晴れの国岡山へ 伯備線を走る国鉄型車両
岡山県へ遠征中で伯備線の線路端に立っています。
伯備線は国鉄型車両の宝庫。特急「やくも」も普通電車も国鉄型が多く走っています。いずれも後継車両が既にデビューしたり、プレスリリースされているので、置き換え時期が近づいてきています。

伯備線 日羽-豪渓 特急やくも20号 1020M 2023年9月16日撮影
紫やくもがやって来ました。特に運用を調べていなかったので出会えてよかった。1月に訪問した時はまだこの復刻塗装は走っていなかったんです。
伯備線 日羽-豪渓 特急やくも20号 1020M 2023年9月16日撮影
逆サイドはパノラマ車。この色はパノラマ形状によく似合いますね。
伯備線 豪渓-日羽 7017M 特急やくも17号 2023年9月16日
豪渓駅を高速で通過して近づいて来る381系。米子方面はパノラマ車だ。
伯備線 豪渓-日羽 1019M 特急やくも19号 2023年9月16日
4両のミニ編成のやくも19号がやって来ました。カーブでは振り子機能を発揮します。
伯備線 日羽-豪渓 2023年9月16日
こちらは213系。瀬戸大橋線直通の快速列車用として開発された。211系がベース。
伯備線 豪渓-日羽 2023年9月16日
伯備線 豪渓-日羽 2023年9月16日
伯備線 豪渓-日羽 2023年9月16日
まだまだ主力の115系。しかしながら後継の227系500番台「Urara(うらら)」の導入が始まっており伯備線の倉敷-総社間ですでに運用開始となっている。爆音モーターを響かせて走る姿もそう長くないのかもしれません。
伯備線 日羽-豪渓 2023年9月16日
こちらも115系で改造車。クモハ115形1600番台。切妻型の運転台を設置したタイプ。貫通ドアがついているので、103系とも似つかぬ何とも不思議な顔つきとなっている。
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