はてなキーワード: 抜きゲとは
彼女とは、モニタにありて想うもの。ずっとそのように生きてきた。我輩は長らく童貞妖怪であったが、今となっては非童貞妖怪である。先ごろ、とある女性と彼女と呼ばれる関係になったためだ。
さて、セックスである。我輩はこのセックスというものについて幼少の砌より訓練を欠かしたことはない。主な教材はエロゲ・エロ漫画・AVである。それぞれの比率は時期により変動するが、最も多感な青年期に受けた恩から、チンポの方向性としてはエロゲにあると言わざるを得ない。
我輩はエロゲプレーヤーといえども「かわいそうなのは抜けない」、いわゆる和姦厨に属する。凌辱や四肢切断や洗脳に興奮する心性は持ち合わせておらぬ。心を通い合わせた同士がまぐわうことこそが素晴らしい。その結果として多少ハードなプレイに至るのは良いとしても、無理矢理など到底許せるものではない。いや、そういえばアリスソフトぐらいの無理矢理なら抜いたことがあるというかむしろ興奮するような気がするし、シナリオがいいという評判のCLOCKUPのゲームには頭も玉も感動させられたような記憶があるが、それはよい。エロゲの話は本題ではない。
セックスである。彼女との一度目においては達することが出来なかった。すわ腟内射精障害かと慌てたが、単に気持ちの問題であったらしく、次回からは達することが可能となった。しかし今度はその気持ちこそが問題なのである。具体的に言えば、高まり切ったタイミングで次のような台詞を脳内で読み上げることが達するために必要となっている。
「だらしない格好で汚い声で鳴いてザマァ無ぇな? へぇ? 奥ゴンゴン突かれて子宮潰されて感じるとか変態じゃんw お前がこんな肉オナホとしてあえいでる姿ネットにばらまいたらどうなるだろうね? 孕めオラァ!」
完全に抜きゲーの竿役の台詞である。決して口には出さないが、心の中でこのようなことを言わなければ達することができないのである。
読者諸賢におかれては我輩がどれだけ愛のないセックスをしているのかと謗る向きもあろうが、我輩これでも和姦厨である。実際の行動及び心境は以下の通り。
「だらしない格好で汚い声で鳴いてザマァ無ぇな?」
…セックスとはそういうものである。我輩の拙い性技で感じてくれているようでありがたい限りである。
「へぇ? 奥グリグリされて子宮潰されて感じるとか変態じゃんw」
…奥は気持ちいいときと痛いときがあるとのことだったので、痛ければすぐに言うよう頼んだ上で大丈夫そうだと確認した上で攻めている。
「お前がこんな肉オナホとしてあえいでる姿ネットにばらまいたらどうなるだろうね?」
…彼女が不安に思うだろうし別れたあとに後味が悪かろうから、ハメ撮りはしないと決めている。
「孕めオラァ!」
…コンドームは装着している。
我輩は妖怪ではあるが悪鬼羅刹の如きとは異なると信じている。インターネットにかねてより存在する女性蔑視の類に与したことは一度もなかったし、仮にそれが無意識に影響しているとしても眼の前にいるこの女性が我輩には到底釣り合わぬほど可愛らしく心映え美しき人であることは誰よりも深く知っているつもりである。このような品性下劣な言葉は、彼女であれ他の女性であれ普段ならば決して思い浮かべすらしない。
にもかかわらず、その愛する女性を心中で貶めねば達することができないことが辛いのである。彼女を愛する者としても、和姦厨を以て任ずる者としても、もっと普通にいちゃらぶしながら達したいのであるが、脳内もしくはチンポに棲む竿役おじを追い出すにはどうしたらよいだろうか。我輩のような妖怪と付き合ってくれる優しき人を傷つけてしまいたくはない。助言を求む。
その原因はハッキリ言ってゲームの個人制作シーンで日本が諸外国に遅れを取っているからにほかならない
ツクール、ウディタ、ティラノ、SRPGStudio等といった国産のゲームエンジンは多くがフリゲと抜きゲーのための道具でばかり使われており(勿論エレマスタ等の例外はある)
フリゲ界隈は俺が観測する限りのコミュニティからアクティブユーザーが減っているのと、ウディコンにゲームを出す人のうち初参加者の割合が減っていることからも
今元気がなくなっているといっていい
じゃあ本来日本のフリゲ界隈に入りうる層はどこにいったのかというと
他のトラバで挙がっているようなスクラッチやロブロックスといったアメリカ製の開発環境と、それに直結したアメリカ人によって用意された日本人向けに作られたコミュニティに流れている
同人ゲーム制作者は泥船のunityに固執しては、やがてモバイル堕ちしていくし、
プロが使っているアンリアルエンジンはビジュアルスクリプトがデフォでとっつきやすいにも関わらず日本語の情報がとても少ない
日本製の開発環境が、日本のコミュニティで情報共有され、日本の販路や公開場所で行き渡る
この流れができないとダメだと
実際に上に挙げた開発環境やコミュニティに触れたことで確信した
色々触った結果、俺はゲーム制作のとっかかりにはウディタが向いていると思っている
フリゲ紹介をしたり
といったことをして欲しい
バカを一人雇ってしまっただけで、一生負債がつきまとうなんて。
就活シーズンのたびにトンボ鉛筆の話が再燃するのとか見ててもふと思ってしまう。
たった一人のバカを面接で弾けなかっただけのことなのに、どうして看板に一生取れないクソが塗りたくられてしまうんだろう。
社内教育でなんとかすればいい?
そんなの妄想だよ。
バカにつける薬はない。
バカの何が凄いって何をするのか誰にも見当がつかないことだ。
SNSでバズりたいからコンビニの冷凍ボックスに入り、寿司屋で醤油をペロペロする。
なんでもやりかねないバカに対して教育をしようとしても解決方法なんてない。
「お前はバカだからSNSをやるな。せめて本名を隠せ」ぐらいはアリかも知れない。
なぜならバカにはバカだって自覚がないから「アレはバカ向けの話だろ?賢い俺は大丈夫。むしろ一部のバカが下げたイメージを俺が回復させてやるから感謝しなよ」とSNSでバカ発言を繰り返すことだろう。
会社も学校も根本的に何も変わらず、バカがそこの看板に関わってしまった時点でもう取り返しのつかないことが起きるリスクがいつだってある。
偏差値が高いだけのバカがノリと勢いでレイプやドラッグ売買に手を出したせいでイメージがゴミになった学校がどれほどあるか。
でも学校の場合はある程度は周りも理解してくれるだろう、なぜならペーパーテストしかしてないから。
面接で相手のバカの頭のおかしさを見抜けなかったというミスだなんて世間は思わない。
真逆で「面接で相手したバカの頭のイカレ具合を、会社が求める人物像にピッタリだと思って採用したんだろう」と決めつけてくる。
差別的な人間を採用したら「会社の中に差別的な価値観があったから、差別的であることを評価したんだ」と世間は決めつけるんだ。
ありとあらゆるリスクを想定して、少しでもバカじゃなさそうな奴を選ぶしかない地獄のジジ抜きゲームなんだよ現代における採用活動は。
そして、そこにちょっと失敗しただけなのに、何故か「トンボ鉛筆という会社は驕り高ぶっている」とか「JAXAという組織はNASAと比べると精神年齢が大幅に低い」とか言われてしまう。
可哀想だよ。
本当に可愛そうだ。
悪いのはたった一人や二人のバカだけなのに。
まあ、自衛隊みたいに組織全体が本当にバカの集まりで、百人や千人では効かず上から下まで数十万単位で脳みそヤンキー高校じみたクソバカの群れになっている組織もあるが、あそこはもう本当に「そういう人達を集めたい」って組織なのでさもありなんだ。
戦場で他人のどたまをぶち抜いたり、民間人の中に紛れたスパイを見つけるために一人ずつ壁に手をつかせて銃口ちらつかせながら尋問できるような人間に、人権意識なんてあったらすぐ壊れちゃうもんな。
世の中にはそういう組織があるんだから、安心して面接ではバカを落として、最終的にそういう組織に流れてもらうのが適材適所なわけだよ。
弱者男性だけに向けて作られた作品ってのは、DLsiteにあるようなマゾ向け音声とか、バブみ系作品、NTRやBSSみたいな、精神的弱者のオスだからこそ生じる嗜癖を扱うもんだけだろう。
ブルアカなんてちょっと平成ギャルゲー方面のリスペクトがあるハーレムものってだけじゃん。
あのね、泣きゲーどころか平成の抜きゲー寄りの商業エロゲだって、女性のマニアやコレクターはいるの。
そもそも現実の性別なんてものは大して嗜癖を左右しない。肉体や自認だってグラデーションだし、内面はみんな大差ないんだよ。
お前は、自分の好みのものを、自分(と同じ精神性を持つ人間)だけのものにしたいってダダコネてるだけのクソガキだよ。
文春の新しい記事をみて、「SEX上納システム」だの「女性セレクト指示書」だのが出てきて、お前それどこの陵辱系抜きゲーよっぷりを発揮しているわけだが、だがちょっと待ってほしい。
我が身に降り帰ってみてどうだろう? 自分も素直に欲望をさらけ出したら、こんな風になるのではないだろうか。
具体的にはエロゲーのセレクトである。
SEX上納システムがエロゲ上納システムで、女性セレクト指示書がエロゲーセレクト指示書だったらと考えてみたらどうだろうか。それはつまり俺らでは無いだろうか。また、仲間内でゲームパーティとかもあり得るだろうし、だんだんと煮詰まってきてエロゲーやり出すのもままあるだろう。
後輩達が接待ゲームするなんてのはよくある話である。(あとで接待プレイされてたことに気付いて落ち込むまでセット)
何が言いたいかというと、松本人志がエロゲを嗜む紳士だったらよかったのにという事である。
一部にはにはキモいだの非実在青少年だのと言われることだろうが、しかしここまでの扱いはされなかったはずである。仮に数量限定の限定版エロゲパッケージ数万円を貢がれても、嫉妬は集めるだろうが文春砲の標的にはならなかったに違いない。
もし仮に報道されているような被害があったとして考えてみたとしても、これをエロゲ相手では同じように振る舞っても被害者はない。むしろ全員ウインウインであり全員ハッピーである。
ほほほ本当でござるか~~~~~拙者のような底辺キモータでいいんでござるか~~~~。
拙はテレビアニメの歴史には全く詳しくないのでござるが、昔のアキハバラが映るとなんとなくデ・ジ・キャラットなんかを思い出しちゃったりするでござるよ。
さてさてこの懐かしいアスペクト比、ぶっちゃけもう今の若い子は「懐かしい」とさえ思わないんでござるな。
「知らない」のでござるよ。
これがいつ頃から始まったのか、大雑把に言えば『デジタル放送に合わせて』でござる。
細かい部分はアニメに詳しいオタクが教えてくれるでござろうから、シロートである拙者に言えるのは「WIKIで日本の地上デジタルテレビ放送でググれ」ぐらいでござるな。
日本の地上デジタルテレビ放送(にほんのちじょうデジタルテレビほうそう)とは、日本における放送局により行われる地上(陸上)のデジタル方式テレビ放送である。2003年(平成15年)12月1日の正午に導入が開始され、2011年(平成23年)7月24日の正午にアナログからの完全移行(アナログ放送の終了)[注 1]となった。略称は、「地デジ」。
2000年(平成12年)12月1日より、BSデジタル放送が開始され、2003年(平成15年)12月1日11時より、3大都市圏である東京・大阪および名古屋のNHK3局、民放16社から地上デジタル放送が開始された。残る43道府県でも段階的に放送が開始され、2006年(平成18年)12月1日には全ての県庁所在地および近接する市町村で放送が開始された。これらのことから、12月1日はデジタル放送の日とされた。
つまり、物心ついたのが2011年以降の子供は4:3の画面なんなんて知らないので御座るよ。
昔のアニメのビデオなんかとして残ってるのかも知れないでござるが、それがテレビで放送されていた時代のほうは「物心つく前」なんでござるな少なくとも。
大雑把に言えば今の小中学生ぐらいでござるな。
いやーびっくりでござるよ。
しかしてこのアニメのオタクはテンプレオタクファッションは着るくせに「ござる」と言わないでござるな。
じゃあ俺もやめるか。
しかしあれだな、主人公が「タイムリープするのは選ばれし人間だけで凡人がするものではない」という感性をもっているのも令和風だな。
カマトトぶって「え?そもそも何が起きたの?」からスタートなんてしない。
社長の声がテンプレキモータで「あっ、これぐらいのステレオタイプは令和でもゆるされるでござるか」となる。
ラノベやVに追われるエロゲ業界というイメージはまあ確かにって感じ。というより1人でつよつよ出来る人はエロゲ業界なんて岩の下日陰通りダンゴムシ横丁なんてスルーして表舞台で売ってるから才能が流出しとんのよな。
パープル?って実在するの?あっググったら実在した。あれ?結構でかいなこの会社。あれ?俺なにしに来たんだマジで。
もう書くのやめるか。
ちな説明するが俺はエロゲ全盛期が終わった頃、大体シュタゲがアニメ化されたぐらいでエロゲからは抜けたぜ。
逆にこのアニメにふさわし気がしてきた。
書くの続けるか。
俺がエロゲから離れたのも「え?大作が見たいなら全年齢の方が強いじゃん。じゃあもう抜きゲーでいいじゃん?でも抜きゲーもわざわざクリックカチカチするのだるいじゃん?」だしな。
セックスシーンが物語の中で重要な意味を持っている文学的な作品なんて結局ほとんど生まれず、義務的なセックスシーンを描くか、義務的な物語を描くか、そうしてどっちつかずな何かだらけになっちまった。
というには拙者エロゲ知らなすぎるでござるのに口が勝手に動いたでござるよ。
誰彼100円!
自分でも知ってるあの時代の伝説のライター達が今やってるのがプリコネ、レドバン、FGOとソシャゲばかりなのはマジで時代なんでござるなあ。
フルプラの10倍の値段払ってガチャ回すんだからそりゃソシャゲが強いでござるな。
対魔忍のサ終とかちょっと話題になったしアイギスも10周年、そう考えるとエロソシャゲもまあまあ元気はあるっぽいが、表のソシャゲと比べると弱いんだよなあ。
いや古いってほどじゃね―んだけど、露骨に緩急つけてくるからすげー高低差見えるっつ―の?
「20年か25年かぐらいでもいざ意識しだすとスゲー昔に感じるよな」を演出してきてる?
いやそれならバチリコ刺さってるわ。
はぁ~~~声優の起用一つでもこういうこと狙えんのね。
1話目に20分かけて面白いもん仕込んでくるなあ。
まあ、俺は続き見るけど見る気のない人に薦めようって気はしないな。
面白そうと思った人間以外が見て楽しめるものがある感じではないだろ。
気になった奴は見たほうが良いけど、気になってないなら見なくて良い。
まあマジで「このコンセプトでアニメが見たい人が見る」のプラマイゼロなんよな。
俺は気になったから見るけどな。
しかしあれだな書くことがなんというか偏るな。
コノハの好感度をジワ上げしつつ物語の導入してるだけで終わってるから、あえて見てる側が語るほどのことがないというか。
コノハ時代のキャラ付けのコンセプトである「レトロ美少女ゲーヒロインっぽさ」+「今みてもうわッ!キッツ!にならない程度の大人しさ」+「物語を転がす時に適度に摩擦抵抗を持てそうな尖り具合」の掛け合わせが滅茶苦茶無難というかね。
やっぱ作者がエロゲ沢山やってるだけあって最大公約数がどの辺りなのかは外さねえなとは思うんだが、「最大公約数だね」で終わってしまうのはそれはそれで弱点じゃねえのかという気持ちもある。
でもキャラ単体として尖らせすぎると最も出したかったであろう「どことないテンプレ感」がそっちに飲まれるリスクがあるから出来ないんだるな。
まあデザインってのは結局こういうものというか、デザインでやりたいことをまず優先して個性を出すのはそのあとに回すのが正解なんだろうと思うわけよ。
神のみのエルシィは「ファンタジーだと一目で分かるキャラデザが世界の中で浮きやすく、他のヒロインとの集合でみたとき攻略対象とは別枠として映りやすい」を狙っていて、ある意味で逆なんだよな。
露骨なテンプレヒロイン感を意図的に外せる人間は、逆にど真ん中に投げ込もうと思えば投げ込めるっていう。
野球でもなんかあるっぽいんだよな、ど真ん中すぎるとすっぽ抜け感があって逆に打てないみたいな現象。
コノハはそれっていうか……こうヒロインとして扱いにくさがあるとういか……つまりはヒロインでありながら主人公としてデザインできてるんだよ。
だからこう「エロゲヒロインに対して向けるような品定めの目で見ないで済む」っていうかさ。
うん。これを少しでも脱臭して言うためにここまで長々と書いたけど結局コレなんだな。・
それが中心に1話が進むから「ちゃんと出来てるね」で1話が終わっちゃう。
良くも悪くも。
まあこれはひょっとして「まだOPの部分なんですよ~~~」が伏線な感じ?
期待していい?
迷惑?
囲碁はルール違反すると即反則負けになるという意味のルールは少ない。単純で幼稚園児でも分かる。
でもルールが分かってもゲームを楽しむことはできない。盤面を見ても勝ってるか負けてるかわからないので終局がわからない。
そこで勝ち負けが分かるまでのステップバイステップガイドを以下に書いておく。
(1)ポン抜きゲームをやる。最初は石を1個取れば勝ち。次の段階は2個取れば勝ち、と増やしていく。
これができるようになると詰碁が解けるようになるし簡単な手筋なら自分で発見できる。
(2)石埋め碁(純碁)をやる。二眼を保ったまま石を置けるだけ置く。双方置けなくなったら終局。沢山置けた側が勝ち。
誰でも勝ち負けと終局が分かる。6路〜9路の狭い盤でやるとよい。
(3)石埋め碁を2〜3回やると終盤一方がパスを続けてもう一方が石を埋めていくだけのすごく無駄なことをやっている感じになる。
前回、学校園との体操着の変遷についてまとめると書いたが、気が変わった。
電波ソング歌詞DBから「ブルマ」という歌詞を含んだ歌を検索する。
「バトルアスリーテス 大運動会」という1997年から1998年にかけてのメディアミックス作品の曲。OVAでヒロイン夏樹リオが歌う曲。SF、スペースオペラ、スポ根ものらしい。
……。
「いもうとブルマ」というあまりにもそのまんまなタイトルのゲームのOP。2002年。
主人公と幼馴染の姉妹の親同士が突然再婚し、幼馴染の姉妹が自分の義妹になった。良好だった関係がふとした関係で性的なものとなり……みたいな話。
「体操服とブルマだけでなく、レオタード、水着、チアリーディング服などを収録」だそうな。
はいアウト。
いもうとブルマ2というあまりにもそのまんまなゲームの続編。中身も親の再婚により突然4人の義妹たちの兄になってしまうというもの。2006年。ちなみに歌っているのは上の人と同じ萌娘。
関係ないけどブルマーフェチにも裾だしと裾たくし込みフェチや、食い込みやハミパンフェチと区別があるみたいだ。
ストーリーは、彼女との初体験で挫折した主人公を、義母が教え導くもの。コスプレの一つとしてちょっと言及されるだけである。
2009年のPrincess Party〜プリンセスパーティー〜というエロゲのOP。
古いゲームなので情報が少ないのではっきりしたことは言えないが。メインヒロインが青春禁止令を出しているそうだ。ただ、キャラの振る舞いとしてはツンデレ風だとか。
ブルマは脱がして燃やせばいいよ
暴挙。
片想いの相手が同僚と結婚することを告げられて、何も言えずに田舎に帰ってしまった主人公が、伯父の代理として教師をする物語で、OP映像があの新海誠である。そういわれてみれば主人公のうじうじ具合もそんな気がしてこないか。
それと、「ほしのこえ」ではヒロインのブルマー姿があったよな。
『1・2・3・4・5・6・7・8』
2001年に連載が始まったみづきたけひとによる「こはるびより」という漫画があるが、これを2007年にOVAにしたもののOP。
人間と同等の容姿・能力を持つメイドロボが実用化されている時代を舞台に、オタクでフィギュアマニアのご主人様にあくまでメイドでなく愛玩人形として扱われているメイドロボが、その使命とのギャップに悩む話、らしい。
1000歩譲って着せかえOK
これもブルマーそのものではなく、数多くのコスプレの一つとして出てくるに過ぎない。
anond:20220613080116のブクマにて載っていたので掲載。
「ぶるまー2000」というゲームの曲。2000年のゲームかな? ジャンルが「ケツゲー」。なんじゃそりゃ。エロゲのジャンル、いや、エロゲだけに限らないんだけど、ジャンルの説明が説明になってないケースって多いよね。
内容はここによれば、「地球全土のブルマー化を目論む「BB団(ビッグブルマー団)」と世界の微妙なブルマバランスを監視する国際ブルマ機構「MIB(ブルマーの男たち)」の抗争の中、大陸間弾道ブルマーが発射される」らしい。
エロゲではときおり正気を疑う設定があるので面白い。個人的には設定がぶっ飛んだソローキンとか読むのが好きなのでこういうのは嫌いじゃない。
参考:バーチャルネットアイドル・ちゆ12歳「ちゆニュース - 歌関連」
Wikipediaによれば「ライターの大澤良貫は、書籍『美少女ゲームマニアックス』に寄せたレビューの中で、新撰組を題材としたアダルトゲームというと冒涜のように見えるが、実際は歴史ファンや幕末ファンをうならせるようなマニアックで愉快な作品に仕上がっていた」らしい。
参考:同上
「scungies」「basketball」という単語で検索をすると、以前の記事のようにバスケでブルマーをはいていた証言がたくさんヒットした。
以前と重複するのもあるが、貼る。記事を見ると豪州では90年代までブルマーは現役だったようだ。
ブルマーの流行、ショーツ化、廃止の流れは日本だけの現象ではなかった傍証がまた一つ増えた。
https://www.facebook.com/bibsnskirts/photos/a.245704185447177/245704202113842/
(これはネットボールか)
あと、こちらの拒食症を扱った記事では、陸上でもブルマーをはいていたことが記録されている。
関係ないけど、体育の教科書なんかだと、普通の体操着以外にレオタードを着ている女子生徒が映っている。普通の体操着以外の体操服を注文させられる学校が昔はあったんだろうか?
こちらでは男子が短パンなのに対して女子がブルマーなのは「不完全」に感じられるということが書いてある(ななめよみ)。
https://sirensport.com.au/op-ed/lycra-wars-when-one-size-does-not-fit-all/
透き通るような世界観で検索しても「透き通ってる世界のはずなのにこんなにエッチなんです!」みたいな大喜利しか出てこない
さらに言うとブルアカのキャラには透き通るような世界観に準じたキャラはほとんどいない
エロだのギャグだのが嫌いってわけじゃないし、それを売りにするのは何も悪いことじゃない(ここ重要)だけど、それが評価点なら最初から透き通るような世界観なんて名乗るなよ詐欺だろ
対魔忍が感度3000倍を無視してハードなSF忍者アクションを名乗るようなもんだぞ
結局先生(ブルアカのプレイヤー)達は世界観とかどうでもよくてなんでもいいからセックス抜きの抜きゲーがやりたいんだろ?と思ってしまう
まず「萌えとは何か?」を考えてみよう。
「さくらちゃん可愛い」と「さくらちゃん萌え萌え〜」はイコールである。
ただし、「可愛い」は形容詞であるのに対して、「萌える」は動詞だという違いはある。
つまり「俺はいまさくらちゃんのことをめちゃくちゃ可愛いと思っているぞ!」というアピールが「萌え」なのである。
では「萌え作品(萌えキャラ・萌え漫画・萌えアニメ・萌えゲー…)」とは何か。
本来の「萌え」は、なにものかに「可愛い」を見出したときに使う言葉であるが、
特に「萌え作品」と書くときは「オタクを萌やすことが主目的の作品」ということになる。
それはつまり「可愛さが主題の作品」と言い換えることができる。
多く「エロ描写が薄くストーリーがシリアスではないもの」のことを指した。
本番シーンまで踏み込むとそれは「可愛い」というより「エロ」になってしまうので、
あくまでエロは添え物として扱うのが「萌え作品」の特徴となる。
全年齢向けの萌えラブコメなどでも同様の「寸止め」傾向があると言えるだろう。
ただしややこしいのが、この「可愛さ」とは世間一般の「可愛さ」ではなく、
オタクを萌やすために奇形的に進化した「可愛さ」を指している、ということである。
成人向け指定されている漫画はもれなくエロが内容の主体になっている。
たとえばfateやリトバスEXにおいて、それさえ省けば全年齢向けとして販売できるシーンは俺の体感だが2パーセントもないのではないか。そんな「エロゲー」がごまんとある。
もちろん特に抜きゲーと呼ばれるようなとってつけたようにエロシーンが組み込まれている作品もある。
そもそもエロゲーは、一般向けの土俵では戦えないと判断されたものがエロで釣って販売数を確保するという、手段的な側面がある。だからとってつけたようなエロシーンこそある意味本来的だ。一般向け(コンシュマー用)の版が販売されるようになるということはメーカーにとってもファンにとっても喜ばしいこととされる。
一方18禁なら一般向けより自由な作品作りができるという面がある。一般的には倫理的観点等から嫌悪すらされるが一部の人間に刺さるもの(そして作者が納得するもの)を作りたくて18禁という領域が選ばれることがある。
結局、様々な事情が想定されるエロゲーにおいてエロがメインである必然性はない。
対して漫画はどうかというと、成人向け雑誌にエロシーンが一度も出ない漫画なんかまずない。あほすたさんみたいにインターミッション的な役割を持った作品は除くとして。
読み切りならばそれは当然かもしれない。でも続き物で毎話エロシーンを挿入しなければならないものなのか。
一つの単行本になったときに毎話エロシーンがどこかにあるというほうがむしろ不自然なのではないか。
漫画においては「成人向けであるということ」を自由な作風を確保するための手段としてはいけないのだろうか。
エロ漫画ではまるで義務かのように、とってつけたようにエロシーンをくっつけたり貞操が堅いみたいな性格設定をされているキャラがとんとん拍子で脱衣していったりする。でもそうじゃない作品があっちゃいけない理由はない。
思うに「エロ漫画」というのがブランディングとして失敗している。「エロ漫画」である限り、一定量以上の成人向け要素がなくては詐欺であるかのようになってしまっている。消費者側も考え方が変わる必要がある。
一般向けのエッチシーンは大事な部分に過度な修正を施すか全く見せないか、はたまた朝チュンみたいに記号化されているかのどれかだ。一般向けを銘打って未成年の購入や閲覧を正当に認めている以上それは仕方がない。
であればそうじゃないことはエロ漫画の領域でやるしかない。つまり、たとえば大人同士の交流とか、未成年でもいい歳になれば性交渉があってもおかしくないだろう。そういうふうに自分が描きたい物語の要請からエロシーンがリアリティへの接近に必須ではないがぜひ必要になって、しかもその場面における具体的な作中の事実が物語の本筋に関わっているような作品である。
作中の事実とは、たとえばどういう体位でどこをどのような道具でどういう動きで攻めたかとかみたいなことが、恋人が二人以上いるとかなら性器の細かな差異等があったとする。それらの「時空間的な広がりをもった」事実の描写が、後背位とかグロマンとかバキュームベッドにぶちこんだといったような単語や文章では片付かないものであり、且つそれゆえに、その場面の様子について成人指定されるような具体的な視覚情報を提示することでしか、それに前後する特定の場面のコマの説得力が最大にならないという、そのような事実のことを言っている。言葉と言葉を因果関係で結ぶのなら小説でもできるわけで、コマとコマ、あるいは漫画特有の表現効果同士を因果関係で結んで文字によるものとはまた別質な説得力のある筋書きを紡げることが漫画の醍醐味の一つだと僭越ながら思う(もちろん小説でしか表現できないこともあるだろう)。
そういうわけだからエロシーンの性描写は克明に行う。その部分だけ取り出すと通常のエロ漫画の抜きどころと遜色なく人を興奮せしめるものであっても一向に構わない。本筋を成しているのだから具体的に描くこともまた当然ということである。抜きたい奴は自由に抜けばよろしいというスタンスだ。
されどそれが全体としてみれば物語を進める舞台装置になっていて当該場面の前後と有機的につながっていたりある場面の原因としてうまく機能しているような作品。そういう作品をタイトルでは指そうとしていた。
少なくとも現在の商業エロ漫画界にそのような作品の居場所はない。連載において毎話エロシーンを挿入しなければならないという制約はそうした作風と相容れない。物語の展開によっては単行本に対してエロシーンが含むものが1話分しかなかったり、単行本一冊分エロシーンが皆無だったりすることも理屈では十分あり得るのだが、同一のシリーズで1巻と3巻では成人向け指定があって2巻では指定がないみたいなものはないからだ。
そういうわけでそのような、エロシーンも本にまとめられるぐらいにはそれなりにあるけど比重としてはそれは壮大な物語の一部に過ぎないみたいな漫画の居場所は一般向けにも成人向けにもないことになる。
商業漫画は成年向け雑誌という媒体をそういうエロのためにエロを描くのではなく、物語にエロを盛り込む手段として利用させてもらうという半端者を認めないのだ。
しかしこうした実態にはエロゲーの様相を鑑みれば業界と読者との共同の固定観念があるように感じる。読者はエロを銘打ってエロがないのを詐欺だと思うし、業界は詐欺呼ばわりされるのを恐れている。これらの固定観念は創造性を毀損している。まずエロの有無如きで「詐欺かもしれない」と疑ってかかる狭量さや臆病さをお互いに捨てるべきだ。
先にエロ漫画というブランディングが失敗しているといった。私からの代案として「18禁漫画」という公称を提案したい。
コンシュマーの18禁ゲームは性的要素を含むものに限らない。つまり単に18禁と名乗る限りではエロがないから詐欺と批判される余地も生じないわけだ。
現状商業でそんな漫画は出せない。持ち込んでも突っぱねられて終わりだ。
pixivは続き物の漫画も投稿しやすい仕様がある。商業みたいな話当たりの枚数制限もない。
ただたとえば十数枚のうちエロシーンが1枚しかないのにR-18と設定としていいものなのか。エロを探してる人間から検索妨害と批判されたりしないだろうか。批判されるなら大量投稿している深淵絵師が先と考えれば杞憂なのかもしれないけど。
セカンドライフの仮想空間内で発表するということも一つの考えだと思う。セカンドライフには18歳未満立ち入り禁止の区域があるが、その中も全域がネオン街みたいになっているわけではない。同じSIM内なのに、洋風のお城があってその中に名画っぽく額縁にど健全な絵が飾ってあったり木々と小川でのどかな雰囲気になっているところもあったり、いい意味で猥雑としてる。こういうところで漫画を発表するなら詐欺呼ばわりされることはまずないだろう。
個人サイトを作ってトップページに18未満を退出させるお断りを設けその内側で発表するという古典的な手段もある。
ただこれも、18禁部分があまりにも少ないと判断されたときに「もったいぶってたくせに騙された」みたいな人から炎上の対象になったりしないかと懸念するのは考えすぎだろうか。
しかし実際は詐欺を恐れて漫画が発表されないとかじゃなく、こういう能書きみたいなことを考えている人は俺以外にも割りといて、でもそういう奴に限って面倒くさがりで漫画を描けないか描こうとしないというだけなのかもしれない。
お前らだってexhentaiと言われても何のことかも分からないか規制垢しか持ってないかのどっちかのくせに!
koviW52M
dorawiiより