MF 本田拓也 (鹿島→清水) B-
→ 2010年のオフに完全移籍で鹿島に移籍。2011年1月のアジアカップにも出場しているが、怪我もあって、鹿島ではほとんど出場機会が与えられなかった。試合に出場したときは、それなりのプレーを見せていたが、MF小笠原がいて、さらには、MF柴崎を育てる方針が固まったので、空きはなかった。鹿島への移籍は失敗だったと言わざる得ないが、古巣の清水は経験のある選手が少ないので、チャンスはあるだろう。
MF 梶山陽平 (パナシナイコス→FC東京) C-
→ FC東京の生え抜きのスター選手だったが、2012年のオフに海外移籍を画策して、ギリシャの名門のパナシナイコスに移籍したが、半シーズンでFC東京に復帰することになった。海外移籍は成功しなかったが、経験は積んでいると思うので、どこまでレベルアップしているのか。2012年シーズンはFC東京で主力として活躍したが、MF東が加入したので、ポジションは用意されていない。這い上がる必要がある。
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