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はてなキーワード: 映像作品とは

2026-05-02

anond:20260501204800

書き方が乱暴なだけでこの視点は分かるよ

ひとつ映像作品として見たときufotable作品みたいに「意味のない映像の動きでただドーパミン刺激してるだけ」なのが商業的に売れすぎるのって、あくまで消費の話であって芸術として歴史には残りそうにないからね。スーパーマリオ映画とやってること同じ。

まあ宮崎駿とか生まれただけで十分でしょ。富野由悠季も認められてる。

それで満足しましょう

2026-04-30

映像作品で苦手なところ

からドラマ映画アニメでピリっとするシーンを見るのが苦手。

ドラマの「相棒」が好きなんだけど、特命係が犯人を問い詰めようとすると当然感情的に言い返してきて、

それを見るのがなんだかキツくて配信だとそのシーンを飛ばししまう。

直近だどネトフリの「地獄に堕ちるわよ」見てるけど、細木数子が裏切られたりひどい目にあう場面が見れなくて飛ばしてる。

アニメだと「聲の形」は絶対見れない。漫画で読んだけどずっとヒリついてるから

フィクションだってわかってるのに、目の前に映像として提示されると目をそらしたくなるというか…ちゃん物語を全部楽しみたいのに。

小説は平気。漫画静止画として切り取られててあとは各々想像力カバーって感じだからか、問題なく読める。

映像作品に疲れたら、何の心配もない「孤独のグルメ」「ソロ女子のススメ」「かもめ食堂」「南極料理人」あたりに定期的に逃げ込んでる。

2026-04-20

日本映画ドラマの照明がピカピカ影なしだから、画面が安っぽい」という話と、「日本住宅の照明が明るすぎて、テレビで暗い画作りだと見えない」という話はなるほどと思った。

そこが繋がっているのかと。

から、家の中の陰影を消すことに必死みたいな照明は好きではなくて、間接照明主体にしたいんだけど、家族はピカピカの照明じゃないと嫌がる。

「陰翳礼讃」が日本美学では無かったのか。

陰影を恐れて光を当て過ぎた結果、安っぽい照明空間が生まれ、それは映像作品の奥行きすら消してしまったのか。

2026-04-16

海賊版」と一括りにされがちだが、実態はそう単純ではないと思う

海賊版」と一括りにされがちだが、実態は大きく2つに分かれている。

1. タダ乗りのための海賊版

一つは、単にタダ乗りするための海賊版だ。単に海賊版といった場合、多くの人はこっちを連想するだろう

こういったものを金を払わずに入手する。

まり本来意味での海賊版であり、権利者の利益を直接奪う以上、厳しく取り締まるべきだという理屈は当然だ。これに反対する人はかなりの少数派のはずだ。

2. 「他の入手手段がない」海賊版

問題はもう一つの方だ。「ほかにどうしようもない」海賊版である

正規ルートがすでに消滅し、非公式な形でしかこの世に残っていない作品たちだ。前者が「販売代替」なら、後者は完全に「保存の代替」になってしまっている。

もちろん、法的にはどちらも違法だ。しかし、社会的意味合いはだいぶ異なると思う。

著作権目的文化の発展への寄与であり、クリエイターへのご褒美ではない

そもそも著作権目的第一に「著作者権利保護」、そして根本には「文化の発展への寄与」にある。

著作物の公正な利用により、作品継続して生み出され、文化として発展・蓄積されていく土壌を支えるための制度であり、少なくともクリエイターを満足させるためだけに作られている制度ではない。

税金を投入してまでコンテンツを「消す」べきか?

正規の入手手段が絶たれた作品について、非公式情報違法として徹底的に潰して回ることは、言い換えれば「税金を使ってコンテンツ社会から消す」ということでもある。

もちろん権利者に「流通させない自由」はあるが、流通停止の自由尊重されても、その「消滅」まで国家が肩代わりして保障する必要があるか別問題だろう。

少なくとも私は、そこまで国家が肩代わりする必要はないと考える。

付け加えるなら、それをすることで創作文化が発展するとか、優れたコンテンツ継続的に生み出される土壌になるとも思えない

じゃあどうすべきか?

誤解しないでほしいが、海賊版を全面解禁しろと言いたいわけではない。

現行で流通している作品違法コピーは、今まで通り徹底的に潰せばいいし、それを税金をジャブジャブ使うことには大賛成だ。

クリエイター利益を守り、適正な報酬がきちんと支払われることは文化的にも経済的にもメリットは大きい

守るべきなのは権利者が望むなら作品を消せる権利」ではなく、権利者が正規流通を選ぶ自由と、その選択がある場合非正規流通排除できる権限である

逆に言えば、権利者側が流通ルートを閉ざした場合、その海賊版排除を、現役流通作品と同じ強さで保障するべきではない。

2026-04-14

色盲検査ネタにしたからって叩いてるやつ居るけどさあ

そもそも世の中って基本的に健常者向けにデザインされてるわけでしょ

そこからこぼれ落ちるような人は+αとして配慮がなされてるだけ

それなのにその+αがネタにされたからってキレれたらそれはキレるほうがおかしいのよ

右利きに設計された世の中に左利きの人がキレてたらおかしいと思うでしょ?

映像作品に対して盲目な人がそれにキレてたらおかしいと思うでしょ?

2026-04-11

ポピュリズム戦争ニュータイプ 富野監督ガンダムにこめた思い 2025年11月11日 10時00分 聞き手武田啓亮

 「戦場リアリズムを描いた」――。富野由悠季監督(84)が手がけたアニメ機動戦士ガンダム」がテレビ放映されてから46年。これまで70以上のシリーズ作品が生み出され、その原典として今なお、愛され続けています戦争体験から遠ざかった世代が大多数となった戦後80年、アニメなどフィクションを通して描かれる戦争はどう変わったのか。視聴者意識は。〝最初ガンダム〟にこめた思いとともに、語りました。

 ――今年も、最新作「機動戦士ガンダム ジークアクス」が大きな話題を呼びました。富野さん以外が監督したものも含め、映像化されたものだけで70作品以上になります時代ごとの新しいガンダムシリーズから入ったファンが、1979年放送の初代ガンダムを見るという流れができています

 

 本当に嫌な言い方なのですが、僕以降のガンダム作品は一切見ていません。作り手が違えば、他人が口をはさむのはよくないからです。ガンダムという作品商品になってしまい、作家立場からは何も言えなくなったのです。

 

 ちょっと違うなと思う作品もあるし、逆に、ああ僕には作れないよねと思った作品もある。だからガンダム人気を支えてくれるための新作というのは認めるんだけれども、元の作品とは一緒にしてもらっちゃ困るというプライドもあります

 

 ガンダムは発表当時、人気がなくって、めちゃめちゃにへこんだ時期もあります。それが今、こうして親しまれているのはうれしいものです。

 

 昔は「子どものもの」「絵空事」でしかなかったアニメという媒体を、考える材料として見てくれているというのは、うれしいですよ。だけど、困ったこともある。40年、50年経って、ガンダムというタイトルは残っても、原作者名前というのは消えていくのも宿命なのです。そういう歴史的なところに足を踏み込んでしまった、というのはちょっと寂しいなとも思います

 

 ――ガンダムで描かれた戦争描写には、どんな思いを込めましたか

 

 ものすごく簡単です。子どもたちに、戦闘行為というのは乱暴行為からやってはいけませんよっていうことを分からせるということしかないですね。

 

 ただ、当時の観客がそれを理解しているかと言ったら、ほとんど理解していないんです。それはもう仕方ないことで、理解してもらうのに20年、30年、かかるんだという覚悟はしていました。


独裁者をどう止められるのか

 

 ――長年のガンダムファンの一人として、かつては「ジオンにもジオン正義がある」という捉え方が少なくなかったように思います。今、SNSなどを見ると、ジオン公国の独裁や大量殺戮(さつりく)に対して、批判的な見方が増えているように感じます

 

 僕の立場としては、良かったなと思っています視聴者の年齢が上がってきて、みんなが勉強してきたんですよ。だってガンダムなんて46年前の話ですよ。かつてのアニメファンが成長して、大人になっていく中での理解が広まっていったのだと思います

 

 むしろ、僕が今、困ったなと思っているのは、実際問題として想像したときギレン・ザビジオン公国総帥)のような独裁者をどうすれば止められるのか、ということ。

 

 作中ではザビ家内権力闘争の結果、妹(キシリア)の手によってギレンが殺され、独裁体制崩壊しましたが、現実はそう簡単はいっていないでしょう?

 

 暴力によらない、政治的手段独裁者を止めるにはどうすればいいか。その難しさを考えさせられているのが、ガンダム真骨頂なのです。

 

 

  ――作中で描かれるジオンの設定を見ると、ドイツなど第2次世界大戦枢軸国イメージが重なります。設定の意図は?

 

 明確に敵というのは分かりやすく作らなければいけないのですから、皆さんが知っている独裁体制を利用しただけです。

 

 増えすぎた人口を移したスペースコロニーの中で、独裁国家を作る。自分たちは「棄民である地球には帰れないらしいという境遇になれば、やはり「反地球」の行動を起こすだろうという設定は見事にできたと思っています

 

 そうしてフィクションを描いたつもりが、20、30年もしないうちに、次の独裁者誕生現実になってしまいました。

 

 ロシアアメリカの現状や、中南米アフリカ中東各国の事例を見ても、今の国際政治は、アニメ以下でしょう。このまま、行き着く先まで問題のある政治家たちを是認していったらどうなるのか。

 

 独裁者のような人間大国を動かしている21世紀って、すごく変な時代でしょう。まさにポピュリズムが生み出したものだろうと思っています

  

 

 

 ――今の世界情勢と、かつての大戦前夜を重ねてみる人もいるようです。

 

 80年前を振り返った時に、ナチスヒトラーという人も選挙で選ばれたんだという事はよく知るべきです。政治哲学者で思想家ハンナ・アーレントは著書「全体主義の起源」で、一般大衆のことを「群衆」「モッブ」と呼んでいます独裁というのは、独裁者が1人で起こすわけではないのです。まず、独裁者を生み出す群衆がいて、その上に立って旗振り役ができるやつがトップに立つ。

 

 日本場合真珠湾攻撃で開戦したとき著名人を含めて、かなりの人が「これで気が晴れた」みたいな言い方をしている。勢いにのって、国民までもが軍国主義化していた。僕は、これは新興宗教と同じだと思っています

 

 ――朝日新聞を始め当時の新聞も、婦人会在郷軍人会などの不買運動に屈して、筆を曲げてしまった。そして、戦争を賛美する論調になった新聞はよく売れ、新聞軍部と一体化してしまったという負の歴史があります

 

 軍だけでなく、コモンセンスとしてものをしゃべることができるメディアでなくなったのです。昭和16(1941)年の段階で、すでにそうではなくなっていましたよね。一番汚いと思ったのは全滅を「玉砕」と言い換えるような、負け戦だと思わせない言葉かいですね。戦艦大和を沈められても「世界最大の戦艦だった」と誇るような言葉かいは、戦後もずーっと残っているのです。

 

 

軍事技術者だった父

 ――富野さんは終戦時3歳。父親軍事技術者だったそうですね。

 

 化学技師でした。戦闘機の与圧服の開発などもしたみたいですが、一番は、ゴムを使った雨がっぱみたいなものを作らされていた。風船爆弾気球を作る仕事もやらされていたようです。

 

 父が戦後、何度か僕に言った言葉があります。国に裏切られた、と。あの戦争にもどこかで光明があるんじゃないかと思っていたらしい。きっと日本は勝つ、とすり込まれていたんですね。

 

 働いていた神奈川県小田原市工場の近くにも焼夷(しょうい)弾が落ちたことがあったのに、なんで日本が勝てると思ったんだろうか。不思議しょうがないんだけど、その時代日本を考えると、父が特別軽率だったとは思えないですね。

 

 戦争を「かっこいい」と思ってしまうのは

 

 ――戦争のものへの忌避感は持ちながらも、兵器アニメ戦闘描写をかっこいいと感じるという人は少なくないと思います私自身もそうです。この矛盾について考えていました。

 

 矛盾しているとは思いませんし、おかしいことでもないですね。

 

 民衆支援で軍は成立しているんです。軍装の兵士が正しく起立している姿を見るとかっこいいじゃないですか。「死に装束」なのにかっこいい。戦死という悲劇すら美しく見せるためには、戦死者に対しては、礼を尽くさなければならない。「兵隊さんたちありがとう」と思わせる、そしていざとなった時に民衆が戦力になっていく構造は、有史以前からあったんですよね。

 

 ガンダムでは、地球降下作戦を指揮したジオン軍のガルマ・ザビ戦死を、ギレンが国威発揚に利用するという描写を入れました。だから僕には痛切に分かることなんだけれども、平和時の一般国民にはなかなか通じません。どうしてか。「アニメの話でしょう?」。それでおしまいなんですが、この感覚もまた当然のことだと思っています平和なら、ね。

  

 

 ――戦後80年が経ち、「はだしのゲン」など、実際の戦争被害を題材にした作品描写が「残酷だ」と敬遠されることが増えていますガンダムシリーズなどのフィクション作品でも「人が死ぬ描写が重い」と感じる人も多いようです。

 

 ガンダムでは戦場リアリズムを描きましたから、当然の感想だと思います

 

 作り手である自身も、敵だろうが味方だろうが、人が死ぬカットを作るのはものすごくつらいのです。絵空事からって、笑っていられない。登場人物が命を落とす場面では、担当する声優の顔が見えるんです。

 

 今のバトル漫画なんかを見ていると、リアリズムでは戦闘していないですよね。死ぬ寸前までいっても絶対死なないような。そういうものを見慣れている世代にとっては、リアル戦争を描いた作品を見る気にはならないのでしょうね。

 

 ――戦争を知る世代がいなくなったとき映像作品で今までと同じような戦争の描き方はできると思いますか。

 

 架空戦争としての物語はあるでしょう。でも、リアリズムで作るというきめの細かさを持った作品は出てこないでしょう。戦っているらしくしているだけで、それは戦争ではありません。

 

 エンターテインメントでなければ客を呼べないと考えたときリアリズムを持って問いかけることは難しいだろうし、そういう視点を持った映画人がどれだけいるだろうかと。現に、飛んでくる弾丸ミサイルをかわすといった、シューティングゲームアクション映画のような作品になっているでしょ?

 

 

 

 

ニュータイプとは何か」今も

 ――ガンダムでは、優れた洞察力を持つ人類を指す「ニュータイプ」という概念提示し、人が分かり合えるかもしれないという希望も描かれました。ファンの間では今でも、「ニュータイプとは何なのか」という話題で盛り上がります

 

 僕自身、ずっと考え続けています

 

 ニュータイプは、ガンダム物語をきれいにまとめるための「方便」だったけれど、僕が一番困ったのは、ニュータイプになるための方法を、子どもたちにきちんと示すことができなかったこと。その意味では、敗北感がとても強い。それはまだ続いています

 

 新しいガンダムを作る気がまだあるかといえば、それは、ある。これだけ気にいらないガンダムがいっぱいあるんだから(笑)

 

 世界中の人間が一気にニュータイプになるかもしれないという楽しい作品が作れたらいいなと思っているけれど、それはアニメの中で考えるしかないことです。そう簡単に作れるとも思えない。やっぱり、アニメは難しいよ。

 

 

 

 https://digital.asahi.com/articles/ASTBR2C33TBRPITB00JM.html

2026-03-26

実写ゴールデンカムイ感想とか書き散らし

ゴールデンカムイ、楽しく見てるんだけど実写はまじで役者の顔の良さで保ってるところが多いので2.5次元舞台とかで耐性強い人間じゃないと無理だと言う難点がある

あと動物系は普通に着ぐるみCGが強すぎてお遊戯になってしまう、頑張ってたけども これも2.5オタクは心の瞳でみれるのでいい

私は画面に熊はほとんど出てこない感じでやるのかとみるまで思ってた、ジョーズみたいな 演出力でどうにか

この世の大型動物映像作品違和感ない映画ってどうやってんだろうな、誰かおすすめ映画教えてくれよ、ジュラシックパーク恐竜からベクトル違うし、パディントンは熊だけどあれ程のCGは難しいやろうし

オタクに絶賛されてるのは原作準拠でいい役者揃えてるし邦画にしては衣装汚しとか絵面がだいぶいいし原作の大切な部分残しつつ実写にして違和感のないよりベター演出昇華されてたりで丁寧に作られてるのがわかるからだろうけど、

コスプレ味はどうしてもあるし原作からして下ネタ含め愉快なシーンが多くて、ファンには刺さるけど、ただの映画としては人にすすめにくい いや、面白いんですよ 私は好きなんですよ でもToLOVEるいちご100%を1番好きな漫画ですと大声ですすめる人間は滅多におらんやろ

実写映画刀剣乱舞1はその点上手かったな、コスプレ感を戦隊戦士的な感じで昇華されてて 戦隊映画に全身カラーピチスーツ出てきて文句言う人はおらんからね けど普通映画みようと思ってたらびっくりするやん

オタク的にはとっても嬉しいけどラッコ鍋のシーンとかほんまにまじ気まずい、どうしたらいいのかわからん

ドンチアクション映画だと思って家族Mr&Mrsスミスみてたら気まずくなったの思い出した、映画違いじゃないか調べたらMr&Mrsスミスベッドシーンがないというブログが出てきたので私の思い違いかもしれないが

テッドとかデットプールみたいにそういう映画だとしてプロモーションすればウケる層もあるんだろうけど、作りが難しいラインからそのプロモーションに振り切るのも難しい

公式Twitterみてると結構そっち寄りのプロモーションなのかもしれないが

今回の映画はただでさえシリーズ物の途中、しかドラマが挟まるので途中参戦でこの1本だけ見てというのもムズい

あと裸絵の痛バとか持ってるオタクかいるのも界隈の印象にだいぶ痛い 萌ええろキャラのショッパーとかに文句言ってたオタク生きてる?

それにしてもキャストほんまにすごい、全員にびっくりする

桜井ユキとかそのキャスティングよく思いついたなと思うし、演技もビジュアルも凄すぎる 今回の映画で印象に残るシーン家永がベスト あとドラマのあのシーン変な気持ちになった、恋かもしれん 写真集買おうかと思ったら私にはセクシーすぎたので断念した

工藤阿須加もすごい、今まであんま好みじゃないなと思ってたんだけど見れば見るほど刺さる

原作キャラとの見た目ギャップいちばん大きい俳優だと思うけどそれを感じさせない納得感

というか、原作月島は顔立ちとして目付きが悪いと思ってたんだけど、工藤阿須加みてたらあのしかめ面が解釈なのかもと思った 工藤阿須加の目は丸くてきゅるきゅる、月島もその可能性がある

稲葉友もすごかった 正直宇佐美美男子設定なのフゥン?と思ってたんですけどめちゃくちゃ納得しました 3次元に起こされることで納得ができる

あと全体的に厚みのある俳優ばかりで大変助かる 軍服特に体が薄いと説得力もなければ着られてる感が出てしまうので厚みってすごい大事だし、それで並んで違和感のないシルエットに全体でなってるの大変有難い

先日俳優陣の身長についてTwitterでバズってたけど、原作想定より全体的に大きくなってるけどそれで違和感なく収まってるのもすごい 相対的山田杏奈が小柄に見える、メアリージュンもスタイルめちゃくちゃいいからね、それでも男性陣といると華奢な女性に見えるのが本当に、いいですよね、ね、谷垣

チカパシが大きくなっていることについても一緒にいる旅の長さを感じて私はよかった いっぱい食べてよく寝ろ

アクションとか砲撃戦とか本当に上手い

杉元と二階堂のシーンも激アツだった、山﨑賢人がアクション上手いのはキングダムでもみたが身体能力が高いんだなと思う もしくはそう見せる演技である 杉元解釈

WOWOWくん、予算度外視いか制作ほんまにありがとうお金大事だよ、できればそのまま作り続けてくださいよろしくお願いしま

オタク10劇場でみよう

色々言ったんですけどこれだけは言わせて欲しい

ほまにごーどんの顔がいい、ごーどんの顔がみたくて見ている迄ある

ごーどん顔好みと思ったことないのにごーどんの顔みたくて実写一気見したからほんまにすごい

ごーどん尾形が飯を食ってる姿だけで元気100倍アンパンマンになれる

同じ理由で今実写ワンピースみてる、マッケンユウの顔もいい、兄弟でホンマにすごい

ゴールデンカムイだぁいすき!実写完結までぜひ作ってネ!みんな劇場100回みよう!

2026-03-20

anond:20260320192135

要するに映像作品名前とか設定は使わせるが、ゲームのメインシナリオには一切触れさせない

ドラクエ映画ではなく、ドラクエを使った二次創作ばかり見せられている気分になるってことだろ

作家問題というより、出版社としてのエニックス問題じゃねえかな

anond:20260320185422

ナンバリングタイトル最大公約数を抜き出して映像作品作るってんなら

主人公はしゃべらないし、表情も変えないという非常に高いハードルとまじめに向き合うことになりそう

anond:20260320183808

たとえばピーター・ジャクソンロード・オブ・ザ・リングとかあるじゃない?ああいものドラクエにはないって、話。

指輪物語って長い間映像不可能って言われてたんだけどピーター・ジャクソンがなんとかして指輪物語最大公約数みたいなのイメージを作り出して

「みなさんこれでいかがでしょうか?」

って最初ホビット庄映像を持ってきて指輪ファンに問いかけたわけね。

そしてら、もう、あれを見た瞬間に、説得されちゃったの、指輪ファンたちは。

おおそれそれ、これだよトールキン世界は!!

って一発で納得しちゃった。

そういう納得感を感じさせてくれる映像作品っていうのがドラクエにはないんだよ。

ようはね、じゃあどういうのがそういうのだよ?

って答えはわからないけど、それが存在しないことだけはわかってる。

anond:20260320174507

そやねん。ワイもああいうのをもっと改良していった末に到達するドラクエ映像作品をずっと待ってるねん。でも結局出なかったよね。

ドラクエって結局は映像化出来なかったね。

なんか最大公約数で、これぞドラクエだ!!っていう映像作品は結局ひとつもない。

2026-03-16

2026冬アニメ感想 -3-

前回の続き

Si-Vis The Sound of Heroes ⭐️☆☆

音楽世界を救うアーティストヒーロー、キョウヤと凪のボーイ・ミーツ・ガールでもあるように思える。

過去が、背景がだんだん分かって来て面白くなってきた。

この2クール目はキョウヤ挫折から。そんな彼を心配するソウジ。これソウジの株が爆上がりだろ。

ヨースケは色んな人を泣かせて罪な男よのう。

ED基本的に「SingingOver」。13話ではSI-VIS全員、14話は別の特殊EDが挟んで、15話〜17話はBoys side、18話〜20話はGirls side。

21話からSI-VIS全員に戻るけど、絵ではXENOSメンバーも一緒にいる。

24話。地球外の女の子との出会いイデア(魂の力)の高まりや融合はエウレカセブン的な感じで、

歌で戦う感じはマクロスシンフォギアって感じだった。

もうちょうっと凪とセイレーンの恋のバトルが見れたらなって思うのはマクロスF好きだからかな。

悪役令嬢は隣国王太子に溺愛される ☆☆☆

ゲーム世界の悪役令嬢に転生。ヒロインじゃなくて、それを邪魔する悪役令嬢へ。

でも実際はゲームエンディングの後の話で、悪役令嬢要素はひとつもない。

はたして、その後の悪役令嬢はどうなるのか。まあ、タイトル通りな訳ですが。

ただただ隣国王太子との甘い時間を過ごすアニメになっている。ちょっと退屈かもしれない。

声はオーディオドラマドラマCDPVテレビアニメ共通キャスト。意外にも珍しいらしいです。

OPED高垣彩陽 feat 城田優。なに、もうミュージカルでもやっちゃう

12話。いや、なんというか、特に盛り上がることもなく、いや、二人のイチャイチャラブラブはそれなりに盛り上がってるんだろうけど

だいたいストーリー想像つくので、ながら見でいい作品だった(ひどい

シャンピニオン魔女 ⭐️☆☆

学園アリスでおなじみ、樋口橘作品

人のいない森に住む魔女お話。薬づくりが趣味で、作った薬は街に卸している。

彼女が通る道には毒キノコが生えることからシャンピニオンきのこ)の魔女と呼ばれ、誰も近づこうとはしない。

街の人からは忌み嫌われている存在だが、実はかなり街に貢献している存在でもある。

そんな彼女少年保護し、一人前の魔法使いとして育てるお話

初回は1話+2話の放送ルーナがリゼに出会うまでを語る。

12話。誰とも恋ができないルーナと、かなわぬ恋を胸にしまうリゼ。恋もまた呪い

火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 ☆☆☆

小説ラジオドラマにもなっている。時は江戸時代中期。火消の話。

かつて「火喰鳥」と称された火消し・松永源吾と、彼のもとに集まったクセ者ぞろいの「ぼろ鳶組」が、次々と起こる付け火の謎を追う。

人物は主に3DCGで描かれる。この辺が苦手な人がいるかもね。

OPポルノグラフィティED大泉洋作曲玉置浩二ED最後風景では仲間がだんだん増えていく。

声優に三吉 彩花やホラン千秋が参加していてなんなんだろう。

原作者も自ら地方放送局や書店に足を運んで宣伝されてる。

でも・・・人気は出ないだろうなぁ。同じ原作者映像作品なら今はイクサガミの方が上か。

12話。うーん。

魔王の娘は優しすぎる!! ⭐️⭐️⭐️

人間天界も敵わない魔王だけど、可愛いくて優しい娘にはやはり敵わない。

ほっこりアニメ。姫様“拷問”の時間ですくらい緩い。

急に おうた が始まるのがくっそ面白い。Eテレでやれ。

優しい世界。笑いあり、涙ありで大好きです。一番口角上がってみるアニメだと思う。

いや人によってはこの緩い魔王の娘にイラッと来る人もいるかもしれないが。

EDの「みんな一緒でみんなニコニコ」の部分が毎回違う。

12話。

葬送のフリーレン 第2期 ⭐️⭐️⭐️

1期後半にあった一級魔法使い試験のようなバトルバトルするよりも、

過去英雄譚を振り返りながら旅をして水戸黄門する話が好きです。今期も楽しみです。

10話(#29-#38)。第3期は2027年10放送

1期の時にサウンドトラック買ったけど、2期のも予約しました。

ほっぺちゃんサン王国と黒ほっぺ団の秘密~(追記) ⭐️⭐️☆

子供向けアニメの皮を被った大人向けアニメかな。

女子小学生を中心に大人気となったサン宝石のキャラクターほっぺちゃん」がアニメ化。

見た目や緩さは子供向けのようだが、ガラスの仮面ブラック会社霊感商法といったネタがある。

ぷにるばりにカワイイ正義な「ほっぺちゃん世界」だけでなく、

現実世界人間世界)」も別で登場する。この二つの世界がどう交差していくのかも見どころ。

全編MMD制作されている。クレジットにはポンポコPやビームマンPなど、昔からMMD活躍されていた名前が。

11話は胸熱展開。トイストーリー的な世界だったか

12話。最終話最終回特有の全員集合。いい話だった。

時光代理人 -LINK CLICK- 英都篇(追記)⭐️☆☆

中国オリジナルアニメーション 第3期 時光(时光)=時間

写真を介して過去時間出来事を把握・干渉する能力を持つトキヒカルのバディもの

音楽日本ファルコム時代から新海誠作品を作っていた天門が引き続き担当している。

2期が終わってもまだ謎が多い今作だが、これからどうなるのか。

よくある中国日本での尺の違いがある(中国は1時間x6話構成日本1話3分割 計8話構成

  

【その他】

銀河英雄伝説 Die Neue These 第3シーズン ⭐️⭐️☆

2024年に日本テレビ(ローカル)で放送されているが、BSでは初(のはず)

帝国側と自由惑星同盟、そしてフェザーン地球教の思惑も加わってくる。

ラインハルトが変わりつつある。キルヒアイスとの約束はもはや呪いか。

私は頭が悪いので登場人物の多い作品が苦手なのだが、

銀河英雄伝説は一人ひとりの人間ドラマ面白いので好き。

第37話以降の第4シーズンへもこのまま突入

アポカリプスホテル ⭐️⭐️⭐️

2025年に日本テレビ(ローカル)で放送されていたが、BS12放送

関東首都圏以外の人はテレビ放送でこれが初。

私は全話視聴済みだけど今回も見てしまう。やっぱ面白い。

OPEDaiko。6話、9話のOPショートVer

12話。やっぱり面白かったーありがとうBS12

千歳くんはラムネ瓶のなか ☆☆☆

福井県舞台学生日常アニメと言いたいところだが、クセの台詞供給過多で鼻につく作品でもある。

お笑いでいうところの「しずる」のコント好きな人は好きだと思う。

2025秋アニメでの放送ではあったが、11~13話は延期になり、この時期での放送になった。

正直、あの10話で結構きりがいいなと思ったんだけどな。

11~13話を一気に放送して、今年また第2クールが始まります

  

追記:見てない】

Fate/strange Fake ごめんなさい正直に書くとFateってことだけで食わず嫌いして見てません ファンには殴られても仕方がない ロード・エルメロイII世の事件簿や衛宮さんちの今日ごはんだったら見てたか

・青のミブロ 第2期 芹沢暗殺編、 地獄楽 第2期、どうせ、恋してしまうんだ。、龍族Ⅱ 何故か1期を見逃してそのまま見てない

炎炎ノ消防隊 参ノ章 6年前の第2期で脱落してしまった・・ でも実写おばさんが気になる 第20話の冒頭から!

魔都精兵のスレイブ 第2期 そこまでえっちなのは好みじゃない

2026-03-13

つのまにアニメ市民権を得たのだろうか

市民権を得た」と言うには、まだ少し大げさかもしれない。

最近アニソンに対する批評のような文章ちょっと話題になっていて、それを読みながらふと思った。

そういえば、なぜタイアップ先としてアニメを目指すアーティストがこれほど多くなったのだろう。

もちろん実際には、最初からアニメを狙うぞ」と意識しているわけでもないのだろう。制作側の都合やレーベル戦略の中で結果的にそうなることが多いだけだと思う。それでも、少なくとも「アニソンJ-POP下請け」などと揶揄されるくらいには、人の目に触れる場所に出てきているのは確かだ。

ただ、よく考えれば、タイアップという仕組み自体別に新しいものではない。ドラマ映画主題歌だって、長いこと同じ構造で作られてきた。映像作品があり、その入口や印象を担う音楽がある。

それなのに、なぜアニメけが、こんなふうに言及されるようになったのだろう。

ドラマ主題歌映画主題歌が「タイアップ」として語られることはあっても、それ自体が一つのジャンルのように扱われ、批評議論の矢面に立つことはあまりない。ところがアニソンは、いつの間にか「J-POPとの距離」を測られたり、「下請け」だとか「踏み台」だとか、そういう言い方で語られるようになった。

まりアニメ特別に強いプラットフォームになったというよりも、むしろタイアップという仕組みの中で、アニメけがやけに可視化された場所に立たされている、という感じがある。

なぜそこまで目立つようになったのか。

たぶん理由は一つではない。配信時代に入って海外に届く回路がアニメに集中したこと、毎クール大量に供給される作品数、そして何より「オープニング/エンディング」という形で曲が作品と強く結びつく構造。いくつもの要素が重なって、音楽映像の結びつきが他のメディアよりもはっきり見える場所になった。

結果として、アニソンJ-POPの中の一つの出口でありながら、同時に「J-POPアニメ関係のもの」を象徴する場所にもなってしまった。

からこそ、そこに対して評価批判も集まりやすいのだろう。

そう考えると、「アニメ市民権を得た」というよりは、単に目立つ場所に立たされる規模になった、というだけなのかもしれない。

順番なんて決まってるだろ

たとえば、長いシリーズもの作品があったとする

漫画とか映像作品とかなんでもいいけど

で、最近それに興味を持ったという人が、どの順番で読む・観るといいのか、みたいなことを悩んだりする事があるが、俺にはそれが理解できない

発売なり公開なりされた順番以外に良い順番ってあるの?

たとえば映画スター・ウォーズシリーズは、本編ともいえる作品は全部で9つあるわけだが、見る順番は劇場公開順(456123789)以上にベストな順番なんてないだろ

一体なにを悩んでいるのか、誰か教えてくれ

追記

とりあえず最新作でいいんじゃない、みたいな反応があったけど、じゃあ上に挙げたスター・ウォーズ、最新作のエピソード9を初心者最初に観るよう薦めるか?アベンジャーズをエンドゲームから観るよう薦めるか?違うよな?

2026-03-10

YouTubeにアップされているむかしの時代劇シンプル全裸女性が出てきておっぱいのみが映ってジャンプまでするのに普通にアップされているの不思議だ。ユーチューバー男性でも乳首を気にしているのはなんなんだ?映像作品ならセーフなのかな?

かぐや姫!を視聴した感想ネタバレ有り・ネガティブ感想

かぐや姫!を見た感想を書く。

この感想

ネタバレ有り。全開。

ネガティブ感想好きな人たちは読まない方がいい。

自分向け。論理的構造化した文章ではない。MECEではない。散文。

AIで綺麗に清書したりしない。100%オーガニック

以下ネタバレ防止改行ここから












































以上ネタバレ防止改行ここまで



(1)自由を賛美しているように見えるが、実際には自由ではないように見えた

富・名誉勝利競争といったものから自由ではないように見えた

例えば

・タワマンへの移住

・タワマンから見える景色

美食への賛美(鯛を自宅でさばいて寿司にするなど)

ツクヨミの「クリエイターポイントを貰える」というシステム

配信者の人気投票ランキング勝負

悪意のある見方だとは思うが、もし、

いろは受験勉強に専念し

かぐやはヤチヨカップで無数にいる底辺配信者~そこそこどまりの1人で終わり、

・2人は貧しい暮らしを続けていて

・それでもツクヨミでのモブとしての生活リアル屋台花火大会といった、富と名誉勝利を伴わない思い出を2人で作って仲良くはなった

このような場合かぐやいろはが月から迎えがきたとき、本編と同じくらいに、2人は別れを惜しんでいただろうか?

私はそうであってほしいと思うし、たぶんそうだと思うが、そうではないと本編から言い切るのがやや難しい程度には感じる

公平のために言うと、月でかぐや自由ではなかった理由

天の羽衣による自由意志そのものの欠如や、変化のなさ、大量の仕事といった何かであって

かぐやが「富・名誉勝利競争」の敗者だったか不自由だったというわけではない

(月に、それらがあるようには見えない。「権威」だけはあるかもしれないが。)

したがって仮に、超かぐや姫が「富・名誉勝利競争」に肯定的であったからといって、脚本上に論理的矛盾があるとはいえない

ではなぜ富・名誉勝利競争言及したのかというと、これは作品関係なく自分の考えとして、友情あるいは愛情は、それらとは無縁に成立してほしかたからなんだと思う

少なくとも現実ではなく美しいフィクション世界では

8000年の思い出をヤチヨがいろはに語るときに出現させたのは、あのボロ屋とコーラと安物のお菓子であったこから

2人にとって富や成功がなくとも友情/愛情は成立していると、そう描写していると理解することにしたい




(2) 「俺TUEEEEE」「ハイスペの私が幸せになりました」という物語に見えた

かぐやとヤチヨは特殊事情があるので良いとして、普通人間であるはずのいろはが有能すぎた

かぐや一目惚れするくらいに容姿がいい、というのはまあ恋愛ものから良いとして

東大行けそうで、世界ライブ演奏できる程度の作曲演奏ができて、プロゲーマーゲームでも勝負できる

ゲームについては、いろはが「実力差がありすぎる」ようなセリフはある

しかし兄が舐めプしたような描写は見当たらないし、観客からプロゲーマー舐めプしてる」というような批判が見当たらないので、兄は一定程度はちゃんプレイしたのだろうし、

そのプロゲーマーの兄相手に、試合後にファンが増える程度に試合が成立している

公平のために言うと、

しろ最近~今の流行りであって実際に興行的に大成功しているとか、

物語主人公はそうした特殊な人であるべきだよねとか、

東大プロゲーマーの「ときど」氏みたいな人もいるよねとか、

今のトップ配信者は事実そういうハイスペの極みな人だよねとか、

いろは普通人間ではないから、こういう奇跡のような物語になったのだろうとか

ハイスペだったり共感性が高い人だと視聴していて快の強い物語かもしれないとか、

いろいろ理屈はつけられるとは思う







(3) 放棄された法学部への進学

いろはは、ビターエンドの流れとして進路希望書に法学部を書く

そしてそのビターエンドは否定され、工学部系?に進学する

いろは工学部を選ぶのは、物語として整合性がある

また、二昔前くらいの作品のように「勉強自由否定=悪 / 芸術・遊び・スポーツ自由=善」のような単純化を拒み、いろは学業努力否定しなかったのは評価できる

それでもなお、その過程法学部を明示的に否定する必要はなかったなと感じてしま

例えばビターでは空白のままで、ハッピーエンドでは東京科学大学名前が入っているような描写だと良かったのかもしれない


この作品では、科学技術芸術特に音楽)の賛美があった

実際、それらは素晴らしいものであると私も思う

しかしながら、法だって社会には必要もの

法が間接的にではあるが劣るものとして暗示されたようにも感じられる描写は好きではなかった

この作品では語られなかったし語る時間もないことは理解するが、

力も利害も思考立場も異なる人間たちが、一定程度に公平かつ効率社会を成立させている要因として、法や法を支える人権思想がある

そうした法の制定と執行を正しくあるよう務める各機関職員や、法を学んだ後に民間で働く人の努力がある

卑近な例を出せば、この作品スタッフロールだって法務として4人の名前が載っている

映像作品が世に継続的にでるのは、数多くの有名スタッフ努力はもちろんだがそれだけではなく、

法務のような人がこういった作品権利が不当に害されないように努力しているからでもある



(4) ただ、好きになった部分もいっぱいあった

ただ、そういう自分向けではなかった要素はいっぱいありつつも

なんかそういう自分意見を難癖と感じるくらいには、キャラのことは好きにはなったとも思うし、物語一定程度好きではあるんだと思う

このあたりはとても良かった

・「かぐやにはわかんない」と言いたかったんじゃなくて「言いたくなかった」といったいろはとか

かぐやが月に拉致されたときに泣いたり叫んだり取り乱したりせずにチームに挨拶してすぐに別れるいろはとか

かぐやが別れのときに涙をいろはにみせないとか

8000年の記憶の中で、かぐやに温かい言葉をかける人たちとか

・母、兄、妹の関係が短い時間の中で納得感のあるものになっているとか

・くだらないビターエンドを否定してハッピーエンドにしたとか

EDメルト気持ちよかったとか

おわり

2026-03-09

かぐや姫評価感性の衰えは関係無いのでは

流石に見ないとなと思って見てきた感想ちょっと思わされた事


点数

加点減点両方できる点はあったし67点といったところ


基本的評価

ネットでよく言われている程ストーリー破綻はないと感じた

ストーリーラインは概ねボーイミーツガール王道的な「出会い」「別れ」「再会に際してのトラブル」「再会」の流れで構成されていて、そこに関して特に大きな破綻はない

しかし、言ってしまえばストーリーは実質それだけであり、ネットで言われている程内容に深みはなかった

また、必要のない情報が非常に多く、その影響か構成時間配分に大きく問題があったと思う


評価要素

作画:これはネットでも声高らかに言われている部分だと思う。かわいらしいキャラクター作画は安定していてよく動くし、mobaっぽいゲーム戦闘シーンやライブシーンの迫力は作画の良さが存分に表れていた

楽曲:作中でいくつか流れるオリジナル楽曲はその時々の登場人物状態作品テーマをよく表した楽曲で、聞いていて作品理解する一助になる


評価できなかった要素

必要のない要素が多い:母との確執は1人暮らしの為の理由付けとして有効だが、兄との確執及びBlack onyXとの対決は少なくともこの映画単体では必要のない要素だった

          また、友人2名に関しても同様の事が言える

ライブ楽曲     :かぐや性格に合わせた楽曲選択なのだろうとは思うが、ワールドイズマインをそのまま流すのは少々文脈がなく、オリジナル楽曲ではなく既存曲を使用した理由に乏しい

時間配分     :前述のストーリー構成における「再会に際してのトラブル」「再会」である宇宙船トラブル義体作成に割り当てられた時間がおよそ10分のダイジェスト形式で、作中で途中からしばしば語られるハッピーエンドへと向かうカタルシスが弱い


総評

ネットでよく言われるストーリー破綻というのは、根幹に必要のない部分がメインとして存在するストーリーの中に挟まってくる事でストーリーとしての繋がりに違和感を覚えた事による勘違いかなと思う

ただ、反論として使われるストーリーの深みというのも視聴者妄想で付け足されている要素が多分に含まれているとも感じた。ストーリー上記基本的評価記述した以上でも以下でもなかった

戦闘シーンやライブシーン等、良かったシーン1010分の映像作品としての質は高いと言えるが、1本の2時間20分の映画としてはどうしてもただただ質が低く、バズりそうな流行ものを縫い合わせて作ったパッチワークと言わざるをえないというのが自分評価である

前述の通り映像としての質が良かったシーンは少なからずあるので、そこにハマるのは別に良いだろう。しかし、そこにハマれなかった・評価できなかった人間に対して感性が衰えているという評価を下すのは違う問題である

ハマれなかった貴方は恐らく超かぐや姫を、現代SFとしてかぐや姫を扱うストーリー映画だと思って見に来たのでしょう

ハマった貴方は出来の良いMV戦闘シーンを見に来たのでしょう

好きと評価は別の軸であることを理解しないといけない

自分サメ映画が好きだが、幽霊サメを幽体になって止めたり三又首のサメが地上に走りこんできたりする荒唐無稽さを愛しているのであり、ストーリーのある映画として評価するならそれらは普通にカスである

変なサメ映画ストーリーが良いとか言って勧めてくる人が居たら怖いと思いませんか?自分は怖いと思います

        

2026-03-06

感想批評の違い

アニメドラマ映画などの映像作品に対する「厳しい感想」と「批評」は異なる。

詳細に悪口を書けば批評になると思っている人がいるが、それは誤りだ。

感想は「自分はどう感じたか」の話で、批評は「この作品はどういう構造で出来ているのか」を解きほぐす作業

 

たとえば「脚本が雑でつまらない」と言うのは感想に近い。好きか嫌いか、満足したかどうかの話で、評価基準があまり示されない。

一方で批評は、なぜそう感じるのかを作品の仕組みから説明しようとする。「人物の行動が物語因果ではなく展開の都合で決まっているか説得力が弱い」と言うなら、それは構造分析になっている。

 

批評をする時にだいたい見られるポイントは決まっている。まず、その作品は何をしようとしているのか。娯楽なのか、社会的問題提起なのか、キャラクター劇なのか。ここを取り違えると、そもそも評価の軸がずれてしまう。

 

次に見るのは物語構造出来事因果関係があるのか、キャラクター動機が筋として成立しているのか、伏線テーマがどう回収されるのか。多くの批評は、結局この脚本構造の話をしている。

 

映画ドラマでは映像表現アニメなら作画重要になる。カメラ編集、構図、色、音、演技といったものが、どんな意味感情を作っているのかを見る。広角レンズや歪んだ空間不安を表す、といった読み取りは典型的映像言語分析

 

その作品がどんなジャンルの流れにあるかも大事視点になる。ゾンビ作品なら、過去ゾンビ映画との関係の中で見ることになるし、どこを引き継ぎ、どこを更新したのかが評価対象になる。

時代背景や社会状況との関係も見られる。冷戦期のSFや、不況期に増えるゾンビ作品のように、作品社会空気をかなり反映している。

 

実際の批評はだいたい「この作品は何をしようとしているのか → どんな方法でそれを表現しているのか → それはうまくいっているのか → 他の作品とどう関係しているのか → 社会とどう関わっているのか」という順番で考えられる。つまり意図手段、成果、文脈」を追う作業に近い。

 

それは批評の段階・レイヤーの話になる。

脚本演出構造を見るレベルがあり、その次にジャンル歴史の中で位置づけるレベルがあり、さら社会思想との関係まで読むレベルがある。多くの批評は、この三層を行き来している。

 

よくある批評の失敗というのは、好みをそのまま絶対化したり、作品目的無視したり、ジャンル文脈を知らないまま「ありきたり」と言ったりしてしまうケースだ。

ジャンル文脈や、社会思想に繋げて見るという方法は、学習と訓練が必要になる。

2026-02-25

映像作品リッピングする時は低品質でいい

高画質だとしてもどうせ老化が進行して違いがわからなくなるから

2026-02-20

[] ミザンセーヌ

ミザンセーヌ(mise-en-scène)**とは、フランス語で直訳すると「舞台に置くこと」または「舞台を整えること」を意味する言葉です。元々は演劇用語で、舞台上に俳優装置、照明などをどう配置し、どのように見せるかを総合的に決める「演出全般を指していました。現代では特に映画映像作品文脈でよく使われ、意味が少し広がって、「カメラに映るすべての視覚的要素」を指すようになっています


映画におけるミザンセーヌの主な構成要素(よく挙げられる6つ)セット(背景・環境場所

小道具プロップ、持ち物)

照明(光の当て方、影の作り方)

衣装キャラクター服装メイク含む)

俳優(演技、表情、身体の動き)

コンポジション(画面内の配置・構図・ブロッキング俳優立ち位置や動き)

これらを監督意図的に組み合わせることで、セリフを言わなくてもキャラクターの心情・社会的地位物語テーマ雰囲気視覚的に伝えるのがミザンセーヌの醍醐味です。

例で言うと古くてボロボロの部屋 → 登場人物の荒んだ生活精神状態表現

ウェス・アンダーソン監督作品(『グランド・ブダペスト・ホテル』など) → 対称的な構図、鮮やかな色使い、パステル調の衣装・セットで独特の世界観を一瞬で伝える

暗い照明+狭い部屋 → 閉塞感・孤独・緊張感を強調

まり「画面に映っているものすべてに意味を持たせる」のがミザンセーヌの考え方です。

2026-02-11

anond:20260211185427

あえて異論を書くけど、お前という視聴者アニメ以外の映像作品経験値を貯めてレベルアップしただけだと思う

から日本アニメって芸術的価値はそんなになくて、その場ノリで楽しむものだった

それが色んな作品に触れ、人としても成長していくにつれて、どこまで行っても子供だましに過ぎないアニメーションを楽しめなくなっただけだと思う

2026-02-10

かぐや姫!をアニメ作品として認めたくない気持ち

かぐや姫!はすごくバズってるように見えるけど日本オタクの極一部にしか届いてない感ある。

同じネトフリアニメのkpop demon huntersはYouTubeにある楽曲が累計50億くらい行ってるのに

かぐや姫!は累計再生数3000万くらいしかない

ミスって8000年前に飛んだけど我慢して会いに来たよってエモ要素も入れて

需要に対して供給を満たしたという意味では傑作

映像作品として「これマジ見て!傑作!」って言いたくないし認めたくないアニオタ死ぬほど多そう

https://anond.hatelabo.jp/20260207025626

2026-02-04

映画パプリカを見た

日本アニメ史上に燦然と輝く大傑作みたいな感じの映画だと思ってたのでちょっとハードル上げすぎちゃったのが良くなかったけど普通によくできた面白い映画だったので73点。

 

相手意識下(夢)に侵入できる装置DCミニを利用して刑事トラウマ克服に勤しむパプリカこと千葉所属する研究所からDCミニが盗まれしまう。それと同時に研究所メンバーが次々精神に異常をきたし始める。犯人DCミニを盗み出した同僚でBOØWYボーカル氷室であると考えた千葉は同じく同僚のデブ天才時田とともに捜査を始めるが実は氷室DCミニ被害者であることがわかり、ついには増大した夢が現実の壁を破り世界は夢と現実が混ざり合った混沌とした空間になってしまう。千葉彼女分身であるパプリカ世界を救えるのか。

みたいな話だったよね?

 

とりあえず言えるのは、アニメ映画としての鑑賞の楽しさはめっちゃあった。冒頭の粉川の夢の中のシーンからもう絵的にも面白いし(一瞬めっちゃインセプションで草)、そこからタイトルバックパプリカ帰宅シーンでパプリカが静的動的、二次元三次元わず次々といろんなメディアジャンプしながら移動するアイデアの多彩さ、動きの楽しさは流石に圧巻。様々な夢が混ざり合ったカオスパレード平沢進音楽の不穏さと完全にマッチして「音楽映像化する」という課題があれば100点中1000点つけちゃう映像音楽化したのかもしんないけども)。

夢をテーマにした作品として夢の荒唐無稽さ突飛さサイケデリックな感じといった言葉では表しにくい様々な情景をかなり直感的に映像化できていて、おぉ~すごいなぁ~って感じだった。

とはいえ公開から20年以上経った今見ると「パプリカ」を下地に作られた演出を取り込んだ映像作品は(例にも出したけどインセプションとか)多数出てきているのでこれどっかで見たことある奴だな、みたいな感じがするシーンもけっこう多くてめちゃくちゃ前のめりになって見入ってしまうみたいな感じではなかった。公開当時見たかたかな。

 

見終わった後ふと思うのは、粉川こんないい役もらうような感じだったっけ?ってこと。彼は刑事なんだけど本筋であるはずのDCミニ盗難事件には基本的には一切関わらないが、この作品を経て最も成長するのはおそらく彼(と主人公千葉かな?)である

解決事件という表向きのトラウマを抱えながら、実はそれは「中途半端に放り投げた自分の夢と友人」という拭い去れない過去への後悔と根っこは同じであることがわかり、彼は夢の中で夢の中だからこそそれを"物理的に"破りトラウマを克服し、本当の敵を文字通り撃つ。

作中で様々な夢に囚われた人間が出てくるがほとんどの面々は夢に逃げ込む、夢を隠れ蓑にするというネガティブ方法に利用するのに対して、夢を通じて成長、克服、前進する役割は粉川に託されている。

個人的に粉川パートで好きだったのは元映画監督志望だった粉川が「イマジナリーライン」「パンフォーカス」の説明をするシーンで「カメラ被写体の間の線をカメラが越えると世界が反転し繋がらなくなる」「ピント絞ることで画面全体にフォーカスを合わせる」という映画技術論と同時に人間関係であったり社会人生の捉え方であったりの話をしてるシーン。

たぶん夢と現実映画であるパプリカは同時に、現実映画(虚構)の映画でもあるんだろうな。だから粉川は第二の主人公なんだろう。知らんけど。

 

一方で千葉は理知的事務的、心の奥底で同僚の時田に思いを寄せながらも天才天才がゆえに子供っぽく逃避癖のある時田にヤキモキしている。一方で他人治療する際にはそんな自分の空を脱ぎ捨ててパプリカとして自由奔放に感情かに文字通り世界を飛び回る。パプリカ現実世界でも千葉本能として危険を察知してそれを知らせる役割果たしており、理性と本能がそれぞれ同時に存在するアンビバレント人間らしさを表している。

そして最終決戦では自身の願望に乗っ取られた大悪役の理事に対して、夢の中に取り込まれた時田を現実世界と同じように支えたことで自身の思いを受け入れ時田と同化さらパプリカという自分の中の欲望本能も受け入れ時田の中からパーフェクト千葉として爆誕し、現実に溢れ出した夢を理事ごと全て吸い尽くして世界を平定する。

パプリカという自分自身、時田という他人を受け入れ同化しそこから赤ん坊が生まれて夢を吸って成長し、最後には悪夢まで吸って大人になり消える。夢を自分の私腹を肥やすために使おうとした老人の理事とそれすら吸い尽くす次世代千葉という構図はよくできてるな~と思った。

他にも犯人だと思われていた氷室は実はゲイで夢の中では「貞淑な女らしさの象徴である日本人形に擬態していて、彼が思いを寄せていた時田は彼の夢の中ではロボットという男らしさの象徴をしているってのもなんか哀しい。千葉に思いを寄せ時田の才能を内心では憎んでいる小山内はその復讐自分身体氷室理事に売ってポジションを守ろうと必死で、悪役ながらも悲しい奴だなってなるし。みんな自分を押し殺して生きていて、だからこそ夢の中ではたやすく狂ってしまう。

夢が現実に溢れ出した時に様々な人間はそれぞれの中に秘めた欲に次々と変身していくさまは滑稽でもあるしそのビジュアルイメージの多彩さは舌を巻く。そして、これは作中で度々登場する"インターネット"でも同じだし、増田なんかその極致であるとも言える。

 

声優に関しては千葉パプリカを完全に演じ分けていた林原めぐみは流石だなと思うと同時に、林原めぐみレベルになるとなにやっててもこいつ林原めぐみだなってなっちゃって、個人的にはちょっとノイズ特に今回は絵柄がいわゆるアニメって感じよりはリアルに寄せてるので余計にキャラとは別に林原めぐみがいるって感じで気になっちゃった。粉川の大塚明夫ももそうだし、時田の今は亡き古谷徹キャラより声の方が立ってる感じがちょっと苦手だった。

キムタクビートたけし主演の映画みたいな感じ。宮崎駿晩年声優らしい声優を主役に起用しなくなったのはそういうことだったのかもしれないしそうじゃないかもしれない。

 

なんでこの作品が80点以上じゃないのかっていうと単に俺の好みとはちょっと外れてたってだけなので、この作品に80点以上、90点以上つける人がいたとしても別におかしくはないなって思う程度には強度の高い作品だとは思いました。あとはアレだな、欠点をあげるとしたらなぜその人たちがそうなのかが作中であんま示されないことが不満。脇役はともかく、なぜ千葉はああなのか、時田は理事はというバックボーンほとんど示されないのは個人的な好みから外れるなって思った。

そんなこんなで俺は初見だったけど今見るとちょっと古臭く感じる部分はありつつもストーリーに関しては普遍性がある話を丁寧に描いているし、むしろインターネットという他人欲望や夢をダイレクトに浴び続けられる時代全盛期である今見たほうが話としてはむしろ分かりやすいかもしれないって意味では、今見直してみるのは意外とオススメなのかもしれない。

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