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はてなキーワード: 安全地帯とは

2025-12-08

マックスベネット著『知性の未来』の解説記事を読んで

越境する知性:AI時代における「感情」と「他者」の復権

――身体、環世界、そして間主観性から読み解く知性の未来

序論:計算の果てにある「知性」の空白

人工知能AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械人間凌駕したとき人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックスベネット著『知性の未来』と、それを翻訳解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的深淵へと私たちを導く。

彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。

一見すると、これは道徳的スローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学進化生物学現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界身体認知社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これから時代に求められる「知的生き方」について論じる。

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第一章:感情というエンジン

――二重過程理論による「知性」の主従逆転

まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。

1. システム2の暴走AIの正体

伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考論理計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である現在AI特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理整合性を出力する。

しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化歴史において、論理言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考感情直感)の要請によって開発されてきたからだ。

2. 感情論理駆動する

初期の生物線虫など)は、「快・不快」という原始的システム1のみで生きていた。進化過程で「予測」が必要になったとき魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーションマウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。

ここで重要なのは、「論理感情抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理進化した」という事実であるシステム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。

AI限界はここにある。AIには「エンジン生存への渇望、快・不快感情)」がない。あるのは精巧トランスミッション計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理のものではなく、論理駆動し続ける「感情熱量」にあるのだ。

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第二章:身体というアンカー

――身体認知と「意味」の発生

なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体認知(Embodied Cognition)」の視点は、知性が脳という密室出来事ではなく、環境相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。

1. 傷つく身体が「意味」を作る

記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年しか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要示唆を含んでいる。

生物にとっての「意味Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望生まれる。

AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号であるAIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義統計的な関連語集合体に過ぎない。しか人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。

2. 老いと知性の変容

身体認知視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である

若い頃の強靭身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みであるAIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデル更新し続けるプロセスこそ、人間特有知的冒険なのである

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第三章:孤独な泡から脱出

――ユクスキュルの環世界他者への越境

身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱たこ概念は、知性の進化を「孤独から脱出劇」として描き出す。

1. 閉ざされたシャボン玉

ダニにとっての世界は「酪酸匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。

この「絶対的孤独」こそが、生物としての初期設定であるしかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタラジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。

2. 想像力という梯子

他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分感覚データシステム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力システム2)を総動員して、見えない他者内面シミュレーションしなければならない。

恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コスト作業からだ。自分の環世界自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだしかし、あえてそのコストを支払い、他者世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間人間たらしめている知性の正体であるAIには環世界がないため、そもそも他者世界」という概念自体存在しない。

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第四章:生存戦略としての共感

――社会脳仮説とコストの支払い

なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビンダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。

1. 複雑系としての「他者

自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。

他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たち情報の交換以上に、人間関係メンテナンス社会グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。

2. 「頭が良い」の再定義

この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。

真に知的個体とは、「他者意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体である

他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器からだ。自分の殻に閉じこもることは、社会動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力のものの発露と言える。

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第五章:「私」から私たち」へ

――間主観性と共同世界の構築

そして、知性の進化の到達点は、個人脳内にも、個別身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である

1. 指差し奇跡

記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動であるチンパンジー報酬を得るために手を伸ばすが、人間幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。

これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの世界接続される。

2. 共同幻想としての現実

言葉文化ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である

AIは「客観的データ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。

恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ

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結論AI時代における「知的生き方

以上の分析からAI時代における「知的生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AI仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろAIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である

1. 効率から離脱と「ノイズ」の愛好

AI効率最適化権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見効率ノイズの中にある。

知的生き方とは、効率を追求するあまり感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界意味を与え、独自価値判断を生み出す土壌となる。

2. 環世界越境者となる

「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。

SNSアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。

自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。

3. 「問い」と「物語」の紡ぎ手へ

AIは「答え」を出すことにおいては人間凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感理想感情からまれからだ。

また、AIデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。

これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解間主観的な合意)」を形成していくプロセスのものを指すようになるだろう。

結び:温かい知性へ

マックスベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。

AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、Cold Intelligence(処理能力から Warm Intelligence共感接続能力) へとシフトさせなければならない。

老い記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的である

他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c

2025-11-30

anond:20251130174826

いいえルールじゃないね

匿名に対して顕名批判するのは公正。

しか顕名に対して匿名で絡むのはただ安全地帯から石を投げる無作法者ってだけだろう?

dorawiiより

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anond:20251130161042

その④

他の疑問も生じる。

ホワイトカラー、たとえばAIの動向により詳しいエンジニアのような層は、自分失業することが分かっていても、AI技術を推進する?

そして、自分たちの完全失業まで、指を咥えて見ているだろうか。

 

AIホワイトカラーを大量に代替し始めると、技術効率化そのものより、社会の不満や政治的な揺れのほうが前面に出てくるようになる、という見立てがある。

とくに2030年代に入ると、リスキリングでどうにかなる段階を超えて、本格的に「戻れない失業」が広がり、事務営業補助・企画・バックオフィスなどの中間層がまとまって仕事を失う。再雇用も年齢が上がるほど厳しくなり、ホワイトカラー特有安全地帯が崩れていく。

 

そして、ホワイトカラー現場仕事に流れようとしても、ブルーカラーの枠は体力的にも人数的にも限界があるため、失業者同士が競い合う「内部対立」が生まれやすい。

そこに「経営者エリート自分たちを切り捨てている」という不信感が重なり、企業政府に対する怒りが増幅される。

すでにアメリカでは巨大IT企業への反発が強まっていて、同じ空気他国にも広がる可能性がある。

 

抵抗は段階的に姿を変える。

最初職場でのストや交渉のような穏当なものだが、次に法規制を求める政治運動になり、さらに「反AI」「反エリート」を掲げるポピュリズムへ変わっていく。

2035年あたりには、失業率と生活苦一定ラインを超えると、暴動社会不安につながるケースもありえる。

その先まで行くと、結局はベーシックインカムAI税、公共AIインフラなど「AIの富を社会に戻す方向」へ制度改革が迫られる圧力が強まる。

 

途中でホワイトカラーAI危険視して、AI技術推進を留めるってことはないのか。

無理らしい。

AI導入は、誰か(たとえば政府官僚エリート)が推進したいから進むというものではなく、社会構造上どうしても止められなくなるから

労働人口の減少、国家存続のコスト増、国際競争企業の生き残り、導入による実績の積み上げ、労働組合の弱さ。

そうした環境が、構造的にAI導入からの逃げ道を無くす。

 

AI効率化は、初期は「便利」と歓迎されるが、雇用が削られ始めると空気割れ失業大規模化すると一気に支持が反転して「危険技術」として扱われ始める。

歴史的にも、経済不安が広がると技術への反発は強まりやすく、ラッダイト運動や反グローバル化と同じ構造が繰り返される。

 

AIが急進化するラインは、ホワイトカラー失業労働者の15〜20%に達したあたりと考えられていて、欧州研究では2030〜2037年が危険な時期だとされるらしい。

日本場合デスクワーク比率が異常に高く、失業保険や生活保護が薄く、中間層崩壊がすでに進みつつあるため、反発が欧州より早まる可能性も。

 

便利な技術として歓迎されたものが、いつの間にか生活基盤を脅かす存在として受け止められ、政治空気を急激に変えてしまう、という流れが十分あり得る。

2025-11-23

清潔感さえ出せばモテるって、まだ信じてんの?

いやもうさ、それ信じてる時点で恋愛という戦場で一生素振りして終わるマンなんだよ。

お前ら弱者男性ってさ、「女が嫌う行動をしない」「嫌われないようにする」「空気を読む」ってことだけは努力するんだよな。

でも肝心の好きになる欲しがる踏み出すって部分になると急に腰が引けて、

「いや俺は女よりも自己研鑽してるし」「恋愛コスパ悪い」みたいな言い訳フル装備しちゃう

いやそれ、負けたくないか試合に出ないって言ってるだけだって

試合に出ずに勝利宣言してるやつ、誰が好きになるの?

それでいて、女の子陽キャ恋愛を楽しんでるのを見ると、

「女はチヤホヤされてズルい」とか「イケメンばっか得してる」とか、すぐ被害者ポジションに逃げる。

そのくせネットじゃ女性目線の味方ムーブして、キモいオタク叩きに加担してイキってる。

もうさ、その時点で終わってんだよ。

自分の側すら守れないやつが、誰かの心を守れるわけないじゃん。

ほんとは欲しい。

でも欲しいって言った瞬間にプライドが傷つきそうだから最初から欲しくないふりをする。

そして「でも清潔感意識してます」って、最低限の安全地帯に丸まったまま生きてる。

違うんだよ。

お前らに足りないのは清潔感じゃない。

自分欲望を貶めない覚悟だよ。

キモく見えるのが怖いなら一生変わらない。

だって恋愛って、最初の一歩で必ずキモさが出るんだから

好きって言うのもキモい

アプローチするのもキモい

嫉妬するのもキモい

本気になるのもキモい

でもそのキモさを引き受けたやつから順番に恋愛してんだよ。

清潔感磨いて、性格良くして、マナー完璧にして、それでもモテない?

そりゃそうだろ。

「傷つきたくない」が人生の最優先の男を、誰が好きになるんだよ。

2025-11-12

ようやくFactorioDLC要素を楽しめるところまできた

ロケット打ち上げから長い領土拡大を経てようやく南と西にウラン鉱脈発見した

原発は昔つくったブループリントがまだ使えたので特に躓かないで建設できた

ゲーム内ヒントの映像の見様見真似で宇宙プラットフォームを構築して一度失敗したけど二度目で無事ヴルカヌスに到着した

演出で降下ポッドがすごく赤く燃えていたので大気圏燃え尽きて降下失敗でゲームオーバーか?と一瞬思ってしまうくらいだった

ヴルカヌスの新しい資源で色々効率良くなんでも作り放題で天国かと思いきや原住民縄張りを荒らすと瞬殺されてしま

手持ちの武器で戦ってみたけどダメージがまったく入ってないので戦闘以外の解答があるのだろうか

ネタバレ無しプレイだと結局よくわからなかったので安全地帯資源を回収し基地を作ったあとグレバに出発してみることにした

2025-11-03

東京ベアトーキョー)と「適密」をめぐる観察記—過密が連れてくるクマの溢出と情報の偏り

導入:用語の整理と前提

記事比喩としての「熊東京(熊にとっての超過密中心地)」を用いる

行政境界ではなく「生息圏=都市雇用圏」に相当する“生態圏”の密度境界を参照し、過密=溢出・競合の強化、適密=1クマ享受できる上限まで享受可能でありながら資源循環が釣り合う状態、と定義して議論する。

主張の骨子(13点)

  • ジブリ作品群は広義の“過密問題(開発圧による生息圏侵食や心の容積の飽和)”を繰り返し描いてきた。
  • ただし、過密地の“中心”では一頭では消化しきれないほどの「熊文化資源・機会・刺激)」を享受できる。
  • 過密地の“最外縁”では繁殖家族形成が難しく、資源不足ゆえに人と生死を賭けた衝突が増える。
  • ところが、熊過密地の“中心”は、自らの過密さや“地下層熊”の生存戦略、適密地の存在をしばしば不可視化する。
  • そして、熊過密地の中心の熊営mediaは「秋田岩手(クマにとって)最高!最高!最高!」の宣伝に偏って熊たちに伝える。

観測メモ:中心・縁・外縁の三層


適密という考え方(定義効用


メディア環境可視化バイアス

  • 中心発メディアは“中心に都合の良い物語”を量産しがちである
    • 「中心=万能・唯一無二」「外縁, 非熊東京=欠損・劣後」という記号流通する。
    • 逆に「中心の地下層」「他県の適密」は映りにくい。
  • 結果として、熊にとって良好な生息圏の地理が歪んで伝わる

補助資料ポップカルチャーの参照範囲


反論への先回り


まとめ:誰のための“中心”か


付録用語辞典作業仮称
  • 東京ベアトーキョー):熊にとっての超過密中心地。資源と刺激が飽和し、外縁へと溢出を生む“源圧”。

おわりに:観点のお願い

「中心が語る物語」と「外縁が語れない現実」のあいだに、まだ拾えるデータと声が落ちている

秋田岩手最高!”の景色と、“九州不可”のラベルの向こうに、個体ちゃんと息できる“適密”が点在しているはずだ。

可視化の灯りを、中心にだけ当てないでほしい。

2025-10-22

アサクリシャドウズの夢を見た

シャドウからアサクリに入って今はオデッセイやってる

オデッセイ紀元前ギリシャ舞台

オデッセイにはメドゥーサ、ミノタウロスカリュドーンの猪など、神話に登場する怪物が登場し戦える

これシャドウズにはない要素

シャドウズにも「怪談を調べていたらほとんどはガセだった〜と思いきや最後最後に本物の鬼が出てきた!」ってサブクエはあったし、化け狸や二尾の狐を観察して墨絵に描くなどのファンタジック要素はあった

でもオデッセイほど化け物退治要素目白押しではなかった

シャドウズでもろくろ首(弱そう)とかガシャ髑髏とか日本妖怪もっと出てきたら楽しいのにな〜とオデッセイプレイしながら思い、妄想しながら眠った

そしたら夢の中に妖怪いっぱいなシャドウズが出てきた

シャドウズは淡路島舞台DLC最近出てきて、DLC2は尾張舞台だとか、それとは別に進撃の巨人コラボするだとか噂されている

夢の中でDLC2として妖怪大戦争編が追加された

ナオエは身軽だから高所にどこまでも登れて、あまりにも高い位置に行くと敵はもう追って来れなくなって見失ってくれる

でも夢の中だとナオエが上方に逃げ続けてると、鎌みたいな腕を持った人面蜘蛛がカサカサっと一緒に登ってきて高所が安全地帯ではなくなりそこで戦闘余儀なくされた

うろ覚えだけどあれ蜘蛛ってよりも牛鬼のちっちゃい版かな?

高所に登りさえすれば戦闘を振り切れていたのに、夢の中ではそうもいかなくて焦った

蜘蛛を倒して地上を見ると、建物一個分ぐらいある巨大な化け物がおどろどろしく何体もいる

具体的な姿はうろ覚えだがガシャ髑髏みたいなのとか?なんか炎を纏っているのとか、うわーもう別ゲーじゃん強そうー全部同時に出てくるのかよー

妖怪わらわらでてくる中に、りん(弥助のロマンス相手の村娘)がいて、りんは角が生えていて鬼化していた

これ治せるやつ?りん殺さないといけない?って葛藤してるうちに夢から覚めた

あの妖怪わらわらビジュアルGANTZ大阪編の影響も受けてそうだ

日本妖怪と戦うゲームしたいな

仁王がそうなんだっけな

2025-10-15

狼の再導入に反対してる奴が鹿を狩れよ

人間が狩ればいい、って言ってるけど自分はやる気ないんだろ。

猟師やりたがる奴多いのなら鹿も熊も増えるわけないからな。

自分がやるつもりないのに誰かに戦いにいかせようとするとか、安全地帯戦争をあおってた政治家とかわらん卑怯者だろ。

これは日本人全体の責任だ。誰かに損を押し付けずに老若男女すべてが狼の脅威とともに生きる道を選ぶべきだ。

それが嫌なら反対してる奴らが鹿を狩ってくれよ。

2025-10-07

anond:20251007150007

総評

学術体裁を保ちながら、内容は安全地帯から感想文に留まっている。

専門用語の列挙で厚みを演出しているが、実際には中身のない論文典型例。

概念定義の不備を指摘しながら、肝心の自分概念も未定義という倒錯が見られる。

強み

形式的整然さ。語彙の密度

そして何より、批評の姿をした無害さ。

何もリスクを取らず、何も断言せず、誰も怒らせないことに成功している。

主要な課題

問題提起の欠如。

読者の脳を一ミリも揺らさな構成

中立を装いながら、自身立場を隠す臆病さ。

検証可能性を求めながら、実証する意志の欠如。

反証可能性を語りつつ、そもそも何も主張していないため反証不能

改善提案

まず主張をする勇気を持つこと。

論文の装いよりも、思考の誠実さを優先すること。

専門用語煙幕を薄め、読者に届く言葉を使うこと。

そして、批評とは自分リスクを引き受ける行為だという原点を思い出すこと。

最終評価(100点満点)

38/100

読みやすいが、何も残らない。

安全から放たれた、完璧に無害な言葉彫刻

学術の衣をまとった空虚の標本。

2025-10-06

草津の件を完全スルーしてるやつら相当いそう

これだけ何度も話題になってるのに

性加害疑惑が出た芸能人とかスポーツ選手とか、事実がどうなのか分からないままずっと叩き続けてきたじゃん

松本サッカー伊東佐野もそうなんだけどさ

なんでこんなこと起きるのか考えたら、草津の件のような不都合は一切スルーしてるんだろうな

基本的スタンスとしてさ

最低限裁判事実認定されてからで全く遅くないじゃん

そうならないものに関しては、やってないものとして扱うしかないんだよ

もし間違ってた時に取り返しがつかないんだから

けど、無視するんだろうな

何よりも安全地帯気持ち良く石投げられる立場の方が重要気持ちがいいか

本当キモいわー

2025-09-14

女は女同士で愚痴を吐きあうけど、男が愚痴を言うのはメチャクチャ嫌うよな

女って本当に、女同士で集まると愚痴の嵐だよな。仕事上司の話からママ友とのLINEグループ軋轢、夫のどんくさい行動まで、延々とネガティブエネルギーを交換しあう。そこでは「わかる〜!」と共感の嵐が吹き荒れ、まるでグチこそが最高の社交ツールかのように振る舞う

ところが不思議なことに、その同じ空間で男がちょっとでも愚痴をこぼし始めると、途端に空気が凍る。コーヒーをすする手が止まり、眉間にシワがよる。「そんなの聞きたくない」「愚痴ばかり言われても困る」と女性たちは一斉にストップをかける。俺は思うんだ。お前らこそ勝手じゃないかと。

女性が「今日疲れた〜彼がまた○○して…」と始めれば「わかるわかる」「えー最悪」と盛大に茶々を入れ、終いには誰かが「もっと聞かせて!」とマイクを握る。一方、男が「最近プロジェクト地獄で…」と言えば「やだ何それ聞きたくない」と逃げ腰になる。どこにフェアさがある?

昔、大学サークル飲み会を開いたときの話。女友達テーブルに陣取り、夜中まで延々と愚痴大会。俺ら男はつまみをつつきながらニコニコ聞いてた。ふと俺が「俺も最近部長理不尽な指示があってさ…」とポツリ。するとその場が一瞬にして静まり返った。誰も聞いてくれないどころか、「グチは女友達限定から!」と一蹴された。

その瞬間に思った。お前ら、自分たちの「グチ空間」は絶対領域で、男のグチは侵入禁止区域ってわけか。人の話を聞くキャパティは有限だろうに。自分たちが散々垂れ流してきたのに、男の一滴の愚痴にすら耐えられないのってどういうメンタル構造なんだ?

きっと理由はこうだ。女性同士の愚痴は、ネガティブを共有して絆を深める儀式なんだろう。負の感情を洗い流す共同作業。そこに男が割り込むと、「皆で作り上げた安全地帯」に土足で踏み込まれた気分になる。そして「女子会」の神聖さを汚されたくないかシャットアウトする。

でも俺は言いたい。そんな「聴きたくない」ってワガママすぎる。オトコとオンナを分断してるのは、まさにお前ら自身だ。もし本当に共感を求めるなら、相互であるべきだろう? 男のつぶやきにも「わかるよ」と頷いてみろよ。もしかしたら、男が日頃吐き出せない弱音や孤独を、救えるかもしれないだろうに。

2025-09-13

はじめて女性専用車のった感想

30半ばの女なのだが、女性専用車というものに乗ったことがなかった

何か信条があるとかじゃなくて探したり移動するのだるかったか

今日たまたま乗ったので感想

 

⬜︎別に空いてない

ネット普通車満員、女性専用車ガラガラ画像を見てたのでちょっと期待したが空いてなかった

普通にぎゅうぎゅう

ただ、小さめな方が半数以上なので、そのぶん天井までのスペースがあり165cmの私は快適だった

顔周り涼しい

 

⬜︎香りがすごい

フローラル香りがした

鼻をつまむほどじゃないが匂いに敏感な人は無理だな

ホーム電車が来て扉開いた瞬間に香るくらいにはフローラル充満してる

 

化粧してる人はいなかった

 

⬜︎遠慮がない

ぶつかりおばさんがいた

そんでぶつかられたお姉さんはめっちゃ振り返って睨んでた

あと正面の人と同じ方向を向かずに超至近距離で向かい合ってスマホをいじるおねえさんがいたらとか、普通車で見ない女性たちって感じだった

スマホアクセサリーを人の肩に乗せていじる人とか

 

普段女性男性クレーム入れているような内容が目の前にありちょっとおもしろかった

周りに配慮なくなるとこうなるんだなと

まり男性は。。。みたいな話になりそうだが今日はそういう話じゃないので割愛

 

ただ肌を出してる腕が触れ合っても気にしないのはちょっとやだった

普通車ならキュッとして触れないようにすると思うんだけど、同性しかいないから気にしない人もいるみたい

今日涼しいしお互いサラサラだったからよかったが、普通に微妙気持ちになった

 

 

それだけ

普段背の低いお姉さんたち男性の影から出てくるとぶつかりそうで怖かったし(路駐の影から子供出てくる感じ)、このお姉さんたち満員電車どうしてんだろって思ってたけど安全地帯あるようでよかったなと思った

通勤電車には必要車両だと思う

2025-07-27

anond:20250726161307

ベランダに巣を作られたらずーっと巣を作られる

わざとフンで汚すもんだからあっという間に汚くなってしかも落としにくい

また安全地帯だと認識されたら毎朝鳩の大群が現れてフン公害がひどくなる

鳩はアホだから網しても突っ込んでくる

鳩に好感持つやつは何も知らないクソカスだけ

2025-07-25

東大卒という自己放尿

かつて学歴とは知的エリートの証であり、東大卒と言えば知性と努力結晶であった。

しか現代では、その肩書きが三流の虚業たるコンサルに吸い込まれ自己放尿するためのチケットになっている。

そこではマッキンゼーPowerPointの矢印の向きを真剣議論し、Excelの色分けに一日を費やすことが知的労働とされる。

それが日本最高学府自己放尿の成れの果てだ。

その一方で、真に知的な者たちは、学歴という呪いから解き放たれている。

高卒Fラン卒の若者が、独学でコンピュータ学習し、抽象思考論理性を総動員して、世界を動かすシステムを書いている。

東大卒AIプロンプトの語尾調整にうつつを抜かしている間に、学歴に縛られない者たちは、数理最適化、低レイテンシ処理、分散システムアルゴリズムの開発へと突き進む。

だが当の東大卒は、虚無な会議意味のないレポートを積み上げることで「自分知的である」という幻想自己放尿し、それを周囲に誇示しているのだ。

自分の知性の証明を、尿の輪郭で描いてどうする。

そして国は、この自己放尿芸を「エリート自己実現」として持て囃し、教育の頂点として掲げ続ける。

これはもはや、知性の敗北であり、完全なる自己放尿である

知性とは、他人を納得させる言葉の飾りではなく、世界に対して有機的に作用する力そのものである

その根源的真理に目を背け、「東大卒なのに現場に行かないの?(笑)」という問いを恐れ、ひたすら安全地帯で矢印の数を数える。

これが令和の知識社会の滑稽な自己放尿の姿である

2025-07-24

anond:20250722213220

家庭環境が全く同じなら1000人でも殺さないかな…家庭環境と親子関係が良ければ仮にいじめられてもパワハラ受けても家が安全地帯になるしやっぱ家庭環境が一番大事だな

2025-07-19

参政党は「移民反対」なのに、なんで経団連を殴りに行かないの?

参政党ってさ、いっつも街頭演説とかYouTubeで「移民反対!」「日本国体を守れ!」「グローバリズムがー!」って叫んでるじゃん?支持者の人たちも「そうだそうだ!」って熱狂してて、まあ、その気持ち分からんでもない。日本の将来を憂う気持ちは誰にでもあるだろうし。

でも、ちょっと待てよ、と。

その「移民」というか、安い労働力として外国人もっと日本に入れようぜ!って一番必死に旗振ってるの、誰だっけ?

そう、経団連だよ。日本大企業ボスたちが集まる、あの経団連

れい新選組山本太郎とか見てみろよ。彼は「日本賃金が上がらないのは、大企業が安い労働力を欲しがって、外国人労働者で埋めようとするからだ!諸悪の根源資本家だ!」って、ちゃんと名指しで経団連ボコボコに叩いてる。理屈としてはめちゃくちゃスジが通ってる。

じゃあ、なんで参政党は経団連を叩かないの?「移民反対」なんでしょ?元凶を叩かなくてどうすんの?

その答え、マジでダサすぎて泣けてくるぜ。

敵がフワッとしすぎ問題。「国際金融資本」って、お前の空想上の友達か?

参政党がいつも戦ってる相手って、「グローバリズム」とか「国際金融資本」とか、なんかフワッとしたものばかりなんだよな。まるで少年漫画の「世界を裏で操る謎の組織」みたいな。

そりゃ楽だよな。正体不明のフワッとした敵なら、具体的に反撃してこないもん。安全地帯から日本が危ない!」って叫んでれば、支持者は「おお、戦っている!」って勘違いしてくれる。

でも現実は違う。外国人労働者の受け入れ拡大は、「骨太の方針」とかにしっかり書き込まれて、政府経団連二人三脚で進めてる、超具体的な政策なんだよ。

れいわみたいに「経団連のせいで賃金が下がる!」って言えば、経団連から反論されるし、財界を敵に回すことになる。でも参政党はそれが怖い。だから、誰も反撃してこない「グロバリスト」っていう名のサンドバッグをひたすら殴り続けてる。これ、ただのプロレスじゃん。本気で日本を守る気なんてサラサラない。

結局は権力に媚びたいだけ。自民党の補完勢力になりたいのが見え見え。

参政党が経団連を叩かない、もっとゲス理由がある。それは、心のどこかで「いつか自民党と連立組めるかも…」って思ってるからだよ。

考えてみろよ。経団連自民党の最大のスポンサー。その経団連を今からボコボコに叩いたら、将来自民党から声がかかるわけないじゃん。

から移民反対」とか言って保守層の票を集めつつも、財界トップである経団連様のご機嫌は損ねないように、絶妙な立ち回りを演じているわけ。

「右でも左でもない」なんて便利な言葉ごまかしてるけど、要は「強い者には逆らいません」っていうヘタレ宣言しか聞こえない。

結局のところ、参政党の「移民反対」は、支持者を集めるためのただの客寄せパンダなんだよ。

本当に問題の根源と戦う気概もない。

具体的な政策論争から逃げて、陰謀論すり替える。

権力の中枢には逆らわずおこぼれに与ろうとする。

こんなのが「日本を守る」とか、笑わせるなっつーの。

本当に日本未来を考えるなら、こういう「やってるフリ」だけの政党に騙されちゃいけない。ちゃん現実の敵と戦ってるかどうか、俺たちは見抜かないといけないんだよ。

タコピーに見る虐待タイプ

放置虐待 しずか

直接関わってこないが、いじめなど受けると逃げ場が無くなる

そしてそういう子はいじめを受けやす

何も教えてもらえない、何もしてくれない、孤独絶望がある

 

干渉虐待 まり

暴力や怒鳴り散らすタイプ、単純にトラウマを植え付けられ性格も歪む

実は親に愛がないわけではないというのが厄介

常に家に安全地帯がないという絶望

 

愛がない、過度な比較虐待 あずま

上の二つには劣るが、その分ありふれている

価値観を設定されたうえで自尊心を傷つけられる

 

タコピーバランス良いし特徴をよく捉えてるよね、毒親見本市

作品出でてこないのが性的虐待経済的虐待

 

____ 

 

個人的経験でいうと、干渉系の毒親って不思議

放置、過干渉ヒステリーが混ざってるんだよね

◯◯してくれないくせにxxしようとすると発狂して怒るみたいな

自分の手を煩わせるなってことなのか、全て支配したいのか

完全なネグレクトって思ったより少ない

2025-07-16

排外主義を許すな!とか言ってるバカ

間違いなく近所に不良外国人が住んでない

そういうのが近くにいる怖さを知らない人間安全地帯から口挟んでくるんじゃねーよバー

2025-07-15

anond:20250715092852

中国BL規制でざまあみたいな自由紳士が多くてうんざり自民党のやりたいことど真ん中なのに自分達は安全地帯にいるつもりなのか?

2025-07-01

CDB@C4Dbeginnerさんのお怒りに寄せて

https://note.com/774notes/n/n1c420bc05911

CDBさん、リベラル偽装いつもお疲れ様だけどちょっと突かれるとすぐにミソジニーヒス起こすから面白いよねー。

植松死刑囚結婚した女性の言い分に納得しない人がいるのはいいけど、結局「女性の性加害は否定してはいけないのかー!」ってミソ丸出しにするところが彼の限界

ひょっとしてこの人、なんかやまゆり園の事件発狂ちゃうような「何か」をお持ちなのかしら?

女たちのデータベースはもう普通女性の恐怖、怒りを救ってくれるインフルエンサーとして認知されてるからミソ弱者オスが都合よく人権派気取って叩いてももう厳しいと思います

>>外国人や老人、さまざまな弱者に対する憎悪社会の中で蓄積する。ある時に若い女性が叫ぶ。「私は彼らに性暴力を受けたんです」と。それに対してメディア反証検証もできない、セカンドレイプなのでしてはいけないことになっている。そしてマイノリティに対して破壊的な暴力行使する男性が現れる。女性たちから「私は、私たちは彼と同じ思想ではないし彼の暴力を支持したりはもちろんしないけど、彼は本当に優しくて頭が切れる理想タイプ私たちは彼を愛しています」という社会肯定メッセージ安全地帯から打ち出される。これはほとんど虐殺文法の完成である若い白人女性に口笛を吹いて白人青年団に惨殺された黒人少年エメット・ティルの事件とまったく同じ構造を持ったシステムである。<<

(笑)

ミソオスの一部に、こうやって人権派気取って、「次の虐殺は”性犯罪の防止”という切り口で現れる!」とか無い頭絞ってなんとか社会正義の側に立とうとする奴らが現れてるよね

個人的にはバカ丸出しのアンフェキモオスよりCDBさんみたいな小賢しいタイプが一番気持ち悪いです

体感治安大事なのか?」→当たり前でしょ。女性安心して暮らせない社会先進国と言えますか?

障害者だって性欲持ってるし、女に嫌がらせをするなんて誰でも知ってることだよね?「お前」が出来損ないの手帳持ちだから電車で醜い陰茎を充血させて女性を恐怖させてもいいとでも?

ぼくオスだけど障害者なんですー 人権侵害やめてくださいー とかそんな甘えは許さないよ。女たちのデータベースさんはそこに筋が通ってるから支持される。

次はなんですか?「女はナチスだ!」とか言っちゃう? もう言ってるかもね。勝手に喚いてれば?

障害者だろうと貧乏だろうと不幸だろうと、女性同意なく指一本触れたら生きていけないようにするよ。これがもうスタンダードです

障害オスをお持ちのママさんへ。ご愁傷さまです。 あなたの子どもはきちんと養護学校管理させてください。 つらい思いをしてる女の子がたくさんいます

はい、頭の悪い男さんはこれを復唱して!

貧乏である前にお前はオス

障害者である前にお前はオス

メンタル弱者である前にお前はオス

障害者ママである前にお前は性衝動コントロールできないオスの生産者

女を踏みにじった先にある「人権」などというものになんの価値もない。わたしたちは闘うし、多分勝ちます(笑) せいぜい吠えてなよ

2025-06-18

選択余地がある状況下で女の隣に座るとなんかアレだな、というのはまあ普通に分かるし自分も時にそうしがちではあるんだけど

翻って、そのように女性ではない「安全地帯」として自分の隣が選ばれた時にはいやこっち来んなよって思うし、男性諸氏にはぜひとも女性の隣を積極に選んでいってくださいという気持ちになってきた

2025-06-12

ぱよちん成分が濃い人たち」がよくやるパターン

大義名分を盾にした攻撃

結論最初から決まってる

自分安全地帯にいるつもりでいる

インテリぶりたい欲求が透ける

■ 情に訴えるのに、他人の情には鈍感

  • 被害者差別の話では涙を流すが、身近な他人の困りごとには冷淡
  • システムとしての「正しさ」は語るが、目の前の人をどう助けるかは語らない
  • 結果として、善意のはずが傲慢に見えることがある

こういう言動が集まると、

「言ってることは正論っぽいけど、なんか気持ち悪い」

「こっちの感情は踏みにじるくせに、自分正義には繊細」

という印象が強くなる

それがいわゆる「ぱよちん臭さ」の正体かもしれない

「実は金持ってる」優越感に浸ってるあなたへ。ほんとはみんなお金持ってます

日本人の大半。金ないとか言いながら豪華な生活送りすぎてる。

外に出ればすれ違うベンツBMWランドローバー、昔に比べてよっぽど高級車とすれ違う機会が増えた。

Xで見るお前らは毎晩Uber Eatsで晩飯

SNS見れば、「推しのため!」って万単位スパチャ投げてる子がゴロゴロいて、新しいiPhoneが出れば「今回はスルーかなあ」とか言ってたやつが結局予約してたり。

5万するSwitch2を躊躇なく予約して当選落選で大盛りあがり。

正直に言えよ。金あるだろ?

たぶん、本当はみんな「裕福に暮らせる」くらいのお金は持ってるんだよ。

でも、それを絶対に認めない。

自分は金持ってる」なんて言ったら、周りから何を言われるか分からないし、「じゃあ出してよ」ってなるのが面倒くさいから。

から、とりあえず保険で「金ないです」って言っておくのが、この国では一番安全で楽な立ち回りなんだよね。わかるよ、その気持ちは。

でな、そうやって「金ない」って言っておきながら、自分注文住宅を建てたり、タワマンに住んでみたり、ちょっといい車に乗ったり、新作ゲームを買ったりする時に、心のどこかでこう思ってるよな?

「周りで『金ない』って言ってる他の奴らよりは、自分はまだマシだな」って。

自分安全地帯から「金ない」って言っておきながら、同じように「金ない」と言ってる周りを見下して、毎月増えた証券口座の残高を見ながらちょっとした安心感を得る遊び。

この遊びがたまんねえんだ

2025-06-01

過激派ミソジニストを狩るという娯楽

自分は男。フェミニストのことは嫌いである。

から論理的にはミソジニストと似た思考を持ち、本来フェミニスト攻撃したい。

しかしそれを発露させると社会的不利益を被るから、逆に同族過激派を狩るのである

ミソジニスト意見のものには共感することもある。わかった上で「それは違う」と言うのだ。

こうすると自分の加害欲求は満たされつつも多数派に入り、大変生きやすくなる。

過激派ミソジニストこちらのことをフェミ騎士だと思っているようだが、実際にはフェミ視点などなく、単に狩りの対象として都合がいいから選んでいるだけだ。

過激派ミソジニストを狩るのは支持を得やすい。正義側に立てる。

差別は良くないですよね」「他人攻撃して何が楽しいんですか?」「あなた社会性を身につけるべきです」という言葉を使うことができる。いわば当たり前のことしか言わない。

自分としては悪をやっているとわかっていて単純なストレス発散なんだが、周囲は「よく言ってくれた」「その通り」と肯定する。

支持者のフェミニストファンネルに過ぎない。ただの道具。

重要なのは無害アンフェのことは狩らない点。むしろ無害アンフェには多少理解を示すぐらいがいい。無害アンフェを狩るとイジメみたいになってしまう。

また、過激派ミサンドリスト突撃している過激派ミソジニストのことは放置

一般人向けに攻撃してくる過激派ミソジニストだけを狩るというところが重要だ。

安全地帯から一方的に狩り続けることができるのでとても楽しい

ハントしたい人にはオススメである

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