して言動セーブしてしまう。素性の知れない異性の前で躊躇なく下ネタを言える女性は、そう多くない。

そうすると何が起こるか。

界隈の縮小だ。呼び水のように第二第三の男性が流入する可能性も高まる。そうなれば、気まずさからそっとジャンル離脱する女性が増え、加速度的に過疎化が進むだろう。

男性が次々に自ジャンル創作を始めたら、居場所を奪われた同人女は、どこに行けばいいというのだろうか?

女性の多くは、何らかの性被害経験している。かくいう私も、過去トラウマから好意のない男性自分の性欲や性癖を開示することに強い抵抗がある。逆に、男性リビドーのようなものを少しでも感じると、ドキッとして無意識に身構えてしまう。

想像してしまう”のである

できれば、女性イベントという不文律がある場に、男性が仲間として参加するのは控えてほしい、というのが本音だ。

女性専用車両は実際には女性以外も乗れるが、だからと言って男性が堂々と乗り込んできたら、どうだろうか? モヤモヤしながら席を立って離れる女性がいるのは、想像に難くないだろう。

ジャンルがそんな空気になるのは、私なら御免被りたい。申し訳ないけど。

この件について、マロ主を責める大手が目立つせいで、私のような弱小オタク意見表明の場を奪われていると感じる。できるのは匿名の場で声を上げることだけだが、少しでも同じ意見オタクの元に届けられれば僥倖だ。

男性拒否りたい自分おかしいのか、なんて自責の念かられなくてもいい。なにせ多様性()時代なのだから


抑圧された声が尊重される時代になりますように。


anond:20240510142012

2024-04-28

自分の心が醜いと自責の念かられるように告白した知人は

なんなら私よりもずっと崇高な理想を持ち、善い心と善い行動をしているように思える

知人は心を病んでからけっこう長い

優しすぎる、という言葉が当てはまるのはこういう人だろうなと思う

こう書いてみると夏目漱石こころの友人っぽいな…

2024-04-09

自責の念に駆られる理由

自分自分に「なぜこうしたんだ!?」「バカじゃねーのか!?」っていう自責の仕方する

で、今日彼女とメシ食ってる途中に「かじりかけのフライドポテトそのままだよ」って云われたけど完全に身に覚えがなくて、普段の俺ならそんなことしない、それもそのはずフライドポテト以外の食べ物は齧ってもちゃん自分の皿に置いてたのにそこだけ別人格に入れ替わったかのよう

言動とかも覚えてないことがおおい

でも多重人格みたいなことはなくて、むしろ人格がないのではないか?と思ってしま

メタ視点から見すぎて主観的感情がない

から状況次第の行動や言動が多い

他の人の自責とか責められてるの見てても俺みたいな感じじゃなくてちゃん本能とか意思に従ってやった結果だと思うのに、俺の場合は現に俺自身客観的に見てもおかしいと思う行動をやってるから頭を殴らずに居られない

でも何故こういうことが多発するのだろうか

2024-03-24

人生って、うんち!

俺は何もできない人間だ。心からそう思う。

自分存在不愉快まりなくて、どうしようもなく許せない。

常にあり方を変えてくれるナニカを求め続けている。

劇的な、人生が変わるような出会いを求め続けている。

知らなかった頃は、愛がそれかと思った。今も彼女のことを心から愛している。最初に会った時には、ここから人生が動き出すのか、己の人生もようやく灯ったか

本心から期待を抱いた。淡かった。私をただ認めてくれる人間存在は、確かに助けにはなったのだが。

人は人生問題が一つ解決しても、それだけで全て救われるものではない。

浅ましいこと限りない。どれだけ欲張れば気が済むのか。渇愛の念は弱まり自責の念けが残る。素晴らしい彼女からの素晴らしい愛によって、生きる理由が一つ増えた。それでも、自分にとって自分不愉快なままだった。

生きる理由が増えたことは、生きたい理由が増えるということではないらしい。

また一つ、希望が消えた。一般的に生きる理由とされるもの。年を重ねるごとに、生きる理由の心当てが無くなっていく。私は変われないのだろうかと不安になる。

負の感情を抱くことは、それ単体で生きたくない理由になる。生きる理由ストックが減り、生きたくない理由の不良在庫けが着々と積み上がっていく。

ここまでの思考すらも負の感情足り得る。人に救われたい。でも救われたくない。

進めないまま、ここで立ち止まって生きるしかないのか。嫌だ。苦しい。

両親は善人だ、友人は善人だ、社会に生きる人間は、随分と楽しそうに生きている。

知能も、身体能力も、感情の抱き方も、愛も、信頼も、社交力も、努力も。

社会必要だとされているものが、全て中途半端。全く持っていなければ諦めもつく。

諦めるには惜しいだけの要素が揃い、上を目指すことだけはできる立場にある。立場上は。

周りの人間は私に期待してくれる。過剰な評価だ。根拠が弱い、そうあって欲しい願望だ。

なぜ自分意思でもないのに、生きなければいけないんだ?

死ぬこと自体ももちろん難しいことだ。完遂できる自信は、はっきり言ってない。

私が死ぬことは、周囲の人間に多大な不利益を引き起こす。

とにかく生きてさえいれば。現状維持か多少のマイナスで済む。

生きる理由の一つ。そしてこれも生きたい理由ではない。

辛い。決断力が人並みにしかない。全てを捨てられない。

私を生かすために私以外の人間が捧げたものを返すまで、死ぬことは許されない。

現世こそ、真に無間地獄のように思う。

2024-03-12

運命はあると思う

学生の時、気になった同人誌があった

その同人誌を見た時、一目で惹かれた。

当時はまだ同人誌というものを購入したことがなく、だから少し気後れしてしまった。

連日お店に通って同人誌を手に取るものレジまで行っていくことはなかった。

ある日。いつものようにお店に行くとその同人誌が無くなっていた。売れてしまったのだろう。

ああ…どうして買わなかったんだ!?と激しく後悔し、その日は自責の念に苛まれ続けた。

翌日。再びお店に行くとその同人誌があったのだ!

売れたんじゃなかったのか!?いや別の本だろ?あ、いやでも見覚えのある傷が…

記憶通りの傷み具合。その同人誌は確かに買い逃した同人誌で、売れたんだと思っていたので不思議だったけれどとにかく買うことにした。

同人誌自体は期待通りの内容でとても満足でき、色々とお世話になった。

それから数年後。社会人になる前、引っ越すことになって部屋を整理することにした。

そのとき物を減らそうと思って色々と売ることにして、その中には例の同人誌も含まれていた。

区切りつけようと思ったんだ。だから後悔はない。

だけど最近、その同人誌のことをなんとなく思い出すと気になり、思わずアマゾンポチッた。

驚いたよ。

同じ場所に傷。見慣れた染み。どれもが馴染みのあるものだった。

届いた同人誌は確かに以前所持していたもので、あのとき買い逃した同人誌でもあったんだ。

それが再び、巡り巡って自分のもとへ…

この同人誌は私の手に渡る運命にあるのだと思った。

こうした出来事があってから、私は運命論を信じるようになった。

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