仮染めの恋にさえ 青春もゆる 命はおどる キネマの天地

用件があり上京することとなり、
プレイベントを手伝いに来てくれた東京特派員に会い、
東京見物となりましたが、
近くに蒲田が近いと知り、
必然的に「蒲田行進曲」のあのメロディが鳴り響き、
じゃあ、ともかく行ってみようとなりました。
駅前にかつて「キネマの天地」こと蒲田撮影所があった場所は、
いまやあたりまえですが映画の名残などない、
ビルが建っておりましたが、それでも残照を求めてあちこちを歩いてました。
かつて撮影所の正面前に架けられてたその名も“松竹橋”の本物が
ビルの玄関にあったのは驚きましたが、
区民ホールの地下に撮影所を再現したジオラマが展示されて、
映画黄金期の残照にしばし見入っておりました。
その後は映画祭巡礼記を書いていただいてる
特派員に会って、いろいろと話を聞いて参考にしておりました。
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