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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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日本酒乾杯条例



ここに「長岡の酒」による乾杯の習慣を広めることにより、その普及を促進させるとともに、「長岡の酒」を歓びと祝いの象徴として世界へ発信し、もって我がふるさと長岡の伝統文化として後世に継承するため、この条例を制定する。

https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shigikai/nihonsyu-jyourei.html

9月8日 『長岡監督特集上映 第4弾』

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1997.html
↑こちらでお誘いしたとおり五藤監督の妹さんが幹事になっていただき、
定員オーバーとなってなじらていにて懇親会を開催。

ちなみに長岡は日本酒乾杯条例というのがあって、宴会の最初の乾杯は日本酒でということを議会で可決、その立役者となって推進した一人が五藤監督を本当に応援しているのがよくわかるK先生なんで、無論懇親会に参加と聞きまず乾杯の音頭をお願いしようとしたら、少々遅刻するとのこと。
それならばと長岡平和フォーラムの今年の代表で7月1日の被爆ピアノコンサートで
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1937.html
五藤監督と繋がり、今回映画も懇親会もご参加いただいた大変人望があり多方面で活躍中の女性にお願いして、一同乾杯。

ちなみに最初の乾杯の日本酒は『モノクロームの少女』の舞台となった諸橋酒造の銘酒・景虎。
映画の加藤武さんのモデルでもあり、映画化に協力いただいた社長も最近亡くなったので、それを偲んでの乾杯でもありました。

以後は監督の同級生はじめ、地元の方々、お仲間が集まってのわいのわいのと賑やかに、それも飲み放題なんで、ここにかけないようなことも含めて大盛り上がりとなりました。

しかしなじらていの飲み放題メニューに加えて、監督の妹さんが腕を振るった餃子に栃尾からは監督をいつも応援しているあぶらげ屋さんの豆撰さん特性のあぶらげが登場するなど、これであの会費で大丈夫なんだろか?と後で尋ねたら余計なお世話でした。
おかげで本当に楽しい宴となりました。

それでK先生は冒頭遅れたのでお開きの挨拶をお願いしたら
「俺から帰れと言わせるのか」と悪態をつかれましたが、
真面目に20年前はK先生とこんな軽口を交せる間柄になるとは想像できませんでしたが、
歓び万歳三唱で中締めとなりました。

こんな監督を囲んでという機会がありましたら、また皆さん集まりましょう。

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