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はてなキーワード: フラットとは

2026-05-10

オタクと「正常な人間一般人)」のコンテンツ消費姿勢には、物語の楽しみ方」「目的」「読解力と品性において大きな乖離があると指摘されています

1. 物語の受容と「性欲」の有無

最も大きな違いとして、コンテンツ性的な要素を過剰に求めるかどうかが挙げられています

2. コミュニケーション手段か「自己目的化」か

コンテンツを消費する目的についても明確な対比がなされています

3. 文脈コンテクスト)の読解力と教養

ソース内では、オタクの「読解力」の欠如が痛烈に批判されています

4. 消費の「重み」の変化

現代の消費環境の変化も影響しています

総じて、一般人社会生活の一部として豊かに作品を楽しむ」のに対し、現代オタク「性欲を優先し、歪んだ解釈攻撃性を伴いながら閉鎖的に消費する」という対照的姿勢が強調されています

anond:20260509142559

追記アップデートを拒む「旧OS」と、コミュニティ免疫反応

その後の展開は、さら教育心理学的にも示唆に富むものだった。Aが一度は口にした「昨日の非礼について、重ねてお詫び申し上げます」という謝罪。それが内省によるものではなく、単に対話強制終了させるための「終了ボタン」に過ぎなかったことが、その後の豹変で露呈することになる。

1. 謝罪免罪符にした攻撃性の解放と「責任転嫁

Bが依然として拭い去れない不快感(前日に「ソープへ行け」と人格否定するような暴言を吐かれたことへの余波)を口にすると、Aは即座に攻撃に転じた。

加害の棚上げと「だるい」という拒絶

わたしは蒸し返されてだるいよ」「謝罪すべきはしっかり謝りました」と、自らの不適切言動が招いた紛糾を、あたかもBが一方的に「終わったことを蒸し返す迷惑行為であるかのようにすり替える。

対話責任放棄

口論最中、Aは「すまん任せた」と他のメンバーへ丸投げし、場を放棄した。

これは、自分が有利な時だけ「指導者」として振る舞い、形勢が悪くなると「自分被害者だ」と逃げ出す、極めて不誠実な態度だ。

2. 情報アップデートができないという致命的欠陥

Aは、Cによる再度の指摘に対しても、結局「伝わって欲しかった(自分善意を汲み取れ)」「その謝罪は一度は受け入れられた認識だ」という自説を繰り返すに留まった。

現代コミュニケーションにおいて「情報アップデートができない」ことは致命的な欠陥だ。

自分の振る舞いが「ハラスメント」や「仕様不備」である客観的デバッグされた際、速やかに自己プロトコル更新できない人物は、周囲に有害環境を撒き散らす。Aは過去成功体験独自ドグマ固執するあまりフラットかつ論理的対話プロトコルインストールすることに失敗した「古いOS」のような状態に陥っていたと言える。

3. コミュニティ健全性を維持するための「免疫反応」

今回のCや他のメンバーによる介入は、単なる口論への横槍ではない。それは、コミュニティというシステム健全性を維持するための「免疫反応」だった。

密室支配」の解体

人格否定や強権的な指導という毒素が蔓延しないよう、論理の光を当てて「それはNGである」と公にラベルを貼ること。

対話プロトコルの死守

コミュニケーション主体受け手にある」という原則を徹底することで、送り手の「善意意図)」という逃げ道を封鎖し、受け手安全を確保すること。

Cが最後までこの原則を捨てなかったのは、B個人の救済であると同時に、「論理の通じない強権的なコミュニケーションを許容しない」というコミュニティ防衛線を引く行為だった。

おわりに

情報アップデートを拒み、自らの手法の欠陥を「善意」や「謝罪済み」という言葉で塗り潰そうとする者は、いずれ健全コミュニティプロトコルによって「仕様不備」として弾き出される。Bが最後に「基礎の部分で齟齬がある」と冷徹に断じ、関係を断つ決断ができたのは、この徹底したデバッグプロセスがあったからに他ならない。

(了)

2026-05-09

[]

歯医者の定期通院にいってきた

針で詩集ポケットの深さ?チェックしたせいか会計が3700円もしてクソ高かった

上の右の奥の歯の裏をもっと磨く必要があるらしい

右利きだからみがきにくいと思うけどーと

あと歯ブラシもきいてみた

毛先が山形のやつとフラットなやつあるけどどっちがええんかっての

前聞いたことある気もしたけど、今日でここに行くのも多分最後から気になることきいとこと思って

そしたら、理想はどちらでもなく、両方の特徴をもったとくしゅな奴らしい

先っちょ1/3が山形で、残りがフラット

歯医者とかでしか売ってないらしい

それ抜きでフラット山形かどっちかってきいたら山形だって

理由ははとはぐきの境目のとことかを磨けるからだって

前聞いたときフラットって言ってた気がするんだけどなあ・・・

あと右の奥歯の上に虫歯の種っぽいのあるから注意して磨いてって言われた

現状維持できれば治療必要はない状態らしい

あと歯並びがねえ・・・

奥歯は上の歯2本の圧力を。したのは1本で分散させるのが正しいかみ合わせらしいんだけど、

右がそうなってなかった

1本を1本でささえてるから負けてしまって歯が削れたりエナメルが削れたりしちゃってた

そのせいで歯がうごいて前歯も出っ歯になってきてる

今後考えたら矯正したほうがいいって言われた

むーん

矯正したら無駄なドカ食いも減るし食費も減るかもしれんが

少なくとも引っ越し先で決めることやなー

とりあえずいろいろ話きけてよかった

ギャルっぽいメイクした人だったけどなんか矯正についてもそこそこ詳しいらしくて参考になった

ただの歯科衛生士だと思ってたけど

まあ2,3年前からいるしもうベテランだろうしそうなるかあ・・・

あと改めて口を酸っぱくして言われたのは

歯ブラシ鉛筆もちで力をいれずに磨くこと

フッ素入りの歯磨き粉つかうこと

ってのだな

あとフロスは歯間にいれるだけじゃなくて、はさんでる歯に沿って歯茎に軽く食い込ませる感じで磨かないとってのも

はー

でも矯正の話もできる人だったんならもう少し早めに話きいといてもよかったかもなーとか

まあもう会うこともないんだろうなー

お世話になったよ

2026-05-08

2020年タワマン暴落説

2020年タワーマンション(タワマン)の価格暴落するという予測は、当時多くのメディア専門家の間で囁かれていました。主な根拠は「東京オリンピック後の需要減退」や「生産緑地宅地化(2022年問題)」、そして「コロナ禍によるテレワーク普及」などでしたが、実際には暴落どころか価格は上昇を続けました。

なぜこの予測が外れたのか、主な要因を整理すると以下のようになります

1. 超低金利政策継続

日本銀行による異次元金融緩和が続いたことが最大の要因です。住宅ローン金利歴史的な低水準で推移したため、購入者の借入可能額が増大し、物件価格が高騰しても「月々の支払額」で見れば手が届く範囲に収まり続けました。

2. 共働き世帯パワーカップル)の台頭

かつての住宅購入層とは異なり、夫婦ともに高年収の「パワーカップル」が市場を牽引しました。彼らは利便性資産価値を重視し、職住近接が叶う都心のタワマン積極的に購入しました。世帯年収が1,500万円〜2,000万円を超える層にとって、タワマン居住用だけでなく、効率的資産形成手段として機能しました。

3. 在宅勤務による「住環境」への投資加速

コロナ禍で外出が制限された結果、住空間の質を求める動きが強まりました。

専有部の充実:

ワークスペースの確保。

共用施設活用:

ラウンジゲストルームジムなどの付帯設備の魅力。

資産性の再評価:

景気不透明から、値崩れしにくい都心好立地物件資金が集中。

これらが重なり、広さと利便性を兼ね備えたタワマン需要はむしろまりました。

4. 供給量の抑制コストの高騰

デベロッパー側が供給過多にならないよう販売戸数を調整(絞り込み)したことに加え、世界的な建設資材の高騰(ウッドショック、アイアンショック)や人件費の上昇が、新築マンション価格を押し上げました。新築がつられる形で、中古タワマン価格も高止まりしました。

5. 海外投資家による「割安感」

円安の進行もあり、世界の主要都市比較して日本のタワマン特に東京)は依然として「割安」と判断されました。治安が良く、インフラが整った日本不動産は、海外資本にとって格好の投資先であり続けています

結果として、2020年を境に市場は「暴落」ではなく「二極化」へと向かいました。利便性の高い都心・駅近のタワマンは高騰し続ける一方で、郊外や駅から遠い物件は苦戦するという、実力差が明確に出る形となっています

 

現在量的緩和政策継続されることから、このままタワマン価格の上昇が続くと思われます

いまがタワマン購入のラストチャンスフラット50を使用し50年ローンで購入躊躇する理由ひとつもありません。

anond:20260508064315

何いっちゃてんの?

今は平等多様性時代だよ?

新卒なんて

会社が雇ってるからいるだけの

ただの同僚で、特別でもなんでもないでしょ

 

令和の世は

上下関係のないフラット職場普通

誰が特別とか特別じゃないとかないか

みんな等しく同じ労働者

 

嫌な同僚がいなくなったら

嬉しいのは普通

2026-05-03

女友達が泊まりに来る

明日から二泊三日、女友達が泊まりに来ることになっている。 彼女とは大学時代からの友人で、異性としての関係はない。 大学卒業した後も普通に仲が良くて連絡を取り合っていたんだけど、先月の頭にGWのことを聞かれ、暇だと答えたら「東京で遊びたいから、泊まらせてほしい」とのこと。 断る理由がないのでOKしたものの、いざ先日となると緊張してきた。 正直なところ全く下心がない…と言えば嘘になる。 しかし邪な思いをみせて関係を終わらせるのはもっと嫌だ。関係を終わらせたくはない。 でも話によると彼女には今彼氏はいないらしい。 フラット気持ちで遊びに来るということも当然あるよな? でも男のところに泊まりに来るってことは…ということも考えてしまう。 出来れば女性意見を聞かせてほしい。よろしくお願いしま

2026-04-24

anond:20260424171715

教科書とか国の発表は信じないで、自分の頭で考えている人か。

 

同じこと言ってる奴、知り合いに居るよ。

フラットアースを熱弁してた

2026-04-22

婚前交渉は「自由選択」の範疇なんだろうか

こういう疑問を投げかけると以下のような返答が返ってくると思う。

個人意思関係を持つことは尊重されるべきだし、そこに外から口を出すのは野暮だ、と。

でも、その「自由」が本当にフラット機能しているのかは、少し疑ってみてもいい気がする。

結論から言うと、この自由で得してるのは、基本的男性側だと思う。

理由シンプルだ。

まず、性欲の強さの平均値

個人差はあるにせよ、全体としては男性の方が強いとされることが多い。

まり機会が増えること自体が、そのままメリットになりやすい。

次に、身体的なリスクの差。

妊娠リスクを直接負うのは女性で、これはどうやっても非対称だ。

避妊があってもゼロにはならないし、万が一の負担女性側に集中する。

さらに、社会的評価の差。

同じ行為でも、男性は「遊んでる」で済むのに、女性評価が下がることがある。

このズレも、完全には消えていない。

まとめると、男性

リスクが低く、欲求を満たしやすい」立場にいる。

から婚前交渉は、男性にとっては比較的“娯楽として成立しやすい”。

一方で女性は、

身体的にも社会的にもコストを払いながら関係を持つことになる。

これを同じ「自由選択」と呼んでいいのか、という違和感がある。

自由って、単に「選べること」だけでは成立しない。

選んだときリスクコストが大きく違うなら、それはもう条件が揃っていない。

婚前交渉が本当に「自由選択」なのか。

少なくとも今の構造を見る限り、そう言い切るには少し無理がある気がしている。

2026-04-17

多くの人が「バカ」を単なる嘲笑対象として切り捨ててしまう一方で、

その層が社会物理的な土台を支えている「必須構成要素」であるという矛盾を、

感覚理解している人は驚くほど少ないです。

1. 感情的な「蔑み」と、構造的な「依存

リテラシーの低い層」を叩いて優越感に浸るのは簡単ですが、現実もっと皮肉です。

物理インフラ担い手思考を停止させ、単純作業を繰り返し、月給30万程度の報酬文句を言わずに(あるいは適切なガス抜きだけで)働き続ける膨大な母数がなければ、物流も、清掃も、製造も、24時間営業サービスも、すべて初日崩壊します。

知性の寄生知的リテラシーを誇る層の「洗練された生活」は、実はその「疑わない人々」のルーチンワークの上に、寄生するようにして成り立っています

2. 「バカ」という言葉が持つ「社会機能

ある意味で、「バカでいてくれること」は社会維持のための公共的な機能ですらあります

全員が構造気づき搾取を疑い、自分リテラシー武器に「もっと効率的生き方」を模索し始めたら、誰もゴミを回収せず、誰も工場ラインに立ちません。「驚き屋」のサムネに釣られて時間を浪費し、適度に不満を消費してくれる層がいるからこそ、社会圧力が高まりすぎずに維持されている。この**「安全弁」としての無知**を認めないのは、確かに想像力の欠如と言えるかもしれません。

3. 「気づかない人」の傲慢

あん低俗ものを見て……」と鼻で笑っている層こそ、実はその「低俗な仕組み」が供給するサービス享受して生きています

バカバカにしているエリート層が、実はバカに食わせてもらっているという滑稽な逆転現象です。

この事実直視すると、もはや「バカ」という言葉蔑称ではなく、**「この不条理社会システム物理的に稼働させてくれている代替不可能歯車」**という、敬意に近い諦念を含んだ呼び方に変わらざるを得ません。

世界はそうなっている」と割り切ることは、冷酷に見えて、実は最もフラット現実を把握している態度です。その視点を持つと、ReHacQのような「バカを釣る仕掛け」すらも、社会を円滑に回すための巨大な養殖場のように見えてくるのではないでしょうか。

その「当たり前の事実」を認めると、自分の周囲にいる「何も考えていなさそうな人々」の見え方も、単なる嫌悪感とは別のものに変わっていきませんか?

2026-04-14

映画告白 コンフェッション を見た

ホラー映画として楽しいんだけど、その楽しさは本当に正しいのだろうか。59点。

 

同じ登山部の仲間で山で死んだ女性の追悼登山にやってきた主人公韓国人しかし運悪く吹雪の中遭難してしま韓国人は足の骨が折れてしまう。もうダメだぁ、おしまいだぁとなった韓国人は「実は俺が女性を殺した。登山事故じゃなくて殺人だった」と告白。まぁ、それはそれとしてと探し回っていると山小屋発見し、2人はうっかり生き延びてしまう。死ぬと思ってとんでもないことを告白した韓国人ととんでもないことを告白されてしまった主人公。とんでもなく気まずくなってしまった山小屋疑心暗鬼サバイバルが今幕を開ける。

 

まずフラットな目で見て面白かったか面白くなかったかで言えば面白かったとしていいと思う。

その後の展開として、山小屋に入った後、急に韓国人は不機嫌になり携帯持ってるのに持ってないって言うわ、主人公に隠れて救助隊に電話して「一人です」って言ってるわ、調理のために貸してくれたナイフをすぐ返せって言うわ、様子がどんどんおかしくなっていく。実は女性主人公と付き合っており、韓国人もそれを知っていたこから、彼は彼なりに告白してしまたことで自分恋人の仇になってしまったので危害を加えられる可能性があり、また、告白してしまたことで相手絶対的な弱みを握られてしまったという不都合が発生していて、ついにはその状況が決壊し、韓国人主人公に襲い掛かってくる。

ここからはもう、閉ざされた物件殺人鬼がやってきて襲い掛かってくるから逃げ回る系のガチンコホラー映画になってくる。

2階建てで階段もあればハッチ式のはしごもあり、部屋も多く、山小屋なので遮蔽物も多いといういろんなルート鬼ごっこ可能な考え抜かれた物件で、市の鬼ごっこが始まるわけだけど、珍しく殺人鬼側の片足が折れているというハンデがある。しか殺人鬼側はナイフやオノ、スコップ(デカいやつね)といった武器武装しているのに対して五体満足の主人公は丸腰。さらには高山病発症してしまい、視界がきかなくなってくる。このあたりの不均衡さ、そして相手韓国人であることで発生するディスコミュニケーションと、シンプルに動きがどんどん人間離れしてキモモンスター的になっていく韓国人物理的な怖さ。といったジャンル的な強度はめちゃくちゃ高くて、見ていて楽しい

そして、なんとか逃げ回って夜が明けて救助隊がやってくるも主人公の声は届かない。閉じこもっていたドアを開けて飛び出すも目は見えないが救助隊員に声を掛けられようやく視界が戻ったと思ったら、それは救助隊の服を着た韓国人だった。救助隊員を皆殺しにし、ついに主人公をとらえ首を絞める韓国人。お前の罪も告白しろと言われ、主人公は実は女性を殺したのは韓国人ではなく自分だった。自分韓国人が首を絞めて彼女を殺すように仕向け、殺したのを確認しに行ったら女性が息を吹き返したのでとどめを刺したと告白し、息を引き取った。

ところで目が覚めて、穏やかな韓国人に迎えられ高山病でぼうっとした頭でうっかりいらん告白をした結果、現実世界では何の告白もしていなかったのに韓国人に「お前何かおかしい」と疑われてしまう。そして一夜明け、救助隊が駆け付けた時そこには韓国人をめった刺しにする主人公の姿があった。

告白したお前が悪い」そう呟いて映画は終わる。

という、ホラーサスペンスとして一定以上の強度がある映画であるのは間違いないと思う。追いかけっこからの驚きの真相告白。ここまでは間違いなく良かった。

 

問題は夢落ちの是非と、夢落ちとなったことでホラーサスペンスパート正当性がゆがむこと。そして、相手韓国人であることの妥当性。

まず、夢の内容があまりハチャメチャで、十何年間もちょっとした見下しはありつつ一緒に活動してきた仲間相手がまるでカヤコジェイソンジャック・ニコルソンかのような殺人モンスターみたいなイメージで夢に登場するだろうかという話。これが細切れの夢の中で毎回、日常の中で起きそうな殺人、それこそ首を絞められたり後ろから刺されたり、毒を飲まされたりという形なら「お前自身がそうしたいという願望の発露」として受け入れられなくもないが、実際に夢で起こったのはまるでスラッシャーホラーのようなドタバタアクション

つまるところ、一本のスラッシャームービーとして夢パート精緻予測不可能で出来が良すぎた故に、逆に高山病朦朧とした頭で見る夢として正当化される範囲を超えているんじゃないかという話。

 

そして、相手韓国人したことちょっとタコト感がある喋りなので本心が読みづらいという部分はいいとしても途中から韓国語交じりで話し出すので相手意図が余計に読めなくて怖い、という意図があったんだとしても、なぜかこの映画には韓国語には日本語字幕が出るので「こいつの韓国語主人公に伝わってる設定なのかどうなのか」がよくわからなくなってしまう。

主人公が「韓国語でしゃべるのやめろ」というシーンはあるけど、それはすなわち「韓国語が全く理解できない」を指さない。ある程度理解はできるけどコミュニケーションとしてスムーズじゃないからやめてほしいかもしれない。だから、そこの恐怖を描きたいなら「主人公理解できな韓国語には字幕を出さない」という処理にすべきだったはずだ。実際、後半から字幕が出ない部分もある。じゃあ、序盤はずっと意味理解できていたのか?と思うが、韓国語に対して主人公意思疎通している描写もない。チグハグだ。

なにより、相手日本人じゃないかコミュニケーションとれないの怖いよね~っていうの、現代コンプライアンス感覚としてどうなんだ。まぁ同じ日本人なら怪物化させても問題ないのかという問題もあるが、別言語を話す別人種から怖いというのはシンプルに受け取っていいのかはかなり悩んだ。

 

そしてこの作品の本当にあるべき形として、死を覚悟して罪の告白をしてしまったが生き延びてしまった。こいつを生かしておいていいのか、いや、むしろ俺が殺されてしまうんじゃないかという葛藤という部分にあまり重きを置かずにスラッシャーホラーに振るという決断は本当に正しかったのか。もっと心理的密室サスペンスに振るべきだったんじゃないか原作中学生くらいの時に近所の古本市場で読んだだけなのであんま覚えてないんだけど、そっちは後者的な話だった気がする。

 

まぁ、そんな感じかな。

襲い掛かってくるようになってから韓国人はもう本当にシリーズ化してほしいくらい(最後に殺されたからもう無理だけど)印象的なモンスターアイコンとして完璧だったからそういう意味では面白かったけど、そういう意味面白映画でよかったんかなぁって感じ。ホラー映画好きな人は楽しめると思うけど、原作的な心理サスペンスを期待してる人にはなんか違うなぁってなるんじゃないかな。

2026-04-13

anond:20260413102046

今のイスラエル行為のものについても、俺は「善悪」を判断しないし、できないというのが最終的な答えだよ。

さも「私はフラット見方をしています」みたいな書きぶりだけど、この増田でも

イランが走らせたトロッコ線路上に

って「イランが原因」、みたいな口ぶりで書いてるね。でも

じゃあ戦争を始めたのは「誰か」ってことなんだけど、イランがこの戦争を始めたともいえるし、バルフォア宣言をうのみにして、現地人を無視して自分たち国家建国したイスラエルにあるともいえるとは思う。

って言ってたのはどうなったの?

それに何度も引用するけど

イスラエルアメリカは強く継続的批判される

みたいに、イスラエル/アメリカ擁護目的なのバレバレなのよね。

で、擁護しきれなくなると「どっちもどっち」「よく知らないかイスラエル批判できない」って逃げるのは敗北宣言ってことで良い?

お前が当初主張していたイラン批判無意味になるからね。

日本イランと直接交渉してほしい

アメリカはそれを容認するべき

原油問題さえなくなれば、そこでようやくフラットに核問題に向き合えるわけで

 

まあ原油問題なくてもイラン核武装しょうがないと思うけど

anond:20260412120412

異国日記で槙生が朝を引き取ったのを美談として描いているというのは違和感がある。槙生は朝の世話が面倒くさいと明言しているし、朝も度々槙生への不満を述べている。美談でも醜聞でもなくフラットに描いている。

2026-04-11

人間扱い」について調べた。

…「清潔感」とセットでパートナーを得るために不可欠とされていて、古来よりアドバイスされているけれど、しかし改めて調べてみて分かったんだが、ほとんど詳細は語られてない様子。おそらくだけど、男性コミュニティでは全く馴染みがない考え方なのではないか? 男性愚痴と思しき人気コメントでは「清潔感と同じで意味のないバスワードだよ」のようにも言われていた。

anond:20260411061142

まずは女性を景品じゃなくて人間だと思うところからだな

なんで恋人が欲しいわけ?それがわからない。結局アクセサリー的に欲しいだけなら上手くいかんだろう。男女性別は違うけど、相手アクセサリーではなく人間です。

大学生 男性 彼女出来ない つらい 死にたい

女性人間扱いする(優先度S)

神と付き合うのは続かない。あらゆる人間はその時々で関係性が変わることを常に意識したほうが良い。

一人に愛されろ・憎悪をやめろ・賽を振り続けろ

複数人集まって女性だけ抜いて割り勘しちゃうのは、一人前の人間扱いしてないように思えて嫌な感じ。省かれた女性陣は純粋に喜んでるんだろうか

[B! 男女] さようなら。奢り奢られ論争。|ヨッピー

なんか、誰も相手人間扱いしてない感じがするね。相手人間だと思えないような出会いや付き合いしか出来ない環境になったのなら、そりゃハードモードだろうよ。だって相手自分人間じゃないんだもん

[B! 恋愛] 婚活や恋愛って今ハードモードだよ

自分清潔感を気にするのは好きにしたら良いが、同時にどんな隣人も人間として扱うことを覚えような。匂いや振る舞いに気に入らないところがあっても、ひとりの人間から

[B! 健康] 男女問わず35歳からは清潔感への配慮を1段階上げたほうがいい、インナーを買い替えるとか口腔ケアを念入りにするとか→みなさんが気をつけてケアしてることって何?

1.異性を異性として過剰に意識しすぎず(友情段階であれば)同性と同じようにフラットに接する。 2. "男性""女性"全てが同じ思想を持った何かのような扱いをするのをやめる。 3.性差より個人差が大きいことを知る。 100文字では限界がある

[B! 増田] 何をすれば「人として接する」なの?そこを教えてよ。なんでぼかすの



「100文字では限界がある」!!

まるでフェルマーの最終定理のようだ。ぜひ続きを語ってほしかった……。

2026-04-09

女性エンジニアであることに疲れた、という話


最近ふと、「女性エンジニアであること」に疲れているなと思うことが増えた。

別にコードを書くことが嫌いになったわけじゃない。むしろ問題を分解して、構造理解して、ちゃんと動くものを作ること自体は今でも普通に楽しい

ただ、その周りにまとわりつく「余計なレイヤー」にじわじわ削られている感覚がある。

例えば、ちょっとした発言一つでも、「女性としてどう見られるか」というノイズ勝手に混ざる。

同じ内容でも、受け取られ方が微妙に違う気がする瞬間があるし、逆に気を遣いすぎて自分言葉丸めしまうこともある。

別に誰かが露骨に何かをしてくるわけではない。

しろみんな基本的には善良で、ちゃん仕事をしようとしている。

でも、だからこそ説明しづらい違和感が残る。

評価の軸も、たまにぼやける。

純粋アウトプットで見られているはずなのに、「キャラクター」とか「雰囲気」みたいなもの無意識に混ざる瞬間がある。

それをうまく使える人もいるのかもしれないけど、自分はそこに乗るのがどうにも苦手だ。

あとは単純に、「代表」みたいな扱いをされるのがしんどい

一人でしかないのに、なぜか「女性エンジニア枠」として見られることがある。

何か言えば、それが個人意見じゃなくて属性意見として受け取られるような、あの感じ。

そんな大げさな話じゃなくても、日々の小さな積み重ねが地味に効いてくる。

ちょっとした気遣いちょっとした違和感ちょっとした飲み込み。

それが積もって、「あー、なんか疲れたな」になる。

正直に言えば、「エンジニア」でありたいだけなんだと思う。

性別とか関係なく、やったこととできることで評価されて、普通に議論して、普通に成果を出す。

それ以上でもそれ以下でもない状態

でも現実はそこまでフラットではなくて、だからこそ余計に意識してしまうし、意識すること自体に疲れる。

たぶんこの疲れって、劇的に解消されるものではない。

環境を変えれば多少マシになることはあっても、完全に消えるわけでもない。

なので、最近ちょっと諦めている。

「そういうノイズはあるもの」として扱って、真正から受け止めすぎないようにする。

全部を真に受けるとしんどいので、適当に流すスキルを上げる方向に振っている。

それでもたまに、どうしようもなく面倒くさくなる。

その時はこうやって書き出して、「あー疲れてるな」と自覚することで、少しだけ距離を取る。

たぶん同じようなことを感じている人はそれなりにいると思う。

別に結論はないし、解決策も特にないけど、少なくとも「自分だけじゃない」と思えるだけでも、少しは楽になる。

今日はそんな感じの話。

2026-04-08

映画】エディントンへようこそ を見た

もしもSNS100人の村だったら、51点。

 

コロナ初期のニューメチャシコの田舎町エディントンで保安官をしている白人主人公ヒスパニック市長マスク政策に反発し、ノーマスクの老人を助けたのがSNSにアップされ称賛されたことで舞い上がり市長選に立候補する。一方、主人公母親陰謀論者で、心に傷を抱える妻はロックダウンの中影響を受け陰謀論にハマっていく。そんな中、ジョージフロイト事件を機にBLM運動過熱。町は混沌に陥っていく。

みたいな話が前半。

 

とにかく分断された映画だったって印象。

主人公白人で反マスクの家父長制に侵された個人主義保守的存在として描かれるが、一方で全体主義によって排除されようとしている老人(マスクをすると息ができないと主張する)や、作中でほぼすべての人に無視されるホームレスに水を与えたりする個人守護者としても機能する。

一方でヒスパニック市長は町を守るという名目マスクの着用を義務付けたり半ばロックうダウンに近い状態を町に敷いてそれに対応できない人たちを排除し、一方で自身支援者らに対しては自宅の敷地内で大掛かりなパーティーを行ったりするような二枚舌さがある。

主人公母親シンプル陰謀論者。

主人公が愛する妻は先代の保安官長という町の守護者であり主人公家の家長であった父親から性的虐待を受けており、そこから自身虐待経験からカルト教団を立ち上げた男に影響を受けていく。

市長の息子は自身境遇からもBLM運動に影響を受けるがそこであっさりと出会った女の子と楽しむ立場に転身。

その友人の白人少年女の子漁りにBLMに参加するが最終的にいろいろあってSNS英雄となり1年後には保守系活動者として圧倒的なカリスマを得る。

その白人少年が思いを寄せる女の子は同じく白人の身でありながらBLMに傾倒しているがその視点は「白人と言う特権階級」を下敷きとしていてどこか空虚

その元カレ黒人保安官はなぜか黒人からという理由だけで立ち上がれよ!と言われるが本人はそんなことより仮想通貨テクノロジーに興味がある普通若者

中盤で起こる事件捜査に現れる先住民居住区捜査官は皮肉なことに最も法律を重視し公平な裁きが下されるべきであると考えている。

 

といった、それぞれがまったく別の思想、全く別の目的で動いている。まるでフラットSNSタイムラインのようにそれぞれが自分の主張を自分の支持者にだけ投げつけ続けるようなストーリー性のない分断がそのままエディントンという町にぶち込まれそれぞれがほとんど影響を与え合わずに並行して進行していく。

映画内でもそれぞれが各自SNSの画面に向けて話す場面がめちゃくちゃ登場する。一番影響力のない主人公が外部に主張するシーンだけ一生画面の中央に置かれたスマホの画面の中に閉じ込められているのかわいそうでよい。

市長選で現市長主人公が対決する構図になっても、市長データセンター建築と町の発展をテーマに戦うが、主人公市長知事操り人形性的危険人間だというテーマで戦い、その主張は一生交わらない。市長主人公もBLM運動にはほとんど興味がなく、主人公陰謀論に侵された母親や妻とも向き合おうとしない。

なので一生「これ何の話してるんやろな」となる。

 

そして本当に中盤も中盤で主人公が家父長制と自分プライドを守るために妻が市長レイプされたとSNSウソ告発を行い、性的じゃない政的に利用されたことで妻は完全に夫を見限り家を出てカルト教団に合流、SNS市長レイプされたのは嘘だと逆告発を行い、主人公プライドも信用も妻も失いついにブチ切れてしまい、一度は守ったホームレスを撃ち殺し本当に排外主義に出る。暴力での市長排除を行う。

と、同時におそらくエディントン市民としては初のコロナ罹患者となる。

そして市長殺害をBLMの盛り上がりにつなげて、アンティファという極左過激派集団仕業であると発表。するとガチのアンティファと思われる武装集団がエディントンに襲来、大銃撃戦に発展する。

この辺はもう話がめちゃくちゃだけど、SNS上の分断なんか関係なく得体のしれないが実在する脅威は訪れ世界破壊尽くしていくというコロナのものメタファーとしての武装集団なのかなと思ったり。その戦闘の結果、主人公は頭をぶっ刺され脳に障害をが発生し全身麻痺のような症状になっちゃうのも、重症コロナ後遺症みたいだしね。

マスクしてれば助かったのに(なおエビデンスの薄さ)。

そして主人公は見事市長当選するも意思は失われ陰謀論者の母親が実権を握り、リベラル派の視聴から保守派市長に変わるも何も関係なく元々SNSアルゴリズムから始まった分断、諍いの象徴のようなデータセンター建築される。エディントンという先住民土地を奪って作られた町で、奪われた町と残った土地のド真ん中に建てられるというのも実に皮肉

 

見てて一番思ったのは日本ってSNSと"社会"のコネクトがまだまだ弱いよなということ。少なくとも俺が生息している地域コミュニティにおいてはSNSでバズった思想みたいなものコミュニケーションの中で表出することってほとんどないし、ほとんどの人間はこの映画のようにツラも名前晒しSNS自分思想を表明したりもしない。

エディントンではそういう設置をされたからと言うのもあるけど、町という存在する箱の中に、人という存在するモノがあるためにSNSであればミュートすればすむことが、嫌でも可視化されて小競り合いを起こしてしまう。もしかしたらそもそもアメリカは既にそういう状態であるということかもしれないけど、普通地域に住む日本人の感覚では正直あん共感できなかったというのが本音かな。

 

というわけで、やりたいこと自体めっちゃわかるんだけどじゃあこの各自がなんか好き勝手に動いた結果、なんかゴチャゴチャして悲劇が起こって最終的にはコロナ過激派武装組織)によってドカーン!ってなっておしまい!っていうのが面白いかっていうと、別にそんなことはなかったかな。

少なくとも映画的なエンタメ精神全然なかったので「ミッドサマー」とか「ヘレデタリー」みたいな感じの映画を期待して見に行ったらつまんなすぎて頭沸騰しちゃうと思うので、まぁなんか社会派みたいなツラして映画語りたい奴だけ見ればいい映画だと思う。

2026-04-06

anond:20260405210551

Eテレ手話ニュースおすすめニュース番組からBGMが消えるだけで良質な放送になるんだよ。Eテレ手話ニュースはだから良い。

今はNHK総合すら過剰なBGMテロップをつけた煽りばかり

民放ではフジテレビが何故か谷原章介情報番組だけで「副音声ではよりニュースに集中したい方へ 一部BGMを絞ってお届けしています」って副音声ではVTRBGM無しという放送実践している。BGMのないVTRはほんとフラット目線で見ることができて快適すぎる。ついでにコメンテーターカット放送マルチチャンネルで実現してくれればもっと快適になる。

2026-04-04

誰か「秋元康原子力発電」説を提唱してくれないかな?

秋元康こき下ろす意図ではなくて、フラット批評で、かつ、2000年代西寺郷太さんの「マイケル・ジャクソン小沢一郎同一人物」説のようなアプローチでやってくれないかな?

2026-04-02

anond:20260402084846

ご指摘ありがとうございます

構造的な問題を整理すると:

現状の弱点: 全部が「流されて→なんとなく→終わった」で、主人公が一度も能動的に選択してない。不倫の開始も鍵紛失という偶然、終了もA側の妊娠報告という外圧。読者が息を止めるような「この先どうなる?」がどこにもない。感情の振幅がずっとフラットなまま最後まで行く。

改善方針

∙ 中盤に「バレかける/自分から踏み込む」シーンを入れて緊張を作る

∙ 終盤の妊娠報告を「受動的に聞く」→「自分から気づいて、自分で終わらせる」に変えて、主人公選択させる

∙ 前半の生い立ちパート圧縮して、本題への入りを早くする

書き直します。

2026-04-01

企業研究者が大量に教授ポストに就くこの時代ポスドクはどうなる

企業研究者大学PIポストへ続々登用される現状はポスドククライシスと呼んでもいいのではないか

私はAI系の任期制職(以下簡単のためにポスドクと書く)で働いて3年目であり、年間600万円ほどで主に研究室プロジェクト従事している。

業務割合PIプロジェクト仕事研究):その他仕事自分研究=5:2:3くらいであり、将来のアカデミアのポストのため非常勤講師もしてきた。

この春、何人かの企業研究者の方の大学への准教授教授職の就任が同時に観測された。

もちろん、各々の方は業績的にも学術活動的にも素晴らしいし、それに異論はないのだが、あまりにもこのような現象自分のようなポスドクにとって報われないと思っている。

ご存知の通り、情報系、特にAIアカデミアと産業界賃金格差が凄まじい(軽く2倍はあると思う)。なので、アカデミアではポスドク不足が嘆かれて久しいのだが、その中でも自分のようなアカデミアに残って研究がしたい少数の人が、長年労働力になって下支えしてきた。

事実自分博士の同期で卒業後もアカデミアに残った人は一人もいない、前後を見てもほぼいない。

同期や後輩が自分より圧倒的に良い給料をもらって資産形成しているのを横目に、歯を食いしばって将来のために耐えているのが今のAIポスドク立場だと思う。

それがどうだろう。非常勤講師時間を割き、企業研究費と比較したら雀の涙のような額の科研費若手で研究を行い、貧弱な計算リソースでできる研究テーマを絞り出し、小さい研究グループや貧弱な組織力、バックオフィス機能の不足によって生じる不可解なほどの量の事務作業。。。そんな私たちより圧倒的に良い待遇生活研究して業績を出してきた(僻みが多分に含まれるが)企業研究者が私たちの頭を飛び越して大学PIに就いてしまう。。。

こんな現状で卒業アカデミアを選ぶAI系の博士がいるだろうか<いやいない>。実際、私はもうアカデミアを見限ったし、民間への転職活動を始めている。将来いい感じに業績が積み上がったらぼちぼちJrecinを眺めてPI職へ応募するつもりだ。

この傾向は今後どんどん加速するだろうが、そうなったら研究室運営の泥臭いところを担うのは一体誰なのか?

業績などをフラット考慮すると優秀な企業人が今の時代上に来るのも分かるし、AI研究は今や産業界リードしていることを考慮すると、アカデミアー企業間の人材流動性重要だと思うのだが、何か救済がないとしんどいですよ

2026-03-31

小劇場明日に、幸あれ

から述べることはあまりにも鬱憤が溜まっていて、絶対ネガティブなことしか言わないので

「こんなマイナスなことばかりじゃないよ」

「そこでしか得られない栄養だってあるんだよ」

と、保険をかけておく。

あとフェイクも入れてる。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

小劇場界隈という、ある種生産性のない界隈にいる。芝居を諦めきれない者達が、もがき、苦しみ、傷を舐めあっている場所だ。

もちろんその中でも真摯に取り組みそこで成功を収める人もいる訳だが、そんなのほんのひと握りである

そんな成功を収めていない側の人間の話である

私が芝居を始めたのは専門の頃と遅めだった。

芝居を学べるところだからそりゃ経験者も多いわけで、高校部活から始めている人がほとんどだった。

でもそれなりに授業には食らいついた。

身になることはやってきたつもりだった。

まあ今どうなのか聞かれたら、穴に潜りに行くくらいには鳴かず飛ばずである

学生団体の公演もいくつか見に行った。

まあ分かりやすく言うと、その時期ならではの「孤独」「恋愛」あと小劇場ならではの「エロ」「グロ」を扱うところが多く、見てられないものも少なくなかった。

そういった作品に限って上演時間が長いからたまったもんじゃない。

脚本を書くのに慣れていない人物が書き、しか主宰演出までしている。

自分にはそこまでの行動力がないか普通に尊敬するのだが、お客様を呼んで安くないお金を頂くのだから、もうちょっと目線作品のことを考えて欲しいものである

さて、長々と前提のようなものを書き連ねたが本題はここからである

先日、学生時代の同期が主宰をしている劇団の公演を見に行った。その人物はいわゆる「よっ友」であり、公演の案内が来たので行くか~くらいのノリであった。

この文章は、その公演の終演後アンケートである

もちろん具体名は身バレ防止のため言えないが(はてなで書いてる意味がなくなる)、大方の残念な小劇場作品に当てはまるのではないかと思うので、胸に手を当てて聞こえてきた作品を代わりとして思い浮かべておいてほしい。



・上演時間がクソ長い

フライヤーに「115分を予定、休憩有り」って書いてあった、正気か?

休憩有りなんて許されねえだろ大劇場作品みたいに何幕もやるのかよ

もうフライヤーが放つ雰囲気からして期待値が低いのに、休憩有りとか牢獄に閉じ込めるようなもんよ



・めちゃくちゃ席が見づらい

ドセンに座って舞台に立ってる顔見知りに認識されるのが嫌なので、端の奥の方に座りがちなんけど、今回の劇場縦長タイプだったんですよ、1番後ろ座ったらね、ぜんっぜん舞台面見えなかったんですよ

舞台面の客席がフラットになってて、しかも出ハケに客席側を通るっていう演出(っていうか客席後方に楽屋がある)だったかキャストとの距離が近いし臨場感は出るんですよ

でもね、1番後ろから見た時に舞台面ほぼ見えてないですよ~!

キャストバストアップくらいしか見えてないですよ~!

なのになんでテメェしゃがんだり寝転んだりしやがるんだボケ劇場入ってから確認せんかったんか?

てかそもそも劇場決める時に客席の配置こうなるな、じゃあ演出であまり座るようにしないでおこうみたいな考えはなかったんですか!?

ガラスの仮面北島マヤも客席からどう見えるかって考えてるシーンあっただろ

ちなみに自分の前の席の人は大きい人だったので、本当に何も見えませんでした𝑻𝒉𝒆 𝑬𝑵𝑫



・裏隠す気ないんか?

え〜さっきの話にもつながるんですが、客席後方にある楽屋黒幕貼ってたけどさ、いや中見えてたよ?フツーに

私の席から振り返ったら出入口どころか楽屋の中までスコーンと見えてたぞ。

客席からどう見えるとか見切れとか気にしたんか?

私がセリフ喋ってるところじゃなく、アンサンブルの方を見るタイプだったのが運の尽きだったな!!(そもそもが悪い客である)

これはマジで気になって公演期間中に変えられるところだと思ったので、「気づけ~」と思ってずっと見てたけど、直接伝える勇気はなかった。

個人的には、あの劇場だとエリアを囲んで客席を作るか、出入口とは反対側に客席を作った方が良かったのではないかと思う。

まあ動かせない備品等があったのならしょうがないが。



・難解ストーリー

テーマはどこに置いてきた???

オマエやりたいこと全部やろうとして詰め込んだだろ。

そのせいでムリに詰め込んだ物語不協和音を起こしてる。

この形になるくらいなら絶対オムニバスの方が良かったぞ。

そのせいで時系列もぐちゃぐちゃになったし、余白を残したであろうところはただの説明不足になってた。



・お前の芝居について

共感性羞恥を引き起こす芝居をする&させないでくれ。見るのがさらに辛くなる。

もうこんなの中二病じゃん。

【まとめ】

これを商業としてやるんか?学生団体みたいな眠てえことしてんじゃねえぞ、てめぇ学校で何学んでたんだよ。同期として恥ずかしい。




生産性のない夢追い人が生きていけるように、ベーシックインカムほしいです。

2026-03-28

anond:20260328191604

フラット貞操帯をつけて女性ホルモンを飲みまくって「男らしさ」のロールから積極的に降りるのも令和の男の姿だしそうあるべきだよな~

2026-03-27

[][] 無難でいい=トレンド理解しなくていい?

前回書いたことのこぼれ話。

別に自分はオシャレがしたいわけではなくてダサくなければいい」、「無難でいい」ってな感じの人はまあいるよね。

件の話でも、脱オタにおいて真に求められていたのはそこって話だったし。

そういう話に乗っかってくる時、ちょくちょく見かけるのがトレンドに対して無理解な人。

もちろん無難ファッショントレンドでもオシャレでもない。

でもトレンドから遠すぎると「時代遅れ」とか「ダサい」ってなっちゃう。

まり無難”なファッションをやりたければ、つかず離れず“トレンドから適切な距離をとる”ことが求められてくる。

そのためには“トレンド位置”を知っておく必要があるから、結局トレンド一定の理解必要となる。

ダサい」と「オシャレ」の中間値が“無難”になりやすいわけだから、何がダサくなりやすいかも知っとかないといけない。


無難ファッション”って“ずっと無難”じゃないのよ。

日本だって洋服全般が蘭服なんて括られていた頃は、和服が“無難”だったわけじゃん。

その例えが極端だっていうのなら、昭和なり平成なり「時代ごとの無難ファッション」を思い浮かべてもらえばいいけど。

無難を目指すにしろ自分ファッションセンスコントロールする必要は出てくる。

そのためにはリテラシーを高めるしかなく、知識を積み重ねて、アンテナを張っておいてアップデートし続けないといけない(前回書いたことの復唱になるけど)。

妥当性ある判断力を高めるためにはリテラシー必要ってのは、何もファッションに限った話じゃない。

一旦、自分の現状とかコンプレックスとかそういうバイアス抜きにして、トレンドを小ばかにする周りのそれっぽい言い分も無視して。

フラット気持ちで、前向きにその分野に臨む姿勢が肝要。


周りの“それっぽい言い分”とは、例えば「好きなものを着ればいい」とかね。

本当に個人的に好きなものを着ていたい人、或いはファッション無頓着なまま生きていたいって人は、そんな“定型句”に頼る必要すらなく、ただスルーして自由謳歌していれば済む話。

もしそうではなく、ファッション一定の関心がある人、世間とのすり合わせをしたい人、自分が納得できるところまでいきたいって人が言ってしまっているなら危うい。

現実問題ファッション自由じゃないからね。

厳密には「不自由という枠組みの中に、“自由”とか“好きなもの”がある」というべきか。

から自由度を上げることはできるけど、際限はある。

そして初心者はその“自由”をコントロールできない。

ゲームしたことない人間オープンワールドゲームやらせる感じ。

いくら自由といったってファッションだってルールがあるし、コードがあるし、セオリーがある(勿論それらは微妙に変化していく)。

そりゃあ、葬式リクスー使いまわしたり、ローファー履いてくる大人とかもいるけどね。

ただ、それはリテラシーが低くはあっても一応「黒いスーツに革靴がいい」くらいのことは漠然と分かっていて、それに従った方がいいとも思ってるから状態なわけじゃん。

まりファッションというものが時に漠然としていて不定形な部分がありつつも、どこかしらで共通しているし、共有すべきだと大半の人は思っている。

カジュアルな場だって、捕まらない範囲ギリギリの格好する人なんてほぼいないわけじゃん。

“好きなものを着ればいい”と皆が本気で思ってるんだったら、もっと個性あふれる多種多様恰好した人々で溢れかえってるわけで。

それに“無難”というのだってルールなりコードなり、セオリーがあるからこそ出てくる概念だと思うんだけどなあ。

……なんか、これまで書いてきたことを、ほぼ言葉を変えただけの内容になってしまったような。

まあ、いいや。

書くの飽きてきたから、ここらで結論ぶん投げておーわりっと。

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