はてなキーワード: ネットde真実とは
せやね。
まあメディアリテラシー、という言葉だけが先行して、内容を知らん奴らがそういうことを言う。
オールドメディアが信頼できないなんてのは当たり前
それには情報源は多くないといけなくて
ネットde真実っていうのが、何が悪いって、ネットが情報源であることじゃないよ
https://anond.hatelabo.jp/20250120012954
俺も30代兵庫県民で斎藤知事には投票しなかった。同じ考えの県民を観測出来て少し心が救われた。
俺も何か書きたかった矢先に元増田の投稿に邂逅したので、元増田に敬意を示しつつぶら下げさせてもらいます。
発端となった告発文書やパワハラアンケート、百条委員会の一次ソースは自分で確認していて、個人的には「これで何もないと言う方が難しいのでは」くらいの感覚だった。
ただ判断基準としてはそこはあまり関係なく、告発文書への対応それ自体が全篇を通してガチパワハラムーブだったので「職員が過去何をされたか知らないが、今俺は目の前で職員へのパワハラを見せつけられている」状態になっていた。
知事の実績については正直実感が無かった。今の市長が色々変えてくれて市民生活が向上したってのはかなりの実感があるのだが、知事が変わって良くなった感覚は無い。
辞職でなく失職を選択したのも筋が通っていないし、公約着手達成率98.8%ってのも個人的には印象を下げた。
まとめると、観測できる知事自身の行動だけ見ても、十分に不誠実な人間であるとの結論に至った。
ネットでの斎藤擁護についても積極的に見聞きしたが(不謹慎ながらコンテンツとして面白かったので)、「正直これでネットDE真実はキツい」という主観は持っていたが、「石丸伸二の先例は馬鹿にできない」という自戒があった為、当落どっちもあるなとは思ってた。
一連の流れの中で、「県民は公務員が嫌いだから知事もっとやれって思ってんじゃないの」という指摘が少ないながら観測されていた。
両親が公務員の子である俺から言わせると、これはあると思っている。少なくとも俺の地域では。
そう感じるエピソードはあるが、自分語りになるのでやめておく。簡単に言うと、僻まれる傾向が強い。
俺は元増田と違って公立出身だが、毎年東大京大排出してる高校だけど公立故かめちゃくちゃ平和だったよ。
ただ公務員嫌いと受験戦争による歪な倫理観は通底しているかもとは感じた。こじ付けか。
まぁ、元増田の言う「他人の権利に無頓着」思考も相まって、元県民局長の死は県民の心に届かない土地柄であるように思う。
何が言いたいかって、今回の議員の死についても誰も何も思っちゃいないのではってこと。世知辛いね。
若年層ほどネットの影響はあったように思う。10代20代はもうSNSネイティブだからしょうがない。
俺と同世代(30代)もSNS黎明期の人間ではあるのかな。本名でmixiやってる友人を見て度肝抜かれたもんだが。
告発文書を怪文書と言い放ちながら、ネットで増幅されていく怪情報には無抵抗に信じた(今も信じている)者は若年層になるほど多そう。
ただ全世代に共通してるのはやっぱりマスコミ不信。「マスコミが言う事の反対が正解!」って思ってる人は世代を問わず一定数いる。
ただ今後は益々ネット全盛時代の倫理観で育まれた民が県政国政を担う人材を決めていくので、兵庫県だけの話ではないんだよな。
先に石丸伸二の都知事選で示された通り、地域関係なくこの流れはもう止まらないだろう。
世界に目を向ければ、これが日本だけの話でもないとさえ思うよ。
もうこれはそういう時代に突入したんだと受け入れて、せめて自分とその周りが幸せに暮らしていけるように俺も頑張ります。
斎藤知事が選挙を経て再選されたのは俺を含めた県民が決めたことなのでそこに異論はない。
ただその選挙が公正に行われたというのが大前提であって、ここの疑義を糺すことはするべきだと思う。
知事在任中に結論出る話ではなさそうだけど、そこはどうでもよくって、きちんと司法の法的判断を拝みたい。
某社長が「嘘八百」流してましたという知事の主張が通るのであれば、現行の公選法は攻略できたと言っていいのでとても興味があります。
例えば
「シャンプーは髪にダメージを与えるので湯シャンのほうがハゲない」
「食べなきゃいけないというのはウソ、私は不食を10年実践している」
「警察は悪人ばっかり、ヤクザのほうが実は人情があって寄り添ってくれる」
「テレビが言ってることは実はウソばっかり、真実はネットにある」
こういう感じ
つまり、
・習慣的、常識的になんとなくやっていたこと、信じてたことが否定されて新しいものが提案される
・悪いと思ってたものが良い、良いと思ってたことが悪いと言われる
ここらへんで人は疑うことを辞める
「実は〜なんだ」とか、「君のやってるソレは間違ってる」とか
4.ニュートラルになる
みたいな変遷を経るからめんどくさい、1回目のやつも2回目のやつもめんどくさい
____
補足
なぜ信じちゃうかだけど、たぶん
・驚きのほうが勝るから
ここらへんかなと思う
他の連中がコロコロコミックでウンコチンコ言ってる時に、随所に名画のパロディが敷き詰められたハードボイルドな物語を読むことの優越感を知らないまま小学校を卒業してしまったなんて本当に可愛そう。
いやマジで学校で「やーいやーいロボポン目当てにボンボン読んでるド変態~」みたいに扱われてムラハチされかけても、「でも俺は王ドロボウJINGを目当てに読んでるから」って思えば無限の勇気が湧いてくるんですよ。
だって、小学生向けの漫画なんて普通は主人公の名前がコロッケで必殺技はハンバーグを両手で放ってハンバーガーとかやってる中で、主人公がジンで相棒がキールで必殺技は二人が合体してキール・ロワイヤルですよ?
コロコロ読んでる衆愚共の頭がお子様ランチなら、こっちは小洒落たバーで大人の世界ですよ。
つうかね、JINGを読んでる時に俺は自我に目覚めたとさえ言えるわけですよ。
それまでなんとなーく生きていたのが、ある日ボンボンをペラペラ捲ってる時に突然「なんだこれは!なにか凄いなにかを感じて凄いぞ!」みたいな電気が頭の中をバチバチ弾けたんですよ。
あまりに昔のこと過ぎて記憶に自身がないんですが、確か、色彩都市でカメレオンがジンガールの靴を脱がす見開きページでしたね。
ぶっちゃけ私も絵画のこと全く詳しくないんでアレが何かの名画のパロだったのかどうかさえ定かじゃないんですが、そのページを診た途端に言いようのない「凄み」を感じたんですよ。
私の全身に組み上げられながらも最後の一手が足りずに起動していなかった自我がその衝撃で突然目覚めたと言えますね。
ええそうですよ私は見事にオタクになりました。
「こんな凄い作品を知っている俺は凄いんだ!」というオタク特有の気味悪い優越感にその後10年以上支配され、気づいた時には青春時代は終わり、インターネットの片隅でエロゲについて語っているどこに出しても恥ずかしいキモオタになっていましたよ。
ある意味で、私の人生を大幅に悪い方向に変えたかも知れないのがJINGという作品なんですよね。
もしもあの衝撃、自我の誕生、リブート直後のインプリンティングがスポーツや勉学に関わるものであったなら、私は「知ってる?リック・ディアスも実はガンダムなんだぜ?」といきなりクラスメートに振って「なんやこいつ……」とされるような人種にはならなかったんじゃないかなと。
なぜなら、JINGという作品に出会わなかった私は一生自我に目覚めなかったかも知れないし、なんならネットDE真実に目覚める時に自我も目覚めてしまい不治の陰謀論者になっていた可能性さえある。
この感謝というべき感情をね他の連中がコロコロコミックでウンコチンコ言ってる時に、随所に名画のパロディが敷き詰められたハードボイルドな物語を読むことの優越感を知らないまま小学校を卒業してしまったなんて本当に可愛そう。
いやマジで学校で「やーいやーいロボポン目当てにボンボン読んでるド変態~」みたいに扱われてムラハチされかけても、「でも俺は王ドロボウJINGを目当てに読んでるから」って思えば無限の勇気が湧いてくるんですよ。
だって、小学生向けの漫画なんて普通は主人公の名前がコロッケで必殺技はハンバーグを両手で放ってハンバーガーとかやってる中で、主人公がジンで相棒がキールで必殺技は二人が合体してキール・ロワイヤルですよ?
コロコロ読んでる衆愚共の頭がお子様ランチなら、こっちは小洒落たバーで大人の世界ですよ。
つうかね、JINGを読んでる時に俺は自我に目覚めたとさえ言えるわけですよ。
それまでなんとなーく生きていたのが、ある日ボンボンをペラペラ捲ってる時に突然「なんだこれは!なにか凄いなにかを感じて凄いぞ!」みたいな電気が頭の中をバチバチ弾けたんですよ。
あまりに昔のこと過ぎて記憶に自身がないんですが、確か、色彩都市でカメレオンがジンガールの靴を脱がす見開きページでしたね。
ぶっちゃけ私も絵画のこと全く詳しくないんでアレが何かの名画のパロだったのかどうかさえ定かじゃないんですが、そのページを診た途端に言いようのない「凄み」を感じたんですよ。
私の全身に組み上げられながらも最後の一手が足りずに起動していなかった自我がその衝撃で突然目覚めたと言えますね。
ええそうですよ私は見事にオタクになりました。
「こんな凄い作品を知っている俺は凄いんだ!」というオタク特有の気味悪い優越感にその後10年以上支配され、気づいた時には青春時代は終わり、インターネットの片隅でエロゲについて語っているどこに出しても恥ずかしいキモオタになっていましたよ。
ある意味で、私の人生を大幅に悪い方向に変えたかも知れないのがJINGという作品なんですよね。
もしもあの衝撃、自我の誕生、リブート直後のインプリンティングがスポーツや勉学に関わるものであったなら、私は「知ってる?リック・ディアスも実はガンダムなんだぜ?」といきなりクラスメートに振って「なんやこいつ……」とされるような人種にはならなかったんじゃないかなと。
なぜなら、JINGという作品に出会わなかった私は一生自我に目覚めなかったかも知れないし、なんならネットDE真実に目覚める時に自我も目覚めてしまい不治の陰謀論者になっていた可能性さえある。
無産のどうでもいいオタクをやって、モテることもなく負け組として生きる人生を送ってしまった原因であったのだとしても、私はJINGにハッキリと感謝の気持ちを持てる。
この強烈な感情を持てるのも、感受性が形成される過程である小学生時代に触れるという体験をしたからです。
羨ましかろう?
恥をかなぐり捨てて言えば自分はネトウヨと呼ばれる人種に違いない
遡ること日韓ワールドカップからその国民性の違いにより嫌韓国に目覚め
新自由主義に傾倒した時期もあった、そして今なお現在進行形で外国人参政権や日本の
土地が中国人に割譲される状況を憂いてる、そこら辺にいる普通のネトウヨのはずだ。
しかし今回、その勢力に帰属する立花孝志を仕掛け人とした兵庫県と知事選挙だけはそのムーブにまったくついていけなかった。
いわゆる立花派のうたい文句、ネットde真実Vsオールドメディアという構図について言えば
私はテレビや新聞も読まずネットだけがニュースで情報源という生活を20年も続けているおっさんである。
であるならば、いの一番に立花の煽動に反応しても良さそうなのだが、どうやら話題の主戦場はyoutube、tiktok、Line辺りで展開されていたらしく
twitterが大部分を占める私には「いきなりボールが飛んできた」状況であり、その仕掛けに戸惑うことしかできなかったようだ。
幸い、そのtwitterの遅効性が影響して、だいぶ彼らの洗脳工作を免れた感が大きい気がする。
そもそもネットしか見ていない自分にとってTVなんてのは既に敵意を向ける対象ですらはないわけで
世間はネットで真実とか大層なこと言っている割にはだいぶTVを意識しているようで、こいつら何言ってんだ状態であった。
また、立花孝志と言えば、言うまでもなくNHKから国民を守る党を立ち上げたカルト的存在で、執行猶予がついているはず。
なにより、世間を騒がせた統一教会問題(これがネトウヨの自分が今のネトウヨと微妙に意見が食い違ってきた発端)のとき
あいつは「怖いから統一教会の悪口はいわない」という政治家にあるまじきチキン野郎という予備知識はあった。
つまり、ネットをかじっているなら立花という人間性は既に丸裸であり、そんな人間に同調する要素など皆無であったはずなのだ。
ネット歴20年の自分は仮にtiktokなどのnewメディアを使用していたとしても立花だけは警戒していたに違いない。
これって要するに
・テレビをオールドメディアと揶揄する勢力は、まだテレビの影響下にいてそれを利用している。
・ネットde真実という割に立花の背景をろくに知りもせず、不確定な情報に容易に踊らされる。
という最近の保守のなんとも情けない顛末にたどり着くことになった。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1588387
このTBSの報道は「ネットde真実」により、完全にデマだとバレたわけだけど、「注目のコメント」を見ると、誰もその件について語ってないwww
🤔
マスゴミに洗脳されてるバカ共は、50年以上前からマスゴミの報道なんてデマだらけに決まってんのに簡単に[テレビha真実]と思って騙される。
まぁ、ズラっと並んだキチガイブコメの皆さんはYouTube動画なんて信じないんだろうから無駄かもね。もちろんこの増田にみ耳を塞ぐだろうしね。
TBSが懲りずに偏向報道した結果、すぐに嘘がバレて大炎上してしまうwww - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=y8wrIjG-5wE
以下、idには触れずに、馬鹿どもの意見を(一部抜粋)箇条書き(これ、全部、星を集めてる「バカの賛同者」がいっぱい居るブコメだよ☆)
(いや。それTBSのデマですけど?むしろ、こんだけネットがあって真実に触れられるのになんでマスゴミに騙されるの????)
(統一教会は知らんけど、LINEグループで指示出してた、ってのはマスゴミの嘘だけど????それを信じてこんなバカなコメントしてて恥ずかしくないの???)
(だからマスゴミのこんな簡単な嘘にも騙されるんですねwwww2チャンネルの掲示板を偽造した前科もあるのにね、マスゴミは)
(いや、そんな事してないみたいですけど?www)
(そうだね。盲目的にTBSや朝鮮を信じてる信者はヤバイよねwwww)
(そうだね。もちろん平気でデマを流すマスゴミをぶち込むんだよね???)
そして、ネットがあってすら「バレる」とわかってても捏造や偏光をやめないマスゴミ。(もう20年以上はやってるよね)
ネットが無くてもサンゴ礁とかさ。バカ左翼以外はマスゴミがバカでクズだって知ってるのに。
軽自動車に軽油入れるとかバカでもしない事を堂々と記事にしちゃうマスゴミを何故か信用したままのバカ左翼に支えられているマスゴミ。
事実はネットもメディアもクソも無ぇ。事の経緯を追えば真相には近づけるだろう。
錯乱した現実に何が正しいか判らずにネットDE真実とかいう常套句をbotみたいに付け加えることしかできないそこのあなた!
使用している認識自体が過去のインターネットのままなんだよな。だから新しさが問答無用で正しい!ってんじゃなく、その矢が射ようとしてる的自体もう無いんだよな。ずれにずれてる。過去の亡霊からの飛び火って感じ。
だってさ、ここってColabo問題の時に暇空支持で盛り上がった場所だぞ?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1608290591586017281
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221229122645
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2063894
そして当時はマスコミが報道しないのを批判する声も多かった。あの時のはてブの空気って「ネットde真実」じゃなかったか?
既得権益との戦いや元局長の不同意性交が理由で投票した人の多さを嘆いているそこの人、そういう目で見られてるのは1,2年前のあなたも同じじゃないか?
俺が学生時代に初めてインターネットに出会って、面白MADみたいなの見まくって興奮したのに似てるな
「ここには全部ある!!インターネットすげー!!」と思ったもんだ
還暦過ぎた親がスカッと系のコピペ読み上げ動画にハマったことに危機感を覚え、折に触れYouTubeの動画の言うことがいかに信用ならないかを説明している。
増田「この手の出所不明の話は嘘だと思って聞いた方がいいよ、政治的なものや歴史関係は特に気をつけて。センセーショナルな見出しで再生回数を稼いでるんだよ、儲けのために」
親「再生回数?」
増田「動画が見られた回数のこと。見てたら“コマーシャル”流れるでしょ?あれを視聴者が再生すると、一回いくらのお金が動画投稿者に入ってくる。“コマーシャル”を見せるために平気で嘘を流す動画がいっぱいあるんだよ」
親「ふぅん(わかってない)」
これをもう20回は繰り返した。過保護かもしれないが、親がネット狂老人になる可能性を思うとどうしても小うるさく言ってしまう。
親は低学力であることにコンプレックスを抱いており、その反動か露骨な反知性主義をのぞかせる場面が多々ある。エリートが失脚すると「スカッと」してしまうタイプだ。
つまりは狂老人の素質十分なのだ。絶対に阻止せねばならない。余生をヘイト感情で消費して欲しくない。
老人用スマホがあるなら、老人用フィルタリングがあってもいいのではないか、と思う。
合成音声が政治の話をする動画、旧日本軍はいいこともした系動画、中韓を嘲笑する動画、誰かが誰かを強く非難する動画は見られないようにしてほしい。