GK 川島永嗣 6.0
→ わずか2分間での2つの失点シーンはキーパーとしてはどうしようもない。精度の高いクロスが入ってきて、いいコースにヘディングシュートが飛んできた。むしろ、何度かあった大ピンチの場面で3点目を阻止したことが、この先、コートジボワールやコロンビアと得失点差の勝負になって効いてくることを望みたい。個人のパフォーマンスとしては悪くなかったと言える。
DF 内田篤人 6.0
→ 不満足な内容で負けた試合なので、個々の選手を高く評価することはできないが、「日本の選手の中でもっとも良かったのは誰か?」を1人選ぶとしたらDF内田になるだろう。前半は決定機にも絡んで、守備でも際どいところで相手のチャンスをつぶした。コンディション不良が心配されていたがうまく本番に合わせてきた。ただ、前半の決定機を逃したことは何とも悔やまれる。
続きをメルマガ(J3+メルマ)で読む。 登録方法(Q&Aなど)
◆ まとめ #806 日本 vs コートジボワール 採点&寸評 (2014/6/16)
→ W杯の初戦となるコートジボワール戦に出場した日本代表メンバー14人の採点&寸評です。結果だけでなく、内容が非常に悪かったので、攻撃的なポジションの選手も守備的なポジションの選手も高評価しにくい試合になりましたが、右SBのDF内田のプレーは非常に良かったと言えます。
続きをメルマガ(J3+メルマ)で読む。 登録方法(Q&Aなど)