GK 川島永嗣 6.0
→ 前半の失点シーンについては「どうだったのか?」、「何とかできなかったのか?」とも感じる。サイドからスピードのある鋭いクロスが入ってきたが、浮いていたのはMFブライアン・ルイスだけである。「もっといいポジションを取っていたらクロスをキーパーが処理できたのでは?」という感じもするが、簡単なシーンではなかった。それ以外はまずまずだったと言える。
DF 内田篤人 5.0
→ シーズン終盤戦は出場できなくて、怪我上がりなので、他の選手とは全く違う調整の仕方をしていると思う。キプロス戦から数日が経過して他の選手の状態が上がってくることは十分に予想できたが、DF内田の場合、(他の選手よりも調整が遅くなっていて、)今がピークの底である可能性がある。なので、コンディションが原因と考えられるが、攻守に冴えないプレーだった。
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◆ まとめ #797 日本 vs コスタリカ 採点&寸評 (2014/6/4)
→ 6月3日(火)に行われた日本とコスタリカの試合に出場した日本代表の採点&寸評です。後半だけで3ゴールを奪った日本代表が3対1で勝利しましたが、1ゴールを含めて3得点全てに絡んだMF香川がMOMと言えます。その他では、MF山口蛍、FW大迫、FW柿谷なども高く評価できます。
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