はてなキーワード: 生活苦とは
最低限、物価の上昇に合わせて給与を上げられないなら経営者が無能。
そもそも年末の29日と30日に1.5倍の時給で仕事して、それをペイできるだけの売上が上がるって判断なの?
もしそうなら年末に稼働しなくても売上が上がる仕組みを事前に作ったり、業務を効率化したり、それを推進するのが経営者の仕事なわけで。
年末に稼働すれば売上がめちゃくちゃ上がって給与増えるからお願い!って話なら、それを社員がやってくれるように普段からコミュニケーションを取ったりマネージメントするようにするのが経営者の仕事。
経営者は会社、ひいては社員に責任がある。その生活に責任がある。
その生活を改善させる方向に頑張れないなら何で経営者やってるのかよくわからない。
低コストで生きるだけの生活をしている人間が、前向きに仕事に取り組めるわけないんだからさ。価値の高い仕事をできるわけないんだからさ。
必ずしも楽である必要はないけど、社員には「未来は明るい」「頑張れば自分に還元される」という意識を持ってもらわないとダメでしょ。
1.5倍の時給より休日のほうが価値が高いから断ったってだけ。
楽したいとかじゃなくて、価値が見合ってないって話。
生活苦の社員がいるなら、売上が上がる仕事を取ってきたり作ったりして「これがうまくいけば給料上げられるから一緒に頑張ろう!」ってやるのが筋じゃないか。
ご存じないでしょうけど貧富の当事者感覚って数字の大きさじゃなくて割合なのよ
年収100万円でも3LK家賃4万水道は井戸中規模スーパーや駅前コンビニはあるけど個人商店の市場で消費が足りる所で独身で保険とかの支出なしだと生活苦しいとは思わない人もいるし
億かせいでも支払いが億単位あったら生活苦しいというでしょうね
肩書とか数字の単位だけから話題にはいる人ってほんとに視野が狭くて「自分は何千万稼いでいる何何のものだが」って言いたいだけなんだろうけど
「生活に困ってる人は困ってる」
「生活に困ってない人は困ってない」
というあたりまえの事をご存じないのよね
この機会に覚えておくと後々役立つと思うのだけど
「困ってる人は困ってる」
位の高い人や運のいい人、お金があるからって困らないわけじゃないの
知らなかったでしょう?
まさかお金もちの成功者の美男美女って悩みがあったりするとか、知らなかったでしょう?
その逆もしかりなのよ
別に食えるだけくれとは言わないから、ちょっとでも生活の足しになるだけでもいいから、ほんと生活苦しいからほしい
なんか、国の障害者の制度ってスレッショルドが高い、デジタル判定みたいな感じなんだよね
とんでもなく酷い状態になるまでは助けません、みたいな…
いや、酷い状態になる前に、ジリ貧の状態のときに助けてほしいんだよ、その状態ならまだ自助する気力もあるんだから
予防医療に力を入れるようなもんだよ
でも、国はとんでもない状態じゃないから駄目です、みたいになるんだよね、生活保護とかもそう、貯金がゼロになるまで助けない
ほんとに助けてほしい状態って、あー、このままだと駄目だ、もう終わりだ、と思ってるときなんだよ
最悪の状態になるのを回避するために、何か援助してくれないと困るんだよ
その最悪の状態になったら、もう自助する気力なんかなくなっちゃって、絶望してるんだから…
絶望してる状況にならないと助けません、というのは、寧ろ一番税金的にも無駄になるはずなんだよ
予防医療と一緒だよ
ほんと、なんとかならんのか…😟
生活保護を抜けた。抜けれた。
体調崩して、生活がままならなくなって。症状検索して病院行っても診断つかなくて、そのうち動けなくなって働けなくなった。
自分が生活保護を受けることになるなんてちっとも思ってなかった。
親は助けてくれない、ガスも電気も止まってる。家賃も大家さんに頭を下げて待ってもらってた。
明日食べるものにも困ってる、そんな状態で申請した生活保護だった。
生活保護を受けて医療費がかからなくなって、病院行ってやっと診断ついて。数年かけて治療した。
完治じゃないけど、お薬飲んで上手に病気と付き合っていきましょうね。みたいな状態。
生活保護を受けてるなんて誰にも言えなかった。私が生活保護を受けてるのを知ってるのは家族ぐらい。
友人たちには病気して今フリーターなんだー超貧乏だよーて言ってた。本当は生活保護受けてるって気付いてる友人もいると思う。何も聞かずにいてくれてすごく感謝してる。変わらずに接してくれてありがとう。
そのうち4.5年はバイトをしたり、フルタイムで働いてたりしているので、ずっと満額貰ってたわけじゃない。
バイトの時は差額分だけ。
フルタイムの時は停止と言って、生活保護費を貰わない、自分の収入で生活を回してるけど、このまま保護を廃止しても大丈夫か、というのを見る期間を少し長めに設けてもらっていた。
最初はとにかく病気を受け入れることに時間がかかった。薬も色々試すし、体も心もしんどかった。自分が生活保護を受けているんだという後ろめたさと申し訳なさもすごかった。
落ち着いて来たら就職活動し始めた。
病気があって、年単位で離職期間がある人に社会はめちゃくちゃ厳しかった。特別なスキルもないしね。
給料が安すぎて「医療費諸々とか計算したらこのお給料では生活保護の廃止は厳しくない?」とかもあった。
その度に生活保護停止して、再開して、停止して、再開して。みたいな。
あまりにブラックな会社を引くのでケースワーカーさんたちも「無理しないで…」と言うほどだった。
そんな感じで何度もケースワーカーさんたちがかわって、10年ぐらいお世話になってた生活保護を少し前に抜けた。
今までお世話になったケースワーカーさんたちももうほとんどいなくて、最後の担当さんと話して「廃止できそうですね」となった。
「増田さんは真面目だから、少し休んでください」とか「増田さんみたいに何か趣味がある人は絶対にいつか抜けて行くからその趣味は辞めないでください」とか。
仕事続かなくて情けなくてめそめそしてる私に、厳しい言葉を言う人は一人もいなかった。
それだけでもすごくありがたかった。
向こうは仕事だろうけど、二人三脚してもらってるぐらいの気持ちだった。
既に停止はしていて、観察期間みたいなのはこの日までですよって通知は貰ったいた。
保護を抜けるぞ、このタイミングで抜けないときっといつまでたっても廃止ができないぞ、って唱えながら役所に向かった。
ケースワーカーさんと話して、廃止できそうですね。となって、書類を書いて終わってきた。
役所を出たあと、この先の生活への怖さと抜けれた嬉しさとで泣きながら家に帰った。
ネットでは不正受給が問題になりがちだし、もしかしたらそのまま受けてたらよかったのに、って言う人たちもいるかもしれない。
すごく時間がかかったけど、すごい額の税金を使ったことになるけど。
セーフティは社会に必要だし、生活保護がなかったら無敵の人だった。生活苦で罪をおかして刑務所に行ってた可能性だってあったんだと思う。
当たり前のことだけど、これからは私が働いて得たお給料でご飯を食べるし、欲しいものを買うよ。それで、ちゃんと納税するよ。
お世話になりました。ご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
◆
この10年生活保護に対しての言葉はほとんど強い言葉しか目に入らなかったから、皆さんの優しいコメントにいい年した大人だけど鼻水垂らしてお家で泣きました。笑
えらい、すごい、頑張ったね。って私にあたたかい言葉をかけてくれた人たちはどうか自分にも同じ言葉をかけてあげてね。みんなは既に当たり前にやっていることだから。
生活保護には収入申告というものがあるのだけど、時々ちょっとだけ売れたりするので、「この振込みは何?」と聞かれて「時々こうしてお金が発生することもあるかと思うのですが、保護を受けている立場だし、金銭のやり取りが発生する趣味は控えた方がよいですか?」と伝えた際に頂いた言葉でした。私の居住地ではちゃんと収入申告をすれば問題ないとの返答でした。
金銭のやり取りが発生しない趣味まで根掘り葉掘り聞かれることはないと思います。
ちなみに季節によって変動はあるけれど、単身世帯(親族には助けて貰えなかったので一人暮らしです)受給額は家賃込み116,420円でした。
都道府県に寄って違いがあるかもしれないので、参考程度にしてください。
生活保護は権利とはいえ、やはりいいイメージがない人がほとんどだと思います。生活保護という制度にも、それを受給している人たちにも。どうしても不正受給の悪いイメージが強い気がして。
少なくとも私自身はそうでした。
「生活保護は恥ずかしいし申し訳ない」という内容の言葉をぽつりと溢した際にケースワーカーさんが私に言った言葉を残しておきます。
「生活保護もね、色んな人がいるんですよ。満額貰ってる人、働いて足りない分だけ貰ってる人。病気や障害で抜けられない人、療養してる人、全部に絶望しちゃった人、増田さんみたいに働こうと仕事を探している人。本当にね、色んな人がいるんですよ」とのことでした。
これを読んでくれた皆さんが心身共に健やかであることを祈っています。
みんな少しでも体がおかしいなと思ったら早めに病院へ行ってね!
ありがとうございました!
現状を投下するので気兼ねなくコメント欲しい
【登場人物】
妹(パン職)
父(故人)
【要旨】
母を毒親とは決して思わないが、母を尊重すると自分の幸せが低減するのではないか?と現況を振り返ると思うのだがどうか。なお、老いる母より当然自分の方が大切である旨承知しており、行動への移し方を模索するもの。
【最近のあらすじ】
父は3年前に、2ヶ月でコロっと病死。当時4年間一人暮らしをしていた筆者は実家に帰り(首都圏。仕事は全く同じものを継続できた。幸運)、まだ学生だった妹と母を扶養に入れた。保険金だの色々あって、筆者本人の生活苦はなし。母も得た資産を切り崩しながら生活。
今年本格的にパート再開。筆者は家事ほぼゼロで、母に多分に世話になっている。
【発生した問題点】
(登場人物紹介で大体察しつくと思うが)母が筆者の彼氏との恋愛に反対する。批判、嫌悪、怒り、悲しみ、自棄、脅迫がみられる。
近場の男とつきあうのは短絡的(同級生)
年収が低い(筆者比)
筆者の容姿、性格面、経験から恋愛するに妥当でない(妹はOKらしい)
自棄
死んじゃおうかな
家を売るから
家事は一切やらない
夫婦関係はここ10年は悪く、母は金銭苦をいなしつつ、無私の愛を注ぎ子育てをしてくれたと思う。(自分のための買い物、おでかけ、30年殆ど皆無。寿退社し父の仕事手伝いか、パートのみ。)
父はいい所もあり、残された家族も理解するところだが、性格は難ありと言わざるを得なかった。晩年は減ったがよくどなる、無計画な消費(母の貯金を使うなど)
それに、死んでから浮気をしていたことが携帯等からわかった。母と筆者だけの秘密とし、母は妹にはとても言えないとのことだった。(何となく伝わる所はあると思う)
母は文句を言いながらも40年一緒にいた父との突然の死別と、彼の裏切りどちらにも耐え難いショックを受けた。特に通院、服薬はなし。
妹は四大を出て知能は正常だが、自己愛ぽい所がありたまの激情で手をつけられないことがある。家電を壊したり、母を殴ったことがある。彼氏ができ、社会人になってかなり落ち着いてきた。近々遠方の彼氏と添い遂げるのだろうと思う。給料安い。
筆者の性格は細かくは文章から読み取ってもらうほかなし。ハイパー自己中なのは確実。倫理観も少し怪しい
父のようになるまい、と思い自営ではなく頑なにサラリーマンに拘ったりした。でも、最近一部似てきているらしい。あるあるだ
非常に楽だけど、生理不順が凄いなと思いある時婦人科に行ったら「血液検査結果が排卵してると思えない」と言われた。無排卵で不妊なのかもだが、通院はロクに続かなかった。元よりてんで子を成す願望がなく、不妊の身を悲劇と思うこともできない程。調べて調べてできるなら治療して、子供を産みたいなんて欠片も思わない。(母の子育てが辛そうだったから筆者に影響した、のは理由の半分位になりそう)
ということで、年齢を理由に結婚を急ぐこともないのだ。それでも、共に生きるパートナーってのを作ってみたいのだ
母の名義になった土地と家は、父の思い出が詰まっているし、家としても魅力的。金融資産は妹に、処分のこと含め家は筆者が請け負いたい!と話すこともある。
彼氏は10年超のつきあいで恋人になったのは最近。筆者の血族とは無縁の軟派な性格だが、尽くすタイプ。上記諸々の筆者自身の難点は許容。今は控えめだが理系国立院卒会社員のどこにケチをつけようというのか?
母について細かくは打ち明けず。筆者の話術で、彼氏のことはいくらでも筆者の味方にできてしまいそうだから。親との同居はどっちのとも絶対しない。
もとより母は子供との自他境界に少し難点があったと考えている。母の無私の半生や失われたキャリアを思えば、それなりの学歴や職業を得ていく筆者のストーリーに移入するのは異様なことではないはずだ。個別のエピソードは卑近のため割愛するが、親と距離を取るのが仲良しのコツと思って実家を出て、結果そうだったので、同居が軋みの理由として大きいのはわかっている。
よくネットで見る記事のように、無意識に娘を蹴落とすだの、不幸になるように誘導するだのは全くなかった。筆者の恋愛を機に「明らかにおかしいな」という発言が増え、筆者としても耐え難い状況となった。
これは筆者が娘から他人の女となり、自分のもとから金銭的にも精神的にも離れようとする娘、という構図に耐えられないからではないか?娘には未来があるが、自分にはない。娘はどうやら愛されようとしているようだが、自分は金輪際得られない。
この辺りが標題で「救えない」と思うに至ったもの。死人に挽回の余地はないし、大人ましてや老齢になって性格が変わることもないだろうし、パート主婦に一軒家を維持するのは10年単位では難しい。筆者の扶養や援助なしでは。友人関係もかなりシュリンクしてしまっている。
母の母、祖母は看護師でよく外で働き、家事は疎かなタイプだったそうだ。筆者にも母にも一部愛着に問題がある気もする。素人見解。
【直近、今後の展望】
2ヶ月程前に筆者が一度爆発。前から逐次進展を仄めかす度に反対されていた彼氏と交際開始を告げた瞬間「出てって」と言われたため。父譲りの爆発的な行動力で賃貸の内見を即時予約し「出ていく」と宣言して荷物まとめを開始した所、「お願いだからすぐに出ていくのはやめて」「元の生活、接し方に戻すから」と態度を一変させ、沈静化。
しばらくしてまた上述の嫌悪や批判が復活してきて、どうしたもんかと思い筆をとった。
「私とママは別の人間」「私は自分の幸せを取るから」「自他境界がおかしい」直接遠慮なしに言葉をぶつけもした。言いたいことはどんなに相手を傷つけるっぽいことでも言えるし、やれてしまいそうなのだが、どうやら良心か打算か、筆者が今涙でベチャ濡れでこの文を打っているように、ひとに吐露したいものがあるのだ。かしこぶってとんだ悪文で申し訳ない。
父が死んで途方にくれる母と妹とペットを、たしかにあの時は守りたいと思って実家に帰ったはずで、母が憎いとか愚かだと思う反面、哀れだ、大切だ、できることはしたいと思う気持ちもある。でもそれは、今家事をやってもらったり、母が「便利だから」そう思っているだけだったとしたら?
母や家を捨てて(あきらめて)新生活をスタートさせたとして、最初は悲しいけどコロっと切り替えられるかもしれないし、20年とか経って取り返しがつかなくて泣くかもしれない。
最初に書いた登場人物、全員が、うまい具合にいく方法が、あるって信じたい。円満にことが進めば家を出た後も親に仕送りしたいし。実家の近くに住むし。
マジで何で死んだんだ親父は。普通にクソ野郎だったのに死んで幾分か美化されて英雄になった。気持ちが切れそうで、この2年ずっと仏壇の前にあまり立てない。