はてなキーワード: 地面師とは
「ちょうどよくない」映画だった。7点(100点満点中)。
何のバックボーンもない男女5人組が山奥のペンションに到着するが鍵がない。運営会社に問い合わせをすると「貸すのそこちゃうかったわ~」と言われた5人は鍵を破壊してそのペンションに侵入(!?)。wifiがないだの、食い物がないだの散々文句を言いながら過ごしていると武装した謎の女と熊のマスクをかぶった3人(ゴルディロックスと3匹のくま)が現れ、殺戮の幕が開ける。
見終わってみたら永久に流行っている「童話をホラー解釈しました」C級映画シリーズだった。たぶんその中でも出来はかなり悪い方だと思う。たびたび作品内でゴルディロックスが繰り返す「行動には結果が伴う」という教訓があるんだけど、「クソ映画を見たお前が悪い」と受け取った。ぶち◯すぞ。
まず登場する5人のバックボーンが不明すぎる。20代のイケイケ女と投資失敗して薬中毒女、30代のデブwifiオタクと髭もじゃのヌンチャクウクライナ人と、40~50代のイケおじ。これ何のパーティーやねん。何をどうやったらこれが集まるねん。しかし説明なし。
5人が他人のペンションに不法侵入する展開も「ゴルディロックスと3匹のくま」がそういう話だからしゃーないっちゃしゃーないんだけど、なんかもっと整合性のとれる話を作れなかったのか。「他のペンション今から探すの大変だしここでええやろ」みたいなテンションで侵入するからビックリする。
そして知らん間に行方不明になる薬中毒女。マジで急に気配が消える。ゴルディロックスの髪の色が似てるからもしかしたら?と思うんだけど、特にそれが示唆されることもないしメタ読みで言ってもゴルディと薬中毒女は別の役者なので多分別人。じゃあどこ行ったんだよ!(憤怒)
イケオジがゴルディにお粥に毒を仕込まれて倒れて、誰かが外に連絡を取りに行かなきゃ!ってなってそこでヌンチャクウクライナが名乗りを上げるんだけどなぜかヌンチャク片手に森の中に駆け足で入っていく。来る時に載ってた車はどこ行ったんだよ!ちなみにその後、ホラー演出でペンション内の電話が鳴ります。通じてるんかよ!
そして実際にゴルディが登場し拘束された女を人質にとって脅しをかけてくる。薬中毒女か?と思ったら全然知らん奴。誰だよそいつ!そして女を放置して森に戻るゴルディーズ。助けに行かなくちゃ!となったデブとイケ女。
イケ女「じゃあ着替えてくる!」
草。
急いで着替えを済ませて拘束された女のところに向かう2人。急に帰ってくるゴルディーズ。そしてミニベアが手りゅう弾を投げる。ヤバイ!撤退だ!そしてペンションに戻った2人をしり目に知らん女を拷問してまた森に持ち帰るゴルディーズ。この一連のシークエンス is 何!?
そしてビッグベアが1人で降臨。ヤバい、強そうだ。すると後ろの森からヌンチャクウクライナが!いやお前マジでどこ行ってたんだよ……と思う間もなく、ビッグベアがナイフを投げる。危ない!半身で避けて空中でナイフをキャッチするウクライナ。いや強すぎるだろ。しかしなぜかナイフをその辺に捨てるウクライナ。なんでだよ!そして踵を返して森に戻っていくウクライナ。なにがどうなってんだよ!
追いかけるビッグベアに車が迫る!ドン!交通事故だ!中からはさっきまで瀕死だったイケオジが!いや車あったんかいと思ったらイケ女が「この車どうしたの?」それそれ!イケオジ「そんなことどうでもいいだろ!」いや草。しかしビッグベアを撥ねた衝撃か車が動かない。止める2人を振り切り出て行くイケオジ。戻ってきたゴルディによって射殺!バカ!
気絶させられ捕らえられるデブとイケ女。森の中に連れていかれ目を覚ますとそこにはボコられて気絶したウクライナが。こいつは一生何してんだよ!
そんなこんなでいろいろあって最終的に逃げ出したイケ女は近所の夫婦の家に逃げ込むも、その家にもゴルディーズは襲撃、その夫とイケ女をぶち殺し「お前の行動の結果に苦しめ!」と言いおいて去っていくのでした。
何の話だよ!頭おかしなる!
たぶん超低予算だからだと思うんだけどなんか画面がずっと白っぽいし、なぜか一部の暗い部屋のシーンではカラーノイズが発生していてやたらと彩度がバキバキになっていてビックリする。暗いシーン撮るの苦手か!
あと、これはもしかしたらうちの視聴環境のせいかもしれないんだけど、音声がずっと反響してるんだけど急にここだけアフレコした?みたいな無反響無ノイズの音声が差し込まれて「!?」ってなる。なんならどこに反響してるんだよ!ってシーンで音声が反響してて笑う。
こんなもん低予算云々の話じゃないと思うんだけどなぁ。
ジョジョ7部のアニメがNetflixで全世界配信決定のツイートを見かけた
正直予想はしていたが案の定リプライや引用には独占配信か否かで騒ぎ出す層が跋扈していた
自分は彼らの感情が一切理解できないのだがアニメでは一定層そういった意見が散見されるのも事実だ
よって今回はそんな方々が何故現れるのかを自分なりに考察してみたのでまとめようと思う。反論は受け付ける
ビジネスにおいて「値段を上げるとクレームや悪質なユーザーが減る」という法則があるのは有名な話だが、まさにそれと同じことがアニメでも起こってるというのが大多数であると思われる
言葉は強いが、端金も出せない貧乏人風情が平然と娯楽を享受したいというのがおこがましいのである
払いたくないのは勝手だが文句を言ったり苦言を呈したりするのはあまりに傲慢じゃないかと思う
というかそもそも独占配信とは言えどリアタイ放送はやってあくまで配信では独占のケースや独占配信からしばらく経ったら他のプラットフォームや地上波解禁もあるパターンも多いので焦らず待てばいいじゃんとは感じる
まあこれはアニメに限った話ではなく昔からどこにでも現れるものなのである程度仕方ないのかなとも思っている
独占配信の話題で尽きない話題として「トレンドに載らないから盛り上がりに欠ける」「地上波に放送されないと周りに進めずらい」などの意見がよく見られる
あわよくば「ニコニコでコメントでワイワイしてないと見れない」とかほざく連中までいる
確かに世間での盛り上がりや周りとの共有が視聴体験の楽しさに大きく影響しているのは認めよう(5chの実況チャンネルは今昔どのジャンルも一定の人気があるし)
しかしそれはあくまで副産物的な楽しみであり自身で作品を視聴し、咀嚼し、考察し、気に入れば関連作品に手を伸ばす
そもそも一体感(笑)や話題性(笑)のようなフワフワした実態性のないワードを根拠に理論を展開するのが滑稽であるということに気づかないのだろうか?
かつては一部の愛好家のみが周りからの侮蔑の眼差しに耐えながらそれでも己の好きを追求していた
「推し活」なる承認欲求と自己愛に塗れたふざけた行動の大衆化や、SNSにアクスタやぬいぐるみと写真をアップしてアクセスを稼ぎたがる連中の増加
だいぶ私怨が入ったがこれにより「お客様精神」の肥大化が進行して図々しいオタクが増えたものと思われる
もちろん金を多く払った方が偉いなどと言う気は無いがかと言って無料で提供しろと文句を言うことに正当性は全くないだろう
まとめると要は「無料で気軽に楽しめるものでみんなとワイワイ盛り上がりたいから」というあまりに自分勝手な理由でしかないことが伺える
じゃあいっそそのくらい開き直ってキレてくれればまだ笑えるが、あろうことか「伝統の実況文化が〜」「コンテンツの衰退が〜」とかそれらしい理由をつけて批判を正当化したがる愚か者のなんと多いことか
別に名作はいつ見ようが一気見しようが毎週見ようが名作だし、リアルタイムで見れなかったからといってその作品にハマらないなんてことは無い
もっと周りに流されず自分の意思でアニメを楽しんでみてはいかがでしょうか
ところで独占配信と言えどアマプラならドキュメンタルやバチェラー、ネトフリでも全裸監督や地面師など話題になる作品はかなり見かける印象なのだがアニメだとなぜこうはならないのだろうか?
一説として実況文化の有無が大きいと言うがそれだけでそんなに変わるものだろうか?
よかったら意見を聞かせてください
Xで仲良し夫婦のポストがバズってて、自分はXにかけるほどじゃないのでここに投下してみる。
夫とは二十代半ばに出会って、結婚してからもう十年以上になる。もうアラフォーで、子供はいないけれど、ずっと仲良し。
・先週は箱根に行くか新宿で宅飲みするかで迷ったけど、結局土曜日に小田原まで行って温泉に入り、日曜は家で手作り餃子を作ってNetflixで地面師たちを観ながら飲んだ
・有楽町一緒に歩いてたらNintendo Switch2をビックカメラで運良くゲットした。マリオカートで私が勝つたびに夫がすねる
・スタバで秋のパンプキンラテを買って帰ったら、夫は甘すぎと言いながら全部飲み干していた
・LINEスタンプはちいかわが定番で、ケンカしても結局どちらかがハチワレ泣き顔スタンプを送って仲直りする
・宅飲みの日は無印良品で買った柚子サワーとカルディのナッツを出して、アマプラ配信の旅系チャンネルを流しながら居酒屋ごっこ
・去年の秋、軽井沢に旅行したときに星野リゾートで撮った写真を見返すと、二人とも十年前と同じ笑顔をしていて驚いた
出かけても家にいても、楽しさの濃度が変わらないのは相手が夫だからだと思う。これからも仲良しでいたい。三連休も旅行に行こうかな
オタクはクソリプを「する」よりも「しない」方に筋肉を使う。そして、そのクソリプ括約筋と呼ばれるものは年々衰えていく。
そう気付いたのはついさっき、SNSのフォロイーにひとりでに画像リプライを送ろうとしていたときだ。
フォロイーが投稿していたのはフカフカの素材に埋もれるように包まれる小動物の写真だった。そこに、「北斗の拳のケンシロウが真顔で藁に包まれている画像」をリプライしようとしていた。手が勝手に。
幸い送信ボタンは押さずに済んだ。仮に押したとしても、自分のような人間とも会話をしてくれるフォロイーは気さくに返事をくれたことだろう。だからなおさら危なかった。
クソリプのクソリプ性は「得るもののなさ×関係性の薄さ×対応コスト」で決まる。ケンシロウの真顔藁埋め画像からフォロイーが得るものはない。それでも近しい人間からのリプライであればまだくだらなさに笑えたかもしれないが、実際そこまでの濃い関係性もない。この前提でさらに藁シロウへのリアクションを求めたとあっては、クソリプ係数が急激に跳ね上がっていたことだろう。
クソリプを送る人間にはなりたくない。たとえオタクであっても、できるならクソリプを送らない側のオタクでありたい。触れずに通り過ぎれば害のない道端のキモい虫でいたいのだ。蚊柱やイナゴやスギ花粉のような「来るタイプの不快」にはなりたくない。キモくても害はないという最後の一線をなんとか守りたい。
と、一度冷静になればここまでのことを考えられるのになぜクソリプの水際まで追い詰められてしまったのだろうか。なぜあと一歩で送信ボタンを押すところだったのか。それがひたすらに怖かった。誰だ、わざわざ「藁 ケンシロウ」でwebを検索した奴は。そこから画像を保存してリプツリーにアップした奴も名乗り出てほしい。ここまでの記憶がまったくない。
「あっこれ藁にくるまれたケンシロウだ」と思ったときにはもう画像が目の前にあった。たぶん脳で処理をしていない。脊髄か、あるいはもはや手の筋肉あたりで伝達神経がUターンしている。マラソンをサボる中学生か? ちゃんと報連相してほしい。
昔ならきっと、画像検索をかける前ぐらいには「あっこれクソリプだな」と気付けていた。それが今や送信直前の「あっ」だ。明らかに反応速度が落ちている。クソリプを止める「あっ」のタイミングが遅すぎる。
このままいけば、この「あっ」はいつかリプライを送った後になる。それは尿漏れした老人の「あっ」と変わらない。そのうち自分は地面師の老人のように、「あ!あぁ……」と震えながら四方八方に画像リプを撒き散らす救えないオタクになってしまうことだろう。できればそうなる前にSNSを引退させてほしい。しかし、いつまで正気でいられたものかももう分からない。
己の中のオタクの心は、クソリプ太郎としての習慣の中にすっかり埋もれて消えてしまうだろう。ちょうど、古い宮殿の礎が次第に土砂に埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分の過去を忘れ果て、1匹の害悪オタクとして狂い廻り、今日のようにフォロイーの投稿と出会っても関係性を深く考えることなく仮面ライダーの画像とかを送ってしまうだろう。
もしこの先SNSでクソリプを送っているオタクを見つけてもどうかそっとしておいてほしい。彼らもかつては善良なオタクだったかもしれないのだ。ただ括約筋の衰えに勝てなかっただけの、悲しいオタクの成れの果てかもしれないのだ。
去年のことなのだが、一国一城の主になることができた。
昼と夜に営業する飲食店を開いた。若い頃から、ずっと関東地方にあるレストランで修行してて、いつかは自分の店持ちたいなー、と思ってた。先輩方は30代後半までにお店を起こす人が多かった。出遅れた感はあるけど、やっと達成できたのが心地よかった。
悩みというのは、「おしぼり業者をどうすればよかったのか?」ということだ。本業に比べれば、なんとも小さいことなんだが、地域でやっていくにあたり最適な業者を選びたかった思いがある。
以下長いけど、経過をまとめてみた。
(以下経過。長いです)
東京で修行して、故郷である京都市内でお店を開くっていうのが若い頃からの理想だった。
最初は故郷である山科の郊外でお店を開こうと思ってたが、(いろいろ問題がわかって)試行錯誤した結果、祇園にいいところが空いていた。
で、まさに開業をしようという時だった。残りひと月を切ったあたりかな?
お店の開店準備をしてると、何かの営業の人がふたり来ていた。「こんにちは。ちょっと、いいですか?」ってプランクな感じだった。見た目は京都スタイルの和風私服だったけど、まあビジネスにもありかなって装いだった。
それまで営業は全部断っていた。自分で調達先を決めていたから。でも、『おしぼり』の会社だったんだ。京都でずっとやってるという。
おしぼりは、当時の自分が失念していた調達先のひとつだった。その時に「うわ、まずい忘れてた」と思ってひとまず話を聞いた。
という感じで名刺を渡されて、いろいろ話を聞いて、その場では返事をしなかったけど、こんな感じの内容だった。
・祇園の半分の店はうちを使っている
すごいニコニコしていた。嫌な感じはしなかった。
「少し、考えさせていただけます?」でその場は乗り切った。
一応は、東京都内の飲食店に勤めていた過去がある。一部マネージャーの仕事もやってたから、なんとなく嫌な予感がした。最悪、反社の可能性がある。はてな民・増田民の皆様も、ああいう営業で人当たりが良すぎるのは気を付けた方がいい。
『地面師たち』のドラマ見たことある人はわかると思うけど、反社の人って演技力が抜群である。いい人の演技が熟達してるヤツが結構いる。
正直迷った。ちゃんとした業者の可能性も十分あるので。どうしようか迷った結果、飲食店の組合に聞いてみることにした。
京都は飲食店組合が強いと聞いていた。コミュニティが熟成しているのは間違いない。祇園なんて、全体で見ても狭い街である。最短で10分もあれば横断できる。新宿や六本木も狭いけど、一般市街地まで含めたら広い。
ただ、この京都のコミュニティの中で、(反社含めて)いろんな業者がどれほどの力を持っているのか、自分には全然想像もつかなかった。
祇園の飲食店組合(※正式名称は出しません。一応……)に思い切って聞いてみた。長年の経験によるアドバイスがほしかった。
業者が来た経過を説明したのだけど……正直スゲー他人事みたいな表情だった。その初老の役員さんは。
「聞きにくいんですが、いわゆる、そういう方々なのでしょうか?」
「さあ、どうやろなぁ~祇園も色々あるやんなぁ~答えられん。おしぼりをどこから取るかは、結局、お店が決めることやし。組合がどうこう言う話でもない」
そっけなかった。「お店が決めること」っていうのは、自己責任ということだ。
組合は相談に乗ってくれなかった。絶対あんた情報知ってるやろ。反社かそうでないかくらい教えてくれよ。
「うちの店の近所である」と断言できるお店が3つだけあった。同じ通りにある。
ただ、そこも教えてはくれなかった。口が重いというか、うちが新参だから気にされてる感はあった。
返答はこんな感じだった。
・うちは昔から付き合いのあるところに頼んでる。会社は教えられない
・おしぼりなんて、適当に決めたら?(紙おしぼりでもええですよ)
・あなたもお店も、まずはええお客を作らんと。細かいところは後でいい
・どこも似たようなもん。京都府内だったら適当に会社を選んでもハズレはない
・話聞く限り、あなたのお店は高いんでしょう?おしぼりくらい自分で選びや~
なんか、どのお店もよそよそしい感じだった。それはわかるんだよ。近所とはいえライバルなのだから。
私が京都に帰ってきたのはつい先日である。料理の専門学校を卒業して都会に出たのだが、その暮らしの中で京都弁はすっかり抜けて標準語になってた。年に一度は山科に里帰りしていたのだが(京都の人は地元感を気にする)。
あの人たちは核心に触れるのを避けているように感じられた。面倒事に関わりたくないというか。
例えば、鴨川を挟んで真向かいにある木屋町だったら、今でも反社に守ってもらってるお店はある。高瀬川の上流にあるエリアである。第一観光ビルとかグリーンビルとか、昔小学校が建っていて今ホテルになってるとことか、あの周辺が特にそうだ。※たまに足がついて京都府警のお縄になっている
下流のエリアだと、ハイソがお店が並んでいる。同じ木屋町でも、お金持ち向けのエリアである。高瀬川の反対側にも飲食街があるが、そのあたりは残念ながら確信がない。
あきらめたくなかった。当時、一生懸命にどの業者がいいか?を調べていった。
おしぼりや什器といったお客さんが絶対に使うモノは、どこぞの知らない業者から手に入れたくなかった。こだわりがあった。反社など論外。東京で痛い目にあったことがあるからわかるのだ(秋葉原~台東区にかけての飲食街。アキバ冥途戦争はあながち間違ってない)。
ところで、故郷である山科で開業しなかったのは、開店時に「そういう人達」がやってくる可能性が極めて高かったから。木屋町も同様だった。その点、祇園は飲食店組合がしっかりしているからか、明らかにそういう連中が「うちが守ってあげますよ(^^)」みたいに来ることはなかった。
というわけで、食材やメニューや仕入れルートを決め切った後で、細かいことでも一生懸命に調べまくったよ。まな板とか包丁とか、食器とか、キッチンの導線とか、メインでもメイン以外でも、こだわりたかった。何事も最初が肝心だと思ってる。
今になっての感想だが、調べておいてよかったという確信はある。小さいことにも専心するのが事業の基本である。おしぼり業者は、結局インターネットで見つけた大手の無難そうなところにした。
ただ……今になって後悔がある。あの例のふたりで営業にきたおしぼり業者なのだが、彼らは反社ではなかった。正直、まっとうというか、京都市内でも伝統があると断言して差し支えないところだった。
彼らは、「祇園の半分の店はうちを使っている」旨の発言をしてたけど、それはマジかもしれなかった。実際、うちの近所の3店は、その業者からおしぼりをリースしてもらってた。
だったら、なんで教えてくれなかったんだよ!! 最近になって、そのおしぼり業者がもう一度きて、「しょうがないか……」という感じで、ほかの店とリース契約している証拠を見せてもらった。うちが京都と地縁が薄い新参店ということで、特別な配慮をしてもらったのだ。
後悔している感はある。実際、今からでも間に合うなら、その会社とおしぼりの契約をしたいと考えてる。ここだけは、明らかに選択を誤った。
けど、今の会社もまっとうな大手企業だし、契約期間1年未満で切るのもちょっとな~という思いがある。
おしぼりって意外と大事なんだよ。今の時期だったら、温かいおしぼりと、冷たいおしぼりが選べる店があるかと思うんだが、どっちにも適応できる神おしぼりを提供できるリース業者だってある。
あと、食事中もお手拭きや、洋食のナフキン代わりにおしぼりを使うお客さんもいるので、できればいいやつをお店に置きたいのである。
飲食店を開いたのは、「自分の料理で人を幸せにしたい」という確固たる思いがあるからだ。その思いは、開店前も今も変わらない。
だからこそ、全部こだわりたい思いがある。自分でうだうだ悩んでいてもしょうがないので、こちらに相談してみようと思った。その道に詳しい人が増田にはたくさんいるはずだ。
商売とかやってる人でも、会社員の人でも、経済社会に今は参加してない人でも、アドバイスをいただけるとありがたいです。クソバイスになってても読ませてもらいます。
いよいよゴールデンなウィークに突入な感じのイキフンを醸し出している世間の雰囲気だけど、
私はじーっと大人しく
ゲーム三昧とするわって予定は毎年こんな調子で長期休みの前には言って発表しているような気がするわ。
ニーアはそうね、
そうよ!
セーブポイントにやっとゲーム開始から延々と遠かったセーブポイントに到達できたので、
ドラゴンクエストIIIのお話も船を進められて「きえさりそう」を手に入れてお城に突入してそこら辺の冒険をしているんだけど、
これも間が空いちゃうと
そこで欲をかき立てても碌なことが七でもないのよね。
わーい!って特に今はないけれど
6月に盛り上がるのでそれはそれで楽しみね。
つーか、
そもそも私はパソコンのスペックが足りなくて手が出せないと思っている
スチーム版で出る『ステラーブレイド』の情報がいまだ必要スペックすら書いていないのが気になるのよね。
相当スペック高いのが求められそうなので端からパソコン版では遊べそうにないわ。
PlayStation5ではNIKKEとのコラボで、
こっちはストーリー絡むと言うより
コスチュームがDLCなのか無料アップデートなのかすらもこれもまだ詳しく発表されていないけれど、
6月は忙しくなりそうだわ~。
ゴールデンウィークだからって本当は調子に乗って映画でも観に行きたいけれど、
今何やってんのかしらね?
行くきっかけの作品が話題作ゴールデンなものないのかしらね?って
でもさ、
最近夜レイトショー安いからそこを目指して行っていた時期があったんだけど、
もうさー
遅すぎるのよね。
とはいえレイトショーの逆の朝の早い時間から開館しているといっても
早くて8時台。
それじゃー
劇場で働いている人が大変よね。
それなら配信で見ようかな?って思って、
サブスクリプションサービス入っているけどぜんぜん見れてないサービスを今この場で思い出して、
もーええでしょう!って勢いで地面師でも見なくちゃいけないつもりで契約したのに、
一向に見る気が無いいや
見るのをすっかり忘れていてーって感じね。
そうよ、
見るものもたくさんあるわね。
あ!また思い出したわ。
1回目の抽選応募当選しなかったニンテンドースイッチ2が2回目以降の抽選販売にもしあたったら、
相当な抽選倍率の高さみたいで当たるかどうかも雲行きが怪しくなってきたけれど
ゴールデンなウィークの時は天気がいいこと願いたいし、
寝具とかもこの時間のあるときにどーんと洗いたいじゃないシーツとか。
うわ、
そんなことを考えていたら、
遊んでばかりいられないかも知れないわ。
やることを先にやってしまわないと、
いくら私がやることを後回しにすることが得意だと言っても
そうはいかないわよね。
何事も前倒しでやんなくちゃーって、
いつも思うおやすみの前に立てる計画は一向にまともに計画通りにことが進んだことがないのよね。
もうDS版のドラクエVを途中で投げ出していることなんて今までまたすっかり忘れていたわ。
今回はちゃんと予定通りにことが進められたいなぁって思うのよ。
頑張ってみようかしらなゴールデンウィークになりそう。
気が重いけれど、
軽やかに過ごしたいわ~。
うふふ。
納豆巻きリーズナブルで美味しくて朝の元気に1本どーんと効くわ!
ルイボスティーウォーラーを冷やしルイボスティーウォーラーをこしらえてつくっておいてので
おかげで
今朝も冷たくて美味しいのが飲めたし、
いつも行くマーケットでグレープフルーツの類いが一切売っていない、
ここは果物調達できる新鮮なマーケットを探す旅にでも出たいところよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!