はてなキーワード: 胃腸炎とは
まもなく1歳とまもなく3歳。
今日は上の子が胃腸炎で保育園をお休みしてて、ずっといっしょに遊んでた。わがまま姫がすごくて遊んで遊んでってかまってちゃんで甘えん坊。まだうまく言えない言葉が多くてもどかしそうなとこもかわいい。絵本何回も読ませるわりに途中で飽きるとこもかわいい。
下の子が保育園から帰ってきたら嬉しくて何回もなでなで抱っこして、結果下の子が泣いちゃうのもかわいい。泣いて助けを求めてくる下の子がかわいい。抱っこしてほしくてたまらないまだまだ赤ちゃんなのがかわいい。
2人とも楽しくなっちゃって全然寝なくてやっと寝たと思ったらおんなじ寝相になってるのもかわいい。寝言を言ったりふぇぇ…ってもぞもぞしたり2人で小さい体をころころしながら寝てるの、たまらなくかわいい。
大好き。かわいい。
自分は女だけど、トイレで他人を見てると個室から出て来てしっかりと手を洗ってる奴、意外と少ない。
人差し指と中指の指先だけちょこっと濡らして終わり…なんてのもいる。
そりゃノロウイルスとか、胃腸炎が多いわけだよって思ったりする。
コロナが以前ほど騒がれなくなったからって、洗わなすぎじゃないのか?
でも化粧したりヘアセットは長いんだよな。
でもそれだと不十分だよなぁ、なんて思っていたら、これ以下がいることに30年以上も生きてきたのに最近知って、結構ショック。
トイレットペーパー越しでも、ま○こやう○こ、ア○ルに一応は触れてるのに指先を濡らすだけでイイと思ってんの???って。
世の中がすげー怖いよ、あたしゃ。
洗剤でしっかり洗ってる人もちゃんといるけどさ、希少種じゃないかな、正しいのに。
アルコール消毒じゃ足りないって聞くのに、怖いもんだよね。
まぁ自分もか。
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
この1週間のチャットログは、非常に多岐にわたる話題が自由に議論されている様子を示しています。主なポイントは以下の通りです。
映画(劇場版限定の「ジークアクス」など)、野球、ホリエモン、アニメ・映画(ガンダム、ZZガンダム、ドラゴンボールなど)やミスドとのコラボ、音楽・ライブイベント、TwitterやSNSに関連する情報交換が行われています。
発達障害、生活保護、終電の変更といった社会的・公共交通の問題、親子関係や家庭環境、民事訴訟と救済策など、個人の体験や社会全体の課題が議論されています。
AIコーディングアシスタント、生成AI、ITセキュリティ、仮想マシン、RPAの導入など最新技術の話題とともに、Excelを使った抽選方法や投資(NISA、投資信託)の話も取り上げられています。
カンピロ感染症や胃腸炎、花粉症、薬の効果(ポララミンなど)、ワクチン供給不足、健康管理に関する個人の体験やアドバイスが共有されています。
転売や猫の動画による収益、寄せ書き、偽装問題、海外の経済状況、タバコに関する変化、そして食文化(うどん、カレー、ドミニカ料理、サラダバーなど)など、日常のさまざまな側面に触れた会話が展開されています。
全体として、参加者たちは娯楽、社会問題、テクノロジー、健康、投資、そして日々の生活に関する多様なテーマについて、活発かつ自由な意見交換を行っていました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
言及先を書いた本人だ
自分もこの「自分の出る幕なんかないのに居ても立っても居られない」感覚は娘やペットのほうが強く発動される
風邪やちょっとした胃腸炎で、大事にはまずならんとわかっていてもだ
妻は経験を積んだ大人というだけじゃなく、職種は医療系じゃないが医学・薬学の知識が自分よりあるし冷静に的確な対処ができるという点でも俺より上だ
だがしかし、だからといって病気でつらい思いをしていることを知りながら楽しむ気持ちにはなれないかな
やっぱり気が気じゃない
そして楽しむ気持ちになれないだけでなく、
>病気で妻が辛いのは分かるよ、-100だとしよう。で、俺が遊びに行ったら俺は楽しいから+100だよね。夫婦で合わせたら+-0
>で、俺が遊びに行くのを我慢して妻のそばにいたとして、まぁ-100とまでは言わずまでも、-30くらいだよね。
これ。
趣味で楽しかったら+100(罪悪感加味されて+70)だとして、
じゃあだからといって妻の看病…の控えの補佐まあごくつぶしだな俺は、
やったからって-30にはならんのよ
趣味の外出で得られたはずの楽しみとはベクトルが違うだけでマイナスではないのよ
それに自宅にいてもできる趣味はたくさんあるしね、積読してる本が山ほどあるとか
娘が今夢中になってるキャラクターの絵柄でパンケーキ焼くとかね
>俺が熱出してる時。ゲームする気すら起きないから寝るしかできない。
>そういう場合でも、妻の行動は制限したくないというか、普通に仕事してもいいし休みなら外に遊びに行っていいし、好きに過ごして欲しい。
この感覚を持っている
特に娘には強く感じる、親の体調不良なんかで子どもの貴重な体験の機会をつぶしたくないだろ?
高熱でぶっ倒れてた時に、母がつかず離れずの距離でいてくれて、その母の立てる音に安心感を持てた気持ちだ
だからなんて言われようと、側にいることで安心感を感じているようなら側にいることにしている
人間じゃない犬や猫ですら体調不良時には群れの仲間に寄り添うという行動の変化があるぐらいなんだぞ
なんで自分の行動パターンを変えないうえ、べつにそんときじゃなくていい趣味の外出しないとマイナスという感覚になるのかわからん
とはいえ、個人的には諦めた趣味の外出が長い間待ち望んでいた垂涎の機会で、
残念な気持ちを今でも引きずってることもある
抽選だった伝統芸能の舞台で、その週しか上演がなかったので心底残念ではある
でも家族が弱っている時に何事もなかったかのように出かけるのはありえないから後悔はしていない
つらつら書いてきたが
善し悪しの評価とは分けてほしいが
だから自分はこう考える、そして正しい、その自分軸でしか考えられていないんだ
12月。富門 武(ふもん・たけし)の内科循環器クリニックには、朝から多くの患者が押し寄せていた。インフルエンザや新型コロナウイルスの流行による発熱患者があとを絶たず、予約はぎっしり埋まり、一時間に二十人以上を診察しなければならない。なるべく待ち時間を減らすため、富門は流れるように診療をこなしていた。
しかし彼の頭の片隅には、広島に入院している父親の姿が離れない。父は肺がんで、化学療法を続けているものの、病状はなかなか好転しない。親族の中で医師は富門だけ。主治医からの説明も、ほぼ彼が一人で受け止める状況だった。
昼過ぎ、ちょうど診察を急いでいる最中にスマートフォンが震えた。相手は、広島の病院だ。嫌な予感が胸を締めつける。
「残念ですが……化学療法がまったく効いていません。腫瘍はさらに大きくなっています。余命は、一週間か、二週間ほどかと……」
予想していた言葉ではあったが、実際に突きつけられると心がぐらりと揺れる。思わず電話口で沈黙してしまい、会話は二十分ほども続いた。クリニックのスタッフが心配そうに覗きこむが、富門はうまく笑顔を返せず、ようやく電話を切ると再び診察室へと戻った。
その後の診察はどうしても上の空だった。次々とやってくる発熱患者、咳やのどの痛みを訴える人、そして、腹痛や下痢を訴える若い女性も現れた。
彼女の顔色は悪い。症状からウイルス性胃腸炎の可能性を考え、念のためインフルエンザと新型コロナの抗原検査を行ったが、いずれも陰性だった。水分はなんとか摂れているとのこと。
「うーん、水分が摂れているなら大丈夫ですよ。無理に食事をとらなくても、1~2日くらいなら問題ありませんから」
余裕のない頭で、型どおりの説明をして胃腸薬を処方し、富門は次の患者を呼んだ。結局その日、彼は150人以上を診察した。父親の余命宣告を胸に抱え、ぎりぎりの精神状態だった。
夜、ようやく業務を終えてクリニックのホームページを確認すると、Googleの口コミに星ひとつの低評価が書き込まれていた。
「とても不親切なクリニック。『水分が摂れていれば大丈夫』なんて。しかも一時間も待たされたのに……」
胸が痛んだ。自身の悲しみや焦りとは関係なく、患者にとっては自分が唯一の医師である。富門は深く反省し、丁寧な謝罪文を投稿した。けれど、その文章を書きながら父の顔が浮かび、どうしようもなく悲しくなった。
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大上 春香(おおがみ・はるか)、26歳。ごく普通の企業で働く彼女の職場では、ここ数週間、風邪や発熱が流行していた。朝から下腹部に鈍い痛みがあり、昼ごろには熱も上がってきた。どうにも我慢できず、近隣のクリニックをいくつも電話するが「本日は発熱患者が多く対応が難しいです」と断られる。ようやく、富門クリニックという内科が診察してくれるとわかり、ほっとしたのも束の間だった。
受付に行くと、「発熱の方は廊下でお待ちください」と指示される。空調の効きにくい廊下で待つこと約一時間。身体の痛みと寒さ、心細さが入り混じって、頭はくらくらしてきた。ようやく順番が回ってきたと思ったら、まずインフルエンザとコロナの抗原検査を鼻からされる。
「私、熱はあるけれど、腹痛と下痢が主なのに……これ、意味あるのかな」
そう思いながらも、言える元気はなかった。再度待たされ、ようやく診察室に呼ばれる。
そこでは簡単な触診のあと「ウイルス性の胃腸炎でしょう、胃腸薬を出しておきますね。水分は摂れてますか? じゃあ大丈夫ですよ。1~2日食事がとれなくても、水分が摂れていれば問題ありませんから」とさらりと言われた。
さらに会計で三十分、薬局でも一時間。家にたどり着く頃には、疲れと寒気で泣きそうだった。
「やっと診察してくれたけど……なんだか雑に扱われた気がする」
腹痛と苛立ちが収まらないまま、マンションのドアを閉める。誰も優しい言葉をかけてくれるわけでもなく、ただしんどさが増していく。怒りにも似た感情がこみ上げた。
スマートフォンを開き、Googleの地図アプリから富門クリニックを検索すると、レビュー投稿の画面が表示された。
「私のつらい気持ち、これじゃ伝わってない……」
気づけば、悲しみと悔しさをぶつけるように、星ひとつのレビューを投稿していた。
「とても不親切。水分が摂れていれば大丈夫、なんて。待たされた時間は一時間以上。私の苦しみを、誰も分かってくれない……」
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医師である富門 武は、父の余命宣告を受けながらも大勢の患者を診なければならないという極限状態にいた。一方で大上 春香は、職場の風邪の流行で追いつめられ、どこにも受け入れてもらえない焦りと寒さの中で待ち続けた。
「水分さえ摂れていれば大丈夫」と言う言葉は、医療現場ではしばしば出てくる基本的な説明だ。しかし、言われる側の患者には、その言葉で満たされない不安や痛み、生活への支障があった。
知らず知らずのうちに、人は自分の事情に追われてしまう。だが、ひとたび相手の背景を想像すれば、そこには親を看取ろうとする苦しみや、腹痛と高熱に苦しむ心細さが隠れている。「どうして、こんな言葉しかかけられなかったのか」「どうして、こんな気持ちになったのか」。そう思いを巡らせることで、私たちは少しだけ優しくなれるのかもしれない。
みんな一度はかかる「風邪」!軽いけど頻繁にやってくるから油断ならない!リードオフにはピッタリの存在だぜ!
冬になると猛威を振るうインフルエンザ!風邪より強力で、広がるスピードも早い!ここでチームの流れを一気に加速!
呼吸が苦しくなるほどの重症度、肺炎!その存在感はハンパない!クリーンアップの一角で強烈なインパクトを残すぜ!
誰もが恐れる最強の病「がん」!打線の真ん中で、圧倒的な存在感を放ってる!ここぞという場面で絶対的なパワー!
予告なしで襲ってくる心筋梗塞!いきなり来るインパクトで相手をビビらせる存在だ!5番で突然の一発を期待!
一度来ると大変なことになる脳卒中!後遺症もあるし、ここでしっかり支える頼れる三塁手って感じ!
ゆっくり進行していく糖尿病、でもなかなか侮れない!日々の管理が重要で、守備範囲の広い遊撃手としてチームを支える!
急にお腹がヤバくなる胃腸炎!突然来るから焦るよね!下位打線だけど油断すると痛い反撃が来るぞ!
普段はあんまり目立たないけど、実は影でじわじわ来る高血圧!他の病気を呼び寄せるエースで、試合の流れを握るキーパーソンだ!
警察に苦情申出書を出すと、1年経過して時効が完成した頃に結果通知が送られてくるよ
(調査を行ったが被害の訴えを受理しなかった警官に不適切な行為があったことは伺えなかった)とか書いてあるけど、判断に至った経過は一切書かれていないよ
公務員から被害をを無視される被害者は耳鳴りと急性胃腸炎で倒れそうだよ!
頭をぶん殴られたような気がするよ!
ぶん殴ったんだろうね!
例えばラーメン屋で気に食わないことがあったら、店員にいちゃもん付けたり、ラーメン床にぶちまけるような奴。
あとは役所とかでよくわかんない論理で、延々窓口で怒号飛ばしてくるような奴。
中にはまっとうなクレームもあるんだけど、そんなのはせいぜい10件に1件あるかないかよ。
そういう相手って対応も大変だしさ、いつ爆発するかわかんないし、怖いし、疲れるのよ。精神的に。
飲食とか役所とか医者とかみてても大変だなーって思うし、同情もする。
だって同じ目にあってた側の人間だもん。見てて気持ちのいいもんではないよね。
中にはいるんだけどさ。
「そういう奴らのサンドバックになるのも仕事の一つ」って割り切ってできる奴も。
俺には無理だった。
鬱になって、やめる頃には軽く電話恐怖症になってたと思う。いや、なってた。
毎日祈ってた。「今日はクレームの電話が来ませんように」って。
でも来るんだよね。なんなんだろうね。
わかるよ?バスが遅れたら腹も立つし、文句の一つも言いたくなる気持ちは。
だから対応するんだよ。電話で申し訳なさそうに「申し訳ありません。ご迷惑をおかけしております。」って謝り倒すんだ。
それぐらいならいい。それだけで済むなら。
でも
「運転士の態度が気に食わない。家まで来て謝罪させろ」って何さ。
車内の防犯カメラ確認して、運転士本人に確認しても何の落ち度もなかったよ?
あんたがただ路線勘違いして乗ってきたのを「この路線はXXへは行かないから、●●番の乗り場ですよ」って言って乗車賃返しただけじゃん。
営業所まで押しかけてきたとこ見ると相当お怒りなんだろうけど、
あなた有効期限末日のとこ、かすれてぱっと見じゃわかんないよこれ。
「降りたい停留所で下ろしてくれなかったから無賃送還しろ」ってどういうこと?
あなた電動車いすで四肢動かせないから降りますボタン押せません。
酸素ボンベ乗っけて人工呼吸器つけてるから言葉で意思疎通もできません。
いい加減にしてくれ。
利用者様と運転士とお役所の三方面から殴られっぱなしで、でも中間管理職だから誰も守ってくれなくて、
そりゃ疲弊して2~3年もすりゃ辞めさせてくれって言いだすよ。
最近じゃ新卒も中途も悪評が広まってついに通年採用に切り替えたらしいね。
別のエリアの会社じゃ事務方が営業所で首吊って大騒ぎになったらしいけどもみ消しに成功したのかな。
鉄道・バス・航空・フェリー会社に就職しようって奴、それも志だけいっちょ前に立派な奴は運転士にも、事務方にもなろうとするな。
頼むから俺の二の舞にならないでくれ。
「地域の足を守る公共交通」ってお題目に惹かれた俺がバカだった。
いまはもう守ろうなんて気はない。地域ごとそのまま腐っていってくれ。
辞めてから3年たつけどサイレース(睡眠薬。ちゃんと医者から処方箋出てる。)がないと寝れないのよ。
うっかり飲み忘れたりすると、朝まで金縛りみたいな状態でほぼ完徹みたいな状態になるんだよ。
ストレス因の胃腸炎も併発して毎日合計10錠ぐらい薬を飲んでる。
3年たっても心も体もボロボロのままだ。
立ち直ろうと醜くあがいてはいるが、たまにフラッシュバックみたいにあの頃を思いだす。
そして思うんだよ。「狂っているのは世界か?俺か?」
多分両方なんだろうな。
とにかくつわりが辛い。
あまりにも気を紛らわしたく、愚痴を吐き出したく、勢いではてなを登録した。書き方もお作法も知らない。読みにくくて申し訳ない。
この文をスマホでポチポチ打ちながら既に3回吐いており、もうどうにだってなってしまえと思ってすらいる。嘘、燃えたくはない。
望んでもうけた子だし、覚悟の上だし、予想もしていたし、夫は家事を全部してくれる(居たたまれなくて少しでもと手を出すが、寝てろと言って止めてくれる)し、世の中にはもっと重症の方もいる。
私はまだマシな方だと思うが、とにかく辛い。
まだいわゆる「つわりのピーク」の8−12週にもなっていないのに。
吐きながら、世の中の経産婦たちの苦労に頭を下げているような気持ちだ。
■食べられなくなった。
腹6分に至ったあたりで半分以上を吐く。
食い意地の張った女だったのに、食べられるものも減った。
生姜飴とプチトマトで生きた日、炭酸水とポテトサラダしかダメだった日、ポカリが飲めた日、何も飲めなくなった日、冷えたおにぎりなら美味しかった日、チキンナゲットだけ食べられた日。
その瞬間食べられるものに感謝し、時には夫に走ってもらい調達してもらうが、味の好みは2日も経たずに変わる。
一応多少なりとも胃に残った(吐ききれなかった)ものを消化できているのか、まだケトン陽性にはなっていないのは救いだと思う。
■空腹を感じると吐くようになった。
小腹が空いたことを自覚する前に吐き気を感じ、小腹が空くころには便座の前に正座して、空の胃袋から胃液を吐くだけの置物になる。
前述の通り「食べたら吐く」。でも、空腹を感じても吐く。
二日酔いや胃腸炎で何度も吐いてきた。生理痛が重く(月経困難症の診断も受けた)、生理痛がピークになると吐くことも多かった。妊娠するまでは「吐き慣れてるからそこまで辛くはないだろう(だといいな)」「吐いたら楽になるだろう(だといいな)」と根拠もなく思っていた。
吐いたところで原因はこの腹の中の数ミリのいのちなので、楽になることはない。それどころか、吐くと胃が空になるので吐き気が増す。吐瀉物の臭いでさらにウッとなり、トイレから出られなくなる。
■仕事の日が辛い
6時間通して寝られない。途中で脱水と空腹で吐き気を催し、トイレとキッチンを往復する羽目になる。夫が気づかずスヤスヤ寝ていることだけが救いだ。朝になればまた布団から這い出て、腹にものを入れては吐き、とぼとぼ家を出る。
歩き、電車に乗り、労働するだけのカロリーを食事で摂れていない。睡眠も足りない。
吐かずに残った朝食の残りカスはあっという間に消化され、電車の人の匂いで吐き気が増幅される。
座れたら御の字。座れなければ、吐き気で頭がいっぱいなので本当に耐え忍ぶのみ。
これがとにかく辛い。
朝はみんな寝ているからマタニティマークは気づかれない(たまに、マークを見てから寝る人もそれなりにいる。インターネットで誇張された存在ではなかったが、人には人の疲労感、責められない。)し、肩身の狭さで変わってくれとも言えないし。
1-2時間おきに空腹で吐き気を催すが、仕事中なので抜け出しにくい。
朝、「今日はこれが食べられますように」と祈ってタッパーに詰めたプチトマトや生姜飴を齧りながらデスクワークをし、結局吐く。
吐いて空腹になって、食べられるものは手元になく、夕方にはグロッキーになっている。
■これからどうしようね、ほんと
全方面に申し訳ないと思いながら、在宅勤務を増やしてもらうしか思いつかない。出社メインの業務なのに。
ほぼ紅一点で、身近に相談できる女性はいない。親戚も家族も遠方だし。
それでも、仕事を辞めるとか、そういったことは考えていない。今の御時世、私たちの世代、共働きでないと子育てなんて無理ゲーすぎるので(そもそも妊娠出産自体オワコンの向きもあるけれど、それは考えない方向で)。
あーーー!満腹感と熟睡と健康体が欲しい!
世の中のお母さん方、本当に凄すぎる!!!
妊娠したことについて特に後悔しているわけではない。家庭も職場も整った環境にあり、恵まれていると思う。
けれどもまだ出産もしていないのに「こんなにつらいのか」と驚いた。主に体調面で。
つわり。加えてつわりにも分類しきれないぼんやりとした体調不良。
正直ドラマなんかの「おえっ……もしかして?」くらいのイメージしかなかった。悪阻で入院することもあると知ってはいたけど、せいぜい1〜2週間、胃腸炎とどこが違うのかと。
全然違った。1か月弱、吐き気で丸一日ベッドに転がることになった。夜中に吐き気で起きて嘔吐する日々が続く。1日だけじゃなくて、週単位でもなくて、月単位で毎日毎時間続く。症状に波があって数日で過ぎ去るような、それまで経験してきた体調不良とは性質が全く異なるものだった。少ないなりに1日3食は食べられていて(食べないと逆に吐き気が強くなった)、空えずきが多かったから、体重は5kg近く減ったけど入院するほどでは全然ない。「食事とか水分は摂れてますか?」「摂れてます」。でも他のことはなんにもできてないんです。
やっとつわりが落ち着いてきても、日によって時間帯によって嘔吐がぶり返す。妊娠前から脳貧血みたいな感じでふらつきやすかったけど、電車待ちくらいの短い時間立っているだけで目の前が暗くなって、しばらく身動きが取れなくなることが増えた。乗り物酔いもしやすくなった。
そんなわけで全然仕事にならない。仕事を休んだとしても数日程度で、具合が悪い時だけ時短にしてもらうくらいで済むかと甘く見ていたけれど、実際には丸々1か月以上休みをいただくことになってしまった。元々体は丈夫なほうだし、これまでの長時間勤務も多少の不調も気合いで乗り越えて来たから今回も大丈夫と思っていた。思い上がりもいいところで、気合いって健康な体にしか宿らないことを知った。
先だって出産した友人と話すことがあった。生まれてくれた子のかわゆさや出産時の旦那さんとのエピソードなんかをほのぼのと一通り話した後、「実は私も今妊娠してて、つわりがしんどくて」と言うと、「出産よりもつわりがつらかった!」と返ってきた。
その言葉は共感し寄り添ってくれる彼女の優しさだったかもしれない(種類の違うつらさのような気もする)。だけどその時、妊娠期間一番つらかったにもかかわらず相手が口にするまで敢えて語られぬつわりのしんどさよ、と思った。子の生まれたあと、その時の痛みや周囲のドタバタはよく話題にのぼるけど、母たちが(主に)1人で耐える妊娠関連の体調不良は、そっと埋もれていってしまうことが多いものなのかもしれないなと。
ありきたりで、最重症でもないけど、でもちゃんと人生上半期で一番つらい体調不良。元気だった自分の体が突然こんなにガタガタになってしまうことが驚きだった。
コロナ禍になって美容(整形含む)に興味を持ち始めたアラサーOLの備忘録。
思いついたものを全部書いてく。
きっかけ
元々全く興味がない訳ではなかったけど、コロナ禍で人に会えなくなったり娯楽費が減ったことで使えるお金が増えたので、それなら気になってたものに使ってみようかなと思った。
先に言っておくけど、全部自分で稼いだお金と学生時代からの貯金でやってるから風俗もパパ活も借金もしてないです。あと整形を勧めるものでもないです。n=1の話だよ。
女も男も全員やった方がいい。本気でQOLが上がった。
私は剛毛な方だけど8回コースで結構消えた。体感だけど脇は8割、VIOは6割ぐらい減った。通った期間としては2年ぐらい。
手足に関しては生えてきてもヒョロヒョロした細い毛が数本とかだからそんなに目立たないし、脇もヒョロ毛なので自己処理の回数が半分以下に減った。指毛剃り忘れてた…ってなることもない。
VIOはハイジニーナ(いわゆるパ〇パン)を目指してたんだけど、剛毛な私は8回じゃ無理だったっぽい。でも量は確実に少なくなったし、毛も柔らかくなったので生理中の不快感が全然違う。あと自分で全剃りしてもチクチクしなくなったところも良い。
やってた時は「体燃えてない!?」って思うぐらい痛かったけど、喉元過ぎれば熱さを忘れるんで残るのは体毛がほぼ無い最高生活のみです。
・二重埋没
本気でQOLが上がった その2。
奥二重なのがずっとコンプレックスで外にちょっとでも出るときは絶対アイプチしてたんだけど、それが無くなったのが本当に大きい。
アイプチしてる人にしか分からないと思うけど、日によって上手くできたりできなかったりがあるから化粧にかかる時間ってアイプチの調子にめちゃくちゃ左右されるんだよね。3分でできる日と30分かかる日があった。
それが嫌すぎて初めての美容整形をしてみたんだけど、まじで本当にめちゃくちゃ良い。めっっっっちゃ良い。アイプチしなくても買い物に行けるし、化粧の時間が大幅に伸びることもなくなったお陰で家を出るまでの予定もたてやすくてギリギリまで寝られるようになった。
・糸リフト
別にやらなくても良かった。
フェイスラインの弛みが気になったので8本入れてみたんだけど、劇的な変化があった訳でもなかったし、感動するような効果もなかった。多少は改善されたかな~とは思うけど、値段の割に微妙過ぎるのでもうやらない。
調べてカウンセリングも回ったし、効果がなかったってことでもないので失敗って訳ではないと思う。というか思いたい。
・鼻翼基部のヒアル
すごく良かった。
元からほうれい線がある方なので埋没の時も糸リフトの時もカウンセリングでちょっと相談してた。糸リフトやる時に決心がついたのでまとめてやってもらったけど、入れた瞬間から変わるのですごくテンションが上がった。値段の割に満足度がすごい。
顔ヨガとかいう効果があるのかも分からないものを3年続けるよりは、3か月お金貯めてヒアルロン酸ぶち込んだ方が私の精神には良かった。
楽しい。
コロナで太ったので始めた。リングフィットは下の階に響くかも…っていう消去法的な選択だったけど、普通に楽しいしキツい。初日はトイレに行ってヨガパンツを下ろすことが苦行になるレベルで筋肉痛になった。
これのお陰かどうかは知らないけど(胃腸炎になったりしたので)体重は元に戻ったし、体組成計が言うには前より体脂肪率減ったらしい。実感はない。
思い出した時にゴリゴリマッチョニキに褒められながらやるぐらいの感じだけど今後も続けると思う。
・散歩
楽しい その2。
私歩くの好きだったみたい。色んな妄想したり好きな曲聞きながら毎日1時間ぐらい歩いてる。最近は私が異世界転生したらどんな知識と技能が役に立つかが議題。
・ポテンツァ
やってる最中だけどいい感じ。
学生時代めちゃくちゃニキビ肌だったせいでニキビ跡が酷すぎて、毛穴ケアしたところでニキビ跡がどうにかならないと肌汚いままでは?と思ったので始めた。
今3回やってて、細かいニキビ跡は消えつつある。あとおでこの毛穴がすごかったんだけどこれも目立たなくなってきた。化粧ノリが前より良いし、化粧崩れもしにくくなった(これは前が酷すぎたっていうのもある)。あと直後はほうれい線が薄くなる。1週間ぐらいで戻るけど。
頬の中心にでかいクレーターがあるので、それが薄くなったら一旦終わる予定。
・あすけん
辞めた。
シンプルに面倒になった。他のダイエットアプリよりは続いたけど、そもそもああいうアプリ見て「よし!食生活改善しよう!」となるタイプの人間じゃなかった。あすけんネキは褒めてくれるので、褒められて伸びるタイプの食生活改善人にはいいかも。
・ほくろ取り
良い。
うなじにでかい立体的なタイプのほくろがあって、それが微妙に気になってた。いつも髪下ろしてるから人には見えないしコンプレックスって程でもないけどたまに触っちゃって気になるな、みたいな。それで調べたら比較的安く取れるってあったから仕事帰りに皮膚科行って取った。
今までだったらフォーマルな場はほくろが気になるからハーフアップ一択だったんだけど、この間の友達の結婚式で何にも考えずにおしゃれポニーテールを選べて嬉しかった。
・毎日パック
いい感じ。
適当に気になったやつを買って適当に気分で変えてる。成分とかは何にも分かんないから、取りあえず一回使ってみて気に入ったらリピートする方式。最近のお気に入りは毛穴撫子のお米のマスク。
毛穴が消えたとかはないけど、肌を触った感じが分かりやすくツルツルになったので続けてる。あとニキビできなくなった。
この中で一番簡単にできるし、最近はメンズ用の大容量のやつとかもあるから気になる人はみんなやってみたらいいと思う。
・薄毛治療
父親に似て昔から髪が細くて量が少ないタイプ。エレベーターの中のカメラに映った自分の分け目のハゲ具合(本当にハゲてるわけではないけど地肌が透けて見えちゃってる感じ)に本気で悲しくなって始めた。
とりあえず飲み薬のみの半年契約で足りなかったら延長、もしくは注射治療みたいな感じで考えてたけど、薬飲み始めて2カ月で明らかに分け目の透け感が変わった。頭頂部の髪が増えた。めちゃくちゃ嬉しい。ハゲは治療できる。
・禁酒
平日飲まないようにしてる。比較的寝起きがよくなった。週末は飲むので健康的には変わらない。
二度と飲まない。出るは出るけど一日中うっすら体調が悪くなる。
・水2L
そんなに飲めない。
それもグラビアだと藤田いろはくらいの体型が好きなスレンダーフェチ、とかというレベルではない。20キロ前半近く痩せ細った人、例えばAV?だけど町田りなくらいでしか抜けない。pixivで毎日そういう絵を探しているけど、私の好みレベルまでのガリガリはそうそう描いている人がいない。
何がきっかけがは分からないけど、この悪癖は小学生の時からそうだ。父親のガラケーを借り「拒食症」「ガリガリ」といった単語で画像検索していたのを、履歴を見て親はどう思ったのだろう。
そして、これも小学生の頃からだけど、「下痢をしている体調の悪い人(できたら男)」にたいそう興奮していた。
しかし排泄物や羞恥に興味が無いし、むしろ前者には嫌悪感しかないが、世の中「下痢」が好きなスカトロマニアの大半(母数が少ないだろうけど)は、女の子のそういうことに興味がある。なので、検索する度に違うんだよなあと思っている。(でも見る)
小学生のとき、下痢という事象に興奮しすぎて自分で下剤を買って飲んだことがある。まあ酷い目にあった訳だが、その後つかいさしの
胃腸炎なんかなるとよくある話だけど、下痢をすると吸収が上手くいかず痩せるケースがある。それが一番好きだ。そう、私の性癖は突き詰めれば「激しい下痢か続いてガリガリに痩せた弱っている男」もしくは「拒食症でガリガリに痩せた男が下剤の乱用で激しく下している状態」なのだ。
こんなニッチな性癖自分だけだと思うけど、今の彼氏は若干貫禄のあり、お腹も強い健康的な男性なので、結婚しても墓場まで持っていくつもりです。