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2024.10.01 20240930 月
 週のはじめであり、月の末日。6時に起きて、秋晴れの朝空を愛でる。
 今朝の東証市場は大暴落中。ドウシタンダという感じだが、自民党総裁選の結果が経済面ではいい方向に受け止められていないようだ。

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(「新来軒」の支那そば)

 土日はずっと家にいたので、3日ぶりとなるランチ外出は、天気もいいので久しぶりに長井まで行ってみることにする。
 数日前に南陽市の「さかえ食堂」の中華を食べ、にわかに思い出された「新来軒」。15年2か月ぶり、2回目。だいぶ前のことだが、この2つ店の麺がとてもよく似ていたとしっかり記憶しており、今回再度食べ較べてみたいと思ったわけだ。
 あの時と同じ支那そば700円を注文。久方ぶりに食べてみて、コレダコレダと初回当時を思い出す。超多加水のもっちりした特徴ある麺が豊満な弾力すら湛えていて、他店にないおいしさだ。こういう麺を食べさせるところは山形市内にはないように思う。
 一方スープは、「さかえ食堂」のものとはベツモノ。こちらのほうは、ダシよりもかえしの醤油香が見事で、昆布だしも使っているのか、蕎麦屋のラーメンのようにも感じられ、それがまたウマイのだな。
 チャーシューは、馬肉2枚と豚肉1枚、メンマはザクザク。タマランなあ、とても旨い1杯だった。

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(道の駅 川のみなと長井)

 帰りには、「道の駅 川のみなと長井」に立ち寄ってみる。「ふわふわ五目野菜揚げ」と「明治あげ」がおいそうだったので、つれあいにおねだりしてゲットする。自分は豆腐・納豆はもとより油揚げやがんもどきなども好きな人間のようだ。長井市寺泉の豆製品製造・タナベフーズ製。
 果物のほうは「白鷹産直市場 どりいむ農園」で買おうとしたけれども、ほとんど売られていなかったので、買わずに終わった。

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(「明治あげ」と「ふわふわ五目野菜揚げ」)

 夜は、麻雀対局番組「麻雀オールスター Japanext Cup」を観戦する。魚谷侑未と仲林圭が勝ち上がるが、オーラスでの黒沢咲が清一色3倍満の大逆転にもう一歩というところまでいったのがすごかった。プロ雀士の打つ麻雀って、最後の上がりの形をしっかりと見据えて打てているのがすごい。

 その後は、遅れている読書に向かう。というか、尻に火が点いて、向かわざるを得なくなっているところが困りどころだ。
 この日は伸びず、「インド鉄道紀行」を50ページと、「鉄道員(ぽっぽや)」の30ページにとどまった。

 寝る前に、9月1か月分の株取引を総括しておく。先週27日までは好調だったが、週明けの今日だけで一時2千円超の下落を見せたため、保有資産額もガクンと下がった。
 投資に充てている資産額の合計は、前月比わずか0.16%の増にとどまり、今年4月末の月末最高額をまだ上回れないでいる。だが、日経平均が-1.88%だったことを考慮すれば、まあまあ善戦したと言っていいのではないか。日々の株価の上げ下げが大きい中で、その波をうまく利用しながら泳げたようだ。
 売りと買いのユニット本数はほぼ同じだったが、値嵩株の売りが多かったため、金額としては売った額のほうがずっと多い。この結果、手元の余裕資金が前月比で3割ほど増加し、不測の事態により対応しやすい形ができてきたことがよかったと思う。

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(YAB)

 トップバッターは、比嘉栄昇が率いる「ヤエヤマ・アッチャーズ・バンド(Y.A.B)」です。
 BEGINのボーカル比嘉栄昇が故郷石垣島で活動するために結成されたバンドで、固定メンバーではなく、島で暮らし、仕事の都合が付くメンバーが集まってライブを続けて行くという「ゆる~く」確かな信頼関係で結ばれた音楽集団であるとのこと。
 出てきた栄昇が言うには、閉館した石垣島の映画館「万世館」でライブを開催しているが、島の人々はほとんど来ず、観光客も少なく、30人程度の客の前で演っているとのこと。八重山独自のリズムの感じ方を「上げ拍子」と名付けているそうな。

 総勢7人で登場。1曲目は栄昇が情感を込めて「島人の宝」をうたいます。
 ♪ 僕が生まれた この島の空を ……
 ああ、1曲目から感動だなぁ。胸がジンとして、鼻の奥が痛くなってきます。今年も琉フェスに来てよかったなと、もうこの段階で感動してしまっているワタクシ。(笑)

 右手にいるマドロスハットをかぶった男性が甲高い声で紙テープの歌だと曲を紹介して、2曲目は「虹色の紙テープ」。
 バラード風の曲調で、
 ♪ 夕暮れ時はいつもの港 波に浮かべた二人の夢は どこを旅しているんだろうか ……
 と、島での、船による別れのシーンをうたっています。
 うーむ……、バラードに彼の高いキーは合うのかな。どうやら彼は、栄昇の次男の比嘉健二朗という人物で、万世館の隣でTシャツ店も営んでいるようです。

 3曲目は、まだレコーディングもしていない曲だと、港唄風の「ほなバイバイ~大阪マドロス女~」。
 ♪ 私帰るの大阪に 短期バイトが終わるから やけで選んだ小浜島 全部忘れるために来た ……
 栄昇が言うには、2か月半の短期バイトで八重山にやって来る彼女たちこそ、現代のマドロスなのではないか、とのことです。ああこの曲調、これに合わせて大工苗子がマドロス姿で踊ってくれたら最高なのだけどな。

 4曲目は「節祭(シチ)支度」。
 ♪ イリムティ(西表)島に帰っておいで 祖納・干立・船浮 シチ支度~
 ……という、ノリのいい曲。途中合いの手のガーリーがサーサーサー!!と入って、八重山らしい。
 なお節祭とは、季節の折り目に当年の豊作への感謝と来年の豊饒と平安を祈願する、八重山諸島をはじめとした沖縄各地で行われる祭りの行事です。

 よかったなぁ、YAB。こういうチンドン風で明るい音楽を「上げ拍子」というのかな。

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(比嘉健二朗のインスタグラムから)


2024.10.02 20241001 火
 今日から10月。だいぶ秋めいてきて、今朝までは半袖と薄手の長ズボンに毛布1枚という恰好で窓を閉めて眠って、ちょうどよい感じだ。

 株式市況は、前日から一転してぐんと上昇。結果として、昨日の大きな目減り分の4分の3ほどは戻した形となる。この間に5ユニットを売って若干の利確を取る。効率のよい短期での収益となるので、額の多寡はあまり問題ではなかろう。

 秋晴れにつられて、今日は寒河江へ。
 寒河江市元町の「居酒屋魚新」を丸7年ぶりに再訪し、平日限定の魚新ランチ、1,000円にありつく。ここのランチは煮魚と刺身がメインのスグレモノで、今回も期待に違わず立派な仕立てになっている。
 カレイの煮付けに、お造りは〆サバ、ハマチ、サーモン、甘エビ。加えて汁物は、赤魚のみそ仕立てのあら汁。ほかに、つくりの丁寧なきんぴらごぼう、フレッシュなモズク酢、味わい深いキュウリの煮びたし風、そして茶碗蒸し。この茶碗蒸しは秀逸で、海老、ぎんなん、鶏肉などが入った本格派。添え物感は全くないところがすごい。
 どのパーツをとってもよく吟味された立派な設えにホレボレ。これが千円でいいの?! サービングも素早く、寒河江の居酒屋ランチのトップを行く名店。山形の「居酒屋銀次郎」のランチも充実しているが、それとタメを張っていると思う。今後3訪以上となることは必至だろう。

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(「居酒屋魚新」の魚新ランチ)

 遅い午後には、8週間ぶりに「I腎泌尿器科クリニック」へ。良くも悪くも状況に変化はない旨を伝え、エコー検査では腎臓にある結石は小さなものだけで問題なく、前立腺は肥大が一定程度にとどまっていることが確認される。いつものように8週分の薬を処方してもらって終了。

 読書は、「鉄道員(ぽっぽや)」を80ページ。収録されている短篇8本のうち「ラブ・レター」「悪魔」「角筈にて」の3本を読んだが、最初に掲載されている「鉄道員(ぽっぽや)」を上回るほどの感動は得られていない。映画で見た「鉄道員」の出来がよく、高倉健・広末涼子・小林稔侍など登場していた俳優陣が優れていたからということもあるかもしれない。

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(映画「鉄道員(ぽっぽや)」の高倉健)

 ほかに、寝入るまでの間ベッドで「インド鉄道紀行」を40ページ。
 これでなんとか3桁を確保し、安んじて眠りへ。

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(ネーネーズ(NENEZ))

 2番手は、「ネーネーズ」(上原渚、小濱凜、狩俣幸奈)。
 「黄金の花」を聴くために那覇国際通りの「ライブハウス島唄」に行くことがあると、ゴリ。そこに行けばネーネーズを間近に見て聴くことができるので、自分もよく通ったものです。宜野湾にあった頃から数えて何度通い詰めたことか。その頃のメンバーで今残っているのは、上原渚のみとなりました。

 改めて整理しておくとネーネーズは、沖縄音楽界の第一人者知名定男のプロデュースによって1990年に結成されたユニゾン・グループで、現メンバーは6代目。
 本来は4人のユニットなのですが、今回はステージ上右から狩俣幸奈・上原渚・小浜凛の3人が、青・白・赤基調の紅型衣装をまとっての登場です。もう一人の与那覇琉音は、大学の教育実習のためやむなく欠場となったとのことです。

 1曲目は、琉球の木遣り唄「国頭サバクイ」。
 上原渚が野太い声でうたい始めれば、ここは王朝時代の首里の城の建設現場かと思わせるような迫力を感じます。渚がネーネーズに参加してからだいぶ長くなりますが、一定の年季を重ねていい沖縄の唄者になったものだと感心することしきり。

 2曲目は、「島や唄遊び」。
 かつて琉球放送で流されていた芸能バラエティ番組「ふるさと万才」のテーマソングで、上原直彦の作詞、知名定男の作曲によるものです。
 ♪ わしたウチナー果報ぬ島 今日ん揃とてドンミカセ……

 3曲目は、知名定男の代表作と紹介して、「バイバイ沖縄」を。
 うん、そのとおり、名曲だと思う。ぐぶりーさびたん、またやーさい。
 「黄金の花」をはじめ、この曲とか「アメリカ通り」「平和の琉歌」「ウムカジ(面影)」などをやっていた頃が、ネーネーズのベストシーズンだったと思いますが、当時はチナサダオ楽団が分厚いバックミュージックを奏でていて、佐原一哉(古謝美佐子の夫)のメロディアスなキーボードが光っていたものです。
 一方、今回のネーネーズのステージは、3人しか歌い手がいないのに加えて、バックミュージシャンはおろかオケもなく、まったく3人の三線と太鼓だけでやっているところが、ある意味すごいと思います。それでもこの広い会場できちんと聴かせてくれるわけですから。まあ、やや宴会曲のように聴こえないでもなかったけれども。(笑)

 4曲目は、「黄金の花」で締め。しんみりと聴かせ、これをやっているうちは、ネーネーズは不滅でしょう。

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(インスタグラム「nenez_okinawa」から)


2024.10.03 20241002 水
 いつもどおりの朝を迎えるが、今朝の風は南側から吹いている。ということは、これが続けば今日は暑い一日となりそうな予感がする。
 その予感は的中し、暑い。山形地方は30.8℃まで上がったらしい。

 そんな時に、今日は家と実家の片づけをしようと思い立つ。遺品整理が一段落したとはいえ、まだ終わったわけではないのだ。
 母の部屋後方の納戸から食器棚を出し、これを1階の居間で使うことにする。当初はこれを2階に上げて、本棚代わりにして使うつもりだったが、上げればいずれ下ろさなければならなくなり、そのときの作業が厄介に思えてきたので、取りやめにしたというわけ。一人で持てないものは極力2回には上げないという方針だ。
 また、1階のキッチンの脇に置かれていたスチール製の棚も納戸に移し、2階の次男の部屋から重たい整理棚を下ろし、これも納戸に入れていずれも収納の用に供することにした。

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(1階納戸の現況)

 次に、不要家具3つを清掃工場へ、また、和服用の桐箱と未使用の箱入り陶器類をセカストへ、それぞれ運ぶべく車へと積み込む。
 それらの結果としては、清掃工場では処理代金280円を支払い、セカストでは下取料700円を受け取って、収支はプラスとなった。

 帰りには実家に寄り、押し入れなど数か所に分散保管されている祖父の油彩絵画の移動作業に入る。
 あまりの多さと、物によってはかなりの大きさ、そして大量の埃をどう落としながら作業をするか、などに留意しながら始めるのだが、なにせ祖父がなくなってから40年以上、誰も手を付けていない部分なので、どうにも厄介だ。スケッチ類、色紙に書いたものなども大量にあるが、これらは保存状態もよくなく、申し訳ないが処分することにしたい。
 今日はこれらの油彩のうち、自分で運べる小作品十数点を自宅に運ぶ。いずれ一品ずつ写真を撮って整理したいが、この暑さもあり今日は運んだだけでぐったりとしてしまったので、ここまでとする。いずれこれらの絵画は納戸に収め、自分が死んだ後のそれらの処理は長男の手に委ねたい。

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(「お食事処はな*花」のランチセット

 立谷川のリサイクルセンターに粗大ごみを持ち込んだ後のランチは、漆山の「お食事処はな*花」にて。ティスコ運輸という会社の社員食堂が一般開放され、低価格でおいしいものが食べられる食事処だ。
 この日のランチセット(日替わり)550円は、谷地風ソースかつ丼。入店前からカレーのいい香りが漂ってきて、この時点でもう、今日はこれだと決定♪
 とんかつは業務用の冷凍ものを揚げたものと思われるが、ウスターソースとカレー粉を使って香り高いものに仕上げていて、コレハウマイ。小鉢の茄子の煮びたしはややちゃちいものの、ワカメスープはネギたっぷりでしっかりおいしく、上出来だと思う。ごはんも、まあおいしい。
 50円値上げしたとはいえ、このクオリティを今どき550円で提供するとは、かつやのカツ丼(梅)でさえも汁物付かずに616円することを思えば、たいしたものだと拍手を送りたくなる。

 夕刻からの飲み方は、今日買ってきた豆腐とキムチを使ってキムチ豆腐で飲む。好きなものの取り合わせで、キムチをケチらずにどばりと載せれば、けっこうイケル。ほかには、長井で買ってきた「明治あげ」を使った筑前煮と、サツマイモとカニカマのサラダ。いずれもサイコーですな。

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(今夜の飲酒のアテ)

 20時にはパソコン作業を切り上げて、今日は久しぶりに風呂ではなくシャワー。しかし、北よりの風に変わった夜になってからは気温が下がり、シャワーでは寒い。明日からは毎日、風呂をセットするほうがよさそうだ。来年の初夏まではずっと風呂になるのかな。

 「鉄道員(ぽっぽや)」を70ページと、「インド鉄道紀行」を70ページ。
 毎日この程度ずつ読んでいれば、年末には100冊読破が達成できる計算になる。

2024.10.04 20241003 木
 夜中、2時台に目が覚めてしまい、本を読む。でもまあ、本さえ読めばまたすぐに眠れる人間にできているので、カンタンに二度寝。朝の起床は6時10分となった。
 今朝は朝から気温が低く、最高気温の予想は22℃。

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(amami-image 請島のソテツ)

 味噌ラーメンが食べたいと思い、わざわざ東根市関山の「手打ちらーめん紅花」に赴いたところ、無情にも臨時休業。しからばと天童市内に戻って、天童でクオリティと価格で選べばここになってしまうという、鎌田本町の「ら~めんちゃあみい」で食べることにする。
 豚骨味噌ネギらーめん900円。豚骨味噌にすると味噌らーめんよりも100円高く、ネギトッピングでプラス100円。でも、そうしてもなお3桁にとどまっているのがすごい。
 配膳されたどんぶりを見て、感激、納得。こんなにたくさんのネギが加わってもわずか100円。かつてよりもトッピングの量が増えているような気がする。量だけではなく、フレッシュ感が高く、シャキシャキのそれには切りたての辛さと瑞々しい緑色があり、ネギ好きにはたまらない。
 大量ネギの下にはこれまた大量の茹でもやし。おいしいスライスチャーシューが2枚、野太い味付けメンマ、1個まんまの味玉。豚骨香が香ばしいスープと太麺もおいしい。
 チョー満足だし、お腹いっぱい。ホレるなぁ。つれあいの食べていた味噌らーめんも、具材たっぷり、充実の極みで激安の700円。
 味玉も白髪ネギも入っていないのに930円もするどこぞの横浜ラーメンをこれと並べて、その大きな格差を歴然とさせてみたいという意地悪な衝動に駆られるのだった。

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(「ら~めんちゃあみい」の豚骨味噌ネギらーめん)

 午後は読書と株式ウォッチと昼寝。今日の市況は順調だ。

 夜には、そぼ降るような雨。夏の暑さはほぼ影を潜め、これからは徐々にむしろ涼しい、いや、寒い日がやって来る。となれば、夜の時間もモノカキや読書に充てることができるようになるだろう。
 そのはしりのようになった今夜は、最近買った本の表紙を11冊ほどスキャンし、夜としてはモノカキを多めにやり、しっかり本を読む。

 この日は、「インド鉄道紀行」を70ページ読んで、今月1冊目の読了。
 寝入るまでのベッドでは、「鉄道員(ぽっぽや)」を40ページ読んで、読了までもう一息となった。

 2024年8月下旬以降、9月末までに調達した本は、購入順に次の9冊です。

1 駅は見ている  宮脇俊三 角川文庫 200210 古220
2 車窓はテレビより面白い  宮脇俊三 徳間文庫 199208 古385
3 鮫島の貌 新宿鮫短編集  大沢在昌 光文社文庫 201505 古330
4 菜の花の沖(5)  司馬遼太郎 文春文庫 200009 古0
5 ザ・ジョーカー 新装版  大沢在昌 講談社文庫 202109 古10
6 陽のあたるオヤジ  大沢在昌 集英社文庫 199708 古220
7 椿山課長の七日間  浅田次郎 朝日文庫 200509 古110
8 文人暴食  嵐山光三郎 新潮文庫 200512 古330
9 凶犬の眼  柚月裕子 角川文庫 202003 古220

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 いずれもブックオフで買い求めた古書で、9冊合計で1,825円です。これでも今回は単価的に高いほうかな。
 概ね、このところ読んでいる作家の本が多いです。宮脇俊三が2冊、大沢在昌が3冊、司馬遼太郎・浅田次郎・嵐山光三郎・柚月裕子が各1冊です。