はてなキーワード: 祭り状態とは
お疲れ様です
エウレカセブンのOP曲であるFlowの『Days』がテレ朝のMステで初めて披露された時の2ちゃんねる実況板のスレッドを置いておこう。
MステPart3
https://live20.5ch.net/test/read.cgi/liveanb/1118402011/
エウレカファンのアニオタが歌詞を使ったブーンAA連投して盛り上がってるところからの「糞ラップキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」祭り状態(レス番385以降)になるという落差が見られる。
このFlowも今や世界的アニソンバンドして人気となり現在のアニオタで彼らを認めてない者はおらず、Flowのラップは再評価されている。
アニソンでラップが認められるまでの歴史というのは、言い換えれば、Flowがアニソン歌手として大成功するまでの歴史なのだ。
ドミノピザで話題になってる1個買うと1個無料だけど、海外だと規制されるくらい強力なんよね。
これ、マーケティングでいろんな半額値引きキャンペーンの中で1番デメリットが少なくて強いって言われてる。その解説が面白かったので紹介してみる。
・価格50%off
人間は値引きされると、値引きされた商品の価値が減損したって認識する。安易な値引きがブランディング傷付けるのは有名な話だけど、これもそう。乱発すると普通の価格の時に買い控えが起こる。ただシンプルに訴求力は強いので、メディアで宣伝効果狙える商材(アプリとか)だと結構よく使われる。
・半額キャッシュバック
半額パックも50%offと同じだけど、こちらは商品券とかポイントでキャッシュバックする方法。単純な値引きと違って店舗への再来店施策として使われる。もう一度来店が必要だったり、金券使用に上限があったりで多少訴求力が弱い。
・2個を1個のお値段
2個買うことが前提となるため、2個も欲しくない人には効果が薄い。洗剤やトイレットペーパーとかまとめ買いしても、そのうち使うようなものには効果的。1個買うと1個無料と同じに見えるんだけど、違うのは2個買うという痛みがある事。言い方一つで売り上げ変わるのよ。
(追記:BOGOFとの違いわかんねーよ!って声多いけど2個を買うって条件設定が違うんだわ。半額値引きの品2つ買わされたって感じるのと、定価品1個買ったら定価品もう1個もらえたと感じるの違い。もちろん認知のバグなので、理解できないって人の感覚もまた正しいよ)
これもキャッシュバック系。ただプレゼントと言い換えてるのが上手い。1000円クーポンが帰ってきたではなく、もらえたになるだけで訴求があがる。再来店で次回の購買機会作ってるのも良いが、短期間に2回は使わないような商材では弱い。
・1個買うと1個無料
2個いらなくても、くれるなら貰うという心理をついてる。元々の商品の値段が下がってるわけではないので価値の減損も少ない。ただでくれるものなら、捨てても構わないという発想になるため生鮮食品などにも使える。まぁ、人間心理ついたバグなので海外じゃ禁止されるよね。今だとゴミ問題とかで不快になる層はいるかもね。
・3個まとめ/大容量パック
3個まとめておくと、勝手に値引きされてると勘違いして、全く値段引いてなくても買ってもらえる。ソーセージとかよくあるし、はなまさの大容量パックとかもほとんど値引きないやつとかある。
・グラスとかのノベリティ付き
アイテムをつけるのは、日常生活でブランドの認知を刷り込むため。ロゴの入ったグラスとかCMを見させ続けてるのと変わらない。ほぼ競合と商品力の差がつけられなくてブランド力だけで戦わなきゃならないアイテムだと(ビールとか缶コーヒーとか)効果的って言われてる。
・(トップブコメの)海外で1個減らしてチェックアウトしても半額のままだった話
これ単純に設定ミスな可能性も高いんだけど、原価割れしてないなら、そのまま半額でも購入させてしまうってのは無くはないよ。
2個買えるのに1個を定価で買ってくれる=ロイヤルカスタマーになってくれる可能性高いし、半額じゃないのおかしいだろ!ってクレーム入れてくる人の対応のコストとか考えたらそのまま売っちゃえと言う判断は十分にありえるかも。
・で、今回のドミノピザが爆発した件
ドミノは1個買うと2個無料(元の商品よりも高額なものも可)というのが、すごかった。普通の商材だと原価割れするよ。こんなサービスしてくれて狂ってる!度合いが強い方がインパクトあるのよ。
実際10%,20%の割引だとかなり効果が限定的で認知度上げたければ最低でも30%値引きやりましょうって言われてる。ピザという異常に原価の安い商品特性だからできたんだよね。
あとは、この買い方がSNSで「バグ技」としてバイラルが起こったのも強かった。おそらくこの買われ方はマーケ担当は想定内だっただろうけど、ここまで話題化するとは思ってなかったんじゃないかな。で、現場の悲鳴みたいな話もバズって祭り状態。
ドミノピザのブランド認知度向上としては、かなり寄与したのと、ここ数日の売り上げは伸びただろうなとは思う。(おそらくだけど、テレビのワイドショーまで拡散しなかったから、もう今は落ち着いてるよきっと)
ただ、もともとかなり認知取れてるブランドなので、炎上させて現場の労働者に苦労させたとか、ピザ廃棄してるなんて話が出てきてて、ブランド毀損のマイナスとトントンかなぁ。
まぁドミノピザのマーケは結構炎上上等で仕掛けてくる(少し前にブサメン入れた男性クルーのイケメン投票とかあったよね)気があるので、まあうまく行きましたねくらいに考えてるんじゃないかな。本部は。
エンジョウーッス
なんでも情報格差の是正と削減を目的とされて制定されたのだとか
最初の挨拶を祭りとかイベントの名前とかで叫ぼうという縛りをしてるからです。
なんというか、ネットの炎上は祭りと言っていいのかわかりませんが、正義のお面を被った人達がにやけ面で出来事を楽しんでる様子は祭り状態と似ているような気がします。
まぁ後になって単なる扇動に過ぎなかったと知ってうんざりするのまで含めて、炎上だの祭りだの呼ばれてるのかもしれません。
情報というものを一個人、一つの組、一つの集団が周到に作り上げてそれを信じやすいように誘導させてしまうと、上手い具合に大量に人間が動いてしまう、そういう恐ろしいことを学べるのかもしれませんね。
ということで本日は【ソースの確認よいか】でいきたいと思います。
大体の流れ
衆議院選挙開始前、失策が続き与党自民党の支持率がどんどん低下する事態に
待望の岸田新総理の誕生も支持率は大して上がらず左派の間で政権交代の期待が高まる
↓
左派勢力(正確にはネトウヨをそのままひっくり返したような存在)の多い嫌儲板では
「よっしゃ!選挙区は立憲民主党、比例は共産党 の嫌儲コンボ決めてきた!お前らも続け!」という『嫌儲コンボ』スレが連日何個も建ち、半祭り状態で大いに盛り上がる。
「嫌儲コンボ決めてきた」「よくやった」「お前はヒーローだ」「俺も決めてきたわ」というようなやり取りが定型化する
↓
嫌儲、左派による埋め立てスパムが活発化し、自民批判スレは勢い加速され強制的に上位表示に、
逆に立憲議員や共産議員の失言ネタや批判スレは即座に埋め立てされ即落ちる事態に。
↓
それでも当然野党議員への批判も少なからずあるものの、少し前にDAPPI騒動が大きく報じられたことから
「選挙期間だからまーたDAPPIが頑張ってんなぁ」「最近自民党の工作員増えすぎ」と工作員認定され聞く耳持たず。
野党の劣勢の選挙予想を正確に報道した朝日新聞すらネトウヨ新聞呼ばわりするような超エコーチェンバー状態に
↓
選挙結果は知っての通り立憲・共産などの左派野党は政権交代どころか惨敗。あまりにも期待と大きく違う結果に嫌儲内では「話が違う」と絶望の空気が漂う。
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傍目から見るとあまりにも滑稽なのでなんJなどを中心にめちゃくちゃ馬鹿にされだす
「嫌儲コンボww」「ケンモメン朝日新聞をネトウヨ認定してて草」「あんだけ勝ち確みたいな空気出してこのザマかよ」
↓
嫌儲で毎年12月恒例の嫌儲流行語大賞スレにて今年の流行語に「弱者男性」や「もう終わりだよこの国」などを抑え、「嫌儲コンボ」が大賞として決定する
↓
この結果に納得行かない派の嫌儲民と自虐ネタとして受け入れるべき派の嫌儲民が対立、板は分断状態に
「ネタとして面白いじゃん」「またこれもDAPPIの工作だろ」「嫌儲コンボなんて最初からなかった、いいな?」
大体こんな状態
マジだった
『五輪、選手村でセックスした異国間カップルが腹上死 IOCは個人間の問題として処理』
五輪開催期間中の選手村は一種の「ラブホテル」状態になることは知られている。選手同士の「一夜の契り」から、現地住民との「交流」まで、様々な噂が絶えない。
その五輪期間中の祭り状態の中で悲劇が起こった。アメリカ人の男性選手が日本人女性と性交し、女性が死亡したという事件だ。
「開会式の終わった夜中の12時頃でしょうか、男性の叫び声が聞こえ、周囲に居た関係者の数人がホテルの一室にぞろぞろと入っていきました。
ベッドは血まみれで、女性には掛布団がかけられていましたがその顔は蒼白。何かナイフで刺されたのか、これは世界中で報道されてしまうと関係者は焦っていました。
しかしながら事件として明らかにされる事は無く、後々事情を聞くと激しいセックスにより子宮が破裂し死亡したとのこと。
このアメリカ人選手のペニスの大きさは25センチ以上と言うのは事情通には有名で、スポーツ選手の鍛えられた『突き』に日本人の体では耐えられなかったようだ」
IOCはこの問題を「個人間の問題」として処理し、大会としては責任を追及しない事を決定。しかしながら『段ボール製ベッド』は人死が出るほどのセックスには耐えられたが、
女性の体はベッドより脆かったようだ。調べるとこのような事件は五輪開催中はよくある事のようで、北京五輪では4件、ロンドン五輪では2件起き問題になった。
世界セックス推進機関のマカフィ・サルベルト女史はこう述べる。
「うつぶせの後背位はお互い楽で深く挿入できる体位だが、相手の表情が見えにくく、相手がショックで失神した場合も気付きにくい。スポーツ選手の「釘打ち」腰振りは女性の膣が耐えられず死亡原因にもなりうる。
セックスは互いにいたわりつつ、特にスポーツ選手は自分のフィジカルを認識して楽しむようにしてほしい」
そもそもこのコロナの時代に濃厚接触をするのは愚かだと思うが、記事をクリックせずに文章を先に読んで楽して真実を得ようとするお前が一番愚か。
オタク趣味の権化みたいな庵野秀明氏の作り出したエヴァンゲリオン。
元々のオタクとはどんなものかというと、まず漫画、アニメや特撮ものが大好きで、SFが大好き。
つまり、リアルをあまり受け入れたくない人たちの集合である、と私は思っている。
今とは違うが、二十年以上前、20世紀の間は、アニメオタクというのは明らかに差別されていた。
かくいう私は、そんなにオタクではなかったが、ちょっとでもアニメの話をしようものなら、友人に「虹オタ」とバカにされた。
ちなみに私は富野派ではなく高橋良輔派であり、ボトムズに一生添い遂げる気分である。すぐ「むせる」とか言ってくる輩はボトムズをバカにしてると思う。ボトムズこそ真の神話・伝説アニメである。
だから、わかる人にはわかると思うが、エヴァンゲリオンは最初は好かんかった。
要するに、アニメ的に女々しいからだ(女々しいという言葉自体最近は躊躇われるが、単純にアニメ女という色が好かんというだけである)。
男っぽいアニメだからボトムズが好きなのではない、媚びてないから好きだったのである。
レイ、アスカ、ミサト、リツコ、マヤ、マリ(は新劇場版だけど)などの女性キャラは、明らかにありとあらゆる一般的オタクを取り込もうとするイカガワシイものに写った。
なので、ボトムズ派でエヴァ好きには悪いが、真のボトムズ派であった私はエヴァなど毛嫌いしていたし、虹オタと呼ばれるのも嫌だったから決して近づかなかったのである。
でも、あれだけ20世紀の終わりに大ヒットを飛ばしているのを横目にしていると、どうしたって気にはなっていた。
そして時は過ぎ、世間ではあんまり誰もエヴァを言わなくなった頃、蔦屋でDVDレンタル半額セール開催中とポスターを見て、半額ならいいかとTV版エヴァのDVDを全部借りて一気見したのである。
負けた、と思いましたね。
大勢の人がいろんな事を言いますが、私は単純に「とても面白かった」のです。当然ですが、25・26話の非難殺到話だって、私の時期には既にAIRが出てましたので問題ありませんでした。
ロンギヌスの槍がどうとか、ゼーレだの、ガフの扉だの、人類補完計画だの、何がなんやらさっぱりわかりませんでしたが、何度も何度も繰り返し見ることになってしまいました。
個人的には、自分自身の父との関係と、シンジとゲンドウの関係がなんとなく似ていて、共感を感じる部分もありました。
まぁでもそんなに深く考えずに、とにかく面白いと、ハマったのですけど、やはり色々と意味がわからない点が多く、本やネットを調べ始めていたのですが、謎解きはそれなりに興味深いのですが、ある頃から非常に気になる名詞が頻発することに気がつきました。そうです……
庵野はこう考えている、庵野が言いたいのはこういうことだ、庵野の人生観が、庵野はすごい、庵野は……
やたらと、「庵野」とばかり目につくわけです。
ボトムズ命の私にとって、実際、高橋良輔は素晴らしいとは思っていますが、高橋氏の考えなど正直どうでもいいのです。
これはガンダムでもそうだった、富野などどうでもいい。気になるのは、ボトムズならキリコであり、ガンダムならシャアであり、ランバ・ラルであり、セイラさんだ。
この理由の根源は、謎が多過ぎたからであり、相当考えない事には細かいストーリーの意味がわからないからであり、結局そこで「庵野は何を考えているのか」に帰結させざるを得ないからでしょう。
それはわかるとしても、これが正直、私にとっては非常に鬱陶しい。
私はただただ単純にエヴァンゲリオンを楽しみたいだけです。どうでもいいのです、庵野など。
今回の新劇場版だって、存分に楽しみましたが、意味がやはりわからないので、Qとかになると頭の悪い私などはネットで調べたりせざるを得なくなるわけです。
そして、シン・エヴァンゲリオン鑑賞。
正直、noteやブログ記事は鬱陶しいのレベルを遥かに超えて「庵野」祭り状態。なんなんでしょう?
今回もまた、映画館で存分にエヴァを楽しみましたが、やっぱ気になるじゃないですか、世間の評価ってどんなもんなんだろうって。
でも見たら「庵野」だらけ。
もっとも、私も絶賛というわけではありません。
一番つまらなかったのは、エヴァなどの動かし方が下手すぎる、という事でした。
AIRで見た弍号機のあの素晴らしい動きはシン・エヴァには影も形もありません。破まではあったのに、Q以降は全然ダメですね。
なのに、例えば「庵野は変わった」とか「庵野は間違いなく震災に影響を受けた」とか「庵野も歳取った」とか「結婚したからつまらなくなった」とか「会社を背負うようになって保守的になった」とか「また庵野のオナニーか」などなど、一体なんなんだ? と思うばかりの「庵野」だらけ。
わかるよ。君たちは自分でエヴァアニメ作れないもんだから、庵野さんに託したんだ、きっと。庵野さんならきっと自分を満足させてくれる、と。
ところが、その期待が過剰になり過ぎて、シンジがかつて叫んだように「ボクを裏切ったんだ!」と思うくらいに思い込みが強烈になり過ぎたのでしょう。
別にいいけどさ、映画だけを純粋に楽しまんのん? とどうしても思ってしまう。
だったら、自分で書けよ、出来んくせに。
つまりお前はグリーン先生とエレン・ベーカーのみをもってしか論拠にしないと言ってるわけだけど
そうなるとお前の最初の主張で「萌え絵」という属性で範囲拡張した論理と矛盾するんだよね
つかニーソとか雪女とか恒常的にエロ二次祭り状態、長期的に見ればそれ以上なものに関してはどう説明すんのかなw
本当にお前が反論したかったのなら、pepeとか著作人格権に抵触するもっと切実な実例を取り上げてこの大衆社会問題の本質に迫るという王道か
自論の補強として、萌え絵と非萌え絵の二次エロ祭り期待値とでも言うべきものを統計調査するという暇人かつ信頼性のない数字つくるっていう
糞みたいな逃げ道の二択だったんだよ
FPSみたいなジャンルが見た目リッチになって若い子がやりだしたのなんて最近よ。
昔のオンラインゲームはキーコンフィグなんてないのが普通だったんだよ。
運営は日本でも開発してるのは韓国ばかりだったし、少しすると台湾・中国とかも増えてきたけど。
そんな訳で日本人の細かい要望なんて通らないけども遊んでいくしかない。
だから今の基準でいえば全部糞ゲーだし理不尽なマゾゲーばかり。
そんな中で他人とヒィヒィ言いながら助け合い殺し合いながら進めていくのが当たり前だった。
それが、何々は糞、とか選り好みしてネトゲイナゴする根性なしが増えてから、サービス開始前の祭り状態を楽しむだけのジャンルになって衰退してしまったけどね。
どんな量産ゲーでもある程度コアな部分まで進めばシステムの深さや楽しさが感じられるもんなのに。