山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

ここブログでは新書を10点満点で採点しています。

2011年04月

小林和幸『谷干城』(中公新書) 7点

谷干城(”たにたてき”、または”たにかんじょう”。この本では本人が好んだ”かんじょう”の読みをとっています)というと、司馬遼太郎の『翔ぶが如く』を読んだ人なら西南戦争時に熊本鎮台の司令官として西郷軍を相手に城を守り通した人物として印象に残っているかもしれませんし、歴史に詳しい人なら第1次伊藤内閣に初代農商務大臣として入閣したことを知っているかもしれません。ただ、ほとんどの人にとってそれ以上の印象はない人物でしょう。
 そんな谷干城という人物について、特に彼の後半生の貴族院における活動を中心に掘り起こしてみせたのがこの本。一見するとわかりにくいながらも、実は一貫した考えのもとで政治活動を行った谷干城の姿を見ていくことで、谷干城という人物、そして明治期の議会政治の姿というものが見えてきます。

 土佐藩の儒家であった谷家の分家の家に生まれた谷干城は、坂本龍馬の2歳年下で板垣退助と同い年。他の土佐藩士と同じように最初は尊王攘夷運動に身を投じ、坂本龍馬や後藤象二郎との関わりの中で徐々に考えを修正し、戊辰戦争では板垣退助らと共に甲府から奥州へと転戦します。
 また、維新後は国内一致のために征韓論に賛成、その後の台湾出兵においても当初はその都督に予定されていました。
 このあたりまでの谷干城の思想というか生き様というのは、ある意味でこの時代の人物のものとしては「平凡」といっていいもので、わざわざ振り返るようなものでもないものに思えます。
 けれども、徴兵制に対して「良民の自主自由を得せ令む、実に未曽有の盛典と云べし」(75p)と述べ、徴兵の義務を負うことが国民の自由につながり、それが真の「民権的」な国家をもたらすという考えは、たんなる「保守主義者」的なものとも違います。
 
 また、谷干城は初入閣以来、ほほ一貫して地租の引き下げを主張しています。日本という国家の基本は自作農にあり、重すぎる地租はその没落をもたらし、結果的に国家の基盤を破壊すると谷干城は考えたのです。
 帝国議会の発足後、貴族院の議員となってからもその姿勢は一貫しています。
 初期の帝国議会というと、藩閥政府の出してくる巨額の軍事費を含む予算を、民党が多数派を占める衆議院が削減させるという対立構図が知られていますが、貴族院でも谷干城を中心とした予算削減を求める動きがありました。このため谷干城らのグループは政府からは「民党」とみなされていたようです。
 一方で、貴族院の権限を確保するために衆議院とも対立。私利私欲に走る板垣や星亨らの自由党の面々に厳しい批判を向けながら、政治批判の自由を確保するために新聞紙条例や保安条例の廃止を主張するなど、自分の信じる思想のもと政府にも政党にも批判の手を緩めなかった谷干城の姿は、「代表的明治人」という名に恥じないものです。
 さらに足尾鉱毒事件にいち早く注目し、政府に対して救済を迫ったことも忘れてはならないことでしょう。

 この本の面白さはそんな谷干城の姿を通じて、明治期における「民権派の変質」といったものが見えてくることです。
 「民力休養」を掲げて軍事費の拡大に反対した民権派も、三国干渉後は「臥薪嘗胆」のスローガンのもとに増税と軍事費拡大を支持していきます。谷干城は一貫した姿勢とは違い、多くの民権派は「時勢」に従ってその考えを大きく転換させていったのです。やはり、民主主義が単純に平和的な国家をもたらすとは言えません。
 
 個人的に谷干城の行動、そしてその儒教的な政治思想に賛同するわけではありませんが、この本によって谷干城という魅力的な人物を、そして一貫した彼の姿から明治という時代の一端を知ることができます。

谷干城―憂国の明治人 (中公新書)
小林 和幸
4121021037

船山信次『〈麻薬〉のすべて』(講談社現代新書) 7点

タイトル通り「麻薬のすべて」について書かれた本。
 麻薬の定義から、それぞれの薬物の来歴、化学構造、症状といったものが網羅的に解説してあって、まさに「麻薬の博物学」といった感じの本に仕上がっています。
 目次は以下のとおり。
序章 麻薬に関する基礎知識
第1章 ケシと阿片とモルヒネ・ヘロイン
第2章 コカとコカイン
第3章 麦角とLSD
第4章 麻黄と覚せい剤
第5章 アサと大麻
第6章 メスカリン他の麻薬と関連薬物
第7章 合成麻薬・向精神物質・シンナーなど
終章 麻薬と人間
 これを見てもわかるとおり、この本を読むことでどの麻薬がどの系統のもので、またどういった化学物質が作用しているのかということがわかります。
 ケシとアヘンやヘロイン、麦角とLSD、アサと大麻といったものの関係はそれぞれ聞いたことのある人も多いでしょうし、それぞれの麻薬が引き起こす症状といったものも大まかには知られているかとは思いますが、このように網羅的に知る機会はなかなかないかもしれません。

 さらに、こうしたメジャーな麻薬以外にも、メスカリンやマジックマッシュルーム、バロウズが探し求めたというアマゾンの「ヤーヘ」という魔法の飲み物、インドで媚薬として伝わる「ソーマ」という薬の正体、ときにゴボウと間違われるチョウセンアサガオの幻覚作用など、さまざまな薬物に関する記述があり、雑学的な知識を仕入れたい人にとってもいいでしょう。
 加えて著者が薬学の専門家ということで、メサドン、リタリン、SSRIといった薬物についての解説も行われています。

 また、アヘンとアヘン戦争・日中戦争、覚せい剤と第2次世界大戦など、戦争と麻薬の関係にも触れられていて、こうした人間の精神を歪める麻薬と戦争の親和性について考えさせられます。

 全体的にやや冗長的なところもありますし、また第5章で主張されている著者の大麻禁止の根拠というのもそれほど説得力があるとは思えません(結局は、大麻が他の薬物の「ゲートウェイ・ドラッグ」になるというのが一番の根拠になっている)。
 けれども、「麻薬」について網羅的に知るのに十分な知識を与えてくれる本だと思います。


〈麻薬〉のすべて (講談社現代新書)
船山 信次
4062880970

井上寿一『戦前昭和の社会 1926-1945』(講談社現代新書) 6点

 帯には”「暗い時代」の明るい日常生活”とあるように、戦争への道をひた走っていたように見える戦前昭和の社会が、実はアメリカ化・消費社会化が進んだ「明るい時代」でもあり、同時に格差の拡大、新興宗教の興隆など、さまざまな社会の矛盾が吹き出てきた現代と通じる時代であったということを論じた本。
 特に鋭い分析があるわけではありませんが、いろいろな資料から明らかにされる個々の事実には「なるほど」と思わされるものがあります。

 1923年の関東大震災、そして1927年に火がついた金融恐慌、1929年の世界恐慌。1920年代から30年代にかけての日本といえば、こうした度重なる経済的なショックが目につきます。
 しかし、一方で大衆消費社会が本格的に立ち上がった時代でもあり、都市ではデパートが商戦を繰り広げ、アメリカの都市生活をモデルにした同潤会アパートが建設され、冷蔵庫、扇風機、ラジオといった家電製品が普及していった時期でもありました。
 
 一方で、人々の間の格差は広がり、また若者の就職難も深刻になります。「大学は出たけれど」のフレーズのとおり1930年の東京の大学生の就職率は53.08%(83p)、東京帝大経済学部を卒業した学生が、就職のために卒業後簿記学校に通い、帝大卒の学歴を消した上で就職に成功したというエピソードなども紹介されています(87p)。
 
 そうした格差社会の中で勢力を伸ばすかにみえて失速した共産党、農村雑誌『家の光』による格差是正運動、無産政党の国家社会主義への方針転換。
 この本では、イギリスの外交官の夫人であるサンソム夫人の『東京に暮らす』の中のデパートに関する「みんな何でも買えるというわけではないにせよ、この商品は特定の人しか所有できないといった階級差別はありません」(24p)との言葉を取り上げていますが、そうした階級意識の薄かった国で徐々に格差が広がり始めたことが、さまざまな格差是正運動を生みつつも、階級政党が伸び切れなかった原因なのでしょう。

 ただ、この本の分析はこうした面での深さはありません。戦前の格差の広がりが社会にどのような影響を与えたかということを本格的に知りたい人にとっては物足りないかもしれません。
 けれども、代わりに充実しているのが女性の置かれた立場についての記述。
 「モダンガール」に見られるようにこの時代は女性が本格的に消費社会に組み込まれていった時代であり、女性の社会進出が進んだ時代でもありました。
 政友会、民政党の二大政党がそれぞれ婦人参政権に関する法案を用意し、理由は生活難であるにせよ社会に進出した女性が労働力として注目されます。
 結局、婦人参政権は与えられず、仕事といってもカフェーの女給くらいしかなかったする状態で、女性の社会運動は国防婦人会などに吸収されていくわけですが、この戦前期の女性の動きというのはもっと注目されていいものかもしれません。
 また、国防婦人会の「制服」ともいえる「エプロン(割烹着)」と、それが戦時中に「モンペ」に変わっていく過程の記述も面白いと思います。

 そして、最後にこの本ではこうした矛盾を解消する「カリスマ」として待望された近衛文麿についての書いています。
 今から振り返ると政治家としての近衛文麿はどうしようもないのですが、いつの時代でも「清新な人物がすべてを変えてくれる!」という期待は変わらないものですね。
 ここも分析としてはそれほど鋭くないですが、近衛内閣が対米関係に気を遣って「よいアメリカ」のイメージを発信し続け、それが東条内閣による開戦とともに「鬼畜米英」に急転換したという指摘は、戦後の対米イメージを考える上でも重要でしょう。
 日本は戦争に負けて急に「親米」に転向したというより、戦時中だけが「反米」だったという考えのほうが適切なのかもしれません。

  
戦前昭和の社会 1926-1945 (講談社現代新書)
井上 寿一
4062880989

林芳正・津村啓介『国会議員の仕事』(中公新書) 7点

政治家の書く新書というと、これからリーダーの座を狙う人間の書くパンフレット的なものか、あるいは大物政治家の回顧録的なものが多く、最近はさらに一仕事終えた現役の政治家が書く中間報告的なものが加わってきた感じでしたが、この本はそのどれとも違う異色の本。
 まさにタイトルの「国会議員の仕事」を中身が、実際の現役の政治家二人の活動から見えてくるような仕掛けになっています。

 林芳正は1961年出身の自民党の参議院議員で父は元大蔵大臣の林義郎。防衛大臣、経済財政担当大臣も務めた人物で、自民党の中でも「政策通」として通っている人物です。
 一方、津村啓介は1971年出身の民主党の衆議院議員。日銀から公募で岡山2区より出馬して現在当選3回。鳩山内閣では内閣府大臣政務官を務めています。
 この二人が、政治家になるまでの経緯、そして政治家になってからの活動とその日常を交互に紹介する形でこの本は構成されています。

 このプロフィールを見てもわかると思いますが両者は、自民党と民主党、参議院議員と衆議院議員、政治家一家と政治家とは無縁の家といった形で、対照的とも言っていい人物です。互いに財政や金融の分野に強いといった共通点もあるのですが、この本を面白くしているのはこの対照的な取り合わせだと思います。

 まず、ある程度地盤のある参議院議員と、まったく地盤のないところから立候補した衆議院議員では選挙にかけているエネルギーが違います。
 林芳正の選挙に関する記述が比較的あっさりしているに対して、津村啓介のほうは、選挙区を回ってのポスター貼り、ネットで選挙区のイベントをチェックしつつの東京ー岡山の週2往復、赤字覚悟の事務所維持など、選挙に関する苦労が至る所にしのばれます。特に政治資金のやりとりについてはかなり具体的に明かしているので、「国会議員の給料は多すぎだ!」と思っている人は一度目を通すといいかもしれません。

 そして党内の人間関係の違いといったものも感じます。
 林芳正は小渕内閣の時に大蔵大臣に就任した宮沢喜一に一本釣りされる形で大蔵政務次官となり、また参議院の内部では青木幹雄氏など引き立てられています。一方、この本の中でも批判的に書かれている小泉内閣のもとではあまりそういった引き立てがなかったようで、目立ったポストにはついていません。
 このようなキャリアを見ると、自民党の内部では政治家同士の人間関係(単純な派閥の関係だけではなくまさに人間関係)が大きな鍵となっていることが窺えます。

 それに対して、津村啓介は菅グループに属している議員なのですが、菅直人が積極的に彼を引き上げているような様子は伺えませんし、まだ若い政党だけあって誰かの引き立てによって要職についていくというのでもなさそうです。
 前原前代表との関係もあくまでも「同志」的なもので、何か自民党の中に張り巡らされた人間関係とは違う気がします(本筋とは関係ないですが、前原誠司が津村啓介のことを「つむつむ」と呼んでいるのはどうかと思う…(175p))。

 しかし、二人の記述には共通点もあります。特に政府に入ってからの官僚との付き合い方というのは二人とも難しさを感じているようです。
 大臣や政務官に就任すると、すぐに秘書官が決まり会見が始まる。このような状況では、どうしても官僚の用意したシナリオに乗りやすくなってしまいます。二人は、意識して官僚のペースに乗らないように気を付けているようですが、政治家と官僚の書簡の役所に対する圧倒的な情報量の差というものを
何とかしないと、「政治主導」というのは難しいものなのでしょう。
 
 また、最後に置かれた対談では、お互いに日本の選挙の多さ、特に日本の首相が乗り切らなければならない選挙の数の多さを問題にしています。
 これは僕もまったく同感なのですが、では解決策はというと、林芳正は「中選挙区制の復活」をあげていて、これはちょっと疑問でした。できれば参議院議員として、参議院と参議院の選挙の在り方について論じて欲しかった。
 また、この対談の津村啓介は全体的に弱気で、今後の民主党政権の行く末がますます不安になりました。

 もちろん、現役の政治家が書いたということで基本的には自分たちに都合のいいことを中心に書かれているとは思うのですが、特徴あるスタイルによって政治家の仕事と現在の日本の政治の姿をあぶり出している本だと思います。


国会議員の仕事―職業としての政治 (中公新書)
林 芳正 津村 啓介
4121021010
 

大石慎三郎『江戸時代』(中公新書) 9点

旅行に行っていて久々更新にも関わらず、1977年初版の古い本の紹介ということで申し訳ないのですが、いまだに古びない価値を持つ面白い本。中学や高校の日本史の授業で持つ江戸時代のイメージを覆してくれる本です。
  この本では十分に説明されているとは言いがたい、鎖国を「第一次開国」として見る著者の考えや、江戸時代初期の年貢について農民の手元に剰余を残さない 「全剰余労働部分収奪体制」(172p)と捉えている部分などには疑問もありますが(徳川家康は関東に移封になったとき北条氏の四公六民という低い年貢率 を受け継いだ記憶がある)、今までの江戸時代のイメージにつきまとう「停滞」や「閉塞」のイメージを打ち破り、生き生きとした江戸時代のイメージを掴ませ てくれる本です。

  まず江戸時代の農民というと、田畑永代売買禁令や慶安の御触書などによって村と土地に縛られてひたすら武士や大商人に搾取されていたという印象があるかも しれませんが、江戸時代の前半は空前の「大開発時代」であり、河川に対する大規模な治水工事によって今まで洪水によって耕作が不可能だった沖積平野が生産 力豊かな水田地帯となりました。
 平安中期(930年ころ)に862千町歩だった耕地面積は、室町中期(1450年ころ)になっても946千町歩。ところが江戸時代初頭の1600年ころ には1635千町歩、さらに江戸時代中期の1720年ころには2970千町歩と急激な伸びを見せています(ちなみにこれ以降は大して増えず明治初期の 1874年ころには3050千町歩)(37pの表)。
 こうした新田開発ラッシュの中で、うまく入植に成功した小農たちはその経済力を高めていきます。そして入植する農民が不足するといった事態も起こり、尾 州藩では「どのような重罪を犯した者でも、その罪を許してやるから」とのお触れまで出して入植者を集めようとしています(54ー55p)。

 けれども、このような急激な開発は国土の荒廃をもたらしました。行き過ぎた水田の造成や森林の伐採によって各地で洪水が頻発し、幕府は1666年に「諸国山川掟」を出して開発の抑制に乗り出します。
 そうすると農民たちは、いかに収穫量を上げるか?収入を増やすか?ということに努力するようになります。
 米の在庫が少なくなる収穫期直前に高く売るために次々と早稲の品種が開発され、農書が普及しさまざまな商品作物が栽培されるようになります。
 さらには代官を接待することで年貢をまけてもらったり(このくだりを紹介した192p以下の部分は面白いです)、天保の改革の時に野菜の価格の引き下げ を命じた水野忠邦に対して、その代わりに下肥(糞尿)の買取価格の引き下げを願い出たりと、したたかに動いていることがこの本を読むとわかります。

 一方、江戸時代後期には中小の藩を中心に多くの藩が破産状態となり、信州の岩田藩ではどうしても借金が返せなくなり、大商人の八田家に藩財政の権限の一 切を任せる「台所預り」にまで追い込まれる始末。また、ある旗本は自分が支配している村に対して「台所預り」を頼んでいます(236ー241p)。
 そして、このような領主の窮乏が明治維新を推し進めたとの著者の見方には説得力があります。
 江戸時代末期になると多くの藩はきちんと経営できる状態にはなく、版籍奉還や廃藩置県はむしろ彼らにとって有利な措置とも言えるくらいだったのです。

 こうしたこと以外にも、平賀源内を不幸に追いやった江戸時代の主従関係の掟、江戸の町の拡張と駕籠や大八車の引き起こした交通問題、徳川家から天皇家に 嫁ぎ、晩年「衣装狂い」となった東福門院と尾形光琳の関係など、興味深く、なおかつ時代の特徴を鮮やかに着る撮るエピソードが溢れています。
 最近の研究を読んでいる人にとっては新鮮ではない部分も多いでしょうが、江戸時代に対する既成概念を大きく揺り動かしてくれる本です。

江戸時代 (中公新書 (476))
大石 慎三郎
4121004760
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名前:山下ゆ
通勤途中に新書を読んでいる社会科の教員です。
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