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はてなキーワード: 医師とは

2026-05-11

行為」に同意していたかどうかで責任が問われることがある。偽医師に「診察」された場合犯罪とされるのは、「詐欺的な情報」に基づいて「処置」されたからなのか、それだけでなく、診察への同意無効理由になるからなのか。

ある文脈ではある行為が「強要に基づくもの」とされ、別の文脈では同意があるとされるかもしれない。これは、「同意しなかった」の真理は文脈によって変わりうる真理相対主義の主張ではない。「私の下に豚がいる」が別の人の視点では「上にいる」ことが真になるように、文脈において同意意味をめぐる交渉によってその有無が変わりうるという意味だ。

2026-05-09

子供心臓が止まった話

心臓おかしいね

そう言われたのは産休入ってすぐの定期健診のことだった。引継ぎの関係有給を使うこともなくギリギリまで働き、やっと休みだ、いい加減、赤ちゃんグッズをちゃんと準備しないとな、なんて思っていた頃だ。

赤ちゃん心臓に異常があるかもしれない。紹介状を出すから、◯日に大学病院に行くように」

そんな医師言葉に、どういう異常があるんですか、と聞いたけれど医師は「それを確かめ大学病院に行くんだよ」としか言わなかった。その言葉に動揺しながら私は家に帰った。

お腹にいた赤ちゃんはなかなか子供が出来なくて不妊治療受診するか考え始めた頃に出来た子だった。私たちは30歳を迎えたばかりの夫婦で、健康上に何か問題を抱えているわけでもなく、普通一般的共働き夫婦だった。

それまでの定期検診でも何一つ異常を言われたことはなく、母子ともに健康とずっと言われ続けてきた。医師言葉ははっきり言って寝耳に水であり、帰ってきた夫と「異常が先生の気のせいだといいね。気のせいでなかったとしても、なるべく重くない病気だといいね」なんて話した。二人で心臓病について調べて、病気だった場合の生まれたあとのことも話し合って、大学病院できちんと診断がおりてからお互いの両親に話そうと話して、夜は二人で抱き合って眠った。

指定された日に大学病院受診、診断がついたのはその日の夕方のことだった。朝一で病院に行って一日中病院のなかを色々な検査で歩き回った。一番長かったのはエコーで、おそらく1時間エコーをあてられた。エコー映像は見ることが出来たけど、素人の私には当然ながら何が何やら分からなかった。それでも、エコーの画面を眺めていたのをよく覚えている。

診断の結果、赤ちゃんは数万人に一人の病気だった。通常4つある心臓の部屋が2つしかないらしい。そして部屋が2つしかない心臓で頑張ってるせいで赤ちゃんにかなり負担がかかっていたため、私は即日入院が決まった。

日中病院を歩き回った肉体的な疲れと、想像以上に重い現実心理的ダメージを負った私は這々の体で、ぐったりしながら病室に入った。赤ちゃん心拍確認するためのベルトをお腹に巻き、晩御飯として出された入院食を美味しいのか不味いのかも分からず食べた。

そして夕食後、赤ちゃん心拍は少しずつおかしくなっていき、看護師が飛び込んできて、私は処置室に運ばれた。

赤ちゃん心臓が弱まっています。今から帝王切開しても助からない可能性が高いですが、僅かな可能性にかけて帝王切開赤ちゃんを取り出しますか? それとも今後の妊娠に支障のないように帝王切開せず、赤ちゃんを諦めますか?」

処置室で医師に言われた言葉は、現実感がなかった。ほんのちょっと前まで私の赤ちゃんは元気に生まれてくるはずだったのに、今はもう風前の灯火にある。

仮に生まれてきても未熟児で、しか心臓病を抱えた赤ちゃんはかろうじて命がつながったとしても、その先の運命はかなり辛く苦しいものになるだろう。

私は、赤ちゃんを諦めることを選んだ。病院から帰宅してまたすぐ病院に呼び戻された夫も同じ意見だった。夫が病院に着いてほんの数分で私達の赤ちゃん心臓は動かなくなった。

モニターに映る心電図が少しずつ消えていくのを震える気持ちで見つめた。

声もなく涙がぽたぽたとこぼれて、けれども私たちに出来ることは何一つなかった。

そうして、私たちの子供は私のお腹の中で産声もあげずに亡くなった。

ねえ、これを読んでる貴方は大切な我が子が死んでいくのを何も出来ずに見守ったことはある?

震える気持ちモニターを見つめて、何にも出来ずにただその心臓が止まるのを見届けたことはある?

きっとあんまりないと思う。

からもし貴方子供がいるなら、自分の子供、大切にしてあげてね。

2026-05-07

反米国家他国反政府組織支援するとテロ支援国家にされて、アメリカがそれをやると民主化支援ということになる不思議

表題のとおり、反米国家他国反政府組織支援するとテロ支援国家にされるが、CIAがやってるのはまんまそれだったし。

キューバなんか輸出するものがなくなって、テロどころか医師派遣して医療行為外貨を得てるってのに、アメリカキューバ取引する国は潰すって脅しかけて受け入れないようにしてるしな。

それに、親米国家はどんなに非民主国家でも糾弾されないしな。

サウジアラビアなんか憲法コーランで、選挙もなければ政党禁止されてるけど誰も文句言わないもん。

2026-05-05

プーチンイリヤ・レメスロ氏が、精神科病院から退院していた

今年の3月18日プーチン氏に反旗を翻した後、精神科病院収容されてしまったと話題になったイリヤ・レメスロ氏(anond:20260321192723)が、なんと無事に退院して元気に情報発信を続けているということで、その投稿をいくつか紹介しておきたい。いやー、窓から落ちることなく、永遠に閉じ込められることもなく、本当に精神病にさせられてしまうこともなく退院できるとは、ロシアも捨てたもんじゃないですね。

なお、ところどころ文末に 。 の替わりに ) が使われているが、欧米顔文字 :) の一種で、笑顔の口を表しているらしい。

https://t.me/ilya_remeslaw/11157 - 日本時間 4月18日(土) 1:26

皆さん、こんばんは、親愛なる友人の皆さん!

今日、30日間入院していたスクヴォロツォフ・ステパノフ病院の第20病棟退院しました。

医療上の秘密家族事情を明かさずに言えることは以下の通りです:

  1. インサイド・フォンタンカ」の報道裏付けますが、入院時点では薬物もアルコールも完全に陰性でした。まあ、「診断」も軽いものだったので、気まずくならないように)
  2. 政府高官に対する厳しい批判には代償が伴う――そのことを忘れないでください。
    病院での生活環境はかなり過酷で、刑務所と比べても遜色ありません――例えば、散歩時間などありません。
  3. やったこ自体は後悔していないが、もし今やるなら、個人攻撃に走らず、より慎重でバランスの取れた表現を使うだろう。この不備は今後改善していくつもりだ。
  4. 面白い話:医療関係者が私のところに来た時、真っ先に私の投稿による「大きな社会的騒動」について言及し、なぜかクセニア・ソブチャク(※訳注: 著名な反体制派)の名前を出してきました。そして、批判には節度を保つ必要があると、ずっと繰り返していました。まあ、お分かりでしょうが、みんな事情を把握していたようです)
  5. 今後の予定:2〜3日中に、なぜこれらを行ったのか、そして今後の計画についてお伝えします。

様々な協力提案を歓迎します。また、見逃さないようぜひフォローしてください。

https://t.me/ilya_remeslaw/11158 - 日本時間 4月18日(土) 1:37

そして、この30日間、私のことを熱心に議論していた「理解はしているが沈黙を守る」メディア関係者の皆さんにも、もう一度お答えしておきます

私をネタにしたジョークには異存はありません。むしろ楽しく読ませていただきました。それなら、ついでに上層部の人たちについてもジョーク飛ばしてみたらどうでしょう? ああ、怖いですか、皆さん?

臆病さは、間違いなく最も恐ろしい悪徳の一つだ(c)。このことを忘れないでほしい、友よ。(※訳注: 小節巨匠とマルガリータから引用)

https://t.me/ilya_remeslaw/11160 - 日本時間 4月18日(土) 16:47

ここ30日間のニュースをチェックした。

全体的に暗い内容ばかりで、特にウクライナでの戦争欧州での緊張の高まり都市への攻撃を呼びかける声や、国境沿いの国々など)が気にかかる。これは非常に危険事態であり、私たちにとって決して勝利電撃戦とはならない結末を迎える可能性もある。

ここで重要なのは、「誰が先に始めたか」ということではない。私は欧州諸国や、彼らがロシアに対して抱く態度について、幻想を抱いてはいない。それは明白だ。今さらその点にこだわる意味はない。

重要なのは誰が賢明、誰が敵に向かって最初の一歩を踏み出し、この不利益で血なまぐさい事態に終止符を打つかだ。そうでなければ、団結した世界から極めて予期せぬ打撃を受け、大惨事を招くことになる。

また、トランプ氏の仲介による戦争終結という絶好の機会も、95%の確率で失われた。プーチンとの関係の明らかな冷え込み、軍事的エスカレーションの激化……すべてはどのように始まったのか……

現在体制を一日も早く破滅へと追い込むために、すべてが意図的に仕組まれているとは思いませんか?そして、あらゆる脅威となるプロセスは、すでに不可逆的な段階に入っているのではないでしょうか?

https://t.me/ilya_remeslaw/11165 - 日本時間 4月19日(日) 1:21

病院で30日間の「隔離生活を送っている間、医師たちを含め、周囲の人々から多くの励ましの言葉いただきました。「みんな理解しているよ、君は勇敢な人だ」といった具合に。

しかし、ある日、ある異例の出来事が起こりました。窓の下に、12~13歳くらいの少女プラカード手紙を持ってやって来たのです。

その手紙の内容はここでは紹介できません。そこには非常に過激反戦スローガンが書かれており、まさに過激ものでした。しかし、大まかな趣旨は、「仲間よ、頑張れ。狂っているのは君ではなく、戦争を起こす連中だ」というものでした。

それは非常に予想外で、胸を打つ、そして珍しい出来事だった。また、99歳の第二次世界大戦退役軍人ボリスセルゲイヴィチ・オレホフ氏も訪ねてきてくれた。

私を支えてくれたすべての方々に、心から感謝を伝えたい!

https://t.me/ilya_remeslaw/11166 - 日本時間 4月19日(日) 19:47

もう一つよく聞かれる非難は、「ほら、前はプーチンを支持していたくせに、今は180度態度を変えた」というものです。

これについて、私はこう言えます

  1. 国家や国が変われば、人の反応、つまり信念も変わるものだ。ただ、ある種の「特別な才能」を持つ人々だけは事情が異なる。この20年間、国はひどい目に遭っているのに、彼らは何があっても「偉大なる地政学者」(※訳注: プーチン)を支持し続けている。
  2. 私は、現在起きている事態には賛同していない。
    2014年から2021年にかけては、戦争インターネット遮断もなかった。多少なりとも政治的競争存在した。ナワリヌイは13年以上投獄されていなかった。経済は、物価の急騰もなく、何とか機能していた。
    まり、私はとっくに存在しなくなった国家を守っていたのだ。したがって、今、大統領を支持する義務など私にはない。

    これは過去のことだ。過去に対して文句を言うのではなく、その人物が恐れず、自由と命に多大なリスクを冒して公然立場を変えたことを喜ぶべきだ。

  3. 私の見解では、「なんで態度を変えたんだ」という問いかけそのものが、しばしばクレムリン工作であるしかも、この工作はいわゆるリベラルオピニオンリーダーたちも加担している。

権力とつながりのある多くの迷っている人々もまた、自らの立場を表明し、体制と決別したいと願っている。しかし、彼らは、恐れずに立ち上がった人々がどう扱われているかいか中傷され、過去を突きつけられているかを見て、「そんなことする意味なんてあるのか?投獄されるだけじゃなく、さらに糞をぶっかけられるだけだ」と考えているのだ。

から、こうした活動をしている者(※訳注: 「なんで態度を変えたんだ」と問いかけてくる者)全員をリストアップし、大統領府との契約書を持っていないか尋ねてみるといい)

https://t.me/ilya_remeslaw/11199 - 日本時間 4月26日(日) 22:41

大統領府が情報戦において行っている膨大な取り組みに関する、約束していた内部情報です。

皆さんの多くも、ゼレンスキー氏や欧州各国の指導者たちに関する、このような大量のフェイクニュースを目にしたことがあると思います

https://t.me/BILD_Russian/29519?single (※訳注: リンク先は、ゼレンスキー3月イタリアで盗まれたばかりのセザンヌ絵画マフィアから購入して執務室に飾っていたとするBBC報道ロシアからばらまかれたが、執務室の映像フェイクで、BBC報道のもの存在しないフェイクだったという一件)

フェイクは完全に荒唐無稽で、すべて同じパターンで作られています――偽の動画写真が生成され、ソーシャルネットワークX上で同じネットワークによって拡散されているのです。

その背後にいるのは誰か? もちろん、大統領府です。国内問題はすべて解決済みですから、少しふざけてみてもいいでしょう?しかし、これを単なる冗談だと思っているなら大間違いだ。大統領府の報告書では、これらすべてが「高レベル心理作戦」として扱われている。プロジェクトの全期間を通じて、数十億ルーブル(※訳注: 1ルーブル約2円)もの予算が投じられているのだ。私は個人的に、リーチ数やその他の関連数値が記載された報告書草案を目にしたことがある。

この「フェイク」プロジェクトの経緯も非常に興味深い。当初は大統領府の請負業者の一人の趣味のようなものとして始まったが、やがて予算を伴う本格的なプロジェクトへと発展した。

同様の活動に携わった人物は様々で、非営利組織ダイアログ」の名が挙がったり、それ以前にはクリスティーナ・ポトゥプチク(※訳注: プロパガンダメディア戦略女帝)が関与していたとされていた。現在、同様の活動を行っているのは、大統領府の部門の一つである戦略的パートナーシップ・協力担当大統領事務局」だ。同局は「対外」分野の業務担当している。


大統領府の全員がフェイ情報の利用を好んでいたわけではない。なぜなら、それは他の、より実質的クレムリンプロパガンダに悪影響を及ぼしていたからだ。大まかに言えば、ゼレンスキーNATO諸国首脳に関するより妥当暴露記事が標的となった。欧州の人々はそれらを「クレムリンフェイクニュース」と即座に決めつけ、そもそも読もうとしなかったのだ。明らかに有害プロジェクトとして中止するのが論理的だったはずだ。(※訳注: 妥当暴露記事までフェイク扱いされてしまうようになったのは損失であったという、オオカミ少年の教訓的な主旨の主張)

しかし、プロジェクト受益者の一人が持つコネのため、プロジェクトは中止されず、むしろ追加の資金が投入された。また、イーロン・マスクやその他の著名人プロジェクトフェイ情報をリポストしたことも一因となった。こうして、戦略は目先の政治的便宜と資金横領犠牲となったのである

DeepL.com(無料版)で翻訳しました。太字は原文を反映しています

ところで、後から気付いたことだけど、前回紹介した際の登録者2600人のアカウント https://t.me/remeslaw は本人のサブアカウントのようで、まったく同じ内容が今回リンクを貼っている登録者11万人の本アカウント https://t.me/ilya_remeslaw にも投稿されていた。少なくともプーチン反旗を翻して以降の一連の投稿ほとんど両方に投稿されているので、本当に何かあった時のためのバックアップ的なアカウントなのだろう。(別人のなりすましアカウントなどでもなさそうだ)

本人の安否確認のためにも、時折投稿される興味深い投稿のためにも、しばらく追い続けていきたい。

anond:20260504195652

少子化対策としてコンドーム廃止すべきではないか

少子化問題らしい。出生数が減っているらしい。社会保障が維持できないらしい。労働力も足りなくなるらしい。だったら、まずコンドーム廃止すべきではないか。もちろん本気で言っているわけではない。思考実験である

でも、少子化対策を「出生数を増やすこと」と考えるなら、避妊具は明らかに邪魔である特にコンドーム邪魔だ。安い。どこでも買える。医師の診断もいらない。手続きもいらない。妊娠を避けるハードルをかなり下げている。これは少子化対策として、かなり不都合ではないか

給付金保育園。育休。教育費。住宅支援。どれも大事なのだろう。でも出生数を増やすだけなら、もっと直接的な方法がある。避妊を難しくすればいい。妊娠を避けにくくすればいい。だから本気で出生数を増やしたいなら、まずコンドーム販売規制すべきではないかコンビニ販売をやめる。広告禁止する。価格を上げる。購入に身分証必要にする。最終的には販売禁止する。出生数を増やすという目的だけを見るなら、かなり筋が通っている。少子化国家危機だと言うなら、なぜここから手をつけないのか。なぜ避妊自由は当然のように残されているのか。出生数が本当に最優先なら、コンドーム存在はかなりおかしい。少なくとも、出生数だけを見るなら。

2026-05-01

anond:20260501164302

手続き主に誰がするか
死亡確認・死亡診断書医師病院
異状死・孤独死確認警察監察医
死亡届親族、同居者、家主、管理人後見人
引取者なしの火葬・埋葬市区町村
身元不明・引取者なしの公告市区町村
遺産借金清算家庭裁判所が選ぶ相続財産清算
残余財産の処理特別縁故者への分与、または国庫帰属

死亡届は、最終的には市区町村の長が代理で出すことにもなる。

2026-04-30

自分名前検索すると同姓同名の別人が引っかかる

から年に1回か2回自分名前を調べている。

子どもの頃は誰も引っかからなかった。

ハタチを過ぎるとある人物が出てくるようになった。立派な病院で働く若い医師だ。

その10年後、新たに中小企業営業職で頑張っている人が引っかかるようになった。

更に5年後、システムエンジニア建築デザイナー、よく分からない謎な人と、どんどん出てくるようになった。

出世して貫禄が出てきた彼らの姿を見て、俺も頑張らなきゃなぁと思う。

2026-04-29

出産無償化ますます出産へのアクセスが悪くなると思う

いまどき、地域病院で分娩できるところがない、というのは珍しくない

分娩を取り扱うコストが高すぎて身も心も経済的にもきつすぎて、病院もクリニックも産科を閉鎖するからである

出産はそれまで良好な経過をたどっていた女性であっても突然命にかかわる状態になってしまうことがある。だから24時間体制で面倒を見る必要があるが、ほとんど使命感や責任感だけで医療者側が頑張っている、いや頑張りすぎているという状況だ

これまでは分娩は保険適応ではなかったため(帝王切開は手術扱いで保険適応)、医療側が、言ってみれば値段をつり上げることで少しでも自分たちの頑張りにリターンを設定することができた。こうやって産科をどうにか維持してきた地域病院やクリニックは少なくない。

ところが保険適応になってガチガチに決められたらどうなる。これまでギリギリでやってきた病院クリニックが逃げ出すだろう。分娩の保険適応と聞くと、なんだか子どもを産みやす社会になったような気がするが、片手落ちである。現状の医療職への対応を見れば(医師だけ過労死ラインが違うとかね)政府保険点数を爆盛りしてクリニックや病院を儲けさせる気があるとも思えない。片手落ちのまま「子育てに優しい政治」を実績としてアピールするつもりなのだろう

自分は一度、日本産科が完全に崩壊するしかないと思っている

そうでなければ誰もかえりみないし、現場負担けが押し付けられていくだけだろう

anond:20260427190316

はてなブックマークはまだ伸びる余地があると思うんですよ。ニュースや他のネットソースを含む幅広い話題について「ちゃんとした」キュレーションサービスや関心コミュニティ需要はかなりあると思う。はてブダメなところは(強みの裏返しでもあるけれど)「はてサ」の巣くつになっていて、ホッテントリピックがめちゃくちゃダメな方向に偏っているところ。逆に、一部「暴言保守おじいさん」も増えた。もともとの強みの技術記事特定プラットフォーム運用TIPS独り言みたいな「どうでもいい」話が増えていて尖った話が少ない。「専門性の高い人達が集まっていた」というのがはてブ財産だけれどホッテントリダメすぎてそういう強みのあるつながりができなくなってしまった。技術者、医師弁理士弁護士、文筆家、YOUTUBERみたいな人達匿名顕名で見識の高いコメントを書き、それが読めるという強みをもっと強化していくとはてブは最強になり得る。

AI技術ホッテントリ管理に投入してみるといいと思う。単純にbiaslyみたいな指数付けでも面白くなるかと思う。はてブがどれだけはてサの巣くつなのか可視化されて改善の切っ掛けになる。https://www.biasly.com/ ブコメブログレビュー記事AIでやるのもいいかも?「はてなが俺の記事ぱくりやがった!」くらいの熱さがあってもいいのでは。

2026-04-27

クルーバー・ビューシー症候群では、脳の抑制機能が弱くなることで、

性行動のコントロールがきかなくなる(性的抑制)ことがあります

これは単に「性欲が強くなる」というよりも、

相手や状況を考えずに行動してしま

社会的ルール距離感がわからなくなる

不適切な場面でも性的な行動や発言が出る

といった形で現れることが多いです。

背景には、感情や恐怖、衝動コントロールしている

扁桃体

側頭葉障害があります

ただし重要なのは、これは本人の意思性格問題ではなく、脳の機能障害によるものだという点です。

そのため、治療ケア対象になります環境調整や薬物療法など)。

クルーバー・ビューシー症候群は「これで完全に治る」という特効薬があるタイプではなく、原因と症状に合わせてコントロールしていく治療になります

🧠 ① 原因の治療

まずは原因そのもの対処します。

脳炎(例:ヘルペス)→ 抗ウイルス

脳腫瘍 → 手術・放射線

外傷後 → リハビリ

ここが改善すると、症状も軽くなることがあります

💊 ② 薬物療法(症状のコントロール

性的抑制衝動性に対して使われることがあります

抗てんかん薬衝動を抑える)

抗うつ薬SSRI)(衝動性・性欲の過剰を抑える)

抗精神病薬(行動のコントロール

個人差が大きく、医師が慎重に調整します。

🏠 ③ 環境調整・行動管理

実はこれがかなり重要です。

刺激を減らす(過度な視覚性的刺激を避ける)

周囲の人が行動を見守る

危険トラブルを防ぐためのルール作り

🧩 ④ リハビリケア

作業療法行動療法

社会的ルールの再学習

家族へのサポート教育

💡 ポイント

症状は「性格」ではなく脳の損傷によるもの

完全に元通りにするのは難しい場合もある

ただし適切な治療環境でかなり落ち着くこともある

2026-04-22

2026年3月20日 第5回うりずんフェスタ玉城デニー沖縄県知事が出演しました。

2026年3月20日(金・祝)に沖縄県医師会館で開催された「第5回うりずんフェスタ」にて、イベント企画お笑いかかりつけ医」が行われ、玉城デニー沖縄県知事が出演しました。

イベント概要玉城知事の出演内容:

イベント名: 第5回うりずんフェスタお笑いかかりつけ医

日時: 2026年3月20日(金・祝) 10:00〜16:00

場所: 沖縄県医師会館 3階ホール

出演: 玉城デニー沖縄県知事(午前の部)、FEC芸人医師

内容:

医師 VS 芸人によるトークバトルやコントを通じて、かかりつけ医重要性や健康情報を発信。

玉城知事トークバトルに参加し、自身血圧を測定するコーナーも設けられた。

このイベントは、沖縄県医師会主催し、笑いを取り入れながら県民健康意識向上を目指して行われました。

玉城知事トークバトルを通じて大いに爆笑県民健康意識の向上に貢献しました。

anond:20260422091659

他科の医師が言ってんなら分かるけど、ニートハゲジジイがこれを言ってもなぁ・・・

2026-04-21

dorawii@新刊発売(予定)

クリニックに行ったのに閉業間際だから検査をしないってのはわかるんだけど、それで検査代は点数まるまる取られたって人がいたんだよ。(普通に然るべき機関に報告すれば詐欺として動く案件では?)

またそのクリニックで待ってると先に診察されてる人の話を聞いてるとだいたいの場合医者患者に向かって頭がおかしい(本気で精神病ではないか的な意味合いで)と言ってるのが聞こえるそう。

同業の科の医者のその人の話題を出してみるとあああの人ね…と言われるぐらい悪名高いんだって

んでここから自分が思うことだがなんでそんなオーナー医師に受付とかコメディカルの人はついてくるんだろう?

たぶんそこが特別給料高いってわけでもないんだろうし特にこの手の職種転職の融通がいくらでも聞くんだから上の人間クズだってわかっても自由転職できるのに働き続けるってある?

悪に利するとか道徳的なべき論の話じゃなくて、同レベル賃金なら単純にクズの下で働き続けようは自分は思えないなーと。

dorawiiより


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休職した弟を自宅に引き取ってもうすぐ3ヶ月

家事基本的自分がやってて、弟にはゆっくり休んでもらおうと思ってた

ご飯も朝と夜は自分が作ってる

その甲斐あってか、先月くらいまで弟は朝ちゃんと起きて夜ちゃんと寝れてる感じだった

時々家にあるエアロバイク漕いだりもしてたっぽい

でも今月入ったくらいかマジで日中ずーっと寝てる

朝ご飯置いて仕事行って帰ると食べてないこともある

夜起きてきて、眠そうに晩御飯食べて、徹夜でなんかお菓子食べながらゲームしてる

なんか、元気になるためだったらサポートしようと思って、それなりに覚悟決めて引き取ったつもりだったんだけど

「何やってんだろ…」

と思ってしま自分がいる

生活費も月2万と決めたけど1回しか支払われてないし、なんかメンタル病んでる人って追い詰めない方がいいって聞くからこっちから催促も出来てない

病名は?と聞いても黙り込んでしまうし、医師はなんと言っているのか聞いても「もう少し休んだ方がいいって言ってる」としか言わない

昼夜逆転ゲームしてたらメンタルも何も改善されないと思うんだけどな

弟は前職でも休職退職してるんだけど、その時は実家にいて、当時話を聞いてたら

「俺はメンタルを病んでいて休まないといけないのに、母ちゃんが家にいるなら家事しろと言ってきて辛い」

と言っていたので、頼まない方がいいのかと思い家事基本的に頼まないようにしてる

でも何か役割を与えた方が良かったりするのかな

相談できる相手がchatGPTくらいしかいないけど、でもchatGPTって別に専門家じゃないからな…と思ってしまい、ただ愚痴って終わる

厳しくして追い詰めるのも良くないような気がするし、かと言ってこのままでも良くない気もする

ひたすらどうしたらいいのかわからない

口出しされたくないんだろうなというのは会話の端々から感じるけど大人として自立に向けて動いてくれないだろうかと思ってしま

自分覚悟がないから悪いんだよな

生命保険の受取人弟に変えたらいくらか遺せるから自分が死んだら弟も目を覚ますんだろうか

2026-04-19

X(旧Twitter)の弁護士達が見ていてしんどい

メロス激怒した。

必ず、かの邪智暴虐の輩に物申すと決意した。

メロスには法律がわからぬ。ついでに医療もわからぬ。

メロスは、ただの理系院卒のサラリーマンである

研究をし、いろんなゲームで遊んで暮して来た。

けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。

というわけで、ですね

裁判官マップ

せん妄被害

竹田

子宮摘出手術での注意過誤

心臓外科医への訴訟


どれか一つくらい聞いたことありますかね?

これらの話題を通してここ1,2週間くらいずっとTwitter医者弁護士界隈が大喧嘩しています

お互いに罵倒のようなものから冷静に意見を言おうとするものから色々と

まぁみててしんどい

しんどいし、思うこともあるのでいろいろ言いたい、というか自分Twitterアカウントでも少し言及しましたが

私のアカウントあくまでもプライベートゲームについてつぶやく用であり、長々とご高説を垂れるためのものではなく、

とはいえこのまま飲み込むには腹の虫がおさまらないと感じたので好き勝手書き散らかせるこの場をお借りしようと思った次第でございます

自身感情の吐き出し先として思うことを言うだけなので一部話が飛んだりまとまっていない場合があります

まず、最初に私の簡単属性から

メロスに少し代弁してもらいましたが、私自身はただの一般人で、法律家でもなければ医者でもないです。

まりただのド素人です。ついでにいえば院卒のわりに鬱で倒れてキャリアダメにしたので30手前にしてはまだ社会にでたてで金も彼女資格もない弱者男性です。

ここに記載することがすべて正しいという意味ではなく、素人から見て今彼らがしている議論…のようなものを見て思ったことを書きます

ここまでご理解いただいたうえで続きを読んでいければと思います

簡単な時系順に起きたこと、思ったことをまとめていきます(当初はこんなに延焼すると思ってなかったので正確には覚えてないですし調べる気もないです)

この大喧嘩が始まったきっかけは間違いなく、裁判官マップきっかけにあると思います

大まかな理解としては、いわゆる口コミによる評価は直接的な評価にはつながらないので何書かれてても問題ない

という判決に基づいて、それなら裁判官口コミによる批評さらされても問題ないよな!と開設されたサイトである理解しています

このサイトについて、弁護士の方たちがTwitterでやりすぎでは?こんなことしてどうするの?と、裁判官擁護するツイートきっかけでしょう。

これに対し、多くの医者の方たちが、俺たちは昔からこんなかんじの理不尽批評さらされているのだからお前らも当然耐えられるよなぁ!と反駁することで開戦の火蓋が切られました。

そもそもの背景として、長らく医療司法の下すトンデモ判決により、善良な医者訴訟にまけ、莫大な慰謝料を払わされたり、職を辞さなければならないという状況にあり、

医療裁判で負けないために多くの対策をしてきてみたものの、どれも正当に効力があるわけではなく、その結果として不必要で過剰なまでの検査検査検査現場疲弊していました。

同意書を書かせてもダメ患者意向に沿ってもダメ、きちんと説明しても理解できてなかったらダメ

これは介護業界にも近しいものがありますね。夜間に認知症徘徊して一人でこけて骨折したらなぜか施設が訴えられ、しょうがいから出れないように拘束すれば人権侵害だと訴えられる。

そして司法側に、じゃぁ具体的にどうすればいいのだと聞いても具体的な基準は返ってきません。個々のケースに拠ると。

このようなダブルバインド司法医療に対して長年圧力をかけていました。実際、これは私が小学生中学生の頃にすでに問題視されており、子供心ながらにおかしくないか

と思っていたのでもう1020年はこのような状況だったと思います

このような司法から圧力は当然ながら裁判官側にはありません。それなのに少し批評の嵐にさらされるだけでやめてくれと訴えてくるのは軟弱すぎるだろう

と、医療関係者の怒りが爆発したわけです。

それから弁護士によるよくわからない擁護が続いてましたね、このような批評さらされると判決に影響が出るかもしれないなんて意見が出てて笑ってしまった記憶があります

そんな口コミ一つで判決って変わるの!?

そもそもどうして裁判官擁護するのが弁護士だったのかが理解に苦しみますがこの辺りはあれですかね?

裁判官攻撃される=司法崩壊危機!みたいな感じだったんですかね?そもそも既にちゃん機能してるか怪しくありません?

まるで自分たちが攻撃されているかのように擁護している方が散見されて不思議に思いました。

このころは特に医者から医療への強い主張はなく、ただ司法にその批判にもさらされず責任も取らなくていい特権階級から降りてこいという趣旨しかなかったと思います

せん妄事件裁判官冤罪を産み出し、お子さんを間接的に殺害した責任をとっていないという記憶が新しい中、自分たちだけがから一方的に結果に対して責任を取らされていたことへの皮肉でしょう。

長くなりましたが、この頃はまだ自分も考えがまとまってなくてただひたすらに論点のぼけた主張をする弁護士達が多くてこんなんで本業大丈夫なのか?と心配してました。

ただまぁ同時に負けそうな議論はひたすら論点をずらす、ぼかすで曖昧にすることで負けないようにするというのもひとつ手法なのかなとかも思ったりしました。

ここから1週間くらいすると、裁判官マップの是非ではなく何故司法医療裁判トンデモ判決をだして責任をとらないのか という議題にシフトしていき、

完全な医療ミスなどほとんどないのに有罪をだす司法は何様のつもりだもう少しまともになれゴミ

という医療と、

医者の言う過失と私たちの過失は意味が違うのに誤解する医者が悪いに決まってるだろ

判決文も読まずに判断するなカス

という司法による罵りあいになり、そんな中、子宮摘出手術時のミスで1600万円の支払いを命じられた事件

小児心臓外科医が手術した先天性の疾患をもつ子が術後なくなってしまたことに対する訴訟が発生してもう大変なことに

小児の心臓外科医なんて神に訴訟してやってくれなくなったらどうするんだ!という医療サイドと

属性だけで訴訟するなとはどういうことだ!特権階級をよこせというのか!?という司法サイドで現在絶賛大バトル中。という感じでしょうか

この辺りから弁護士ツイートをいくつか見てて思ったことをつらつらと書かせてもらいます

医者側もそれは無茶だろって思ったりすることはありますが概ね彼らの言ってることはわからんでもないって感じだったので

全体的な話でもあり、前述した話でもありますがまずどうにも弁護士先生方の論点がずれていることの多いこと多いこと

そのずれた話に医者反論するのでどんどん話が意味不明な方向にとっちらかって

私の頭の中より話がとっ散らかってるんじゃなかろうか

医師弁護士で大きく認識が食い違っていると思えることが3つあって

一つ目は裁判での事実の扱いについて

医療関係者が求める裁判というのは(多分)

基本的客観的事実に基づいて公正に判決をくだす

・特異的な例外的な状況だったことが明らかなとき、どこまで適切に罪状を減らす(増やす)かを議論する

というものです。これなら自身に落ち度がないなら安心して裁判をうけれると思うんですよね

そういう裁判司法には求められているのであって

あなた方が全力でやっている、依頼人利益を最大化するために理屈をこねくり回して現実的ではない解釈を作り出すということは求められていません。

まりにも弁護というのは依頼人の主張を無理筋でも通そうとすること というツイートが多くてびっくりしました。

それは事実ではなく、事実もとに展開した私たちの弁論(ストーリー)を元に判断しろということで、あまりにも事実蔑ろにしていて傲慢だなと感じました。

そもそも被告原告引き起こし事実ではなくお互いの弁護人検察が生み出した物語勝負するのであればその判決結果は物語を産み出した弁護人検察責任帰属しそうなものです

これは雑談ですが法学部って一般教養実験実習とかやらないんでしたっけ?

実験レポートの解析で主観シマお気持ち満載のレポート書いたら怒られません?

お気持ちを重視するならそれは法治国家ではなく情治国家と名乗った方がいい。

裁判官への批評一つで判決が変わるかもしれないらしいし、もうそうなっているのかもしれない

二つ目に手術という行為に関する認識です

手術というのはガチャです。

それは執刀医がとかミスるかどうかとかではなく、手術後無事に回復できるか自体ガチャであるということです。

ガチャの内容は快復だったり合併症を引き起こすなどなどいろいろあると思います医者が手術をすることそのもの

を通して単発でガチャを引け、その結果に応じた状態患者は入手できると。

患者状態や手術の難易度に応じて中身の確率は変わりますが、所謂SSR確定券というのは存在しません

なので確実に手術が成功して快復するという保証はできないんですよね

この状態でのミスというのは別のガチャを引くとか、ガチャ結果を別の人に渡すとか意図的ガチャの内容を変えるとか

そういうのをミスというのであってガチャの結果が悪かったから訴えるというのは筋が通らないというのはおわかりいただけるでしょうか。

もっというなら、成功率が低いガチャなんて引きたくないのですよ。

でも引けるのは自分たちしかいないし、引かなかったら死んでしまう。

から人助けのつもりで引くのも大変なガチャを回す。しかし結果が悪ければ訴訟される。

そんな社会で誰がガチャを回すのですか?

裁判官弁護士裁判結果が出た後にくじを引いて当たりだったら裁判結果と同等の罰を受ける

といわれてもあなたは弁護します?

三つ目に弁護士は常に正義の味方ではないということです

まりにも法の下に活動している私たち正義医者はおろかである

というような主張が多くて辟易しました。

弁護士というのは基本的弱者の味方として巨悪である権力のあるもの立ち向かうもの

というように扱われています別に弱者が常に正しいわけじゃないですよね?

強者弱者が順当に戦えば弱者が負けるのですよ

スポーツ試合で負けるのは勝った側が違反してるからだ とか思っているのでしょうか

正々堂々戦ったのにズルしてる!といわれて不快にならない人がいるのでしょうか

長くなりましたがようするにですね、

弱者代弁者として噛みつくのは大切です。がそれは相手に何も落ち度がなかった場合

ただひたすらに現場の足を引っ張っているだけ。という事実認識されていらっしゃりますでしょうか

別にやるなとはいいませんが膨大な時間を奪われることやそもそも社会的な信頼を失うことによる損失は保証されているようには思いません

これはシンプルに疑問なのですが、例えば手術が間に合わなくて病状が悪化したとき、執刀医あるいは担当科が医療訴訟を抱えており、

そのせいで全体の手術の件数が減っていた場合はその医療訴訟してる患者弁護士責任とってくれるんですかね?

あるいは医療訴訟が原因で近くに手術できる病院がなくなっていた場合、遡ってでもその医療訴訟起こした人を訴えられるんですかね

別に責任とってくれとまでは思わないですがそのあたりの影響考えずにできるのは無責任お気楽ですねとは思ってしまます

個人利益を重視しすぎた結果社会が回らなくなることを本末転倒というのではないでしょうか

あと気になったのは裁判沙汰になっているということに対する社会的な影響に対して少し無自覚過ぎませんか?

小児心臓外科医が訴えられた件、まだ報道が出ただけで何もしてないのにかばいだてするな

という意見が数多く出ているように見えましたし、実際事実だけならそうなのでしょうけど

報道されてるんですよ?病院名出てるんですよ?

それなら原告弁護士だってすぐに名前所属声明を出すべきじゃないですかねぇ?

そもそも小児の心臓なんてからあげ1個分とかのサイズなんじゃないの???

ミリどころか0.数ミリで結果変わる世界だろ!そんな世界の過失ってなんだ

書類作ってる際のタイプミス裁判中一瞬でもつっかえたらもう弁護過誤として扱うならまぁしょうがいかってなるけど

とにかく、詳しい声明最初報道時にあればそれだけでも話変わるよねぇ?

ここから決着がつくまで、あの病院心臓手術を受けること自体リスクが発生しま

小児の心臓病なんて決着がつくまで手術を延期できるわけもないでしょうに

そもそも新任の医者がきてくれるかもわかりません。今いる医者も異動してしまうかもしれません

だって訴えられるかもしれないか

これから何年もかけて無罪を勝ち取れば大丈夫

患者が生きてるならね

そもそも論、最近司法ってまともに機能してなくないです?

移民問題ハンターの猟銃、せん妄事件ループやら自転車問題等々

直近の話だけでもこんなに滅茶苦茶やってるのに司法絶対的に正しいと思えるのは何故なんでしょうか

司法がきちんと機能していない状況で疑問を持たれるのは当然であり、それに対して法がルールなのだから従えと盲目的に高圧的にでれるのは面白いなと思っています

法治国家としての運用も危ぶまれているのにね

もっと面白かったのが法律が悪いというなら医師から立法に働きかけてみては?という提案

なんで?弁護士だって司法関係者でしょ?法律専門家なのに法律について改良するための動きは何一つできないの?

医者って法律に関しては素人のはずなんだけど素人に手伝ってもらわないとアクション起こせないならもう少し医者側に理解を示しなさいよ

そもそもただでさえ多忙医者さら仕事を悪気無く押し付けようとするの、人の心がなさすぎる

弁護士としての仕事の後に夜勤ボランティアでもしてくれるのでしょうか

馬鹿の一つ覚えみたいに医者の考え方がおかしいっていう前に自分たちの信奉する法が現実に即しているかくらい考えられないものですかね

ルールに則ってるだけで悪くないというのなら歴史上のの悪法について学んでみてはいかがでしょうか

制定されている法が完璧である保証はどこにあるのでしょうか。ついでに裁判官公平性はどのように担保しているのでしょうか

そもそも時代の変化についてこれてなさそうじゃん

一般人からしたらむしろ司法の方が自分たちだけの言葉の使い方で一般人を締め出してそのルールの中で良し悪しを決めているように見えますし、それってまさしく貴族政治の振舞では?と思ってしま

こんな感じでTwitterで暴れまわってる司法関係者たちが自分たちの特権無自覚的なまま医者ボコボコに好き勝手叩いているのは見ていて気持ちが良いものではないですよねってフラストレーションがすごかったよってお話

あ、忘れてほしくないのですが、これだけボロクソに言っていますちゃんとしている弁護士先生方がいるのは認識しています

私の友達にも弁護士はいます

ただシンプルに彼らって死ぬほど忙しくて連絡してもド深夜だったり翌日にやっと連絡が返ってくる感じなので当然Twitterなんてしてる暇ないのですよね

なのでTwitterしょっちゅう流れてくる人のレベル推して知るべしという話ではあるのですが

まりにも目に余るので何か言ってやらないと気が済まなかったというか...

今回の一連の話を通じて、日本には客観的事実に即した司法判断を下す場所存在しないというのがよくわかりまして、正直若干絶望しています

少なくとも司法がこのままでこの国がいい方に向かうとは思えないし、その司法関係者たちの立ち振る舞いを見てるとなぁ

死が近づいてきている

健康診断医師コメントを読んではじめて

「ああ死ぬんだ」と私は思った。30歳、カラオケで歌えない曲も増えてきた。

肥満による脂肪肝の疑い」とそこには書かれていた。つまりこのままいけば私の肝臓死ぬ。そして連なるように他の臓器も死ぬわけだ。

死ぬってなんだろう、脂肪肝なんて漫画しかたことがなかった。どうすればいいんだろうこの先、医者に行けと言うけど金がない。痩せろと言われても痩せる気がない。墓でも立てようか、あの大きな木の近くに?それともおばあちゃんと一緒にあの墓へ?誰かが生きることは出会うことだと言ったけれどこんな事実出会って私はどう生きていけばいいかもわからない。

今日も1日悲しいまま寝ていよう、空が青い

期日前も行ったし。風が自転車を撫でている

暑くなりそうだ

2026-04-17

anond:20260417144556

男性医師の多くは不正受験下駄履かせてもらって自分より優秀な女子学生蹴落として合格してて、そもそも入口から腐り果ててるからな。

anond:20260417165024

医師サイドは「訴訟提起されたら結果勝訴しても失うものが大きすぎる」「現場が萎縮したら国民不利益になる」は違うと思うんやけどなあ

何を失うのかが分からんし、なんで現場が委縮するかもわからんのだが、言語化できる?

訴訟されたからその病院行くのやめよ。ってなるやつはごく少数じゃねえか

Xで医師弁護士の大論争が起きているのを知っているか

発端は医療ミスがあったとして元患者病院を訴えたというよくある事案。

医師サイドは「訴訟提起されたら結果勝訴しても失うものが大きすぎる」「現場が萎縮したら国民不利益になる」と主張し、弁護士は「死亡や後遺障害が残ったのであれば訴訟提起をすること自体咎められるべきではない」「民主制国家は誰もが訴訟提起を出来る以上医師だけを特権とするべきでは無い」と主張した。

ちなみにXには検察官裁判官という身分を明かしている人は居ないため、何故か裁判所検察庁への怒りへの反論弁護士がしている模様。

今は、弁護士患者を煽って訴訟をさせてお金を稼いでるとか、医療訴訟専門性が高すぎる上に本気でやるなら何百万円もかかるから弁護士が多くの医療訴訟を未然に食い止めてるとか、もう色んな所に延焼して、手が付けられない状態になっている。

多分視点が違うだけでどっちも正しい意見なんだから、お互いの専門分野にリスペクトをもって接したいね

anond:20260417102030

自衛隊事件京都自動殺人事件が重なってたのが曰くありげだな

脅迫状の内容が本物なら、訓練場所があり武道家整形外科医師法曹もいる

場所が近いのは朝霞練馬駐屯地周りあたり

練馬銀行の貸し金庫流出事件もあったし関連があるなら武器も揃えてる

武道といえば武徳会系とか北朝鮮東学派とか反共団体いろいろありそう

メディアインサイダーができるから事件誘致もあり得る

まったく内容がウソだとカッコ悪いことになるから少なくとも事件を起こしたい組織はあるかもね

文体法曹会が過激派だったとき声明文に似ており

このごろ天皇養子論が出てきたからか、なんでか天皇には触れずに高市強調

まり高市への脅しも庵に示唆している

高市にも心当たりあるんじゃないか

警察がどんな操作するかだけどなかなか捜査令状が出なくて任意捜査

あるいは反共団体調査きっかけにしてまた警察中心に思想統制組織作るつもりかもしれない

まあ総理がアレだし今はいろいろ活動やすかろう

その点で自民はアレだ

政治家官僚もは不倫はするし女性問題には本気が見えない

https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8F%8D%E5%85%B1%E5%9B%A3%E4%BD%93

2026-04-16

植物状態脳死の違い

違いを理解しよう

植物状態遷延性意識障害

大脳の大部分が機能停止しているが、脳幹小脳は生きている

自発呼吸がある

・つばを飲み込むことが出来る。ただし誤嚥を起こしやすいので定期的に吸引必要

自力飲食は出来ないが、胃ろうまたは静脈点滴による栄養補給を行うことでかなり長い期間生き続けることが可能。基本はこのいずれかをやって回復を長く待つことになる

・目を開けることがある。まばたきもする。ただし意味のある眼球の動き(ものを目で追うなど)はほぼできない。逆に言うと稀にはある

・呼びかけに対してわずかに反応を示すことがある

・痛覚に対して反射的な動きを示すことがある

自力排泄が可能制御は出来ないためおむつ尿道カテーテル必要だが、点滴の影響で異様に浮腫可能性は低い

・原因となる疾患発生日から3カ月経過後の意識状態複数医師が診て正式植物状態にあると判断する。逆に言うと罹患後3カ月は植物状態とみなされない

・数%の患者植物状態を脱して呼びかけに対して度々反応したり、食事再開したり、車椅子生活くらいまで回復することもある。回復確率は原因が事故場合が一番高く、脳疾患、(心筋梗塞などによる)低酸素脳症の順に下がる

回復可能性があるため、臓器移植ドナーにはなれない

マッサージなど、刺激を与え続けることが回復有効

脳死

・脳は大脳脳幹小脳ともに全く動いていない。刺激で再起動することもない

自発呼吸がなく、呼吸器等による延命措置必須

・目も開かない

・呼びかけに対して反応は皆無

自力排泄不可。そのため点滴投与するとやたらと浮腫

・痛覚に対しても反応は皆無

罹患後6時間以上数日以内に複数医師脳死か否かを正式判断

脳死から回復することはない

・そのため、法律に基づき臓器移植ドナーになることが出来る

不妊治療が終わった話

結論から書くと不妊治療は終わった。結果として2人の子供を授かることができた。妻は妊活から子供を3人欲しがっていたが、今日、3人目を目指して最後に残っていた受精卵が着床せず、3人目の可能性はなくなり、うちの不妊治療はすべて終わった。

妻は40代半ば、自分は30代後半の5歳差夫婦だ。これは自分の記録の掃き溜めでもありつつ、どこかの誰かの参考になるかもしれないと思って深夜に書いているだけのものだ。読み物としてのログだが、結果的に多少の資料的な価値はあるかもしれない。

やり切ったという達成感は特にない。ただ終わったという感覚に近い。妻は3人欲しいという意思をはっきり持っていたし、その気持ち理解している。ただ現実として負担が大きいので、途中で何度も本当にやるのかという意思確認はしていた。金銭的な負担だけでなく、身体的な負担や、今いる子供たちを含めた生活キャパ問題もある。それでも最終的には受精卵を全部試すという方針で進めた。

妊活初期は、まず自然妊娠を前提にした一般的方法で試していた。タイミングを見て性交するという形で、特別医療介入はまだ入っていない。この状態が約1年続いたが結果は出なかった。この期間を通しても妊娠には至らず、徐々にまだ時間必要という感覚というよりも、そもそも自然妊娠の成立確率自体が低いのではないかという認識現実側に寄っていった。

その後、妻が不妊外来受診する判断をした。この判断について自分特に止める立場ではなく、進めるなら進めるというスタンスで、治療へ移行すること自体はそのまま受け入れている。受診後に各種検査や問診が行われ、その経過と結果を踏めて、医師からは体質的自然妊娠確率は高くない、もしくはかなり厳しいという評価提示された。

この評価を受けて、妊活自然経過を待つ段階から医療的なステップを前提とした進行へ切り替わった。排卵誘発などの軽い介入からまり、段階的に治療が進む流れになった。その過程で、医師から受精卵を事前に複数確保しておくという方針についても説明があった。年齢的な要素を踏まえると、若いうちに採卵して受精卵を可能な限り確保し、それを時間をかけて順番に移植していく方法合理的だと判断し、この方針採用した。

妻が30代後半のうちにこれが最後のチャンスだろうということで受精卵をまとめて作った。若いうちに数を確保した方が確率が上がるという考えは自分から提案したが、医師見解や妻の意思も踏めて相談の上で進めた。最終的に実行するかどうかを決めたのは妻で、実際に身体的な負担を引き受けたのも妻側になる。

目標として10個程度の受精卵を確保するという計画を立て、採卵を進めた。実際には採卵の効率一定ではなく、想定よりも難易度の高いプロセスになった。結果として、この採卵フェーズ身体的にも精神的にも最も負荷が大きい期間となり、時間や労力ともに最も密度の高い工程だった。

確保した受精卵の移植を始めて、最初の方で1人目が生まれた。全部で10個弱あった受精卵を、時間をかけて一つずつ戻していった。当然ながら治療は妻だけのものではなく、毎回同意書を書いて精子提供もしているので自分当事者ではある。ただ身体的な負担の大半は妻側にある。

子供が生まれると周囲の反応はかなり変わる。もともとかなり悲観的なことを言っていた親も、子供の顔を見せた途端に態度が柔らかくなって普通に笑うようになった。頼んでもいないのに金銭的な援助や贈り物も増えた。妻も不妊治療中はかなり情緒不安定だったが、出産後は単に不満を言う程度の状態に落ち着いた。波はあるが、いわゆるメンタル的な不安定さはかなり軽減された印象がある。

周囲の扱いも変わる。子供がいるという事実だけで前提として理解されるようになる。妻は不妊治療の段階で職場説明して配慮を受けていたが、自分特に説明していなかったので、子供が生まれから一般的な子持ちとして扱われるようになった。育休も積極的に取るように勧められた。職場環境による差はあると思うが、少なくとも自分の周囲では取得はかなり前向きに受け入れられている。妻は育休を制度上の上限まで取得した。

途中で後期流産もあった。半年以上妊娠が続いた状態での流産で、手術で取り出して、小箱に入れて、そのまま葬儀火葬までやった。死亡届も必要になる。妻はその後しばらく精神的にかなり不安定状態が続いて、落ち着くまで時間がかかっていた。自分は正直そこまで感情が動いたわけではなく、状況として受け止めていた。その温度差はあったと思う。

初期の流産経験している。こちらは家で大量の出血とともに排出される形で、血の塊のようなものが出てくる。見た目としてはかなりショッキングだったし、その後の回復に数ヶ月かかった。流産といっても一種類ではない。

前提として、年齢によって妊娠難易度リスクは変わる。一般的に言われているのは、加齢によって卵子の質が低下することで、妊娠しにくくなるだけでなく、染色体異常の確率も上がるという点だ。ダウン症などはその代表例として挙げられることが多い。このあたりのリスクをどこまで許容するかも含めて、不妊治療や出生前検査判断に影響してくる。

NIPTも受けた。母体血液を採って、その中に含まれ胎児由来のDNAから染色体異常の可能性を調べる検査だ。比較安全に受けられるが、あくまスクリーニングで確定診断ではない。この検査の段階で、夫婦間でかなり強い意思の非対称があった。妻はどんな結果であっても産むという前提で、検査のもの必要性も低いという考え方だった。一方で自分は、結果によっては堕胎せざるを得ないという考えだったため、検査意思決定の前提として必須だった。

自分がそう考えた理由は、ダウン症などによる早期死亡の可能性や、育児難易度が跳ね上がることによる家庭崩壊リスク無視できなかったからだ。子供生存確率や、残された家族生活破綻するリスク計算に入れた時、自分にとって検査なしで進むことは選択肢になかった。

そのため検査自然合意ではなく、自分が強く必要性を主張し、お願いして折れてもらって実施したものになる。陽性判定が出た際のその先の選択について合意がないまま情報けが増えていく状態だったことが一番のリスクだった。

この構造は単なる医療判断ではなく、結果次第でどちらかの価値観を強く否定する可能性を含んだまま進んでいた状態だった。振り返ると、検査のものよりも検査後に合意存在しない状態が続いていたことが構造的に危うかったと思う。

結果としては、検査を通しても夫婦関係破綻することはなく、また子供はいずれも染色体異常なく出生した。ただこのプロセスは、運良く無事に収束しただけで、意思決定構造としてはかなりギリギリラインを通っていた感覚がある。

不妊治療はこうした個別判断だけでなく、全体を通してコストが重くのしかかる。NIPTだけでも20万円前後、採卵や体外受精移植それぞれでも数十万円単位費用が発生する。非認可で安いものもあるが、方式や精度がバラバラで、医療からはかなり批判対象になっている印象だった。

それ以外にも細かい費用が多くて、全部は把握しきれていない。補助金を受けるための書類を書いてもらうだけで3000円くらいかかることもあって、そういうものが積み重なっていく。正確に記録しているわけではないが、補助金保険適用を含めた上で、純粋な手出しの総額としては300万円前後、もしくはそれより多少上振れている可能性もある。

不妊治療については、治療内容や年齢などの条件によって国や自治体の補助を受けられる場合がある。適用されると体感3分の1から半分程度まで費用が下がるケースもあった。ただ制度変更の過渡期だったこともあり、条件や対象が頻繁に変わっていて都度調べるのがかなり面倒だった。一番費用がかかっていた時期は確定申告医療費控除も使っていた。受精卵の凍結保存にも費用がかかる。採卵のロットごとに保管費用が発生し、年間で5万円前後だった。

不妊治療想像していたよりずっと時間がかかる。生理周期に合わせてしか進められないので、採卵も移植も1ヶ月単位しか試せない。採卵だけでも半年から1年近くかかったと思う。1回で取れる数はまちまちで、取れる時もあれば全く取れない時もある。それを繰り返して受精卵を集めた。全体としては数年単位の話になる。

受精卵の数がそのまま試行回数にはなるが、試行の頻度や速度には強い制約がある。妊娠出産流産いずれの場合回復期間が必要になるので連続して試せるわけではない。結果として全てを試し切るまでに想定以上の年月がかかる。通院も多く、週1ペースで電車で専門クリニックに通っていた時期が長かった。金額以上に時間コストも大きく、生活長期間固定される。

妊娠出産自体普通にリスクがある。うちは2人とも帝王切開だった。妻の体質的理由もあって自然分娩よりそちらの方が母体子供リスクが低いと判断されたためで、結果としてその選択になった。帝王切開医療としてはかなり確立されていて安全性も高いと説明されている。ただし当然ながら身体への負担は大きい。術後の傷も見ているし、テープでのケアを続けながら半年近く痛みが残る状態だった。

こういう回復期間も含めて、不妊治療は思った以上に時間がかかる。実際に想定より時間はかかっていて、気がつくと当初考えていたよりも年齢が上がった状態での出産になっていた。始めるなら早い方が選択肢が多いというのはこういう意味でもある。

個々の処置については安全性の説明があるが、回数が増えれば当然母体への負担は累積する。そのため後半になるほど、同意書にサインするたびにリスク確認と本当に続けるのかという意思確認は何度も行った。身体負担を負わない側としてブレーキをかける役割自分しかいないが、最終的には後悔しない選択として妻の意思を優先する形になる。自分には身体的な負担はない。当たり前だが主役は女性側で、自分は直接的にしんどいことは何もない。

ただ見ていて大変そうではあったので、その範囲でできることはやっていた。葉酸を買って飲んでもらったり、食事で気をつけるべきことを調べたりする程度ではある。できることはその程度で、あとは妻が話したがっている時に話を聞くことくらいだ。他には何もできない。負担の大きさ自体はどうしても非対称になる。

自分スタンス最初から変わっていなくて、できたら運が良いし、できなくても仕方ないというものだった。やるかどうかは基本的に妻の意思で決めることだと思っている。このスタンスプレッシャーをかけない意図だったが、温度差として受け取られることもあって衝突はあった。こういう場面で論理はあまり役に立たない。

不妊女性だけの問題ではなく、男性側の要因もある。自分運動率や数の指摘は受けた。検査をしないとわからないことが多いので、子供を考えるなら早めに検査を受けた方がいいと思う。卵子の年齢はかなり影響が大きい。

不妊治療を終えて思うのは、お金補助金などの制度もあって致命的に困るほどではないということだ。それよりも、時間と体力は明確に有限であり、そちらの損耗の方が遥かに大変だった。生理周期に縛られ、通院に拘束され、身体的なダメージから回復を待つ。失われた時間は二度と戻らないし、削られた体力もすぐには回復しない。この有限なリソースをどう配分するかという視点こそが、治療を続ける上では最も重要だったと感じる。

こういう話を一通り経験して思ったのは、そもそも知識として知られていないことが多すぎるということだった。体外受精や顕微授精といった選択肢受精卵の凍結保存、着床前や妊娠中の検査、補助の条件。知らないと普通に取りこぼす。職場環境によって難易度もかなり変わる。男女や夫婦間での考え方の違いも大きい。どこまでやるか、どこでやめるか、どこまでリスクを取るかは事前に想像していないと普通にぶつかる。

こういう情報当事者になる前に一度体系的に知っておいた方がいいと思う。選択が変わるわけではないかもしれないが、早く動けて結果が変わったかもしれない。結果が同じでも妻の身体的、精神的な負担は軽減できたかもしれない。これは義務教育で教えるべき話だと思う。

受精卵をすべて使い切って終わった。やれることはやったというより、やれる範囲のことをやって結果が出ただけという感じに近い。運の要素も大きいし、コントロールできる部分はそこまで多くない。

ここまで書いたのは、自分の整理でもあるし、これから考える人が何か判断する時の材料になるかもしれないと思ったからだ。別に正解を押し付ける気はない。

生々しい話だと思うが、これが現実だった。読みたい人だけ読めばいいし、勝手に参考にすればいい。

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