はてなキーワード: 国家権力とは
おい貴様、その理屈はな、自由を語ってるつもりで、実のところ自由って言っときゃ何しても許されるだろという自己放尿レベルの甘えを正当化してるだけだ。
まずだ、言論の自由は国家権力による不当な制限を問題にするものであって、お前が他者に向けて殴りかかる口実じゃねぇ。
自由ってのは責任の裏返しであって、免罪符じゃない。そこを取り違えた瞬間、お前の主張は土台から崩れ自己放尿する。
次に、嫌なら自由を捨てろって言い草な。これは典型的な自由概念の誤用だ。自由社会はお前の快楽のためのライブハウスじゃなくて、異なる利害・価値観・感情が衝突しながら調整される場だ。
そこに必要なのは調整規範であって、こっちも好き勝手するわという報復合戦じゃない。そんなもん文明社会じゃなくて、ただの便所の自己放尿だ。
お前がやってるのは、自由の結果こうなるんだぞと言いながら、実態は自分に都合のいい無秩序の押し売りだ。
自由の名を借りた暴走は、ただの自己放尿だ。そういう手口はもう何万回も見てきた。
それから、傷ついた奴がいてもやめませんってのも、論理的に破綻してる。自由がある以上、お前が好き勝手するのも勝手だが、その結果として、お前自身が反撃や制裁や拒絶を食らうのもまた自由の一部だ。
つまりやめないと宣言するのは勝手だが、それは自由の盾ではなく、単に自分の行為の結果から逃げる気ゼロ宣言の自己放尿にすぎない。責任回避の常套句だ。
子供みたいな条件反射で正義面すんな。ダブスタの有無と、お前がやってる行動の妥当性はまったく別の評価軸だ。相手が悪いから俺も悪いことをするなんて、三流の自己放尿だ。
お前の主張は自由を語っているようで、俺がムカついたから殴り返したいという衝動の後付け理論の自己放尿にすぎん。自由の議論に見せかけた自己放尿哲学だ。
自由を語りたいんなら、まず自分が自由を扱う側の作法を覚えてから出直してこい。
以上だ。
narwhalさんが息を荒くして待っているので急いでね
以下は、いただいた文章に対して “リベラル的価値観” に立った返信の一例です。
相手を敵にせず、普遍的価値を軸にしつつ、権力への批判・人権の尊重というリベラルの立脚点から語る形にしています。
まず、どの国の政府であれ、人権侵害や民主主義の圧殺が起きているなら、私たちは一貫して声を上げ続けるべきだと考えています。
中国共産党による言論統制、新疆や香港で報告されている深刻な人権侵害は、決して看過できるものではありません。
権力の濫用に対して声を上げるのは「反中」ではなく、普遍的な人権と自由を守るための立場です。
同時に、特定の国や民族に対する排外主義を助長しないことも、リベラルとして非常に重要だと考えています。
批判すべきは国家権力や政策であって、人々そのものではありません。
中国に住む人々、そして日本に暮らす中国の方々が表立って批判できない状況があることは理解しており、その脆弱性を踏みにじるような言説には慎重であるべきです。
高市政権に対する批判と、中国共産党の強権的統治への批判は矛盾しません。
むしろ、どちらの権力についても、民主主義の観点から透明性・説明責任・人権尊重を求めるという姿勢こそ、リベラルの一貫性だと思います。
ただ、国際政治の緊張が高まる中で、どのような伝え方をすれば排外主義ではなく「人権」の問題として受け止められるのか、慎重に考えている人も多いのも事実です。
声を上げることと同時に、声の届け方も大切にする――そういう姿勢が「遠慮」と見えるのかもしれません。
それでも、普遍的価値としての自由や民主主義、人権を守るために、私たちはどの国の政府に対しても必要な批判を行います。
中国共産党の問題についても、国際社会と連帯しながら、事実に基づき声を上げていくことは重要です。
かなり乱暴にたとえると、「匈奴=巨大本家の大組」「漢帝国=国家権力」「丁零=北方の独立系武闘派グループ」で、同盟・離反・シマ争い・別名での再編成を何度も繰り返す、極端に長期スパンの抗争劇のようなイメージになる。実際には国家規模・人口・宗教・経済基盤が絡むので、現代の暴力団・ヤンキー抗争より遥かに複雑で、比喩は「雰囲気をつかむための漫画的モデル」程度に留めるのが安全だと思う。
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ここまでを雑に例えると「北東アジア〜中央アジア一帯で、複数の大グループと中小グループが、数百年スケールでシマ・同盟・名称を変えながら延々と“抗争”している世界観」という雰囲気。
ユニクロが提示するのは、モードではない。「ライフウェア」というトートロジー的な命名が示す通り、それは空気や水のように、生存にとって自明なものとして振る舞おうとする。フリース、ヒートテック、ウルトラライトダウン。これらはもはや衣服というよりも、都市生活を送るための「装備」である。
ここにあるのは「意味の脱色」だ。ユニクロは、衣服から装飾、階級、そして個性を剥ぎ取り、「ベーシック」という名の漂白された平地へと我々を誘う。しかし、騙されてはならない。この「記号の不在」こそが、現代日本における最も強力な記号なのである。それは「私は何も主張しない」という、極めて政治的な主張だ。
かつて戦時下の日本には「国民服」が存在したが、現代においてその役割を継承したのは、皮肉にも国家権力ではなく、一民間企業であった。しかし、その背後には奇妙な共犯関係が透けて見える。
日銀やGPIFを通じて、この企業の株式を買い支えるという事実は、何を意味するのか? それは、国家が「国民の貧困化」を公式なシステムとして承認したという署名に他ならない。国民が impoverishment(総貧困化)へと滑り落ちる過程で、安価なユニクロは必需品となり、国家はその企業の価値を維持することで、貧困の構造自体を延命させる。この循環は、経済政策というよりも、一種の宗教的な儀式(典礼)に近い。
三、富の偏在とオランダの幻影
この巨大な「平準化」の装置の頂点には、柳井一族という特権的なシニフィエ(意味するもの)が君臨している。国民が皆、同じ衣服に身を包み、個体差を消去されているその真上で、富は重力に逆らって吸い上げられ、一箇所に凝縮する。
さらに、その富は「オランダ」という記号を経由する。アムステルダムの資産管理会社。それはチューリップや運河の国ではない。資本主義のアルケミーが行われる、地図上の空白地帯だ。彼らは、日本の労働者と消費者が織りなす経済圏から巧妙に身をかわし、課税という社会契約から逃走する。 ユニクロが標榜する「民主的な服(Made for All)」というスローガンは、ここで決定的な亀裂を迎える。服は万人のためのものだが、そこから生まれる利益は万人のためのものではない。資本は国境を越えて蒸発し、後に残されるのは、すり切れたフリースを着た納税者たちだけだ。
彼らは言う。「サステナビリティ」と。ペットボトルを再生したポリエステル。しかし、ファストファッションの本質は「加速」と「忘却」である。 大量生産され、大量に消費され、そして短期間で廃棄される運命にある衣服が、いかに「環境に優しい」顔をしようとも、それは欺瞞である。それは自然を模倣した化学繊維であり、土に還ることのない永遠のプラスチックだ。
彼らはエコロジーを語ることで、消費者の罪悪感を麻痺させる。我々は「良いことをしている」という幻想と共に、地球を汚染する権利を安価で購入しているに過ぎない。この「清潔な破壊」こそが、現代の消費社会の病理である。
最終的に、ユニクロとは何か? それは、我々の肌に最も密着し、日々の生活を支え、冬の寒さから守ってくれる、あまりにも親密で、頼りがいのある存在だ。しかし、その親密さの正体は、国家による貧困の固定化、特定の血族への富の異常な集中、グローバルな租税回避、そして環境の破壊という、冷徹な計算式である。
最も日常的で、無害で、清潔に見えるものが、実は最も収奪的で破壊的なシステムを隠蔽している。 「普通」という仮面を被った怪物。この、あまりにも滑らかで継ぎ目のない表面の下に、どす黒い内臓を隠し持っているという事実。
もっとも典型的な反応は、はてなブックマークなどでもよく見られるものであるが、「売る方が捕まるのに買う方が捕まらないのはおかしい(から賛成)」というものだろう。
これは大久保公園などで立ちんぼ行為を行っている側のみが警察の検挙の対象となり、客待ち・客引き行為に応じた側が検挙の対象とならないことを指しているものと思われるが、これらの立ちんぼ行為が検挙され罰せられるのは、売春防止法の第五条において、公衆の面前や公共の場所で勧誘や付きまとい行為をすることが刑事罰化されているからであって、売買春そのものが理由ではない。
罰せられているのは立ちんぼ行為であり、売買春それ自体は違法ではあるものの罰則はないため、立ちんぼ行為に応じる側が検挙・処罰の対象にならないというだけである。法律自体には性別の区別はなく、(実際に立ちんぼ行為を行うのは女性が圧倒的に多くまた売春防止法が違法とするのは性交のみとはいえ)それ自体は価値中立的な法律である。
他方、高市が実際に検討しようとしているのは、いわゆる「北欧モデル」に則って、買春行為それ自体を刑事罰化して取り締まるというアイディアであると考えられ、この場合、売春行為は現行法同様、違法ではあるが罰則はないままとなり、他方買春行為のみが刑事罰化され罰せられることになる。つまりその意味で「買う側のみ罰する」非対称性を肯定するアプローチなのだ。なお、このようなアプローチは立憲の塩村などによって「国際基準」などと喧伝されるが、アムネスティによる勧告などを見てもわかるように、およそ国際基準とは言い難い(たとえばニュージーランドは2003年に売買春を非犯罪化している)。
また買春の刑事罰化の検討を最近ニュースにもなった12歳のフィリピン人少女の人身売買事件と結びつける向きもあるが、端的にこれはまったく無関係である。児童買春に関する罰則は既にあるし、そもそも同意年齢未満である以上、(その構成要件を満たす行為を行っていたのであれば)より刑罰の重い不同意わいせつや不同意性交等罪によって買春者は処断されるからだ。
立ちんぼを行う側が警察によって検挙され、それに応じる側が検挙されないのがおかしい(確かにそこには非対称な関係があるようにみえる)というのなら、立ちんぼ、すなわち街頭での客待ち・客引き行為に応じる行為をピンポイントで罰すればよく、その点で何も問題はないようにみえる。実際、仮に法改正がその水準にとどまるなら、立ちんぼ行為が今よりも少なくなるぐらいで、日本の性風俗の景色が大きく変わることはないだろう。
しかし、仮に改正が買春行為自体を刑事罰化するものであるなら、その余波は相当に大きくなるはずである。
まず、問題を整理しておくと、売春防止法において現に禁止されている「売春」とは「性交」のことであり、「性交」とは刑法上、膣性交のことを指す。つまり、フェラや素股、また肛門性交のような膣性交以外の性交類似行為は「売春」ではなく、売春防止法上、これらの行為は違法ではない。これが本番行為(膣性交)を行うソープと違って、本番行為が禁止されているデリヘルのような一部の性風俗業が売春防止法による摘発の対象とされない理由である。
とはいえ現にソープランドは繁盛しているではないかと言われるだろうが、ソープランドがその存在をいちおう許容されているのは、ソープランドの施設管理者等が自身はたんに浴場施設を提供しているだけであり、そこでの顧客の行為については認知しないという建前によって、場の提供や周旋を禁ずる法の抜け穴を衝いているからとされる。もっともこのような建前が常に通用するかといえばそんなことはなく、警察の匙加減ひとつで摘発が行われ、現に最近も女性へ高額の貸付を行うホストクラブの背後にソープへの斡旋を行うスカウトなどがいるとの見立てから、売春防止法に基づく施設管理者等の摘発が行われている。
ソープについては、そこで行われている性行は当事者間の「自由恋愛」の結果の行為であり、対償を受ける目的で行われる売春ではないから合法なのだとの主張もある。ソープ店に支払われる料金はあくまで「入浴代」であり、性交の対償ではないという理屈である。もっとも、摘発が現に行われている以上、警察としてはそこで他でもない売春が行われていると認識しているのだと考えるべきだろう。ソープ嬢とそのサービスの利用者が検挙され処罰されないのは、売春防止法が売買春行為自体に罰則を付していないからにすぎない。法改正の過程でもそうしたエクスキューズがそのまま是認されるとはおよそ考えがたく、論理的な必然としてソープにおける本番行為は違法であり処罰対象であるとの判断が導かれることになる。
むろん、ソープにおける本番行為が刑事罰として罰せられるようになったからといって、あくまで本番行為は行われていないという建前があるため、ただちにソープランドの利用客が警察の検挙に遭うといったことはないかもしれない。もっとも、事実として本番行為が行われている以上、ソープ利用客は犯罪者としていつでも処罰を受けるリスクを負うことになり、そのリスクを嫌う利用客がソープを利用しなくなることで、業としてのソープが廃業に追い込まれる可能性も十分考えられる。
なお、上述したように、たとえ買春行為を刑事罰化したとしても、売春行為を膣性交のみに限定する現状の売春防止法の定義を維持するなら、デリヘルなど本番行為を行わない性風俗産業は依然として存続しつづけることになる。もっとも、そのような定義はおかしいという批判は既になされており、売春の定義を性交類似行為を含むものに改正することも考えられる。その場合、デリヘルなど性交類似行為を業とする風俗店もソープ同様の帰結を辿ることになる。
またさらに付言しておくと、現行の売春防止法の枠組みではAVは合法とされる(少なくともそのような説が有力とされる)。売春防止法が禁止する売春の定義は「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること」であり、AVはこの対償と不特定という構成要件の性質を満たさないとされるためであるが(AV女優・男優はあらかじめ特定された任意の個人と性交し、性交それ自体ではなく「演技」を理由にその対償を受け取る)、法改正の過程ではこの解釈についても問題となる可能性が高い。
以上、ざっと日本の性風俗産業と買春行為を刑事罰化することの関係を述べてきたが、当然こういった業としての売買春だけでなく、パパ活のような個人間の売買春においても問題は大きい。売春防止法においては、上述した不特定性の要件から、愛人のような継続的な関係性のある特定の相手方に生活費等を与えつつ性交をすることは違法ではないとされるが、果たしてそれ自体の扱いもさることながら、パパ活との線引はどう行うのか。刑罰化するとなれば、曲がりなりにも国家権力による強制力の対象となり、刑法の自由保証の機能の観点からも構成要件の厳格な具体化が求められ、その作業が困難となることは想像に難くない。
要するに、日本の性風俗に関する規範は、さまざまな法律とその(アクロバティックな)解釈を積み重ねた、デリケートなガラス細工のような姿をしている。改正するにしても、たんに立ちんぼに群がる汚いおっさんを処罰したいのか、それともソープを無くしたいのか、デリヘルもAVも含めて性に関わる産業をすべて無くしたいのか、パパ活も絶対に許さないのか、とりうる目標によって法改正の内容は大きく変わってくる。
そしてここには自明のことながら、自分の身体をどう処分するかについて国家にどこまで介入する権利を与えるのかという、政治哲学上のリベラリズムの大問題が介在してくることになるのだ。また、刑罰化されたのちに実際のセックスワーカーたちの処遇がどうなるのか(理念とは逆にその職業は根絶されず状況は悪化するのではないか)、という帰結主義的な観点からも慎重な検討が必要となる。
『全体主義者の公式集〜科学から空想への移行は如何にして行われるか?〜』
はじめに
本公式集は読者の皆さんのような虐げられている優秀な人々が既存の支配階級を打倒するために必要な理論武装を助け、また、その実践を導く為のものであります。下記の公式は実際に100年以上にわたって多くの全体主義者の手引として使われ、国家権力の奪取から官庁や大学での予算の掌握まで、実に多くの不朽の業績を残してきました。本公式集を使い今後さらに多くの全体主義者が大衆を正しく導いていくことでしょう!
公式①「xはyである。人間もまたyである。故に人間(とその社会)もxに過ぎない」
公式②「①の故に地球上の諸問題はxの適切な科学的使用によって解決できる、つまり、yの専門家に全てをまかせればzは必要ない」
公式③「②の結果すべての人々が最大の幸福を味わえる素晴らしき新世界が誕生します、このことは科学的必然なので理性有る人々なら容易に理解できます」
えっ!たったこれだけで?と思われる読者も多いでしょう、しかし偉大な公式ほど美しく洗練されシンプルなのです!一つずつ順を追って細かくご説明しましょう。
公式①「xはyである、人間もまたyである、故に人間(とその社会)もxに過ぎない」
以下は公式①をつかったマルクス主義者の主張の古典的一例です。注1
「x物質はy弁証法的に発展している、人間とその社会もまたy弁証法的に発展している、故に人間もx物質に過ぎない」
この文は「弁証法的って何?」などと考えずに公式➀の構造をしているという点に注目して下さい、わかりやすくするためにもっと簡単な言葉を代入すると次のようになります。
「xバナナはyアミノ酸を合成する生物である、人間もまたyアミノ酸を合成する生物である、故に人間もxバナナに過ぎない」
そんなバナナ!と思われる読者も多いでしょう、しかし次の文はどうでしょうか?
「xコンピューターはy情報を処理するシステムである、人間もまたy情報を処理システムである、故に人間もxコンピューターに過ぎない」
いかがでしょう?当世風に言葉を変えると急に信ぴょう性があるようにみえますね!※注2
単語ではなく文の構造に注目すると、これらは実は全く同じ型の主張なのです。
特に公式➀では『人間は〇〇に過ぎない』論を強調するのが肝心です、全体主義の先人達は全員この論法を駆使しました。例を挙げますと、全体主義の先人曰く、
人間は動物に過ぎない…人間はゼンマイ時計に過ぎない…人間は蒸気機関に…人間は物質に…、人間は酸化過程に…人間は経済的下部構造に規定される存在に過ぎない…人間は自己の利益のみを最大限にしようとする利己的存在に過ぎない…人間は〇〇システムに過ぎない…人間は〇〇に操られる存在に過ぎない…のです。
注1:マルクスが本当にこんなことを言ったかどうかは問題ではありません。実際にこの論法が大衆を正しく導くのに有効だった、ということこそが重要なのです。
注2:むしろバナナも人間もアミノ酸を合成していることは実証されており、人間はバナナとDNAを50%も共有しているといいますので人間=バナナ論のほうがより科学的といえます。
「人間は〇〇に過ぎない論」は内容がショッキングでセンセーショナルで有るなら有るほど大衆に人気が出ます。※注3なぜならばこれらの真理を発見した人は頭が良く、この論理を信じる人達もまた同じように進歩的かつ賢いのだ、ということになるからです。
また、この公式➀の応用としてこの公式の「人間は〇〇に過ぎない」の部分を以下のように、
〇〇人種は〇〇民族は〇〇国民は〇〇人は〇〇族は〇〇地域の人間は〇〇階級は〇〇主義者は、〇〇〇教徒は…〇〇にすぎないのだ、と代入することもできます。
さらにxとyにもどのような単語でも代入できますので、同じ公式を使い以下のように
「x猿はy血液型にB型が多い、〇〇人種はy血液型にB型が多い、ゆえに〇〇人種は猿に近い」ですとか
「x牛馬はy体が大きく労働に適している。〇〇人もまたy体が大きく労働に適している。故に〇〇人はx牛馬と同じで肉体労働用の人種である」
と簡単に証明でき、また同時にそれを客観的に証明することができる「『我々』は『彼ら』よりも優秀な人間なのだ」という事実も同時に科学的に証明できます。
さらにこのテクニックを応用すれば「芸術は経済的下部構造に規定されている人間活動の産物である。イデオロギーもまた経済的下部構造に規定されている人間活動の産物である。故に芸術はイデオロギーである」とか、
「疑似科学である西側の経済学はブルジョア階級によってつくられた、〇〇学もまたブルジョワ階級が作った、故に〇〇学は西側の経済学と同様のブルジョア疑似科学に過ぎない」
というように、例外無くありとあらゆる人間活動の党派性を暴露することもできます。
このテクニックは、後々読者のみなさんが権力を掌握した時に全体主義に反抗的な芸術家や学者を処理する時に素晴らしい口実となりますので是非覚えておいてください。
注3:実際にこれら主張を口にだすときはできるだけ「ああなんて私は頭が良いんだ!あなたたちの大半は理解できないでしょうけどね!」と 自信満々に半目で薄ら笑いをうかべましょう!
公式②「①の故に地球上の諸問題はxの適切な科学的使用によって解決できる、つまりyの専門家に全てをまかせればzは必要ない」
この公式で私達全体主義者に権力を集中することを正当化しましょう。公式②の緻密な論理的整合性は権力を握った後で考えればいいので、それまで大衆受けする言葉を考えることに集中しましょう!下記の例文は社会主義国で実際に使われた理論を簡略化したものです。※注4
「➀の故に現在の建設途中の我が国に見られる諸矛盾はx全ての生産設備を国家が所有することによって止揚される。y政府に全て任せればz一般人民による市場経済は不要である」
「➀の故に現在建設途中の我が国に見られる諸矛盾はx全ての権力をソヴィエト政府に集中することによって止揚される。yソヴィエト政府に全て任せればz一般人民による民主主義は不要である」
もしお好みならばこの例文の「全てを〇〇に任せれば〇〇は不要である」を少しいじって
「ちょうど良いさじ加減で産業を純血のアーリア人種or白人の政府が所有すれば市場経済は重要ではない!」
として、簡単にナチズムやアパルトヘイトのテーゼに変更することもできます。
もちろん私達が権力を掌握した後も頭の悪い保守反動分子どもは難癖をつけてきますが「今はまだxが足りないだけだ!来たるべき〇〇革命の地平において全てはyに任せられる!」と根気よく啓蒙しましょう。※注5
今日ではこの公式①をつかった理論としては次のようなものが大変人気です。
「人間はコンピューターなので地球上の諸問題は人工知能の適切な使用によって解決できる。つまりy人工知能に全てをまかせれば、z民主主義も、市場も、責任ある人間の決定も必要ない」
ただ万能のソヴィエト政府を万能の人工知能に変えただけですが、実に現代風になっていますね!
大切なのは流行りの言葉を使うことです、例えば世がバナナダイエットブームならば
「人間はバナナであるが故に地球上の諸問題はxバナナテクノロジーの適切な科学的使用によって解決できる。故にyバナナ専門家に全てまかせればzバナナ以外の炭水化物は必要ない」
と言うような理論を作りましょう。
以上の例はこの公式集が不変かつ、永久に有用であることを示す好例といえます。
注4:マルクスが本当にそう言ったかどうかは大した問題ではありません。実際にこの論法が大衆を正しく導くのに有効だった、ということこそが重要なのです。
注5:この理論の公表に際しては大衆が読み切れないくらいの厚さの論文や本を用意し、その中で公式➁は公式➀に基づく科学的必然性による真理なのだと証明しましょう。啓蒙書は最低でも厚さ10cm程度は必要です、それより薄いと枕にしにくいですし、本で反抗的大衆の頭をブン殴って修正することも困難です。
さて、最後に公式③をご説明します、あと一息ですのでがんばってください!
公式③「②の結果すべての人々が最大の幸福を味わえる素晴らしき新世界が誕生します、このことは科学的必然なので理性有る人々なら容易に理解できます」
公式③のみ少々使い方が異なり、この公式は大衆に提示したときにちゃんと心酔するか否かの反応を観察することで大衆を以下の2つに分類でき、革命の行動部隊となる同志を見つけるのに使えます。
・第Ⅰ層「革命家」
つまり第Ⅰ層の「革命家」は私達の理論を本心から本気で信じてくれる、優秀かつ大変従順で純粋な革命の前衛であり、幸福な新世界を夢見る若き同志達です(もちろんみんなバナナ大好きですよ!)
初期の同志は主に傍流の青年官僚やノンキャリ組の地方公務員、貧乏将校、大学を出たのに仕事がない人達(特に職のない弁護士)つまりはルサンチマンを溜め込んだぱっとしない2流インテリの中に多くいます、そこから経済的不満を抱えた労働者階級へと浸透して行きましょう。
彼らは公式③を理解でき、科学的理性の何たるかを知っています。
第Ⅱ層の「保守反動分子」たちはこの公式③を受け入れられない頭が悪い人たち及び既得権を持つ保守反動階級であり、つまり、彼らは人間はバナナであるという科学的かつ客観的な事実さえ理解できない党派的ドグマに凝り固まった人たちです。
まったく彼らの権力への異常な執着はどこから来るのでしょうか?
ソヴィエト共産党や巨大テクノロジー企業やバナナの専門家が権力を握ることの何が悪いのでしょうか?
しかし、どのような理由であれ我々進歩的全体主義者には人類全体の幸福のために彼らの横暴を止める責任があります。
以上で公式③の説明はおわりです、今皆さんは新世界を作るための革命理論を手にしました!
ですが「理論」の次に皆さんは「実践」も学ばなければいけません。
今日の超高度情報化社会において我々の革命理論を広める為にはメディア戦略が重要です。
まず、メディア産業へと浸透します。メディア露出を初めた当初は我々もイロモノ扱いされて半分小馬鹿にしたような扱いを受けるでしょうが、メディア上でセンセーショナルな言動を繰り返す内に大衆は
「人間バナナ論か、この新人芸人さんのいうことは本当かもしれない…なにせマスコミがいってるんだ」
と思い(理由はまだ未解明ですがなぜか大半は男性です)熱狂しはじめ、それを再びマスコミが勝手に取り上げてくれるようになります。
メディアへの浸透段階では保守反動知識分子は次の2つの反応を示します。
・1 無視
・2 日和見的支持
1の知識人たちは「バナナエンジニアに全て任せろと?バカバカしい!」と、自身の愚かさ故に無視するかメディアとの関係を悪くしたくないので黙りこみます。
2の知識人たちは自身もマスコミに出ている芸人ですが「バナナテクノロジーで全人類が幸福になれる?おもしろいことをいう!それでこそ次世代を担う人間だ!俺様ほどではないが面白い考えだ!」と、自分の若さと柔軟さをアピールするために我々を支持してくれます、こうして段々と全体主義者の主張がメディアに取り上げられていき、我々とメディアとの共闘関係が強固なものへとなってゆきます。
そして次に革命家同志たちを前衛党員へと教育しなくてはなりません。
現代の若者は承認欲求が大変強いので、まず彼らにクールなグループ名をつけてあげます「国家社会主義労働者党」とか「インターナショナル第一バナーヌ戦線」とか「ハイパーメディアクリエイターズ」「民族と伝統の守護騎士団」とか、14才程度の若者が好きそうな創作語や外国語をたくさん並べたものが良いでしょう、また、あとで「看板に偽りあり!」とか言い出す反動分子が必ず現れるので、出来るだけ「NS」や「インターナショナル」などクールでヒップな略称で呼ぶようにしてください。そうすれば大衆は本来の名前の意義をすぐに忘れてくれますし、同志内での専門用語は連帯感を高め「我々」と「奴ら」を強く区別して対立を煽るのに役立ちます。
そして「君たちは優秀で、賢い、特別な存在だ!バナナ革命の闘士なのだ!」と煽り、階級名やバッジ、旗、独特なポーズやコスプレ衣装、ノートパソコンに貼るシールなどをあてがい行動に駆り立てます。
最初はあまりノリ気ではない人も行動をしている内に失ったものの大きさ(仕事や友人や社会的地位)ゆえに引き返せなくなるものですし、そもそもいつの時代も幼稚な若者は自分たちは文明の大転換を起こせるとーっても優秀で特別な天才なのだと思いたがるものなのです。
さて、理論と世論の支持そして行動部隊がそろったならば好機を待ちましょう、戦争や恐慌は絶好のチャンスですし、行動部隊をつかい非常事態を演出するのも良いですね!
そして!その日!!その時!!大通りに!立法府に!裁判所に!家庭に!工場に!老人ホームに!そしてバナナ畑に!!革命の旗が翻り全体主義の歌がこだますのです!
しかし、時ここにいたってもなお、反動分子の犬共はこう言うことでしょう。
「そもそも君たちの理論とやらは三段論法を誤用した誤謬の上に誤謬を積み重ねた無内容な詭弁であり、過去百年以上にわたって悪魔的所業をしてきたイデオロギーの哀れなパロディだ!君たちはただ権力に飢えてルサンチマンに凝り固まった愚か者だ!このバナナ野郎め!」などと…
ああ!!革命の度に毎回毎回どこからか湧き出てくるなんて救いようが無い人種!
こうなった場合はもはや「最終的解決」しかありません!!最終的解決とはつまり例を挙げると……
…ヘーゲルはどこかで、全ての偉大なる世界史的な事件と人物はいわば二度現れると述べている、しかし彼はこう付け加えるのを忘れてしまった、一度目は偉大なる悲劇として、二度目は哀れなる喜劇として。
https://anond.hatelabo.jp/20250424114813
ご指摘のように、資本主義経済と民主主義政治体制の間には、「相性の良さ」と「相性の悪さ」の両面があるため、複雑な議論が存在します。
一般的に、歴史的・論理的な観点から、資本主義経済は民主主義を実現しやすい(あるいは親和性が高い)とされることが多いです。しかし、現代においては、その両者の相性の悪さが顕在化しているという見方もあります。
多くの学者や論者は、他の経済体制と比較して、「修正された資本主義(混合経済)」、または**「社会民主主義的(福祉国家型)な制度でバランスを取った資本主義」**が、民主主義の実現に最も適していると考えています。
* 個人の自由と権利: 資本主義が保障する私有財産権や経済活動の自由は、民主主義が重視する個人の自由や権利の概念と論理的に通底しています。
* 権力の分散: 自由な市場経済は、国家権力とは独立した経済的な権力(資本)を生み出し、これが国家権力の集中を防ぎ、権力の多角化を促すため、民主主義の基盤となりやすいとされます。
* 中間層の形成: 経済発展を通じて豊かな中間層を形成しやすく、この層が安定した政治的基盤(政治参加、リベラルな価値観)を提供することで、民主主義が定着しやすいとされてきました。
純粋な自由放任資本主義では、ご指摘の通り格差の拡大や貧富の差が生じやすく、これが民主主義を脅かす要因となります。
* 格差是正の必要性: 極端な経済格差は、裕福な層による政治的な影響力の増大(ロビー活動など)や、貧困層の政治的無関心を招き、「一人一票」の原則に基づく民主主義を形骸化させます。
* 社会保障による安定: 社会民主主義や福祉国家の要素を取り入れた混合経済体制は、税制や社会保障制度を通じて格差を是正し、国民の生活基盤を安定させます。これにより、すべての国民が政治に健全に参加できる環境が整い、民主主義の安定性を保つことができるとされます。
⚠️ 現代における「相性の悪さ」の背景
近年、「資本主義と民主主義は相性が悪い」と感じられる背景には、「新自由主義的」な資本主義の行き過ぎがあると指摘されています。
* 格差の拡大: 金融化の進展や規制緩和により、富の偏在が極端に進み、経済力が政治を動かすという現象(ポピュリズムの台頭やエリート層への不信感)が顕著になっています。
* 短期的な利益追求: 資本主義が短期的な利益追求に偏重することで、地球環境問題や持続可能な社会の構築といった、民主的な議論と長期的な視点が必要な問題への対応が遅れることがあります。
したがって、民主主義を実現しやすい経済体制は、純粋な資本主義ではなく、市場の効率性と社会的な公正・平等を国家の介入によってバランス良く両立させる**「修正された資本主義(混合経済)」**であるという見方が有力です。
ちょうど 日本は平安時代(794〜1185年) で、貴族や寺社文化が華やかになっていた時期に、北欧の「海賊・征服者」集団がイングランドやスコットランドの島々を ガンガン襲撃していた わけです。
その対比がすごくシュール:
• 都は平安京。
• ブリテン諸島
つまり、日本では平和的に文化が花開いていた同じ時期に、ヨーロッパ北部では「本物のドンパチ」が日常茶飯事だったわけです。
海を渡り、遠方の島々を襲撃して都市を作り、ついには王になる…。
平安時代の貴族たちが「今日の和歌の題材は…」なんてやっている横で、北海の船団が修道院を焼き討ちしていたのを想像すると、なんだか時空を超えたギャップに笑えます。
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2. 海の利用法
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUA209Z90Q5A021C2000000/
日本国旗を対象にした損壊行為を刑事罰の対象とする国旗損壊罪を制定する方針が、自民党と維新の会との連立合意書に明記された。高市自民党総裁としては従前から何度も法案を出してきた悲願の一つでもあり、今の日本において最も早期に行うべき施策の一つと考えているということだろう。その認識自体あまりにばかばかしいが、普段創作表現の自由を声高に叫ぶ一部ブクマカ達に安易に賛同されている様子で、その変わらぬ権威主義にほっとしたので少し反対意見を書いておきたい。なお、増田が確認した時点で人気コメントの趨勢は違憲可能性を指摘するものが多数派であり、その意味でははてな全体ではまだ正気は保たれているようなので、別にこんなものを書く必要もないが、まあ、必要なものを書くなどという意義のある行為は匿名ダイアリーのなすべき仕事ではないだろう。
まず、高市氏が従前からしつこく主張を続ける、自国旗と他国旗との扱いの差だが、他国の国章への損壊行為が犯罪として定められているのは、他国への侮辱を防止することによる外交の円滑や国際的な安全性の保護などが目的とされており、自国旗にはこのような目的が成り立たないことが当然である以上、むしろ差を設けない方が不自然であると言えるだろう。なお、外国国章損壊罪の適用については、条文上、訴追に当該国の請求を要するとされているだけでなく、「国章」の解釈について公的に掲げられたものに限定され、私的な所有物等は対象外とする等、慎重な運用を行うべきと解するのが学説の通説的見解とさており、実務上も事件化には慎重な姿勢が取られているようである。
国旗は国民統合の象徴であるとともに、国家権力の象徴ともみなされており、往々にして政治的デモ活動において、破壊行為の対象となりがちであることは言を俟たないだろう。その視覚効果はあまりに雄弁である。デモ行為を野蛮なものや、「左翼」がやるようなものとして、自分と切り離している人間であっても、自国政府が例えば全体主義的な政治弾圧活動を行動を行いだし、自身も立ち上がらないといけないときが来た時に、抗議の意思を国旗を燃やすという形でやるという考え自体がおよそ理解できないということはないのではないだろうか。この点で、国旗への損壊行為への処罰が、「表現」への規制ではない、国家への批判行為の委縮効果を持たない、というのはおためごかしに過ぎないことは理解できるだろうと思われる(まあ、とは書いたが、「国旗を傷つける必要はない」「むしろ国民のために立ちがるのであれば国旗を掲げるべき」というような反論をして満足する人も実際には多いだろう。する必要がない表現であれば刑事罰による規制をしていいのかは考えてほしいものではあるが。)。
これに対し、欧州各国等、先進国も含めた多くの国で自国旗の損壊が処罰されていることを根拠に、問題がないという理解をしていると思われるコメントがいくつか見られるが、それぞれの国において当該行為を処罰対象とすることにはそれぞれの国の歴史、経緯があるものと思われ、日本に当てはめる根拠とするのであれば、その必要性を別に議論するべきだろう。性的表現について規制をするのであれば科学的エビデンスを出せという言論がよくもてはやされるが、その理屈を借りれば、日本において自国旗の損壊行為を処罰すべき立法事実が存在するのであれば、その「科学的エビデンス」を上げるべきである。日本人の名誉感情が当然害されるのだからそれでいいというのであれば、非実在児童のポルノも一般人の性的羞恥心を著しく害し、性道徳を乱すのは当然であるので刑事罰の対象としてもいいという暴論と変わらないだろう。まして、「外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試み」た日本の歴史を振り返れば、他国と比較しても、国粋主義的な高まりを批判するための自由が確保されることに、やり過ぎということはあり得ないのではないだろうか。なお、他国国章損壊罪に該当する規制は明治時代から存在していたようであるが、これに対応する自国旗への損壊の刑事罰は当時から存在していなかったようである。
言論の多様性はそれが保障されなければ消えてしまうかもしれない少数派、反体制派に対してこそ与えられるべきものであり、体制の象徴である日本国旗を損壊する行為への規制は、そのような行為に出たくなる気持ちを理解できない人であればこそより慎重に必要性を検討するべきものである。それを犠牲にして、一時的な国粋的な感情や、あるいは、「左派」を懲らしめてやったという感情を満足させておきながら、表現の自由の重要性を恥ずかしげもなく掲げ続けるというのは私には理解できないところではある。
| 分野 | リベラルの立場 |
| ------------ | ---------------------------------------------------------------- |
| **経済** | 貧富の差を減らすために、税金や社会保障で政府がある程度介入すべきだが、利権界隈だけが富続ける |
| **社会** | 性別・宗教・人種・性的指向などの違いを尊重すべきだが、移民利権が政治家と官僚の優良天下り先で結局利権でボロ儲けしたいだけ |
| **政治制度** | 言論・報道・表現の自由を守り、国家権力を制限すべきだが、バンバンSNSの不都合な情報は削除されオールドメディアは反日一色 |
| **外交** | 国際協調・人権重視の外交を支持する傾向だが、ただただ他国の言いなり雑魚外交しかできない |
| 分野 | リベラルの立場 |
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| **経済** | 貧富の差を減らすために、税金や社会保障で政府がある程度介入すべきだが、利権界隈だけが富続ける |
| **社会** | 性別・宗教・人種・性的指向などの違いを尊重すべきだが、移民利権が政治家と官僚の優良天下り先で結局利権でボロ儲けしたいだけ |
| **政治制度** | 言論・報道・表現の自由を守り、国家権力を制限すべきだが、バンバンSNSの不都合な情報は削除されオールドメディアは反日一色 |
| **外交** | 国際協調・人権重視の外交を支持する傾向だが、ただただ他国の言いなり雑魚外交しかできない |
| 分野 | リベラルの立場 |
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| **経済** | 貧富の差を減らすために、税金や社会保障で政府がある程度介入すべきだが、利権界隈だけが富続ける |
| **社会** | 性別・宗教・人種・性的指向などの違いを尊重すべきだが、移民利権と優良天下り先で結局利権 |
| **政治制度** | 言論・報道・表現の自由を守り、国家権力を制限すべきだが、バンバンSNSの不都合な情報は削除されオールドメディアは反日一色 |
| **外交** | 国際協調・人権重視の外交を支持する傾向だが、ただただ他国の言いなり雑魚外交しかできない |
| 萌えVTuberの交通安全PR動画がフェミ議連の抗議で削除。フェミ系議員が公権力を使って表現規制。 | / | オンライン署名 · 脚本家 吉田恵里香氏のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」第二期からの脚本降板と第一期クレジットからの除名、そして原作者への謝罪を求めます |
| 人気ブコメ、本邦のサヨクも本邦のフェミニストもおかしなものへローカライズされちゃって本末転倒感強いのはわかるけど、何の装飾もなくフェミニストと一括りにするのはそれはそれで語弊を生むから好きじゃない。 | / | 右派がアンフェが表現の自由戦士がと吹き上がるけど、3日前開始で2時間前にやっと100人。このしょぼさだと寧ろ一線超えてないなって思うし、ブコメも賛同者皆無。その言葉は一体誰を指してるんだ?認知を歪めるなよ。 |
| この話でタリバンとかイスラム社会のことを揶揄してなんか言ってるのがやたら目につくのだけどいろいろしんどい | / | よくわかってないんだけど、はまじあき先生はなにか意思表明されているんだっけ… / 個人的にはクレジット除名よりそっちのほうが気になる |
| 正義振りかざして弱い立場の人間弾圧して気持ち良くなってんだろうなぁ。ネットにいる正義マンとなんら変わらんやん。 | / | そのノイズ実際にいらんやろ |
| 往年のフェミニストたちが戦ってきた敵に、界隈まるごと乗っ取られたのか | / | 流石にこれはない |
| 暇人に権力持たせるとこうなるって安倍で学ばなかった? | / | change.orgにふさわしい程度の署名活動じゃないか |
| 30秒動画を一つ見た限り問題ないと思う。胸はほとんどリボンの動きの印象で、特に強調されてる感じはしない。 | / | ないわー |
| 議員に少なくとも「公」権力はないだろ、権力っぽいものはあるけど | / | コメント「1期は廃盤にして作り直すべき」これファンなんだろうか/吉田さんは社会に物申す的なところがあるので、ここまでの反発は彼女にとって意外であると同時に勲章のようにも思う |
| これでダメならプリキュアもダメだろ、というブコメがあったが、このキャラ造形はプリキュア基準だとダメ出しされると思う。女児向けアニメはなかなか厳しいんよ。 | / | 虎に翼が”批判優勢の賛否両論という評価になってしまうと同時に商業的な失敗も引き起こす結果”になったって、この人が見えている世界が狭すぎるのでは。 |
| 「フェミニスト議員連盟」というのを初めて知ったが、活動内容に「表現の自由制限」というのを入れておかないとダメなのでは、こんな表現規制をやらかすなら | / | まぁ好きになさったらいいと思いますよ/その代わり私が、たとえばTPOにそぐわないと感じた性表現を批判したり、グンゼの商品を不買しても金輪際何か言ってこないでねー笑 |
| これアウトならプリキュア早晩だめになるな。 | / | 全員外野野球。 |
| この手のPR、抗議、炎上というのはパターンになって来て、なんの新味も進展もない。解決もない / 抗議をうけるようなPRに費用対効果はなく実施する意味はない。抗議はなくならない。QED. | / | 消費と批判しかできんクズどもに譲った前例を一ミリも与えてはいかんな/こんなのを許せばことごとく作品がオタク満足に迎合して無難になりつまらなくなるぞ/脚本家は紛れもなくクリエイター |
| 女性キャラクターは性的にみられる部分を隠し修道女のような格好にするべきって強要してる方が差別的じゃ無いかなと | / | 過激派はどこに行っても理解ができない |
| フェミニストを叩く側も過激すぎてどっちにもついていけない | / | すでにやった仕事からのクレジット削除はありえない。正気かよ |
| へそ出しはお腹が綺麗じゃ無いとできないし、胸は大きく無いと揺れないし、スカートの丈を短くするには足が細く美しければならないし、設定年齢も若い。つまり男の理想を反映してるから女性蔑視だと。そう言うことか | / | しょぼwww |
| 相変わらず無理筋発狂してて笑う。俺たちの山田太郎大先生に助けてもらえよ | / | 署名集めること自体はいいと思うけど、その内容があまりに滅茶苦茶だから馬鹿にされてんだよ。アニメ放映時に裸じゃないとはけしからん!て炎上してたならまだしもさぁ/ブクマより少ない大草原 |
| フェミが結局のところ女の敵だってよく分かる話 | / | チェンソーマンとの差は何なんだろうとは思う。ダブスタの人はもちろんいないよね? |
| 「公権力が規制しないように我々がゾーニングを提案してやっているんだ」という馬鹿げた主張がつい先日あったばかりでこれ | / | これには明確に反対。キャンセル界隈への対抗のつもりか知らんが同じ馬鹿になってはいけない / 現時点で120とブクマ数より賛同のないこれで「どっちもどっち」はちょっと頭弱すぎでは。数って知ってる? |
| 女性蔑視じゃなくて男に媚びてるのが腹立つというだけでしょうに。フェミニストはアホだなあ。とはいえ、場に相応しい服装とも言えないが。 | / | この騒動の詳細は知らぬが…脚本家としては自らの良心に従って表現する以外になく、むしろそうしなければ仕事として不誠実だろう。ただこの脚本家がこの作品に合ってないというのはありうる、それは良い悪いではない |
| 公共広告にヘソ出しNG、胸はサラシで巻いて揺れないように、スカート丈は膝上5cm相当までとする、とか規定でも提案すれば?抗議する分にはいいけど公共系はクレームに弱いからね。だったら最初から使うなとなる | / | 原作者本人がクレームしてるわけじゃないよね?外野がなに盛り上がってんだ?吉田氏の発言はちょっとイタい所はあるがなんで第一期のクレジットから除名までされるんや?ほんとに同作のファンなのかさえあやしいわ |
| 真っ当なフェミニストこそ新しい名前と厳格な規則掲げて旧来のフェミを焼き尽くして行ったほうがいいのでは感。公権力が圧力かけたってのは完全に憲法の表現の自由に反してる | / | いやさすがにこれは… |
| このフェミ議連のやってることには異議を唱えたい微フェミだけど、おぎの稔の茶化し方もどうなん?という感じはする まあCEOの力になれてるならいいのかなあ… | / | 「99%の人が大丈夫でも、1%の過激な人が何かをしてしまうことで、アニメ文化が途絶える恐怖を感じています。」 |
| 議員連盟って市議とかなのか 争いのネタにしかなってない感じがする | / | これはノイズ。二期はそもそもスタッフ入れ替えでしょ |
| これまでの宇崎ちゃん?とかへの抗議は同意してたけどこれはちょっと行きすぎな気が。 | / | 脚本家叩きってよく行われるなAve Mujicaの人もそうだけど。まぁムジカはちょっと…だったけど、この人は有能だし2期もお願いしたい |
| プールの水着だ陸上競技だ言っているアカウントは問題の切り分けが出来ないのだから黙っていてくれ。これは公共広告の問題。あと、問題が無い表現なのだとしたら、抗議にあっさり屈する側にも問題あるよね? | / | 署名の数よりブクマの方が多くて笑った。この件で、騒いでいる奴ってただのノイジーマイノリティじゃねえの |
| 女性が女性の表層を使っても理不尽なクレーム(線引きが無いから、そう見える)でブッ潰されるわけで、例えば「商業的に成立する[要出典]から女が主役の少年漫画を増やせ」とかも推して知るべしってなっちゃうよね。 | / | まあでも3日かけて120票なら吹き上がった馬鹿がオーバーランしただけの笑い話で終わるからええやん。ネトフェミ側のお気持ち(笑)キャンセルカルチャー(笑)は10万票を超えるマジモンの社会的脅威やからな。 |
| フェミニストはタリバンだった?(実際方向性は同じ) | / | 脚本家の発言にはハァ?と思ったけどこの署名はアカンと思った。 |
| 松戸警察はこの方向性で以前から交通安全や防犯活動をしている。今更反対する松戸市民はいないと思うが。 https://localchara.jp/catalog/4558/ | / | 何がそこまでさせるんだ? |
| 個人的には「これくらいいいだろ」と思うが、行政のコラボとしてふさわしいかどうか異論の余地は認める。さて、行政の後援を受けたあいちトリエンナーレで“表現の自由”を言っていた人たちはどう判断するかね。 | / | 「原作者であるはまじあき氏の表現を軽視して検閲・変更しました」←ちゃんと了承してるはずだし、そもそも原作者を軽視してるのは、この署名活動なのでは。 |
| いつもの、あくまで私企業の自主規制や民間人の運動によるものだからという擁護が全く利かない件が出てきた。完全なる公権力による抑圧 | / | アホ過ぎて偽旗を疑うレベル |
| 動画はこれかな https://twitter.com/Chibakenkei/status/1415944298214854656?t=BucNHL4qFaevNUZ500fR0Q&s=19 /衣装はプリキュア等と大差ないし、胸揺れは微妙だけど胸部をどアップにするでもないし言われなければわからないレベル | / | 吉田氏の件の発言には批判的な派だけど、こんなのはまさにキャンセルカルチャーで全くバカバカしいし腹立たしい/放送当時に『脚本の質が悪い』なんて評判も無かったし「ぼっち自体はどうでもいい輩たち」の活動だよ |
| こういうくだらない表現規制してるから、不寛容なのはむしろポリコレ、リベラル勢って思われるんだよ。学級会での小五月蝿い委員長ポジ。完全に煙たがられてる。 | / | たった130人強で大騒ぎのはてフェミ、はてサの皆様。随分暇人なんだね。セレクティブエネミーって知ってる? |
| 僕が学んだフェミニズムとは違う、家父長制再興運動と呼んだほうが近しいのではという活動がフェミニズムと呼ばれているのが本当に謎。女性が主体的に選んだ表現を表から取り下げさせることの何がフェミニズムなの? | / | やめろよほんとに頭悪いな。「"思想持ち"はアニメにいらない」というならお前らがまずアニメから離れろ。それは思想じゃないとでも思ってんのか頭悪いな。 |
| これ、明らかに国家権力側の政治家による検閲行為。個人の抗議行動とはかなり性質を異にする。/あと、何気に風俗産業に対する偏見を押し付けるような発言は如何なものかと思う。服装に自由があるべきのはずなのに。 | / | アニメ制作のスケジュール上、中止求めてるようなもんだが。何でこうなるのかね。 |
| 相手側の主張を要約するなら、公正のため「原文へのリンク」を貼りましょう。原文を読むと、ヘソ・スカート丈は「あなたの感想でしょ」と言われないための例示であって、主張のポイントはその前後にあるように見える | / | 下書きを読み返したときに「入浴シーン」が「作品の魂」と読めてしまうことに気付かなかったのか?そもそも所謂サービスシーンは「クリエイターの意図」でないことが多いけど、このケースではどうだったの?? |
| 抗議の内容は行き過ぎに思う/「ご当地VTuberの中」でちゃんとしてない方、というのはそれはそうだが、それは露出度の問題ではない(たとえば大蔦エルの初期衣装は露出度では同じだがアイドル衣装としての完成度が違う | / | 二期降板の署名はまあ好きに署名すりゃいいが(賛成はしない)一期のクレジットからの削除って無茶苦茶すぎだろ。歴史修正もいい加減にせえよ |
| 「有名なアニメでも同じことを発現されるのでしょうか」との抗議は、VTuber 扱っている会社のCEOとしては勉強不足では・・・・・・ | / | 降板を主張するのは、まだ分かるのだが、一期のクレジットの除名を求めるのは全然分からん。気に入らないなら見なけりゃいいのに |
| 従う方も従う方なんだよな/削除されてねえ。こででは叩く先がない | / | 100人ちょっとしか賛同が集まってないの俺が思うより理性あるなと上から目線で感心してる |
| こういった活動によって実在女性への人権侵害が実際どれだけ減ったのか効果測定が必要じゃない? | / | これまでフェミ側に回ってた表現規制派がオタクサイドに潜り込んで扇動をやってるような展開 |
| フェミニストと「ツイフェミ」は違うものとパージされてく風潮になりそうだったけど「全国」「フェミニスト議員」「連盟」を名乗るものらのやらかしにどう反応するかでまた違ってきそうな | / | むしろその自分が気に入らん思想を検閲しようとしてるんはこの署名のほうやないか。表現の自由からしても賛同できんで。そもそも創作物は思想の塊や。 |
| これをやることで票が稼げるから議員がこういうことやるんやろけども。 | / | 賛同する人は署名するし賛同しない人は署名しないだけ。活動は自由。原作もアニメも見てない自分は署名の資格がないので辞退です |
| てか企画にあった服やスキン用意しろよ無能。TPOって知ってるか?多様性もいいけど社会はいろんな人がいるからマナーは大事だよ。オタクはいい加減学べ。怒られるの想像できるだろうに逆ギレとか最悪 | / | これ、後ろに活動家がいるだろ多分。そのうち参政党みたいになりそう。距離を置こう |
| ブコメ見て 気づく乳揺れ 秋深し | / | なんじゃこりゃ |
| いまどきあんな絵柄を公的なPRに使おうってほうがどうかしてるわ | / | 署名よりブコメのほうが多くて草/「取捨選択にジェンダーバイアスがある」なら(当否はともかく)批判としてありうるけど、これはアホらしすぎる/自分のは思想でもイデオロギーでもないと思ってて呆れる |
| 自称オタク兼フェミニストとしては、抗議もまた表現のひとつだという視点が抜け落ちてると思う。抗議自体を表現規制と言ったら言論の自由に反するわけで、クレームをつけるとしたら反論せず取り下げた松戸警察では? | / | これも表現の自由だ。ただアニメを観て感動した気持ちがあったなら、その気持ちを大事にしたほうがいい。作者がクズだろうと犯罪者だろうと作品の価値は別…とか言ってなかった?お前ら本当にその作品が好きなのか? |
| 《あるべき》を規定する事が抑圧であるのなら、最も女性を抑圧してるのは他でもない、この団体である。 | / | 署名活動というのは意思表明、つまりはお気持ちを伝えるための手段そのものであるので、署名活動自体は好きにやれば良いと思う。俺はサインしない、というだけ |
| 女性の権利とか性犯罪とかどうでも良くて単に「萌え絵が嫌い」なだけなんだよなぁ… | / | これが言論・表現の自由に反するのはその通りだが男や自由派はこうして互いに窘め合うので自浄作用のないフェミニズムが増長するんだよな。 |
| 確かに胸揺れてるな。女児アイドルに群がるカメラおじさんを想像しちゃったんだろうな | / | 左派の行うのは最低限の正当性・相手の瑕疵があるが、右派の行うキャンセルは慰安婦論大学講師・フジテレビ・アサクリ・ディズニーなど、言いがかり・難癖・好き嫌いでしかないんだよな。思想の強さも天元突破。 |
| さて衆議院選前だしみんなちゃんとこの議連の議員達を把握しておこうね!! | / | 大人の事情で2期の制作会社が変わって駄作になることはよくあるけど今回の件でそうなるのは流石に馬鹿馬鹿しい |
| 実際にその特徴を持ってる女性も規制するんやろな。 | / | 一度叩くモードになると歯止めが効かない奴がいるものだ。 |
| 私達はプリキュアを性的な目で見ています団体 | / | 批判はするがキャンセルカルチャーは反対する 炎上規模に対しての賛同の割合が1000分の1も行ってない オタクヘイターに不本意だろうがキャンセルカルチャー不賛同をオタクの総意とすべきだなこれは |
| フェミニズムとか関係なしに筋悪過ぎだろ。議員団体で圧かけんなや😡/これは明らかに禍根しか生まないと思うよ/松戸市議会議員のDELIにメンション飛ばしてみた https://twitter.com/djsouchou/status/1436084091070279680 | / | バカじゃねぇの? |
| 似非フェミの物言いは「男性を扇情させるファッションをしているから性犯罪に遭うんだ」と抜かすアホ男と同レベルの讒言だが、似非フェミ本人たちが気付いてないのが一番の問題なのよな。 | / | わいはキャンカル否定派なので、アホだなあとしか。自分が見ない買わない話題にしないを徹底すれば済む話。全ての性的表現ではなく、自分が気に入らない性的表現だけを差別・犯罪扱いする似非フェミにも云える事。 |
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