はてなキーワード: やらないかなとは
今年結婚をした。
旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。
母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかいい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。
私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形だから」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たちの居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)
ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。
神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。
こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価なイメージがあるぐらい。
とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。
「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。
もちろん、19万では収まらない。
まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。
ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性はタブレット画像。
指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。
他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。
そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単に食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。
お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)
妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。
そんな父は帰路で「楽器の演奏や巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。
私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式の写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式は家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。
そんなんだから神前式当日、家族写真の撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。
父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからん人なのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。
母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景を末永く大切にしてくれたらいいなと思う。
留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。
神前式を通じて夫婦の写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。
両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。
結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなしも礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。
余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。
ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!
結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。
テイルズオブシンフォニアのリマスターをクリアした。
文句つけながらもまあまあ楽しめたとは思うけど、内容は自分には合わなかった。
シナリオは説明が足りてないと思う。敵さんの行動がアホみたいなのばかりに思える。すーぐ逃げられてばかりだしな。
演出は3Dの出始めというのも差し置いても動かない人形劇みたいなので感情移入もクソもない。唐突な展開と似たような展開が多くてゲンナリした。
ダンジョンは一部のギミックが面倒すぎる。二度やるのは勘弁という感じ。
よくできているというより、ダルい。
スキットが途中で入るけど、飛ばせないのが面倒くさい。
ここだけ音声で話しはじめて止まってテンポわるい。
バトルシステムは悪くないと思う。
ちょっと慣れないとやりづらいのと、色々詰め込んでて分かりづらいなとは思ったけど、それ位。
あんなん使えないじゃん。
フィールドは徒歩だと移動速度が遅くてつらい。
エレカーは操作性悪すぎる。なんであれあんな慣性効いてんのさ。
レアバードは動きが気持ちわるい。前方向いたまま前後左右に移動する。
クラトスの一騎打ちでハリセン装備してたら、画に笑ってしまった。
というか、ハリセン強すぎないだろうか。
マテリアルブレードととんとんというか、それより強いとすら言えるよね
私はしないかな、する時は皮肉やパロディ目的で架空の主張かもう歴史の中のものだと思う。
以下は私がそんなにしない理由です。
そういうことがしたいと思う他の人は勝手にしたらいいと思います。
別に政治的な表現が含まれるだけで嫌いになるわけでもないですし、
あったら意識高さが伝わって来て嬉しいとかもないです。
ちょっと気を付けとこ。」と思うじゃないですか。感覚としてはそれ。
もちろん思想の内容面では全く異なり、もっと人道的なものだと思います。
さて多くの場合、オリジナルに比べて二次創作のキャラクターの方が知名度があります。
思想を持ってる人にキャラクターやコンテンツの素晴らしさが伝われば素敵ですよね。
しかし、寄ってくるのがいい人もしくは同調してくれる人だけとも限りません。
政治運動に限らず二次創作でも、解釈違いの奴や意図を汲み取らない奴、
最後まで見ない読まないって奴どこにも絶対いるじゃないですか。
キャラも公式も悪くないし、社会派オタクくんもそんなことは望んでないだろうに。
例えば古風なキャラを先進的な思想の持ち主に改変してあるファンアートを見て、
「このキャラって、保守的で封建的で考えが古くて、時代錯誤なところが魅力
だったのに、なんか現代的な価値観に染まっちゃったんだ。なんか残念だな。」
と思われることもあるかもしれません。意図的にそういう改変してるならともかく。
ぶっちゃけ私自身も、雑な社会運動してる二次創作でイメージが悪くなったキャラや作品もあります。
残念ながらインターネットに一度アップした以上、悪意があろうとなかろうと、
二次創作の作者の手を離れて拡散・無断転載・意図せぬ解釈などされてしまうことがあります。
自分の知らないところで、自分の二次創作が他人を喜ばせたり不快にしているって、
そういった不幸なすれ違いを防ぎ、自分の管理下に置ける、法的にも問題がない
と言う意味ではキャラクターを使うよりもオリジナルの方が少しは安全なのかな、と思います。
そもそも公式の温情で二次創作という犯罪行為をお目溢ししてもらってる立場なので、
実社会との接点を持つような創作物は扱いが難しいのかな、と個人的には思います。
揉めた時に間に企業が入って対応してくれるのも個人の匿名性が守られて安心だから、
やっぱり公式に任せるかなぁ。
昔、エロBL同人に「実体験に基づいた描写です」って書いてあるのに近しいもの
を感じます。エロ漫画の作者の顔を知りたくないとか、絵師は自我出すな、
みたいな気持ちとも近いかもしれません。私は知ってても抜くが…。
せっかくのお休みなのに仕事の話をずっとされるような感じとも言えます。
個人的な体験で恐縮ですが、数年前に虚構と現実の区別がついてない人間に
「私はメンヘラロリコンのレズだ」と思い込まれ、あたかも私がそのオタクを性的な目で
見ているかのように振る舞われたり、粘着されたりするという不快な出来事があり、
無事トラウマになりました。虚構も現実で創作活動を行なった結果なので、
完全な虚構としての創作物というものは存在しないのかもしれない。
だから狂ったように女体化ロリ同性愛二次創作などを描く私を、彼女はロリコンのレズだと思い込んだのかもしれない。
それは勘違いさせてごめん。それはそうとして顔も知らん会ったことのない人間と
あと、LGBTに理解があることと趣味で腐女子やってることを混同する奴いるよな。
あれ嫌い。愛知県出身って言ったら勝手に名古屋出身だと勘違いされるみたいな…。
なぜか私個人の身の回りの離婚率が異様に高く、友達も知ってる限りで片親や毒親の方が
過程環境に問題のないご家庭と比べて、比率が高い状況です。未婚率も高い。
私自身も片親です。結婚をすることによって税金年金の免除などの多少のメリットがあるにせよ、
親戚付き合いや介護など、結婚することによって生じるデメリットが大きいのでは?
と思っています。どうせ配偶者は所詮他人なんだし、死ぬ時は一人なんだからその過程はどっちでもいいかな。
このように終わった結婚観なので、結婚が実現した後二人はどのような幸せな生活を送るのでしょうか?
現実の話でもフィクションの話でもいいけど、オタクくんがどういう社会を築きたくて
なんで?なんのために?気まずくない?
品定めや口出しされるのも腹立つし。
現ジャンルは、アイドルゲームなのになぜか政治軍隊革命君主その他犯罪行為に
かかわるキャラクターで構成されており、今はお腹いっぱいだから。
私は二次創作に啓蒙的な役割を求めてないので、現実性や政治的なメッセージを
過度に入れ込むことはないのかな、と思います。デメリットもでかいし。そういう
実用的な知識や問題提起はオタクくんの描いた創作物楽しませてもらってからゆっくりしていい?
とりあえず今回は活動的で声の大きい方々が暴れて悪目立ちしただけだと思っている。
もちろん主張し続けること自体は大切なことだと思うのですが、私はやらないかな。
歯並びが良いのが自慢で、よく他人に褒められていた。ところが30代、40代となるにつれ少しがたつきが出てきた。顎が縮んだのだろうか。歯医者に相談に行くと、一般に加齢でそうなることも多いらしい。私の場合は大きな矯正でもないので、かかる金額は20万程度だろうと言われた。十分綺麗だと思いますけど、こういうのは本人の気持ちだからね、自分ならやらないかなあ。正直な医者で信頼が持てる。確かに、これから特に華々しく人前に出る機会は一切ない。子供のいない50歳近い女なんてそんなものだ。
しかし折しもコロナ禍。海外どころか国内すら旅行はご無沙汰でお金は余ってる。マスクをしているからちょうど良い。結局矯正をすることにした。
ガタつきを直すだけならそう時間もかからないだろうと思ったが、そういう微調整の方が案外難しいらしくかれこれもう2年経っていた。都度、自由診療費がかかるので、支出は合計30万近くになっている。しかし明らかに歯並びは綺麗に整ってきた。医者が「自分ならやらない」と言ったレベルなのに、矯正前の写真を今見るとずいぶんガタガタに思える。
今5時間くらいで4章
他のやりこみ要素とかガン無視してるから、わりと早い方だと思う
章はじまりの中尾彬の前回のあらすじ読み上げが滑舌わるくてきいてらんないな・・・
前作は全部きいてたけど今回はskipすることにした
キムタクが前作より棒読みっぽくなってる気がしたけど気のせいかなー
また後半にむかってこなれていったりするのかしらかしら
よくいえばナチュラルな演技だけど、かいとうさんとか残りの前作メンバーが声優で抑揚しっかりしててききとりやすいのと比べちゃうからどうしても気になる
あとキムタクの表情が前作よりもマネキンっぽい場面がおおいなって思った
セリフだけとってて顔の表情まであわせてない感じ
龍が如くはムービーシーンでも割と飛ばせてたのにこっちはたまにしか飛ばせない
龍が如くでもそうだけどストーリーきになるのにバトルで無駄にストレスためたくないから
あとすげー強い設定なのに苦労するっていうゲーム難易度の都合に振り回されるのが嫌いだから
移動はスケボーで快適になったのはよかった
ステルスゲー部分が物陰に隠れるところとか、コインなげて気をそらすとことかが製作者の許した方法以外はNGってなってて、
こんだけ作業ゲーにするならもうなくしちゃえよって感じ
まあちゃんとステルスゲーつくろうとしたら大変だし初心者向けじゃなくなるのもわかるけど
あと逆転裁判もどきの証拠つきつけとかカーソルで背景をさがしてクリックポイントさがすのがうざくてめんどいわ
道に落ちてるのもゴミくずばっかでつまらん まあ現実味あるっちゃあるけど
とりあえずメインだけすすめるかなって感じ
サブクエはいろんなジャンルの話とかミニゲームあったりして、前作より力はいってそうだけど、
他にやりたいゲームたくさんあるし本編きになるしやらないかなー
バトルで敵ふっとばしたときに人体がぐにゃぐにゃになるのはだいぶマシになってたけどやっぱりまだじゃっかん不自然なときがある
あと山本耕史がうぜえわ
ほしかった香水だけど正規購入の価格の半額に近くかなり躊躇した
が、まあ古い在庫なのかなと前向きに考えて購入を決めた
今届いて中身を確認
何か香りが軽い気がする?
普段は小さなアトマイザーからワンプッシュしかしないが、ボトルからツープッシュしてもなんかこう…さっぱりしてる
割とどの香りも濃厚なブランドのため、ギャップにモヤモヤしてくる
…でも、拡がって香ってくる感じは同じ香りのよう
…海外からかなり安く購入したことで疑り深くなってるだけなのかな、とぐるぐる悩む
30分ほど経ち、香りたちは輸入したものも量り売りも同じ感じになった、ほっとする
実際古くなっていた、というのはあるかもしれない
色もサイトに表示されてるイメージよりは濃く、茶色くなっているように思った
古くなることで、トップのなにかの香りが飛んでしまっているのかも、とも思った
だとしてもミドルの香調は変わらないし、悪くはない
「性的消費」だの「性的搾取」だのという言葉を乱用する頭のおかしな人はもう話の通じない化け物だと思って相手にしない方がいいんだけど、まああれは「日常的に利用する生活必需品」のプロモーションとしては失敗だったと思うよ。
もちろん、ジェンダーエクスプレッションというものが少なからず性的な文脈を汲むというのは当然だし、あるいは↓のような「商品とは全く関係のない広告」に問題が生まれるわけでもないが、そもそもタイツというのは「別にオシャレで履くものじゃない」(と考える人が多い)わけで。
https://www.advertimes.com/20200729/article320032/
例えば、田舎なんかじゃ自動車は生活必需品であって多くの人は特に拘りなく選ぶと思うんだけど、だからこそ「DQNだと思われたくないな」とか考えて「無難」なのを選ぶと思うんだよね。
それと同じ話で、あのPRはそうした人々の考える「無難さ」を外れるようなものと言えるだろうし、まあ俺が担当者なら絶対やらないかな、くらいには思う。