2022年07月04日の日記

2022-07-04

anond:20220704235504

そんなことないんだよ。女性である時点で魅力的で男性性的対象になってしまうんだよ。貴方はとても性的に魅力的な女性である自覚してください。

anond:20220704213918

俺も

anond:20220704235658

ありがとう でも違うなあ…

なんかもう少しアンニュイというかメロウ雰囲気だった気がする…

anond:20220704235504

残念ながらブスでもデブでもセクハラには遭うんだよな

増田ちゃんと警戒してるか、運がよかった

anond:20220704235456

△△△<教えてあげないよ! ジャン♪

結局さあセクハラ遭ったり絡まれたりするのってその人がかわいいからだよね 私みたいな繁華街歩こうがナンパキャッチもされないし生活の中で一切男と関わんないような地味なブス女の気持ちなんてわかんないだろうね (もちろんそういう加害はあってはならないのは大前提として)

曲名が思い出せない

「なんだかい気持ちになった」って歌詞が入っている曲があった気がするんだけど、どうしても思い出せない

ググってもまったく出てこない…

なんとなくアニソンだった気がするんだよな…。キリンジみたいな良い感じのイケおじが歌ってた気がする。

あの娘がなんちゃらかんちゃらで、最終的になんだかい気持ちになってた気がする。

ヒントが漠然としすぎてて申し訳ないのだが、有識者いないだろうか…。

ケッ!!

立民だぁ?

どーせ人権極左の「私たちは買われた」みたいな、一方的被害者加害者と極論で決め付けて、「一緒に被害者ポジション気取りませんか?んで、ゆくゆくは性風俗撲滅しましょ?」みたいな人なんじゃないの?w

私たち被害者でも、可哀想でもないわww

塩!塩まいとけ!

エセフェミうつる!←アンチエセフェミ

とか想像を膨らませつつ、ヤル気満々でお店に様子を見に行ったわけです。

https://archive.ph/l0jUH

すぐ近くにある問題を見ないのが、議員の大半。

だって、票にならないから。

票にならないものは見て見ぬふり、というか、見ないの。

それが普通で、当たり前なのですよ。

この候補さんは可愛いからルッキズムでもある程度、票は見込めるし、テキトー弱者救済!とか減税!とか言っときゃ票は入るだろうに、それをしない、実直さ。

彼女公認を出した立民は素直に評価する。

やるやん、立民。

見直した。

野党第一党らしいなぁ。って。

ガチで色んな声を聞きますよ、って器の広さを見せつけたなぁとw

党内に明らかに彼女とは主張が真逆既存議員を抱えてるのに、彼女公認を出したの、すげーです(  ˙³˙  )

党として支持はしないけど、見直したw




人権極左とかエセフェミだとかの文言を平気で書いてくる明らかに心の底から不信感を抱いているのであろう方の文章と、それを見て投票する!となる人を拡散する候補者。

なんなんですかね。

党としてもなんらかの覚悟があって公認したわけじゃないのが丸見えで(単に立憲民主党コネがあっただけでお互い選んだ感がある。そのコネを見せたのはいことなのかもしれないが。)『ガチで色んな声を聞きますよ、って器の広さを見せつけた』なんて大義勝手に党の外の人間が見つけてるだけだろうとしか思えず

(また、外の人はその器の広さを『エセフェミうつる!』とか言って悪評に繋げるわけで。)

こういう不信感が根っこにある場合は本当に丁寧にお互いやらないと、不信感がより根強くなるだけなんだが、その丁寧さはお互い見当たらなさそうで。

当選しても落選しても、結末はお互いの不信感増やすことにならなさそうだし、こんな文章を『名文!』なんて持ち上げる人が多くて、本当に悲しくなる。

anond:20220704234048

一部のアルファオス以外にとってマッチングアプリとはヤリモクなんて幻想は抱けない魔境

いいなと思う女性マッチングするなんて不可能であると悟ったその他大勢のオスは

とにかくマッチングしたいとどんどんいいねをつける相手レベルを下げていく

anond:20220704234209

2005年当時の話やぞ

東京都文京区にある××ヘルスケアホールディングス株式会社という

かい医薬品物流会社だったが

当時は社屋が古くてそんぐらい女子社員のためのスペースの扱いがぞんざい

外部からの来客のための決まった待機場所もなかった

(応接室はあったがホンの1、2分待つとき廊下に立ってた)

さすがに今では社屋も建て直して扉のある女子更衣室があるんじゃねえの

劇場版ゆるキャン△期待値低めで見にいったら楽しく見れた

 120分の映画を見るんではなく、テレビシリーズを120分ぶっ続けで見るつもりで行ったら結構楽しく見れた。

 こう書くと俺がゆるキャン△がそんなに好きじゃないように見えるが、原作一巻発売直後から読み続けてるし、芳文社漫画しか読めないサブスクにも加入している程度にはゆるキャン△が好きだ(サブスクゆるキャン△目当てではなく、単にきらら系全誌を手軽に読みたいだけだが)。

 とはいえ、例の記事の人みたいに有給とって期待に胸膨らませながら劇場版ゆるキャン△を見に行くような気持には当初からなれなかった。

 

 そもそも日常系というジャンル映画きじゃないと個人的には思っている。

 映画というのは主人公ピンチになったり、挫折から立ち直ったり、苦悩して葛藤して立ち上がったりして、そういう展開が観客にカタルシスを与えてエンディングに到達する一本の作品であることを望まれジャンルだ(たまに観客を嫌な気持ちにさせることもある)。

 あるいは派手なアクションライブシーンみたいな劇場でこそ最大限に楽しめる作品もある。

 人によって色々考え方があるだろうけど、俺は映画館で見る映画をそういうものだと捉えている。

 その点でいうと、ゆるキャン△は不利だ。しまりんとなでしこが本気で言い争ったり、野クルの面々とギスギスしたり、社会人として深刻なレベルで失敗して限界になっていたり、時計の針を進めたからそういう展開も可能だけれど、作品的に喜んで受け入れる人は少数だろう。

 原作者もスタッフもその点はよくわかっているだろうから、大きな山場は作りにくい。また、作品的に派手なアクションシーンやライブシーンみたいな劇場ならではの臨場感を楽しむことも難しい。

 解決策の一つとして、劇場版用の新キャラを用意して苦悩とか葛藤を外付けすることがあるが、事前情報ではそんな気配は感じられなかった。

 そうすると、キャンプ場を作るという話のフックを作って、それに沿いつつ、極力いつも通りの「やさしい世界」の中での展開にするのではないか

 勝手にそんな想像をした上で、「いつも通りのテレビシリーズを120分見る感覚で行こう」と思いながら映画館に行った。たまたま時間ができたので(そもそも行くかどうかも迷っていた)。

 結果的に、最初に書いたように楽しめた。でも、120分はちょっと長く感じた。90分でまとめて欲しかった。

 家のテレビで流しながら、のんびり見る分には凄く向いている作品になっていたと思う。

 登場人物社会人になってリアリティラインが変わってしまい、多方面地雷が埋め込まれたように感じたけれど、極力その辺は触れないように配慮されてたと思う。それでも、色んなところで引っかかる人はいるだろう。もともと日常系学園ファンタジーからこそ許容されてる部分が多かったろうし。

 以下、改行の後に、ネタバレ込みで個人的に良かったところや気になった所を羅列する。





























しまりんの距離問題が意外と上手く処理されてた

 劇場版の設定が公開された時、一番厳しく感じたのは名古屋から山梨まで頻繁に移動することになる、しまりんの移動距離だった。

 劇中でも触れられてたけど、片道四時間山梨名古屋はそれほど近くない。いくらしまりんがツーリング好きでも無理がないかと思っていた。

 そこをキャンプ場作りをしまりん仕事に絡めることで、業務の一環でもありますよ、としてたのになんか安心した。必ずしも毎週末山梨に帰っているわけではないことも描写していたし、とりあえず俺は納得できる作りになっていた。距離についても最初ちゃんと話があったのも良かった。

大垣が便利すぎる

 話を動かすのが大垣であるパターン最後まで続いたのがちょっと気になった。動かしやすいし、そういうポジションにいるのはわかるけど、気が回りすぎて後半もう一人の主人公みたいになっていた。

 キャンプ場造りが頓挫しかけて、それでも何とかするしようと決断する最後の展開くらい、しまりんとなでしこもっと花を持たせてやっても良かったのでは。特に、「出版社企画が上手く立てられないしまりん」が描写されてたんだし、しまりんに企画を出させてやってよ。

・十年くらい経過してるのに全員若い

 キャラデザ的に老けさせるのは難しいのかもしれないけど、親世代までTVシリーズそんまんま過ぎて見てて困った。エルフか。ちび犬子が大学生になってたし、十年近くたってるよね。でも、不思議なでしこだけは大人になった感があった。こういう絵柄で上手に成長させるのってどうすればいいんだろうね。

・犬が死にそう

 散歩してるちくわが昼寝始めたとき、そのまま死ぬかと思ったファフナーのあの場面を思い出して無駄不安になる。

・考えてみると、なでしこしまりんの登山シーン、キャンプで良かったんじゃないか

 終盤にしまりんとなでしこが冬山登山して温泉に入るシーンがある。アウトドアの申し子みたいになってるなでしこ面白かったし、雄大自然の中の温泉シーンや二人の語らいも良かった。その時は話の流れに騙されてしまってけど、帰って落ちついてから気づいた。

 どうせならキャンプすれば良かったんじゃないか? 

 明け方富士山とか、山の上から夜景とか、二人が過去と今について語らうに相応しい場所キャンプ場じゃないか。俺がちゃんと見てないだけで、あの後冬山キャンプしたのかもしれないけれど。あんなにしっかり登山しなくてもいい気がする。

 劇中で何度も原作に出て来たキャンプ場や風景を出してたことだし、そこはキャンプでもいいでしょ。

原作の新入生でなかった

 原作では新学期が始まって、新入生の新キャラが登場している。サプライズ的にちょっと出てくるかなと期待してたけれど、影も形もなかった。本当に、ほんのちょっとだけ期待してたので残念。仕方ないけど。とりあえず、あの二人は遠方に就職してて来れなかった、と脳内保管しておいた。

anond:20220704231219

うちが本州だったので…。

(どことは言えないけど大体愛知県辺りの距離感

出身高校の没落が辛い

クチン高校偏差値はともかく、マーチすら怪しいレベルってどうなってるの?というか、気がついたら中学受験する人が減ってるのですけど?

anond:20220704231303

全般がそうではないけど、マッチングアプリ不細工相手にぐいぐい行くやつは、誰でもいいかセックスしたい、ってやつだな。

ピンサロの婆でも射精できるけど、無料からマッチングアプリの方が良い、くらいの感覚のやつ。

anond:20220704191557

スウェーデン人友達ができて、他人に対してじっとりした感情をもたない人だと思った

常にジメジメしたTHE日本人すぎる自分に恥じ入った

あんな風にからっとした生き方をしてみたい

きっと隣の芝は青い、だとは思うけれど

ゆるキャン△映画テーマは「社会人へのエール」じゃないかという気がする

 キャンプ計画頓挫した後で、なでしこ温泉で「大人になったからこそできることもある」的な台詞を言う辺りとか。


 野クルメンバー普通社会人になってしまってつまらなくなったという感想もあったけど、個人的にはそうは思わなかったな。

 むしろ社会人になって疎遠になってもおかしくないのに、付き合いが続いてる素敵さがあるなってのが率直な感想


 「大人になれば色々できると思っていた」けど「責任も色々増えて大変」。

 ここまでは、社会人を描くときによくあるテーマ性。

 その上で「大人になればこそできることやできたこともある」ってのはゆるキャン△らしい、なでしこらしい台詞で、うまいなと感じた。


 個人的に別の意味で好きだったのは犬子の勤めてた学校廃校になるときのくだり。

 ああい出来事を、大きなドラマにせず「そういう事もあるよね」的な描写をしてるところもだけど、犬子は大垣から寂しさを打ち明けてるんだよね。

 二人の仲だから打ち明けられたって感じが伝わって来て、なでりんとは別の意味でいいなーと。

人生がつらい

こんな時は厳しめの言葉で立ち上がらせて欲しくないし

優しい言葉は信じられないからいらない

何もいらない

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