懐かしの国鉄型車両(九州鉄道記念館にて)
九州鉄道記念館訪問の続きです。
色々と懐かしい国鉄型の優等列車が展示されていました。どれも九州にゆかりのある車両たちで、しかも本州と九州をつなぐ重要な役割を鉄道が担っていたのがよくわかります。
九州鉄道記念館にて 4月7日撮影
481系。クハ481‐603。ボンネット車両久しぶりに見ました。
ボンネット車両は一時追いかけまわしていたことがありました。常磐線や北陸本線、末期には急行能登で良く撮影したなぁ。国鉄特急色が一番似合う車両ですね!
館内のショップでお土産に買ってきたDVD
38分で1200円程度のDVDですが、このDVDの目玉が「にちりん」最長ランナー5013M(にちりん13号)ドキュメント。博多→西鹿児島までのドキュメンタリー。
運転区間からみるとかなりのダイジェスト版ですが、迫力のカメラアングルと夏の九州の海沿いの風景や緑濃い沿線の臨場感がすごい。
九州鉄道記念館にて 4月7日撮影
寝台特急として活躍した581系。クハネ581‐8。
夜間は寝台特急「月光」、昼間は座席特急「みどり」として活躍。
コメントの投稿
No title
こんにちは。
屋根の下でどれも綺麗な状態ですね。
車内も公開されているんですか。
九州で活躍した名車ぞろいで見応えあります。
屋根の下でどれも綺麗な状態ですね。
車内も公開されているんですか。
九州で活躍した名車ぞろいで見応えあります。
No title
総武特快佐倉様
連日のコメントありがとうございます。鉄道車両は走っていればこそと
思っているのですが、貴重な車両がまるまる1両静態保存されているのは
歴史を伝えるためにも大切なことだなぁとつくづく感じました。
車内公開は破損や痛みの原因になりそうですが、内装などの技術的な
変遷を感じられるのでマナーを守り見学したいですね。
連日のコメントありがとうございます。鉄道車両は走っていればこそと
思っているのですが、貴重な車両がまるまる1両静態保存されているのは
歴史を伝えるためにも大切なことだなぁとつくづく感じました。
車内公開は破損や痛みの原因になりそうですが、内装などの技術的な
変遷を感じられるのでマナーを守り見学したいですね。