はてなキーワード: レリーフとは
SFホラーの文脈を完全に踏襲した神話みたいな映画だった、65点。
2089年、考古学者の主人公は巨人と人類が宇宙の十字の星を指さす壁画を発見。その星を目指し旅立つ。その星はエンジニーアと呼ばれる人類の創造主の星でその基地を発見するも、エンジニアはなぜか全滅しておりいろいろあって乗組員はバラバラになってしまう。アンドロイドの裏切りで主人公の恋人は死亡し、主人公は懐妊、生き残っていたエンジニアは地球を滅ぼしに行こうとするし、おなじみユタニさんもやってきててんやわんや。私たちどうなっちゃうの~~?
というような映画。
剛力彩芽が爆散するか、俺が字幕で映画を見る集中力を取り戻しさえすれば+5点はあげたい。それくらい、主人公のエリザベスの声が壊滅的で、マジで吹き替えがヘタクソすぎて真剣なシーンや悲痛なシーンでも「こいつ煽っているのでは?」みたいな常に魅力20%減みたいな状態での視聴になった。
配給会社はもっと考えた方がいいよ。剛力彩芽さんを吹き替えに登用!って広告だけ出しておいて実際にはプロにやらせるとか、誰も損しない方法を考えた方がいい。ネットフリックスに来てたから見たけど、今から見る人は絶対に字幕がオススメ。
内容としてはSFらしくいろんなパーツをそれっぽく組み合わせて設定を浮かび上がらせる手法は見事だし、エンジニアの星の背景についても語りすぎないように十分に気を使われているし、結局何でこんな危険な遺跡を作ったんだよ!→地球侵略用でした!という展開も面白くてよい。宇宙船、遺跡内のビジュアルもいいし特に祭事部屋のレリーフや天井の造形は本当に素晴らしいし、ホログラフィック演出もめちゃくちゃ綺麗。宇宙の砂嵐みたいなのに襲われるシーンもいや死ぬだろと思わされる迫力があってよかった。いや死ぬだろ。
一方でホラー映画の定石に則ってクルーはだいたいバカに作られていてそれが世界規模の大企業であるウェイランド社が社命をかけて行うプロジェクトにアサインされたプロフェッショナルとして正しい態度なのかというのは非常に疑問。
特に地質学者と生物学者。典型的な「こんなところにいられるか」ムーブで迷子になるのも意味わからんし(来た道をシンプルに戻れよ)、生態がまったくわからん未知の生物に不用意に近づいて腕折られて傷口が露出しているにもかかわらずナイフでその生命体を切れと指示する。傷口から血が入ったら死ぬ確率だいぶあるよ。こんなバカ連れてくるなよ。
とはいえ、初期エイリアン特有のなんかおきそう、おきそうといったじめっとした怖さから一転、物理的に強敵が襲い掛かってきてドタバタした怖さになる感じも健在でアクションにあんまり振らないSFホラーとしてしっかり作られてた。
冒頭で3万年くらい前に地球にやってきたエンジニアが黒い液体を飲んで身体がバラバラになってその破片から生命を誕生させる。そして物語中盤で、今度はアンドロイドであるディビッドが黒い液体を主人公の恋人に飲ませる。そして恋人とセクロスした主人公は新生命を懐妊し、恋人は死亡する。そして、主人公が腹を裂いて取り出した新生命は生き残っていたエンジニーアをイラマチオしてその胎内をぶち破ってプロトタイプエイリアンが誕生する。
というように、旧世代を殺して新世代が誕生するという円環を成した構造になっている。作中でエンジニアは人類への攻撃基地として舞台となっている星に来ていたであろうことがわかるが、この理屈で言うなら新世界を作るために旧世界を滅ぼす必要があるということだろうと思う。
プリエイリアンを懐妊する主人公だが不妊で悩んでおり子供が産めない自分は生物足りえないのではないかと悩んでいる描写があったりするが聖母マリアを意識してるのは間違いないと思う。まぁ普通にセックスはしたんだけど。話は逸れるけど、この出産シーンがよくてねぇ。治療ポッドで腹をぱっくり割って、鉗子で広げて、UFOキャッチャーで腹の中の何かを掴んで取り出したら謎生命体で暴れ出すもんだから、手でへその緒ぶっちぎってホッチキスでバチバチ傷を留めるっていうのをモザイクなしでやってくれる。えらい!このシーンだけど10点プラスしちゃう。
その後、切腹後なのに血まみれで痛み止め打ちまくりながら走り回る主人公の姿は壮絶なんだけど、声が剛力彩芽でガン萎え。バーニング、許せねぇ。
戻して、そういう意味では最初のエンジニアが黒い液体を飲んで生命誕生させるのも処女懐胎だし、最後のエンジニアとプリエイリアンがオーラルセックスして生命が誕生するのも処女懐胎。祭事部屋の壁にはエイリアンが両手を広げた姿で刻印されていたけど、味方によっては磔にされたキリストにも見える。つまりこの映画はSF版新約聖書だったんだよ!ナ、ナンダッテー!地球は……滅亡する。
それに限らず、壁画で見つかった星が十字の形に配置されているのもそうだし、主人公がパパからもらった十字架のネックレスに執着しているのもそうだし、そう考えたらコールドスリープから覚めたイドニス・イェルバ船長がのんきにクリスマストゥリーを作ってて怒られるのも象徴的。
この作品の第二の主人公と言ってもいい(コールドスリープからみんなが覚めるまでの間、宇宙船独居生活を満喫しているオープニングシークエンスがめっちゃ好き)エイリアンシリーズおなじみユタニ社製アンドロイドの名前がDavidなのもキリストが新約聖書内でダビデ(David)の子と呼ばれているのを想起させないだろうか。そしてDavidが与えた黒い液体で主人公は懐妊する。キバヤシ、つまりどういうことなんだ?地球は……滅
神に作られた人に作られたアンドロイドに作られた新生命に作られたプロトタイプエイリアン(神殺し)という形でエイリアン誕生神話の円環が閉じるのもよい。
まぁ、タイトルがプロメテウス(ギリシャ神話)なのでキリスト教関係ないやないか!となっちゃうのがこの説の難点なんだけど、Davidが主人公の夢をスキャンしたときに「人が死んだみたいやけどパパは手助けしないの?」「あれは違う神を信仰してる奴らやからええんや」みたいな話が出てくるので、ギリシャ神話VSキリスト教の話なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。俺はカソリックだからキリスト教パートはチョトワカルけど他はわからんので。
そんなこんなで、ちゃんとよく考えられたSFホラー映画の佳作だと思うのでちょうど今ネフリで注目作の棚に並んでいるので見てなかった人は見てみるといいと思います。字幕で。もしくは悲しい気持ちになるためなら吹き替えでもOK。
https://anond.hatelabo.jp/20240718120400
上記の文章を読んで、実際の女性ファッションとしての縞パンではなく、美少女イラストで流行した縞パンを語りたくなったので書く。
ブラウン管が全盛期の時代(1990年代末頃まで)のPC美少女ゲームすなわちPC-98のエロゲでは、パンツにレースやフリルを描き込むのが流行っていた。これは実際にレースのパンツを履く女性が多かったという訳ではないし、エロゲユーザー(いわゆるオタク)の間でレースのパンツが好まれていたという訳でもない。CG(コンピューターグラフィックス)イラストを製作する側の都合が大きな理由だ。
当時のCGイラストではやたらと細かい模様が使われていた。パンツに限らず女性の服装にはやたらとレースやフリルが使われていたし、人物とは関係ないゲーム画面のUI(ユーザーインターフェース)の装飾にもレリーフ模様がやたらと使われていた印象がある。細かい模様はブラウン管との相性が良く、ブラウン管の滲(にじ)みによって立体感が表現できたのである。
【参考】→ 『 「昔のドット絵はブラウン管の滲みを前提にデザインされていた」に疑問の声』( https://togetter.com/li/1131267 )
こうしたドット絵を当時は手打ちで描き込んでいたのである。当時のCG制作ソフトは機能が貧弱であり、ドットの一つ一つを手入力するしかなかったからだ。どうせドットを手打ちするならばと、ついでに細かい模様を描き込もうという気にもなるだろう。なにせPC-98のモニタ解像度はわずか640x400しかなかったのだから。
しかし、Windows95が普及しモニタ解像度が上昇すると共に液晶モニタも流行すると、ドットで細かい模様を描き込むテクニックは通用しなくなる。ブラウン管と違って液晶モニタではドットの一つ一つが滲まずにクッキリと映るからだ。その上、高解像度表示のために拡大すると、そのドットが大きく表示されてギザギザに表示されてしまうのである。
フォトショップなどのCGソフトを用いてパンツの横縞模様に3D効果を施せば、臀部が立体的に表現されるのだ。それも、解像度の拡大にも耐えうる形でだ。拡大しても縞模様はギザギザになることもなく、滑らかな曲線を保ったままになる。
ちなみに、ラグビーのユニフォームにも横縞模様が多用されるが、理由としては横縞模様による膨張効果によって体が大きく見えるからだという。
レースのパンツから縞パンへと、美少女イラストの流行が転換した時期は1997年だと私は考える。
美少女ゲームブランドにおいては、エルフからLeaf(アクアプラス)へと業界トップが入れ替わる時期である。エルフはドラゴンナイトシリーズ、同級生シリーズ、遺作シリーズなど写実度の高い絵柄でドットを細かく書き込むことに定評があり、パンツはレース模様が主流だった。一方でLeafから発売されるゲームは、雫(1996年)、痕(1996年)、To Heart(1997年)、こみっくパーティー(1999年)とアニメ調の絵柄であり、パンツは縞パンが多かった印象にある。
1996年発売のPCアダルトゲームで年間売上高No.1のゲームが『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(PC-98、エルフ)であり、1997年では『To Heart』(Windows95、Leaf)だったことは、まさしく美少女ゲームの流行が「エルフ・PC-98・ブラウン管モニタ・写実調・レースのパンツ」から「Leaf・Windows・液晶モニタ・アニメ調・縞パン」へと転換したことの象徴と言っても過言ではないだろう。
実際に美少女ゲームの絵柄の流行においても、みつみ美里(アクアプラス所属)の作風が主流になったことから明らかなことだ。
インターネット上での縞パン流行の始まりは、ビスケたん(2002年)だろう。美少女ゲーム会社由来の流行ではなく、インディーズ(いわゆる同人)発信の文化としてだ。この頃から美少女イラストにおいてはパンツが縞パンであることが好まれるようになったのだろう。
とはいえ、そうしたインターネット文化を『ネットランナー』というソフトバンク系列の情報誌がぽよよんろっく(渡辺明夫)のイラストと共に後押ししたことから、インターネット上の縞パン流行は完全なるインディーズとまでは言えないだろう。
そうした縞パン文化を今も引きずっているキャラクターとしては、初音ミク(2007年)が有名だろう。公式設定として初音ミクのパンツが縞パンとされた訳でもないのに、ファンが勝手に縞パンのイラストを描いたことによって、初音ミクといえば縞パンという印象がいまだに拭えないのだ。
ちなみに今から15年前といえば2009年だが、この頃になると縞パンはブームを過ぎてもはや陳腐化された時期といえるだろう。それを象徴するのは、当時放映された『けいおん』アニメ1期の6話である。文化祭のライブで澪が転倒してスカートの中を衆目に晒してしまうのだが、そのパンツを直接描かずして縞パンであると隠喩的に表現するシーンがある。パンツそのものは描かなくとも、水色と白のボーダー柄だけで縞パンと認識するに決まっているという信念がひしひしと伝わってくる。
【参考】→『 澪のパンツのシーンに秘められた裏話!』( https://x.com/K_onkinenbi/status/1422165281061756929 )
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[タツノリ]シャツブルゾン¥63,800(デザインワークス/デザインワークス 銀座店)Tシャツ¥9,350(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)パンツ¥19,800(アウール/アウール阪急メンズ大阪)その他/すべて私物
今月の主人公は…
マユ
ブラック企業勤務(30歳)。どんなに辛い仕事も持ち前の超ポジティブ思考で乗り越えてきたものの、残業続きの毎日はさすがに限界…。そんな中プライベートでも、彼氏・タツノリ(製薬会社勤務・イケメン)の浮気が発覚。ただ長年付き合ってきた情もあって、別れられず…。好きな言葉は「逆境の時の友が真の友」「睡眠」「激辛」。
ラテン語で「e=(ここから)外に」「scala=梯子(でよじのぼる)」「tor=するもの」。
直訳すると「上の階によじのぼるもの」といった感じか。
ラテン語で「e=(ここから)外に」「levare=持ちあげる」「tor=するもの」。
直訳すると「上の階に持ち上げるもの」といった感じか。
scale(スケール)は「目盛り」や「ものさし」の意味、また「音階」という意味もある。
vectorに対するscalar(スカラー)は「量を増大・減少させる大きさ」。
ちなみにエスカレーターという言葉から「エスカレート(徐々に激しくなる)」という動詞が生まれた。逆ではない。
levareは、「軽い」という意味のlevisに由来する。
たとえば「levitation(レビテーション)」は「空中浮揚」という意味。
「relief(リリーフ)」は「苦痛を軽減する=救済」という意味。
「leverage(レバレッジ)」はテコで持ち上げる。
いずれも「軽い」「重さを取り除く」結果として「上がる」という意味だ。
すげーこわかった
後半武器がそろってきたらほっとすると同時につまらなさすら感じてしまった
バースデイのビデオのトロフィー5分以内ってあったからPSボタンで中断・攻略見ながらやったらダメだった・・・
目玉がみえづらくて苦労した
ずっとルーカスだと思ってたわ
あと廃船で爆弾を敵にとりつけるトロフィーもやりたかったけどうまい間合いと敵の条件がそろわなくて諦めた
なんか少女がでてきて導くってのがサイレントヒルっぽいなと思った
敵もゾンビじゃなくてどっちかというとサイレント昼のクリーチャーだし
でも序盤から中盤は弾足りないくらいだったんだよなあ・・・うーん
んで風呂にさっと入ってそれからバイオ7がんばってエンディングまで見た
ミアEND
ほんとはゾイ選びたかったけどイーサンの当初の目的にかんがみて
全部で26時間くらい
ゆーても本館で3つ目の地下の解体室のレリーフを回収するところからばりばり攻略みたけどね・・・・
だってこわかった&時間がかかりすぎて神経すりへってきてたんだもん・・・
でもまあ、そこまで自力でプレイできてれば、バイオ7のこわさを楽しむ部分は楽しめたって言えるかなって気もするからまあいいかなって
怖くていらいらしたところもあったけどおおむね面白かったなあ
バイオ4は買ったけどなんかアクションが難しくて序盤ですぐやめちゃったんだよなーもったいない
ベロニカは謎解きが面倒でこれまた序盤でやめちゃった
一番楽しんだのは2かなー
なんかバイオ4やりたくなってきた
冒頭の森っぽいとこからはじまるのも4と似てる気がしたし
バイオ7の前にプレイしてたのがすっげーストレスたまるゲームだったから、バイオで純粋に楽しいと思えて程よい難易度、ストレスにふれることができてほんとよかった
さて次はよーやくお待ちかねのペルソナ5だ!
まずこないだインストール中→朝起きたらアプリエラーってのがあったからおそるおそる起動したけど普通にアプリ起動したからよかった
最初は普通のくらしから始まって核攻撃みたいなのがあって・・・と
グラはバイオのほうが上だけど、だいぶ前にでたソフトでもこのレベルなのか、とFPSなんか全然やらない自分としては驚いた
一応ストーリーとしては妻のかたきと子供を取り戻すってのがあるんだね
脱出して自宅にかえってメイドロボットと話してから隣町にいくことになったところで眠くなったから終了
でも薬液ぶっかけるだけで即座に傷が治るのは、こんだけリアルになったバイオだと違和感あるなあ・・
すでに主人公もウイルスに感染してまだゾンビになってないだけっていう
だったら面白いなあ
今はレリーフ3つ集めるところでやめた
リビングにあるレリーフとりに戻ったとき、もうジジイはいなくなってると思ったけどまだいたからこわかった・・
死に覚えでさっさと飛び出して進めたいのにうだうだとソファーの陰で息を潜めちゃったりして
今ふと思ったけど主人公が左腕につけてるステータス管理時計、FO4のピップボーイとクリソツだな・・・
サブクエは前々から少し楽しみにしてたバトルナースのクエをやったけど、あまりにもひとつのクエストのなかでやらないといけないこと=サブサブクエ?が多すぎてうんざりした
3つ程度ならまだわかるけど5個もあるとなあ・・・
たぶん3,4回目くらいの再読
あからさまに百合百合してきたのはいいけどメインのストーリーとか、少女ファイトが最初持ってたユニークさ、強さみたいなものがなくなってきたなあと思った
とくにここ最近の数巻はそう思う
試合ばっかだからってのもあるんだろうけど、なんかいまいち楽しくないなあと思う
あと練がすげー成長してるなあと
あとはー
http://anond.hatelabo.jp/20170221010811
俺が遊戯王に復帰したのはちょうど、ライト・オブ・デストラクションという「ライトロード」が出てきたパックの発売日だった。
友達とノリでコンビニの遊戯王のパックを買ったらレリーフ仕様の「裁きの龍」が出て、そこから一気に引き込まれることに成る。
その頃のデッキはなんだったか。確か、帝やbloo-dやダムド等のパワーカードを入れまくったスタンや、デッキを高速で削る推理ゲートを利用して短いターンで攻撃力の高いダークガイアを出すデッキ、光と闇の竜をディスクガイと組み合わせたディスクライダーなどなど…。
ライトロードと剣闘獣の登場でそれらはなくなり、テーマデッキの時代がはじまったようにも思う。
そういったテーマの進出の中で遊戯王GXが終わり、遊戯王5D'sが始まり、生まれたのが「シンクロ召喚」と「エクストラデッキ」だ。「エクストラデッキ」とは、以前のルールでは何枚でも入れても良い「融合カード」をデッキと別に用意する「融合デッキ」が、「シンクロカード」が出たことにより、15枚の制限ができた「エクストラデッキ」となった。
当時の俺達は馬鹿にしてたように思う。もちろんそれは5D'sを含めてだ。「バイクにのってデュエルする必要があるか?」「いや、ないね。」今でも思い出せるぐらい馬鹿にしきっていた。
そして、シンクロ召喚が実装されたが、その強さが異常の一言だった。
今までのどんなカードより手頃に出せる。そして効果も攻撃力も凶悪。
・1枚の手札消費で出せる攻撃力2800で効果も極悪なゴヨウ・ガーディアン
・同じく1枚の手札消費で出せてバウンスを何回も行えるブリューナク
・ジャンプに付属したせいで世に溢れかえりネタとかしたが効果は優秀なレッド・デーモンズ・ドラゴン
いきなりこの4枚だ。
ライトロードはまだ適応できた。ライコウのお陰で使いやすいジャンク・シンクロン。後のパックになるがライトロードと相性の良いゾンビキャリアがあることで。
シンクロ召喚実装後、ひっそりと剣闘獣は息を引き取ったようにおもえる。鉄壁の守りと堅実な攻めが売りの剣闘獣ではシンクロのスピードについてこれなかったのだ。
そして始まったのが、スーパードロー(闇シンクロ)とアンデシンクロの時代だ。べらぼうにつよかった。この時に、遊戯王史におそらく永遠に名を刻むであろう「ダーク・ダイブ・ボンバー」が暴れまわった時期でもあった。
自分はライトロードを捨て、スーパードローを使っては、サモサモキャットベルンベルンと唱え続けたのはもうだいぶ前の記憶か。
「ダーク・ダイブ・ボンバー」の禁止から「ダーク・ダイブ・ボンバー」が居ない時代に突入し、またデッキは広がりを見せるが、最終的にインフェルニティが強かったように記憶している。この頃は「ダーク・ダイブ・ボンバー」の高速環境に慣れすぎて体が満足していなかった。
そして、「エクシーズ」の時代が来る。この時にエクシーズを笑うやつは誰一人としていなかった。どう考えても強いからだ。
シンクロ召喚の欠点は、「チューナー+チューナー以外のモンスター」を揃える必要性にある。「チューナー+チューナー」では出来ないのだ。だから必然的に確率が低かろうが「チューナーしか引けない」「チューナーを引けない」というような事態が起こる。それをドロー加速することで緩和したり、強力な展開カードでデッキから持ってくるのが今までのデッキのあり方で、言ってしまえばそれはカードゲームの大原則「ドロー力がクソならなにをやらしてもクソ」である。
だが、エクシーズは非常にゆるい。「同じレベルのモンスター×2」でいいのだ。そして、エクシーズが流行るとともに「レベルを上げる・下げる」というカードが出たことで爆発的にエクシーズは強くなった。シンクロが過去になるぐらいの速さ。
懸念されていた「エクシーズ素材の分しか効果発動できない」というのも高速化しすぎた環境では些細なものであった。モンスターは1ターン生き延びる事が少なくなったからだ。
もちろん、出てきたカードも強い。
・簡単に召喚ができるのに2500、3000の攻撃力になるリバイスドラゴン
・☆5以上の特殊召喚を封じるインヴェルズ・ローチ
エクシーズが受け入れられたのにはもう一つ理由があり、過去のカードを十分採用圏内にいれるようなゆるさもある。例えば、セイバーザウルスなんかは昔はただの☆4攻撃力1900モンスターであったが、恐竜族のお陰で採用され、過去にどうやっても使いみちが浮かばないとまで言われたE・HERO バブルマンはその特殊召喚のしやすさから一気に一線級になった。
ペンデュラム召喚というのもできる。今回はKONAMIも考えたのか、ルール整備とテキスト整備をしながらも、エクストラデッキに直接はいるようなカード群はやめてあくまでも利用したカードを出す。エクシーズで初期で一旦遊戯王から離れていたのであまり詳しい内容はわからないが、どうやら、エクシーズと組み合わせて悪さをしているらしい。
今回のリンク召喚は明らかに、高速化を止めようとしているのが見える。
例えば、シンクロぐらいの時には、蘇生が用意なガエルモンスターを組み合わせた「ガエル帝」が一部いたが、それ以外にアドバンス召喚(生贄召喚)が主流になったことはない。理由はただ一つ、1ターンに1回の召喚ではおそすぎるのだ。
今の遊戯王と言うのは、1ターン目で強いカードを出して、相手が手札でそれを返してくれば負け、返せれなければ勝ちといったのが一つの流れになっている。
そこで、エクストラデッキからの特殊召喚を一旦制限するのが今回のルールの目的だろう。
しかし、今回の調整ではあまりにも打撃の差が出過ぎる。壊滅的なのはシンクロの時代にあった「アクセルリミットオーバーシンクロ」と呼ばれる「シンクロ・チューナー+チューナー以外のシンクロモンスター×2」の手順を踏むデッキだろう。すごく面倒な手間を踏むからでてくるカードも当然返しにくい強力な効果をもったカードとなっている。
もちろん、今までも禁止・制限カードの発表で「1枚2000円ぐらいのカードが0円に」という事はザラにあった。「ダーク・ダイブ・ボンバー」なんて、明らかに強すぎたから俺は「制限入は確定だな。とりあえず、3枚残してほかは売るか」と思ったがいきなり禁止カードにぶっこまれて目玉が飛び出した記憶もある。
新しくでるリンクカード次第でカードの価値が(現在は等しく下がっている状況ではあるが)かなり変わってしまう。
そういうところにやはり遊戯王プレイヤーとして反発を覚える。強かったなら禁止すればよい。だけど、今回のリンクカードの実装は読めるはずもなく、強いカードが等しく打撃を受けるものではないからだ。