はてなキーワード: 母体とは
おお!そういう感じ!その青い隙間は口周辺をぐるっと取り囲こむ隙間で、さらにめちゃくちゃ伸びる。膣円蓋って名前が一応ある。効果?に精液を一時ためる役割とか書かれたりもする。ちんこはここにおさまるし、伸びるから突けるんやね。
で、さらに子宮内にたどり着くために円蓋付近にたまる→子宮頸管をとおる(癌とかで名前聞いたことあるかもなノックにならないのはこの箇所もあるから)→やっと子宮体
やから、当初の話に戻るが胎盤が下の方につくのは母体が出産後に失血死するレベルの状態(普通は上部にある)は置いといても、破けるっていうのはまた違う話だとわかるはずや。まず子宮口は普通出産時以外に開かないしな何センチに開きましたとかドラマである瞬間は激痛や
単一時点(妊娠初期の受診時)での助産師面接+処方記録が中心。面接は「その時点までの使用経験」を聴取する形式で、その後のOTC使用や断続的使用を取りこぼしやすい設計。継続的な再聴取・日誌・薬剤スキャン、あるいはバイオマーカー(臍帯血・胎便・尿)などの客観指標が使われていない。これでは非差別的誤分類→効果推定の希釈が強く起こる条件がそろう
実際の曝露率は7.49%と極端に低い(2,480,797例中185,909)。著者は「“1回でも”使った人(ever use)と“実質的ユーザー(複数日使用)”を区別せよ」と反論するが、曝露の少なさ自体が測定体制の感度不足を示すサインでもある。スウェーデン同時期の別コホートでは母親申告や尿中濃度で使用率が大幅に高い報告がある(例:SELMA、母体報告+尿で曝露評価)。
きょうだい内比較は家族共有の交絡を消せる反面、曝露測定誤差にきわめて弱い。Monte Carlo シミュレーションでは、曝露信頼性が下がり、同胞間で曝露が似ているほど、真の関連があっても「無関連」に見えやすいことが示されている。スウェーデン研究のようにOTC・タイミング・用量の不確かさが大きい状況は、“無関係”という結論を偽陰性にしやすい設計だと言える。
曝露は「有る/無し」や処方ベースの平均日量など粗い指標で、トリメスター別・発熱時の頓用・高用量連用など、神経発達に効きやすい“臨界期×用量”のシグナルを潰す。用量–反応が見えないのは、測定側の解像度不足の可能性を排除できない。
臍帯血・胎便などの客観曝露指標を用いた研究では、ADHD/ASDとの正の関連や用量反応が繰り返し観察されている(Boston Birth Cohort 等)。客観指標が陽性、自己申告+処方の粗測定が陰性という“ミスマッチ”は、後者の曝露測定誤差をまず疑うのが王道。
著者はレターで「“1回でも”使用と“複数日使用”を分けるべき」「NINFEA では1回でも:31%/5日以上:5.5%」と主張。しかし、だからこそ“5日以上の確度ある使用”を把握できる設計(反復聴取・電子記録の統合・バイオマーカー)が必要で、単一時点聴取+処方記録では高用量・臨界期曝露の抽出力が不足している点は覆らない。
「測定誤差を想定したシミュレーションでも無関連は説明困難」との主張は、どの程度の誤分類を仮定したかに依存。7.5%という低曝露率とOTC断続使用の取りこぼし構造を考えると、現実の誤分類はシミュレーション想定を超える可能性がある。**外部妥当化(他研究の曝露率・バイオマーカー)**を踏まえた再検証が必要。
スウェーデン研究は規模と統計手法の洗練という点では重要だが、曝露測定の解像度不足、同胞比較の測定誤差脆弱性、時代トレンド混入、一般化可能性の乏しさという構造的限界が重なり、小~中程度の真の有害効果を“見逃す方向”にバイアスしている可能性が高い。
よって、「因果なし」の決定打として持ち出すのは不適切。少なくとも客観曝露(臍帯血・胎便・反復尿)を備え、臨界期×用量を追える設計で再評価するまでは、“安全宣言”に使えるエビデンスとは言い難い。
Ahlqvist VH, et al. JAMA 2024:スウェーデン全国コホート本論文(同胞比較では無関連)。
Ahlqvist VH, et al. JAMA 返信レター:曝露率と“ユーザー定義”の主張(NINFEA例:5日以上5.5%)。
Gustavson K, et al. 2024:同胞比較×測定誤差のバイアスを示すシミュレーション研究。
SELMA ほかスウェーデン系コホート:母体報告+尿での曝露評価(ever useの高さ、言語発達との関連)。
Icahn School of Medicine at Mount Sinai
妊娠6週に入ったところで生理2日目くらいの出血があって、病院に行ったところ何もない子宮の中を見ることになった。子宮口に残留物が引っ掛かっていたらしく、妊娠していたのかかどうか確認するために病理検査するらしい。想像よりも大きな丸い球体だった。なんとなく胎嚢だろうなと思った。モニターでは見れなかったけど、まだいてくれてうれしかった。
出血があった時、流産だなと思って覚悟して病院に行ったのに帰り道、涙が出た。1人目の時が順調に大きくなって何事もなく生まれてきてくれたから、この子にも会えるんだろうなと産院を考えたり、生まれる季節が違うから娘の新生児期の服は着れないなあとか思ってた。妊娠初期の流産の確率も知っていたのに、自分の子は当てはまらないと思っていた。
幸いにも腹痛もなければ、出血量も生理と同じく日にちが経つにつれて減ってきている。私(母体)のせいではなく、染色体異常が原因であることが多いこともわかっている。前向きに次の妊活をがんばろうと思える。
こういう時、夫がうらやましくなる。流産したと話しても悲しむ様子もなく、安静にするように病院で言われた話をしても家事育児を率先してしようともしない。
安静ってなかなか難しいよね。横になっているだけだと余計な事考えちゃいそうだし、平日は娘と過ごす時間も限られているから一緒にいられるときはいたいし。いつも通り過ごしても大丈夫だといいな~。ああ~また一から妊活がんばろう。次は5週で胎嚢確認だけでもしとこう。お金がもったいないからって今回は6週後半に初診を予約してて、エコー写真1枚も残らなくて、それもまた悲しいと思ったから。
「子宮内アセトアミノフェン曝露の臍帯血バイオマーカーと小児期における注意欠如・多動症(ADHD)および自閉スペクトラム症(ASD)リスクとの関連」
Association of Cord Plasma Biomarkers of In Utero Acetaminophen Exposure With Risk of Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder and Autism Spectrum Disorder in Childhood
Yuelong Ji, PhD1; Romuladus E. Azuine, DrPH, MPH, RN2; Yan Zhang, PhD3 et al
JAMA Psychiatry
Published Online: October 30, 2019
https://jamanetwork.com/journals/jamapsychiatry/fullarticle/2753512
質問(Question)
子宮内アセトアミノフェン曝露の臍帯血バイオマーカーと、小児期の注意欠如・多動症(ADHD)および自閉スペクトラム症(ASD)のリスクとの関連は何か?
所見(Findings)
ボストン出生コホートに含まれる996組の母子を対象としたコホート研究において、アセトアミノフェンへの胎児曝露を示す臍帯血バイオマーカーは、小児期のADHDおよびASDのリスク増加と有意に関連していた。
意味(Meaning)
これらの知見は、子宮内でのアセトアミノフェン曝露が小児期のADHDおよびASDリスクの増加と関連することを示唆している。
要旨(Abstract)
重要性(Importance)
先行研究により、妊娠中の母親によるアセトアミノフェン使用と、その子どもにおけるADHDやASDリスク増加との関連が懸念されてきた。しかし、多くの研究は母親の自己申告に依存している。
目的(Objective)
臍帯血中のアセトアミノフェン代謝物と、医師により診断された小児期のADHD、ASD、両者併存、ならびに発達障害(DDs)との前向きな関連を検討すること。
デザイン・設定・参加者(Design, Setting, and Participants)
本前向きコホート研究では、ボストン出生コホートの一部である996組の母子を解析対象とした。これらは出生時に登録され、1998年10月1日から2018年6月30日までボストン医療センターで前向きに追跡された。
曝露(Exposures)
出生時に収集され保存されていた臍帯血サンプルを用いて、3種類のアセトアミノフェン代謝物(未変化アセトアミノフェン、アセトアミノフェングルクロン酸抱合体、3-[N-アセチル-L-システイン-S-イル]-アセトアミノフェン)を測定した。
主要アウトカムと測定項目(Main Outcomes and Measures)
小児の医療記録に記載された、医師によるADHD、ASD、その他の発達障害(DDs)の診断。
結果(Results)
996人の参加者(平均[標準偏差]年齢 9.8[3.9]歳;男性 548人[55.0%])のうち、最終的な解析対象は、ADHDのみの児 257人(25.8%)、ASDのみの児 66人(6.6%)、ADHDとASDの併存 42人(4.2%)、その他の発達障害(DDs)304人(30.5%)、神経学的に定型発達の児 327人(32.8%)であった。未変化のアセトアミノフェンは、すべての臍帯血サンプルで検出可能であった。臍帯血中アセトアミノフェン負荷の第1三分位群と比較すると、第2三分位群および第3三分位群ではADHD診断のオッズが有意に高く(第2群 OR=2.26;95%CI=1.40-3.69、第3群 OR=2.86;95%CI=1.77-4.67)、ASD診断のオッズも高かった(第2群 OR=2.14;95%CI=0.93-5.13、第3群 OR=3.62;95%CI=1.62-8.60)。感度分析およびサブグループ分析では、母体の適応、物質使用、早産、子どもの年齢や性別など潜在的交絡因子の層別を含め、アセトアミノフェン負荷とADHD、ASDとの関連が一貫して認められ、ADHDではORが2.3〜3.5、ASDでは1.6〜4.1の範囲であった。
結論と意義(Conclusions and Relevance)
胎児期アセトアミノフェン曝露の臍帯血バイオマーカーは、小児期のADHDおよびASDリスクの有意な上昇と 用量反応関係 をもって関連していた。本研究の知見は、妊娠期および周産期のアセトアミノフェン曝露と小児の神経発達リスクとの関連を示す先行研究を支持するものである。
ちょっと調べてみたけど、「中絶理由の40%以上が“身体的理由”」というのを裏付ける最新データは、信頼できる公的な統計には見つからなかった。誤解か、あるいは情報の混ざり具合かもしれない。以下、わかる範囲で整理する。
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✅ 分かっていること
令和5年度の人工妊娠中絶件数は 126,734 件で、前年から 3.3% 増加。
年齢別にみると、20~24歳が最も実施率が高い。未成年や若年層での中絶率も高い傾向。
母体保護法では、妊娠継続や出産が「身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれがある場合」に中絶が認められています。
ただし、これは「医師が判断する条件」であって、「身体的理由」のみを意味するものではない。経済的な理由や望まない妊娠なども含まれる。
「身体的理由」には、母体の既往症(心疾患・腎疾患など)、高齢妊娠、頻繁な妊娠・出産などで母体の健康へのリスクがある場合が含まれるとされている。
経済的な理由も認められており、実務上、経済的理由を申し立てて中絶を選ぶ人も一定割合存在。正式な統計にどの程度かまでは明確化されていない。
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⚠️ 見つからなかった、また疑問の残る点
→ 公的な報告書や厚生労働省・日本産婦人科医会の最新データには、そのような割合を示したものは確認できなかった。
「男が結婚してくれないから/パートナーがいないから」という理由がどれくらい多いか、というデータも見つからない。
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🔍 考えられるズレ・誤解の原因
情報発信やニュース記事で、「身体的理由または経済的理由」の合算での割合を、「身体的理由が高い」と誤って伝えてしまっている可能性。
「身体的理由」と「経済的理由」の区分があいまいで、本人申告ベースの調査では“経済的に育てられない”=“母体にとっての健康リスクあり”と捉えるケースがあって、統計上「身体的理由」に含めてしまう誤認。
「帰国事業では合計9万3000人もの朝鮮人が新潟港から船に乗って北朝鮮に渡りました。日本人妻も1800人ほどいます。私は帰国協力会に8年あまり在籍し、155回にわたって北朝鮮に渡る船を見送りました。」
「当時、〝帰国3団体〟として、朝鮮総連、帰国協力会、日朝協会があり、新潟県帰国協力会・日朝協会の事務局員は4人全員が共産党員でした。また朝鮮総連の人たちも、戦後すぐは日本共産党員として活動していた時期がありました。」
「帰国事業は自民党や社会党などの超党派で帰国協力会を推進母体として組織し、多くのマスコミも応援して実施されたものですが、その手足となって支えたのは日本共産党の党員です。」
通常の妊娠を前提にするのなら胎児なき母体は存在しても母体なき胎児は存在しない
であれば出産についての意思決定権は母体にあるべきであり国家権力がそれに介入するべきではない
そうではないか?
考えないといけないのはそうだけど、
どこからを人として認めるかとか、勝手に人間増えるのに(選挙権もないのに)税金投入するのにどれだけの理解が得られるか とかまともに議論できる人少ないよ
宗教が禁じてるとかだと余計に
自分が胎児の段階で~とか仮定の話だし、仮定の話が苦手な人もいる。やるとしても結局意識とか人格とかの定義があやふや。
老人問題でも、いっそ始末してくれっていう人から自分は始末って欲しいが親は嫌だでも負担はしたくない、人の親にリソース投入は嫌だがいざ自分の家族のことになると意見が変わるとか冷静には話し合えんよ
少子化対策としては、一律禁止で公が責任もってそこらの家庭よりもっとしっかり育てますみたいなのがよいとは思うが同意少ないだろうな
クソ親に当たって生まれてこなけりゃよかったとか意外と少ないのか
望まない妊娠も中絶も少ないのが理想だが仕方ない状況が多すぎる
レイプも根絶できてないし
望まない妊娠をした妊婦の不安がないくらいサポートしてる所はほぼ無いし
そこら辺の支援や問題の解決を分けて考えようとする中絶反対派は母体の人権を無視してて話にならない
人権無視して問題解決なんて方法でいいなら世の中の問題は大概解決できるわな
その点妊婦を保護し内密出産にこうのとりのゆりかごまで用意して胎児も守る中絶反対派の慈恵病院はガチ
みんな寄付した方がいい
赤ちゃんの健康の為にありとあらゆる我慢をするのも覚悟があってこそ
精子を無駄死にさせ出産まで体に負担はなく子供の責任からも妊娠中のパートナーのサポートからも簡単に逃れられる立場だから生まれる疑問だな
悪阻も妊娠も出産も産後の体もとりあえず産んどけとは言えないくらい負担が大きい
赤ちゃんの健康の為にありとあらゆる我慢をするのも覚悟があってこそ
逆に母体から取り出してもギリ生きられるサイズになると中絶はできなくなる
望まない妊娠も中絶も少ないのが理想だが仕方ない状況が多すぎる
レイプも根絶できてないし
望まない妊娠をした妊婦の不安がないくらいサポートしてる所はほぼ無いし
そこら辺の支援や問題の解決を分けて考えようとする中絶反対派は母体の人権を無視してて話にならない
人権無視して問題解決なんて方法でいいなら世の中の問題は大概解決できるわな
その点妊婦を保護し内密出産にこうのとりのゆりかごまで用意して胎児も守る中絶反対派の慈恵病院はガチ
みんな寄付した方がいい