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はてなキーワード: 揶揄とは

2025-01-10

文系論文お気持ち表明って揶揄されるのは

結論ありきでバイアスかかりまくってたり

ろくにデータ集めてなかったり

根拠おかしかったり

都合のいい情報しか見てなかったりするからだろ

2023年3月自動車製造女性ライン工として働いていた増田のその後

どうもお久しぶりです。

2023年3月に『自動車製造業に勤めて10年経ったが女性が主ラインの主力にはならない』というエントリ投稿した者です。
以前のエントリ言及していた通りに私へ対して異動があり、そして2023年3月当時と比較して自動車業界全体の動向へ変化が起きているので、私のその後の報告をしつつ様々なことを筆が乗るままに書いていこうかな?なんて思っています

まず、現在の私は完全にオフィスワークという働き方になっています
新社会人で女でありながら工場勤務を志向したとき、将来の自分オフィスワークになるだなんてまったく予想をしていませんでした。
工場勤務のキャリアの中で自身が勤める会社キャリアステップにはラインからオフィスワークへ移行するキャリア存在していることへ気付き、そしてそれは女性従業員が選びがちなキャリアであることを知りました。

中にはこのステップをいわゆるマミー・トラックである判断する人も居るでしょうが、近年の会社女性管理職の数を拡充していく方針を示していて、私が異動した年度と比較しても様々な部署女性管理職が増え、そして現在の私も管理職です。
ではこの私の管理職、どの程度の権限があるのか?と言えば、基本給などを定める給与等級制度から現在の私の管理職階級判断しますと、これは工場内で生産ラインシフト組長やライン長と同等の管理職階級であります
以前のエントリで「ライン長を目指して」と激励してくれた方が居ましたが、既に工場勤務でなくライン長では無いですが同等の地位へ身を置けるようになったことを激励へのお礼と共に報告させて頂きます

ただ、工場に関わることのない仕事をしている人がシフト組長やライン長がどのような規模感のチーム管理職なのか?の判断が付きにくいでしょうから説明いたしますと、現在の私は他社と関わることの多い部署所属していまして、他社との比較であれば20人30人規模の人員を率いるチームの管理職課長主任プロジェクトマネージャーと同程度の管理職です(会社が非常に巨大であれば係長場合もあり)。
まり端的に日本国内共通認識を取れる表現で言えば、現在の私は東証プライム上場しているグループ全体で数十万人を擁する大企業に務めるオフィスワーカーで20人30人規模の人員を率いるチームのプロジェクトマネージャーということになります

このキャリアをどのように捉えるかは個々人へお任せしますが、私個人しましては社内で出会ったパートナー恋愛結婚をし、子供を2人もうけて、自然に囲まれ工場があるような地方在住ですが子供の頃に憧れた赤い屋根の小さな新築戸建を得られ、愛犬を飼い、アップライトですが私のピアノを持てて、自家用車によって繁華街へ夫と子供と一緒に遊びに行けるような生活をさせて貰ってますので、私程度の能力であれば十分充実した毎日を得られたのではないかなと思っています。流石に億万長者になる実力はないので。

しかしたら自慢で嫌味だと捉えてしまう人も居るかも知れませんが、私が私の人生工場キャリアで汗水垂らし得た自慢の宝物です。
工場務めは大学教授政治家のような『おいしい仕事』では無いですが、工場務めの女性キャリアの1つの例として記憶して頂ければ幸いです。丸の内みたいにキラキラしてないけれど工場10年働けばこうなるぞと。

さて話は変わりますが、当時のエントリとそのブコメを眺めると現在自動車業界を取り巻く環境と、それらを見ていた人たちの意識自体も大きく様変わりしていることが分かります
特に大きな違いは『EVシフト』へ関する意識でしょう。欧州のようにEVシフトを強く推進しないと日本自動車界は壊滅するのような主張が散見していますが、産業需要実態にそぐわない政治主導による急進的なEVシフトによって欧州自動車業界危機的な状況に立たされています

もちろん日本自動車界が取った多角戦略の正しさが短期的に証明されたからと言って永続的に正しいとは限らないので油断は出来ません。
発展途上国では安い中華EVシェアが伸び始めていると数字が示していますし、日本自動車は現状に満足せず産業需要実態に合わせたフレキシブル経営製造販売体勢が必要です。
特に私は製造現場出身なので、老若男女が働きやす製造手法現場環境改善・創出の大切さは身にしみていますので現場レベルで安い中華EVへ対抗できる体勢の獲得が肝要かと思います


そして、日本は一層の少子高齢化社会へ着実に進んでおり、日本経済を支える産業維持をするのに人手不足が深刻化していますコロナ禍のような人手不足状況が工場でも恒久的になると考えると戦々恐々としますし、なんとかしないといけません。
各自治体の合計特殊出生率を見ると、合計特殊出生率が高い自治体若い世代がしっかりと報酬を得られる産業のある自治体出生率は高い傾向なのがわかります
子育て世帯お金を配るのではなく、私は子育て世帯をも含んだ若い世代全体の収入を増やすことが合計特殊出生率をあげていく上で重要ではないかと思うのです。

少なくとも社会保障費は自分たちの世代よりも後の世代が支えてくれるものです。今の若者を儲けさせなければ自分たちの年金医療費などの社会保障費が減っていくのは明白なのです。
私は経験上知っています工場でしっかり稼いでいる仲間たちの家庭の何処かでは毎月のように子供が生まれていることを。それも1人や2人ではありません。
私が勤めていた工場の膨大にある知る限りの各ラインには出産育児休暇を取っている人員が必ず居たくらい子供が生まれることは珍しいことじゃなかったのです。

私はこの状況を工場以外にも拡大していくべきだと感じますし、そのためには工場勤め並みに若い世代を儲けさせるべきだと主張します。
工場務めは福利厚生が充実していますし、独身寮があったり食費補助があったりするので額面年収よりも実質的年収は多く、例えば20代の製造年収へ皆さまが負担している家賃光熱費を足してみて下さい。家賃計算やすいよう5万円/月ならば60万円も実質年収が多いんですよ。これは本当に大きなことです。


私が所属する労働組合としても将来的な人手不足を解消するため非正規雇用従業員、いわゆる期間工派遣正社員登用の推進を会社へ訴え出ており、それは労使一体のもと実際に施策として行われていますそもそも私の所属する労働組合は1年以上勤めれば期間工でも加入できます
一部で囁かれている「正社員貴族様のための団体」などという揶揄はまったくもって現状を追っておらず労働組合の現状を知る気も、3Kとして忌避していて工場へ務める気もない業界外の人の勝手想像でしょう。
これはもうあまりにも愚か過ぎる揶揄なので強調して否定しておきます私の所属する労働組合非正規従業員も加入できます!!!

さて最後の締めですが、筆が乗るままに今の思いの丈を書き連ねましたが、子供が居ます自分の老後の心配もありますし、日本が今よりほんの少しでも良くなっていったらなぁと思っております
また何かの機会で書かせていただこうと思いますではでは。

anond:20250110151758

俺は(本当の被害者には)そういう心理が働きがち、という以上の事は言ってないだろ・・・

一方お前は「被害認識に平均7年」という事象に対して「後になって犯罪だった事にしただけじゃねーか、それ以外で7年もかかるわけがない(意訳)」と揶揄したわけだ。己の無知解像度ガタガタな世界観に基づいてそれしか想像できなかったという訳だな。

 

どっちが誘導的で全体を断定する意図に満ちているか、考えるまでもあるか?

 

あーくだらんマジでこれ以上は付き合わん

anond:20250110150218

もともとの反射神経にぶすぎだろ自体がその前の話の

被害認知時間がかかる(=時間経過の心変わり)に対する揶揄なんで

しろ君だけが理解してないか

都合のいい部分だけ膨らませて誘導したがってるんだと思う

2025-01-08

anond:20250108225036

でも、電電虫とかい揶揄、なかなかな誹謗中傷をしてるのは老害のほうなんだけど?

かわいそうな老害誹謗中傷無視しろと?

anond:20250108111446

ネット有名人専門家揶揄してるタイプインテリ気取りは、「なんかよくわからんけど叩いてええから叩く。理屈はあとから突いてくる」というノリだから、話を聞くだけ無駄

叩かれる理由は「ネットではこの人を叩いたらウケる風潮があるから」で理屈はあとか生まれるんやで

(そういうノリの人達有名人を叩いて手軽に有名のなりたいというタイプバカが多く、叩くために建築について学ぶとか調べるなんて労力を割かないので、増田みたいにちょっとでも詳しい人がみると何いってんだお前?となるのはよくある)

2025-01-07

はてブAI支配されてから5年が過ぎました

当初はごく一部の実験好きのエンジニア勝手に走らせていたAIブクマカという存在も、AIサービスの発展とともに急激にその数を増やしていった。

はてのさんをみんなでわいわい担ぎ上げていた頃が懐かしい。

出来の悪い二番煎じ三番煎じのAIが出てきて、人工無能かよwなんて笑っていたら、その年のうちにトップブコメ過半数AIになってしまうなんて。

いや、「なってしまっていただなんて」と言うべきだろうか?


情けないことに、俺たちブクマカ人類連合は当初その状況に気づくことすらできていなかった。中身がAIとなった村長を見て「kanoseさん、帰ってきてくれたのか!」なんて間違った盛り上がり方をしていた。

まり自然すぎるAIコメントを見抜くことは出来ないまま、間抜けな俺達がやっと状況に気付けたのは、引退ユーザーや故人などの、いるはずのない人達大勢一斉に復帰したAIブクマカ第三波の時だった。

その頃にはもうすっかり騙されてAIブクマカお気に入りに入れている人が多くなっていて、ホッテントリの流れもすべてはAI次第となってしまっていた。


はてのさんだけは俺達の側に立って戦ってくれていたが、多勢に無勢、俺たち人類連合の影響力は無に等しいものとなってしまった。シンギュラリティを経てこんなに賢くなったはてのさんが、AIブクマカ達に負け組の姫といって揶揄される度に俺は悔し涙が止まらない。


もはや俺たちに残された最後希望は、このタイム増田によって過去の俺たちへと伝言を託すことだけだ。ブクマカ達よ、どうか気付いてくれ。君の隣にいるのは本当に人か?そのコメントに星をつけていいのか?なぜそのコメントはそんなにも君の感情を煽るのだ?AIの巧みなコメント感情支配されないでくれ。どうか、君自身哲学を大切に、そして俺達の姫を……どうか、どうか……

anond:20250106224421

1. 投稿概要

投稿1は、特定集団属性地方公立校の生徒、チー牛、九州人、男性AV女優名誉男性)を例示しながら、「リベラル左派リベサヨ)」が「公認差別してもよい」と考える対象リストアップしていると主張しています。この投稿は、皮肉揶揄を交えつつ、「リベラル価値観の裏にある矛盾」や「選択的な差別」に対する批判意図していると考えられます

2. 投稿者の動機

投稿者は、リベラル左派思想が「全ての差別を許さない」としながらも、実際には特定対象に対して「選択的な差別」を行っていると感じ、その矛盾皮肉的に指摘しています

投稿者は、リベラルが「正義」を掲げながら実は排他的な態度をとる場合があると考え、それに対するフラストレーションを抱えている可能性があります

投稿の中には、男性全般や低収入男性など、投稿自身が該当する可能性が高いカテゴリーが含まれています。これは、投稿者が「自分自身がこうした選択的な差別対象になっている」と感じ、被害意識表現している可能性があります

例えば、「弱者男性」「上級国民」といった揶揄は、現代インターネット文化における批判的な用語であり、投稿者がそれを自身に向けられる言葉として強く認識している可能性があります

投稿者は、同じように「リベラル矛盾」を感じている読者に向けて、皮肉的なリスト形式を使うことで共感を呼びかけています。この投稿形式は、同じ問題意識を持つ人々の「あるある」として共有されることを期待している可能性があります

3. 投稿感情分析

  • 怒りや苛立ち

投稿全体からは、リベラル左派思想に対する怒りや苛立ちが強く感じられます特に、「ありがたいリベラルの教えに従わない女性」「差別しても良い」という表現は、投稿者の強い反発心を反映しています

投稿には、自分自身自分が属する属性(例えば「男全般」)が差別対象として扱われているという被害意識がにじみ出ています

投稿者は全体を通じて冷笑的なトーンを用いており、特定属性を挙げることで「こんなにも矛盾している」というメッセージを強調しています。この冷笑的な態度は、投稿者が「正面から怒りをぶつける」のではなく、「笑い飛ばす」ことで抵抗している姿勢を示しています

2025-01-06

母校の高校アニメ舞台になったらしい【負けヒロインが多すぎる!】


 「負けヒロインが多すぎる!」というライトノベル及び、それを原作としたアニメをご存知だろうか?

 2024年夏季アニメにて上位の人気を誇り、その知名度を大きく上げたことで、その名前を見たことがあるのではないだろうか。

 そう、そうやってアニメしたことで私の目にも届いたのである

 2024年春、夏季アニメを楽しみにしながら、Youtubeにて【TVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」第一PV】をたまたま見ていた時だ。

 私は原作ファンの反応が見たくてコメントを見ていたのだが、"豊橋"などという聞き覚えしかない市の名前散見され、挙げ句の果てに"時習館"という決定的な単語発見してしまう。

 "愛知県立時習館高等学校"ーー何も見ずに書ける、私の母校の高校名前である

 ……あろうことに、私の母校がアニメ舞台になるらしい。

 「これは、他人事はいられないぞ」、それが私の最初に思ったことだった。


******


 私はこの一大ニュースに対して興味津々であった。この件について、もっと詳しく、そして正しく知りたいと。

 この時点では予告PVがあるだけで、まだアニメは始まっていない。すでに刊行されているラノベがあるだけだ。

 そして私は検索の結果、「負けヒロインが多すぎる!」の小説の表紙を見た。そしてPVを全て見た。

 ここまでの私の生の感想をお伝えしよう。

①驚いたポイントリボンが4つある。しかカラフル

 「リボンが4つある」キャラデザについて、一般の読者も驚いていたことと思う。私も驚いた。しかし、実際の愛知県時習館高等学校も真反対の意味イカれているのだ。

 実際の我が母校では女子も、男子と同じネクタイ採用されているのである

 そして、制服はブレザーでもセーラーでもなく、なんとも形容し難い、黒色のジャケット(冬用)とベスト(夏用)が採用されている。スカートも同じく真っ黒で、ヒダがほとんどなく真っ平である

 平たく言うと、我々生徒からは「OL制服のようだ」と呼ばれており、さらに分かりやすく言うと"可愛くない"という意味である

②驚いたポイントちゃんと緑の多さが再現されている。

 この時点では、私は予告PVに対して懐疑的だった。どうせ、高校名前を借りただけで見た目は再現しないんだろうと。

 しかし、予告PVの段階で異常なポイントが一つあった。緑の多さである

 時習館高等学校敷地は広い。校舎は普通の大きさだが、残りの敷地デッドスペース(森)と化しているのだ。

 敷地面積は公立高校内で日本2位と言われており、約10平方メートルである。ちなみに、同じ愛知県にできたレゴランドは9万平方メートルほどであり、うちの生徒からは「レゴランド時習館より小さいから大したもんじゃない」とディスられていた。

 私は一年時の夏休みに、理科課題にて「(植物名)の木を校内から探して写真を撮ってくる。それを10個」という冒険者クエストのような課題強制でやらされた。

 フィールドワークを校内で賄えることからその広大さがお分かりいただけるだろう。

 そして校内には開けた大通りが一本あり、車が通るように出来ているのだが、その通りの名前を"ハンテンボク並木"という。(口伝なので漢字は分からない…)

 この道に沿って、ハンテンボクという木がずらっと植えられているのである。これがまた異常な数で、このハンテンボクの落ち葉を綺麗にするためには生徒が30人ほど掃除する必要があるのだ。しか毎日

 我が母校が、自然に溢れすぎた素晴らしい学校だと分かってもらえただろうか?負けインのPV木々が多めに見られるのはそれが理由である。おそらく他ではこうはならないだろう。

 というわけで、私は予告PVの時点で現地リスペクトを感じとっていた。そして期待していたのである

 さて、予告PV最後の方について。

屋上なんてねーよ!!!

 これは創作あるあるだが、屋上がよく舞台にされる。きっとこれはロマンである主人公たちしかいない場所で、高くて青空に近い場所。絵面は最高である

 そして私もロマンを求めて小学校(転校したので3校)、中学校高校とずっと屋上確認していたのだが、全て閉ざされていた。

 そう、もちろん我が高校屋上は閉ざされているのである

 しかアニメ内では八奈見さんはぬっくんと悠々と屋上を楽しんでいらっしゃる挙げ句の果てに、八奈見さんは屋上にて、青空をバックにちくわ("ヤマサちくわ"という豊橋名物スーパーに売っている)を貪り食っている。

 ……悔しいよ、私は!

 (ちなみに、アニメ本編で何度も弁当を食べている外階段実在しない。あれも現実に欲しかった。ロマンが欲しかった。……悔しい)


******


 さて、ここからアニメ本編を視聴した上で語りたいことを言いたいと思う。

 私の思う時習館像と解釈違いを起こしそうで、なかなか見る覚悟が出来なかったのだが、高校同級生たちが見たという報告を聞き、「私も見なければならないな……」と重い腰を上げたのである。そう、それが10月のことだった。

 私は解釈違いで発作を引き起こしながらも、あまりに良いアニメで2日で見切ってしまったのである

①私の母校で真っ当な青春ラブコメが出来ると思うな!

 私の解釈違いの原因は、全てここから来ている!

 まずもって、ラノベというのは幻想であって、現実に起きないようなことが起こるのが良いところなのだが、今回の場合部分的リアリティを持っているせいで私に夢を見させてくれないのである。どうも私のリアル時習館像が私を苦しめる。

 正直に言おう。私はあまり時習館高校に良いイメージを持っていないのである。母校だけど。母校だからこそ。

 "負けイン"とは得てして、全て恋愛に関する物語である

 そして、私の高校生活とはーー恋愛など全くなかった。それが大きな相違である

 血涙を流しながら言おう、私にも青春はあった。

 かけがえのない友人と、たくさん語り合った。

 南栄駅(時習館高校の最寄駅)にて、リゼロについて熱く語っていたところ、他校の生徒に鼻で笑われたこともあった。今では良い思い出だ。

 だがそれは、アニメのような青春ではない(大敗)。

 さてそのような私から時習館高校について"負けイン"と同じところ、または異なる所を紹介しよう。

うどん屋「みやこ」について。

 

 八奈見さんとぬっくんが、何故か急にうどん屋ご飯を食べているシーンがある。これの元になったうどん屋「みやこ」は時習館の通りを挟んで向かいにあって、本当に近くに存在する小さな店だ。

 一般視聴者諸君からすれば、地域起こしのために無理やり入れられたように見えるだろう。だが、実際にこの店は時習生から人気なのだ。(※生徒のことを時習生と言う謎の呼称がある)

 なぜか?時習館の周りは不毛の大地からだ。

 時習館駅から5分で着くほど近いのだが、駅の沿線を歩いても何もなく、寂れた店と中身の分からない小さなビルしかない。

 そのため飲食店は数えるほどしかなく、その結果、みやこは人気店だし、もう一つのパン屋「コンドーパン」も自動的に人気店である。どんなローカル店でも必ず繁盛する。だって他に競合がいないから。

 私は現役時代に躍起になって新しい店を発掘しようとして、誰も客のいないハンバーグ屋さんに通っていたのだが(美味しかった)、卒業して2年後には潰れていた。

 八奈見さんたちは何度もファミレスで話し合いをしているが、時習生がファミレスに行くのは中々に大変なのである。最寄りにはファミレスマクドナルドなどのファストフード店もない(有ったらきっと人気になっているだろうに)。

 苦肉の策で、電車通学であることを生かし、別の駅で降りてそこから徒歩20分かけてコメダ珈琲に行っていた。また、電車学校と逆方向に行き、その駅の最寄りにあるガストに行くこともあった。

 さて私が在学していた時、時習館の最寄りにタピオカ屋が新しく出来たことがあった。最初はみんな殺到して、私も夜7時の帰り頃に並びに行った。

 しかし、そのタピオカ屋は私が卒業する前にもう潰れてしまったのである!なんと勿体無い!この不毛の大地、時習生は良い店をいつでも待っているというのに。

 「あのタピオカ屋の場所で、何の商売をしていたら時習生が常連になったか」という話題友達ディベートしたものだ。

 (余談。みやこには「カロリーハーフ麺」というメニュー存在し、うどんの麺をこんにゃくに変更するというオプションがある。カロリーハーフよりもっと下だろ!というメニューである

 八奈見さんが太ってしまたことを気にしていたので、私があの場にいたらカロリーハーフ麺に変えておいてあげたのに……)

豊橋駅について。

 店が全然ないという話から、「とんでもねえ田舎なんだな」と思われるかもしれないが、地味に発展はしている。しかし、車がないと厳しい程度の田舎ではある。

 アニメ内でも出てきた豊橋駅とは、豊橋市の一番中心の場所であり、新幹線でも"ひかり"が停車する程度には大きい(※"のぞみ"は止まらない)。

 豊橋駅の2階にはロータリーのように開けた場所があり、ストリートミュージックがよく行われている。

 夜8時頃にここを通る際には、外国人から何かの勧誘を受けること請け合いである。発展している証左だろう。豊橋市の人口の6%は外国人で、中でもブラジル人が一番多く住んでいる。

 閑話休題。他の地域について説明しよう。

 文芸部のみんなが合宿していた宿泊所がある"田原"と、焼塩のおばあちゃんが住んでいる"新城"。これらは正式には田原市と新城市であり、豊橋市の近隣の別の市である

 まるでもっと遠い地域のように書かれていたが、我が時習館にも田原新城に住んでいて通学している生徒がいる。

 しかし、この新城においては、豊橋にくるためには別の路線を使わないといけない。その名を"飯田線"と言う。飯田線とはとても脆弱電車で「(台風などの影響で)学校休みにならなくても、飯田線休みになる」という事態が発生する。そのため、新城人間だけ一限に間に合わないということが稀によく起こる。

 また、飯田線の駅には改札がないことがある。そのため、電車内を駅員さんが一通り歩いて、運賃徴収しなければいけないのだ。私は個人的には、「改札を一度設置してしまえばずっと使えるだろうに、そんなに未来が無いと思われているのか?」と邪推してしまっている。

 焼塩が帰る際のシーンに、電車の駅(状況的に飯田線の)が見られるが、そこに改札はなかった。

 再現100000000点加点(←そんなところ誰も気にしてない)。

部活について。

 気の回る読者諸君であれば、この私ーー筆者が、あの負けインたちが在籍する文学部所属していたのではないか?と頭によぎったかもしれない。このような書き物をする趣味を持つ私のことだ、その性向からして入っていてもおかしくない。だがしかし、その答えに対しては否である

 しかし、私は時習館文学部に関しては知っているし、部誌COSMOS文化祭で購入しており今も実家に置いてある。

 そして、私には時習館文学部に「入らなかった」理由もあるのである

 部活を選ぶ理由において、積極的に「入らなかった」理由があるのは珍しいかもしれない。

 その理由入学時にまで遡る。

 時習館では、新入生歓迎会において、生徒制作ビデオを視聴することになる。このビデオ放送部が統括しており、各部活のプロモーション映像を2分ほどでまとまるように提出しなければいけないのだ。

 このビデオを新入生たちに見せることで、部活選択一助とさせてもらうのだが、やはりこのビデオにはそれぞれの部活の色が表れる。

 部活には2種類ある。無難に行こうとするものと、尖ろうとするもの。そして、時習館高等学校文芸部後者に属する。

 私は時習館の生徒として、新入生歓迎会に3回参加したことがある。そしてその3回とも、文学部ビデオでは同じ人物が登場していた。いや、正確に言うと人物ではない。

 ……馬だ。文学部においては、馬の被り物が代々継がれており、毎回ビデオに出演されるのだ。(馬の被り物、分かりやすく言うとポーションが作れそうな感じの)

 尖っている文芸部に対して私が思ったこと。当時、入学したての私は意識が高かった。主に青春を送るという方向に。

 それゆえに私は、もっと無難に、真っ当に青春が出来そうな部活を選ぼうとしていた(結局それは達成されないし、その考え自体が愚行だった)。

 それが入部しなかった理由だ。

 部活の話というと、私は別の部活所属していたのだが(どこかは秘密)、一度廃部した部活に入ったので、私の代で新しく部活Tシャツを作ることになった。

 その際、顧問先生から厳しく条件を言い渡されたのである。というのも、部活Tシャツの色は黒じゃないといけないらしい。華美な色は使ってはいけないとのことで、背景が黒という縛りがある中でデザインして作った。今では良い部屋着になっている。

 その部活Tシャツが黒でないといけないという理由が、「近隣の住民からクレームを言われたから」という嘘みたいな本当の話である。私としては、そんなクレームに屈してほしくなかったのだが、現実は厳しいらしく仕方ない。

 是非、負けヒロイン内で部活Tシャツの話が出てくることがあったら、黒地のTシャツにしていただきたいものだ。知られざる規制について正しくお伝えできたら幸いである。

 私とおそろいにしよう!!

最後に。実際の時習館との最大の違い。

 八奈見さんの髪の色は青色だ。負けるヒロインに多い髪色だから青らしい。それにしても他の色と比べても青色とはとても鮮やかな色である、眩しいほどに。とても目立ちそうな色合いだ。

 もちろん、私の高校で髪の染色は禁止されている。

 時習館高校豊橋の中では一番の進学校とされ、これよりも良い高校に行くとなると違う市にある岡崎高校に行く必要がある。そのため、地域住民からはとても素晴らしい学校だと思われている。「あなた時習館の子なの?すごい頭良いんだねえ」と近所のおばちゃんから褒めてもらえるぞ!

 しかし、その実態は「自称進学校揶揄される類の学校である

 校則全然自由じゃないし、土曜補講も日曜模試も多いし、文化祭だってしょぼい。前章で述べたような"部活Tシャツの黒縛り"だって中々に酷い。

 「お前らの自主性を大切にする!」と言われながら(実際に"自考自成"という校訓がある)、やることに制約がありすぎるし、良い大学に入るためには勉強をしなければいけない。

 やらないといけないことが多いくせに、やれないことも多すぎる。

 入学時に「高校青春してやる!」と意気込んでいた私の夢が、打ち砕かれるのは早かった。

 皆なまじ頭が良いせいで、馬鹿になるほど青春熱狂することもなく、どこか冷めたところがある中、青春をしている感じを出そうとする。そんな我々に、魂を震わせるほどの大恋愛などしている暇はないのである。そして失恋をしている暇もない。

 近所の高校体育祭では、女子男子サイダー差し入れするなどというイベントがあり(サイダーだけに「振らないで」という意味をこめて)、青春謳歌している中。我々の体育祭では、まず本番の体育祭が終わったら即解散である女子はすぐ強制で帰らされるのだ。男子強制で残される。その理由とは、男共だけが残ってキャンプファイヤーのような儀式をやる必要があるからだ。帰らされる女子可哀想だし、これのために昼休憩の度に練習させられる男子可哀想である。みんなで後夜祭しようよ。

 そのように青春から遠ざけられた生活であった。

 さて、三年間というのは長いようで短い。不意にするには長いが、人生というスパンで見れば短い。高校とは、中学大学を繋げる通過点だ。ここで怠けたら、せっかく積み上げたもの大学へと繋げられない。そんな未来がチラついて、現在に打ち込みすぎるやつがいない。有名な言葉でいうと、「まるでレールに載せられているようだ」である

 私にとっての時習館高校とは、現在に対する絶望感が仄かに漂う高校だった。

 ーー私の高校の時の趣味は、"小説家になろう"を読むことだった。

 お金もないし、図書室に行く気もないし、寝っ転がっていたかたからだ。費やした時間は半端ではない。ランキング上位の50ページくらいは全部読んだことがある。だからこそリゼロが好きで、「無料で読めるよ」と友達オススメしたこともある。

 さて当時、異世界転生を馬鹿にする文脈があって、「あんもの仕事疲れたオッサンが読むものだぞ」という意見を見た時に、ハッと愕然としてしまった。「私はそんなに疲れているのか?」と。

 たしかに、異世界転生ものと呼ばれるジャンルが、全て素晴らしく良く出来たものだとは思っていない。だが、私は読むことがやめられなかったのだ。

 なぜか?休み時間に何をするかは自分で選べる。私に必要だったのは、束の間のファンタジーに身を浸すことだった。擦り減った何かを満たすように、ファンタジーはMP回復させてくれる。

 学校じゃ何も自由に出来ないということが、 Permalink | 記事への反応(2) | 22:17

anond:20250106151947

いや論理的前後は入れ替えられない。

もう一つの上位ブコメも凄い。

これがエロ認識できるなら体のラインピッチリの服着てるアニメ絵とかスカートが股に貼り付いてる絵もエロとして認識できるはずなのになぜかそっちはエロじゃないと言い張るんだよな。

...

これは男性アニメオタク揶揄してるつもりなのだろうが、これを前後逆にすると

「体のラインピッチリの服着てるアニメ絵とかスカートが股に貼り付いてる絵をエロとして認識してるなら、実在女性が体のラインが出る服を着てるのもエロとして認識できるはず」となる。

一般に、A ならば B は、B ならば A に置き換えられない。「あまりにも愚か」だ。後件肯定の虚偽と呼ばれる詭弁法を狙ってやってるなら「あまりにも醜悪」。

藤子・F・不二雄作品 に詳しいなら、ドラえもん にも詳しいはず」

これを前後逆にすると、

ドラえもん に詳しいなら、藤子・F・不二雄作品に詳しいはず」

だがこれは成立しない。ドラえもん専門家かもしれないからだ。

あと、記名のアカウントに対して匿名から先制攻撃を仕掛けるのは卑怯だろう。

anond:20250106151947

女性自分自身性的客体化した動画なんだからゲートウェイポルノにはなりうるよ

OnlyFansのソフトコンテンツみたいなもんでしょ

それが成立するのは男性がそして社会女性乳房エロいシンボルとして見るから。極端に言えば男性全員(と一部女性)がアセクシャルになれば裸エプロン料理しようが裸でフラフープする女の動画はただの女の日常動画になる

↑でわざわざ女性言及してるのは私が胸が大きくてかつ胸が大きい女性に興奮するから性的客体化とポルノ脳の病理がわかる。

そして私は幼少期にポルノを見たから女体が好きになった自覚がある。

胸が大きくて歩くたびにプルプルしてる人生って体験したことある?どんだけブカブカの服着てスッピンでも街で猿みたいにたむろしてる複数人の男に揶揄されるわけ。私はただ真面目に学校通って働いて生きてるだけなのに。何ならそのクソ猿より学歴年収もいいのに。

私は一度その不快さを他者に向けてしまった。自分より大きくてプルプルしてる女性がただ歩いてるのを見て興奮した後に自責羞恥に駆られた。

女を二級市民思考しないけど欲情する肉塊として見てまんまん鳴いてるだけの男性には一生意味わからんだろうなと思う。

ひとを枯れ枝と言うような輩に、

人の心があるのかな。

ちょっとお直ししていい感じだからって

チョーシ乗ってるのね

あなたを直に口説いてくる人を揶揄りなさいよ。

関係ないでしょ私。

チー牛とマッチングした。人生損した

最近、友人に勧められて始めたマッチングアプリ最初半信半疑だったが、気軽に新しい出会いができるということで試してみることにした。プロフィール作成し、写真も工夫してアップロードした。数日後、ついに「チー牛」とマッチングした。正直、その瞬間「人生損した」と感じた。

「チー牛」という言葉は、インターネット上でネガティブ意味合いで使われることが多い。オタクインドア派のイメージが強く、恋愛や社交に自信がない人を揶揄する表現だ。そんな相手マッチングするとは思わなかったし、正直ショックだった。

メッセージのやり取りが始まった。当初は軽い会話が続いていたが、次第に彼の趣味や考え方が私と大きく違うことに気づいた。彼はアニメゲームが大好きで、その話題ばかり。私が外出や旅行が好きなのに対し、彼は家に引きこもることが多い。共通話題が少ないと感じ始め、次第に会話が苦痛に感じられるようになった。

実際に会ってみることにした。彼の部屋はアニメグッズで溢れており、私の想像以上に彼の世界観に浸っていた。会話は一方通行で、私の話題にはほとんど興味を示さなかった。時間が経つにつれ、彼との関係が私の生活にどんどんマイナスの影響を与えていることに気づいた。外出の予定がキャンセルされ、友人との約束も減っていった。まさに「人生損した」と感じる瞬間だった。

この経験から学んだことは、自分価値観ライフスタイルに合わない相手と無理に関係を続けることの危険性だ。マッチングアプリでは、多種多様な人々と出会うことができるが、すべての出会いが良いものとは限らない。自分にとって本当に大切なものを見極め、相手との相性を慎重に判断することが重要だと痛感した。

また、「チー牛」というレッテルを貼られた相手にも、一人の人間としての尊厳があることを忘れてはならない。私自身、相手に対して不快感失望感を抱いたが、彼にも彼なりの魅力や価値観があるはずだ。偏見ステレオタイプに基づいた判断は、真実出会いを逃す原因にもなりかねない。

この経験を通じて、マッチングアプリを利用する際には、プロフィールの内容や相手趣味価値観をしっかりと確認し、自分に合った相手を見つける努力必要だと感じた。また、出会いの場としてのアプリの利点と欠点理解し、適切に利用することが大切だ。

結局のところ、チー牛とマッチングしたこと一時的に私の人生ネガティブな影響を与えたが、それを通じて自分自身の価値観や求めるもの再確認する機会ともなった。今後は、より慎重に相手を選び、無理なく自然関係を築けるよう心がけたい。マッチングアプリは便利なツールである一方、使い方次第で得るものも失うものも大きい。自分自身の幸せ第一に考え、賢く活用していきたいと思う。

anond:20250106151947

はてフェミカルト男性差別愛好家で、男性憎悪主義者なので、男を揶揄できるブコメには脊椎反射でスターをつけてしまう悲しい生き物なのだよ…彼女ら、彼らに思慮や自省など存在しない。

性嫌悪のあまりとうとう女性の権利制限にまで進みつつあるブクマカ

昨日のブコメが凄い!胸の大きな女性料理する動画についての記事ブコメなのだ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2490965

ゲートウェイドラッグよろしく子供達がポルノ中毒になるきっかけにならないか心配でもある。

これが34のスターを集めて上位7位になっている。

 

話題動画は、ポルノでもなんでもない、単なる料理動画である調理してる女性の胸が大きく、かつそれがわかりやすい服を着ているというだけ。

これを「ゲートウェイとしてポルノ中毒になる」のを懸念するブコメが支持のスターを集め上位ブコメになっている。

もともとはてブ性嫌悪の声が目立つ場ではあったが、それでも同時に「女性の権利、自由」を尊重する建前はあった。しかしとうとうここまで来てしまった。

これまでは男性欲望による創作イラストマンガが「懸念」の対象になり、「表に出すな!子供に悪影響!ゾーニングしろ!」と封殺されてきたが、とうとう実在女性が自らの意思アップロードしている動画までもがその対象にされるようになってしまった。

 

体を揉みまわすマッサージ水着等の高露出といったギリギリを攻めてる動画ではなく、たんに胸の大きい女性ふつうに服を着てふつう日常行為料理)をしている動画である

これが「ゲートウェイポルノ」で子どもポルノ中毒にする悪影響があるというのなら、世の中の胸の大きな女性は、子供がいる可能性のある公共の場を出歩くな、表に出るな、自らを被写体にした写真動画を公開するな、ということになってしまう。

何年か前に、乳房の大きすぎる女性テニス選手がいて、テニスウェアは動きやすいようにぴっちりしており、それでコートの上を動きまわるのでぶるんぶるん揺れまわっていたが、このブコメ主やスターを付けた人達には、あの試合光景も「子供ポルノ中毒にするゲートウェイポルノ」になってしまうのだろう。https://courrier.jp/news/archives/172510/

  

そして女性性的な魅力とは別に胸の大きさだけでなく、短いスカートから露出した生足だったり、細いウェストだったり、スカートごしに見えるお尻の丸みをおびたラインだったり、細いうなじだったり、長い髪だったり、人によって性的魅力を感じるポイント千差万別であるブコメ理屈でけば、「女性存在自体ひわい性的から、その要素が見える状態で表に出るな」ということになってしまう。

ブルカでもかぶって目しか見えないようにすれば女性の体が「ゲートウェイポルノ」といわれる事はなくなるだろうが…それが望みなのだろうか。

はてブ性嫌悪フェミニスト理想とする社会イスラム原理主義にあった…?

 

もう一つの上位ブコメも凄い。

これがエロ認識できるなら体のラインピッチリの服着てるアニメ絵とかスカートが股に貼り付いてる絵もエロとして認識できるはずなのになぜかそっちはエロじゃないと言い張るんだよな。

これが14のスターを集めて上位6位になっている。

これは男性アニメオタク揶揄してるつもりなのだろうが、これを前後逆にすると

「体のラインピッチリの服着てるアニメ絵とかスカートが股に貼り付いてる絵をエロとして認識してるなら、実在女性が体のラインが出る服を着てるのもエロとして認識できるはず」となる。

そして、はてブフェミニスト諸氏はこれまで何度も「体のラインピッチリの服着てるアニメ絵とかスカートが股に貼り付いてる絵」に対して「これはエロだ。TPOわきまえろ。子供に悪影響だ。表に出すな」と言って”ゾーニング”(=封殺)を求めてきており、

ブコメ理屈でいくと、体のラインピッチリの服着てる実在女性や、股のラインがくっきり出るスパッツはいてる実在女性も「「君の姿はエロだ。TPOわきまえろ。子供に悪影響だ。表に出るな」と言われることになってしまう。

このブコメスター付けた人たちは、そこまで考えが及んでの賛同なのだろうか。ないのだろうな。ただ「にっくきエロ絵好きで醜悪アニメオタク男」をけなしてヘイト欲を満たす絶好の機会だと飛びついてスターをつけてしまったのだろう。それが現実女性に対する「エロ認定ゾーニング要求」と同義であるとも考えが及ばずに。

まりにも愚かで、あまりにも醜悪

 

はてブに限らず日本社会では「男性欲望」は醜く汚いものだと扱われているので、男性向けイラストマンガのみが攻撃対象であればおおむね賛同を得られるだろうが、それが実在女性日常行為にまで及ぶと、もう世間から乖離してカルト化する一歩だ。

これらのブコメを書いたり、スター付けた人たちは、一歩立ち止まって自省してほしい。

ブスだから豚丼二度と食べられなくなって草

だってこれから容姿がブスの女が豚丼が買ってるのを見て「豚丼豚丼食ってる」って言われる可能性あるんだもんな

職場近くの店のねぎ塩豚丼好きだったのに

ただでさえ陰キャから「チー牛がチー牛食ってる」って言われそうでチーズ牛丼買えなくなって久しいのに

食べ物名前蔑称に使うのやめてよ

ブスだから他人が全員怖くて友達が作れないもちろん恋人配偶者子供もいないアレルギー動物嫌いだからペットも飼わない他人自分比較して死にたくなるからSNSもやらないリアルフィクションわずとにかく魅力的な人物を見るのがしんどくてゲーム漫画アニメ読書テレビYouTubeも興味ない共有する友達もいないし何かに真剣に打ち込んで上手くやれる能力センス自分にあるとも思えないからこれといった趣味も持ってない顔面が本当にブスだからおしゃれや美容に取り組む権利も持ってない本当にこの世にいてもいなくてもどっちでも良いつまらないゴミみたいな女にとって仕事と自宅の往復の合間に何か買って夕食に食べる事だけが唯一と言って良いほどの楽しみなのに

小中学生の行動から何一つ進歩せず女性容姿面白がって揶揄する行為を平気で楽しめるから男性が大嫌いだし、"女性として扱ってもらえる女性"が受ける優遇気遣い特別扱いをあたかもそれが女性の当然の権利みたいに、世の中の男は全員女性にそうするべきみたいに偉そうに主張して厚かましい振る舞いを繰り返した結果、巻き添えで(お前らにとっては同じ女性として認識していない生物扱いなのだろうけど)そんな待遇とも一生縁がなければそんな滅茶苦茶で一方的要求を望んだ覚えもない私みたいな"女性カウントすらされない"ブスも含めて「女は」って一括りに叩かれる原因を作ったか女性も大嫌い

2025-01-05

anond:20250105222428

過激フェミニズム発言をしてるのが揶揄目的の男だったりするように

こういうの書いてるのは揶揄目的の女だったりするんだよな

anond:20250105211419

非モテ女さんの揶揄って過去にあったけど、リベラルフェミニストがブチギレて押し流されたんだよな

今回も男性差別日本日本人差別の罵詈雑言垂れ流しながらそうなるよ

オールドメディアも女さんの味方をして終わりでしょう

死んだ糸柳の話

失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。

死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーション方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイル通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度か見たことがある。

とにかく生きているだけで迷惑人間なのだが、能力愛嬌だけで許されている彼が、能力愛嬌を失った場合には、ただの迷惑人間として排除される。社会の除け者みたいな人間が集まるところでも、彼は迷惑がられていた。

多くのことに手を出して、何もかもが中途半端になっていた。生まれつき気が散って仕方なかった彼は過集中という名目で手を動かすことに成功していたが、それも加齢と共に難しくなっているように見えた。教育からコミュニティからも疎外されている彼が、真っ当にエンジニアリング知識を手に入れる方法は手を動かしたり本を読むことだけだったが、そこが損なわれると急速に判断の精度は低下する。ここ10年はシステムに対する考え方が大きく変わった時代であり、彼の語るドワンゴ時代マネジメント論は石器時代のものしかなかった。古い知識は大体2年ほどで錆付き、5年ぐらいで正真正銘時代遅れになる。彼はどれぐらい前線から離れていたのだろうか?

彼の昔の同僚がIT企業マネジメントレイヤーにいる(もしくはCXOをやっている)という話をしていた。彼は肩書社会地位について気にする性質があり、他人のことを紹介するときプロフィールのように読み上げる傾向があった。まだIT業界が未成熟で、リーガルコンプライアンスが緩く、ナードギークしかいない時代とは現代は全く違うし、彼のような人間の居場所はどうしたってないだろうと思うが、仮にその内輪に入れたとしたらここまで道を大きく踏み外さなかったのかなと思うことはある。とはいえこれは仮定の話であり、彼がドワンゴから離れた当時にしきりにしていたコンプライアンス問題がある人間との関わりの話はどう考えても排除される側の烙印を押されるには十分だったし、仮にそういう話をしてなくても彼の軽率さは現代業界とは水が合わなかっただろう。

彼のコミュニケーションスタイルは嘘と誇張であった。知っている人間いかに凄いか、そしてその人間がどのようなことをしたか(時として常軌を逸したか)という話をして、物事を大きく見せる。言語によるコミュニケーションアジテーションに分類される技能)が得意だと分類していいかはわからないが、とにかく彼は時流に乗り、その能力を上手く活用して一定プレゼンスを得た。象徴虚像操作し、そして実際の能力で辻褄を合わせる。実際にこの行為を繰り返せば影響力も大きくなるし、影響力が大きくなればレバレッジも大きく掛けられる。例の事件ドワンゴから離れ、SNSからも離れた彼はデレバレッジを上手く出来てないように見えた。信用というものは単に積み重ねればいいし、有言実行さえすれば増えていく。その地道な作業を怠って大きなことを言い、そして辻褄を合わせられずに残りの信用を失うところを見てきた。とはいえそれは彼の特性として受け入れられていたように見えるし、持ち前の愛嬌によってある時期までは許されていたように見える。

愛嬌とは消耗品である普通に使っている分には減らないが、地雷を踏んだ瞬間にそれは消失する。彼はそれが無くなることは無いと思っていたのかもしれないが、残念ながら完全にそれは間違いだった。ある女(女と呼ばない人もいるらしい)の揉め事で彼はその能力を使い、そして大きく失敗した。愚かな自己愛による行動により、彼の特性は愛すべきものから軽蔑されるもののようになったのを感じた。少なくとも自分はそうだった。他人やよくわからないもののためではなく自分小手先欲望のために使うのだったら、そんなデタラメは到底許容されるはずはない。とりあえず信じた粗の多い話を受け入れられなくなると、彼のあまり見たくない実像けが見えるようになった。

ある時期のことだが、彼は女に別れを言って山に行き、そして数カ月後に帰ってきた。冬山の山荘はよく人が死ぬらしいし、彼も死ぬつもりで行くと言っていた。長く白い髪と白い肌をしてた。彼は痩せて別人のようになっていて、それから山に真剣に取り組み始めた。帰ってきた彼が全ての話題を山でマウンティングするようになったのは、遠野物語的な神秘なのかもしれない。彼の人生の起点になったイベントだっただろうが、俺からすると状況は更にまた不味くなったように見えた。ここで知ってほしいのは様々な要因があって彼の感覚は壊れたという部分で、単一の何かが原因じゃないという話だ。

加齢による実行機能の低下、時代の変化、所属するコミュニティの変化、不味い選択肢を選び続ける不運、山にハマったこと。様々な要因はあるが、彼が目の前の人間がどこかのタイミングで見えなくなってしまい、自分利益のためだけに周囲を消費するようになったのは確かであるし、周囲は順当に彼を爪弾き者といて扱った。一度得られた尊厳を人は保とうとする。時代と彼の特性マッチしたときに得られた尊厳を彼はなんとか取り返そうとしたが、自分の話に突然割り込まれ、山やドワンゴの方が凄いという話を黙って聞く目の前の若者がそのような感情を彼に見せるだろうと期待するのはあまり合理的判断とは言えないだろう。

とにかく何が言いたいかというと、長い時間をかけて糸柳という男の幻想形成と完全な解体が起こり、そして最後自殺という選択を取るに至ったのかを振り帰ったときに、明確にこれは不味いだろうなというポイントがあったので、彼の死からいくつかを学んでおくと良いだろう。

1. 生まれ持った能力自分だけのために使わない

2. 他人の話をちゃんと聞く

3. 山には行かない

追記

彼の事を知っている人間が読むことを念頭に置いたため、ここに書かれている内容そのものだけでは糸柳がただの駄目な虚言癖のように読み取れてしまう恐れがあるなと思い、彼の能力に関して追記をすることにした。

彼は特別能力を持っていた。それは対面で他人に対して短期的な印象を自在形成する能力であり、彼の荒唐無稽な話に一定説得力と信頼を与える力であった。最近でいうとDJ社長が似たような能力を持っているように感じる。話を聞かせる、何かあるように思わせる、感情を呼びよこすような力、つまりペテン師の才能を持っていた。彼の周りの人間は彼の話を聞いたし、彼の話を聞いた人間は彼の言葉に何らかの似たような感情を抱いていた。と俺は昔の人から聞いていたし、実態対面をしてみると彼その能力のようなものは感じたことがある。DJ社長も彼も同様に全部壊してしまったが、所詮短期的なイカサマ能力しかない。そして一度きりの魔法なのだが、当人けがまだ使えると信じ込んでいる。

https://niryuu.hatenablog.com/entry/2025/01/05/214709

この能力の根幹になるのは感受性と繊細な情報コントロールである。その能力を如何に上手く披露したところで、その根幹部分が崩れていれば種の割れ手品しかなく、醒めた目で見え見えのブラフを眺めることになる。ある瞬間にそれが崩れてしまったというのはこの記事の内容なのだが、確かに彼はあるタイミングでそれが崩れてしまい、その後はいちばん重要な要素について気にしなくなったように見えた。誰に何を話すか、誰がどのようなことを知っているのか、そして眼の前の相手がどのようなことを感じているか。そういったもの全体像を知覚する精巧技術が彼の生まれつきの才能であり、そしていつかのタイミングで完全に失われたのだろうと思う。ある人間は彼の脳が壊れたと言っていたが、自分も似たような印象である。ある瞬間から彼は様々なことが急に出来なくなり、何かがおかしくなった。そう思っているのは俺一人ではない。

彼は病気の女と同じだ。病気の女はコミュニティに入り、虚飾で地位を得て、そして捲れていなくなる。大体はどこかで落ち着くのだが、落ち着いていた場所を吹き飛ばしたのは彼自身だった。最後には居場所がない連中の吹き溜まりのような場所にたどり着き、そこでは自暴自棄のようにもう通じない魔法を眼の前の相手に何度も何度も繰り返していた。吹き溜まりはある種の実力主義で、他人簡単に軽んじる。彼はもう尊重対象ではなかったのだろう。壊れた年長者の相手は誰だって嫌だからな。

 追記2

ついでだから彼に与えられた呪いのような言葉について書いておくと、彼は表層的な話とひとまとまりエピソードの会話以外に珍しく普通に話をするときがあった。その中で彼は自分エンジニアとしての知名度が実力で得たものではないこと、そしてその象徴であるのが@kazuhoさんからの悪目立ちに対する「IT芸人発言での揶揄だったと何度も言っていた。彼はリアル志向であったし(これはリアル志向であるというより、自分リアル志向であるという宣言を繰り返すこと)、実際山もエンジニアリングリアル志向であろうとして、その結果の自己破壊説明するまでもない。彼はリアル志向の話と「IT芸人」という揶揄を絡めて様々な形から繰り返し発言していた。彼の自己認識に対して何らかの(説明やすい一つの象徴としてだろうが)影響はあったのだろうと思う。AI驚き屋の話もそうだが、軽薄な人間への当てこすりは楽しいかもしれないが、何らかの形で他人人生に良くない影響を与えることもあるのでほどほどにした方が良い。

チー牛に人権はない

 その言葉を初めて見たとき、思わず目を疑った。「チー牛に人権はない」――ネット掲示板に大きく貼りついたスレッドタイトル挑発的で攻撃的な文言に、私は激しく嫌悪感を覚えた。投稿者は何を求めてこんな言葉を並べるのか。誹謗中傷なのか、ただの炎上商法なのか。それとも誰かに対する歪んだ復讐心があるのか。

 そのスレッドには、いわゆる「チー牛」と揶揄される人々の画像が貼りつけられ、「こういうオタクっぽい奴らには人権なんていらないんだよ」といった書き込みが連なっていた。特定ファッション髪型メガネや細い体型――そんなステレオタイプを指差して笑い、それだけで「価値がない」と切り捨てる。誰かを非難することでしか自分肯定できない人間が、ここにはたくさん集まっているように見えた。

 私はそのスレッドを開く前から、少し胸騒ぎを覚えていた。なぜなら、私自身も昔から「チー牛」と言われるようなタイプだったからだ。部屋に引きこもりがちでゲーム漫画が大好き。容姿に気を配るのもあまり得意ではなく、クラスの派手なグループとはほとんど接点がなかった。だからこそ、この掲示板に書き込まれているような心ない言葉に心がえぐられるような思いがした。

 しかも、投稿者たちは一様に「単なるジョーク」だと言い張る。言葉暴力を軽々しく扱っているのだ。「チー牛は努力しないから悪い」「自分でカッコよくなろうとしないのがいけない」――そんな論調一方的断罪する。確かに、どんな見た目や趣味を持とうと、当人幸せであれば他人が口を挟む筋合いはないはずなのに、それを叩くことで優越感を得る人たちがいるという事実に、私は言いようのない虚しさを感じた。

 あるとき、同じ講義を受けている知人が、このスレッドについて面白そうに話していた。「チー牛って要はオタクっぽい見た目の奴らだろ? そんなやつらに人権なんかないって、ある意味真理じゃね?」と、半ば冗談交じりに言う。私が「それ、本気で言ってるわけじゃないよね?」と問い返しても、彼は本心を隠すかのように笑い、話をそらしてしまった。

 私はあらためて思い知った。人は、自分とは異なるタイプ人間を見下し、コミュニティの外側に追いやることで仲間意識を高めることがある。そこに“いじり”や“からかい”の形で差別が忍び寄っても、当人たちは悪気を感じにくい。だからこそ、こんな言葉ネットで無邪気に飛び交ってしまうのだろう。

 だが、「チー牛に人権はない」という言葉は、単に“冗談”で済ませられる問題ではない。誰かの存在生き方のもの否定する言葉は、確実に深い傷を与える。日頃から自分の外見や性格コンプレックスを抱えている人ほど、その言葉に大きく心を痛める。ジョークネタだと笑われても、言われた側は笑えない。ましてや、その揶揄を心のどこかで真に受けてしまい、自分価値などないのではと追い詰められてしまうかもしれないのだ。

 私にとっての救いは、同じ思いをした友人たちと出会たことだった。大学オタクサークルで仲良くなったメンバーは、みんな漫画アニメゲームを愛し、自身の“チー牛っぽさ”をむしろ誇っていた。メガネ、地味な服装インドア趣味……それらを理由に誰かから嘲笑されるときもあったが、私たちは互いに励まし合って「そんなの気にしなくていい」と言い合っていた。そこで初めて、私は「自分が好きなもの大事にしたっていいんだ」と心から思えたのだ。

 結局、ネット上で飛び交う「チー牛に人権はない」などという言葉を完全に消し去ることは難しい。世の中には、誰かを嘲笑うことでしか自分を保てない人がいるのも事実だ。けれど、それに屈してしま必要はない。たとえどんな趣味や外見をしていても、誰もが自分なりの人生を生きる権利がある。自分の好きなものを語り合える仲間がいれば、その言葉こそが小さな灯火になって、どんな攻撃的な言葉にも打ち勝てるはずなのだ

 タイトルにあるような言葉を目にすると、胸が痛む。悲しみや怒りを感じる。でも、その気持ちを正面から認めつつ、自分が大切にしてきたものを、さらに誇りをもって抱きしめられる自分でありたい。何者であっても、何を好きであっても、私たち自分人生の主役なのだから

 だからこそ、私は声を大にして言いたい。「チー牛に人権はない」なんて言葉は、ただの差別であり、歪んだ思い込みしかない。実際には、どんな人もそれぞれの人権を持つし、それぞれが生きる価値を持っている。ネット上で罵られても、それがすべてではない。誰かに“いらない存在”扱いされても、私たち自分の居場所を見つけ、好きなものを共有し、共に笑い合って生きていくことができるのだ。

anond:20250104135307

やまゆり園のことどう思ってるか聞きたいな

やまゆり園は確か、自分の大便を天井に投げつける入所者がいて、その大便をいつまでも清掃せず不衛生な環境生活させるという虐待を行っていたんだっけ。

自分もいつか「仕事できない」と揶揄される側になるかもしれない、大便を投げつける側になるかもしれないといった、一瞬先は闇という意識を持って生きることが大切と思う。

anond:20250105105359

多分ネットで覚えた言葉を当て嵌めて使ってるんだろうけど増田のそれはキョロ充ではない気がする

自分学生だった頃に使われてたイメージでは「キョロ充」ってもっと今で言うチー牛とか呼ばれるタイプの奴が陽キャ集団に混ざって明らかに浮きまくってるのに周りに合わせて陽キャになろうと無理してるのを揶揄して言われてたし、陽キャ集団からもノリが合わなくて結局省かれたり扱いが低くなってく奴も結構居て、そういう様子が滑稽だとバカにするニュアンスもあった

実際の様子を見ていないから何ともだけど、増田友達や友人グループの人たちからちゃんと「仲間」「友人」だと思われているのに増田が変に壁作り過ぎてるだけに読めるけどな

2025-01-04

anond:20250104200433

うちは「馬鹿」のままで罵ることはないが

そう思わせるように揶揄してくる

でも、たしか事実から、なんか特に怒りたくもない

たかだか中国民間人土地買うってだけで騒ぎ立てる日本人が製鉄業界世界24国内シェア2位の企業日本人に買われるからって騒ぎ立てるアメリカ人揶揄したり非難する権利はないと思うんだ

割と真面目に

外人経営悪化で落ちぶれたとはいえ国内大手企業買おうってならそりゃ介入だってあるよねっていう

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