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2025.01.03
20250102 木
静かな朝、7時15分起床。正月とは言っても朝からほぼ平常どおりで、8枚切りのパンにマヨネーズをにゅるっと付けてトーストし、ホットミルクとコーヒーの軽い昼食。この程度がせいぜいで、朝から焼き餅なんて、もう食べたいとは思わなくなっている。
8時スタートの箱根駅伝を見ながらデスクワークを始める。わが母校は1区から独走していたが、箱根の山登りで青学に抜かれて、往路は2位となる。
昨日の日記をまとめ、ブログを更新し、昨日仕上がった長崎旅行紀の加筆修正と進めていく。出来高は半分程度までで、残りは明日に仕上げることにしよう。
(第101回箱根駅伝。1区では吉居駿恭(中大)が独走して区間賞)
新春早々だがジャンキーなかき揚げそばを食べたいと思い、成沢西の「とん八成沢店」へ。とんかつ専門店に蕎麦を食べに行くという不思議。でも、市内でそれなりのクオリティでかき揚げ天そばを食べられるところは、そう多くないのだ。
かき揚げそば(温)616円を、165円増しの大盛りにして。そうそう、これこれ。
駅蕎麦を連想し、普通盛りでは少ないだろうと思っての大盛りコールだったが、これだとしっかりした量があり、存分に味わえて大盛り正解! ただ、細麺仕立てのため温かけだと後半少しのび気味になる。我慢できない範囲ではない。
かき揚げ、ウマイ! タマネギの甘さが感じられ、つゆを吸い始めてふんわり。緑色のササゲなども入っている。塩辛過ぎず甘すぎず、それでいて出汁が香るそばつゆにも王道の味わいがある。これで800円しないなら、大いに許せるのではないか。
とんかつ屋であるけれども、次は隠れた人気メニューだという大板そば770円も食べてみたい。また、「和風レストランまるまつ成沢店」に海老かき揚げ月見そば750円があるので、いずれはそれも。(笑)
(「とん八成沢店」のかき揚げそば)
午後には、確信犯的な昼寝。昼寝はこのところしばらくしていなかったし、就寝が遅くなる日が続いていたこともあったからというわけだが、なんだかずいぶんぐっすりと眠ってしまった。
読書は、「翔ぶが如く(9)」の最後の部分を20ページほど読んで、今年最初の読了本となる。
夜には、「飲むぞ今夜も、旅の空」(太田和彦著、小学館文庫、2022)を読み始める。
「見知らぬ町に出かけ、飲屋街をぶらぶらするのが無上の楽しみだ。」という著者の言葉に導かれ、旅先でふらりと入った川端の老舗居酒屋。店のおかあさんに、まず奨められた白バイ貝。濃い目に炊かれたそのあてに舌鼓を打つ。なんと熱燗に合うことか。「その町に何十年と続く居酒屋はコミュニティであり、個性ある文化だ。」という言葉そのままに、地元でしか味わえない「至福の時間」を堪能する。
酒を飲むにはワケがあると知る。そして、それがやみつきになった。この本を読んで旅をするもよし、思いを馳せるもよし。日本全国、見知らぬ町に出かけよう。(カバー裏表紙から)
――というもので、古書市場でもようやく値ごなれしてきたものを330円で買った本。屠蘇気分が残る正月に読み始めるのにふさわしい1冊ではなかろうか。これを40ページ。
1日60ページというペースは、年間にして50冊チョイ程度の読書量で、100冊に達するには100ページ程度を日々コンスタントに読み続けなければならない。しっかり読まないと。
(image 旅先の居酒屋)
ふだん同様、23時を期して寝床へ。
8時スタートの箱根駅伝を見ながらデスクワークを始める。わが母校は1区から独走していたが、箱根の山登りで青学に抜かれて、往路は2位となる。
昨日の日記をまとめ、ブログを更新し、昨日仕上がった長崎旅行紀の加筆修正と進めていく。出来高は半分程度までで、残りは明日に仕上げることにしよう。
(第101回箱根駅伝。1区では吉居駿恭(中大)が独走して区間賞)
新春早々だがジャンキーなかき揚げそばを食べたいと思い、成沢西の「とん八成沢店」へ。とんかつ専門店に蕎麦を食べに行くという不思議。でも、市内でそれなりのクオリティでかき揚げ天そばを食べられるところは、そう多くないのだ。
かき揚げそば(温)616円を、165円増しの大盛りにして。そうそう、これこれ。
駅蕎麦を連想し、普通盛りでは少ないだろうと思っての大盛りコールだったが、これだとしっかりした量があり、存分に味わえて大盛り正解! ただ、細麺仕立てのため温かけだと後半少しのび気味になる。我慢できない範囲ではない。
かき揚げ、ウマイ! タマネギの甘さが感じられ、つゆを吸い始めてふんわり。緑色のササゲなども入っている。塩辛過ぎず甘すぎず、それでいて出汁が香るそばつゆにも王道の味わいがある。これで800円しないなら、大いに許せるのではないか。
とんかつ屋であるけれども、次は隠れた人気メニューだという大板そば770円も食べてみたい。また、「和風レストランまるまつ成沢店」に海老かき揚げ月見そば750円があるので、いずれはそれも。(笑)
(「とん八成沢店」のかき揚げそば)
午後には、確信犯的な昼寝。昼寝はこのところしばらくしていなかったし、就寝が遅くなる日が続いていたこともあったからというわけだが、なんだかずいぶんぐっすりと眠ってしまった。
読書は、「翔ぶが如く(9)」の最後の部分を20ページほど読んで、今年最初の読了本となる。
夜には、「飲むぞ今夜も、旅の空」(太田和彦著、小学館文庫、2022)を読み始める。
「見知らぬ町に出かけ、飲屋街をぶらぶらするのが無上の楽しみだ。」という著者の言葉に導かれ、旅先でふらりと入った川端の老舗居酒屋。店のおかあさんに、まず奨められた白バイ貝。濃い目に炊かれたそのあてに舌鼓を打つ。なんと熱燗に合うことか。「その町に何十年と続く居酒屋はコミュニティであり、個性ある文化だ。」という言葉そのままに、地元でしか味わえない「至福の時間」を堪能する。
酒を飲むにはワケがあると知る。そして、それがやみつきになった。この本を読んで旅をするもよし、思いを馳せるもよし。日本全国、見知らぬ町に出かけよう。(カバー裏表紙から)
――というもので、古書市場でもようやく値ごなれしてきたものを330円で買った本。屠蘇気分が残る正月に読み始めるのにふさわしい1冊ではなかろうか。これを40ページ。
1日60ページというペースは、年間にして50冊チョイ程度の読書量で、100冊に達するには100ページ程度を日々コンスタントに読み続けなければならない。しっかり読まないと。
(image 旅先の居酒屋)
ふだん同様、23時を期して寝床へ。
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