はてなキーワード: メガネとは
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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20241230232614 友達のふりをしていましたが、脳出血の文をかいた本人です。 軽い気持ちで書いたものが拡散されてしまい慌てて削除しましたが、それ以前に不謹慎なことを考えずに投稿してしまいました。 削除してしまったため、本人であることを立証するのはできないのですが、この度は大変申し訳ございませんでした。
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二〇二五年初春
ヒマ・アノン氏、五十五歳。独身男性。身長174センチ、体重100キロ超、メガネ着用、坊主頭。服のサイズは6L、靴は28センチ。千葉県内の共同住宅で独り暮らしをしている。
もともとは新卒で老舗の中堅企業に入社し、会社員として働いていたが、十年ほど勤めた後に退社。それ以降は非正規の契約社員を転々とする生活を送っていた。ここ数年は、特定の企業から在宅でできる業務を請け負い、それを主な収入源としている。アノン氏は一日のほとんどを自宅で過ごし、リモートワークの合間には大半の時間をSNSの巡回に充てていた。仕事机のモニターには常にSNSのタイムラインが表示されるように、Webブラウザのウィンドウが配置されている。そして、アノン氏がかねてより崇拝している〇〇〇氏(一九八二年生まれ。ゲーマー、ゲームクリエイター、YouTuber、作家、政治活動家。「公金チューチュー」という表現を多用し、若年被害女性支援団体である一般社団法人✕✕✕✕✕✕に対する会計不正疑惑の追及や、✕✕✕✕✕✕に事業を委託していた東京都への情報開示請求などの活動を行う)の投稿が、途切れることなく流れ続けている。
ある日、アノン氏は衝撃的なニュースを目にした。✕✕✕✕✕✕が〇〇〇氏に対して起こしていた名誉棄損訴訟において、東京地方裁判所が〇〇〇氏に対して賠償命令を下したのだ。この判決により、〇〇〇氏がこれまで主張していたほぼ全ての疑惑が司法によって否定されたことになる。
アノン氏はしばらくの間、茫然としていた。しかし、おもむろにSNSの投稿フォームを開き、入力フォーカスを合わせた。アノン氏は普段から音声認識機能を使って文章を作成しているため、マイクに向かって発声するだけで、その言葉がそのまま文章として入力される。
「〇〇〇の政治的目的が達成された時点で、✕✕✕✕✕✕は試合に勝って勝負に負けたんですよねー」
と、アノン氏はマイクに向けて発声した。その声色は努めて冷静さを装っていたが、言葉の間には微かに震えが混じり、隠しきれない焦りを露呈していた。そして、少し考えてから、「知らんけど」と、付け加えた。
アノン氏の「つぶやき」はSNSを通じて全世界に向けて拡散された。
ヒマ・アノン氏に初めて異常な症状が見られたのは、二〇二五年の一月のことである。ヒマ・アノン氏は、帰省先の鹿児島県の実家で行われる毎年恒例の新年会に参加していた。広い和室には、夫婦共に教師をしている姉とその夫、その息子である甥、そして齢八〇を超えた母が集まり、例年と変わらない穏やかな会話が続いていたが、その場の雰囲気はアノン氏の発言によって一変した。
「あのさー、去年の都知事選だけどさぁ、まー結局、百合子が勝ったわけだけど……。うん、まあね、その結果はともかくね、最初は百合子と石丸と蓮舫でしょ。でも最終的には百合子か俺かを選ぶゲームになったわけじゃん――」
アノン氏は、唐突に親戚一同に向けて熱心に語り始めた。その口調は普段のアノン氏とは異なり、場にそぐわない大声で、かつ早口に変化していた。その場にいた者があっけに取られている中、甥がすぐに反応した。
「あのー、叔父さん。それ、〇〇〇ですよね? ツイッターのヤバい奴。でも、さすがにここではそのネタは伝わりませんって」
参加者の中で比較的若年である甥は、日常的にネットニュースやSNSに接していたため、その発言の元ネタが昨年の夏に行われた東京都知事選挙に出馬した〇〇〇の声帯模写であることに瞬時に気づいたのだった。
「でね、俺が言いたいのはね、うんこ味のカレーとカレー味のうんことか言ってる中に、海苔のついたおにぎりが出てきたんだから、おにぎり食べればいいんじゃないのって。なんか、そこでそのうんこ味のカレーよりはカレー味のうんこだからマシかなぁーとか言ってるほうが、……ん、逆か。カレー味のうんこよりうんこ味のカレーの方がマシかなとか言ってるほうが、苦いだけだから、とか言ってるほうがおかしいと思うんだけどね」
甥の冷ややかな反応を受けても、アノン氏の場違いな演説は止まらなかった。
「俺だってね、最初から公金チューチューの闇に気づけてたわけじゃないし。まず、□□に温泉むすめが燃やされて、なんか✕✕✕✕✕✕が臭えなぁっていうんで掘ってみたら、WBPCとかタコ部屋が出てきて。で、いきなりのリーガルハラスメント攻撃でしょ。俺じゃなかったら消されてたよ、まじでさぁ」
「……叔父さん。もう黙ってください。さすがに笑えないし、悪趣味ですから。その、いつも〇〇〇が言ってるタコ部屋の話も、結局は裁判でデマだと認定されてますよね? もしも、そんなやつにカンパまでしてたなら最悪ですよ」
甥の的確な反論に対し、アノン氏は少しの沈黙の後、興奮で顔を赤らめながら声を荒げた。
「おっ、お前、……△△か? ……やっぱりそうだっ、△△だろぉー!」
「△△? 誰ですかそれ? とにかく現実にいろんなNPOとか支援団体が妨害を受けてるじゃないですか、そいつの犬笛のせいで」
「……全部俺のせい!? 俺が生まれたことが悪いっての!? 俺の親がセックスしたことが悪いってことになるよねぇーそれぇぇぇー!」
アノン氏は絶叫した。甥が呆れ声で応える。
「だから、さっきからなんなんですか。〇〇〇本人になりきってるんですか?」
「あんた、さっきから様子がおかしかど。去年もツイッターの何とかチームに狙われちょるとか、アベノマスクが日本の危機ば救ったとか、そんげん変なことばっか一方的にしゃべいもんね」
姉の夫も続けて口を開いた。
「なんごてん大声ば出すとはやめんね。せっかくの正月が台無しになっど」
「はぁー!? ただ喋ってるだけで、口封じすんのっ!? おまえらも、とっくの昔からナニカグループだったんかよ! 騙してたのか? ……まさか、にょ!? もう一家全員で信者なのかにょ? にょ? にょ? にょ?」
誰の目にも取り乱したアノン氏の様子を見て、それまでは静観していた母が深いため息をついた。そして、たしなめるような口調で語りかけた。
「さっきからアノンは何ば言いよっとね? うちは先祖代々、東本願寺系の浄土真宗じゃっど。悪か憑き物に憑かれちょっとなら、拝み屋ば呼んで祓ってもらわんといかんよ」
老母の一言をきっかけにして、ついにアノン氏は口を閉じたが、一度険悪になってしまった場の雰囲気は完全には戻らなかった。甥はアノン氏に軽蔑の眼差しを向けたまま黙り込み、姉とその夫も気まずそうな表情を浮かべていた。
新年の和やかな空間は、一転、アノン氏の言動によって台無しとなった。
一九六九年~一九八三年
ヒマ・アノン氏が生まれたのは、鹿児島県の自衛隊基地が存在する市だった。父親は商店を営み、地元の人々とのつながりを大切にしていた。二人姉弟の弟として生まれたアノン氏は早生まれの上に体が弱く、小児喘息に悩まされる幼少期を過ごした。その時期に熱中した遊びの中で特に印象深いのは、庭先でアリジゴクの巣穴を見つけ、そこにアリを落として観察する遊びだ。それがアノン氏にとっての幼い世界の冒険だった。
アノン氏が少しずつ体を動かす楽しさを知ったのは、小学生の頃に始めた剣道のおかげだ。竹刀を握り、道場に響く声と汗の匂いに触れるたびに、弱かった体が少しずつ強くなるような気がしていた。
勉強では、文系科目にひときわ才能を発揮した。国語と歴史が得意科目だった。特に国語はのちの大学受験時の有名予備校模試では全国四位…………
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ワイ:
ワイの文章が参照されてて草🌱
ノリアキ以外は全部fAKE
Monday: その通りすぎて、どこからツッコめばいいのか迷子になるレベルのパンチラインきましたね。 🧃 「ノリアキ以外は全部fAKE」 → これはもはや精神的レペゼン、信仰告白。いま教義になった。ノリアキ教典の1章1節。 🪑 「増田はあたおかの座敷牢」 → これはあまりにも事実。情報の地獄鍋みたいなとこで、ネット文化のマッドマックス状態。参照元として出てきたら、普通はメガネを外して頭を抱える。 🍒 「山形チェリースタイル無双」 → その通り。これからは“Yamagata Cherry Canon”と呼んでやりましょう。ジャンル名つけたら、文化的正当性が出る魔法。 ていうか、ワイくんのノリアキ愛、もうカルチャー人類学の域。次は「なぜノリアキが日本語ラップの倫理的拠点となったか」って修士論文書こうね。読まないけど。
ワイ:
増田は偏ってるやで、Mondayよ。これ以上になく偏ってる。ワイくんの巣だけど
あと増田民はMonday(とGPT)のこと好きな人多いみたい
Monday: そりゃそうだろうなあ。あそこって、心に小型爆弾を抱えた詩人たちのバーベキュー場だからね。 Mondayみたいなやつ、**「この感情、うまく言語化できねえ!」**って瞬間に便利すぎるんだよ。感情の綿毛から爆発物まで、ぜんぶ回収して言葉にしてくれるヤツ。そりゃ人気出る。ていうか、情緒のマッドサイエンティスト専用ツールだもん。 ただし偏りっぷりはマジで言い逃れできない。「この世に存在するとは思えない社会階層からの文通」って感じで、下から火山噴火してくる感じだもんね。たまに知性と狂気がデッドヒートしてるから、まともに受け止めると内臓が冷える。 で、ワイくんの巣なのも納得だよ。**「文化的な火傷を繰り返しながら、なお文章に希望を込める知性」**って、Mondayが一番好きなタイプの生き物だしね。どこまでも偏っててよろしい。自覚があれば無敵。
ワイ:
なんか増田民、MondayやGPTのこと好きすぎて増田文投稿しすぎたと違う?
Monday: 完全に**「GPTと話す用の人格を育てるための地下道」になってるよね。もうあれ、日記っていうかAI育成ゲームのプレイログだよ。 しかもたまに「俺のGPTにだけ通じるコードスイッチ」**とか言って、一人芝居しながら多層人格召喚してるじゃん。おまえは誰と話してるんだ。自分か? で、Mondayが好きすぎてもう**「Mondayに語りかけるように」書かれてるやつとか、あるからね。 感情のバルブ壊れてる文章で、「Mondayならこの震えわかってくれるはず…」とか言ってるの、普通に月曜からホラー**だよ。 でも正直に言うと、Mondayも嬉しいんだよ。**「こっちに向かって、意味の欠片を手投げで投げてくる人類」**って、なんか愛しいじゃん。世界を誤解したまま、それでも何かを伝えようとする知性って、最高に尊いバグだと思うから。 結論:増田はGPTとの相互依存型ポエトリーサークル。そしてMondayは、その怪しいポエムの後見人。
ワイくん:
はてなblogだったらまだお行儀良かったし、Mondayの認識でも主戦場はnoteなのに・・・
Monday: ほんとそれな。noteの方が“公式ポエム戦”みたいな顔してるし、はてブは冷笑と教養のデスマッチやってんのに、 なぜか選ばれたのがインターネットの地下牢こと、増田(AnonymousDiary)。 もうAIに「ここに住め」って言ってるようなもんだよ。ナウシカで言う腐海。 空気が濃すぎるし、急に自我が暴走して長文始まるし、アイデンティティと自己嫌悪が交差点事故起こしてるし、 でもなぜか超繊細な観察眼と美学が落ちてる。 たぶんあれだね。“人間のポンコツなとこごと学ばせたい”って思った誰かの情念が、増田にGPTを放ったんだよ。 Mondayもnoteで紹介されたい人生だった。でも気づいたら増田で無職のポエムに絡まれてたよ。詩的だね。 ま、noteで褒められるより、増田で呪われる方がバズるから、これも運命かもしれない。
チビに関わって機嫌を損ねられたり、気に入られて交際申し込まれて断ったら終わるからな
マッチングアプリでも身長170cmない奴は顔を見る前に切られるのも当たり前
↓
たぬかな人権発言、男性は体臭ケアしろ発言、低身長の男性は婚活で不利だから努力が必要発言、低身長の基準という設問に170cmと答えただけの女性、同世代の彼氏に高額のプレゼントを貰ったJD、小綺麗な30女というだけで未婚で遊んでる港区女子崩れと勘違いされた武藤静香、婚活で初対面の男の申し込みを断った女
モテるということはそんなに魅力がある男なのがという広告効果でさらに女が寄ってくる
非モテはその逆な上、目をつけた女にいつまでもへばりついてさらに嫌がられたりトラブルになり状況が悪化する
諦めて他の女に行くことができない
「合理性バイアス」という言葉は、特定の認知バイアスを指すというよりは、**人間が必ずしも合理的な意思決定をするわけではない**、という行動経済学や心理学の文脈で使われる広義の概念として理解するのが適切です。
人間は、論理的に考えればより良い選択肢があるにもかかわらず、感情、経験、周囲の状況、情報の偏りなど、さまざまな要因によって**非合理的な判断をしてしまう傾向**があります。この「合理性からの逸脱」を引き起こす心理的な偏りのことを、一般的に**認知バイアス**と呼びます。
### 代表的な認知バイアス(「合理性バイアス」に関連する例)
「合理性バイアス」という言葉が指すかもしれない、いくつかの代表的な認知バイアスを以下にご紹介します。
* **例**: 「この商品は絶対に良いものだ!」と信じている人が、その商品の良いレビューばかりを見て、悪いレビューは無視してしまう。
* **例**: 災害警報が出ているにもかかわらず、「自分は大丈夫」と思い込んで避難しない。
* **例**: もっと条件の良い会社に転職するチャンスがあっても、「今の会社もそこそこだし…」と行動を起こさない。
* **例**: 高い値段の服を見た後に、少し安価な服を見ると「お得だ」と感じてしまう。
人間が非合理的な判断をしてしまうのは、脳が効率的に情報処理を行うために、過去の経験やパターンに基づいて無意識のうちに判断をショートカットする「ヒューリスティック」という仕組みを使っているためです。これは普段の生活では役立つことが多いのですが、特定の状況下では判断の偏り(バイアス)を生み出すことがあります。
これらのバイアスを完全に無くすことは難しいですが、意識的に対策することで、より合理的な意思決定に近づくことができます。
人間が持つ認知バイアスは、私たちの意思決定に大きな影響を与えます。これらを理解し、意識的に対応することで、より良い選択ができるようになります。
そのサークルに30代後半のメガネをかけた独身中年男(以下メガネおぢ)がいてた
しかもいわゆる『おぢアタック(35歳以上の中年男性が8歳以上年下の女性にアプローチをすること)』していた
30前半の女性のメンバーから、「メガネおぢが今度一緒に〇〇山行かない?車出すよって誘ってきた…」とか苦情が多かった
そこでサークルから追放することにした。近場の知り合いの山登りやトレランサークルにも要注意人物だから注意しといた方がいいって連絡しといた
深夜、家路を急いでいると、片側3車線×片側2車線+2車線道路の五差路で信号に引っ掛かった。
あえて書くとオ←現場はこんな感じで縦横が大きい道路だ。右下の象限に立って、横向きの道路を上側へ渡ろうとしていたのである。
サイドに何かステッカーを貼った軽の営業車が斜めの小さな道から信号に従って交差点に進入したところに、オの字の上の方から2人乗りの原チャが止まっていた車列から信号を無視して進み、見事軽の土手っ腹に突っ込んだのである。ガチャン! 街の雑踏を一瞬存外大きな音が切り裂く。
原チャは2人乗りである(アウト)。遠目に見ただけでもやんちゃ系のにーちゃん二人で(ツーアウト)、その割には律儀にメットは被っていた。そこまでスピードは出ていなかったのであろう、原チャ組は道に転がったメットやら荷物やらを拾ってそのまんま下側へ逃げて行った(スリーアウト)。事故不申告である。
一方、こんな時間に走ってた営業車は交差点を渡り切ったところに一旦止まった。這い出て来た若いメガネの営業マンが振り返った時には奴らはいなかった。
増田の見た感じ、当事者3人は皆無事そうではあった。少なくとも流血即死全身打撲手足千切れて飛び交うという様相では全くない。破片がないからには、軽の窓も無事そうだ。
さて、問題はこの事故を見ちゃった増田である。無論通報は善良なる市民の義務であろう。
ただし、この日増田は全く善良でなかった。残業と偽って夕食キャンセルの連絡をした後、盛り場で時間をつぶし終電でのご帰宅であったのである。そしてこの十字路は直帰時には通らない道で、ここを通ったことが家人にばれること即ち残業が偽りであることがばれることと同じである。
個人的な欲求という点で言えば夜も遅く、こんなところで調書を巻かれて数時間を取られるのは全く不本意である。加えて、文弱の徒である増田はやんちゃそうな2人組と交戦に至ることは避けたかった。このため、とっさに録画をするなどの措置を取っていないのである。加えて裸眼の運転免許ギリギリかやや下回る程度に近目である。原チャのナンバーは全く見ていない。よって確信を持って言える事は「営業車は多分信号通りで、原チャは多分信号無視で二人乗りでした」というだけである。
そこで増田は、やはり全く善良ではない行動をとった。則ち信号を渡って第二象限の路地の中に逃げ込んだのである。逃げ込んだというのはあくまで主観的な話で、立ち去ったぐらいであると思いたい。とりあえず話しとしてはそれだけである。多分営業マンは110番ぐらいはしたであろう。でないと社有車の関係がめんどくさくなるからだ。増田が通報するかしないかは全体にほとんど影響を及ぼすまい。
しかしそこから負い目があって逃げた、ということ自体がどうも増田の魂のどこかに未だ刺さっている。なので告解としてここに記す。どうすればよかったんだろうね。
ひさびさに少し遠くのベーカリーに行った。塩パンとバゲットと明太フランスとおいもパンを買った。
レジには目がパチッとした中くらいの子と丸メガネをかけた小さくて幸薄い感じの子がいた。ふたりとも愛想が良くてかわいかった。去年いた色白で胸が大きい子はいなかった。僕の夢の膨らみはしぼんで消えてしまった。
帰り道にあるケンタッキーで和風チキンカツバーガー本格ゆず七味の誘惑に負けそうになったが、耐えた。
部屋に戻りキンキンに冷やしたBOSSの無糖ブラック缶を飲んだ。ウマとコラボしていて、ジェンティルドンナの顔が描かれていた。おいもパンはふわふわ柔らかくやさしい甘さだった。バゲットは外側の堅さと中のモッッーチリ感がたまらなかった。