GK 西川周作 5.5
→ 失点シーンはいずれも彼のミスではないが、3失点となると印象は悪くなってしまう。ザンビアもそれほど決定機は作れなかったので、セービングでアピールする機会もほとんどなくて、監督にアピールできる要素の少ない試合になったことは否めない。つなぎの部分などフィード面は安定していたが、「W杯のスタメンはGK川島が濃厚。」と言えるのではないか。
DF 内田篤人 5.0
→ コスタリカ戦と同様でこの日も良くなかった。コンディションが上がっていないこともあるし、試合勘不足を感じさせるミスもあった。左SBのDF長友のところからいくつもチャンスを作ったが、右SBのDF内田のところから作ったチャンスはほとんどなかった。まだ時間はあるとは言っても、今の時点でこの状態であるならば、DF酒井宏をスタメンで使うのがベターだろう。
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◆ まとめ #800 日本 vs ザンビア 採点&寸評 (2014/6/8)
→ 6月7日(土)に行われたザンビア戦の日本代表選手の採点と寸評です。10点満点で、5.5から6.0が標準点になります。MOMを選ぶとしたら、やはり、終了間際に値千金の決勝ゴールを決めたMF大久保になると思います。次の試合がW杯の本番でGLの初戦のコートジボワール戦となります。
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