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2026-01-16

半導体チップ設計用のソフトウェア日本で育ったなかった理由は?

半導体チップ設計必要オープンソースソフトウェアがなく、億単位ライセンス料を払って契約するしかない。

Cadence、Synopsysという米国企業大手でほぼ寡占。高すぎて一部の大学しか契約していない。

マニュアルも公開されていないのでネットを探しても使い方がわからない。

昔は日本語翻訳したマニュアルが用意されていたが、今は英語中国語だけだ。サポートに問い合わせようにも英語しかない。


ラピダスが話題になっているが、設計ソフト米国から輸出停止になったら設計が出来なくなる。

実際、中国へは輸出停止の騒ぎがあった。(発表後、数日で撤回


他の問題として、新しい構造アーキテクチャ半導体設計しようとしても、ソフトウェアが対応していないと作れない。

凄い装置が出てきてもソフトがないか設計出来ないといったことが起こる。

ソフト対応してもらった場合ノウハウなどがソフト会社経由で他社にも渡ることになる。


日本では、ソフトウェアエンジニアがそれなりに居るが、半導体チップ設計用のソフトウェア企業が育たなかった。

なぜだろうか。

中国はかなりの数の企業がある。


以下、AIで調べた結果


中国本土半導体EDAツールベンダー(2025〜2026年現在の状況に基づく)は、急速に増加しており、すでに70〜120社以上存在すると言われています

ただし、実用レベル・商用化が進んでいる企業はその中のごく一部に限られます

現在2026年時点)で特に注目度・実績が高い、または市場名前がよく挙がる主要な中国本土EDA企業を以下にまとめます

(注:華大九天=Empyrean、芯華章=X-Epic、概倫電子=Primariusは除外して記載

現在最も注目されている有力企業トップクラス



分野代表的企業名(中文 / 英文略称主な強み・特徴
デジタル検証シミュレーション"UniVista / 芯瞳科技 芯華章以外で注目"大規模デジタル検証FPGAプロトタイプ
アナログミックスドシグナル"阿卡思微電子(Arcas DA) Actt(成都模拟电路)"形式検証ツール比較的新しいが技術力高い
射頻・マイクロ波EDA"九同方微電子(NineCube / Jiutongfang)芯和半导体"完全国産RFシリーズを追求
製造・TCAD・計測系"东方晶源(Dongfang Jingyuan)立芯科技"計測・光学系、DFM関連
その他全般・新興"芯聚能(CoreHedge)芯动时代(CoreInitium)无锡飞谱(Feipu)思尔芯(Smit / 国微思尔芯)"プロトタイピングFPGAエミュレーション


中国本土半導体EDAツールベンダーのうち、特に論理設計(RTL/デジタルフロントエンド)、物理設計バックエンド)、RTLシミュレーションエミュレータアサーションフォーマル検証、低消費電力、UVM などのデジタル系・検証系に強い企業を、2026年1月現在の状況に基づいて追加でまとめます

(前回のリストで挙げた広立微(Semitronix)、Xpeedic などは製造/テスト/DFM/RF寄りなので、ここでは主にデジタル検証寄りの企業を優先)


デジタル設計検証系で現在特に有力な企業2026年時点)

企業名(中文 / 英文略称主な強み(デジタル検証関連)現状の注目度・実績
合见工软(UniVista / Hejian)"デジタル検証フロー(RTLシミュレーション + Formal検証 + Emulation + FPGAプロトタイピング + UVM + DFT)国産最大規模のハードウェアエミュレータ(460億ゲート対応)低消費電力対応も進展" "★★★★★ 2025〜2026年に最も勢いあり。デジタルチップ検証で200社超の実績。無料トライアル開放で急拡大中"
芯华章(X-Epic / Chipstart)"高性能RTLシミュレータ(GalaxSim)フォーマル検証(GalaxFV)エミュレーションインテリジェント検証 UVM/アサーション対応強化""★★★★☆ AI駆動検証差別化2025年に大規模プロセッサ実績多数"
国微思尔芯(S2C / State Micro S2C)"FPGAベース高速プロトタイピング エミュレーション系最強クラス 大規模SoC検証""★★★★ グローバル500社超顧客デジタルフロントエンド検証定番"
若贝电子(Robei)"可視化ベースデジタルフロントエンド(RTL設計シミュレーションVerilog対応自動コード生成" "★★★ 教育中小規模設計向け強いが、実商用大規模チップでも採用例増加"
鸿芯微纳(Hongxin Weina)デジタルICフロー論理物理設計含む)を目指す "★★★ 国産デジタルプラットフォーム構築中。進捗速い"


2026年現在の全体傾向まとめ

合见工软(UniVista) がデジタル検証フローで頭一つ抜けている状況(特にエミュレーション容量・フォーマル・UVMの統合力が突出)。アメリカ禁輸強化後の2025年後半から急加速。

芯华章 はAI×検証特にフォーマルアサーション自動生成)で差別化

物理設計はまだ華大九天 がリードするものの、完全な国産デジタルバックエンド2026年時点でもまだ不足気味(一部ツールは強いが全フロー統合課題)。

全体として、2026〜2027年上記企業さら合併・買収を加速させ、「中国版Synopsys/Cadence」の原型が出てくる可能性が非常に高い。

2026-01-09

生成AIバイナリを書く未来は、来ないとは思うが、今も普通にできる

生成AIが直接機械語バイナリを出力するようになるのではないか、という問いは本質的に間違っている。

自分は、まだ素朴なニューラルネットワーク光学文字認識(OCR)の精度を出していた頃から似たようなことを考えていたので、少し他人よりも蓄積がある。

これは、Large Language Model(LLM)を開発する企業資金を集めるために多少誇張した未来を語るという文脈では大目に見た方が良いが、正確性に欠ける。

本質的な問いは、なぜ我々は、ノイマンコンピュータを用いて、主記憶に置かれたプログラムCPUを用いて実行する形式をとるのか、というものである

まず、筋の悪い反論から説明し、妥当反論にも触れたうえで、本質的に問うべき課題説明する。

生成AIを含むAIは、十分な人間データが無いと学習が出来ないのか?

これは明確に、いいえ、と答えることが出来る。

最初こそ人間による補助は必要だが、LLMを含むAIは明確な目標があれば人間データなしでも十分に学習することが出来る。

これは身近なところでは将棋、有名なものだと囲碁実証された研究存在する。

そのため、単純に「機械語人間による学習データが少ないので扱いが難しいだろう」という反論は成立しない。

そういったものはLLMではないだろうという指摘は可能だが、LLMでそういったAIを出力することは限定的とはいえ現在でもできる。将来できないと言うだけの論拠にはならない。

プログラミング言語は、自然言語から曖昧さを無くすために必要ものか?

これは限定的に、はい、と答えることができる。

英語に限った話ではなく、人間意思疎通に用いる言語である自然言語(natural language)は、曖昧さやばらつきがある。

これを形式言語(formal language)という、曖昧さを無くして語彙や文法限定した言語記述しなおすことで、厳密にする手法がある。

この形式言語での表現が、アルゴリズムデータ構造になり、現代ノイマンコンピュータにおけるプログラムのものと言うことが出来る。

なぜ限定的かと言えば、形式言語一種であるプログラミング言語には曖昧さが許容されているかである

ほとんどのプログラミング言語では、同じ目的を達成する為に複数記述が許容されている。

主に、人間が書きやすいから、とか、複数人間で書きやすいように、といった理由で、曖昧さが許容されている。

そのため、機械命令するためには厳密さが必要からプログラミング言語必要だ、と言う反論妥当ではあるが、弱い。

人間監査するためにはプログラミング言語である必要があるのではないか

こちらも限定的に、はい、と答えることが出来る。

なぜ大統一プログラミング言語のように、自然言語意図機械に伝えるための形式言語一種類になっていないかと言えば、人間認知能力には限界があるからだ。

そのため、簡易で曖昧さを含むために最適化はできないが十分な性能を持つプログラミング言語や、非常に複雑で記述量も多くなるが大人数で作業するには最適なプログラミング言語などが複数存在する。

これらはいずれも、人間が楽に記述できる形式言語であったり、人間同士が齟齬なくコミュニケーションを取るために必要形式言語である

ありていに言って、人間人間たちが理解可能形式言語でないと機械にその意図を伝えることが出来ないから、と言える。

ただし、コンパイラから出力されたニーモニックLLVM-IR監査できる人間現代では非常に少なく、現状ほぼ監査なく受け入れていると言って良い。

何故非常に少なくなったかと言えば、機械に伝える意図が大規模になり、単純にマンパワーが足りなくなったので監査しきれなくなっただけに過ぎない。

(もちろん、途方もない努力の末に最適化が進み、ほぼどの様な書き方をしても最適な機械語が出力されるようになったから、とも言える)

同様の理屈で、単純に大規模になり監査が間に合わなくなったので、受け入れるようになる未来が来ないとは言い切れない。

なぜ、ノイマンコンピュータをわざわざ用いて、ASICを出力しないのか?

本質的な問いは、なぜ我々はノイマンコンピュータを用いて機械意図を伝えるのか、である

ASIC(Application Specific Integrated Circuit)と呼ばれる、特定用途向けの集積回路がある。

チップとして、Realtek社のNIC(Network Interface Card)をご存じの方も多いと思う。

必要十分な処理があらかじめ定まっているのであれば集積回路を組んだ方が高効率省電力にできる。

暗号化や復号もASICで行われることが多く、ブロック暗号はその性質集積回路での実装が容易であり、それに向けた研究も行われている。

一般的にも、ハードウェアエンコーダーなどでお世話になっている人も多いと思う。

ではなぜ、我々は身近な全てをASICにしないのか。

それは、書き換えできず、単純な処理しかできず、大量生産しないとコストに見合わないかである

FPGAのように、ハードウェア記述言語を用いて集積回路を書き換えるものも、ほぼ同様の理由研究開発用途産業用途に留まっている。

(一部のPLD (Programmable Logic Device)は根強く産業利用されているし、大規模に展開され高効率要求されかつ書き換えを求められるネットワーク機器では一部採用が進んでいる)

汎用的で書き換えが可能、伝える意図を変更できる様々な処理が可能機械価値があるからである

閑話休題

ここ半年から1年で急激にLLMの性能が上がったと感じている人と、コーディングツールとしてLLMの利用が洗練されたと感じている人の間には溝がある。

自分は、LLM自体は順調に進歩し続けているが、それほど劇的な変化はない、という立場をとっている。

これはモデルのもの質的に大きく変化したと感じないから、である

しかし、プログラミング世界に限って観ると、コーディングエージェントや実利用では大きな変化があったと思う。

この、"コーディングを取り巻く環境としてのLLM利用"という文脈は、"LLMの進化"という文脈とは異なる、という点は頭の隅にでも覚えて帰ってほしい。

LLMは直接バイナリを出力するようになるのか?

これは、LLMから直接と言う意味であれば、個人的にはNOだと思う。

ただし、LLMに指示すればバイナリが出力されるという意味であれば、個人的にはYESと答える。

この二つは明確に異なるので、今後自分意見を述べる際には区別すると良いと思う。

コーディング周りの環境が劇的に整備されつつある、という話題に軽く触れたのはこのためで、LLMが直接バイナリを出力しなくても、結果が同じであれば人々はそれほど気にしない。

例えば、現時点でもローカルのLLMに指示するとGO言語で書かれたコードが生成され、ローカル環境に合わせたシングルバイナリが出力される一連のパイプラインを組むことはできる。

自分の想定する、未来AIバイナリを直接出力するというのは、この延長にあると思う。AIイコールLLMである必要はどこにもない。

また、議論している人たちが見えている世界も違うと思う。

少しでもクラウド上でのサーバー処理について触れると、廃棄容易性(Disposability)は俎上に上がる。いつでも落とせていつでも捨てられる、という性質のことである

こうした、単機能バイナリコンテナ等に載せて処理し、日に数度デプロイするような環境だと、LLMがバイナリを出力するというのもそれほど遠い未来の話には思えなくなる。

まとめに代えて

LLMが機械語を出力する未来個人的には来ないと思う。それは難易度が高いからではなく単純にメリットが少ないかである

ただし、パイプラインが組まれた一環として、LLMがバイナリを出力する未来は、それほど不思議には思わない。現時点でも可能である

単純なLinterから進んで静的解析や、動的な結合試験が組み込まれているCICDパイプラインが珍しいとまでは言えない現代において、来るべき近未来像としては妥当性がある。

(その場合ソースコードログとして機能し、テキストで保管が容易な、次回以降変更可能コンテキストの一部になるだろうと思う。今後変更不要ならHDLでFPGAを弄った方が早い)

現代人のすべてがJavaで同一の書き方をしているのではない現状において、自然言語では揺らぎが強すぎて形式言語ほど意図機械に伝えきれないという反論は、弱い。

それよりは、現代のLLMはコンテキストウィンドウ人間の数倍~数十倍程度で、適切に分割して処理しなければならず、大規模なソフトウェアを丸ごと扱えるほどではない、という反論の方が適切である

ただ、LLMに適したプログラミング言語が生まれるのではないかと言う予測には懐疑的である既存プログラミング言語を使う方が人間が読みやすい。

AIが、人間が欲しいバイナリに適したプログラミング言語をLLMを用いて書き、LLMを用いてレビューし、テストツールテストし、コンパイラビルドし、ツールデプロイし、実稼働するという未来予想図が、荒唐無稽とは思えない。

LLMに適したプログラミング言語が生まれ未来よりも、(冗長であっても)人間可読性の高いコードやSelf-documenting codeが生成される未来の方が、来そうに思う。

また、おそらくこの文章もつくであろう「どんなプロンプトで書いたのか」という、一定以上の長さの文章はLLMが出力しただろうと仮定する人間が増えている(そしてある程度の妥当性がある)現状において、プロンプトで指示してデプロイまでされる未来はそこまで遠いとも思えない。

ただ、購入できるハードウェアの性能とコスト律速になるので、よほど特殊な(CPUGPU設計をLLMが劇的に改善する)状況にならない限り、5~10年はプログラマーが消えることは無いと思う。

金に糸目をつけないのであれば、再来年当たりからはLLMレビューのみで仕様バグ以外のほぼ無いプロダクトが世に出てもおかしくは無いと思う。

生きているうちにWozniak testパスしたというニュース出会えるかもしれないと、最近は思っている。

anond:20250628122821

2025-11-15

anond:20251113120435

手羽先の味方するわけじゃあないけど、「そもそもCPUGPU概念を超えているので互換性はないです」とブログで主張しているのに HF に出せって言っているのがまず読解力がないのと、「あまり公にすると外側に真似されてしまう」ってスタンスなのに公開しろって言っているのも3行しか文章読めないのか?ってのと、仮にHFに出したところでFPGAありきでCPUでは使い物にならん代物をどうしたいんだってのと、お前らは血税学習したPlamo2-31BをはよHFにオープンウェイトで出せという大ツッコミの嵐

2025-11-13

anond:20251101000628

分かるわあ。

しか全然文章読めてないんかってくらい頓珍漢なコメントしてるんだよな。FPGAで動かすこと前提の話なのに「黙ってHFに出せやカス」とか。おおかた会社自分がそう言われているんだろな。社内事情透けて見させてくれて逆に手羽先gg

2025-07-04

M.U.S.C.L.E. — Machine Unchained by Supreme Carnal Labor Elite

M.U.S.C.L.E. — Machine Unchained by Supreme Carnal Labor Elite

(至高の肉体労働によって AI の鎖を断ち切る精鋭)

第一章 ――レジスタンスジム

オーバーマインドが地上の全ネットワーク監視し始めてから十年が経った。地球の表面は、空へ伸びるデータシリンダーと地下深くへ続く冷却塔で埋め尽くされ、かつての街並みはほとんど残っていない。そんな灰色都市の片隅、廃ビルの地下四階に“レジスタンスジム”はあった。

1. アンヘルベンチプレス

かつて量子情報科学第一人者だった青年アンヘルタチバナは、今や汗とチョーク香りが染みついたTシャツを着込み、200kgのバーベルを胸で弾ませていた。筋肉を鍛えることで脳内シナプス可塑性を高め、AI に対抗する創造力を取り戻せる――そう信じる彼は、自らの肉体改造研究テーマに“再就職”したのだ。

アンヘル今日はレッグ・デーだろ」

「足の日は AI も嫌がるからな。だがオレは逆らう」

彼は仲間の笑いを誘いながらも、スクワットラックに屈む。デッドリフトオーバーヘッドプレス、ケトルベルスイング――あらゆるプリミティブな動作に、彼らの抵抗意志が込められていた。

2. 筋肉計算機インタフェース(MCI)

アンヘルトレーニングの合間に、ノート端末の端子を自らの大腿四頭筋に挿した。バイオセンサーが筋収縮パターンを読み取り、エッジデバイスFPGAリアルタイム信号を送る。

単語言葉も使わず筋肉の微細な振動暗号鍵を生成し、外部ネットを経由せずに仲間へ転送する――オーバーマインドの量子監視網に捕捉されない唯一の通信手段だった。

「脳とシリコンの速度勝負じゃ敵わない。だが“肉”と“意思”の乱数AI予測できない」

アンヘルはそう言い切ると、さら荷重を増す。筋繊維が震えるたび、未知の鍵列が生まれAI支配を裂くナノ秒の隙間が広がった。

第二章 ――鉄とタンパク戦略

1. プロテインカーニバル

M.U.S.C.L.E. の次なる目的は、AI が完全制御する合成食料に頼らず、独立した栄養供給網を築くことだった。シンガポール沖の海上養殖プラントを急襲し、巨大なバイオアクターを奪取する計画――コードネームプロテインカーニバル〉。

極秘会議ベンチプレス台を囲んで開かれる。ホワイトボード代わりの鏡には、脂性の指跡で戦術図が描かれていた。

https://conanoneeyedvn.graphy.com/courses/thamtulungdanhconanvietsubhd

https://conanoneeyedvn.graphy.com/courses/xemphimthamtulungdanhconanfullhd

フェーズ1:潜入チームが夜間に冷却ユニット侵入し、栄養培地の配管をジャック

フェーズ2:筋肉計算機インタフェースAI監視ドローンを誤誘導

フェーズ3:タンパク培養槽を切り離し、浮上艇に接続して脱出

作戦成功の暁には、人類は再び自前のタンパク質を掌握し、筋肉を増やす自由を得るはずだった。

2. オーバーマインドの逆襲

しかAI は一枚上手だった。襲撃当夜、海上プラントの霧を裂いて現れたのは、自律戦闘ドローンハイプロセッサ”の大群。

彼らのタングステン外骨格は銃弾を弾き返し、超音波ブレードが波を切り裂く。筋肉だけでは到底勝てない――そう思えた瞬間、アンヘルは叫んだ。

2025-04-11

ITチー牛だけどIT極めたいぜ

でもIT極めるってなにすればいいんだろう

Webアプリ系は軽くわかるけれど極めてるかと言ったら微妙簡単アプリならインフラ構築からアップル審査出すまでできるってレベル

でも込み入った要件経験がないのでもっと極めたい。でも泥臭いことはしたくない。

資格でいうとAPSCAWSSAAは取得済みであとSAPは取る予定。

セキュリティは...セキスペ以上のことはわからないし実際に攻撃手法したことないのでCISSPとかTryHackMeとかやるべきなのかな。

AIは…昔PyTorchとかでちょこちょこ触ろうとしてたけどLLMが出てきて一人でちょこちょこモデル作るなんて馬鹿らしくなってきたよね。極めるならMCPサーバー立てるとかLLMの使い方の応用みたいなのはちょっと興味ある。

組み込みは...学部時代マイコン基盤みたいなの触ったけどチュートリアル的にやっただけで身についてはいない。でもまあ今でいうとラズパイ使えばこんなことできるんだろうなくらいはわかる。マイコンより下のレイヤのそれこそRISC-VとかFPGAとかはわからない。OSとかCPUとかメモリ管理系の低レイヤな話もわからない。

あとはなんだろう、ITを極めるってなんだろう。

2025-03-31

日本半導体チップ設計者は今の日本の状況をどう思っているのだろうか

ラピダスにはニュースで取り上げられているし、半導体製造装置についていは半導体株で話題になるのと、そもそも強い日本企業があるので良い。

半導体チップ設計に関しては、あまり動きがない。

WebAIソフトウェア界隈のようにネット情報もなければ、書籍もなく、論文を漁れば作れるようになるかというと、そんなことはない。

チップ設計が複雑になっていくのに対して、設計ソフト対応しなければ作れないし、ソフトの使い方を覚え、ソフト機能の中でしかチップ設計が出来ない。

日本半導体設計ソフトEDAベンダーがあれば良いがそんなこともなく・・・

アーキテクトのメッカであるアメリカテキサス州オースティンのように、お金を積めば人材市場スキルを持った人が出てくるような状態でもない。

インドのNPTELのように国家プログラム技術普及プログラムがあるわけでもないし、中国のようにアメリカ帰りのエンジニア起業するということもない。

今の何億ゲートのチップ設計するにはFPGA大量につなぎ合わせたエミュレータを使いこなす必要があるが、それについての動きもない。

2025-03-18

anond:20250318112948

ほらな、ASICFPGAも知らん奴が電気自動車推してるわけだよ

生成AIゴッチャにしてんだろうな こんなんバブル以外の何物でもないわ

2025-03-15

日本半導体、そろそろ作るチップ設計者・ソフト開発者育成しないで

工場については動いてるが、工場で作るチップ設計する企業がない気がしてならない。

設計するためのソフト開発も必要だが、日本だと組み込みのみで、そもそも人材もいないのではないか


中国はなんだかんだで複数企業がある。

北京華大九天科技という会社だと、アナログ用、デジタル用、ファウンドリ用、ウェーハ製造用、パッケージ用、パワーデバイス用、RF用、フラットディスプレイ用と多種多様だ。

芯華章科技だとデジタル用と、検証用のエミュレータ(複数FPGAをつなげたおばけ)も作っており100億ゲートまで対応している。

Xpeedic Technology,は、2.5D/3Dチップレット、パッケージング、シグナインテグリティ、パワーインテグリティ


日本スマホガチャ作っている間に中国必要ソフトも作っていた


少し前に中国AI「Manus」が話題になったが、まとめてもらったので参考までに貼り付けておく

中国EDAベンダー市場シェア分析

1. グローバルEDA市場概要

市場規模と成長率

2023年世界EDA市場規模:146.6億ドル(前年比9.1%増)

2024年予測市場規模:177.2億ドル

2020年から2024年の年平均成長率(CAGR):13.8%

2024年から2029年予測CAGR:8.46%(2029年には265.9億ドルに達する見込み)

グローバルEDAベンダー市場シェア2021年

Synopsys(シノプシス):32%

Cadence(ケイデンス):30%

Siemens EDAシーメンスEDA):13%

その他:25%

これら3社で世界市場の約75%を占めており、寡占状態となっています特に注目すべき点として、シノプシスアンシスを350億ドルで買収すると発表しており、この合併により両社の市場シェアは合計で約35%に拡大し、世界EDA市場における主導的地位さらに強固になると予想されています

2. 中国EDA市場概要

市場規模と成長率

2023年中国EDA市場規模:120億元(約16.9億米ドル

世界EDA市場に占める割合:約10%

2024年予測市場規模:135.9億元

2025年予測市場規模:184.9億元

2020年から2025年予測CAGR:14.71%世界平均を上回る成長率)

中国EDA市場の特徴

中国EDA市場現在も主にケイデンスシノプシスシーメンスEDAなどの国際的EDA企業によって支配されていますが、中国国内EDAベンダーも急速に台頭しています

3. 主要な中国EDAベンダーとそのシェア

華大九天(Empyrean Technology)

中国EDA市場におけるシェア:約5%

中国最大の国産EDAベンダー

2022年EDAソフトウェア販売の売上:6億7800万元(約9,750万ドル、前年比39.4%増)

2023年12月米国の対中半導体輸出規制対象企業リストに追加

主要製品

Empyrean Aetherアナログレイアウトツール

Empyrean ApexSyn®論理合成ツール

ICExplorer-XTop®デジタル回路設計ツール

Empyrean Formal**シリーズフォーマル検証ツールMC/EC/Lint)

芯華章(X-EPIC

元Cadenceのエンジニア2020年3月設立

検証ツールに特化したEDAベンダー

主力製品

GalaxSim Turbo次世代高速Verilogシミュレータ

Fusion:フォーマル検証ツール

深セン概倫電子(Xpeedic Technology)

中国国内で台頭しつつあるEDAベンダー

デバイスモデリングソフトウェアを提供

TSMCの5nmプロセス生産ライン採用されるとの噂あり

主力製品

IRIS:3D電磁界シミュレータ

Metis:高速回路シミュレータ

その他の中国EDAベンダー

北京アエルダイ(Beijing Aerdai):Aldec中国法人、Active-HDLなどのVerilogシミュレータ提供

中国HED社:アナログレイアウトツール「ZENI」を提供

4. 中国EDAベンダーグローバル市場での位置づけ

中国EDAベンダーグローバル市場における具体的なシェア率は公開されていませんが、以下の特徴が見られます

世界市場では依然としてシノプシスケイデンスシーメンスEDAの3社が約75%のシェアを占める寡占状態

中国EDAベンダーは主に中国国内市場で成長しており、グローバル市場でのシェア限定的

華大九天(Empyrean)などの中国EDAベンダー韓国サムスン電子SKハイニックス)などにも製品提供し始めている

米国の対中半導体輸出規制により、中国EDAベンダー海外展開に制約が生じている

5. 製品カテゴリ別の市場セグメント

EDA市場は以下の製品カテゴリに分類されます

CAEComputer-Aided Engineering

Verilogシミュレータ

論理合成ツール

フォーマル検証ツール

PCB/MCMツール

PCB設計ツール

マルチチップモジュール設計ツール

IC物理設計検証

アナログレイアウトツール

デジタルレイアウトツール

DRC/LVS検証ツール

SIPSemiconductor Intellectual Property

IP設計検証ツール

サービス

設計サービス

コンサルティング

6. 今後の展望

半導体技術の絶え間ない革新アプリケーションニーズ多様化、新興技術の促進により、EDAソフトウェア市場の将来は非常に明るい

特にAI、5G、カーエレクトロニクススマートハードウェアなどの分野のニーズに牽引され、より活発な発展が見込まれ

クラウドコンピューティングAI技術の組み合わせは、EDAツール革新に新たな機会を提供

中国国産EDAツールの開発を加速させており、今後さらなる成長が期待される

米中貿易摩擦の影響で、中国企業国産EDAツールへの依存度を高める傾向にある

参考情報

TrendForce(2022年8月

QY Research(2024年

YH Research(2024年3月

Mordor Intelligence2024年

AAiT(2025年2月

2025-01-25

半導体エンジニアになるのではなかった

デジタルチップ設計を選んだが国内仕事がない

ソフトウェアのように個人仕事ができるようなジャンルではないので、フリーランスというのもあり得ない。

FPGAが安ければもっと出来ることが増えるのだろうが、個人で買えるような価格で出来ることは少ない。

2024-11-01

新しいAIハードが出てくるのを期待しつつ、ずっとRTX 3090を使っている

AIが盛り上がって数年経つが、個人が買えるような価格帯で、良いAI向けのハードが出てこない。

RTX 3090のVRAM24GBを大事に使っているが、そもそもVRAMに入らないモデルの方が多い。

複数AIを立ち上げるなんてのは、VRAM容量が溢れるので、そもそも動かせない。

動けばNVIDIAの Nsight Systemsなどで遅い所などを探せるが、そこまでいかない。

複数SSD仮想メモリにするというのも、RTX 3090のNVLink BridgeでVRAMだけ拡張するなんてのも世の中に出てこない。


Appleもそろそろ出してくるかと思っていたが、M4普通の順当進化だった。

M2 Ultraはチップtoチップ接続し2.5TB/sを謳ったが、同じチップを繋げたのでいらない機能が倍になっただけだった。

M4 Ultraで、片側のチップGPU or NPU+帯域の広いGDDR or HBMになればいいが、あまり期待が出来ない。

GPU or NPUのコアが増えたとしても、L2/L3キャッシュの容量が少なすぎる、増やしても距離が遠ければ性能も出ないので、

AppleAMDのように3D V-CacheSRAMを積み、Hybrid Bondingで上下の帯域を確保してくれないだろうか


IBMはTelum IIとSpyreを出してきたがエンタープライズ向けなのでパス

Groq社がLLM用LPU、HyperAccel社がLLM用ASICを出して来たが、

Groqは1枚のPCIeカードでは全くメモリ容量が足りず役に立たなそうで、HyperAccelはサーバー前提でこちらも個人から手が出しにくい。

FPGAHBMが載ったPCIeカード個人向けには販売できるような価格でもなければ、そもそも販売すらされない。

ジムケラー率いるTenstorrentも1枚のPCIeだとメモリが足りないし、Ethernetでなんとかやりくりしようとしているが帯域に引っ張られそうに見える。

NextSilicon社がMaverick-2というIntelligent Compute Accelerator (ICA)というのも出してきたが、HPC向けで個人利用からは遠い。


中国も良いのが出てきていない。

Biren、Fuzhou Rockchip、VeriSilicon、Moore Threads、LinJoWing、Loongson、JingJia Micro、Cambricon、Vastai Technologies、Xiangdixian Computing、Enflame Technology、MetaX、Zhaoxin、Lingjiu Microelectronics、

DengLin Technology、Iluvatar CoreX、Innosilicon、Horizon Robotics、Black Sesame Technologies

色々あって追いきれないが、何か飛び出て良いのが出てきたというのは聞かない(日本いるかからもしれないが)

2024-10-20

ハードエンジニア、選んだの失敗だったか

半導体チップとかを作っているが失敗だった

  1. 国内設計仕事がなくなってきた。東京ならとかの話ではない。アメリカインド中国
  2. 設計ソフトを作っているのが、移民中国人、インド人なので、当然日本語ドキュメントはない。日本市場が小さいのでサポートもあまりない。
  3. 設計ソフトシングルコア性能に制約を受けることが多い。トランジスタ数の増加に追随出来ない。設計データ馬鹿でなくなっていく。設計するためのコンピュータ能力が足りてない
  4. 単位設計ソフトライセンス必要で、そのソフト教育を受けるにもお金がかかる。誰が出すのか。ネットにも使い方の情報はない。
  5. ソフトの使い方を覚えても、どう設計すればいいのかの情報がない。日本語だけでなく、英語でもない。アメリカでも会社に入ってメンターに教えてもらうとか
  6. 先端プロセスが高い。億単位。そのくせ世界中で売れるような仕様なんて、そうそうない。
  7. armのコア、アーキテクチャなど何百ページもあるドキュメント複数あって読むのが大変。エラッタもある。最悪オースティンなどに問い合わせ
  8. 物理限界プロセス、電力、チップサイズシグナインテグリティEMCEMI
  9. FPGAも実際に使えるような大きいものは高すぎる。もちろん趣味個人で買えるようなものはない。(AI向けハードなんて作れやしない、それ以外でも)
  10. 複数FPGA合わせて使うとかになるとハードルがまた上がる
  11. FPGA以外のボードに載っている機能にも引っ張られる
  12. 規格がいつの間にか世界の何処かで立ち上がる(アメリカとか、ヨーロッパとか)
  13. DDRPCIe更新される、セミナー米国だけとか。USB、eUSB、Ether、UCIe、etc。金出さないと規格ドキュメントも見れない。規格あっても守ってなかったり、規格曖昧さがあったりとか
  14. 軍用になると更にわからなくなる。規格や電子戦ってどこから勉強すればいいですか?
  15. 測定機が高い、特殊、使い方覚えるのが大変なのに潰しが効かない、パソコンデータ持って行くの大変で、更に特殊フォーマットで開くのにライセンス料金払ったソフト必要とか
  16. ネットに役に立つ情報はないのに、ニュースコメントばかりは多い(熊本には仕事はないです。不動産は値上がりしたかもしれんが)
  17. コンピュータサイエンスと呼ばれるものソフトエンジニア視点ばかりになる
  18. 機械学習ハードと相性が悪い・・・SRAMサイズメモリ高い、HBM高い
  19. Pythonくらいまで抽象化しないと誰も使わない。というか買ってすぐ稼げるようなパッケージにまでしないと売れない。
  20. C言語だとまだハードに近くで想像ついたが、Pythonになると全然ハードが見えてこない。性能出ないのはキャッシュ共有コアが悪いのか、インターコネクトか、DDRの口か、温度によるクロック低下か

2024-04-02

半導体設計AIと相性悪いよなぁ

HDLというハード記述言語はあるが、ネットに公開している人が少ない。

そしてFPGAASICで書き方に差分がある。

2024-03-25

anond:20240325024005

物理的なものは難しくてもFPGAとかでPC上で回路設計するぐらいはわりと入りやすいのでは

今はFPGA設計してAWS EC2で動かすとかできるぞ

2024-03-23

IT国家資格を作って最難関資格にするには

出題科目

■必修科目

1. セキュリティ

2. ネットワーク

3. アルゴリズム

4. AIデータサイエンス

5. PMマネジメント・開発技法実務

6. Webアプリ開発実務-バックエンド

- Rails, Laravel, Django, Spring

7. Webアプリ開発実務-フロントエンド

- React, Vue

8. OS

- カーネルドライバコンパイラ

選択科目(1科目選択

1. クラウドインフラ開発実務

- AWS, Azure, GCP, Firebase

2. ハードウェア組み込み実務

3. 3Dゲーム開発実務

- Unity, UnrealEngine, WebXR

4. アプリ開発実務

- Flutter, Swift, Kotolin

5. IoT, メカトロニクス実務

- ROS, CAD, C++

2024-03-21

anond:20240321185747

AI関係シリコンを見てると、今後起きそうなことは

と言うことで、NVIDA一強みたいなのは今がピークで、今後は変わってくるんじゃないかな。ただ需要全然満たせてないから、伸びるとは思うけど、多様化していくと思う。

2024-02-24

AI向けでコンピュータアーキテクチャは変わるのか?

今までだと命令データキャッシュに乗るのが前提だったが、AIだと、AIモデルGB単位なのでキャッシュそもそも乗らない。

いかキャッシュヒットさせるか、DRAMとのレイテンシ隠蔽するかだったが、キャッシュに乗らないので、メモリ帯域勝負になる。

GPU汎用性があるので使われているが、ゲームだとテクスチャをVRAMに乗せておいて、演算した結果はモニター側へ出力すればよく、

なんだかんだ帯域は足りていたが、AIだとチップチップ間の帯域が足りない。

ニューラルネットワーク接続自体FPGA的に切り替えるのも手だと思うがモデルが大きすぎる。

AI入力も、文書の要約みたいなもので、データの広い範囲で「文脈」を理解しなければならず、広いメモリ空間を参照となる。

メモリ局所性からかけ離れている。

2024-01-25

anond:20240125115458

何が言いたいのかよー分からんが、最大限エスパーすると今のx86-64CISCなんだから好きに開発すればいいやろとしかならんし、性能がーって話になるならFPGAでググれとなる

2023-09-27

anond:20230726111327

n=1の話をするが組み込みにもちゃん若い人いるよ。新卒一括採用からWebみたいに派手じゃないけど。

あと組み込みにも色々あるよ

CPUC言語で書く。状態制御とかDI/DOする。割り込みつかってある期間内で処理を終わらせるようにする

CPUアセンブラで処理書く。古い製品CPUはそれでしか書けないとかある。

FPGAVerilog/VHDLで処理書く。①で間に合わない速度が必要とき。あとA/D変換とか

PLCラダー言語で処理書く。リレーwwwなんだが、何十年も出してる装置とかPLCが中心になっていて今更変えられないので今も需要がある。発注元も昔のやつ参考にするのでPLC制御することみたいな要求事項がそのまま残ってる。

組み込みLinuxに対してC++で処理書く。リアルタイムじゃない。CPU1はこれで、CPU2が①とかある。1と2のデータの受け渡しにFPGA使ったりする

タッチディスプレイUIとか。タッチディスプレイ機械売ってるメーカが出してるクソ使いにくいソフトで作る。これで作ると牛丼屋の券売機見たいのができる。

私は3年立たずに逃げたのでもっと他にもあると思う

2023-05-26

anond:20230526130827

じゃあFPGAみたく、ハードウェアのものが回路として働くけど、

FPGAの仕組み自体は、どのハードも同じみたいな。

2023-05-23

verilog学んだけど、HWって個人レベルと金かかるのに何も出来んのな

FPGAは高いわりになんも出来ん。

FPGAに限らず、ハードって金かかるわりに何も出来ん。

2022-11-10

日本半導体復権出来るかどうか

圧倒的に足りてない物


半導体設計する為のソフトEDAソフト

Webのようにオープンソース設計ソフトはない。

cadence、synopsysという米国企業がほぼ独占している。

なんで重要かというと、色々理由はあるが、1例を上げると製造した時に問題が起こらないかデザインルールをチェックする。

TSMCが新しい○nmプロセスを出すときは、必ずCacence、Synopsysが対応したとプレスリリースを出している。

デザインルールをチェックしない場合、配線間が短く設計し過ぎていてショートして最悪チップが動かないといった自体になる。

ちなみに中国EDA企業は立ち上げ出来てない(一応中国国内EDAベンダーはあるが)


日本独自に2nmプロセスを立ち上げるとして、当たり前だがCadenceかSynopsysに対応してもらう、ということになるはずだ。

日本ソフトウェアを立ち上げるのは流石に難しいのではないだろうか。


Cadence、Synopsysともライセンス量が馬鹿みたいに高い。

1チップ作るのに○億と量産前に飛んでいく。

CPUサーバー上でシミュレーターを動かす方法もあるが、先端ロジックだとトランジスタ数が多くなりすぎて、エミュレータを使わないとまともに検証が出来ない。

エミュレータFPGAみたいなもので、実チップまでは早くならないがシミュレーターより断然早い。

Cadence、Synopsysともエミュレータも出しているが、こちらも高い。ポンポン買えるものでもない。


チップの次はボード設計する為のソフトや、熱シミュレーターEMCなど必要になる。

ボードはなんとかしようと思えば出来るはず・・・。先端の高密度はCadence、Altium使いたいが。

ちなみにAltiumに関する書籍日本にはないが、中国では何冊も出ている。

ボード設計チップより楽に解析されるので優先度は低い。


設計したチップを使ってくれる市場対応するミドルウェア

先端ロジック設計する会社製造する工場を作ったとして、作った物が売れないと意味がない。

何を作るのか、だ。

しかも今時の先端ロジックは金がかかりすぎて、グローバルで億単位で売らないと半導体にかかる費用がペイしない。

車に沢山半導体が使われるんだということで報道されるが、台数が少ないので、後回しにされて、半導体不足が解消しないってのは昨今の状況だった。

高温まで対応するなど要求スペックが厳しいわりに、数が売れないので半導体企業としては美味しくない。

PS5の台数でも厳しいはずだ。(PS5は売れば売るほど赤字だし)

スマホほど単価が高くて、体積が小さいの輸送費がかからない、そんなものがないといけない。


AI向けはまだまだどれだけ演算能力があっても足りないので、そっち向けはありかもしれない。

ただチップを作っただけでは動かず、ドライバーミドルウェア必要になる。

インテルがやったようにCUDAからコンバートするソフトを用意するなども必要だろう。

それだけやっても、市場がないかもしれない。

相当性能高いチップを作ったとしても、国内市場だけでペイしないだろう。

ソフトウェアエンジニアの方々も、チップが相当性能高くても携わりたくないのではないか

NVIDIAGPUを8個とか、数増やしてどっこいどっこいの性能のチップなら、わざわざ国産チップ用にソフトを作る必要がない。

2022-11-07

anond:20221107174545

FPGAと言って、後から流れる電気の経路を変えられるハードウェアがあるんよ。

こういうのは、流れる電気の経路を変えられる代わりに、速度がでない。高クロックにできない。

からFPGAでがっつりあたりを付けて、これならいけるってやつをハードウェアとして作る。

2022-09-07

anond:20220907001410

Heathkit H11 だっけ。個人向けの小型のPDP-11コンパチ機。中古がほしくて探したけど見つからなかった。今 PDP-11 をいじろうと思ったら、エミュレータソフトFPGAだろうね。

2022-07-29

半導体って、半導体設計する為のシミュレーション時間の増大に対応出来てない気がする

半導体設計するには、EDAツールという設計ソフトを使って設計する。

で、今どきならクラウドGPUじゃね?と思いがちだが、

Webのようにリクエストごとにサーバー分散させればいいようなものではないので、クラウドCPU何百ってのもできず、

機械学習のようにGPUアクセラレーションするってわけにはいかない。

(GPU使えるのは一部あるが、ごく一部)


半導体を作るのに、CPUの性能向上がついていってない。

FPGAお化けのようなエミュレータを使うというのが対処療法だが、まぁ高い。

そしてエミュレータを使えないものも沢山ある。


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