保存車両 キハ07 41号
九州鉄道記念館に保存さてていたキハ07 41号。
見るのも初めてのキハ07。流線形のデザイン、大きな前照灯は鉄道模型のローカル線のレイアウトに似合いそうな車両。こうして永く屋根の下で保存される車両は幸せかもしれません。
見るのも初めてのキハ07。流線形のデザイン、大きな前照灯は鉄道模型のローカル線のレイアウトに似合いそうな車両。こうして永く屋根の下で保存される車両は幸せかもしれません。
キハ07 41号 九州鉄道記念館にて 2019年4月7日撮影
運転台 流線形ボディに沿った6枚窓構成。
木造車両。木のぬくもりが暖かい。Wikipediaで検索すると旧形式の42500形は耐火構造になっておらず、ディーゼルエンジン換装前はガソリンカーだったため、昭和15年に大阪西成線で発生した悲惨な脱線火災事故の当該車両になったこともあるとのこと。。。
鉄道車両はすべてを保存することは難しいですが、こうして歴史のある車両を保存することは大変意義のあることだと思います。
本日もご覧頂きありがとうございます。