はてなキーワード: アジールとは
内外ともにチームの崩壊っぷりを端的に表していた出来事に、本番で「Iブッシュを明け渡すなとあんなにコーチから言われていたのに、歌衣メイカがIブッシュからアッサリ引いたせいでk4senが置き去りになって死んで前線が崩壊した」と囁かれている一幕がある。このシーンを少し掘り下げて、ゲーム自体として何が起こっていたのか、そしてリスナーの暴言がどれほどの影響を及ぼしていたのか詳しく見ていきたい。
該当のシーン「だけ」を再生すると、確かに歌衣メイカのオーンと昏昏アリアのマオカイが突然ラインを下げたせいでk4senのアジールが無惨に殺された瞬間が映っている。VCではk4senが「俺を前にしないで!」と半ばキレ気味に叫んでいた。
だがこのシーン、アジールが死ぬ15秒ほど前からミニマップを見ると、Iブッシュの裏側に向かって両サイドから敵のランブルとヨネが徒歩で進んでいる姿がDC Coreのワードにガッツリ映っている。留まったら全員で死ぬのが確定的な状況だった。特にアジールは他のtankより5秒早く逃げ出さなければならなかった。
敵がどんどんと近付いてくる。オーンとマオカイは限界までIブッシュにいたが、遂にラインを下げざるを得なくなった。それなのに何故かアジールだけがIブッシュの中で棒立ちのポークを続けている。そしてランブルとヨネが集団戦圏内に入った瞬間、無理めに敵のレオナが前に出てEQでアジールがエンゲージされてスキルを全部叩き込まれて死んだ。
これでオーンが悪いって? ミニマップも見てない奴を全員で助けろって? おいおい冗談キツいぜ。それなのにVCにはまるで「歌衣メイカがまたやらかした」と言わんばかりのどんよりした雰囲気が流れていた。歌衣メイカは(自分のミスではないのを当然分かっていながら)「いや……、ソーリー、マイバッド……」と小声で怯えたように一言だけ喋った。誰のミスだろうが自分のせいにされるからとにかく謝らなければならない、そのことを彼はもう痛いほどよく分かっていた。
あのシーンでやらかしたのが歌衣メイカではなくk4senだという事実には昏昏アリアも鷹宮リオンも気付いている。何故ならVCで思いっきり「(Iブッシュの上側にピンしながら)ここねー、めっちゃ回ってくるよ、ランブル」「ランブル来るよー!」とそれぞれ発言しているからだ。一応葛葉も「引きながらで良いよー! (こちらの位置取りを)縦長にしたい」と思いっきり言っているが、少し離れた位置にいたからちゃんと見えていたかは微妙だ。ともかく、あの15秒程度のやりとりだけ見るならば、チームの中で一人だけ状況が見えていなかったのは間違いなくk4senだ。でも上手く行かなかったらとにかく歌衣メイカが全部悪いんだ。もう空気からしてそういう状況だったんだ。
大事なことなので二回書いておきたいが、私は別にk4senや特定の個人を批難したいわけじゃない。自分で自分のミスが見えていなくてリプレイを見返したら死んで当然のバカみたいな動きをしていて驚くのなんてよくあることだ。そうではなく、明らかなk4senのミスが流れで歌衣メイカのせいにされ、あそこまで異様な空気感のVCが流れてしまったことが問題だと感じている。5秒で抜けたくなるような地獄VCを作ったのは何か。リスナーの暴言だ。明らかにみんな怯えていた。
こんな体たらくでチームゲームやって勝てるわけがなかったんだよ。
暴言がチームを潰した経緯については一通り書いたので、メンバー個人個人のパフォーマンスに少し言及したい。最初に鷹宮リオンから。
DC Coreが凋落するきっかけとなった、歌衣メイカが槍玉に上げられた数試合の練習については、実は明らかな戦犯が他にいた。adcの鷹宮リオンである。コーチのらいじんが普段adcをやらないから分かりづらかったのだろうが、仮に歌衣メイカがどんなに上手くても鷹宮リオンがadcをやっている限り勝つのは難しい、それくらいパフォーマンスが悪かった。(これは後から少しずつバレていく。)鷹宮リオンが戦犯なのは全ロール満遍なくやっている人間からしたら最初から明らかだったが、そもそもリスナーのほとんどはLoLをプレイしたことすらなかったのだろう。
正直、パフォーマンスの悪さだけで言うなら全期間を通して鷹宮リオンが圧倒的に最悪で、歌衣メイカごときにどうこう言ってた奴は全員マジのエアプだろう。歌衣メイカはまだ頑張っているから行動を起こすしミスをするが、鷹宮リオンは試合中マジで何もできていない。従ってミスが発生しない。怒られない。
ましてや、歌衣メイカの一件の後で鷹宮リオンは尚更何の動きも起こせなくなったことだろう。本当は自分のせいで負けているんじゃないかとうっすら思っている横で、「LoLのことはよく分からないけど歌衣メイカとかいうクソ野郎のせいで私の大切な◯◯くんが負けているらしい(同じチームの好きなVtuber名を入れる)」という逆恨みがありったけの暴言になって降り注いでいるようでは少しでも目立つ可能性があるプレイに転じるのは無理だ。更に深堀りすると、「私の大好きな◯◯くんとあんな女が一緒にLoLの大会に出るなんて許せない……(同じチームの好きなVtuber名を入れる)」と言わんばかりの逆恨みを元から受けていた状況では「目立ちたくない」という感情が最優先されるのも仕方ないだろう。まあ、それを抜きにしても下手だけど……。
Supの昏昏アリアについては、確かに上手くはなかったかもしれないが、最低限の仕事は出来ていた。集団戦フェーズでは完全な置物とはいえ、元から昏昏アリアに神プレイなんて誰も期待していない。むしろあの重圧下でadcにレーニングをさせられただけで十分すぎる仕事をやれていた。とはいえ、どう擁護してもプレイヤーとしては本当に最低限でしかなかった。
この2人と比べると、実のところ歌衣メイカのパフォーマンスはかなり良かった。練習試合でも、確かにFighter系チャンプは目も当てられないほど下手だが、本人の得意なTankを選択したときは十二分の働きが出来ていた。それでもリスナーはLoLなんてクソゲーはやっていないので、負けたときに実際に誰が悪かったのか判断する能力なんてない。ありとあらゆる責任が雰囲気で歌衣メイカに押し付けられた。そんな理不尽を横で見ている鷹宮リオンと昏昏アリアはどんどん消極的(=下手)になっていく。練習試合をやればやるほどパフォーマンスが低下するという悪循環が完成していた。
あのチームにはもともと葛葉を含めて上手い人間なんていなかった(k4senを除く)。だからこそ3ヶ月の練習期間で上手くならなければならなかったのに、貴重な時間のほとんどが「リスナーに怒られないこと」を学習するのに使われた。これじゃ他のチームに勝てるわけなんてなかった。
個人個人のパフォーマンスがほとんど成長しなかったことを見ると、リスナーの暴言がどれほど大きく負けを呼び寄せたのか尚のことハッキリしてくるのだ。
DC Coreが辿った全体の流れ、個人のパフォーマンスについて書いたので、あえてここまで触れてこなかったが、実力以外のことについて少し触れておきたい。つまり、性格や態度の話だ。
歌衣メイカに責任が本当に一切全く無いかと言われたら、私は首を縦には触れない。というか、歌衣メイカはチームゲームのプレイヤーとしては極めて良くない部類に入る。実力がどうこう以前に、態度がすごく良くない。腕前は練習すればカバー出来るが、柄の悪さと悪い意味でヘラヘラした感じは直しようがない(そのキャラづけが本人の普段のウリなのだと思うが)。これを書いている私自身、今回の件で死ぬほど叩かれているのは本当に可哀想だなとは思ったが、結局歌衣メイカ自体を最後まで1ミリも好きになれなかった。普通に配信とか一生見ないと思う。ごめん。だけどこういう性格に惹かれる人はいるよなっていうのは凄く分かる。私がターゲット層じゃないだけだな。自分の路線を貫いてほしい。しかしDC Coreというチームの中で浮いていたことはちょっと疑えない。
一応、鷹宮リオンの性格も個人的にはかなり嫌いだ。だが、これは私という個人が生理的に受け付けないというだけの話であって、責任を問えるレベルではないと思う。
歌衣メイカが他の4人と比べて雰囲気が浮いていたのは確かだ。だが、それでも、それを負けた責任の所在にするのは非常に無理がある。
何故なら、5人全員で性格がぴったり、そんな仲良しチームの方がLoLでは天然記念物レベルで珍しいからだ。LoLが原因で知り合いの仲が悪くなったなんて話を誰でも1回くらい聞いたことがあるだろう。この瞬間にも長年の友人同士だったはずのプレイヤー達がLoLをきっかけに絶縁状を叩き付き合って人間関係を崩壊させている。そういうものなのだ。人間は2人いればどちらが上かで政治を始める生き物だし、5人も一緒にいたらまず間違いなく全員は仲良くやれない。チームに1人くらい浮いている人間がいたとて、それにことさら責任は問えない。
だからこそ、あまり好きになれない奴が隣に座っていようと、それでも力を合わせて勝利をもぎ取るのがチームゲームの実力の一つだ。「あいつの性格が悪いから俺がパフォーマンスを出せなかった」なんて言い訳をするサッカー選手がいたらお笑い草だ。第一、DC Coreが負けた原因は一人浮いてる奴がいるとか明らかにそんなレベルのところにはない。全員の判断が根本的におかしい。誰一人として一切リスクを取らない。完全に萎縮しきっている。それで無惨にこっぴどく負けた。
本当にたくさんのことを振り返ってみた。だけど何をどう考えても、リスナーの暴言で選手が潰れた、それだけがDC Coreの全てだった。
唯一、敗退確定後のネメシスマッチだけは、DC CoreのVCが普通に楽しそうだった。お前らそんなに楽しそうにLoL出来たのかよってちょっとビックリしたくらいだ。パフォーマンスも全員揃って過去一番良かった。勝ち負け関係無いなら暴言の数なんて今更大して変わらないもんな。憑き物が落ちたように一夜で最高のチームに変わった。全員本当に精神的重圧で苦しんでいたんだ。最初からこの動きが出来ていたら2-4でオフラインイベントを迎えることは無かっただろうし、当日も勝てていたかもしれない。だって、あんなに練習したんだもんな。だけど、せっかく大事に育てたチームのポテンシャルをリスナーの暴言が全部潰していたんだよ。
最後に、本題とは全然関係ないのだが、杞憂民のお気持ちで文章を締めたい。
冒頭で触れた女性配信者炎上事件の数日後、葛葉は自分の枠で「俺が遊びたいって言っただけでなんで相手に迷惑がかかるんだよ」「俺の知り合いに迷惑かけるやつは俺のファンじゃねえから」などと珍しくリスナーを叱っていた。あれから数年が経つ。
葛葉のリスナーの厄介さに悩まされているのは外でもない葛葉だろう。リスナーを恐れて裏で何回コラボを拒否されたのか我々バチャ豚には推し量る術もないし、今回の件が起こったからには、どんなゲームだろうと大会で同じチームになるのだけは絶対に嫌だと腫れ物扱いを受けることになるだろう。
いい加減に無法者を積極的に切り捨てていかないとこれから先もずっと葛葉は憂き目を見るだろうと思っている。
そもそも、3ヶ月間あんなにも必死に練習していたのに、その全てをリスナーに台無しにされたのは外でもない葛葉なのだ。
ああ、よかったな、カスみたいなリスナーども。歌衣メイカも鷹宮リオンも昏昏アリアも、お前らが袋叩きにしたおかげで3人とも無事にメンタルを完全に潰して本番では目も当てられないほど無惨に負けたぞ。葛葉とk4senを道連れにして。何もかもお前らのお望み通りだ。これからも頑張って大好きな葛葉くんのいるチームを自分の手で潰し続けてくれよ。
……なんて思ってたら、LTKはシーズン2があるらしいな。チーム発表はまだだが、葛葉と同じチームになった配信者のリスナーは今のうちにチャット欄の暴風雨に備えておけ。工作員や邪魔は入るだろうけど絶対に流されるなよ。
全部記憶だけを頼りに書く。
格安機の中ではバズーカやグレネードが障害物戦において戦いやすい。ザクやグフとは違うのだよ。
水中機の中ではコスパ・生産性(ゾックも1ターンだっけ?)に優れる。2機あればカプールにも勝てる。たぶん。
そうはいっても移動力4のズゴックは使いにくいので、カネさえあればカプールを使いたい。
ビームなぎなたで、移動しながら・逃げながら相手の体力を削りやすいのがよい。ただし、与えられるダメージは小さかったはず。
コストの割に移動力8で宇宙戦での速攻に使える。占領地を伸ばしやすい。ビームサーベルがないので接近戦はつらい。
戦闘時の機動力は鈍いが、火力が強い。安心のバリアを生かして初手でメガ粒子砲を当てたい。
戦艦としてはこれしか生産できないマップも多いので…。移動力が削られやすいマップでは特に有効に使いたい。
っぱハイメガ粒子砲よ。物陰に隠れながらぶっぱなしたい。ビームサーベルがあるので接近戦ならアルバ・アジールにも勝てるよね?確か。
レウルーラでも良いとは思うんだけど、どうせこれを生産するころにはカネ余ってんでしょ?これに νQα の3機を載せて運ぶんだ。
ハイメガ粒子砲のゲージの溜まりが猛烈に速い。首都での戦闘は下向きの重力がかかっていた気がするが、もっと暴れ回れる地形で戦わせてみたかった。
あー楽しかった。
亡国のクルティザンヌ
仮面のセカイ
偽骸のアルルーナ
円環のメモーリア
冥契のルペルカリア
冬色のマフラー
創刻のアテリアル
創神のアルスマグナ
双空のシャクティ
夏空のモノローグ
夏色のエプロン
夏色のコワレモノ
夏色のコントラスト
夕刻のペルセウス
夢限のヤミ
天冥のコンキスタ
天壊のアルカディア
太陽のオルゴオル
太陽のプロミア
学校のセイイキ
封緘のグラセスタ
幽境のアステール
廃忘のガゼボ
彩管のアパシーキネマ
彼女のセイイキ
彼方のトケイ
忘却のカナタ
恋情のファントム
悠久のカンパネラ
愛慾のエプロン
戦乱のヘキサ
断罪のエルミア
月影のシミュラクル
椿色のプリジオーネ
欠月のラプソディー
正義のキヅナ
涙声のギニヨル
淫紋のクロスロード
溶鉄のマルフーシャ
無形のドルドナ
白銀のイクシア
神父のオシゴト
穹窿のアルフヘイム
籠庭のクックロビン
粘獄のリーゼ
純白のワスレナグサ
終奏のオーグメント
終末のメシア
終極のヨル
蒼撃のイェーガー
薄明のアジール
虚空のバロック
虜辱のディレンマ
記夢のセカイ
追奏のオーグメント
鈍色のバタフライ
鈴夏のメロディー
鋼心のオルトロス
閃紅のアリエス
閃鋼のクラリアス
闇色のスノードロップス
陥落のソーサリア
雨恋のキセツ
雪色のカルテ
雲上のフェアリーテイル
霧上のエラスムス
霽月のアフターキネマ
風色のロマンス
鳥籠のアストライア
鳥籠のマリアージュ
オタク文化の大衆化にすごくがっかりした anond:20221228200137
という増田、250ブコメを越えてようやく過去の増田の再投稿だと指摘される
nonameotaku 2019年1月11日に全く同じ増田が投稿されている https://anond.hatelabo.jp/20190111203922 オタク 増田
2022/12/29
[B! オタク] オタク文化の大衆化に少しだけがっかりした話 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190111203922
[B! オタク] オタク文化の大衆化にすごくがっかりした https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221228200137
この2つのブクマを並べてみるとわかるのだが、同じメンツが全く同じ内容(タイトルだけ若干違う)の増田に食いつき、議論し、さらには同じことを新しいアイデアのように書いていたりする
結局ブクマには、最早オタク気質の人間は残っていないということなのだろうか
sds-page 少数の作品で満足しないで常に色々な作品に触れて知見を広げようとする姿の方がオタク的ともいえる 増田オタク考え方
2019/01/12
sds-page 色んな作品を見て「この作品はこの作品の影響を受けてる」って語る歴史文化史的な楽しみ方するのもオタクなんでないの。専門書読み漁るタイプの歴史物の楽しみ方と一緒やぞ 増田オタクコンテンツ考え方
2022/12/29
mutinomuti “オタクであることが周囲に知られることは社会的な死を意味した” 文芸部とか普通にあった同時代人としてはそんなことない学校もあったよて言いたい(´・_・`)普通に生徒会兼務とか吹奏楽部兼務とかめっちゃしてたし
2019/01/12
mutinomuti “昭和生まれのオタクだ。 私の学生時代、オタクであることが周囲に知られることは社会的な死を意味した”少なくとも近い世代の自分の界隈はそうでなかったので、この言説に共感できない(´・_・`)
2022/12/29
anmin7 石の下に帰ろう。
2019/01/12
anmin7 めちゃわかる。オタク文化が嫌な掘り下げ型の人がいま迫害されてるんだろうな、って思うわ。迫害を楽しみにするタイプもまたいつだって人類にいるからね。
2022/12/29
algot 中二、コミュ障、ヘンタイをオタクというワードでオブラートに包めた時代が終わった感じ。
2019/01/12
algot “ひとつの漫画に対して熱は何年も続いた” つまり自分もその何年の後は別の漫画に興味が移ったわけじゃん?その時同好の士は増田にガッカリしたんじゃない?
2022/12/29
mujisoshina その場に応じて皆と共有できる話題を使い分けているだけじゃないかな。昔は話題を使い分けることのできない空気を読めない者こそがオタクとよばれていたんだけど、今は普通に空気を読める人も漫画やアニメの話をする
2019/01/12
mujisoshina 他の人と合う部分はSNSで語り、合わない部分は自分だけで楽しむので良いんじゃないかな。オタクの交流なんてそんなものだろう。趣味は一つで無くて良いんだし、他の人だってSNSでは語らない趣味も持っているんだよ。
2022/12/29
toraba アニメオタクではないけど好きなアニメ作品はあるので同じ作品を長く楽しんでる、漫画はジャンルとして好きだから色んな作品をある意味消費するように読んでる(勿論長く楽しんでる作品もある)
2019/01/12
toraba オタキング「オタク第一世代は貴族主義、オタク第二世代はエリート主義、しかしオタク第三世代は教養的に学んでいこうという勤勉さがなく、世間に白い目を向けられる者たちが持つ連帯感と寛容さがない」
2022/12/29
atoh どうやったら世間の情報をこれほど遮断できるのか。海洋堂の宮脇センムが最近はオタクの意味合いが変わったとインタビューに答えたのが2010年の事。https://diamond.jp/articles/-/9427?page=5 増田オタク
2019/01/12
atoh 今まで気づかなかったのか。海洋堂・宮脇センムがオタクの変わりように言及したの10年以上前やぞ。https://diamond.jp/articles/-/9427 増田オタク
2022/12/29
myogab ナニをイマサラ
2019/01/12
myogab オタク黎明期でも「オタク」てのはそんなもんで、増田の言うそれは「マニア」だったかと。 追憶
2022/12/29
sakuragani オタク的なものに興味があろうがなかろうが結局コミュ障はコミュ障だしリア充はリア充だ。もはやオタク的なものがコミュ障のアジールでなくなった以上、そこは割り切っとかないといろいろつらいんじゃない?
2019/01/12
sakuragani 嗜好対象とは関係なく「掘り下げ型」の気質を考えたら繋がる手段が増えたところでって感じではある。一方でオタク趣味の極北などと称されるTRPG界隈にいる身からすると10年で繋がるための環境は劇的に改善してるなとも
2022/12/29
p_shirokuma 「姿勢としてのオタク気質」ってやつのようにもみえるが、実はそうでない話のようにもみえる。 オタク趣味
2019/01/12
p_shirokuma 「最近になってSNSを使ってオタク活動を始めた。同好の士と繋がっていくと中・高生とも話す機会が増えた。今までオタク趣味をオープンに話す機会もなかったので純粋に嬉しかった。」←なんかすげえな。浦島太郎か。 オタク趣味
2022/12/29
kagerou_ts 増田は深堀りするタイプのオタクだからそのままの自分で生きてほしい。
2019/01/12
kagerou_ts 昔は生存バイアス的にガチ勢しかいきのこってなかったのではという気も。単純に楽しめる人が多くなっていいじゃんって思うよ/「今期はこれ」みたいな移り変わり、昔からあったような気もするし
2022/12/29
cl-gaku ナイステキスト/作品のオタクではないが業界のオタクではあると思う。視線の先が少し違う
2019/01/12
2022/12/29
gcyn 『コンテンツが一般化しただけでオタクが増えたわけではなかった。そして皆が皆自分はオタクだと叫んでいる中、オタク気質な同好の士を探すのも以前と変わらず難しい』
2019/01/12
gcyn 「萌え」の語の発生と一般化の以前と以後で、それ以前からあったものも書き直されて「オタク」もまた書き直されたのかも。そういう意味では「私は萌え以前のオタクだから」の矜持で楽しく…や、以後もまた楽しいか。
2022/12/29
technocutzero それオタじゃなくてただのアニメ好き オタは多大な代償を払うことでしかなることができない哀しきモンスター
2019/01/12
technocutzero もうそういう意味でのオタクは10年以上前に終わっている 終わったから日の光の下に出てきたんだよ でもそれは本当の意味での知見があれば聞いてくれる人も多くなったってことでもある
2022/12/29
memoryalpha 昔その層のために作った商品を買ってるのはオタクではなくお客だと官給品コレクターが言ってました(´・ω・`)
2019/01/12
memoryalpha ただの漫画アニメ好きの人までオタクと呼ぶ風潮のせいでは。大衆化もあるが漫画アニメ限定でオタク定義要件が緩和されてる。増田と同類ではないのだ。ラーメン好きな人をラーメンオタクとは呼ばんだろう(´・ω・`)
2022/12/29
sysjojo 増田はアレフガルドに入るくらいからがオタクだと思ってるみたいだけど、今はダーマの神殿についたくらいでオタクなだけだから。大丈夫。メルキドで待ってればそのうちたどり着く人もいるから。(迷い込む?)
2019/01/12
sysjojo カジュアルオタクとヲタとおたくは似て非なるもの。
2022/12/29
neko2bo 日々色々知りたくもあるし。一つを深掘りもしたいし。全てを楽しみ尽くしたい欲求はありますが、時間もお金も足りません。
2019/01/12
neko2bo 愛好するコンテンツ次第で孤立したり中傷を受けたりする。そんな理不尽な危険性が減った。それがどれだけ素晴らしい事なのか。自分は嬉しくてしようがない。 オタク コンテンツ
2022/12/29
cinefuk 昭和の頃は「ミーハー」と呼ばれていた層が、現代の(マネタイズの対象としての)「オタク」になったと捉えれば、おじさん世代も納得すると思う オタク 増田 80年代
2019/01/12
cinefuk 昭和オタク用語でいうところの「ミーハー」が支配的になった世界だからね。でも、昭和でも似たようなものだったのでは?アニメ雑誌のグラビアを切り抜いて下敷きに挟んでいれば「アニメファン」だったでしょう? オタク80年代増田
2022/12/29
citron_908 オタ文化とオタ体質は似て非なるものだと 増田
2019/01/12
citron_908 オタクとは知識ではなく生き方である 増田オタク
2022/12/29
公共ってのはアジール(避難場所)なのよ。日本人はこれが理解できていないよね。
公共は「みんなのもの」だからお行儀よくしなければいけませんよ、と言う発想ね。基本的にはこの発想は、悪くは無いんだけど、弱者や異端の排除になりがち。
図書館からホームレスを排除しようとしたのが、「公共だから私たちの安全を考えて」と訴えた女たちだったと言うことが、日本人女性が甘やかされて育った一面を明らかにしているよね。
逆なのよ。
他人様を排除できるのは私的領域だけなのよ。「みんな」とは文字通り「みんな」なのよ。みんなと誰かに分断されるものじゃなくて、文字通りみんなを受け入れなければならない場所、それが公共なのよ。
僕は、彼女いない歴 = 年齢 - 2週間の非モテで、20代後半の童貞(文脈が文脈なので敢えて書く、ちなみにプロ相手でも同様)だ。もちろん現在彼女はいないし、彼女ができる兆候もない。幸いなことに、コロナ関係ではあまり影響がない職種なので、在宅中心になったが生活への不安は希薄である。
ラジオは、深夜に限らずよく聞く、現在は、4月に始まった新番組があるので毎週10番組聞いている。岡村隆史のANNは、スペシャルウィークに聞くくらいだった。
岡村のANNを聞いた。6年前にラジオを離脱した矢部が登場し、笑いゼロで説教する回。
岡村は、周囲の人間に対して不遜であり、25年続けた圧倒的ホームであるラジオというぬるま湯に甘やかされ続けている。ADの女の子がコーヒーを持ってきてくれても、「ありがとう」の一言も言えない。鬱で休業した際も、相方に迷惑かけて申し訳ないの一言もなかった。お誘いを断わる際にマネージャーを使う、逃げ癖がある(逃げた経験は僕もゼロではないから、心に刺さったなあ)。そういう部分を見るのが嫌で、コンビの仕事は現在減らしている。こうした根っこの部分の不遜さが、非モテから来るミソジニーになっている。反省して、結婚などして環境から自分を変えるべきだ、とお笑い番組なのに笑いゼロで完全に説教されていた。
ヨルシカ「花に亡霊」、ブルーノマーズ「just the way you are」、Maroon 5「Memories」といった選曲が、妙がアクセントになっていたと思う。
僕は、文脈が存在するこの深夜のラジオ番組的には、本来は、強めにツッコまれて笑って流せる発言であると思っている。それが、書き起こしによってオーバーグラウンドに晒されてしまったから、問題になったのだと思う。つまり、深夜ラジオという時間内では、別にこれほど目くじら立てるような話ではないと思うのだ。これがアウトなら、深夜ラジオ自体が成り立たないし、地方局の昼ワイド番組では性関係の結構ドギツイ発言などあると思うけど。僕はあまり熱心な落語ファンとは言えないけど、艶笑噺を探せば今回の岡村発言に類するものはいくらでもあると思う。
矢部の発言は、個人的には非モテ童貞の僕には承服しかねるが、この騒動を収めるという視点に立てば、適切に作用するものと思う。
深夜ラジオという、冴えなくて、偏屈で、変わり者と思われたいようなリスナーとパーソナリティの集う場所での常識が、白昼の常識と解離してしまったことが問題なのである。それを責め、諭し、真っ当な大人(礼儀正しい、逃げない、恋愛している、彼女がいる、結婚している、子供もいる)になるべきという世間の風を、矢部が代わりに岡村に浴びせたのだ。鎮火のために出てきた(呼ばれたのか自発的に行ったのかは不明)彼がやるべき仕事だったと思う。
しかし、岡村の「経済的に困窮した上玉を抱きたい」という欲望と同様に、ある種グロテクスな説教になってしまったことも事実である。
岡村は、いろいろな経験があって女性不信だと言う(それは矢部も言及していた)。その彼にとって、風俗という世界はアジールだったはずだ。モテなくても性欲はあるからね。そういう人間に、50歳で彼女もいないのはおかしい、誰か付き合っている人がいるなら結婚しろ、嫁・彼女は気付きを与えてくれる、子供にきついことを言われるのは人間的に成長させてくれる、といった「オーバーグラウンド」の価値観を強要するのは、岡村が「コロナで貧困に陥ったら身体を売って金を稼げ」とネジクレ曲がった欲望を口にするのと、パラレルな関係にあると思う。
そもそも、「男性だから力が強い」とか「男性だからマジョリティ」という断定自体が「属性で決めつける、差別」だって気づいてないの?
このこと自体は、アジールとしての女性専用車両が社会的に容認されている通り、差別ではなく合理的配慮のための区別にすぎない。
だけど、このような区別が結果的に別のマイノリティであるトランスジェンダーの方々や、日本のセクシズム問題とは無縁のはずのニューカマーエスニックマイノリティの男性に対してまで抑圧となってしまうとキツイね。
上手く法律なり条例なりで合理的区別を受ける男性と、受けない男性のカテゴリーを明示できればいいんだけどね。
条例を作ったら作ったでまたギャーギャー騒ぐ人が出てくるだろうし...。
男のいないアジールへ逃げなきゃ
恐らくいつも通り円山公園から出発して四条を通り河原町を上がっていくのだろう。
ゴールは三条大橋下かあるいは市役所前広場辺りか。子供の頃から見慣れた光景だ。
彼らの主張する内容もまた聞き慣れたもので、戦争反対、安倍辞めろ、その他諸々、駅前で毎日共産党が叫んでいることと大して変わらない。
変わることと言えばやたらポップな雰囲気を醸し出していることといつにも増して大人数であることくらいで、四条河原町を封鎖して市民の足であるバスの往来が出来なくなるのも、外国人観光客が興味深げに写真を撮るのも普段と同じである。
その点だけ抜き出せば祇園祭とそう変わりはなく、この形態があと1100年ぐらい続けば時の京都市が伝統的無形文化遺産として指定するかもしれない。
それはそうとして。
実際、彼らが主張すること自体に対しては何の不満もない。
そもそも言論の自由は何人にも保証されており、彼らの口を封じようとする勢力とは断固として戦わねばならない。
僕個人としても立憲主義プロセスを無視しようとする現政権に対する不信感は非常に強いし、安倍晋三という政治屋ボンボン三代目がまともな政治家であるとも思わない。
しかし。
果たしてこの現代版踊り念仏が政治指向を持たない人々の心に響くかどうかは怪しいと言わざるを得ない。
理由は簡単だ。
「迷惑」と「聞き飽きた」。
ただでさえ混雑していた四条が行政の手で更に渋滞するよう作り替えられたのは記憶に新しいが、それに加えてデモによる道路封鎖が起こると四条だけでなく烏丸や川端、果ては堀川辺りまで波及する。
『主張しはんのは勝手やけどせっかくの休みやのに他人に負担掛けてまでやらんといて』と。
その時点で彼らの耳に主張は届かなくなるのだ。
これが良いことであるとは僕には到底思えない。
重要なのは政権批判そのものではなく、政権批判を行う仲間をいかに増やすか、であるはずだ。
左派には民主主義、国民主権を叫びながら国民に主権があることを忘れて政権そのものと戦おうとする人が多く、その点ではいわゆるネトウヨの方がむしろ主権者たる国民に向けて語っているのではないかとさえ思う。
『○○人はこんな悪事を働いてる!』というのは政権ではなく民衆に向けられた言葉だ。
この違いこそ日本のリベラルと呼ばれる勢力が弱い理由だと僕は考える。
より深刻なのは「聞き飽きた」ということだ。
彼らは先述のようによく政権批判の演説を行っているがこれがむしろデモの主張を陳腐化させているように思える。
またこの手の奴か、と。
普段から聞き慣れた言説に『多くの人が集まっているから』という理由だけで耳を貸す人間がどれだけいるだろうか。
これが大人しい田舎なら話は別だ。
ただ大規模なデモを行えばそれだけである程度衆目を集められるだろう。
その解決策は僕にも分からないが、飽きられているのは確かだと思う。
こんな風に書くと「典型的スノッブ京都人」扱いされるのかもしれないが、今回敢えて書かせていただいた。
重ねて言うが、僕は彼らの主張にもその内容にも文句はない。
と言うより京都は一種のアジールでなければいけないし、地方のサムライ・マチズモに由来し明治以来続く国内外に対する植民地主義に対抗する存在でなければならない、と強く思っているので、こういった主張はどんどんしてほしい。
しかし、主張する人間が自ら居場所を減らしているのではないか? と感じるのである。
報道によるとこのデモは若者が主催したもので、この日は2000人を超える人が集ったと言う。
彼らの心意気に敬意を表すると共に、彼らの心意気が無駄にならないことを祈る。
もし増田が暴言を吐いたことの無い人だけ暴言を批判しなさいと上から目線で偉そうに言っちゃったが最後
KYな奴だとはてな村総出で石を投げつけられ十字架に貼り付けにされ
はてブコメントの槍でハートを常に貫いてよしとする空気が生まれ
魂は永劫の煉獄に繋がれるだろう
初めて遭遇する人に払われるべき敬意は払われず嘲笑してもTLの空気の流れでは当然許される
その状況を覆すのはなかなか難しいということを
実名派の中にはその実名を持って感じてる人たちもいるはずなのにな
世に弾かれた魂のデータの欠片が、方向性を持ち特定の物事に向けて集中豪雨や台風となることが前もって予想される時
増田にできることは避難所(アジール)への誘導や予報進路を出すぐらい
名を出すのも嫌なほど世に倦み傷つき疲れ果てた人々はネットのどこに行けばいいのか それが此処では無いのか
1.もともとはブログで更新していたけれども、いつの頃からかネットには「粘着質」のキチ達(実名・匿名・アルファブロガー問わず)がネットでの居場所を求めて
誰かを叩けるアラをいつも何か探してうろうろして、誰かの揚げ足をとると喜んでいるのでもはや自分のブログに書く時代では無いと悟った。彼らは話し合いたいのでもなくただ自分が優位にあると感じたいだけの為にいつも贄となる誰かを探してる。
2.単にブログのテーマから外れているけど、新たにブログを作って書くほどのテーマでも無かった。
3.1みたいな目に遭った人らをイナゴの群れから覆い隠してあげ、ネットでの居場所を完全に喪わせられることを防ぐアジールのような場所