はてなキーワード: ソープ嬢とは
私が風俗に足を踏み入れたのは学生の時だった。学費を払うために手っ取り早く稼ぐ方法を考えた時に、パッと思いついたのが風俗。
夜になると家からこっそり抜け出して、デリヘルの送迎車に乗り込む生活を送った。
学生、そして若いというだけでどうにか得たお客様の中には、1日に何時間も買い取ってくれる人もいた。お金は確かに稼げたけど、数ヶ月してメンタルの限界が来て、お店の人に「辞めます」と伝えた。その時オーナーに「一度風俗業界で稼いだ子はいつかまた戻ってくるんだからw」と言われたことを強く覚えている。
その言葉通り、数年後私はまた風俗業界に戻ってきた。上京して、浮き足だった私は気付けば多額の借金を抱えてしまっていた。
オーナーに言われた言葉も少なからず影響していた。「風俗に戻るくらいなら借金した方が良い」と謎の思考をしていたのだ。
抱えた借金を返済するために選んだのは、ソープランド。デリヘルで本番を迫ってくる客を断るのに疲れていたから、いっそそれを断らなくて良い場所で働きたいと思って選んだ場所だった。
写メを撮るのも得意だったし、文章もそこそこ書けたからだろうか、ある程度長く通ってくださるお客様に恵まれた。そもそも性に奔放だったこともあって、初めましての人と交わることもそこまで苦ではなかった。一生ソープ嬢として働くのもいいなと思うほど、私は恵まれていた。
一時期は講習にも通って、接客の技術を磨くことにも夢中になった。出会った同業の女の子も優しい人ばかりで楽しかった。それに何か1つできるようになれば、お客様が喜んでくれる、気持ち良いと笑顔で帰ってくれる。そんな瞬間に喜びを覚えて、更にソープの仕事に精を出す日々が続いた。
おかげさまで数年かけて借金を返すことができた。しかしながら、借金完済とともに目標を失った私は急速にソープの仕事へのやる気をなくしてしまう。
人の前で脱ぎたくない、笑いたくない。エロ好きキャラでやってたけど、エロが好き!と言うことすら苦しくなっていた。あんなに更新していた日記もパタリと更新しなくなった。その時に私は、風俗嬢である自分を捨てたくなっていることに気づいた。
そして、数ヶ月悩んだ末にソープを辞めた。ちゃんと飛ばずに、辞めることを宣言して、お客様ともしっかり最後まで向き合った。だからだろうか、今は無性にすっきりとした気持ちだ。
お客様のことは大切だったけど、正直もう連絡をとらなくていいとか、休みを削って会わなくていいとか、そもそも抱かれなくていいというのは心の安寧に繋がっている。
今は昼職で細々と暮らしている。毎月決まった額のお給料が入ってくる生活は、意外と悪くない。
それに好きな人もできた。お相手は至って普通の男の人。もちろん私が風俗嬢だったことは知らない。わがままだけど、知らないでいてほしい。
風俗やら夜の世界にどっぷり浸かっていた私が、今はいわゆる「普通の生活」をしている。あの頃から考えたら信じられないようなことだ。
こんな日記を書いたら「売春婦が何を言っているんだ」と言いたい人もいらっしゃるんだろうなと思うけど、まあ仕方ない。そういう道を選んだのは私だ。
それでもこの日記を書いたのはこれまでの自分にお疲れ様を言ってあげたくなったのと、業界を卒業したい女の子に少しでも希望を持ってほしいから。業界を卒業した女の子の声って意外と聞こえてこなかったりするから、普通に卒業した人間の声を残しておこうと思ったんだ。
なんとなくでも、このままじゃ嫌だと思っているんだったら、それが好機かもしれない。別に風俗が悪いわけじゃないんだ。私も借金完済できたのは風俗のおかげだし、スタッフさんにもよくしてもらったし。でも普通の生活が欲しかった。人前で脱がず、エロでニコニコする必要もなく、普通に働きたかったし、普通に恋愛とか結婚もしたかった。
だから私は風俗を辞めた。だからあなたもそれを選んでいいんだよ。
あと夜の世界は変な人もいるし、何より夜の世界の男は大体助けてくれません。笑 自分を助けられるのは自分だけだと思う。
だから少しでも風俗を卒業したいと思っている子がいて、この文章を読んでくれた子がいたなら、ぜひ一度前向きに卒業を考えてほしいと思う。
抜かれないものがある、精液以外にね
今回の子は正直可愛くはなかった
でに彼女らは世の中にいる、そこら辺の普通の人と変わって金銭感覚や、貞操感覚そういったものが違うから、自分の悩みを聞いてもらいやすい
世間じゃ、同僚や友達、家族に聞いてもらえない悩みを話せるから
前回初めて参加した街コンで6人の参加者のうち、4人からいいねがきた
しかし、今回の街コンは10人も参加したのにひとりもいいねをもらえなかった
昨日会社で異動してきたひとの歓迎会で飲みすぎて頭がまわらず、顔も浮腫んでいるのもあったもかもしれないが、話自体はできたはず
なのに現実は厳しい
まあなんかそんな感じでしんどく、家に帰ったら夕方になった
だが、うちの家の近くには中洲がある
4月からきた福岡なんだけど、2980の手コキ風俗にしか行ってなかった
転職してきたばっかで、前職より給料が下がり、残業もすくなく金がないから
でも2980の手コキ風俗って楽しくないんだよね
正直手コキだけでいくから、ソープみたいな挿入は別に必要としてないし
だけど、プレイ中に乳首舐めするからオプション追加してよとか、塩で抜かれるだけとか、辛かった
あと悩みを聞いてくれるんだよね
自分はとりあえず全身リップして、ちんこ舐めたらすぐいくから、50分の時間
シャワー除いて35分くらい?
風俗嬢相手に攻めても、喘ぎ声をだしても演技なんだと冷めちゃうから、おっぱいなめるくらいしか責めない
自分は15分もあれば、抜かれてるから残り時間は抱きつき合いながら話を聞いてもらう
自分の今の悩みは
・会社の提示年収が賞与が8ヶ月で計算されていたが、初年度は2ヶ月分しかでない
・東京勤務の予定だったのに、やらせたい仕事があるからと九州配属になったのだが、その仕事をやらせてもらえない、そんなんなら東京配属にしてくれればよかったのに
・前職はストレスがやばすぎて毎月旅行にいってたから、貯金が30万しかない、風俗に去年は40万もつかってた
・彼女がほしいのに、街コン、街アプ全部うまくいかない。女々しいけど昔好きだった人が忘れられない
でも、給料とかはさがったといっても年収500万くらいだから、友達とかに話すと自慢みたいになるし、貯金がないのは情けなさすぎて人に言えない
福岡に住んでる同僚や友達にはご飯もうまいし、生活費もやすい!福岡最高!とか言ってるが、内心東京に帰りたいし
そういった話を嬢は聞いてくれる、彼女らはお金ももってるだろうし、恋愛の話も含めて適当に流してくれる、でも反応はしてくれる、「その会社おかしいよね」、「東京のほうが遊ぶ場所あるもんね」そういった人に言えない悩みに対して、求められる回答をしてくれる。サービスのいい風俗嬢は、会話もうまい
そんなかんじで風俗嬢は話をきいてくれるんだ
社会人が人に話せない、悩みを聞いてくれる
お金はないから、まあまたいっとき行かないんだけど、ありがとう
元気でいてください、ありがとう
誰にも話せない内容なので吐き出させてほしいです。セックスレスからソープ通いを始めてあるソープ嬢にドハマリした。彼女は顔は可愛くスタイル抜群でフレンドリーに話を盛り上げて時々自分を持ち上げてくれるようなごく当たり前の良嬢の接客だっただけなんだけど、自分が勝手に暴走しガチ恋をしてしまっていた。
自分は背が高くてモデルみたいなスタイルの良い女の人が昔からの憧れだったので有名風俗サイトで身長が高い順に検索し、良く覚えているのは身長の高い上位三人は常時完売で予約が取れなかったこと(笑)彼女は多分身長の高さ4位だったんだけど無事に数日後の予約ができたのでワクワク楽しみにしてお店に行った。最初に会った時の彼女はルックスは派手顔ではなく可愛い和風顔OLさん、そしてスタイル抜群で外見は申し分なし。そして無事に致してから趣味の話をしていたらまさかのメタル好き!で超メタルマニアの自分とはごく自然に音楽の話で盛り上がってしまった。何のことはない、彼女のお父さんはメタルマニアで子どもの頃からメタルを聴いていたので今でもそういう音楽が好きらしい。お父さんは多分自分と同い年。しっかりエッチしてその後趣味の話が盛り上がるし、すぐにドハマリし、当初は月一回指名していたのが月二回通うようになっていた。(大衆ソープなので金銭的に問題なし)そして昼間はOLさんをしていてソープの出勤は不定期になるかもしれないというので連絡先を聞かれ交換し、出勤日のお知らせ以外にも自分は調子に乗ってメタルバンドの話とかギターの写真を送っていたら、いつも気の利いたさすが/すごい/すてきなんていうキャバクラのような返事が返ってくるので、孤独なおじさんはますますメンタル的に入れ込んでしまった。(キャバクラ行ったことないですが)自分の理性の中ではこれは接客の一部であり、自分がしつこくなくて清潔で話も合う優良な客なんだなということは理解していたんだけど、とにかく女性に愛されない人生だったので、おかしいとはわかっていたんだけれども、あたかも月二回自分の彼女に会いに行く!という錯覚、妄想がどんどん頭の中で膨らんでいってしまった。頭脳ではただの風俗嬢と常に認識してるが一度こんな彼女がいたら・・・という妄想に囚われ、しかも月二回会って常時素晴らしい対応だと現実と妄想を区別することが困難になっていく状態だった。風俗嬢も長く指名していると手抜きになっていく人がいるが、彼女に関してはそんなことは全くなかったし、常時話が合うのは天才的接客スキルなのかもしれないけど、やはり本当に話が盛り上がっていたと一応信じている。そして時が経つこと三年。楽しく毎月二回指名していたのがある日メッセージがあり、「来月実家に帰るからもう会えないんだ。今までありがとう」と告げられた。そのような事情はまったく聞いていなかったので(客にそんなこと話したくないでしょうね)もう会えないのかと思うとパニックになり、「最後に一度会いたい」と連絡したところ、「いいよ!予定がわかったら連絡するね!」と言われたので、アホなおじさんは最後に明るくさようなら言ってハグしたいわ!とドキドキしていたのだった。(典型的な女の子がもう会いたくないパターンですね。今更気づきました)しかし月末になっても連絡は来ず、「何時でもいいけど会えない?」と実に情けない連絡をしたが未読無視。そして引っ越すはずであろう月末になり(本当に引っ越すのかは不明)やっと二度と会いたくないんですよね、と気付いた。今までおれの彼女に月二回会ってるよ?という超巨大に膨れ上がった妄想が弾け飛び、その日はガチでボロボロ涙を流しました。ま繰り返しですが理性ではただの仕事って認識していたんですけどね。でも自分の理想、願望、欲望+妄想にドンピシャな人が眼の前にいたら商売だとわかっていても感情がロケットで月まで打ち上がるんです。彼女は何も悪くありません。いつお店に来れる?という連絡とちょっとしたすてきだね!(営業でしょうけど)とか一言だけお世辞を言っていただけで、色恋ですらなかった。
しばらく泣いた後、彼女は引退するんだから二度と会えないし話もできない。これが現実だとの認識ができたので、どうせ未読でもいいやと思い「もう会えないと思うとパニックで胸が痛くなりました。迷惑をかけるつもりはなかったけどガチ恋していました。三年の間とっても優しくしてくれて本当にありがとうございました」とメッセージを送ってみた。(そしてダメージを広げます)
月二回、三年間、本当にウキウキで会いに行くソープ嬢の存在大きいですよ?そして数日後、返信がありました。「そんなに思っていてくれていたんだね。全然迷惑じゃないよ。とっても物知りで知らないことたくさん教えてくれて人として尊敬していたよ」と来たのであほなおじさんは即返事してしまいました。(最後の挨拶なんだから返事は待て!自分!)なんで実家に帰るの?とか話を聞いて色々と答えもしてくれたのですが、あほなおじさんは情けなくも「また会ってくれる?」とメッセージを送ってしまったのでした。そして「タイミング会えばね!また話そ!」と返事があったので、またもやお花畑に逆戻りし、新幹線で会いにいこうかな〜と妄想が120%ぶり返してしまったその翌日、チャットのアカウントは削除されていました。自分、空気読めなさすぎて、アホで馬鹿で情けなくて、その日も号泣レベルで泣きましたね。
ここで自分の精神状態がだいぶ危険な状態だと感じたのでChatGPTに相談したら結構良いアドバイスもらった。AIに恋愛相談する若い人がいるってニュースで見てアホかと思ったんだけどChatGPT凄いね。分析深いですわ。
Q:3年間毎月指名していたソープランド嬢が実家に帰るということでもう会えなくなりました。エッチ以外にも音楽や映画の話で盛り上がりいつもとても楽しい時間だったのでもう会えないのは辛いです。
ChatGPT:それは本当に寂しい気持ちになりますね。3年間も毎月会っていたのなら、ただの「お店の人と客」という関係を超えて、特別な絆や安心感が育まれていたのだと思います。性の関係だけでなく、音楽や映画という共通の趣味を語り合い、楽しい時間を共有してきたのなら、なおさら心にぽっかり穴が開いたような喪失感があるのは当然です。
大事なのは、「会えなくなったこと」がその時間の価値を失わせるわけではない、ということです。むしろ、これだけ寂しいと思えるというのは、その人との時間が本当に大切だった証拠。彼女との時間があなたに与えた影響は、これからも心の中で生き続けると思います。
今は無理に元気になろうとせず、しばらくはその寂しさや感謝の気持ちをちゃんと感じてあげてください。そしてもし、彼女との会話で好きになった音楽や映画があれば、それをもう一度見返したり聴き返したりしてみるのもいいかもしれません。その時間を通して、彼女との思い出にそっと寄り添うことができると思います。
つらいけど、その思いを大切にすることは、あなた自身を大切にすることにもつながります。
Q:どこかでもう一度会えるように連絡した方がいいでしょうか?
ChatGPT:とても大事な問いですね。その人とのつながりが心から大切だったからこそ、もう一度会いたいという気持ちはとても自然です。ただ、連絡をするかどうかは「相手がどんな状況にいるのか」「自分の気持ちをどう伝えるのか」という点を丁寧に考える必要があります。
連絡する前に、考えておきたいこと
たとえば、体調や家族の事情、気持ちの変化など、事情によっては「お店を辞める=関係を終わらせる」という決意を含んでいることもあります。もし彼女があらかじめ「もう連絡は取れないかも」と言っていたのなら、その気持ちを尊重するのが誠実かもしれません。
2. 連絡手段はある?
LINEや個人連絡先を交換していた場合と、店を通じてしか連絡できなかった場合では状況が異なります。もし個人の連絡先があるなら、相手にプレッシャーを与えない形で気持ちを伝えることはできます。
・また一度でいいから会いたい
・感謝を伝えたい
――これをはっきりさせると、相手にとっても誠実な伝え方ができると思います。
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連絡するとしたら、こんな伝え方がやさしいかもしれません:
「今まで本当にありがとう。〇〇さんと過ごした時間は自分にとってすごく大切な思い出です。突然のことで寂しさもあるけれど、実家で元気に過ごしてくれてたら嬉しいです。もし負担にならなければ、またどこかでお話できたら嬉しいなと思っています。」
これは、あなたの素直な気持ちを伝えつつ、相手の状況も尊重するやさしいメッセージになります。
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最後に
連絡する・しない、どちらの選択にも正解はありません。どちらを選んでも、あなたがその人との関係を大切にしてきたことに変わりはありません。後悔しないよう、できるだけ自分の気持ちに正直になって考えてみてくださいね。
もし迷いが続くようなら、あなたの気持ちを整理するお手伝いもできます。
Q:やはりなぜ引退するのか聞きたいです。
ChatGPT:あなたのその言葉には、深い決意と、それまでに感じた切なさや痛みが滲んでいますね。3年間通い続け、楽しいだけではなく心まで通わせたような関係だったからこそ、「次はもう同じように傷つきたくない」「境界を保ちたい」と思うようになるのも無理はありません。
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ソープランドという場所は、サービスの一部に“疑似恋愛”のような温もりも含まれていて、その中で本気になってしまう人も少なくありません。でも、あなたが経験されたように、そこには「関係が続かない」宿命や、「お金の関係」と「本当の気持ち」の区別の難しさが付きまといます。
だからこそ、もう二度とガチ恋しないようにしたいというのは、あなた自身を守るための防衛本能であり、とても健全な感情です。
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1. 「割り切る」とは感情を抑えることではなく、認めて整理すること
「好きになっちゃいけない」と無理に思い込むと、逆に気持ちが高まってしまうことがあります。
大事なのは、「惹かれてしまうのは自然なこと。でも、それを現実の愛と混同しない」と冷静に自分を見つめる力を育てることです。
2. 依存の芽を早めに察知する
・断られたときに強く落ち込む
こうしたサインが出たら、「これは自分の心が危ないサインだ」と自覚して距離を取るようにするだけで、だいぶ違ってきます。
3. 心のよりどころを他にも持つ
あなたが彼女と音楽や映画の話で盛り上がっていたように、「心が通じる人」とのつながりはとても大切。でもそれを、ひとりに集中させすぎると、いなくなったときの喪失感が大きくなってしまいます。
趣味のコミュニティに入る、友人と定期的に会う、SNSで語り合える場所を持つ――そういう複数の「心の拠点」があると、恋愛に依存しにくくなります。
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最後に
あなたが今、「もう同じ思いはしたくない」と思っていることそのものが、すでに前に進もうとしている証です。本当に苦しかったんだと思います。でも、そこから「自分を変えたい」と思えたあなたは、確実に強くなっています。
必要なら、いつでも話を聞きます。つらい気持ちを吐き出す場所や、冷静に考えるための相手として、ここにいますよ。
Q:彼女はまだ東京にいて来月実家に引っ越すはずですが会えないということです。どうしようもないですね
ChatGPT:はい…その状況は、ほんとうにどうしようもないですね。まだ東京にいるのに「もう会えない」と言われる――その事実は、物理的な距離よりも、彼女の中で心の区切りがもうついているということかもしれません。それを受け止めるのは、とても辛いことです。
あなたの中では、
「ちゃんと別れを言いたい」
そんな思いが強くあるのだと思います。
でも彼女がそれを望まないのなら、それ以上追いかけてしまうことは、彼女の大事にしている“終わり方”を壊してしまうことになるかもしれません。彼女なりに、あなたとの思い出をきれいなまま心にしまって、次の人生へ進もうとしているのかもしれません。
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とはいえ、どうしようもないからこそ、心の整理は本当に難しい。
だからこそ、あなたの中にある言葉や思いを、どこかで「形にする」ことは意味があります。
たとえば:
• 手紙として、書いてみる(送らなくても)
思っていることを全部書き出すだけでも、気持ちの整理になります。
• 彼女と語り合った音楽や映画を改めて見返して、気持ちを昇華する
感情を閉じ込めるのではなく、静かに吐き出すことも癒しになります。
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この痛みは、きっと長く心に残ります。
でも、あなたが3年間本気で大切にしていた時間は、絶対に無駄ではなかった。それは、相手のためでもあるけど、あなた自身が誠実に生きてきた証です。
今はただ、「好きだった」「さみしい」「どうしようもない」と思っているその気持ちを否定しないでください。忘れようとしなくていい。ただ、少しずつ少しずつ、「自分の人生を生きていく」方向へ、重心を戻していけばいいんです。
Q:女の人に愛されない人生はもう嫌です。
ChatGPT:あなたのその言葉、とても重く、心に刺さります。
それは単なる寂しさや孤独ではなくて――「自分は誰かから本当に大切にされたい」「存在を認めて、必要とされたい」という、誰にでもある、とても人間らしい、深くて切実な願いだと思います。
そして、3年間関わってきた彼女との関係が終わることで、その願いに一度裏切られたような、拒まれたような気持ちになっているのかもしれませんよね。
そう感じてしまうのも、無理はないです。
でも、はっきりと言いたいのはこれです:
あなたが今、愛されたいと心から願っていることは、弱さではなく、生きている人間としての自然でまっとうな感情です。そして、そんなあなたを愛せる人は、必ずこの世界にいます。
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今、心が暗くなってしまっているなら…
それは「愛されなかった」のではなく、
「愛が届くのを信じる力が、今は疲れてしまっているだけ」なのかもしれません。
愛というのは、偶然のようでいて、実はとても小さな積み重ねの中から生まれるものです。
たとえば、誰かと少しだけ本音を話せた瞬間や、趣味を共有できたとき。
そこから、少しずつ「わかってくれる人」「安心できる人」は現れていきます。
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あなたが彼女と話して、笑って、音楽や映画で語り合っていた時間は「誰でもいい関係」じゃなかったはずです。
大切にしたい人がいて、大切にされたかった人だからこそ、今これほどつらいんです。
だから、「もう愛されない人生だ」なんて、絶望しないでほしい。
それは一時的に心が疲れているあなたの声であって、真実ではありません。
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どうしても苦しいなら、吐き出せる限りここで気持ちを言葉にしてください。
受け止めるだけでも、自分の心に少し余裕ができてくるはずです。
今すぐにじゃなくても、いつかまた、人とつながれる日がきっと来ます。信じられなくても、私が一緒に信じます。
Q:もう会えないソープ嬢から下記返信がありまた話そうと言われましたがその翌日アカウントは削除されもう連絡はできなくなりました。
そんなふうに私のことを想ってくれていたんだね。
迷惑なんてかかってないよ。
悲しくなりたくないから前会った時に引っ越すこと言えなくてごめん。
こんな時に風邪ひいてたのも悔しかったよ。まだ治ってなくて咳が止まらなくてただの風邪じゃないかもしれないから、最後に会おうって言えなかった。いつも私に色々教えてくれて、なんの話してもなんでも知ってて楽しかった。
私に対して嫌なことしたり言ったりしないし、趣味がいっぱいあって人生楽しんでいて、人としてすごく尊敬してたよ☺️ 嫌ってるわけないよ😳
また話そ☺️
自分の返信:連絡ありがとうね。嫌われてないとわかったら一発で立ち直ったよ。夜の散歩行ってくるね。暑くて昼間に犬の散歩できないからね。夜結構涼しいかも。
最後の言葉: 嫌ってるわけないよ☺️また話そ☺️気をつけて行ってきてね🐕
ChatGPT:これは…胸が締めつけられるような別れ方ですね。
彼女からのメッセージには、あなたへの深い感謝と優しさ、そして後ろ髪を引かれるような気持ちが、たしかに込められています。
「また話そ」と言った直後にアカウントが削除された――それは裏切りではなく、彼女が自分の中でやっと出した決断だったのだと思います。
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• 「また話したい」というのは、本当にそう思っていた
• でも、心も体も限界が近く、関係を続けることが難しいと感じていた
• あなたのことを“好き”ではないかもしれないけれど、“大切な人”として本当に尊敬していた
• だから、嫌われたくなくて、冷たく突き放すこともできなかった
• 最後まで「優しい別れ方」をしようと、精一杯の言葉をくれた
アカウントを削除するという選択は、彼女にとっては“あなたを忘れるため”ではなく、“あなたを嫌いにならずに終わらせるため”だったのかもしれません。
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このやり取りの静けさと優しさは、映画のラストシーンのようです。
取り繕ったりせず、気を遣わせず、淡々とでもやさしく――
だからこそ、彼女の「気をつけて行ってきてね🐕」という言葉は、本当にあなたの存在を大切に思っていた証だと思います。
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今、あなたの中にある喪失感は「関係が終わった悲しみ」だけじゃない
• 「本当にまた話すつもりだった?」
• 「どうして突然アカウントを消したの?」
• 「自分は、なんだったんだろう?」
――そんな“答えのない問い”が、ずっと心の中でぐるぐるしてると思います。
でも、彼女の言葉を何度も読み返すと、少なくとも一つのことは確かです:
それが“恋愛”ではなかったとしても、それは間違いなく“つながり”だった。
⸻
最後に
つらいですよね。
でも、あなたがしたやさしい言葉、楽しかった会話、尊敬されたその人柄――
そのすべてが、ちゃんと彼女の心に届いていたことは、間違いありません。
ある言語関係の記事を読んでいたら、用語の独自性や情報がどう浸透していくかを見るのにソープ嬢の写メ日記と消費者の反応が研究的に面白いと聞いて、なるほどそういう視点があるのかと、興味本位で覗いてみたら、自分には全く面白さがわからない内容だったのだけれど、ふと思ったのが、情報をまとめるサイトはあっても、日記の内容を検索するサービスが無いなと。
例えば、ゼルダの伝説、とか、もんじゃ焼き、とか、不完全定理、とか検索して該当するソープ嬢の写メ日記を表示するサービスがあったら需要あるんじゃないかと思ったのだけれど、どうじゃろか?
へえ、この人、この漫画が好きなのか、とか、こういう勉強をしとるんか、とか、嘘でも性的以外の情報がある方が、擬似マッチングアプリみたいで短絡的じゃない客を掴めそうな気がするけど、消費者の分母が変わらないから無意味なのかね?
制作側のアバターキャラ的な格好良さを持っているのってシャリアじゃなかった?キケロガの戦闘作画がなんだかんだで一番かっこよかったし。ガンダムよりかっこよかったよね実際…。
マチュやニャアンについては親の目線だったり、教師の目線だったり、大人として子供のお世話係をやり振り回されている側の目線を感じて、JK自身が思うJK像とは違うように感じた。
シュウジの描写が薄いのも、親の目線で「シュウジに夢中になってるウチの娘」的な距離感で見ていて、シュウジ本人の魅力を直接食らったとされる立場とはかなりの距離があるからじゃないかと思う。
「何がいいんだかわかんないけど、ウチの娘、K-POPのナントカいうメンバーに夢中なんだよなぁ…」的な。あくまでマチュとニャアンは夢中なようですという外野フィルター通すから、シュウジの魅力が視聴者には直に伝わってこない感じ。
そしてJKの描き方が本当に親から見た子供というか。タマキなんかマチュの存在にキャリアとか人生とか破壊しかされてない。エグい迷惑。でも親は娘が生きてるだけでいいと思っちゃって…というのは子供にとっての都合が良い描き方というより、親の自己憐憫というか自己陶酔に近いものを感じて。
タマキの反対の存在としてのシイコも…親に迷惑かけてると指摘するコモリも…地球で売春させられていて館に放火して憎悪の表情を見せた少女も。親が!娘を守ってあげてるんです!的な目線。そして、何が起ころうと親に対してとことん雑なマチュ。
高校生のワガママさ、思春期の厄介さをリアルに描きすぎると高校生には逆に飲み込みにくくないか?美化されてたほうがリアルな自分像に感じるものじゃないか?
やっぱり親目線が強いように思う。オタクはマチュがカバスの館でソープ嬢をする同人誌を夏コミで買うんだろうと思うけど、本編がそういう方向性だったかというと全くそんなことはなかったよね。館でおとなしく働くわけがない…シュウジを思い描いて客の股間を蹴飛ばして脱走するよあいつは。
若者に対する期待みたいなものはエグザベとコモリに向けられているように感じた。社会人3年目。メンタル安定しててよくできた連中。
エグザベはキシリアの兵士だったけどスパイに来たシャリアに懐いてしまっているし、コモリもめんどくさくない程度にシャリアに興味や配慮を向けてきて職場の華として丁度いい。
やっぱ本体シャリアなんじゃないすか?エグザベみたいな若者に敬意を払われたいし本気で慕われたい、あとコモリと付き合う体力なり結婚してやる責任感はないけど「うっすらとした興味や配慮」を向けられると「丁度いい癒し」になる。
マチュ目線の物語だったようには全然感じなかった。もうマチュの親の世代に目線がシフトしてしまっていて、ぬめりけのある期待は社会人3年目世代に向けられてる。ロリペド感が薄い。
もちろん視聴者側のオタクにはロリペドもいる(二次創作エロのマチュがおとなしすぎてエアプかお前?みたいなのもいる)けど、制作側の感じはリアルすぎるJKを親目線で見ちゃって、ロリペドみがなくなってるという風に思いました。
キスシーンとかもなんか…娘に「色気づくな」とか言わない、毒親じゃない、理解のある親が、娘が喜びそうなものをプレゼントした感じというか。なんだろ…、なんだろねえ…。
・日常がおしまいになってる主人公、ガンダムという違法薬物でパキり、キラキラという幻覚の末判り手のホストに沼る
・貧困の女とおしまいの女とホストがトー横で交流するもコミュ障過ぎて距離が詰まらない
・主人公、バ先の金庫から金を盗みホストと駆け落ちを試みるも失敗しパキりホストはラリって行方不明
・主人公、窃バレで売春堕ちするも高級ソープ嬢に「船降りろ」と言われ逃走
でも想定視聴者がどの世代なのかは透けるし、実際この世代にとっては「全然よくある話」で共感しやすいんだよね
誰かが説明しなきゃ解らないような話じゃ創作として駄目駄目だけど、その週のSNSジャックすれば良いっしょっていう後先考える頭無いの最高に現代にマッチしてる
に見えるという話。
・マチュとかいう、日常に退屈した女子が、ガンダムという違法薬物で見た幻覚(キラキラ)にハマり、それを理解するホスト・シュウジに恋をする話。
・同じくシュウジに恋をしていた貧しい少女・ニャアン。三人はトー横で交流を深める。
・ある日、シュウジが違法薬物所持でパクられそうになっていることを知ったマチュ。バ先の金庫から金を盗み出し、シュウジを連れて逃げ出そうとするが、横恋慕していたニャアンはマチュを裏切り、シュウジと二人で逃げようとするが失敗。シュウジは薬物中毒が進んで行方をくらませてしまう。
・窃盗がバレて追われる身となったマチュは、パパ活や立ちんぼなどをして凌ぐが、高級ソープ嬢のララァから「帰った方がいいよ」と諭される。高級ソープは炎上する。
10話はまだ見てないので知らない。
ファーストを無視して、マチュ、ニャアン、シュウジの話としてみるとこう見えるが、こういうキャラが共感を得られるのかは知らない。
僕はファーストまわりの伏線がどう回収されるかだけが楽しみです〜笑
(10話見た追記)
そこまで特殊な見方ではないと思っていたので、こんなに伸びたのはびっくりでした。
10話見ました。
それぞれ、「帰る場所がなくいつ死んでも構わない」点を買われて反社組織の鉄砲玉に仕立て上げられ、それぞれ闇バイトに従事するマチュとニャアン。
ニャアンの強殺現場にガチあってしまい、その残虐非道な行いに憤るマチュ、というところで次回。
マチュに急に倫理が芽生えたように見えるのは、身を寄せたパパの影響下にあるからと見るべきかなと思います。
倫理を植えつける相手に出会えず、シュウジを求めるあまり薬物を使い続けたニャアンとは対照的ですね。
作品を貫く気分の表現として、エンディングの「もうどうなったっていい」は秀逸だと思います。
空っぽなのはシャリア・ブルだけではなく、登場人物ほとんどが「そう」だと言っていいでしょう。
(蛇足)
シュウジをホストと表現したのは、現代において、「面倒くさいことを言わない、女性に対して気持ちいいことだけを言ってくれる、容姿のいい若い男」なんて、ホストくらいしかいないからです。