「億劫」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 億劫とは

2024-12-12

anond:20241212025528

体操からジャズ」まで細かく15ジャンルくらいに分けてて、好きなアーティスト作成したアルバムプレイリスト)とか登録ちゃうと50個くらいになる

全部サムネ付きのタイルになるから1行にして一覧したいとか思ってる

数十秒かけるか検索すれば自分再生したいリストは見つかるんだけどさ、少し億劫リストに放り込んで見返さずに終わりにしちゃうのがマズい

追記)割り切って友情結婚したけど、全然割り切れない

追記

みんな構ってくれてありがとう。夫は今夜も飲みに行ってる。

子供はすぐに作ろうと思ってたけど、私が内臓病気をしてしまって治療結婚式→夫の異動で、うやむやになってしまった。結婚直前はこの人と子育てできたらいいなと思っていたけど、今は子供はいらない。少なくとも夫の子供は産めない。

セックスはしなかったけど一年半くらい付き合ってから入籍した。利害だけではなく、本当にパートナーになりたかった。

結婚前に婚外恋愛はないとお互い話していた。特に夫の方が倫理的にあり得ないというスタンスだった。

私も夫も、性的欲求が薄くセックスはおろか接触のものが苦手だったので、無理やり恋人を作っても自然消滅みたいなことを繰り返していた人生だった。お互いこんな長期でパートナーシップを結んだ相手はいいから、倦怠期と言えば倦怠期なのかも。

鉄は熱いうちに打てじゃないけど、可能なら結婚後即子供を作った方が夫婦関係は長続きするのかもなあ、と実感している。

前提として、私はアセクシャル他人性的欲求を持たない)女である恋愛感情は持つが相手にムラムラしない。若いうちは恋人を作って無理してセックスもしていたが、だんだん億劫になって適当理由をつけて恋人を作らなかった。

しかし、35の声を聞き、もしも子供を持つならラストチャンス、と思い、友情結婚目的としたマッチングアプリで今の夫と知り合った。

夫は同じくアセクシャルで、どちらかといえばゲイ寄りとのことだった。私たち結婚して、共働きをしながら家事も分担し、適切なタイミング人工授精などを試みて子供を持つことを決め、結婚した。

最初の1年目は、私たちは仲が良かった。結婚式の準備、新居の準備など、やることは山ほどあったし、家事の分担もしっかりできていた。料理好きの夫は、わざわざパンケーキまで焼いてくれた。私は結婚したことを嬉しく思っていた。

2年目になると、なんとなく夫のテンションが下がってきた。料理簡単ものになり、趣味だと豪語していたパンお菓子を作らなくなった。以前は定時で帰ってきて土日も家にいたのに、不在が増えた。夫曰く、部署異動により飲み会が増えた、資格勉強のために土日はカフェなどにいるとのことだった。家事分担がやや私に偏り始めたが、私も一人暮らしが長かったし、そこまで気にはしていなかった。

3年目が近づいた頃、夫が無断の外泊や、突然の旅行の予定が増えた。私も友人と旅行に行ったりするのであまり気にしていなかったが、結婚記念日前後クリスマスも出かけたり旅行の予定を入れたりするので、さすがに抗議した。夫は、自分たち別に恋愛結婚じゃないんだし、イベントにこだわらなくてもいいのでは?と返してきた。それはそうなんだけど、もモヤモヤした。

そして先週末、夫が出張中だったので、夫の仕事部屋の換気をしようと思い部屋に入ると、床に病院領収書を見つけた。風邪でも引いてるのかな、と机に戻してやろうとしたところ、性病検査領収書だった。当たり前だが我が家結婚から現在に至るまでセックスレスである。だというのに性病検査をしているということは、外でセックスしているということだろう。

どうせ子供を作るための契約結婚みたいなもので、恋愛感情はないとはいえ家族としての情とか、信頼とか、そういうもの結婚する以上欲しかった。しかし、夫といえば外に恋人(もしかすると不特定多数相手かも)と奔放な性生活を持ち、家には帰らず、私とのコミュニケーションも取らない。そんな状態子供を持つなど無理だし、夫がたまに「もし子供がいたら」「家を買うなら」みたいな話をするだけでこいつ正気か?とおもってしまう。

今すぐ離婚してしまいたい気持ちもあるが、離婚は体力も時間も使うであろうことは想像に難くないので、ちょっと躊躇っている。ただ、子供や家について夫が何かアクションしてきた時か、夫が浮気相手を家に連れ込んだ時がトリガーになるだろうな、と他人事のように考えている。

自分は割り切って結婚できると、人生イベントとしての結婚ができると思ったけど、全然割り切れないタイプだった。はあ。

2024-12-10

婚活途中経過備忘録的に書く(あまりうまくいっていない)

私の婚活について、あまり進捗が芳しくない。

そのために気持ちが落ち込むことや、婚活億劫に感じてしまうことが増えてきた(いわゆる婚活疲れ)。

そこで、増田を利用して現在の私の状況について整理することで、状況や課題が明確になって何かしらの進展を得られるのではないかと考え、この文章を書いている。

自分の特徴

身体的特徴
  • 年齢:28
  • 体型:普通。痩せているとは思わないが、特に太っているとも感じない
  • 容姿:それなりに自信がある。同性異性ともに容姿を褒められることが少なくない。というか自分でも自分の顔がめっちゃ好き。
社会的特徴
精神的特徴

婚活を始めた理由

一人で生きていける人間ではないと思ったか
  • 人と話すのが億劫なくせに孤独感だけは強いから、このままだといつか友人関係も疎遠になり、ただ一人で生きていくことになる
  • そうなった際に、自分は間違いなく精神を病んでしまう自信がある(なんなら今でも孤独感あるし)
子供が欲しいか
  • 元々死の恐怖がかなり強い人間で(タナトフォビアっていうらしい)、小さい頃は寝る前に自分が死んだ後のことを考えて飛び起きるようなことをしていた
  • その後、自分が死んでも自分遺伝子が残れば全て無になるわけではない、と考えるようになりある程度恐怖は薄れたが、そもそも子供がいないとそれは達成できないことに気づいた
  • これはかなり利己的な理由だと思うが、多かれ少なかれ子供が欲しい理由ってエゴなんじゃないのって気もしている

婚活概要

活動媒体
相手に求めること
進捗

悩みと要因

上述の通り、アプリを開始してから3ヶ月経つにも関わらず、未だ恋人、ないしは恋人候補となるような相手出会えていない。

これが客観的に長いのか短いのかはわからないが、自分メンタル的には結構落ち込んでいる。

うまくいかない要因は大きく以下だと考えている。

高望
  • 先に書いた「相手に求めること」で人を絞っていくと、対象となる異性の数はかなり限られると思う
    • まず同世代年収400万以上の方だけでも半数程度まで絞られ、その中で(私が満足するレベルで)ルックスの良い人は5分の1程度
    • また、「あると嬉しいこと」に記載したものも、加点要素というよりは足切り要素として見ており、複数個要素を備えていないと「この人と結婚した時が想像つかない」とフェードアウトしてしま
    • 更に、要素を揃えていても「なんか違う」という理由で連絡を取らなくなってしまうこともあるため、実際は私の満足する異性は相当狭まっていると推測できる
  • 加えて、もし満足するような異性がいたとしても、そのような相手は当然ライバルからも魅力的に映っており、競争率が非常に高く自分以外の同性と付き合ってしまうだろう
試行回数(がまだ足らない)
  • 婚活は運と縁」という言葉があり、私はこれを信じている(というか、そこに縋っている)
  • 婚活結婚相手ガチャと捉えれば、「私が満足する相手で、かつこちらを魅力的に感じてくれる異性」というSSR試行回数を増やすことでいつか巡ってくるはず(天井システムはないが、、、)
  • 実際、「私が満足する相手で、かつ2回目のデートに来てくれた異性」は2人いた訳で、この層の人数が増えてくれば3回目デートに応じてくれる方、実際に付き合ってくれる方も現れるのではないかと考えている
    • 懸念点として、2回目デートと3回目デートでは重みが大きく違うので、「2回目来てくれて、3回目も来てくれる割合」は実はかなり低いかもしれない

逆に「自分に魅力がないために婚活がうまくいっていない」とは、正直言ってほとんど考えていない。

アプリで受け取るいいねの数、通話できるまでチャットした数、実際にあった数において、同世代比較しても多い方だと考えているためだ。

基本的にはこちら側からフェードアウトだし、フェードアウト後に「ぜひ会いたい」などの連絡をいただくことも少なくない。

ここまで書いた文章見直して思ったこ

いやこいつ見てキショすぎるだろ、、、

どんだけ自信過剰やねん、本当にそんな魅力的ならもう恋人できてるわ

そもそもこれまでに恋人1人しかいなかった人間が書いていい文章じゃない

あと、自分性別をあえて書かないようにしているのも自意識が透けて見えてキモい

要するに勘違いしてる痛い奴が勘違いしたまま婚活して順当な結果に終わってるだけなんじゃないの???

普通に深夜2時にこんな長文書いている時点で終わっとる

ここまで書いて「そういえば自分ってこういうキショいやつだったな」って思えたことは一定成果だったかもしれない

仕事してる時は自分のことについて振り返るような機会はなかったから長らく忘れていた

元々キショい奴が婚活してすぐうまくいくわけないし、まあダメ元で続けていくのが良いのかなー

婚活途中経過備忘録的に書く(あまりうまくいっていない)

私の婚活について、あまり進捗が芳しくない。

そのために気持ちが落ち込むことや、婚活億劫に感じてしまうことが増えてきた(いわゆる婚活疲れ)。

そこで、増田を利用して現在の私の状況について整理することで、状況や課題が明確になって何かしらの進展を得られるのではないかと考え、この文章を書いている。

自分の特徴

身体的特徴
  • 年齢:28
  • 体型:普通。痩せているとは思わないが、特に太っているとも感じない
  • 容姿:それなりに自信がある。同性異性ともに容姿を褒められることが少なくない。というか自分でも自分の顔がめっちゃ好き。
社会的特徴
精神的特徴

婚活を始めた理由

一人で生きていける人間ではないと思ったか
  • 人と話すのが億劫なくせに孤独感だけは強いから、このままだといつか友人関係も疎遠になり、ただ一人で生きていくことになる
  • そうなった際に、自分は間違いなく精神を病んでしまう自信がある(なんなら今でも孤独感あるし)
子供が欲しいか
  • 元々死の恐怖がかなり強い人間で(タナトフォビアっていうらしい)、小さい頃は寝る前に自分が死んだ後のことを考えて飛び起きるようなことをしていた
  • その後、自分が死んでも自分遺伝子が残れば全て無になるわけではない、と考えるようになりある程度恐怖は薄れたが、そもそも子供がいないとそれは達成できないことに気づいた
  • これはかなり利己的な理由だと思うが、多かれ少なかれ子供が欲しい理由ってエゴなんじゃないのって気もしている

婚活概要

活動媒体
相手に求めること
進捗

悩みと要因

上述の通り、アプリを開始してから3ヶ月経つにも関わらず、未だ恋人、ないしは恋人候補となるような相手出会えていない。

これが客観的に長いのか短いのかはわからないが、自分メンタル的には結構落ち込んでいる。

うまくいかない要因は大きく以下だと考えている。

高望
  • 先に書いた「相手に求めること」で人を絞っていくと、対象となる異性の数はかなり限られると思う
    • まず同世代年収400万以上の方だけでも半数程度まで絞られ、その中で(私が満足するレベルで)ルックスの良い人は5分の1程度
    • また、「あると嬉しいこと」に記載したものも、加点要素というよりは足切り要素として見ており、複数個要素を備えていないと「この人と結婚した時が想像つかない」とフェードアウトしてしま
    • 更に、要素を揃えていても「なんか違う」という理由で連絡を取らなくなってしまうこともあるため、実際は私の満足する異性は相当狭まっていると推測できる
  • 加えて、もし満足するような異性がいたとしても、そのような相手は当然ライバルからも魅力的に映っており、競争率が非常に高く自分以外の同性と付き合ってしまうだろう
試行回数(がまだ足らない)
  • 婚活は運と縁」という言葉があり、私はこれを信じている(というか、そこに縋っている)
  • 婚活結婚相手ガチャと捉えれば、「私が満足する相手で、かつこちらを魅力的に感じてくれる異性」というSSR試行回数を増やすことでいつか巡ってくるはず(天井システムはないが、、、)
  • 実際、「私が満足する相手で、かつ2回目のデートに来てくれた異性」は2人いた訳で、この層の人数が増えてくれば3回目デートに応じてくれる方、実際に付き合ってくれる方も現れるのではないかと考えている
    • 懸念点として、2回目デートと3回目デートでは重みが大きく違うので、「2回目来てくれて、3回目も来てくれる割合」は実はかなり低いかもしれない

逆に「自分に魅力がないために婚活がうまくいっていない」とは、正直言ってほとんど考えていない。

アプリで受け取るいいねの数、通話できるまでチャットした数、実際にあった数において、同世代比較しても多い方だと考えているためだ。

基本的にはこちら側からフェードアウトだし、フェードアウト後に「ぜひ会いたい」などの連絡をいただくことも少なくない。

ここまで書いた文章見直して思ったこ

いやこいつ見てキショすぎるだろ、、、

どんだけ自信過剰やねん、本当にそんな魅力的ならもう恋人できてるわ

そもそもこれまでに恋人1人しかいなかった人間が書いていい文章じゃない

あと、自分性別をあえて書かないようにしているのも自意識が透けて見えてキモい

要するに勘違いしてる痛い奴が勘違いしたまま婚活して順当な結果に終わってるだけなんじゃないの???

普通に深夜2時にこんな長文書いている時点で終わっとる

ここまで書いて「そういえば自分ってこういうキショいやつだったな」って思えたことは一定成果だったかもしれない

仕事してる時は自分のことについて振り返るような機会はなかったから長らく忘れていた

元々キショい奴が婚活してすぐうまくいくわけないし、まあダメ元で続けていくのが良いのかなー

広島の、平和都市と謳いながら戦後復興で全盛期終えた時代遅れなところも、カープをはじめとする同調圧力強い県民性も、普通のしゃべり言葉すらも圧の強い方言も全部嫌で、絶対地元に帰りたくないた広島県出身の東京在住者だけど、広島焼きを馬鹿にしていいみたいなノリはさすがに嫌気が刺してきた。特に忘年会シーズン飲み会いか広島出身と話するたびに、こちらが怒る反応待ちとしか思えない言葉多くて億劫になってきた。「え?wあれのこと本当にお好み焼きっていうんすか?w」とか「あんクレープみたいなものをおかずとして食べるの?笑」、「まず作る工程意味不明だよねw」とか。

他人の家庭の食事とか馬鹿にしてはいけないという道徳観はきっとおそらく多くの人々が持ち合わせているだろうに、広島焼きの話題になると急にデリカシー失うの何ですか?他県民にとっては広島焼きって店で食べるものからその辺の感覚薄いのかもしれないけど、自分たちにとっては家で作って食べるもので、家庭の味なんだわ。

わざと癇に障るだろうという言い方しておいて、こちらがむっとしてたら「やっぱり怒るんだ~」と言いたげににやにやされるのがすごく腹が立つ。呼び方なんてマジでどうでもいいから、もう二度と話題にしないでくれ。

2024-12-08

毎日つらい

目が覚めるとまだ生きてることに絶望する

起きてるとつらくて苦しいから寝てる

寝てても夢の中でトラウマを思い出して苦しくなって起きる

親に説明するのも億劫でいつも起きてなさいつらいかもしれないけど起きてなさいって言われる

家の中ではまだ元気に過ごしてようと振る舞うけどそのせいで家族に軽んじられてる気がする

もう何回も入退院を繰り返して親に対して改善するように言ったのに変わんないからだめなんだと思う

いっそのこともうご飯も出さないで暴力を振るってくれたほうが生活保護で暮らせるだろうしそうしてほしい

なにをするのもつらい

なにかしなきゃと思う気持ちけがあってなにかするためにODしてももっと苦しくなるだけ

あんなに心血注いで何年も費やした自分趣味に対してなんの気持ちもわかなくなった

助けてほしい

助けてほしいと思うけど何をどうしたら安楽になるのかわからない

前の自分ならわかってた

自殺すれば自分を取り戻せるような気がした

何回も自殺企図した

後遺症も残って身体を動かすのが苦しくなった

薬では死ねなくてつらい

数日前も致死量ちゃんと調べて薬をいっぱいのんだけど意識すら飛ばなかった

吸う量を少なくして深く呼吸して酸素の巡りを遅くしたら頭の前のほうが冷たくなっていって次第に思考がぼやけてそのまま死ねると思ったのにドクンと心臓が跳ねて身体が「く」の字に折れ曲がった

どうでもいいから早く死にたい

自分世界に馴染めない人間だというのはもうよくわかったし自分としても世界に馴染みたいとも思わないしこれから努力もしないつもりだし色んな人に迷惑かけてみんなに嫌われたいと思う

早く殺してくれ

もう死にたい

2024-12-04

文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え の

文学部になんか行くな、勉強しても報われないぞって初めから言え

https://anond.hatelabo.jp/20220114133403

の筆者です。三年後の現状を追記

当時叱ってくれた人、励ましてくれた人には心から感謝しています

当時たくさんの方からいただいたアドバイスを元に、学部四年生ながらにできることはたくさんやってみました。手遅れ感はすごかったけど、もうこのまま色々なことから逃げてはいけないと思ったので勢いだけはあった。

教職を取る

ボランティアに参加する

・長期インターンで働く

バイトをする

心理学の本を読む

卒業研究就活も並行してやった。

教職はめちゃくちゃ大変だった。大学四年生にもなって(しかもあそぶんがくぶ)、教職=専門科目+教職科目で時間割はいっぱい。毎日朝9時から夜8時まで授業が詰まっていて、土日も現職教員が教えてくれる授業に出ていった。

ヒーヒー言いながら頑張ったが、教職はとてもいい人間関係リハビリにもなった。教職科目には大体グループ活動があるから強制的に人と話さなければならない。四年生という引け目がないわけではなかったが、もうそんなことは言ってられないので自分なりに必死で喋りました。幼稚園児ですかねマジで

ボランティアは市の団体に参加させていただいた。

長期インターン地元のある企業一年ほどお世話になった。

バイト販売。これがまあ、コミュ障の俺にとっては試練だった。仕事も覚えられないし、勉強しかできない自分無能さを思い知った。

心理学の本を読むのも、コメントアドバイスしてもらったことだ。アドラー加藤諦三を読んだ。今となっては極端な自責に繋がりかねない書籍のような気もするが、でも他責クソ野郎の俺には根本的な考え方を改めるのにとても役だった。

とにかく反省を活かそうと、いただいたアドバイスを元にたくさん行動してみた四年生だった。

結果、俺は今修士二年生で、博士課程に進もうとしている。

あれだけけなしていた文学分野でアカデミアに進むというのは、当時呪詛を吐きまくっていた俺を知る人からすれば晴天の霹靂というか、お前全然教訓活かせてねえじゃんアホかという感じだろうか。

でも行動してみて、色々考え方も変わった上での決断だ。理由はいくつかある。思いつく三つを挙げておく。

第一に、企業勤めをするのが俺にとって、社会にとって良いとは限らない気がしたこと

研究とお勉強は違うが、それでも俺は昔から学ぶことばかりしてきた身だ。しかも、我儘を言って実学ではない分野で学ばせてもらった。

ならば、急カーブで別分野に就職するよりも、過去を活かして学びの分野にとどまり続けることの方が、俺にとっても社会にとってもいい結果になりうるんじゃないかと思った。

これだけ親から投資を受けて学ばせてもらったのだ。ならばそのまま学問を追求し続けることもあながち無駄ではないだろうう。

文学研究が分かりやす社会に実利をもたらす行為だとは思わない。でも、俺が過去に培ってきたことを活かすという点においては、アカデミアも立派な将来の選択肢になるはずだ。それがお先真っ暗であろうと。

またバイトインターンをして思ったが、俺は実務ができない典型的な(?)勉強バカだと思う。必死メモをとってそれをマニュアル化し、いちいち参照しないと仕事ができない。自作マニュアルを参照してもノロいし、小回りが利かないから役に立たない。試験はあれだけホイホイできるのに、真面目に働こうとしてもなぜダメダメなまま成長しないのか。応用が効かないわ怒られるわヘマするわ、周りの社員にも「こいつ○○大なのにこれかよ」って思われてた気がする。

こんな俺なので、社会に出て企業めしたところであまり役に立てないように思う。

第二に、クソ大変だったが何とか教員免許を取得したので、博士課程に進んで落伍してもまだ道はあるだろうということ(現代日本教員不足だから)。

学んだことを活かせる仕事に就ける保険があるのは、かなり心強い。

第三に、やっぱり文学が好きだった。

文学ができることの一つに、「目に見えないもの表現できる」というのがあると思う。

俺という人間は、履歴書に書けば「文学部修士二年生」というただの一身分しか持ち合わせていない。

だけど、その称号の裏には「文学部生という経歴によって就活台無しになったと思ったが、己の他責思考や逃避癖や高すぎるプライドが原因で先延ばしにしていた挫折を一気に食らっただけだった」という物語があるわけで、この物語の前にも途中にも後にも色んな感情存在している。焦り、恐怖、驕り、不安自己陶酔、万能感、劣等感、諦め。

こういった説明し尽くせない心持ち表現するのが芸術で、その一分野が文学ではないか

不要だと切り捨てられかねない人間の心情や葛藤倒錯が好きだ。それを内包する表現形式を、文学をもう少し研究してみたいと卒論を書きながらそう思った。

そして二年たっても「もうちょっと研究したい」が終わらず、このまま博士課程に進むことに決めた。

修士一年ときに父が先立ち、一人親になった。親類も一人亡くなって経済的にかなり困窮している。

博士課程から奨学金にはなんとか内定したが、それでも母を安心させてあげられなくて申し訳ないと思う。奨学金なんて、人間一人がギリギリ生活する分しか出ないから。

ももう、この先文学やった結果路上で野垂れ死んでも構わない気がしている。俺は元々がクソ性根人間だし、社会の役に立とうとすること自体が思い違いかもしれん。実利や効率とはまるで関係のない文学と数年を共にしただけで御の字だ。どうせこのまま運良くアカデミアに留まれたところで40になっても低収入だろうが、それでももう構わん。

最初は「文学部に行っても報われない」と書いたが、本当は誰に報われなくてもいいということにやっと気づいた。

これが最後の報告になると思います。この先アカデミアに残れずにお先真っ暗になっても、研究職を諦めて教職についても、どうせ俺は社会無能ですすいませんと開き直りながら生きていきたい。

誰かこれを読む人がいるんだろうか。もしいるならば、当時叱責や励ましの言葉をくれた人に、心からありがとうと伝えたい。変な方向に開き直った感じがしないでもないが、あなたたちのおかげで色んな経験を積めたし、少し変われたと思う。

何より、人と関わることを億劫だと思わなくなったし、怖くて不安でも行動してみる習慣がついた。貴重な教えをくれて感謝しています

俺は変わらず役立たずとして生きていきます。どうかお元気で。

追記心配してくれた人がいたので。奨学金は貸与じゃなくて給付です

2024-11-26

電話するのが苦手

建設業で、仕事上どうしても電話をかけたり受けたりしなきゃいけない事が多いんだけど、これが苦手でしょうがない。

電話するときってだいたい緊急の要件、もしくはネガティブな連絡な事が多いので、それが億劫

正直「俺のミスじゃねーだろ!」って事も俺が伝えなきゃならないわけで、それで神経をすり減らしてしまう。

また、やたらと電話してくる相手ってのもいて、ひっきり無しに電話してきてはワガママ放題言ってくる奴との会話も、神経を削られる。

結果、胸ポケットに入れてるスマホが震える度に条件反射で嫌な気分になるという状態になってしまった。

もっと精神を鍛えなきゃならんのだろうけど、根本的に俺にこの仕事向いてない気もする。

2024-11-22

anond:20241122132541

やっぱお医者か、病院嫌いじゃないけど行くのが億劫

いつまでも汁垂らしてるわけにはいかないから行こうと思うわありがとう

2024-11-21

赤毛のアン」に対する「黒毛の増田」があったら

東京郊外の古びたアパートの一室、安物のカーテン越しに差し込む薄暗い朝の光が、増田の部屋の埃を照らしていた。彼は毎朝のように同じ位置で目を覚ます。狭いワンルームの真ん中、敷きっぱなしの布団の上で、天井ぼんやり見つめる。鏡に映る自分をふと眺めて、いつものように思う――「俺の黒髪だけは、まだ若い頃のままだな」。

増田中年独身男だ。職場では大きな声を出すでもなく、存在感を示すわけでもない。それでも与えられた仕事をこなし、なんとか会社にしがみついている。「弱者男性」などという言葉世間を騒がせる中、自分がそのカテゴリに含まれているのだろうという漠然とした確信が、増田の胸にはあった。

黒々とした髪だけが、彼の数少ない取り柄だった。四十を過ぎても白髪ひとつなく、毛量も多い。だが、その黒髪が彼に特別幸福をもたらすわけではなかった。むしろ時々、そんなものを持っている自分が滑稽に思える。周囲の視線を気にして美容室に行くのも億劫で、伸び放題の髪は重たく、まるで彼自身人生のように鬱屈していた。

ある日、職場ランチルームで、同僚たちがアイドル話題で盛り上がっていた。増田は黙ってその場にいるだけだったが、不意に後輩の女性社員がこう言った。

増田さんの髪、すごく綺麗ですね。何かケアとかしてるんですか?」

増田は一瞬、言葉を失った。こんなにも普通言葉が、胸の奥をかき乱すものなのか、と驚いた。

「いや…特に何もしてないよ。遺伝かな」

こちなく返したその声には、僅かな照れが混じっていた。彼女は「あ、そうなんですね」と笑い、話題はすぐに別の方向へ移った。だが、増田はその一言をずっと反芻していた。

――俺の髪を褒めるなんて。

その日、帰宅後、増田は久しぶりに鏡をまともに見た。そこに映るのは、不機嫌そうな顔と、分厚い眼鏡と、くたびれたシャツ。それでも、確かに黒髪だけは、未だに光を帯びていた。

「何もない俺だけど、この髪くらいは…まあ、悪くないか

小さく呟いたその声は、薄暗い部屋の中で吸い込まれた。そして、増田はその夜も変わらぬ日常の中で眠りについた。黒髪が、枕に広がる静かな波のように彼を包み込んでいた。

2024-11-20

ハロワ主催職業訓練だか体験だかの学校見学説明会にでたことがあって、自分の思ったよりその日の参加人数が少なくて講師の人にほぼマンツーマンみたいな感じで説明受けてたら緊張を拗らせて泣いてしまたことがある。まあ当時は何が引き金になって自分が泣き出すか自分でもよくわからない時期で、それもあって外出自億劫になっていた。

結局受講の申請はしなかったんだけど、1週間後とかになんかその学校事務の人から不参加の確認だかの電話がかかってきて受け答えしてたら「大丈夫ですか?」って聞かれて、その場ではスルーしてもらえてから忘れかけてたことに言及されて恥ずかしかった。

2024-11-16

anond:20241116004606

めんどくさいんよなぁ

それに尽きる

 

やり始めてしまえば5皿だろうが20皿だろうがどっちでもいい

から後回しにしてまとめてやろうと思って放置してしま

 

するとなんかいっぱいあるからさらに面倒感じられてやり始めるのが億劫

からさらに後回しして負のループ

anond:20241116004606

いくつかの皿洗いが嫌なパターンを考えてみる。

労働でとても疲れているケース

労働でも、他のことでもいいのだけれど、とても疲労感を感じていてタスクを実行することが億劫になっているケース。

このケースの場合、「皿洗い」というタスクが嫌なのではなくて、あらゆる雑事をする意欲を失っている。

から、このケースに当てはまる場合で「皿洗い」が嫌だ、と感じているのであれば、

それは逆に「皿洗いが嫌」なわけではないと言える。

簡単に皿洗いが終わらないケース。

一人や二人で暮らしている場合と、4人家族の洗い物を一度にやるのとではタスク負担感に差がある。

一人暮らしで、皿洗いなんてサッと終わるのになぜ皿洗いが嫌いなのかわからない。

と考えているのであれば、もっと洗い物の量が多ければどう感じるのかを想像してみる。

皿洗いというタスク時間のかかる大掛かりなものであれば、皿洗いのタスクは嫌に感じる。

食後の時間を楽しめなくなるから嫌だと感じるケース

皿洗いというのは、食後に行わなければいけないものだ。

人間、満腹になってしばらくの間は、雑事を行うのは嫌なものである

とくに夕食の後などは、ゆったりとした時間を過ごしたいと感じる人は多い。

そのような欲求に対して、それを妨げる皿洗いのタスクを疎ましく感じるのは理解できる。

時間がないケース

1日中、忙しい人は皿洗いのようなタスクを嫌う傾向にあるのは当然だ。

ただ、このケースは冒頭に書いたケースと同じで「皿洗い」に特化しているわけではないので、逆に皿洗いが苦手というわけではないと言える。

家事の分担に納得していないケース。

家族暮らしている場合で、自分ばかりが皿洗いをさせられていると感じている場合には皿洗いが嫌いになるのは当然だ。

ただ、このケースの場合も、その他の家事洗濯掃除などと比較したときに突出して「皿洗い」が嫌と感じるのでなければ、皿洗いが嫌いというわけではなくなる。

こうして書いてみると

「皿洗い」そのものが嫌い

というケースと、

単純に雑事を行うのが嫌だ

というケースに分けることが出来ることに気づく。

基本的に、家事という雑事が面倒に感じるのは人間として普通感情だ。

それは皿洗いであっても、トイレ掃除風呂掃除ゴミ捨て、なんでもそうだ。

その中で、突出して、「皿洗い」だけが嫌に感じているのでなければ「皿洗い」が嫌いということにはなりにくい。

逆に、皿洗いが億劫ではない、という人の場合家事全般がそれほど嫌いではない、あるいは家事を行うことがストレスの解消に繋がっている人というパターンもある。

掃除などをすることを基本、嫌いではない、という人が皿洗いなんて簡単なことだ、と感じているのであれば、それはその人が家事全般に対してストレスを感じていないだけだ、ともいえる。

とくに結論はないが、強いて言うのなら

「皿洗い」だけが嫌いな理由、というものを見つけ出さなければ

「皿洗い」が嫌いな理由にはならない、ということだろう。

から「手が荒れる」から嫌だ、などの理由は非常に説得力があるといえる。

2024-11-14

いまさらながら

NISA始めたい

楽天ユーザから楽天証券で始めるってことだけ決めた

こっから先、めんどくさくて手を付けてない

性格上、なんかよく理解できていないものを始められない

から調べることからやらないとだけど、

調べることが億劫

今まで投資とか触れてこなかったから、なじみなくて取っつきにくい

さっさとやれ、自分

2024-11-10

anond:20241109134310

お疲れ様

外国人雇用現場にいるので、技能実習特定技能区別がついてるのが、はてなでは本当に貴重な人物だと思った。

すでにブコメでついてるけど、

"技能実習特定技能は期限があるので上手くなった頃には帰るから、どこの会社教育に身が入らず「低度人材のまま、おかえりくださーい」ってわけだ"

特定技能は次の段階まで進めば実質的永住可能から、ここだけ誤解を招くと思う。

でも、職場も本人たちもずっと日本にいてもらう(いる)つもりってのが協調しないと成立しにくい話だし、「おかえりください」には制度の立て付けとは

異なる現場の実感が表れてるのかな? とも思った。もし、現場同業者:できるならずっといて欲しい(ほしくない) 外国人:いたい(いたくない)ってところの

印象があったら教えてほしい。個人的特定技能までは行ってもらう(行く)って声は一定数あるけど、その後の永住まで人生設計に入れてる人はいいかな?

という体感はある。

"外国人からって溶接ちゃんと教えてないどころか安全教育すら放棄するのは企業として最低限のこともできてない"

知り合いの企業の中には特別教育さえさせてないかも、とかってヘラヘラしてるところがあって本当に謎。大半はさすがにそんなことないだろうと思って

付き合ってるし、怖いので深く聞かないが、数日で済む要件がそんなに億劫なのか。これもなんか感じる印象があったら知りたい。

2024-11-09

フリマサイト取引相手とのやりとりが苦手

値下げ交渉とかではない

そもそもそんな要求したことはないし出品をしたこともない

到着楽しみにしてます

無事に届きました!

機会がありましたらまたよろしくお願いします!

これらを書くのが億劫に思ってしま

通販サイトに出店している企業相手なら到着楽しみにしてます!も無事届きました!も書かずに済むのに(一番最後のまた機会がありましたら、というか商品レビューだけは大体書くが)

私は日常的に利用しているわけではないかヘビーユーザーにはどうってことないのかもしれない

2024-11-06

風俗でハズレを引くと追い風俗したくなるよね

オナニーすら億劫になる位ショックを受けると

早く良い思い出で上書きしようとしてしま

骨なし冷凍サバを焼くだけのことすら億劫人生

ほんとは毎日の朝食を骨なし焼きサバにしたいのよ

でも焼くのめんどくさいし、時間はかかるし、フライパンは洗わなきゃいけないし

から一本満足バー食って満足しない毎日を送るしかないわけ

だれか助けてくれ!

2024-11-05

anond:20241104201150

結婚しないと未婚同士でつるむことになるんだけど本当にしんどい。異常者の集まりから本当に気の使えない人間ばっかで心がチクチクするし数年経っても友人の一言が生傷のまま刺さってる。

既婚の知り合いは反出生主義者ばっかでこっちもすげえとんがってる。不倫とかそういうトラブルで全く関係ない自分が巻き込まれたりするし、アドバイスを求められて口出しすると「お前(未婚)にはわからないだろうな」とか言われる。次第に友人と話すのがどんどん寒く億劫になる。

性格の良い友人を離さないべきだし、そういう人は結婚して子供を作ってる。まともな友人と楽しく暮らしていくなら絶対結婚して子供を作るべき。

あと人生やることないとクソつまらねえ。年齢重ねると体力ないのにやりたいこと多すぎて逆にやりたいこと何も出来ないとか全てに興味なくすみたいになるかはタスク必要。生きる意味とかそういうのを家族と楽しく暮らすに設定しないとマジで虚無に堕ちる。

2024-10-31

anond:20241031135026

歳を取ると新しい場所を探すのが億劫でのう

速達はめちゃくちゃ速く届いて助かる増田朱眞ルかスタ程度特やはゃ値くゃちめ初田区楚(回文

おはようございます

急に寒くなってきたって夜よ夜!

お布団が寒いわ。

さすがに毛布だけじゃしのげないので、

また冬のお布団干して出さなくっちゃってそう思っている矢先のころ。

もうここから年末まで一気に急降下よ!

早いと思うわー。

あっと言う間よ。

年賀状問題結構周りでは

年賀状じまい宣言している人が多くって、

挨拶ご遠慮しまーすって言う人多いのよね。

私は積極的にお年賀出すって方じゃないので

もらったら返信するタイプ

まあ何通かはくるかも知れないし

年賀だけでのやり取りって人も1年に1回のやり取りしてるぐらいなのよね。

そんでこっちから先手で出すと話題が行き交って返信にならないので、

一旦もらったものの内容に近況を書いてある人はそのお返事内容するってところかしら。

から受けて立つタイプっていってもいいと思うわ。

でもさ

うーん

さすがに年賀状切手代がかさむので

出すにもさすがに躊躇するわよね。

もうお餅個食べた?とかお餅食べ過ぎ注意!なんてくだらないことを書くのに100円とか使うわけ?

貴重な100円だって100円なのよ。

100円と言ってるのは

具体的に今じゃあ葉書の代金いくらなの?

封書で送る代金切手いくらなの?ってよく分かってないので

そういうアバウトな感じでいう100円って記号的な意味で言っているわ。

だいたいそんなもんでしょ?

ももうすっかり手紙ハガキ個人的に書くことも年に1回も無くなっちゃったわ。

以前は近所でのど自慢の観覧募集の往復葉書をせっせと近所で開催するときは送っていたけれど、

あれ超絶競争率高いのよ!

しってた?

なんか10回ぐらいいや256回ぐらい送ってるけど

ぜんぜん当日の観覧当たんないの!

全日の予選は誰でも入場観覧好きなときに入退場できるスタイルではやっているものの、

やっぱり本番みたいじゃない!

あの生バンドが聴きたいのよ!私のメインの目標は!

でもあれ全部カラオケに変わっちゃったので、

うそれ以降のど自慢の観覧希望へ応募する往復葉書すら買って送ることは無くなったわ。

そんな思い出ぐらいかしら?

郵便局の窓口に小為替買いに行くぐらいしかないわ。

でも今はもうPayPalとか個人でもカード決済できるツールがあるので

特にPayPal海外金も楽勝!少額でわりと手数料も多くないし、

気軽に海外送金なんか支払いもオーケーなのよ。

から為替を買う事もなくなって郵便局に行く用事すら無くなってきたわ。

あ!

思い出したけれど、

ゆうパックで届いた荷物を近所の郵便局で受け取れるようにして受け取りに行くだけだわ。

そのぐらいのもう用事しかないし、

なぜか

PUDOで受け取れる設定もゆうパックしたのに

ときおり受け取れない荷物もあったりなんかして、

海外荷物とかは無理みたいで、

郵便局に取りに行くのが億劫なので近所の事務所の近所の郵便局転送してもらってるのよ。

うそれだけの郵便局

いま郵便局マックス活用してる人って誰なのかしら?って思ってしまうわ。

切手すらももう買いに行く必要も無い、

簡単封書で送れる郵便のやつはプリンターシール印刷して貼ってポスト投函したらオーケーだし、

ますます切手を買いに行く用事がなくなるのよね。

まるで、

いか郵便局はお客さんが郵便局に来ないようにするようなことしか考えてないみたいよ。

郵便局の数ってたくさんあって中の職員もたくさんいるので成り立ってるのかしら?ってそこも心配になるけれどそんなよそのお城の心配をしても仕方が無いことこの上ない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶしかないわよね。

ラーメン店は激減!ってニュース聞くけど

郵便局の数が激減!ってニュースは聞かないものね。

とはいえ

たまに郵便局のパワーを感じる時があって

遠方に速達は意地でも翌日に到着するってその課金しておくる速達はマジ速達!って感じで速達なのよ。

これには驚くわ。

北海道の先の何もないでお馴染みの襟裳岬に送った速達がもう翌日には届いていたのよ!

何もないと言っておきながら襟裳岬には郵便局があったってことが分かったので、

何もないことはない襟裳岬に改称した方がいいのかしら?って

そこも心配になるけれど、

それを心配したところでしかないので

そっと私の辞書襟裳岬の項目は

何もないところですっていう記述に変更がないことにしておくことにしたわ。

ただ

襟裳岬には何もないかも知れないけれど

上がっていく郵便代にはなんとかしてほしいものだわってのもあるし、

なぜ速達は速く届くのか!って謎も解き明かして欲しいわ。

秘密は何もないはずの襟裳岬にありそうね。

うふふ。


今日朝ご飯

めちゃ早起きしてニケと思ったけど

メンテ中だったので

時間が余った分

ポタージュスープをお湯を沸かして最近ハマっている豆乳でわるのが美味しくて、

それをゴクゴク飲んできたわ。

デトックスウォーター

起きてお湯を沸かしている間にニケ!って思ったらそのメンテ中だったので

お湯だけ沸かして白湯

つまるホッツ白湯ストレートウォーラーを作って飲んだってわけ。

朝は飲むのに忙しいわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-10-30

明日を変える努力

がね…

無いのだよ

努力をしていない人を「堕落」とか「甘え」とか言うが

から見て良い努力と悪い努力の違いだけであって、どちらもエネルギーは使ってる

そうでなきゃ、

怠けている人が毎日こんなに頭痛や腹痛や倦怠感に悩まされて動くのが億劫になる位にならない

明日を生きたいと思える人が、明日もっと良い日になればいいと思える気持ちがあるからエネルギーの出力先をコントロールできる

そうなれたあなたは運が良い

ぜひ手を差し伸べてくれた人、支えてくれた人の存在感謝して健やかに生きて欲しい

きっと支えてくれた人の中に自分のような人もいる

明日が来るのが嫌な人は明日を迎えない努力をする

頭と体を押さえつけて明日を来なくても良いようにする事にのみ出力するようにコントロールしてる

希望を持つなと首を下げさせ、考えるリソース不安や恐怖に向けさせる

心身のダメージで、自分自身を殺そうとする

ただ案外人の体は頑丈だから中身は死んでも、人の目から見たら生きているような状態になっているだけ

からいつまで経っても明日は見えないのだよ

2024-10-29

最近ブコメが書けない

思ったことを100次にまとめて文章化するのがずいぶん億劫になった

老化だね

選挙に行ったことがない

イキリじゃない。

しろ行きたい。というか行った方が良いことは十分理解している。


ただ、マジで何も分からないし、何も知らない、選挙のこと。

「誰に投票するか迷った時はこうすると良い」とか「公約はここで見比べると良い」とかよく流れてくるけど、そもそも選挙の仕組みを全く理解していない。


衆議院とか与党とか野党とか左翼とか、なんも分からん。なんか色んな党があってそれぞれに属してる人たちが戦ってて、、、参議院衆議院のどっちかがどっちかを監視してるとかそういうのだった気がする、、、

シンプルに中高行ってないからこの国の仕組みを全く理解していない。年に何回も選挙あるのなんでだ。今は何する人を選んでるんだ。解散ってなんだ。総理大臣は直接選べないらしいのなんで?


行った方が良いことは分かってる。でも学のないバカはお呼びではなくない?公約とかちゃんと分からない状態適当投票するならしない方が良くない?

とか考えてる間に時間切れになる。なんか気付いたらいつも終わってる、選挙そもそも「近々選挙あるらしい」から選挙当日までが早すぎる毎回。毎回慌ててあわあわして終わってる。


それくらい調べろと自分でも思う。でもバカから調べ方すら分からん

そんで最悪なんだけど、仕組みを1から勉強するとか、分からん単語を1つずつ調べるとか、そういうことをする気力が、無い。今回も行った方が良いよな…選挙行かない若者めっちゃ叩かれるし…ってとりあえず「選挙 〇〇区」って自分の住んでる地域でググって区のHPとか読んでみたけど、マジで何言ってるかなんも分からんかった。小選挙区…?比例代表…?なんかあれだっけ、東京人口が多いか当選する人も多いとかそういうの…確か…


不登校中学通信高校を終えて今も通信(週3登校)の大学生してて、正直講義に付いていくための予習復習とかで毎日が精一杯だ。小6の時に学校行事国会議事堂とか行ってちゃん勉強した頃の記憶なんて吹き飛んでるし、その頃に比べて脳が萎縮してるから本読むのもメッチャ時間かかるし、今もうマジで選挙とか政治とか…そういうのに割けるリソースが無い。


選挙、何が億劫って「自分の一票で国が変わる可能性がある」ことなんだよな。自分が投じたところで何も変わらない、じゃなくて、何か変わってしまうかもしれない、だからこそ責任持って慎重に参加したいと考えちゃう。でも調べないから何も分からないままだし石橋を叩いて割るどころか石橋の前で怯えてる状態。まぁ投票しないのはしないのでやべー奴が当選する確率が上がって結果的自分投票しなかった一票が国に悪い影響を与えてしまっているので罪悪感は募るんですが。(ただ適当投票した人間当選して国をメチャクチャにしたらと思うとそれよしマシだと思ってしまう)


あとほんとに匿名しか言えないけど、正直政治にほんとに参加したくない。なるようになってほしい。知らんぷりしていたすぎる。今ガチガチに養われてるからこそ言えることだと思うけど、マッジで国に一切の不満が無い。それも選挙へのモチベが無いことの理由の一つ。なんか裏金とか色々あるらしいし、自分好きな人(アーティストとか漫画家とか)が国の制度に苦しんでる(よく分かってないけどインボイスとか色々あるらしい)のを見ると自分応援したいなと思わなくもないけど、それが「選挙調べるのむずいめんどいしんどい」の感情に勝てない。自分以外の元気有り余ってる人が代わりに糾弾しといてほしい…今人に反対する気力ないし…


何が言いたいかって、若者選挙行ってほしい人、まず「選挙の仕組み」から教えてくれんか。誰か。他力本願申し訳ねぇ。政治ってこういう仕組みで回ってて、政治家ってこういう仕事してて、こういう役割の人たちが振り分けられてて、今はこの役割の人を選ぶ選挙してて…って。選挙のたびにそういう基礎的なことから丁寧に教える風潮が出来てほしい。バカでもわかるサイトとか教えてほしい。(舐めたこと言うと本を調べて選んで入手して読むまでの気力がない。)

選挙政治に興味が無い訳ではないけど、何からしたらいいかからない…って若者を振り落とさないでほしい。選挙ってなんなのか、国がどうやって回ってるのか、何のために選挙に行くべきなのか、選挙で何がどう変わるのか、全部教えてほしい。

こういう自分みたいな若者多分いっぱい居る。行ったほうがいいのは分かってるけど、選挙ことなんも分からんし…って考えてる奴ら。知らんけど。

学校行ってないようなバカ政治参加すんなって感じだったらすみません。行きません。


選挙行ってほしい大人の皆さん、マジでどうかよろしくお願いします。


(あと行ったことが無いって書いてるけど選挙権獲得してまだ2年だし、献血とかは結構行ってるからあんま叩かないでほしい)

2024-10-25

闘病の末に父親が死んだ。

よく周りからは「お父さんは幸せだった」「あなたはよく頑張った」と言われる。

父と母は離婚していて、兄弟は県外に居た。

動きやすいのは自分だった。長子だったのもあるが、自分性格もあったとは思う。

仕事休み、何度も父の元へと向かった。新幹線で、高速バスで、時には車で。

父は末期癌だった。

そして、さして仲良くもなかった自分が看取った。看取ってしまった。

向けられる他人から評価がとても重い。

自分にとって父とは、何だったのだろうか。

父が死ぬまでに、何度も心が折れた。

勝手死ね」とも「死なないでくれ」とも言えぬ自分の身勝手さに、気持ち悪さが付き纏った。自分には父を恨むにも愛すにも、圧倒的に情報が足りなかった。

記憶に残るのは、怒られたこと、趣味を語る穏やかで弾んだ声、モルヒネで死相が出ている痩せ細った体、そして最期の何か言いたそうにもごもごと動く口。

葬儀の日に泣き崩れた自分が何に泣いたのか、未だに分からない。

心が折れて何度か顔を見せられなかったことの後悔、最後に立ち会ってしまたことの重さ、知らぬことが多い父への疑問。

答えが出ず、吐き出せぬ気持ちが、肚の中にずっとぐるぐると渦巻いている。

知らなかったことの方が多かった。

そしてそれはこれからも分からない。

仕事も、趣味も、預金も、交友関係も、何もかも。

金はそれなりに遺してくれたが、スマホの中には何もなかった。

かに酷くセンシティブものはあったがそれだけだ。

遺したものに友人が居た形跡はあったのに、スマホの中には居なかった。

酷く寂しく、そして虚しい。

自分が知らなかった時間を知る人が、居たのか居なかったのかさえもう分からない。

消したのか、元からなかったのか。

ないとすれば、父とは何だったのか

病院でも何処でも、何時でも聞ける機会はあった。

聞かなかった理由は「似ている」からだ。

答えを知るのが怖かっただけの自分は、親不孝者なのだろうか。

生きるのが億劫になったのは何時からか。

心の内を曝け出す勇気は、端から持っていない。だから電子の海に流す。

頑張って過ごすことに、少し疲れてしまったように思う。

理由を父に押し付け、投げ出している毎日に嫌気が差す。

よく、周囲から批判される夢を見る。

そして起きて酷く安心する。

覚めたことではなく、その内容に。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん